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(3L/再建)DIABOLIKLOVERS(創作有)/42


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自分のトピックを作る
23: 白井トト [×]
2025-07-28 18:53:13

>20 浜月ハル
ちょっとそれは多いかも……嫌なら最初から誘わないでしょうよ、ほら、行こう
(敬語だなんて気にしなくても構わないのに律儀だな……と内心で、表に出てきた表情はどことなく教室に戻りたくなさそうな様子に向けた不思議そうなもの。手の中のペットボトルは少しずつ汗をかき始めていて、廊下をゆったりとした歩調で進みながらこの後の予定を考えて……先輩が後輩に言うには少しばかり褒められたものではないかもしれないけれど、と騒がしさから離れた廊下をあえて選びつつ)
……さぼっちゃおうか、この後の授業


>21 逆巻シュウ
……すみません、拾っていただいて
(聞こえた声に階段に片足を掛けたポーズで止まり、ちらりと視線を下ろしていく……静かな階段だ、声の発生源はこの目下の男子生徒以外有り得ない。流石に踏んでおいて謝罪もなしはマズかったか、と、目にとまったのは青白い手に持たれたスマホ。ぱっとジャケットのポケットを確認するもそこにはなく……踏んだ上に拾ってもらってしまった、罪と恩が1つずつ、流石に黙って立ち去るわけにはいかなくなってしまった。とにかくスマホを受け取らなくては、と腰を屈めて)
あと、踏んでしまってすみません……まさか人がいるとは思っていなくて

24: 浜月ハル [×]
2025-07-28 19:18:24

>23 白井トト

…残念。あ、そうか…
(飲み物は少しずつ消費しよう、と残念そうに見つめながら考え、人が少なくなってきたこともあり少しずつ顔を上げて。人見知りを発揮してしまっているのに、こんなに話し掛けてくれる先輩に失礼のないようにしようと決め。ふと言われた言葉に考え事してたこともあり驚きと嬉しそうな声を上げてしまい、隠すように顔をそらして)
……えっ!良いんだ!?……あ、すみません。でも、白井先輩の授業の方は…?

25: 白井トト [×]
2025-07-28 19:57:50

>24 浜月ハル
一日くらい何とかなると思うし……何よりも、別に戻りたいわけじゃないんでしょう?
(パキッと音を立ててキャップを開ける、歩きながら飲むのは行儀が悪いだろうけれどまあ気にする相手も男子生徒1人だろうから。いつも通りの味がする液体が喉を通って胃に落ちて、驚いたような顔を横目にペットボトルのキャップをしめながら肩を竦めてみる。生徒は少しずつ教室に戻っているようで、若干の静けさが戻りつつあった)
サボるなら場所選びは慎重にしないとね……オススメはあったりします?

26: 浜月ハル [×]
2025-07-28 20:58:55

>25 白井トト

なら良かった。…教室、沢山話し掛けられるから…苦手というか
(開ける音が聞こえるとびくりと肩跳ねさせるが気にせずにいて。付き合わせてしまって申し訳ないと思いつつも、図星をつかれると表情は変わらないが少し声を上擦らせ。こうして話してくれる相手に優しい人だな、と思いながら歩いているとおすすめの場所と言われ、何処か良いだろうかと悩みガシガシと髪掻き分け考え、通りながら空き教室等へと視線向けて呟き)
…優しい人、ですね。…オススメ…んー屋上とか、後は…使ってない教室?

27: 逆巻シュウ [×]
2025-07-28 22:09:34

>22 浜月
……、俺の邪魔だけはするなよ。
(相手が空き教室に来た時から人間の気配は知っていた。先程の不良生徒達のように騒ぎ立てるわけでもなく、ただ静かに画用紙で絵を描く筆音は外界妨げならず済むだけのこと。自習なら自分の教室ですればいい話だが、大方外部の目を避けたいのだろう。余計な発言はせず気怠そうに相手向けて一言残し)



>23 白井
……、へえ。逃げないのか。別に《返す》とは言ってないけど?
(そのまま逃げ出すと思っていたが。一言ずつ物言い挑発するようにスマートフォンをぶら下げて。見たところ同じ男子制服だが、骨格的に同性ではない様子だ。人間と何か薄く別の異種混ざったような匂いもする。恐らく気のせいであろう。階段を下りる心許ない足音から推測すると、身体が不安定だと知る。ため息吐いて面倒くさそうに立ち上がり呆気なくスマートフォンを返却するついでと。朝に弟達からのイタズラで鞄を重くするため未開封の飲料水を詰め込まれた消費を押し付けすれ違い踵返し)
…、眠い。代わりにコイツのも処理してくれ。

28: 浜月ハル [×]
2025-07-28 22:41:14

>27 逆巻シュウ

…邪魔はしない、です
(眠ってしまったかと思った矢先に、相手が口を開いたことに一瞬だけ驚き。自分も教室を出た方がいいのだろうかと考えていたが、静かにしていれば大丈夫だろうと思い頷きながら答え。少し離れた場所へ座り直し、次は何の描こうと考えるとふと相手を見て。邪魔ではないよな、と独り言呟きながら鉛筆を動かし)
これは邪魔してることにはならない、よな…?

29: 白井トト [×]
2025-07-28 23:08:12

>26 浜月ハル
なるほどね……優しい先輩は後輩をサボりに連れ出したりしませんって話
(苦手、という男子生徒はどこか落ち着かない様子で、単純に人と接することがあまり得意でないのだろうと思う。手元のペットボトルを渡してくるくらいの勇気があったとして、それとこれとは話が別なのだろうし……優しい人、という言葉には曖昧に微笑んで、人間だと胸を張れないからこそ否定も肯定もせずに脳内に学校内の地図を描く)
それじゃ、奥の……今は物置になってる教室とかどう?隠れる障害物も多いことだろうから

>27 逆巻シュウ
え?あ、ちょっ
(逃げたいのは山々、ただスマホが無いのは……というより、知らない生徒に預けたままにするのはいただけない。立ち上がった男子生徒はどこか気怠げで、本当に体調不良で転がっていたのなら踏んだ申し訳なさが勝つが……手渡されたスマホをポケットにしまうより早く、渡された飲料水の一つを慌てて落とさないように腕に抱き込んだ。そうして立ち去ろうとする生徒の制服の裾を咄嗟に掴もうと手を伸ばし……なぜって、カーディガンの汚れは解決していないのだ)
……眠たいなら、良い場所があるから。ついてきて

30: 浜月ハル [×]
2025-07-28 23:37:08

>29 白井トト

…でも飲み物拾ってくれたし、サボるのも、提案してくれてるから…優しいよ?…です
(曖昧そうに微笑む相手の様子に不思議そうに首を傾げた後、拾ってくれた事や教室へ戻らずにすむ提案をしてくれているのに…と思いポツポツ呟いて。最終的には優しい人、と伝え表情があまり変わらないのも怖がられるのではと不安になり。うまく笑えているか分からないが、少し口角ゆるませようと頑張りつつ相手をみて。相手からの提案に、まだ知らない場所もあるため相手に任せようと頷き)
じゃあ…そこでお願いします


31: 白井トト [×]
2025-07-29 01:30:22

>30 浜月ハル
嬉しい評価をどうもありがとう……この教室ですよ
(小さく呟くように紡がれる言葉に、純然たる人でなくとも優しいと評してくれているのなら嬉しいと思いながら……不器用な笑顔に、嬉しそうに微笑んで辿り着いた教室の扉を開く。中には古い資料や授業で使う道具、脚の折れた椅子などなど……古道具市のようになっている部屋の奥に勝手知ったる体で進み)
奥の方にいましょうか、下手に誰かに見つかりたくはないしね

32: 浜月ハル [×]
2025-07-29 18:18:50

>31 白井トト

伝わったなら、良かった…。あ、もう着いた…
(微笑む相手にどうやら上手く笑えたようだと安心して、扉が開かれると様々な物が置かれている室内につい立ち止まり興味深そうに見渡し。中へすいすいと入っていく相手にハッと気付くと、置いていかれないよう後を着いて行き。色々な物があるものだと思いながら、ぶつからないよう注意して)
人来なさそう…

33: 白井トト [×]
2025-07-30 00:46:44

>32 浜月ハル
でしょう?今となっては殆ど倉庫みたいなものらしくて
(ぶつからないように後をついてくる男子生徒……一年生ということは、あまりこうした隠れ家的教室についての情報は持っていないのだろうし、この教室がなにかの役に立てばいい……と教室の最奥、窓の下、床に置かれた丸められた絨毯をベンチ替わりに腰を下ろしては横を叩き)
ほら、丁度いい椅子もあるんですよ、この教室

34: 浜月ハル [×]
2025-07-30 08:49:54

>33 白井トト

こういった場所…知らなかった…です
(此処ならもしかしたらゆっくり描けるのでは、と思いながらも相手の話を聞き。誰も来なさそうな場所を眺めながら、静かな場所に安心した表情浮かべ。促されると横の方へ腰かけ、先程買った飲み物を開け飲むと上を向き天井をぼんやり眺め一息ついて。)
…此処ならゆっくりできそう、ですね

35: 逆巻シュウ [×]
2025-07-30 23:33:56

>28 浜月
……、
(一言だけ残した後はすうすうと静かに寝返りなく寝ていると、開いていた空き教室の窓から2匹のコウモリがやってきた。どうやら迷い込んだらしいのだが1匹は相手の白茶が混ざる頭髪に着地して小さく鳴いてみせる。もう1匹は文具を興味深そうに動かしている鉛筆の先端に上り始めていく)



>29 白井
は…?なに、まだ何か用でもあんの。
(まだ教室に出席すらしていないが勝手に早退の足取りで学校から出ていこうと。しかし降ってくる制止の声に一度立ち止まり、見るからにあまり体調が優れなさそうな相手からの呼び止めに理解できず疑問符浮かべ。スマートフォンも返した、ならもう他に用などない筈なのだが。他に仮眠できる優良の寝床があるならと)

36: 白井トト [×]
2025-07-31 01:36:41

>34 浜月ハル
でしょう?この教室ね、満月の日でも月明かり一つ差し込まなくて居心地がいいんだよ
(隣に腰掛けて一息つく姿にこちらも少しだけホッとしたように視線を逸らして教室の中にあるものを一つ一つ眺めていく。どれもこれも生徒にも教師にも忘れ去られたものたち、いつからここに置かれたままなのかホコリを被っているものも多い。すんっと鼻を鳴らして、後ろの窓を開けようと手を伸ばし)
ホコリっぽいのが残念なくらいか……平気?気にならない?

>35 逆巻シュウ
(用はないがスマホを拾ってもらったお礼とカーディガンを汚した謝罪と飲み物分の恩くらいは返したい……このあたり、しっかりしないと狼は本能的に義理堅い生き物らしく、どうにも居心地が悪い感覚がしてしまうから。ついてきて、と言ったそのまま、階段を降りていくと薄暗い廊下の突き当たり、元々は家庭科準備室だったのか、水道も備え付けられたその部屋は保健室の要らないソファや古い資料置き場となっていて、人目につかないが故に誰も来ない。慣れた様子で扉に手をかけ)
この教室、ほとんど人が来ないからいつも仮眠に使っていて……風邪をひきそうな階段なんかより寝心地はいいと思う

37: 浜月ハル [×]
2025-07-31 06:15:24

>35 逆巻シュウ
…コウモリ?何処から…迷子?
(ピクリとも動かないため最初は心配になるが、寝息が聞こえると大丈夫そうだと安心しデッサンを続け。完成しかけた頃に何処からか迷い込んだコウモリに驚くが、好きにさせてコウモリ達に伝わらないのは分かっているがつい話し掛けており。元居た場所は分かるのかと思いながら独り言のように呟き)
あ…こら…まぁもう完成でもいいけど。鉛筆気になる、のか?


>36 白井トト
へぇ…月明かりも入らない…んですね
(暗いと描くのは少し難しいか、と少し残念に思うが、1人で過ごせそうな場所を見つけられたから良いやと気楽に考え。相手に言われると移動したせいでもあるのか、少し埃っぽさがあるものの多少なら大丈夫、と言うように答え首を傾げて相手の方を見て)
少し埃っぽいけど、少し位は平気…ですよ?

38: 逆巻シュウ [×]
2025-07-31 20:49:28

>36 白井
(ついてきて、と言いながら階段を下りて行く様子に従う義理はない。無言のまま立ち去ってもいいのだが。しかし静かな場所で眠れるのならと歩幅かなり足遅く後ろついて行くことにして。1年留年しているため、どちらかといえば相手より長く学園にいる方だがこのような場所は知らなかった。扉開かれた薄暗い廊下の一室に入り備え付けのソファに腰落とし)
へえ…、こんな場所あったのか。


>37 浜月
(相手のデッサンを邪魔するかのようにキィキィと鳴きながら好き勝手に回り動いて。さらさらと動く鉛筆が獲物と勘違いし気になるようだ。すると頭の上に乗っていたコウモリが飛び立ち、熟睡する自分の片手に乗った。どうやらお腹が空いているようで眠っているせいで動かない体を利用して今にも噛もうと)

39: 白井トト [×]
2025-07-31 21:29:14

>37 浜月ハル
そう?それなら良いけど……
(平気だと答えられれば特にそれ以上問うことはしないまま自身だけが冷たい夜風に当たるように窓から顔を少しだけ出す。鼻がいいのも困りものだな、と不貞腐れたように顔をしかめたものの、ここまで暗いとなると夜目が効く自身とは違い人間には大変だっただろうかと念の為教室内へと視線を戻し)
暗い場所も苦手じゃなかった?ほら、電気つけたらサボりがバレてしまうから

>38 逆巻シュウ
新しく使える教室が増えた関係で、忘れ去られた部屋だから
(後ろからゆっくりとした足音がついてきて、本来生徒が入ることは推奨されていない部屋だからこそ明かりをつけなかったが迷わず暗い部屋の中を進む男子生徒……夜目が効くのだろうか。案内も終わったことだし、と教室を去る前に貰った飲料水のラベルを見てみると「鉄分」だとか「栄養」だとかいう文字が踊っていて……一応、確認も兼ねてソファに座る青年の前に立ち)
体調が悪いとか、そういう理由で寝てた訳ではないよね?

40: 浜月ハル [×]
2025-07-31 21:54:33

>38 逆巻シュウ
寝てるから、静かに…て伝わってるのか…?
あ、こら!
(このままだと相手が起きてしまうと思い、鉛筆を動かす手を止め宥めようと小さな声で話掛け。宥めるため手を伸ばそうと1匹に気を取られていたがふと飛ぶのをみて。目で追いかけて相手の事を噛もうとしてるのに気付くと思わず声を上げ、もし起きてしまっても仕方ないと考えながらもどうにか止めようと慌てて咄嗟にコウモリへ手を伸ばし)


>39 白井トト
…くしゃみ出たら、すみません
(平気とは言った矢先に少し鼻がくすぐったいと一言断って。少しは見えるだろうかと周りを見渡してみるが、変わらずもう少し暗がりを眺めて慣れようとぼんやりとして。相手に話し掛けられると視線を相手の声のする方へ向け、話しながら見えているか分からないが自然と首を横に振り。ひとつあるとすれば、話してくれる相手の姿が見えないことだろうかと口を開き)
苦手ではない…けど、先輩の姿…見えにくいから寂しい…ですね

41: 逆巻シュウ [×]
2025-07-31 23:33:53

>39 白井
(気持ち良い夜風が当たる外の階段や屋上もいいが。誰にも邪魔されることのない人目つかない部屋も悪くはない。上からふって来る確認の声に視線やり、そういえばそれは。いつも三つ子が屋敷中で追いかけ回している、毎日貧血気味で苦しい居候の彼女用に次男が用意したもの。人間と違い吸血鬼の体は頑丈である。血色が薄いのを除いては)
他人に気かけるより、自分に回したらどうだ。



>40 浜月
(意識を眠りに沈ませていたが。再び繰り返される雑音に鬱陶しそうに眉間しわ寄せた。自分の手を見ると1匹のコウモリが。はぁ、とため息はいて体を動かすのは面倒なようでコウモリに手を伸ばす相手の腕を掴み。空腹で血がほしいならくれてやるとでも言うように。コウモリの口の中の牙に自分の指を押し当ててみせる)
フッ…、こいつは上玉だな。すきにしな。

42: 白井トト [×]
2025-08-01 00:21:34

>40 浜月ハル
誰かに気付かれないならそれで……ああ、そっかそっか
(クシャミについてはまあ、大声でも無ければ誰かに気付かれることもないだろうし……と、こちらに向いているはずなのに焦点がどうにもこちらに合わないらしい男子生徒に、やはりこの教室は暗いのかと独り言ちる。明かりをつけるわけにはいかないけれど、慣れるまで少しは時間がかかるだろうと判断すれば視界良好なこちらから少しだけ生徒との距離を積めるようにして隣に座り直し)
はい、隣りに居るからね……私、夜目は効く方だから、暗いって気付けなくてごめん

>41 逆巻シュウ
別に体調が悪い訳じゃないから、疲れが取れ切ってないだけで
(ソファーに座った青年の目がこちらを向く。そのことに少しだけ驚いて、獣のように少しだけ瞳孔が開く感覚がした……暗い教室、多少夜目が効くとはいえ、人間なら確実に目が合うような明るさではないから。体調は実際のところそこそこで、昨日の満月のせいで体力は戻りきっていないけれど不都合はない範疇だ。端的に言ってしまえば、普通の人間とはかけ離れた感想をぶつけてきた相手に対して、興味と不気味さが心中で喧嘩している。立ったまま、ペットボトルの蓋を捻って開けつつ暗闇の中目を合わせて)
……随分と夜目が効くんですね

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