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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
22:
朧 蒼 [×]
2025-06-23 21:34:52
>20
(/大丈夫ですよ。蒼は元EDENの解放戦士ですので橘さんと接点があったとしてもおかしくはないですから。こちらこそ、素敵な娘様と絡ませていただき嬉しいです。これから、お互いがより良い理解を深めて仲良くしていけたらと思います。よろしくお願いいたします。)
23:
橘 香撫 [×]
2025-06-26 18:38:08
>21 朧 蒼
ちょっと大きい取引相手だったから私が行くように指示があったの。別に私じゃなくても良かったんだけど、どうしてもって言うから来てあげたわけ。お陰で君が釣れたから無駄足にならなくて良かった。
(己の姿をその金色の瞳に映した瞬間、吃驚と大儀を浮かべる相手に「ふふ…相変わらずね、蒼は。」と小さく笑みを溢す。彼の性格はよく知っていた。上役への態度は正しくそれ相応で、元上司にでさえ崩すことはない。だが、その振る舞いは上辺だけに過ぎず、胸中は恐らく違うのだろうと察する。更にその上、引っ掛かるのがこんなに遅かったのだ、億劫さを感じていたのだろうと思えば、自分が此処に居る理由を得意げに話す。今回の取引相手が裏社会では名の知れた上客だった為、指導者から指名を受け直々に足を運んだ。気乗りはしなかったが、気まぐれにこうして出てきてみれば嘗ての部下という面白い人物と目見える事が出来た。深い笑みを浮かべて匂い袋を取り出すと自分はまだGIFTを吸引せず、彼の吐き出した煙草の煙が闇に吸い込まれていくと、彼の背後の構成員達は各々GIFTを使用する。1人は注射器を腕に乱暴に突き立て、もう1人は錠剤を水で豪快に喉へ流し込む。強化型の構成員は自身の身体能力向上の異能により素早さが底上げされ、地面を蹴ったかと思えばまるで瞬間移動したかのように彼の背につき蹴りを入れようとして、顕現型の構成員は、本来のそれよりも高威力な重機関銃とその銃弾の生成という異能により、彼に向けて銃を構えており)
24:
朧 蒼 [×]
2025-06-28 21:57:46
>23
待ち構えていたということは既に取引は終了した後ということか……それなら話が早い。ここで橘さんたちを逮捕すれば一石二鳥ということになる
(長時間もの間、彼女たちが路地で待機していた状況や彼女の言葉から取引が終了し、既に取引の相手は逃げてしまったことを理解すれば、自分が取るべき行動を状況を鑑みて、ここで捕らえたほうが取引した内容を吐かせられる可能性に賭け、「さっさと終わらせて帰るとするか…」と呟いた瞬間に自分の身体が透明になれば強化型の構成員の蹴りを避けながら顕現型の構成員に狙いを定めて襲うために透明にした鎌を取り出すものの、透明化の恩恵による負荷のカウントダウンが始まり)
25:
橘 香撫 [×]
2025-07-02 10:13:57
>24 朧 蒼
(逮捕されない自負はあるものの、逮捕されるか否か、そのスリル自体を楽しんでいた。それが昔馴染みなら尚更。彼の言葉を耳にすれば口元に手を添え「ふふっ、こわ~い」と本来の意味とは真逆の意味を含む間延びした呟きを漏らし、愉快そうに笑みを携えながら交戦の様子を見つめる。蹴りを繰り出そうとしている構成員の姿が彼に隠れていたのに、彼が異能を発動した瞬間遮るものが無くなりはっきり視認出来る。そしてその脚は空を切り躱わされた事は明確だが、不明なのは彼の所在。完璧なまでに頭の上から爪先、武器に至るまで透明化する異能により位置が掴めない。顕現型の構成員は狙いが定まらず、というより的自体が分からず狼狽し取り敢えず彼の居た場所目掛け発砲するも見当違いもいいところ。その流れ弾が自分の鼻先ギリギリで地面に吸い寄せられるように落下したのは己の異能によるもので、今し方匂い袋からGIFTを吸引していて)
26:
朧 蒼 [×]
2025-07-05 20:24:21
>25
昔はこの力でBORDERの奴等を狩っていったが、今は昔の仲間を狩ることになるとは…皮肉なものだな
(顕現型の構成員が狼狽えている隙を見逃さず、獲物に狙いを定めるようにゆっくりと近付いた後で透明化を解除しながら奇襲を仕掛ければ、GIFTを吸引している彼女と次の獲物である強化型のEDENの構成員を見ながら昔の思い出に浸れば、溜息を吐いて余裕な態度を晒すものの、透明化の異能は負荷がかかるので呟きながら時間を稼ぎ)
27:
橘 香撫 [×]
2025-07-11 23:50:12
>26 朧 蒼
(気付いた時にはもう既に遅く、彼の得物が構成員の身体を切り裂いていた。防御する時間も悲鳴を上げる暇も与えられず派手に血飛沫を飛び散らせて見開いた目のまま物言わぬ者と化した構成員に哀憐の情を抱くことは無く、何の感情も篭らない瞳で一瞥する。続く彼の狙いは、視線を送られた強化型の構成員と自分。皮肉を口にする彼の様子は、まだ十分に余力を残していることが窺える。末端の一構成員を1人葬っただけでは当然であり、彼の力量から考えれば造作も無いことであるのは明白。「…そうね。君がBORDERに行っちゃってとても残念。寂しいわ。」と眉尻を下げ彼の呟きに乗る。透明化の異能については把握しており、勿論これがインターバルを取っていることに気付いているものの敢えて時間を与えているのは驕慢心からで。自分と彼との間に立っている強化型の構成員が、数歩自分の方へ後退ると構えながら次の攻撃に備え)
28:
朧 蒼 [×]
2025-07-16 00:58:10
>28
だがこれも運命として受け入れてくれ……そして、俺に逮捕されることも
(強化型の構成員に次の狙いを定めた後、過去にEDENの解放戦士として過ごしていた日々を思い出していけば、EDENを恨んでいたのは事実だが仕事に対してやりがいがあったのも事実であり、現在もBORDERの管理下で似たような仕事をしていることがその証拠となる。だが、彼は彼女に語りかけていくなかで本来の目的を改めて思い出すと、再び透明になり強化型の構成員へ襲い)
29:
朧 蒼 [×]
2025-07-16 00:59:52
>27
だがこれも運命として受け入れてくれ……そして、俺に逮捕されることも
(強化型の構成員に次の狙いを定めた後、過去にEDENの解放戦士として過ごしていた日々を思い出していけば、EDENを恨んでいたのは事実だが仕事に対してやりがいがあったのも事実であり、現在もBORDERの管理下で似たような仕事をしていることがその証拠となる。だが、彼は彼女に語りかけていくなかで本来の目的を改めて思い出すと、再び透明になり強化型の構成員へ襲い)
(/すいません。間違えてしまいました…こちらの方に返していただければと思います。)
30:
橘 香撫 [×]
2025-07-17 14:11:30
>29 朧 蒼
(淡々と語られる運命という言葉と、同時に思い起こされる過去。果たしてまだEDENに未練があるのだろうか。勝手に思考したところで、彼がBORDER側へと属した事実は変わらないし、特にこれといって思うところも無い。「運命、ねぇ……」と無関心そうに呟くと、存在そのものが消失してしまったかのように再度透明化の異能が発動される。次にやられるのは十中八九、己の前に立っている強化型の構成員だと思うが故に焦燥することは無く、案の定構成員が襲撃される様子を仔細に眺める。どのくらいの速さで、どの位置に、どの方向から負傷していったか。そこから彼の位置を逆算し把握出来ようか。出来たならば異能が発動され彼には11Gもの重力が掛かるだろう。構成員が後退ったのは、自分の異能が届く範囲内に入るためであり、更には透明化した彼の所在を把握するための所謂捨て駒。単身であれば彼と自分とでは相性が悪く、透明化されていては僅かでも手がかりを摘めなければ自身の異能を発動する事が難しい。フッと口角を上げ嗤笑を携え拳銃を取り出せば彼に向け構え)
そもそも、この私がそんなもので逮捕される訳ないじゃない。
(/確定ロルのようになってしまいそうで、香撫が蒼様を把握出来るか出来ないかというところで判断を委ねてしまいました。)
31:
朧 蒼 [×]
2025-07-23 00:30:30
>30
確かに、橘さんが相手なら逮捕することは難しい。だから、俺も無事に逮捕できるとは思っていない…そのための覚悟は出来ている
(彼女は製薬会社の専務という肩書きを持つEDENの幹部。その立場ゆえに彼は今まで彼女を警戒し続けてきたが、警戒するだけでは何も出来ないのも事実なので敢えて彼女の異能の範囲内に飛び込むという覚悟を見せながら強化型の構成員に奇襲を仕掛けるために接近すれば、奇襲が成功するのが先か…それとも、彼女の拳銃に撃たれるのが先か…二つの賭けに出て)
(/大丈夫ですよ。私もここからは確定ロルのようになってしまうところが出てきてしまいますので気にしないでください。また、ここはどちらの判断でも構いません。)
32:
橘 香撫 [×]
2025-07-23 18:59:35
>31 朧 蒼
(淡々と抑揚無く紡がれた覚悟は、しかしその根本には意欲が感じられた。普段はやる気が感じられない物静かな印象を受けるが、覗かせたそれは確かに強い意志を示すものだった。「へぇ、捨て身ってワケ……」自分を逮捕するにはそれ相応の代償がつく。タダで逮捕出来るとは思っていないが、それでもこちらに飛び込んでくるあたり、そこまでして己の逮捕が、NOIRとしての務めが大事かと嘲笑いながら呟く。強化型の構成員は透明化した彼を捉えられず出鱈目に手や足を出すが、さながらシャドーボクシングのようで彼に攻撃が当たることはなく、構成員はその命を散らした。彼の奇襲は成功したが、同時に彼には11Gの重力が掛かる。構成員が受けた傷の付き方から瞬時に透明な彼の所在を把握。敢えて発砲はせず、というより透明なら発砲したところで狙いは定まらない上当たらない可能性が高く弾が無駄になってしまう為。口角を上げ深い笑みを携えて)
33:
朧 蒼 [×]
2025-07-29 19:23:37
>32
捨て身にならないと橘さんを逮捕することは出来ないからな…だからといって、ここで倒れたら意味がない
(二人目のEDENの構成員を奇襲したと同時に襲いかかる11Gの重力の影響を受ける彼。しかし、その目的は彼女に近付くための作戦であるので一応は功を成したが、あくまで近付いただけで彼女に攻撃が届かない範囲であることに変わりはなく、透明化を維持しながら周囲を見渡して新しい作戦を思案するものの、刻一刻と異能による身体への負荷のカウントダウンが始まり)
34:
橘 香撫 [×]
2025-08-04 03:27:50
>33 朧 蒼
(気概を内包した声のみが耳に届く。彼は今どんな表情をしているのか。物憂げな普段のそのままか、それとも──後者であれば、なんとなく気まぐれにその珍しい表情を見てみたいなどと興がりながら「あら、勇敢……。でも、耐えられるかしら?」と、己への負担と引き換えに彼に掛かる重力を更に12Gへと上げる。必死になっているのは自分も同じかと自嘲しつつ、彼の次なる攻撃に警戒しながら問いかけたのは、再度こちら側に付くことを提案するものだった。彼は敵に回せば厄介であり、その能力は非常に強力。まだEDENにいた頃は解放戦士としてその力を発揮しており実力は折り紙付き。また、彼の過去や願いについては大まかに知っている為こちら側にいた方が、よりその願いに近付きやすいのではないかと纏わりつくような声色で甘言を弄して)
ねぇ……こっちに戻って来ない?君なら大歓迎よ。NOIRなんて鳥籠みたいに息が詰まりそう……。それにEDENにいたほうが、君の願いを確実に叶えられるんじゃない?
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