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 四神方々本日も / 微指定有 / 3L可 / 置きレス /70


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65: 玄武 [×]
2025-03-01 21:04:27




>>60 白虎

( 自身の意識が一瞬揺らぐような感覚が襲う前──最後に聞こえたのはなんとも言えない彼の神が紡ぐ素直な言葉。無意識に頬が緩むのは許して欲しいところ。そうでなくともこの瞳に映る全ての生物は自身よりもずっと若く新しい生命ばかりゆえに、自身よりも年長者である四神に褒めそやされれば機嫌が上向くのも無理はない。思考は切り替えていてもどこか普段よりも浮き足立った軽やかな足取りで茶の用意を。硝子の急須に丸い茶葉を入れた後、ゆっくりとお湯を注げば蕾が花開くように茶葉が綻びジャスミンの香りと華やかな花弁が少しずつ顔を出し。これは花開くまでを楽しむ物。出来上がるまではと一足先に書簡へと目を通し始め )

…──そうですね。ですが我々四神が対策を講じることによって民の安全に繋がるのであれば、非常に有意義な物になるかと。北は寒冷地ということもあり野良を見かけることはあまりないのですが……西はいかがでしょう?荒事が目立つようになってきましたか?


>>61 雪

( 無事に四神会議も終え、折角だからと散策していた露店街では近頃果実の収穫量が下がっていると嘆く洋菓子店の店主に知恵を貸し、またひとつ民の悩みを解決できた充足感に自然と帰路までの足取りも軽くなる。まあ、ひとつ困り事と言えば洋菓子店の店主に貰った引換券だが。此度の会議も他の四神やその従者からの差し入れですっかり腹も膨れてしまって、かと言って北の地区への土産物にするには少ない量。ぴらりと紙1枚を空に透かして考え込む──と、そこには何やら難しい顔をする少女の姿。従者が自身のお使いの為に店の人間と話している隙を着いてそっと相手に近付くと、香る人工的な甘い香り。良くないとは理解していてもどうしても胸が高鳴り──あの薬を摂取したら一体どんな酩酊感を味わえるのだろうか。未知なる感覚を知りたい……そんな思考に取り憑かれ、捕食者のごとくギラついた瞳のまま甘く甘く強請る調子で蕩けさせた声音で相手に囁きかけ、引換券を持った荒事には向いていない手で相手の華奢な手を握って )

…──ねえ、雪様。わたし、あれが欲しいわ。一緒に鼠退治といきませんか?だぁいじょうぶ。危ないことはありません。ね、わたしのお手伝い──お願いできますか?


(/初めまして!玄武の背後でございます。雪ちゃんのPFを拝見した時から何かお菓子で釣って巻き込みたい~!とウズウズしていたところ、凄く凄くそそられる天才的な初回に誘われお声かけを失礼いたします……!もちろん既にいくつかお声がかかっておりますので、相性含め背後様のキャパに空きがありましたらで問題ありません。──が、もし遊んでいただけるなら一緒に悪人を袋小路に入れて意味深なお薬が欲しい、飲みたい、痛い目みたい……!そんな欲望に付き合っていただけたらなあ……なんて思っております……!よろしければご検討くださいませ!これから玄武共々よろしくお願いいたしますっ。)


>>62 煌

……感謝いたします。後でしっかりとお礼をさせてくださいませ。…──と、煌様に頂いておいて言うのもなんですが、一人で食べるのも寂しいのでよろしければ──…ッ!?え、えーっと……煌様には大変言い難い事ではあるのですが……

( 振り返った先の相手が自身のお願いに対して頷いたことに安堵し、何処か強ばっていた肩の力を抜き表情を和らげて。きっと困らせてしまったことだろう。今もまだ彼に対しての申し訳なさはあるものの、普段の落ち着きを少しだけ取り戻せば先程までは謝ってばかりだったが漸くまともに礼を告げ。人の波に流されないよう連れ立って歩みを進める中、手元の熱が少しづつだが失われている気がする。かと言ってひとりで食べてしまうのは居た堪れないし──何より少し恥ずかしい。本心は伏せてそれっぽい言葉を並べながら綺麗に半分に割って包み紙がある方を相手の方へ差し出し、続けて誘い文句を……と、口を開く前に相手からの疑問に対し一瞬固まり。さて、なんと言ったものか。彼はそれでなくとも常日頃仕える神の奔放さに一番──言い方は悪いが振り回されている身。奔放な所が彼女の良いところではあるのだが、それは自身には当てはまらないだろう。落ち着きなく視線を空へ、そして視界の端に捉えた警備隊に……最後に相手へ移せば非常に小さい声で )

……その、そのう……、置いて、きて、しまいまして……。だから本当に自業自得ですし──…あの子にバレる前に何とかしてしまいたい、というのが本音なのです。我ながら自分勝手な神でお恥ずかしい限りです……。


>>63 朱雀

さすが姉様、よくご存知なのですね。私はあまり……──少しは勿論四神会議を終えた後に出歩くことはありますが流行り物など知らない事ばかりで。今度色々と教えてくださいね。

( 従者と、との声には頷きを返しては後ろへ身体ごと振り返って自身の従者を誘う言葉を笑みと共に。再び前に向き直って団子を口にしながら隣を歩く相手を見習って時折左右の店を眺めると、普段ならば風景や遠くに聞こえるBGMとしてしか認知することは無い街の様子ひとつひとつが輝いて見え。この神はこうして自身の知らないものを教えてくれる、それもまた知識欲が満たされ優しく髪を撫でる相手の手も相まって自然と機嫌が上向いて。強請る調子で相手に中央区での散策も誘い、きっと相手とならば恐らくどこに行っても新しい経験が出来るだろう──想像するだけでも心躍るものがある。あっという間に時計台の下まで辿り着けば一度足を止め、少し上にある相手を見上げながら緩んだ笑みを向けて「 取っておきのお菓子を用意しなくてはなりませんね。姉様は甘いのとしょっぱいの、どちらが好きですか? 」なんて相手の好みに対し探りを入れ。そのまま連れ立って時計塔の内部へ。こんなにも会議が終わることが待ち遠しいのは久しぶりかもしれない。浮き足立った気持ちで会議に挑み )

(/背後から失礼いたします……!いつもお相手いただきありがとうございます!とてもキリがいい所だと思いますので、このまま会議後までドーンと飛ばしていただいても問題ありませんし、もし一気に解散の所まで持っていただけましたら私の方で南の地区へ遊びに行くところから初回出せたらなあと思っておりますっ。よろしければご検討くださいませ!)




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