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鬼に纏わる物語[和風/戦闘/BML/指定]/212


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63: 高嶺 呉 [×]
2015-09-07 10:50:53

(>38/不知火)

…っは。高嶺の当主と分かっているようだが名前までは知らぬか。
(ギリギリのところで止めた攻撃。しかし生気を吸われ続ける毎日に加え先日血を与えたばかり故か酷く体力も消耗し今の結界だけで息が切れるようで。肩で呼吸をしながらも何とか整えれば上記呟き。人形を纏えるのは力がありさらには知識が高い妖怪だと古い文献で読んだことがあり、しかしながら所詮は妖怪。知った口を叩いても人間には叶うまいと、薄ら笑みを浮かべるも変わる空気の振動、明らかにこちらへと向けられるは強い戦意と空気が震えるほどの殺意。嗚呼、これが妖怪かと。血に飢え、人を殺めることを楽しみとしている妖怪は何が本当の目的か、問うた所で望ましい答えなど出てはこないとわかってはいて。人々を神社の隅へと移動させ結界を張れば、自身が命尽きるか気を失わなければ持ってくれるだろうと袖の奥から短刀を取り出し、再度相手へと向き直り「俺は…高嶺家当主が十五代目、高嶺呉。江戸を守る陰陽師として、お前を排除する」全身から霊力を発せれば周りに風が吹き始め、短刀を構えては鋭い視線と、風に乗せた殺意を相手へと向けて)


(>41/風音)

大丈夫…に、見えるかっ…!
(思った以上に体力を削り取られればその場に座り込んで、こんな状態じゃ結界とて長くは持ってくれないだろうにと薄ら苦笑を浮かべていると掛けられた声に眉間へ皺を寄せながら上記。しかし怒鳴ったところで別に体力が回復するわけでもなくて更に減るだけで、暫くして少し落ち着けば高い境内から城下町を見下ろせ見てると町には百鬼夜行の妖怪、恐らくは下っ端となる雑魚らがたくさん蔓延っており、小さく舌打ちをこぼし「…おい。城下町まで運べ。雑魚等を排除する」もう歩けるほどの体力があまり残っていなくて相手へ視線を向ければどうやら担いでいけと言うらしく両腕を伸ばして)


(>49/鈴懸)

―っ!?、な、に…!?
(風の力と霊力の力で音速とまではいかないが人より遥かに早い速度で一気に間合いを詰め、その首元に刀を刺そうとするがその前に鼓膜へ届いた恐怖の叫び声に身が固くなり寸前の所で止まれば混乱したのか状況を掴めず眉を潜め、しかし殺さないでと鼓膜へ体へまるで呪縛のようなその言葉は何故か昔にもどこかで聞いたことがあるような気がして、ギリっと奥歯を噛みつつ、続けられた言葉の羅列を聞いていれば短刀を静かに下ろして少し相手に近づき「…その煙、毒だろう。俺を嘗めているのか知らないが、陰陽師を騙せると思うな」短刀を相手の目の前に突き刺して見下ろせば、近くにいるせいか妖怪にはどんな奴にでも生気を吸われ、呼吸が僅かながらに乱れ初めるもそれを悟られるまいと思うが顔を少し歪め。一瞬信じてしまうほどの羅列、よほどの知識があるのか、知識を貪欲までに貪るのは蛇か、だが。もし百鬼夜行の奴らならなぜ襲わないのか、この煙の毒のおかげで判断が鈍っているのか人を殺めないのなら見逃しても良いのかもしれない。静かに短刀を下ろすと呼吸がさらに乱れて、数歩後退り)


(>52/黄燐)

…おい。何お前は座ってるんだ。
(森の中を歩くにはこの狩衣は重くてとても歩きにくい。さらに体力を奪われてやっとの思いで抜け出せばその神社には悠々と座る同じ陰陽師、黄燐家当主の姿。眉を潜め近づきながら呟けばその境内から城下町を見下ろし、やはり人が多く集まる城下町が格好の餌場かと舌打ちをこぼし「城下町まで行くぞ。さっさと立て」口元に笑みを浮かべる相手を見下ろし声をかければ腕を引っ張り)



(/>48[翠月背後様]
うわあああおおん!!!素敵な息子様ありがとうございます!百鬼夜行筆頭待っておりました!そうですとも勢揃いの妖怪の頂点故多少強くとも問題ありませぬ!不備等見当たりませんので是非ともそのまま参加してくださいませ!)

(/>55[漆鵺背後様]
鵺!鵺!キター!!!いいですねいいですね!素晴らしいです!不備等見当たりませんのでそのまま参加してくださいませ!)


(/そして遅くなり申し訳ありません!!!とりあえず今のところ返せるところまで返させて頂きます!まだ絡めてない方はレスを分けて返させていただきますね!)

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