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見世物地獄物ノ怪座【BML/和風/大正レトロetc/指名】/138


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自分のトピックを作る
21: 野狐 [×]
2016-05-19 01:15:30

>葉一

――えぇ、えぇ、重々承知しております。坊ちゃん程の美男ともなればお相手など厭というほど寄って来られるでしょう、今の私のような者共がわんさかと……おっと、少々与太話が過ぎましたね。
(手の平にころりころりと揺れる飴玉におや、と驚いたような呟きを零すのも忘れず、つい口を滑らせたといわんばかりに言葉を切ると徐に飴玉をぎゅっと握りしめ。握った拳をぱっと開けばそこには甘い菓子ではなく一輪の可憐な花が咲いており、それを相手の柔らかな髪に挿しては悪戯っぽく小さな笑い声を響かせ)
では参りましょうか。妖どもは気性の荒い連中ばかり…どうか私の側から離れられぬようお気をつけ下さい。嗚呼、お気に召した者がありましたらお気軽にお申しつけを。
(自分はまだ案内役。ゆっくりと入口の幕を引き、赤々と賑やかな内側を指し示すと異形がひしめくその中へ入るよう仕種で促し)

22: 香具師 [×]
2016-05-19 01:20:34

>演者一覧


◆蛇男(>8 胡蝶様)

◆化け猫(>2 募集中)

◆妖狐(>7 夏目葉一様)

◆蜘蛛男(>2 募集中)

◆鬼(>16 柴倉伊織様)

◆殭屍(>14様keep)


(/期限を過ぎましたので蜘蛛男のkeepは解除させていただきました、ご了承ください。)

23: 匿名さん [×]
2016-05-19 01:23:58


(/素敵トピ、発見してしまいました…!!可能であれば、蜘蛛男さんのkeepをお願いしたい所存です。)



24: 匿名さん [×]
2016-05-19 08:51:51

「僕は普通になんて興味無いからね。だからこそ今この場にいるのだけれども。」
「お前さんが相手なら例え【普通】でも愛しているだろうねぇ。」
名前/ 鏑木 彩春(かぶらぎ いろは)
年齢/ 27
希望の演者/ 殭屍・小鬼
容貌/漆黒の髪は首筋にかかる程度の長さでくせっ毛なのか所々跳ねている。同色の瞳は何を考えているのか分からない光を宿すが自分の興味のあるモノを見る時はキラキラと輝く。目の下には色濃い隈が有り、肌は不健康に青白い。しかし老けて見える事は無くそれどころか幼い顔立ちをしているせいで実年齢よりも下に見られる事が多い。身長は178cmだが痩せ型なためヒョロりとしている。服装は大体暗い色の着流しに同じく暗い色の羽織りを着ている。

性格/飄々としていて自分の内を見せないような風にしているが実は単純な所もあり自分の興味のあるモノしか要らないといったようである。普通や退屈などが嫌いで変わったものや珍しいものが大好き。良く言えば存外素直で自分の感情に関しては直球でものを言うが悪く言えば空気の読めない変人。飽きっぽい所もあるが一度深く執着すると二度と手放したりする気はなく手元に置きたがる。自分の手に入らないなら、誰かに盗られるくらいならその死体だけでも構わないといった風である。

備考/ 一人称は「僕」、二人称は「お前さん、キミ、名前呼び捨て」など。時代背景は大正。実家が裕福で職業は趣味のような小説家なため独特な言い回しや演技のような大仰な言葉を好んで使う。そこそこ売れっ子で書いているジャンルは幅広いが最近は猟奇的なものを好んで書いている。珍しいものや面白いものを集めるのが趣味で最近は妖怪や死人等に関係するものを集めている。同じ小説家仲間に面白いものが見られるぞと誘われ「物ノ怪座」を紹介されて興味本位で足を踏み入れた。

(/殭屍君keepさせて頂いていた者です。愚息が出来ましたのであげさせていただきます。展開としては出会いから少しづつ距離を近づけていけたらと思います。あまり大正時代に関して知識が乏しいのでおかしい所もあると思いますがよろしくお願いします。)

25: 胡蝶 [×]
2016-05-19 19:23:03

>口喰さん


へー、アンタへびなんだ!やっぱり!ここって見世物小屋なの?でも今祭りとか特にやってねーよ?
(彼の返答に自分の予想が当たっていたことを知り、教えられたものが名前ではないということを気にすることなく嬉しそうに笑って。が、ここが見世物小屋だと理解すると不思議そうに首をかしげて。中に入ったことはないが見世物小屋というものは祭りの時にあるものではないのか、と自分の記憶をたどり疑問をそのまま口にだして。だけども此処が見世物小屋だと思えばここの雰囲気にも納得が行き。そして頷いていると脅すような彼の言葉。それを聞くと驚いたように相手を見つめて。が、怯えた様子はなく可笑しそうに笑って。「俺は食われねーよ、だって食ったってまずいもん!誰も興味無いよ、それともアンタが食う?それもそれで面白いかもな!それに此処は面白そうだろ?面白そうな事なら食われたつて幸せってもんだと思うんだよね!」なんて何処かがおかしい独特の自論を語れば彼に近づいてそう思わないか、と考えに対する肯定を求めて。)

26: 柴倉 伊織 [×]
2016-05-19 19:33:27

>羅刹君

……おや、あれは一体。
(逢魔が時。日が傾き、橙色の光が地上を照らす時分。気まぐれにいつもの散歩道から逸れ、偶にはこういうのも良いだろうと見慣れぬ道を当て所も無く歩いていればふと古びた鳥居が目に入り。折角だからお参りでもしていこうかと、給料が出たばかりでまだ余裕のあるがま口を袖口から取り出しつつ鳥居をくぐると、本堂や手水舎よりも真っ先に目を引いたのは奇怪な建物で。思わず独り言を零しつつ、ふらふらと引き寄せられるように小屋の前へ足を向けては一度立ち止まり、改めて小屋の外装を上から下へまじまじと眺め。鮮やかなのぼりから物ノ怪座の名を知れば、はて一体どういうことだろうかと不思議に思いつつ、好奇心に誘われるまま小屋の中へと足を踏み入れ。すると視界に飛び込んでくる赤一色の世界に目を瞬かせ。「これは目が痛くなりそうですね」と一人苦笑を浮かべつつ、辺りに広がるいくつもの格子とその奥にあるものを見て漸くここがどういった場所なのか悟り。見世物小屋を最後に訪れたのはいつだったかと懐かしさを覚えつつ、折角だから少し見ていこうと、硬い下駄の音を鳴らしつつ格子の中を一つ一つ覗いていき)
(/参加許可、それからお褒めの言葉ありがとうございます! こんなにも素敵な息子様の相手をさせていただけること、心から光栄に思っております。未熟なロルが目立つと思いますが、どうぞこれからよろしくお願いしますね)

27: 香具師 [×]
2016-05-19 23:39:56

>鏑木様

(/素敵な小説家さんをありがとうございます!少々癖者めいた魅力が小鬼にぴったりで興奮しております…!時代については当方も知識が乏しく、「それっぽさ」を楽しんでいただければと思っておりますのでご安心ください。それでは絡み文をお願い致します!)

28: 香具師 [×]
2016-05-19 23:41:11

>23

(/お待たせしてしまい申し訳ありません、蜘蛛男のkeep了解致しました!素敵な息子様をお待ちしております!)

29: 口喰 [×]
2016-05-19 23:45:07

>胡蝶

お前さんは壊れたレコードか何かかい。舌は二つでも口は一つしかついて無ぇんだぞ…まぁ、人間の祭なんざ妖には関係無ぇってとこだ。
(くるくるとよく喋りよく表情を入れ替える相手の目まぐるしい様子に窘めるようなことを言いつつ、やはり薄ら笑いを引っ込めることなく化け物らしい答えをおざなりに返してやって。それでもこの些か奇妙な少年を疎ましがる気配はなく、細めた目尻や弧を描く唇にはまるで己のほうが愉快な見世を眺めているような楽しげな素振りさえ宿っており。彼が格子の側まで寄ると床を這っていた髪紐ほどの小蛇がスルリスルリと隙間をかいくぐりその首に光る瓶に向けて狙うように舌を突き出しはじめ、同じく赤い舌をちらつかせながら「蛇に比べりゃあ人の子なんざ柔らかくてさぞ美味いだろうよ。それがお前さんの幸せだってんなら是非とも食ってやりたいが、妖にも情ってモンがあるんでね…お前さんの親連中の事を思えば易々と食ってはやれねえよ」笑みを深めた拍子に見せた牙は赤々と恐ろしく煌めいたことだろう。小慣れた様子で子供を怯えさせる常套句を口にすれば、食われたくなけりゃ行った行ったとお客を待ち望む演者達のためにもひらひら手を振ってみせ)

30: 羅刹 [×]
2016-05-19 23:48:30

>伊織

(巷を賑わす文明開化も廃れた小屋には見向きもしない、今だガス灯ではなく提灯で照らされた表からお客が足を踏み入れればカラン、コロンという下駄の響きに演者達は笑みを見せるなり持ち前の奇怪な芸や身体を見せるなり皆各々の反応を示し。その喧しさを振り払うようにふっと煙を吐き出す己は何をするでなし、血の匂いさえ香ってきそうな壁にもたれてただ騒ぎが収まるのを待つばかり。しかし今宵の客は余程の物好きらしく近寄ってくる下駄の足音は実にのろのろとしたもので、このご時世物珍しいものなどそこいら中に転がっているだろうに悪趣味な、とほんの気まぐれで横目をやるとそこにあったのは辺りの赤にさえ塗り潰されそうなほっそりとした立ち姿。「日暮れに女一人が物見遊山とは…ふざけた世になったものだ」紫煙混じりの言葉を漏らした時には視線は血塗りの壁へと戻っており、やはり常日頃と変わらず笑みのひとつもくれてやる気はないようで)

(/こちらこそ鬼にはもったいないほどの息子様に巡り会えて光栄でございます…!私もまだまだ未熟者ですので、読みづらい点などありましたら指摘していただけると有り難いです。改めてよろしくお願い致します!)

31: 香具師 [×]
2016-05-20 00:42:52

>演者(追加)


◆比翼鳥◆

「あのお客は俺のだよ、俺が先に見つけたんだから」『駄目だよ兄さん、良いって言ったのは僕じゃないか』「『――じゃあ"半分こ"しよう、そうしよう』」

芸名/「右翼(うよく)」、『左翼(さよく)』
年齢/19頃
容貌/いつもぴたりと寄り添っている瓜二つの双子。互いの片腕は実際に骨までくっついており離れることができない、いわゆるシャム双生児のような身体を持つ。つまり腕は二人で一本ずつだが足はきちんと二本ずつ。日本の着物とはやや違う、支那風のゆったりとした着物を羽織っているためその異質さは一見わかりづらく、上着は中華風のくせにその他は大正浪漫な詰襟のシャツに雀色の袴というちぐはぐな格好のほうが目につくほど。顔はどちらも青年らしいしっかりした面差しで細めた猫目が少々やんちゃそうな印象、「右翼」は目尻や口の端を吊り上げて笑うなど強気な表情が多く右目に眼帯代わりの布を巻いており、『左翼』はパーツを緩めるような穏やかな笑顔を見せる他どの表情にも知性が感じられ、布で隠しているのは左目。双方とも青みがかった黒髪を耳のあたりで揃えた短髪。背丈は175cmほど。

性格/顔は瓜二つでも性格は正反対。
右翼のほうは明るく社交的だが少々奔放すぎるところがあり、後先考えず心のままに行動して貴方を振り回す。自信に満ちあふれているせいか「お前のものは俺のもの」を地で行く俺様気質でもある。「根暗な兄貴より俺と居るほうが楽しいだろ?」と悪気もなく口にする少年のような無邪気な残酷さもあり、貴方に対しても気持ち心境を推し量ることなく強引に振る舞うことが多々。
一方左翼は落ち着きがあり何事においても控えめで、自由な片割れをたしなめることが多い理知的な性格。客である貴方にも優しく礼儀正しく振る舞う優等生気質だが、心の奥底には劣等感や嫉妬心がドロリと渦巻いており貴方にいつもいつも自分"だけ"を見ていてほしいと願う。『我が儘な兄さんより僕のほうが良いでしょう?』と暗に思わせる計算高く腹黒い面も。

備考/一人称は右翼が「俺」、左翼が『僕』。双子とはいえ文字通り一心同体のため互いに「兄貴」『兄さん』と呼び合い兄弟の区別はない。「比翼鳥」という中国の妖の名を持つ演者達。身体そのものを見世物としておりやってきたお客にちょっかいを出して楽しむのが常。性格は真逆でも好みは似ているらしく昔から菓子や玩具を奪い合い引っ張り合っては結局壊してしまうことも。

時代背景は大正。片方だけの指名(右翼との恋愛希望等)も可能、言ってくだされば目当ての方のみと多く絡むことも出来ますが、基本的には2人同時にお相手していただきますのでご了承ください。三角関係や奪い合いをされてみたい方、複数人での歪な関係を望まれる方におすすめです。

32: 匿名 [×]
2016-05-20 00:47:40

(/とても素敵なトピに参加を考え、どんな子が合うだろうかとキャラの構想を練っておりました。是非、比翼鳥さんにお相手お願いしたく思うのですがお相手にあたり比翼鳥さんとの相性の良さを含めまして此方のキャラクターに香具師様のご希望等はございますでしょうか)

33: 香具師 [×]
2016-05-20 01:05:45

>32

(/参加希望ありがとうございます、お優しいお言葉まで頂けて光栄です…!少々癖の強い演者ですが相性の向き不向き等はございませんので、あまりに受け身、無口等でなければお好きなように作成してくださって構いません。素敵な息子様をお待ちしておりますね!)

34: 柴倉 伊織 [×]
2016-05-20 01:20:34

>羅刹君
(演者達が見せる芸に時折足を止め、クスクスと笑ったり拍手を送ったりと不気味ともいえる小屋の空気にそぐわぬ反応を見せ。そんな風にしつつも奥へ奥へと進んでいけば、辺りの賑やかさからはかけ離れた何者かと冷めた言葉が耳に届き。たった今眺めていた演者から視線を逸らし、辺りをきょろきょろと見渡して声の主を探し。そこで一つの格子の奥に相手の姿を見つけると、その不愛想な様子から恐らく彼が先程の言葉の主なのだろうと検討をつけ。徐にそちらへ近寄っていき、格子に片手をかけつつ中を覗き込むようにして首を傾げればにこりと目を細めて笑い。「やぁ、どうもこんにちは、立派な角をお持ちですねぇ。ところで、今貴方が言った女とやらは一体どちらに?」のんびりとした語調で挨拶し、それから自身の背後に顔を向け、片手は格子にかけたままもう片方の手を額に当て誰かを探すような仕草をしつつ相手をからかうような調子で問いかけ)

35: 匿名 [×]
2016-05-20 02:51:10

「小さき頃から空っぽならばこれ以上の不幸を知らぬまま戯言を夢に出来ると来た――さぁ問題一つ提示しよう、阿鼻叫喚に歓喜し絶賛する俺と無垢なお前のどちらが人ならざるモノだと思う?」
「坊ちゃんの傍でつられて笑えた、これは大枚叩いても手に入らない幸せだ。…朝にコッチの坊ちゃんと幸せを語り、夕にコッチの坊ちゃんに命を取られ死すても悔いは一つと無いぜ」

名前/ 間宮 明月(まみや めいげつ)
年齢/ 36
希望の演者/ 右翼、左翼・比翼鳥

容貌/ 略白髪で有る真っ白い毛はボサボサであり質が良いとは世辞にも言えぬ傷み切るものであり、傷む髪を凛と空を向く山高帽を被る事で隠し抑え込んでいる。帽子が無ければ肩口に掛かる程の長さを持ち紅色の紐でサイドの髪を後ろへ纏め、緩いハーフアップの様なスタイル。胡散臭い笑顔を何時だってニヤニヤ縫い付けており、謡う言葉は嘘か真か俄かに信じがたい物ばかり。日本人とは思えぬ足が長い体系の持ち主で有り、髪色も合わさり何処までも狂言語りのような胡散臭さが掻き消せない。身長は180cm程、見た目は年齢よりも気持ち上に見られる等と余り若くは無い。瞳は嫌らしく吊り上がり目尻に赤紫色の紅を差し、印象を残すが何処までも深い黒色の眼球を一つ、睡蓮の葉のように鮮やかな緑色の眼球を一つ。透け感の有る薄い素材の黒色の大振袖を纏い、帯より下は肌蹴た着用。黒色のたっつけ袴を動きやすさを重視として改良したものを履いている。その上に品の有るマダムが使う様な今でいうポンチョを模した漆黒の羽織を一つ、両肩口には縁起の悪い鴉の羽を幾つも散らした様なデザインがされている。使い古された雪駄はこれまでに多くの地を見て来た事を語る。多くを語らないがガチャガチャ煩く喧しい、妙であり風変り、外に居る事が多かったせいか肌の色は褐色で有り古傷だらけ。ハーフアップに結い纏めた髪にはたんと皮肉を添えるよう、椿の簪を差している。

性格/ 舌先三寸の甘い嘘ばかり、甘味と喰らう幾人もの女がその嘘に貫かれ身を落として来た経緯を持つ。普段は強かながらその狡猾さを薄っぺらいオブラートに包み隠し優しく甘く、頼れる性分として時に茶化し意地悪をしつつも先頭を切り周囲の手を引いて来る性格。その裏では自分だけが可愛く、自分だけが信じられると身勝手且つ悪趣味で性根の腐り切る男。人間の腐り切る面を嫌と見届けて来たせいで自身もまた同様、これ以上無い程に饐えた根性の持ち主。徹底とした匂いすら立つ悪の中で生きて来たからこそ容赦等なく素性を隠すためのわざとらしく最もらしい演技掛かる舞台の上に存在するかのような言葉選びと立ち振る舞いを好み、その癖で内面では誰よりも現実を直視する現実主義である。自分の為に動く物はもちろん愛しい、自分に逆らう物もまた愛しい。唯一つ、腐り切ったこの性根を目の当たりにさせる純粋さにばかりどう足掻いても勝てる事が無いと理解をしている。いつもニヤニヤ面を変えずにご機嫌に鼻歌を交え、不条理を掻い潜り生きて来たからこその人間臭い醜さを抱え込んでいる。己惚れに勝る自我の保ち方と言う物を知らない、視点を変えれば酷く滑稽で哀れな人間。全てに諦め全てを棄てた人間に怖い者など一つと無いが、醜態晒しても尚この世を憎み切れずに愛しているのは何れ自身の悪行を納得できる形で止めてくれる人を渇望しているから。

備考/ 街の東側、一通りの無い端にひっそりと幼子は行ってはならぬと口を酸っぱく話される遊郭「電気睡蓮」の主。遊郭の規模は大きく、華やかで、あの有名なお偉いさんも、かの政治家さんも我先にと通い詰める高級店。電気仕掛け故に枯れる事無き睡蓮の、生涯咲き誇るからこそ沈む事無き睡蓮の、嗚呼哀れなその一生を謡う店「電気睡蓮」。平和とは言えぬ幼少期、異人との間に出来た自身の命。生れてしまったことで異人は無責任とクニに帰ったそうだが弄ばれたと発狂する阿婆擦れが自身の母親。育児放棄処か盗みに客取りと使える事には彼方此方と使われて、気付いた頃には自由奔放やりたい放題、恐怖と暴言暴力だけを教えて彼女はこの世を立ってしまう。母の死後、多くの地へ風来坊とし旅を続けたが結局はこの地に愛を求め縋り戻る事となる。世界の広さを知れど、温かい愛を一つと知らぬ彼が営業する電気睡蓮は何処までも魅力的で閉鎖感が強く、夢を買う代わりに多額の金銭を要求される。払えぬ者は店の裏に有る多くの鯉が泳ぐ大きな池に、蓮の花が咲き誇る大きな池の肥やしへ姿を変えている。物ノ怪座に来る経緯は単純で、幼子騙す口車に飽いた頃自分よりも下の階級を見て自我を保とうとする下種な思考が為。自分よりも下だと思えるものを見なければ自尊心が保てぬ時点で他に返れぬ弱きものだと気付かずに踏み入れたその場所で、奇妙を絵にかく地獄絵図、狂喜蠢く百鬼夜行と何が違う、その魅力に憑りつかれてしまい。

(/ご丁寧なお返事ありがとうございます、先ほど希望を出させて頂きました者です。細々と詰め込み過ぎてしまいましたが不備が有れば直ぐに訂正を行いますのでご連絡いただければと思います! 展開は可能でしたら折角ですので出会いから出来れば嬉しく思います。)

36: 夏目 葉一 [×]
2016-05-20 05:02:38



> 野狐さん


嫌だなぁ、ちょっとした冗談だよ。俺だって毎日毎日遊び歩いてる訳じゃないしね。これでも真面目に、って⋯、さすがにそんな格好の人からは声かけられないかなぁ。
( 特に意味を込めぬままに渡した飴玉が一瞬にして花へと変わればぱちくりと瞬きを繰り返し。そうしてそれが自らの髪へと触れる感覚。僅かに眉を下げた情けないようにも見える表情で、俺は女じゃないよ。と紡ぎ。相手が途切れさせた言葉の真の意味をまだ理解していなければ、くすりと小さな笑みを零しわざとらしく肩を竦めてみせ )
──⋯、妖って、あれ?もしかして俺何か凄く勘違いしてる?貴方人間だよね?
( 促されるまま中へ。と、そこで漸く相手の紡いだ言葉のそれ、周りにいる者達の姿に自らの思考の間違いに気が付くと若干の怪訝そうな表情と共にそう問い掛け。されどそんな表情とは裏腹に音色には未だからかいに似た色が含まれており、だからこそ、今は狐が気に入ってるよ。などと言う冗談も口をついて )



37: 胡蝶 [×]
2016-05-20 06:00:23

>口喰

えー、俺に親はいねぇもん!俺を気に入って買った物好きはいるけどサ、まぁいいや!さよなら三角!また来て四角ってね!また来るねー!
(小瓶を狙っているような小さな蛇にこれは駄目、と注意をしながらも彼の言葉を聞き残念そうに項垂れる。が、次の瞬間にはもう笑顔になり自分に親がいないことを話して。別にそのことは特に気にしてない。が、そのいない親のせいで面白い事を知れないのならば障害にしかならないだろうと思い、訂正し。そう考えながらもこれからどうするかをぼんやりと頭の中で思いうかべて。彼ともっと話していたいという気もあるが他もみたいという欲望もあり迷いながらも彼に先へ進めと促されたこともあり彼に元気よく別れをつげては先へと進んで。次の日。飽きずにまた見世物小屋へと足を運ぶ。昨日はもしかしたら獣にばかされたのかなんて考えていただけあり、同じ場所へ行き見世物小屋を見つけると気分が高まり。昨日と違い、歓声はあげないが同じくらいの勢いで彼のもとへと向かう。もしかしたらいないのでは、という不安が拭えず彼の姿を探して。が、その心配は杞憂に終わった様。昨日とかわりないその姿に安堵を覚えて。再び同じように笑い「また来ちゃった、へびに会いたくてね!」なんて言い、今日は沢山話すつもりなのか彼の格子の側に座りここに来るまでに走ったせいで上がった息を整え、上気した頬の熱をさまして。)

38: 鏑木 彩春 [×]
2016-05-20 08:24:13

>小鬼


ふむ、ここがアイツの言っていた見世物小屋か…
(フラリと訪れたその場所は次の小説の題材のために何か面白いものが無いかと探していた自分に小説家仲間が教えてくれた『とても面白いもの』が見られるらしい場所のようで。古ぼけた神社など目もくれずに夕闇の中でも目立つ色鮮やかなのぼりを見上げると上記をポツリと呟き、キョロキョロと忙しなく目も首も動かしながら周りを見渡して「うぅむ、しかしこれは中々なんとも言えないな。だがこのような建物はとても珍しいし僕は気に入った。」と随分と薄気味悪い外観の小屋を軽く呻き声を上げてそう評価するとうんうんと一人頷き。「それにしてもこれは勝手に中に入ってもよいのだろうか。まぁ、よいだろう。」独り問答の末、誰も建物の傍に居ないのを確認すると何の迷いも無く建物内へと足を進めて。「ふむふむ、此処はとても興味深いな。」あっさりとした言葉とは裏腹に普段は静かな光を宿す瞳をキラリキラリと好奇心で光らせて格子の中のひとつひとつをゆったりとした歩調で見て回り。)

(/参加許可ありがとうございます。これから絡んでいく中で何かありましたら仰ってください。稚拙なロルですがよろしくお願いします。)


39: 香具師 [×]
2016-05-20 22:13:49

>間宮様

(/まるで一つの作品のようなpfに惚れ惚れしてしまいました…!喰えない息子様の背後に透ける「電気睡蓮」の華やかさがまたどうしようもなく素敵です!不備等は一切ございません、それでは出会いの場面から絡み文をお願い致します!)

40: 羅刹 [×]
2016-05-20 22:14:53

>伊織

(独り言を拾われたせいか、はたまた自身の異形を揶揄するような言葉のせいか。血の色の視線を一層尖らせ、顔は動かさず目玉だけでギロリと格子を掴む指を睨んでは「…随分としゃがれた声の女だな。その声で啼かれるくらいなら鴉でも相手にしていた方が幾分かマシだ」いくらか細いといえども相手の性などすでに充分目視できる距離。それでもなお相手を女と捉えてこき下ろすのもまた侮蔑のひとつ。同じくチクリチクリと刺すような軽口を好む蛇男、彼の裂けた舌が紡ぐそれとは違い自分の吐き出す毒には寄りつく者を振り払おうとする刺々しさしか宿っておらず。「俺は馬鹿げた芸などしない。生憎この見てくれと角の他には、お前の望むような惨めな身体も持ち合わせていない。…化け物を嘲笑いたければ余所を当たれ」地獄の鬼とはかくも恐ろしく唸るのか。万人にそう思わせるであろう、低く地の底を這うような声で告げると白髪を引きずりながらようやく真っ直ぐ相手へ首を向け)

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