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幽霊船デッドエンド号(3L、ファンタジー)/119


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自分のトピックを作る
61: ヤタ・レイブンクロー [×]
2016-08-17 13:45:03

>イルリヒト
ふふふ、良いわよ?
(相手に人に変身して欲しいと言われれば相手の望んだ通りに鴉の姿から人へと変化させていったものの「だけど、残念ながら鴉には手はないのよねぇ」と普段なら腕も人間にするのだが腕は翼のままにしてまるでハーピーのような姿で悪戯っぽく微笑んでいて)

>エドワード
はいはい、行ってきますよ〜
(相手に頼まれて海軍船にまで交渉に向かえばしばらくしてから宝石のたくさん入った袋を嬉しそうに運びながら「見て見てエド!!こんなにもお宝くれたわよ?」と宝を引き換えに船の墓場から出る海路を教えて欲しいと相手に交渉内容を伝えて)

>ジュリエッタ
残念ながら弱虫海軍は戦う気がないみたいだよ?
(海軍との交渉から戻ってくると宝石を咥えて運んできては相手に自慢しながら人の姿に変身しては自分の指に付け始めて)

>グレゴリー
お腹減ったわねぇ・・・静かになったし食べ物盗めるかしら?
(しばらくしてから窓から戻ってくると静かになったので相手が居なくなったと思い人に変身しては食料庫の食べ物を勝手に食べ始めて)

>スチールメイド
いたたた・・・これは慰謝料と治療費で宝石の一つや二つは貰わないと駄目ね
(慌てる相手を見て嘘泣きをしながらちゃっかり慰謝料請求治療費を請求し始めて)

62: 着ぐるみパンダ [×]
2016-08-17 14:03:12

(/Dr.マミーのキープをお願いいたします!)

63: グレゴリー(仮面の料理長) [×]
2016-08-17 14:22:53

>スチールメイド

ゆっくり…、整理すれば、いい。時間は、持て余す程に、ある。( 彼女の手を離し、揺らめく様に女性部屋の中へと入っていく彼女の背を部屋の前で見送り、「休んで、元気が出なければ、キッチンに来ると、いい…。」そう言い残してギィ、と軋む扉を閉め、自身の持ち場であるキッチンへと踵を返して。)

>ヤタ

…此処の、食糧、…お前だけの物では、ない。( 一旦キッチンの方へと引き上げて、蜚蠊の騒ぎで中断していた、本来の晩御飯の下拵えを始める、其の最中、足りない材料を取りに、食糧庫へと向かい扉を開ければ、何とも烏、らしく食べ物を貪る彼女の姿が目に入り、「今回は、船長には言わない。でも、其れ…。品性にも…欠ける、だから、気を付けた方が、いい。」そう付け足して忠告をすれば、足りない分の食材を幾つか回収して。)

64: イルリヒト(鬼火) [×]
2016-08-17 18:10:17

>ジュリエッタ

お気に召していただけたようで何より。この通り照明も完璧、舞台は…まぁ、どっかの鉄屑のせいで穴だらけだが問題無い。後でこの火と一緒にトーテンタンツ…死の舞踏でも踊ってもらおうかな。
(死者だけにハロウィンには心が躍るのか、まるで生き返ったような輝く瞳と薔薇色の頬は自分の好みとは全くもって正反対。けれど此処では血色の良い女性の顔など滅多に見れるものでは無いため、たまには良いかと闇の中から軽やかに舞う相手を揶揄してくつくつと楽しみ。現実的な指摘にも悪びれもせず小首を傾げては「さて、どうだったか…生憎脳みそをなくしてから物忘れが酷くて。俺の記憶が正しければ美しいと思ったのも、その想いを口にしたのも貴女だけですよ。お姫様」そんな風に平然と微笑んでウインクまでしてみせて「愛は炎をも消せる、そういうロマンチックな考え方は嫌いかい?」リアリズムには安いロマンで対抗しようと、触れられないのは承知で相手の透けた頬に手を添えるとカメリア色の瞳に囁き顔を近づけて――キスではなくそのままズルリと相手の体を擦り抜けるという、淑女なら百発百中卒倒する悪戯を仕掛けてやり)

>エドワード

まぁまぁ、そんなに冷たい事言わないでくれよ。この哀しい体でしてやれる事なんてこれくらいしか無いんだ、死者は生者にハグもキスも出来ないからな…つまり、この宝石は俺なりの友好の証ってとこだ。
(元々装飾品への興味が薄いこともあるだろうが、流石は癖者達を纏める人間と言うべきかやはり贈り物を簡単に受け取ってはくれない相手に苦笑しては骸骨ランタンの上に腰掛けながらいやにしんみりとした調子で言葉を紡ぎ。途中ふうっと溜息を吐けば霧と暗雲に淀むだけの空を仰ぎ、会話の合間に湿っぽい間を落とすように少し黙りこんでから「…それまで疑われちまったらエドワード、流石の俺でも無い胸が痛む。俺は詐欺も悪戯もするが、自分の気持ちに嘘を吐いたことだけは無いんだぜ?」触れてもすかっと擦り抜けるだけの胸に手を当てながら寂しげな微笑と共に訴えて。煙に巻くように長々語りつつも、鬼火をゆらゆらと弱々しく乱れさせてどこか物悲しい雰囲気を演出するのも忘れずに)

>スチールメイド

さあ?ゴシップの類には疎いもんでね。馬鹿な王子にハマって海の藻屑になった間抜けな人魚しか知らないな。
(唐突に語られた話の人魚とは相手のことだろうか。確かに鉄の体は車に乗せていれば良い錘になるだろうと脅しめいた言葉にも呑気な想像を広げるだけで、胡散臭い笑顔はそのままに惚けてみせると絡み付く側から擦り抜ける尾ひれを撫でるように手を翳して「あぁ勿論、生身の女みたいに優しく大切に使ってやるよ。期待してくれて構わないからな」尾ひれは切り取ってしまおう、そこから中をくり抜けば鉄の処女にでもファラリスの雄牛にでも使えるはずだと甘い声の裏側で着々と悪巧みを進め)

>グレゴリー

あぁそうさ。"気味の悪い"妙な仮面"なんか"つけて、調理した奴の顔も見えないんじゃゴキブリひとつ安心して食えやしねえ。
(もう少しで外せるかと手応えを感じるより早く相手の手で仮面を押さえつけられればチッと忌ま忌ましげに舌打ちを零すが、反応の早さといい再び高ぶる声といい相手にとって仮面が重要な何かであることは明白であり。新しい玩具を手に入れたように眩い瞳をさらに煌々と輝かせて挑発の言葉を並べると、今度はちらりと無残にも握り潰されたゴキブリに目をやり「あーあ、料理人が食材を粗末にするとは…可哀相なゴキブリちゃん。必死に繋いできた命を奪われた挙げ句、誰かの糧にもなれず無益に殺されるなんてあんまりだ…」揶揄うような調子から一転、胸の十字架を握るように手を添えてはチクチク相手を責め立てる痛ましげな口ぶりでアーメンまで唱え)

>ヤタ

…そうだったっけ?それは残念。まぁ、手が無いんじゃ仕方ない。この指輪は贈れないな…こっちのブレスレットもだ。あぁそうだ、手が無けりゃ指も無いんだから宝石を持つことも出来ないか。
(艶やかな羽の黒色は美しい長髪へ、鳥脚はなまめかしい褐色の足へと変化していく様子を囃すように口笛を吹いて眺めていたものの、半人半鳥の姿のまま笑う相手に首を傾げては漂わせていた鬼火をふわふわと側に集めて、まずは持っていた指輪をその中に放り込み。ジュッと消し炭も残さず燃え尽きる様を見せつけながらニヤニヤと意地悪く目を細めては次から次へと宝石を火にくべていき「勿体ないなぁ…滅多に手に入らない上物だとか何だとか聞いてた気がするのに」さも名残惜しそうに溜息交じりに呟けばちらりと相手の反応を伺って)


65: 物知りゴースト [×]
2016-08-17 18:47:02

>62
(Dr.マミーのキープ了解です)

66: スチールメイド(人魚の人形) [×]
2016-08-17 21:07:55

>ヤタ

宝石?あげるわよ。こんな誰の価値にもならない虚飾、持っていても虚しくなるだけよ。…どんな宝石もどんな金属も、その価値は持つ人が全てなの。どう?錆塗れの私が言うと説得力があるでしょ?(ケラケラと自嘲気味に笑いながら海の底から集めた指輪やネックレスをばらまきつつ)

>グレゴリー

ふふっ、あははは…本当に私ってなんなんだろ…嫌になるわ…あはは(部屋の中で上を向いて笑いながら涙を流し)

>イルリヒト

生身の人間?相変わらず考えは生前のままなのね。私が欲しいのは人魚の愛よ。それこそ藻屑になってしまうほどの、種を超えてお互いの欲望がぐちゃぐちゃに混ざり合うような愛が欲しいのよ。
(イルリヒトの手首を掴み、ゆっくりと体重をかけ始める)

67: ヤタ・レイブンクロー [×]
2016-08-17 22:08:41

>スチールメイド
わぁ!?ありがとぉ〜
(相手がばらまいた宝石を見ては直ぐに目の色を輝かせながら相手の話を聞かずに慌てて拾い集めると「あんたは実に良い奴だよ〜」と態度を改めて相手に抱きついては甘えだして)

>イルリヒト
ああっ!?
(相手が宝石を燃やしたのを見て驚きの表情を浮かべれば翼を人間の手に変えてから両手で顔を覆い隠して「ふぇ〜ん!!私の宝石がああ!!」と悲しそうに泣き始めて)

>グレゴリー
ん〜?別に船長に言っても怒られないと思うわよ?だってほら?見て見なさいよ?
(相手に見つかるとキョトンとした顔で食料庫の奥を指差せば自分より先にゾンビ達が勝手に肉を食い漁ってるのを伝えてあげると「鴉の私よりあいつらの方が行儀悪いわよ」とケタケタと笑っていて)

68: グレゴリー(仮面の料理長) [×]
2016-08-17 22:50:44

>イルリヒト

うるせェうるせェうるせェ!!!黙れよ此ンの火の玉野郎がァ!!!其の顔ぶち割られてェのかア゛ァ??( 潰れた蜚蠊が張り付いた儘の手を振り回し、皿、ボウル、スプーン…様々な調理器具や食器をひっくり返すように暴れ始める、あくまで船員である彼へと手を挙げないのは最後に残った僅かな理性の欠片のお陰だろうか。船中に轟く様な大声を上げ怒りを上手く発散させては、深呼吸をして、ゆっくりと正気を取り戻し始めて、「…嗚呼、畜生、ボクの美学をコケにしやがって…。」苦虫を噛み潰した様な声を上げてガン、と一度壁に拳を叩きつけては。)

>スチールメイド

…。( 去り際、背後の部屋から微かに聞こえる声に一度振り向くものの、此れ以上踏み込むのは不躾だろうと再び進行方向へと足を向ける、キッチンへ帰る途中、一度食糧庫へと立ち寄り、甘味を作る為の材料を幾つか手にして、キッチンへと戻っていって。)

>ヤタ

…はァ。( 食材を抱え、彼女の示した方へと向けば、其処は無残に貪り尽くされた肉の欠片とゾンビ達、深く溜息を吐き乍、食糧庫の見張りをつける様に船長に進言するべきかもしれない、何て考え乍、「ゾンビ共、も、お前も、此処から、出ていけ。」と、片手に持つ包丁をぶんと振り回して食糧庫に群がる者達へと。)

69: エドワード・ウィリアムズ [×]
2016-08-17 23:07:52

>グレゴリー

後半は冗談だ、安心しろ。まあ君次第で本当に実行するはめになるかもしれないがな。
(相手がいつも通りに戻ったのを理解し安堵と疲労の間の溜め息をつき指差していた手を下ろし、先程の冷たさはどこへやら相手を安心させるかのように今の所はする気は無いと伝え。「美学か…悪いな、人間の体はそれを受け付けないだ。だから別に好き嫌いの問題じゃ無いからな。」相手の言葉を聞いて美学なら他人がとやかく言ってもしょうがないと自嘲気味に笑いを含みながら無理なんだと言えば、引きずっている訳では無いが念を押すように好き嫌いじゃないと言い。)

>スチールメイド

分かったから落ち着け。…貴族の夫婦か…しかしこれ、本当にハッピーエンドか?
(興奮している相手に床の心配をして一言言い、箱を出して中身を見せる相手に従い箱の中に目をやれば確にこれだけ見れば幸せそうな品物たちで。しかし、よくよく考えてみると何故ご丁寧に一つの箱の中に互いの指輪と写真を入れてあるのか不思議で疑問を述べ。「別れたか、心中でもしてそうじゃないか。」一つの可能性として振られたどちらかの品か、共に朽ちたんじゃないかと思い指輪を見ながら言って。)

>ヤタ

ああ、ありがとうヤタ。…さて、海路を教えたところで無事帰れるのかね。
(戻って来た相手にお礼を言い運んで来た袋の中身を確認し相応な対価だと判断すると、ある程度望遠鏡で現在地を把握しながら此処からどうやって抜けるのかお手並み拝見とでも言うように呟き。「…勢いが無くならないうちに正確に南東へ進め、と伝えてくるか。」現在地からコンパスでどちらに行けばいいか推測しそれを仕舞うと相手を見て伝えるよう頼んで。)

>イルリヒト

気を害したのなら悪かったな。…だが、望めば叶うことだってあるんじゃないか?例えば、器を探してそれに魂を入れるとか。
(何となく暗くなる雰囲気と相手の様子と言葉に何となくこちらが悪い気がして一言謝れば、自分を否定的に言う相手の話に少し言おうか悩み間を開けてから自分が得意とする死霊術の応用を君が望むなら試してみることも出来るぞと微かに妖しく微笑みながら遠回しに言ってみて。「ま、とりあえずこれは有り難く頂いておこう。身に付けはしないが部屋に飾っておく。」ほぼ強制的に付けられた首飾りだが自ら外せば折角だからと貰っておくことにし、部屋に飾るのならいいだろうと思い言って。)

70: ジュリエッタ ( 首吊り姫 ) [×]
2016-08-17 23:42:46


>>スチールメイド

御免なさいな、他意は無くってよ。 貴女の身体がつるりとしているものだから、濡れた甲板を走るのは危ないと以前から心配しておりましたの…… ストレッチャーだなんて違うわ。 そうねぇ、縄に掴まっては下さるかしらん?
(人形だからと考えているつもりは無かったのだが、結果失礼な事をしてしまったと細い悲鳴を上げ。眉尻下げて立ち込める暗雲と稲光りを心配しつつ、台車はさておき相手を雨晒しにはさせまいと大判のハンカチーフを広げ頭に乗せてやり。誤解を解く為にも先ずは正直な話を、その次に安全な誘導の方法として首絞めの縄の一方は我が手に、もう一方を彼女へと差し出し目で急ぐよう訴え。)

>>エドワード

黄熱でもチフスでも、コレラでも私心配で心配で永遠の眠りにだなんてついてはいられませんもの。 ヤタちゃんには栄誉ある一等航海士の称号を差し上げて下さいませんこと? うふふ、此れは私のではなくって犠牲者の骨でしたのよ。
(心底どうしたらといった面持ちで、まるで実際に愛犬が危篤状態かの如くよよよと涙を零し。後々当人には別のご馳走を与える事に決め、素直な肯定に嬉々として我ながら素敵な思い付きをそのまま声に出して。生者の持つ体温に興味を示し、さり気なく首の後ろに触れよう等とお茶目を働く気満々であれど触る事は叶わず「 ああん 」 と残念がり。ユーモアへの反応はユーモアだと考えながらも褒め言葉に瞬時に目を細め、終にはくつくつ笑い出して種明かしを。)

>>グレゴリー

ええ、私達の親愛なる船長が本当に天寿を全うする迄は貴方が付けて下さる栄養が何よりも大事なのだわ。 姫は呼称でしかないのだから気にしなくて良いのよグリィちゃん。 たまには徘徊するだけの毎日から抜けて、私もお役に立ちとう御座いますの。
(そこはかとなく変化した口調、其れは相手が船長をどう見つめているかを雄弁に語っているものと捉え。不器用だからこそ、此方としては微笑ましくて深く相槌打っては掌を合わせ。嫌味や謙遜は無く単純な事実を述べ片目を瞑り、長く垂れた髪を器用に纏めては澄まし顔で結論付け。戸棚や食糧の在り処をぐるりと見回し、さて何からお手伝いしましょうかの目線を送り。ふと思い立ち、「 余りのエプロンはお持ち? 潮風で埃立ってしまって。 」とそもそもの準備から進めようとして。)

>>ヤタ

お帰りなさいヤタちゃん、 見事なダイヤモンドですこと! 戦意が無いのはかえって命拾いしたのと同じだわ、生前の私でしたら間違いなく迎撃していましたものね。
(羽音と煌めく宝石が視界に入れば直ぐに迎ようと踵を返し。王族の戴冠式でやっと目に出来る程の、輝かしい宝石に目が眩み数度瞬きを。美しい女性の姿で着飾る相手を見ていると、いっそ何も着まいが幽霊である自身には何の支障も無いのではとさえ思え「 脱いでしまおうかしら、貴女のようには成れないのだから 」と笑って頬杖つき。素敵な殿方探しは後回し、彼らが持つ海軍の帽子に興味を示し「 ねぇヤタちゃん、あれは頂けないのかしらねぇ 」の戯言を口にして。)

>>イルリヒト

メイドちゃんの事を悪く言うのはいけません、 あの子には風穴を開ける権利だってあるのですもの。 嘘仰い、貴方がどんなに蕩けてしまいそうな台詞を囁いても、 いつだって違う方へと向いている事位は判るのよ。 死神に毎晩ダンスの御相手をして頂く方が余程幸せでしてよ。
(「 鉄屑 」を耳にしてステップは終了、先程我が身を嘆き落ち着きを失っていた彼女を思い出しそろりと双眸伏せ。愛嬌は有り余る程にあるのに見えない相手の真意にこそ、実は今踊らされている事をうっすら感じ始め、近いようでいて雲のような鬼火をしかと見据え髪をぽうんと払いのけ。一切の反省なき態度にやや眉を下げ、扇で顔を隠そうかと胸元に手を差し入れるつもりが眼前の翳り。触れられそうな距離感に目を丸くし、何か言おうと唇動かしても時は既に遅し。身体を抜ける奇妙な感覚と、嫁入り前の我が身を何と男性がすり抜けたという事実に小さく悲鳴上げ。「 __ イルリヒト、乙女への礼儀をお忘れ? 反省なさい! 」と腰は抜けたまま口は抗議し。)





71: 匿名さん [×]
2016-08-18 00:28:20

(/素敵なトピ内容に心を奪われました…!地獄の番犬のkeepをお願いいたします。)

72: スチールメイド(人魚の人形) [×]
2016-08-18 01:06:59

>ヤタ

…アンタのその切り替えの早さ、素直に感心するわ(半分呆れたように首を振りながら)

>グレゴリー

ふ、ふふっ、ふふふ…こういうときは…食べるに限るわ…(足元に水溜まりを作り、笑い声とは裏腹に顔は下を向いたまま、ふらふらと厨房に向かって「料理長?いるかしら?」と厨房の扉の前で声をかける)

>エドワード

失恋にしても、これだけ大きな宝石を一思いに捨ててその分心が洗い流されているのだし、心中なんて愛を信じて死んだんだからこれ以上ない幸せだと…あれ、私いつの間にか持ち主を擁護してる?
…いけませんわ!!これの持ち主はきっと不幸!!私の嫉妬心と二枚舌がそう告げてますわ!!
(腕を組んでうんうん唸りながら)

>ジュリエッタ

あぁ、そこまで怒っているわけではないんだ。むしろこういうときは笑ってくれ。
私が何か言うことで誰かが笑う。私にはこれがお似合いだし、これしか私には出来ないんだ。
(やや驚いた表情でロープを掴みながら)

73: エドワード・ウィリアムズ [×]
2016-08-18 02:04:11

>ジュリエッタ

…流石に泣かれると俺も困るんだが…。そうだなぁ、それも悪くないが…その願いは受理出来ないな。まあこの短い命だ、尽きた後は好きにすればいいさ。
(涙を流し始める相手に表へは出さずとも驚き困惑気味にそっと優しめに声をかけ、相手の姿を見ながら怨霊にでもなりそうだと内心思い。ヤタの昇格を提案されると顎に手を当て遠くを見考える素振りを見せるがそれは出来ないと首を横に振り、自身が居なくなった後は航海士でも、それこそ船長にでもしてくれて構わないと相手に視線をやり微笑んで伝え。「ん?……ああ、そうか、他人のモノだったか。騙されたな。俺には骨の見分けは無理のようだ。」何故か急に残念がる相手を疑問に思いどうしたと首を傾げ、種明かしをされると自分でも可笑しくなり笑いながら述べて。)

>スチールメイド

忙しない奴だな…嫉妬心と二枚舌じゃ信用出来ないだろう。どっちでもいいが、こういった物には何かしらの念が入っている可能性があるからな。…船に影響なきゃいいが。
(先程とは打って変わって彼等の幸せを肯定し出す相手にまあ確にと内心頷いていれば、急に否定し出し軽く眉を寄せ自己解決したらしい相手に半ば呆れつつ言って。持った指輪を元あった箱の中に戻しながら持ち主の想いが入っている可能性があるから気を付けろと告げ、船に悪影響が無いことを願って。)

74: ヤタ・レイブンクロー [×]
2016-08-18 12:05:43

>ジュリエッタ
あんたが裸だと目のやり場に困るよ?
(相手が裸になってしまうと困ると少し頬を染めながら答えると相手に触れないので甘えるようにしながら「あの帽子?取ってきても良いけど幽霊だから触れないんじゃない?」と相手の為に帽子を取ってくると首を傾げて「あんたって他人の身体に取り憑いて乗っ取るとか出来ないの?」と他人の身体を乗っ取ってしまえば宝石や服を楽しめるのでは?とふとした疑問を問いかけて)

>グレゴリー
わっ!?わっ??危ないなぁ!!
(相手が包丁を振り回すので慌てて逃げ出して)

>スチールメイド
え〜?宝石くれる人は大体良い人だからね、私大好きだよ〜?
(呆れる相手に抱きついたままベタベタとじゃれついていれば相手から貰った宝石を見て嬉しそうにしていて)

>エドワード
うん、分かった
(相手の指示通りに海軍船に行って戻ってくると海軍船は相手が言った通りに進み始めたが「ねぇ、エド、今日はあっちに大渦が出来てたけど良かったの?」と上空から大渦が見えたことを伝えると時既に遅く海軍船は渦に飲まれてしまって)


75: 匿名 [×]
2016-08-18 16:43:02




( / はじめまして ! 海賊旗収集家空いていましたらkeepの方お願いしたいです ! )




76: 物知りゴースト [×]
2016-08-18 18:22:53

>71 >75
(キープ了解です)

77: >75 [×]
2016-08-18 18:41:06



『海賊旗収集家』 

名前 / ヴィヴィアン
年齢 / 2 2
性格  /  隙有れば火に油を注ぐをやってのける.挑発的なところを持っていて誰彼構わずなように見えながらも上下関係はしっかり汲み取っている.なめられた事をされたくないならばある程度は厳しさを備えている者との相性が良いかもしれない.自己管理がうまく自分自身の事をよく知り尽くし分かっている.
容姿  / 朝昼から夕方まではラウンドショートマッシュヘアスタイルで全体的にパステルピンク.闇色の瞳.肌は雪色.着用をする衣類服装は迷彩柄のアウター.休日連休どこにも何もしなく自由な日はパーカーと短パン.着太り.夕方から朝方にかけては骨のみの骸骨へとなる.身長173,3cm.
備考  / 一人称 僕 . 俺 等 .二人称 名前呼び . 呼び捨て . ~さん . ~君 . ~ちゃん . ~様等.又海賊の旗を取って飾ったり捨てたり見せびらかしたりする事が最近趣味になっている.昼間と夜間では姿変わるがこれは自分の意思ではない.

( / no 75の背後です ! pf出来たので確認の方を宜しくお願いします !!! スペースお借りしました ! )



78: イルリヒト(鬼火) [×]
2016-08-18 18:47:27

>スチールメイド

安い官能小説かよ…いくらお前の"元"がぐちゃぐちゃで血塗れの肉塊とはいえ、性根までそれじゃ救い様が無えな。
(相手の語る藻屑のような愛欲は自分の掲げる美しいロマンとは程遠く、ああ嫌だ嫌だと言いたげに芝居を止めて顔を歪めれば呆れたように吐き捨てて。手首を掴もうとする相手に合わせてわざわざ体を傾け、引っ張られている演技までしているのも飽きたようでするりと相手の体をすり抜けると「ま、そんなに言うなら俺の火でぐちゃぐちゃのドロドロに溶かしてやるけどな」歪めた顔に笑みを浮かべ、まるで追い込み漁のように相手の周りを鬼火で囲み)

>ヤタ

――ははっ、引っ掛かってくれてありがとう!君はいつだって美しいが泣き顔はもっと可愛いなぁ…お礼にほら、今度こそこの宝石は君に贈るよ。
(いくつ目かの宝石を火にくべてようやく相手の手を引っ張り出すことに成功し、更に泣き顔という極上のおまけも付いてくれば満足そうに大笑い。くつくつと肩を震わせながらパチンと指を鳴らしては燃やしたと見せかけてぬるい火にくぐらせただけの宝石達を再び相手の前に集めてやって「指輪もちゃんとここに残ってる。だから手を出して、可愛い泣き顔をもっとよく見せてくれないかな?鴉ちゃん」自分が虐めたくせに可哀相で可愛い相手を慰めるような甘い声音を使って囁き)

>グレゴリー

良いねえ、ちょうどこの顔も見飽きてきた所だ。ひとつ海賊らしくデカい傷でも作ってくれよ、さぁやれるモンならやってみな――…あ?何だ、もうガソリン切れか?
(怒号をバックに調理器具が飛び交い割れた食器の破片が舞う、そんな壮絶な状況下でもニヤニヤ笑って挑発を楽しめるのは掠めたスプーンさえすり抜ける鬼火という身の上故。そこへ船員には決して手を上げない相手の性質もくわわれば気分はもはや無敵であり、意気揚々と揶揄を続けていたが今までの勢いはどこへやら、相手が突然冷静さを取り戻すとつまらなそうに一度口をつぐみ「…まぁそう気を落とすなって。悪かったよ、ムキになったりしてさ。別にアンタの美学を否定したかったわけじゃないんだ…」今度は何を企み始めたのか、突然穏やかな声色で謝罪すればすうっと相手の側に飛んで行き、触れはしないものの肩を軽く叩くようにして「アンタはただ、命を粗末にしたくなかっただけなんだよな?」散乱した物をふわりと浮かせて片付けながらばつが悪そうに苦笑してみせ)

>エドワード

…器?あぁ、新鮮で健康で見目も良い生身の人間の事か――ちょうどこんな風に。
(何とはなしに後ろめたいような雰囲気を作り、罪悪感から首飾りをつけてもらう。そんな狙いは一言の謝罪と思いもよらない提案にあっさり破られてしまい、チッと舌打ちをすればさっさと演技を放棄し怠そうに空中で寝そべって。妖しげな笑みが示す"器"という言葉の意味は説明されずとも明白で、徐に自分の腕を相手の胸へと突っ込んでは心臓を抜き取るようにぐっと拳を握って唇を歪め。結局部屋に飾られるという首飾りを一瞥しては「あぁ、誰かぶっ殺したい奴がいればそいつに贈ってやっても良いしな。誰が作ったカラクリか知らねえが、毒でも塗っときゃ一発であの世行きだ」指先を動かして念力を使い、その留め具をパチンととめた瞬間宝石の裏側からびっしりと現れるトゲ――本当は相手の身にくらわせてやりたかった仕掛けを見せて投げやりに教え)

>ジュリエッタ

それを言うなら俺があの色気の無い横っ腹に風穴開ける権利だって…あぁいや、何でもない。女性がそういう事を口にする時ってのは大抵"そんな筈はない、俺はいつも君の事だけを見つめているんだ。たとえ死神だろうと他の男なんか渡すもんか"――そんな風に言ってもらいたい時なのさ。図星だろ?
(どうやら心優しい令嬢の慈悲は鬼火にも鉄の人形にも平等に注がれているようで、人魚を庇うように叱られれば反省ではなく不用意に出した呼称で彼女の足を止めてしまった後悔にのみ瞳を伏せ。つい滑りそうになる口から再び芝居がかった甘い言葉を紡ぎ出し、そのくせ芝居とは思わせないような真摯な表情を添えて安い台詞を語り終えると一匙のスパイスとばかりに悪戯っぽい笑みまで添えて。決して触れ合わない体が重なるのは風が通り抜けるのと同じこと。しかし死してもやはり淑女は淑女のままらしく、ようやく得られた悲鳴に至極楽しそうな笑い声を上げながら腰抜ける相手の周りをぐるりと回り「これはこれは失礼しました。残念ながら礼儀作法とは縁遠い人生を送ってきたもので…今度君に教えてもらうとするよ」上品なお叱りなど馬耳東風、まだ可笑しそうに揺れる声で答えてはそっと手を差し延べて)

79: 物知りゴースト [×]
2016-08-18 19:32:30

・幽霊船デッドエンド号の乗組員・
『首吊り姫』ジュリエッタ >12
『人魚の人形』スチールメイド >18
『仮面の料理長』グレゴリー >19
『三本脚の鴉』ヤタ・レイブンクロー >20
『死霊船長』エドワード・ウィリアムズ >38
『鬼火のランタン』イルリヒト・フォン・ラテルネ >41
『血染めのワイン』バーニー・シャーロット >45
『海賊旗収集家』ヴィヴィアン >77
『地獄の番犬』 キープ
『Dr.マミー』 キープ

・その他乗組員(モブキャラ)・
『十六人の死体兄弟』
『物知りゴースト』
『箱入り娘』

80: スチールメイド(人魚の人形) [×]
2016-08-18 19:47:39

>エドワード

ふーん、私オカルトは信じないタイプなんだけど…船長命令なら気をつける事にするわ。さっさとバラバラにしてしまいましょう(指輪を宝石と金属に分解し、金属をそのまま飲み込んだ。「こうすれば、宝石以外の全てが私のもの。想いも何もかもね。」と言いながら口に手を当ててケラケラ笑い)

>ヤタ

完全否定はできないね。でもいいのかい、アンタを餌付けするための芝居かもしれないよ?(そのまま抱きしめて芝居がかった声で話し)

>イルリヒト

ははっ、はははは!!見た目が良いからと絡んでみれば…随分人間の生み出した虚飾に捕らわれているわね。長い間人間を欺いていたからかしら?(イルリヒトと同じ歪んだ笑みを見せ、左手で鬼火を掴む。左腕がみるみる液体化したものの、形が崩れることの無く、そのまま鬼火をリンゴでも食べるかのように貪り、飲み込んだ。「人間が作った安いホラー映画じゃないんだから、こんな火で私がグチャグチャになるわけないでしょ?」そう言って液体化した身体をしなやかに艶めかしく動かして見せ)

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