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物に付きし待ち人此処に (bl)/46


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自分のトピックを作る
■: ヌシ [×]
2015-01-08 14:37:31 


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君の目覚めを待っているよ
命を授かりしイマ、

君に伝えたい事があるんだ_____




- - - - - キリトリセン - - - - - - - - - -

>1 ______指切り
>2 ______世界
>3 ______募集
>4 ______コピペ

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key..シリアス/ほのぼの/恋愛/BL

合図まで れす は 禁止.

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1: ヌシ [×]
2015-01-08 14:38:01


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□ 指切り


*規則厳守
*恋愛は 押し倒し dキス迄
*伽羅の喧嘩ok 本体の喧嘩ng
*決め付け文 余計な顔文字記号ng
*本体会話( / ) 顔文字記号ok
*シリアス展開ok うぇるかむ

*ロル 中〜長 (4行〜無制限)
*短文 豆文 は禁止
*病み設定ok
*低身長150〜 高身長190迄
*極度な美設定禁止

*荒らし 中傷 お断り
*参加者皆で仲良くしましょう



指切り、守れない者は 針千本だよ。

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2: ヌシ [×]
2015-01-08 14:38:40


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□ 世界と物語

舞台は田舎にある古い御屋敷。外装は少し昔の平たい御屋敷を想像してください。畳に丸テーブルのあるリビング、客間、キッチン、長い廊下、トイレ、バス、主人の部屋、空室、庭側に縁側。庭には小さな池と大きな松の木。

其処に住むのは 『 付喪神 』と呼ばれる妖怪達。古い御屋敷を大切にした屋敷の主人に恩を返す為妖怪の姿に成った。

併し肝心の主人は病に扮し、付喪神達が恩を返す前に植物状態に陥ってしまう。折角人間の言葉を貰ったのに、御礼も何も伝えられていない侭、主人を失うなんて…。そんな想いから付喪神達は主人が目覚める迄屋敷の事や屋敷の植物達の世話、そして主人の看病などをする事に。


此れは 付喪神達 と 眠りから覚めない主人 が暮らす古い御屋敷での、ちょっと不思議な物語である。



□ 眠る主人

29歳 女性。先祖代々古くから受け継いできた屋敷を親が亡くなった後も大切に世話してきた。付喪神達は『 主人 』と呼び、全ての付喪神達がこの者をとても大切に想っている。



□ 村

御屋敷がある村。田舎である村は昔ながらの家々が並び、駄菓子屋やタバコ屋、八百屋さんなどもある。行き交う人は年配の者から子供まで幅広く、優しい人間が多い。町まで歩くには距離があるが、町まで出ると大きな商店街なども見受けられる。街の人間は村の人間に比べ少し野蛮な為、其処まで買い出しに行くのは危険が伴う。



□ 付喪神

元々物であった為、食事は然程取らずとも生きていける様。姿形も性格も様々で、主人を一番に思う事は変わらないが付喪神達は仲が良かったり悪かったり。兄弟の様な、ライバルの様な、不思議な関係。恋仲に発展しても可笑しくなかったり、はたまた悪友になっても可笑しくなかったり。

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3: ヌシ [×]
2015-01-08 14:39:05



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□ 募集

付喪神 合計7名 . 主合わせ8名
主人はモブ伽羅扱いです

>> 人数が多い場合は選抜。keepは受け付けません、PFとロルテ提出のみ受付。〆切は本日の23時迄、発表も同時刻。開始はそれ以降で、埋まらない枠などは随時募集で早い者勝ちとさせて頂きます <<


( 主人 を 待つ 付喪神 たち )


○ 傘
日傘にもなる大きな赤い傘。親が物置にしまい込んでいた古い傘を主人が引っ張り出し、まだ使えるからと新しい傘を買わずに大切に使い込んだ物

○ 鑑
主人の部屋にある縁が紫の姿見。先祖代々受け継がれていた物を毎日綺麗に磨きながら主人が大切に使ってきた物

○ 風鈴
夏になると縁側に飾っていた水色の鮮やかな模様が描かれた風鈴。夏だけでなくいつもその音が聞いていたいと主人の部屋で毎日風に吹かれ鳴っていた物

○ 縫いぐるみ
親が小さい時に購入した縫いぐるみを捨てる前に貰い、幼き頃から大切にしてきた狐の縫いぐるみ。大きく成った後も捨てずに部屋に飾っていた物

○ 手入れ用鋏 ( はさみ )
小柄な鋏で、庭の松などの手入れに使っていた。先祖代々受け継ぎ使ってきたもので、錆びだらけになり捨てられかけた処を主人が錆びを落として使っていた物

○ 着物
子供の頃に着ていた鮮やかな着物。成長と共に新たな布と継ぎ接ぎ、身に付けぬ日は部屋に飾り、大切に着られ続けてきた。病に伏してから着られてはいないが、病に付すギリギリ迄主人は身に付けていた

○ 櫛 ( くし )
髪飾りとしてさしても使えるような美しい櫛。先祖代々受け継がれてきたもので、母の形見として大切にしてきたもの

○ 風車【此方は主が頂きます】
主人が生まれた際に父が祝いに買った黄色と緑の風車。今では父の形見だが、部屋に飾り誕生日を迎える度に吹いて自身の成長を祝っていた。


>> 姿形、人間時の年齢、性格も自由。個性のある方々だととても嬉しいです。和をベースにして頂ければ後は自由。上記に設定を付け足しても構いません <<

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4: ヌシ [×]
2015-01-08 14:39:49


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□ コピペ

『普段言いそうなこと』
『好きな者に言いそうなこと』
『怒った時に言いそうなこと』

名前 : 和風のみ 苗字は要りません
綴り : 読み方
年齢 : 下16〜 上30 人間時の年齢
付物 : なんの付喪神か

容姿 : 決め付けの美化設定不可
背丈 : 下160〜 上195
( 縫いぐるみ、櫛のみ下150〜 )

性格 : 受け身すぎ不可
能力 : 軽い能力のみ( 火を灯せる など )

主人 : 主人に対する想い
備考 : 他の付喪神に対する想い、設定付け足し、他何かありましたらご自由に。

ロルテ : 必ず付けてください。絡み文はのちに同じモノでも新しいものでも、新たに提出して頂きますのでご了承ください。

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5: ヌシ [×]
2015-01-08 14:40:23


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『_何故目を覚まさない。早く俺を吹いてくれ、主人』
『_____全てを俺にくれないか。御前の全てをくれるなら、俺の全ても差しだそう』
『…余程その舌、要らないと見受けられる』

名前 : 朱鷺
綴り : トキ
年齢 : 25
付物 : 風車

容姿 : 金髪というよりは黄色に近い髪の毛を肩下迄長く伸ばし肩の部分で緩く結ぶ。毛先はグラデーションで下に行く程黄緑、緑。二重だが細く長い瞳は深く暗い緑色で目尻に薄い黄緑で模様の様なものが引かれている。鼻筋が通り、色素の薄い唇。肌は色白で、綺麗な白肌というよりは病的な白さに近い。その為か首や手足首の筋や血管が出やすいが、貧弱というわけではなく見えない部分にしっかりと筋肉は付いている。短い眉はやや釣り気味で、眉間に皺が寄る事が多いので不機嫌に見られがちだが本人曰く、『此れは生まれつき』らしい。

背丈 : 180㎝

性格 : 普段は冷静沈着なイメージ。口数が少ないわけではないが落ち着いており、驚く事や叱るべき事があった時でも冷静に対応。併し酒を一口でも呑むと風向きが変わった様に性格が豹変、普段冷静な分が一気に爆発するのか喜怒哀楽が激しくなる。また、何処か冷やかな面があり誰か傷付こうと関係なく言葉を口にする。好意を寄せる相手に対しても普段通りの性格だが、独占欲が強く、束縛魔。御前は俺だけ居たら良いでしょう?思考。性格に合わず悪戯が好きで、静かに悪戯を仕掛けては人が慌てたり困る様を静かに喜んでいたりする。

能力 : 風を起こすことが出来る。また、風に乗って届く音や匂いを敏感に察知できる。

主人 : 主人が生まれた頃より側で成長を見守って来た為、誕生日に成っても自身を吹いて来ない主人に対し寂しさを抱いている。者であるためか病というものがどれほど大変なものかは理解していない様だが、早く目を覚まして欲しいのか1日に何度も主人の元を訪れては返事のない相手に何度も話し掛けている。

備考 : 他の付喪神に対しては特別な想いも、はたまた嫌な想いも抱いては居らず。同じ主人を想う者同士であるから、彼等は仲間であるとの認識を持っている。弱い癖に酒が好きで、夜に成ると縁側にて酒を呑む事が多い。元々は風車。風に当たると心地いいと、普段も縁側にて涼んでいる事が多い。


( 参考に どうぞ )

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6: ヌシ [×]
2015-01-08 14:42:20



( /それでは募集を開始致します。質問なども受け付けますので、お気軽にどうぞ ^^ /素敵な付喪神ちゃん達にお会いできること、楽しみにしております…! )


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7: 参加希望 [×]
2015-01-08 14:55:19



(/わぁああ!!素敵トピ発見です*/是非、はさみでの参加を希望させて頂きます!!keepはお願いできますでしょうか??)

8: 参加希望 [×]
2015-01-08 14:58:27


(/すみません、keepは不可でしたね..。とりあえず速攻で書いてきますね!)



9: 匿名さん [×]
2015-01-08 15:17:24

『僕がしっかりしないと・・・・。主人に顔向けできない』
『ダメだなあ、もっとしっかりしなきゃいけないのに。君の前じゃ・・・・つい甘えたくなっちゃうよ』
『あんまりそう言う事言うと、本当に怒るよ』

名前 : 雅月
綴り : みづき
年齢 : 24歳
付物 : 櫛

容姿 : 黒く腰ほどまでの髪を一つに結い、右に流している。前髪は軽く目にかかる程度。目は朱色に近い赤色で伏し目がち。見た目は中性的で服装や化粧によっては女性に見えなくもないが、ちゃんと男性にも見える。表情は常にやんわりと笑みを浮かべており、怒るや泣くといった表情を見せることはほとんどない。
背丈 : 159cm

性格 : 気性は穏やかで常に一歩離れて周囲を見守る。物腰柔らかで丁寧な態度を心がけるが、感情的になると子供っぽく怒ったり拗ねたりすることも。周りの付喪神たちが仲良く過ごせるよう、絡まった糸を解すように仲を取り持つことが自分の仕事だと思っている。しかし自分が傷つくことや無理することは全く気にしない。
自分の背丈が小さいことを少し気にしており、指摘されると心なしか落ち込む。
能力 : 櫛で髪を梳くと髪が蘇るように綺麗になる。

主人 :先祖代々見守り続け、主人の母にも願いを託され主人の櫛となっただけに思い入れはとても強く、それだけに何も出来ない自分を歯痒く感じている。病気が重いものというのも理解しているが、再び彼女が目を覚ましたとき悲しまないよう個性の強い付喪神たちの仲を取り持つことを役目と思っている。
備考 : 付喪神たちには主人への思いとは別に、家族のよう大切に思っている。どことなく女性的なのは今まで女性の傍にしかいなかったからであり、そのせいか男性的なものに憧れがある。
日頃は料理などの家事を好んでしている。

ロルテ :

さて、今日のところはこれくらいで終わりにしようかな・・・・。
(竹箒を手に、落ちている葉を掃除して暫く経ち。冬場だからか外にいれば当然寒く、冷える両手を温めるように息を吹いては呟くように上記を述べ。すっかり寒くなっちゃったな、なんて一人遠くの空を見上げれば思い浮かべるのは主人のこと。眠っている間も寒い思いをしていないだろうか。寂しい思いをしていないだろうか。分かるはずのない疑問を浮かべ、そっと地面に視線を落とし。「・・・・はぁ。寒いとついつい、感傷的になってしまうね」自分を律するように、そして意気を込めるようにそう呟けばさて、とお屋敷へ視線を向け。「そろそろ、夕飯の準備をしないとね」そう呟けば、竹箒を片付けようと物置に向かって)

(/櫛で参加希望です! 妙におかんのような子供のようなの変な奴になってしまいました・・・・。選定式とのことですので、お時間まで待っております! 何卒よろしくお願いします!)

10: ヌシ [×]
2015-01-08 15:48:41


( お詫び )
( /ルールにある身長の記入と、PFコピペにある身長の記入が異なっておりますが此方はPFのコピペの方で記入を宜しくお願いします。重なった表記申し訳ありませんでした )


>7>8 参加希望者様

( /此方こそこの様な形をとり申し訳ありません、お手数おかけしますがよろしくお願いします/ 礼 /参加希望の方、感謝致します。 )


>9 匿名様

( /参加希望、PF有難う御座います。選定式を取らせていただいた事、申し訳ありません。小柄なのにおかん気質な櫛、とても素敵だと思います^^ / お待たせする形ではありますが、もし絡めた際にはどうぞよろしくお願いします )


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11: 匿名、 [×]
2015-01-08 15:51:18




『__むぅっ..。また撫でて欲しいのにな、ご主人様っ..。』
『僕ねー君の事、好きだよ!_だから君も僕と同じだけ僕を愛してね?』
『..それ以上言ったら、噛みちぎるよ?』

名前 : 山吹
綴り : やまぶき
年齢 : 16歳
付物 : 縫ぐるみ

容姿 : 艶のある山吹色の髪色で前髪は顎の辺りまで伸ばして左右に分け後髪は長くして腰の辺りまで伸ばして一つに結いている。瞳は髪色よりやや濃い色だが同じく黄色系統の色。口角は常に緩んでおり自然としてても微笑んでいるように見える。狐の縫ぐるみであったため頭には蒲公英色の狐耳が生えお尻からは大きなふさふさの尻尾が出ている。肌色は健康的な白色で頬の部分は少々鴇色。服装は赤い甚平でその上から白い後ろ丈が長めの羽織物を着ている。靴は鼻緒が赤い下駄。
背丈 : 153cm
( 縫いぐるみ、櫛のみ下150〜 )

性格 : 幼子の様に我侭で自分勝手。思い通りに行かないと引きこもったり時には実力行使に移ったりする場合も多々。短期で待たされるのが嫌いな為少しの遅れも許さないため時間には厳しい。また、嫉妬心、独占欲が強くやや病み傾向。特に好意を寄せた相手に対しては何時でも近くに置かないと気がすまない。ただこの様な性格とは大分異なるが人を楽しませたり元気づけるのが好き。ただやはり、主人に可愛がられてきたせいで逆に相手に優しくする等と言うことがわからずやや強引に元気づけ立ち上がらせる事も。
能力 : 碧い火の玉を灯すことが出来る。この火の玉を鞠のようにして遊ぶのが好き。

主人 : たとえ汚くなったとしても沢山の愛情を注いでくれた彼女に対しては敬意、尊敬の意がある。ただ、沢山の愛情を注がれた故に起き上がれない今となっては可愛がってもらえる事が出来ず始めは寂しさがあったものの段々苛立ちが増えつつもある。何時かまた目を覚まし頭を撫で優しく抱きしめてくれることを切に願っている。
備考 : 特にこれといった感情は無いもののただ相手に自身への好意があれば自身もそれなりの好意を向け彼方に此方への敵意があれば此方もそれなりの敵意を送る。ただ、同志である彼等は多分自身の仲間で悪い奴では無いということは頭の片隅に置いている。


ロルテ :

んんー、良く寝たー_。
(ふと目を覚ますともう日暮れ時。また閉じようとする瞼を擦り重い上半身をゆっくりと起こして辺を見る。どうやら庭の縁側でぐっすりと寝込んでいたようで。頬に手を当てると自身の手の冷たさに跳ね起きて。冬と言う時期で寒いため冷たいのは当たり前だがこれ程までに寒いとは思わず。さてこの後はどうするものかと考えるも特にこれといった務めは無く主人の様子も寝る前に伺ったしと色色と考える。しかしそれでも務めは見つからず暇を持て余したため庭に出てみれば碧く光る火の玉を手から出して鞠の様にして遊び。)


(/参加希望でーす!!選定式と言う事なので結構頑張りましt( こんな駄の固でも検討してくだされば嬉しいです^^、宜しくお願いします!)



12: 参加希望 [×]
2015-01-08 17:02:47

『 ──…主人には、もう聞こえてないんだろうな… 』
『 もっと近く、行っても良いか…?傍に居てほしい… 』
『 失せろ。その面二度と見せんな 』

名前 : 翠
綴り : スイ
年齢 : 20
付物 : 風鈴

容姿 : 深い藍色の髪。前髪は眉辺りで切り揃えられており、横髪は耳を覆う程度の長さ。襟足だけ伸ばしてあり、腰辺りまでの毛束がある。重たげな二重の目に明るい水色の瞳。涼しげな水色の羽織を着ており、銀糸で薄らと睡蓮が描かれている。冷える時期には紺の羽織を着用。右足首に赤い糸で結わえられた金色の鈴が付いている。足元は常に素足。
背丈 : 178cm

性格 : 穏やかで物静かかと思えば天真爛漫な一面もあり、何処と無く掴み所の無い性格。ただ負の感情を表に出す事は稀で、例え出したとしても冗談としての場合が大抵。誰とでも積極的に接し一人をあまり好まない。物理的にも精神的にも他人の温もりが常にあってほしいと思う故か、やたらとスキンシップが多い。
能力 : 声に安眠作用を含ませる事が出来る。ただし睡眠を強要する事は出来ない。

主人 : いつも主人の為だけに歌い、慈しみ大切に思ってきた相手である為、その声が聞けなくなってからは心に穴の空いたような思いを抱えている。もう彼女が目覚める事は無いと悟っているような一面もあり、それでもせめて安らかに眠る事が出来るならばと夜になると枕元で子守唄を歌っている。
備考 : 透き通るようでありながら安らぎを与える穏やかな声の持ち主。夏になるとほぼ一日中縁側に居り、歌を口ずさんでいる事も。幾ら飲んでも然程酔わない所謂ザルで、かなりの酒豪。飲み始めると延々飲んでいる。
他の付喪神達への仲間意識が強く、全員に隔たりなく懐いている。ほぼ主人へと注ぐ想いと同等な物を抱いており、当然ながら自分よりも仲間を最優先にする。

ロルテ : さむっ。…おお、雪だ…。
(襖を開け縁側に出てみれば身を刺すような鋭い寒気を感じ、思わず声を上げると両手で羽織の上から腕を擦りつつ体を震わせ。吐き出される息は白く、両手の平に息を吹き掛けていたが、ふと頭上から舞い降りる雪に気付くと頬を緩ませて一人呟き、徐に踵を返しぺたぺたと足音を響かせながら廊下を進んで行き。その魂胆は誰かを誘い縁側で一緒に雪を見ようとの物で、キョロキョロと周囲に視線を向けながら人影を探し歩き)

13: 参加希望 [×]
2015-01-08 17:04:50


>12の者です!素敵な世界観に惹かれ参加を希望させて頂きました!
選定式との事で、ドキドキしながらお時間まで待機させて頂きますッ。
何卒宜しくお願い致します / 礼

14: 匿名 [×]
2015-01-08 18:13:21

『なんだ、儂の美しさに見とれちまったか?ん?』
『鑑が見惚れちまうたぁ、笑えねぇなぁ…その瞳、儂だけを映すようにはならんのか』
『あんま舐められちゃあ、儂にも面子ってモンがあるんでなぁ、すまんなぁ?』

名前:京司
綴り:きょうじ
年齢:28
付物:鑑

容姿:黒く毛先の跳ねた肩ほどまでの髪、所々沈んだ紫が見える。前髪は全て上げたオールバック。瞳の色は薄い紫で切れ長の若干のつり目。沈んだ黒の着物の上に鮮やかな紫と黒基調の羽織を羽織る。筋肉はそれなりについており、暑い時には脱いで自慢することも。肌は健康的に焼けている。口元にうっすら見える皺を隠すべく化粧をすることも。腰に酒瓶。
背丈:184

性格:口を開けば息を吐くように自画自賛するナルシスト。自分も他人も甘やかし、面倒臭がりで家事等やる気皆無のダメ男。楽しい事、賭け事、酒が大好きで酒常備。正しい事は正しいとし、悪は許さぬ正義感のある所も。子供好き。酒が切れるとイライラし出すが、更に放置するとぐったりと動かなくなる。オッサンと言われるとムキになったり。
能力:対象物に変身できる。

主人:主人の先祖から見守ってきたため、大切な孫のような感覚。主人が一番美しいと考えている。病気の重さを理解し側に座りつつ酒を酌みあおることも。主人の子孫を密かに望んでいたり。
備考:長年の間にさまざまな人間を見てきたため妙な口調になっている。家に金を入れるために怪しげな場所に出入りしていることも。他の付喪神は家族のように思っており、子供のように思うこともたまに。

ロルテ:
良ーい天気だ、酒がうまいのぉ。
(天気の良い晴れた日の午後、縁側にゴロリと寝転がりつつお猪口に口をつけ一口。味わうように暫く口元を微かに動かせば、満足げな息をつくと共にしみじみと頷いて。間の抜けた調子で上記述べれば庭の木々、空の青をその目に映し笑みを浮かべて。他の付喪神が働いてるのかなど思いつつも何をするでもなく、吹いた風に身を震わせては熱酒が欲しいねぇ、なんて呟いて)

(/鑑で参加希望させていただきます!
不備がありましたらおっしゃってください。拙いロルではありますが、選定宜しくお願い致します!)


15: 匿名 [×]
2015-01-08 21:08:21


『この目で一番に見るのは、主人の笑顔だと決めているからな』
『自分は色恋沙汰には無縁だと思っていたのだが…、まさかお前にそれを覆されるとは』
『…頭を冷やしてから出直して来い。くだらない感情を見るのは御免だ』

名前:灯
綴り:あかり
年齢:26
付物:着物

容姿:黒髪で全体的に耳にかかる程度の長さの短髪。前髪は眉の上辺りで切られている。目は普段本人の意思で閉じられているのだが、日常生活に支障をきたす事は無いらしい。開けた際の目は切れ長で、澄んだ藍色の瞳を持つ。上から淡いグレー、黒のグラデーションになっている黒袴に丈の長い白い羽織を着ている。透き通るような白い肌を持つが体格や身長のおかげか女性的な印象を受けることは少ない。滅多に感情が表情に出る事は無く、大抵口元だけで柔らかい微笑を浮かべている。
背丈:178cm

性格:言動は淡々としているが感情豊かで面倒見がいい。能力のこともあり他人に感情移入してしまう事が多く、意外と情に脆い所がある。皆や相手の為になると判断した場合に限るが、自分の意見は結構ハッキリ言うタイプでついキツい口調になってしまうことも。しかし、基本は周りや相手の意見を聞きながら然り気無くサポートしていく方が得意。恋愛と自分は関係の無いものと考えているが、いざ好きだと自覚すると案外すんなり受け入れる様子。好きな相手に対しても特に変わりなく接するが不意に聞いている方が恥ずかしくなるような台詞を囁いたり、軽くスキンシップをとりながら相手の反応を楽しんだりする。
能力:本人の意思に関係無く他人の感情を知ることができる。
しかし、所詮物凄く聡いというレベルで心の声を聞くということはできない。

主人:成長しても尚自分を着てくれる彼女に初めは驚いていたが、しばらくするとまるで親が愛娘に向けるかのような愛情を抱くようになる。人の姿になり初めて己の目で見るのは彼女の笑顔であると決めていて、動けなくなった彼女に時折声をかけながら快復することを祈っている。
備考:他の付喪神達のことは兄弟のように大切に思い、皆が負担を抱えることなく暮らせるよう自分が支えてやらねばと考えている。家事全般は既にマスターしており皆が気がつかないうちに仕事を終わらせておく、というのが楽しいらしい。

ロルテ:

…さて、どうしたものかな
(不意に目が覚め、体を起こせばまだ辺りは薄暗く。どうやら深夜、若しくは夜明け前らしいとわかる。しかし、すっかり意識が覚醒してしまった様で再び眠る気にもなれず、戸惑うように頬を掻けばぽつりと上記を呟き。この時間ではろくに活動もできないなと腕を組むとしばらく何かできる事は無いかと考えるも、やはり思いつかなかったのか静かにため息を溢せば庭の方向へ視線を向け。それから一先ず眠気が訪れるまで夜風にでも当たってみようかと腰を浮かせれば布団はそのままに部屋を出て。いざ外に出てみれば頬を撫でるまるで刺すような冷たい風に覚悟はしていたものの僅かに顔をしかめ


(/参加希望ですッ!
まだまだ未熟者のpf&ロルですが、
もし宜しければ候補に入れてやってくださいませ。
ではでは、健闘を祈りつつ待機させていただきます。

16: ヌシ [×]
2015-01-08 21:52:20


>11 >12 >14 >15

( /参加希望とPF有難う御座います^^ / 一人一人にお言葉添することが出来ず申し訳ありません/ 礼 / 何れも素敵なPFで不備などもありませんでした。参加希望者が少ない為、選抜を行う事もないかも知れません。お時間までお待ちください。絡めることになった際は、どうぞ宜しくお願いしますね )

_

17: 匿名 [×]
2015-01-08 22:05:18

(/>14の鑑希望の匿名です。
申し訳ありませんが、諸事情により参加辞退させていただきます…本当に申し訳ありません;
主様、参加者様を応援させていただきます!
失礼しました!)

18: ヌシ [×]
2015-01-08 23:10:24


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参加者様が少なかった為、選定はせず以下の希望の方に参加させて頂きたいと思います。以下の方々は絡み文をよろしくお願いします。>14 の匿名様は把握致しましたので大丈夫です。故、【 傘 】【 鏡 】【 手入れ鋏 】を通常募集させて頂きます。キープは2日お待ちしますので、参加希望者様居ましたら是非お願いします ^^ .


>9 ( /櫛 : 雅月 PL様 )

>11( /縫いぐるみ : 山吹 PL様 )

>12( /風鈴 : 翠 PL様 )

>15( /着物 : 灯 PL様 )


_

19: 雅月/櫛 [×]
2015-01-08 23:26:32

>主様

(/参加許可ありがとうございます! 素敵な皆様に囲まれて、これからの絡みが楽しみです! 改めましてよろしくお願いします!)

>all

・・・・うん、今日も綺麗に出来たよ。
(障子越しに入る淡い太陽の光。部屋そのものは明かりがなく、全て自然の光だけで包まれた部屋。その部屋で眠る、大切な人の傍らにそっと正座し。整えるように髪を梳く。何度も、何度も丁寧に梳けば、どんどん綺麗になっていく髪に嬉しそうに笑み。髪を整えれば、上記を述べて眠る彼女を見つめる。未だ覚める気配のない、主人の姿。もはや見慣れた、とさえ表現してもいいくらいに眠る彼女にどこか寂しくなりつつ、そっと深呼吸をすれば「みんなのことは任せて、今はゆっくり眠って、病気を治してね。・・・待ってるから」と語りかけるように述べる。当然返事など来るはずもないが、そっと立ち上がり障子を開き、もう一度主人を見遣ってからそっと、音をなるべく立てないように商事を締め。「さーて、今日はどうしようかな」廊下へ出て、大きく背伸びをすれば今日は何をしようか、と気を入れ替え)

(/いきなりどことなく憂鬱になってしまいましたが、本人はあくまで元気です!( こんな奴ですが、皆様どうぞよろしくお願いします!)

20:  [×]
2015-01-08 23:30:09


>>主様

参加許可ありがとうございます…!では早速絡み文投下させて頂きますね!今後何卒宜しくお願い致します!


>>all

── …今日は冷える…。
(夜分遅く、毎夜の如く主人の眠る部屋にて枕元に膝を折って座り込み、傍らに手を突いて身体を支え、隻手にて主人の髪を優しく梳きつつ静かでありながら暖かみのある声色で子守唄を口ずさんでおり。果たして彼女は夢を見ているのだろうか。もしそうならば、その夢が少しでも良い物であるようにと想いを込めて言葉を歌に乗せ。暫しの後一曲を終えたのか口を噤むと、冷えきった主人の頬に指先を這わせ、その途端背筋を駆け上がるような寒気に身を震わせ。室内に居る為羽織は来て居らず、片腕を擦りつつ一人呟いて)

(/お初にお目に掛かります、風鈴をさせて頂いている翠本体です…!pfを拝見しただけでも素敵な方々揃いで些か緊張もありますが、何卒宜しくお願い致します!)

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