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【FGO】Beyond the Gray Sky/49


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自分のトピックを作る
21: 深瀬 鈴音 [×]
2024-09-06 13:07:47


(/すみません!備考の部分に文章の抜けがあったので絡み文と一緒に訂正したPFを再提出させていただきます!)

名前:深瀬 鈴音(ふかせ すずね)
性別:女
年齢:28
性格:物静かだが話せば人当たりが良く、誰とでもとまではいかないにせよ当たり障りなく接することができる。責任感が強く、カルデア職員の中では数少ない生き残りということもあってオーバーワーク気味になることも。
容姿:背中に届く黒い髪、ぱっちり猫目は紫色。身長は163cmで細身。寝るとき以外はカルデア職員の制服を着用しており、首に社員証を下げている。

備考:知人に紹介された仕事がカルデアの職員だった。八年前から生活相談部門に所属している。元々は書類整理や館内の清掃などの雑務を担当していたが、上司が軒並み亡くなり生活相談部門の責任者になった。生活相談部門と銘打っているが実態はお悩み相談室に近く、現在は館内の清掃から職員・マスター・サーヴァントの要望を聞いてそれぞれが過ごしやすいように尽力している。さすがにレイシフトのオペレーターなど専門知識や判断能力を必要とする業務の代行は不可能だが、人員不足のせいで、シミュレーションルームを使う際の臨時のオペレーターなどには駆り出されることもある、雑用係。
 元々は魔術のまの字も知らない日本人で、世界の神話や物語などもにわか知識しかない。英霊やサーヴァントを凄い存在とだけ認識しており、どんな英霊に対しても礼儀は正しい。
 趣味はシミュレーションゲームや経営ゲームだが、やる時間はない。


>ALL

ええと、居住区通路の清掃が終わったら購買部の廃品回収をして……。満足度調査のアンケートとかも作っておかないと……。

(ハイテクノロジーな清掃用の機械を操作し、ピッピッと音を立てた後に静かに稼働するそれを押して歩く。どんな原理が働いているのかは相変わらず自分にはちっともわからないが、グランドオーダーが始まった頃によく目にした床にこびりついた血なんかも綺麗さっぱり掃除してくれた優秀な道具だ。おかげで人が使う区画ではかつての惨劇の名残は消え去って、焦げ跡や赤黒いシミを目にして胸が痛むこともフラッシュバックに苛まれることもなくなった。壁や天井などに汚れはないかとあちこち見回しながら足を進め、仕事の予定を思い返して)

22: 高杉晋作/主 [×]
2024-09-06 22:30:12


>14 岡田以蔵

生前、散々人に借金の肩代わりをさせておいて…言うじゃあないか。岡田君が言う『倍にして返す』くらいアテにならない言葉は、世の中そうそうないぞぅ!

(急に掌を返した態度に体のいい財布扱いされていることをひしひしと感じつつ、10倍だなんて随分と大きく出た人斬りにやや呆れ、弧を描いた口元が引きつる。彼の性格上、借金もギャンブルで得た金で返せばいい、とか思ってそう。しかし強気な言葉とは裏腹に彼の賭博の勝率は──言わぬが仏、というやつで。だからこそ信憑性の薄い発言には辛口な返答で対応し)

>20 永瀬侑里

なあ君。マスターく……男の方の立香見かけなかったか?

(食堂で絶品だと列が出来ていた三色団子がのった皿を片手に、人探しの真っ只中。曲がり角の向こうからやって来た人物に探し人の居場所を訊ねようと口を開きかけたが、目の前の青年もこれまたマスターの1人であった為、一瞬口を噤んで。一拍ほど間を空けた後、眠そうにしている彼に改めて質問を投げかけて)

(/絡ませていただきました、これからよろしくお願いいたします!)

>21 深瀬鈴音

なんだ宝探しでもしてるのか?

(自室は大所帯なうえボイラー室の横という立地の関係上、暑苦しいことこの上なく。面白いこと探しも兼ねて茶室を抜け出し通報を闊歩しているとなにかのマシーンを押しながら歩く、女性スタッフの姿が。それが掃除機であることはつゆ知らず、時おりなにかを感知したようにピッピッと鳴る音、それから周囲を注意深く見渡す彼女の様子と合わせてダウンジングしているみたいだと、思ったことを素直に口にし)

(/あわわ、追記ありがとうございます!他追加・修正なければ再提出verで登録させていただきますが、よろしいでしょうか?)



23: 深瀬 鈴音 [×]
2024-09-06 23:28:53


>22 高杉晋作

高杉さん、こんにちは。いえ、汚れ探しをしています。皆さんが気持ち良く過ごせるよう、清潔な空間を保つのも業務の一つですので。……高杉さんは、藤丸くんたちをお探しですか?

(背後からかけられた声に振り返れば鮮やかなピンク──と言うには些か赤味の強い髪と瞳を持つ男性。カルデアの制服を纏わぬその人は、歴史のことはよくわからない自分でも名前を知ってる幕末の偉人、高杉晋作。仕事で自分から声をかけることはあっても、まさか向こうから声をかけられるとは。思ってもみなかったことに顔いっぱいに驚きを露にして、足を止め会釈して挨拶を。投げ掛けられた問いに答え、そこで会話を終えるのは些か事務的過ぎるだろうと愛想笑いを浮かべて当たり障りない問いを返し)

(/絡みありがとうございます、登録は再提出verの方でお願いします!)

24: 永瀬侑里 [×]
2024-09-07 08:39:03


>22 高杉晋作

立香さんですか?ん~…見たような、見なかったような。…実はついさっきまで寝てたんで、あんまり頭がはっきりしてなくて…すみません。
(突然声を掛けられたからか、目を見開いて驚いた様な様子を見せるものの─一瞬開いた間にかこつけて表情を普段通りへと立て直す。記憶の糸を手繰るように渋い顔で首を捻ってはみたものの、寝起きの頭では何も思い出せなかった。ばつの悪そうな表情を浮かべて相手に謝罪した─時、相手の手に乗せられている団子の皿に気付いたらしい。ショーウインドウに並ぶ玩具を見る子供のような瞳でそれを見つめた後、ばっと勢い良く顔を上げては問うてみて)
あの~…これってまだ残ってそうな感じ、でしたか?

25: 岡田以蔵 [×]
2024-09-07 20:19:47

>22 高杉

ぐっ…いや、今日は違うんじゃ!絶対に生前の分も返せるくらいにゃ稼いでくるきに、一万…いや五千だけでえい!貸してくれ!
(高杉の発言に痛い所を突かれた様で一瞬苦い顔をするが、すぐに今日はいつもとは違うと否定して。まさに相手の予想通り、生前の借金もこの賭けで返そうとしているらしく、「なんだってしちゃる、後生の頼みじゃ!」と神頼みの様な姿勢を取って)


26: 高杉晋作/主 [×]
2024-09-07 21:57:33


>23 深瀬鈴音

人探しならオペレーター室を借りて、呼び出した方が手っ取り早いだろ。ただの散歩だよ、それより未来を語る資料館、なんて言うわりに掃除は人力頼りかよ。今って勝手に動いて、勝手に充電してくれる掃除機もあるんだろ。

(お宝探しではなく雑務だと聞けば拍子抜けするも、足元で吸引音を奏でている機械にはある種の興味心をくすぐられ、紅く燃ゆる長髪を床につけ観察。というのも時間跳躍やら虚数潜行やらその他諸々──技術が発展した現代においても近未来な技術を所持しているくせに、掃除機は手押し式ときた。それこそ機械に全部任せてしまえばいいのに、と勝手ながら思い。清潔な空間を保つのも業務の一つ、その言葉通り手入れが行き届いた廊下には吸い込める物があまりないようで、空気を取り込んでいるそれから視線を外してはわざわざ旧式の物を使っている彼女を不思議そうに見上げ)

(/承知しました。それでは>21のpfで登録させていただきますね…!/蹴り推奨)

>24 永瀬侑里

食いたいって言うから取ってきてやったのに…まあいい。どうかな、僕の後ろにも結構人並んでたからな……うん、欲しいなら君にやろう。─ああ、全部じゃないぞ半分だ。

(己を含め浮世離れした出立ちの者が多い中だとあの素朴を絵に描いたような風貌は返って目立ち、目につきやすい、あくまで己の意見だが。ゆえに彼が寝起きだからとかいうよりこの周辺には居ないのだろう、と結論づけ。捜査を一旦中止にしようと思ったところで、じぃっと団子に熱い視線を送る彼に気付き。消費期限の関係上、どこで何をしていて、いつ合流できるかも分からない人物を待つよりこの目の前で物欲しげな顔をしている青年にあげた方が良いだろう。自分の分もしっかり確保しつつお皿を前に差し出して)



27: 永瀬侑里 [×]
2024-09-07 22:28:23


>26 高杉晋作

あー、やっぱりかー…って、いいんですか?
(相手の言葉に肩を落とし、目に見えて落胆したような様子を見せた矢先。何やら一人で納得したらしい相手から自身の方へ向けてずい、と差し出された皿に目をぱちぱちと瞬かせ、失礼だとは分かっているが─つい相手と皿を見比べてしまう。相手の反応を伺うように、可愛らしさはない(と自負している)上目遣いで問い掛けつつ、"じゃあ…"と頭を下げ、皿の上で小さな山を形成する団子の串を一本、相手の好意に甘んじて有り難く頂戴しておいた。少しの間それを見た後、意を決して齧り付いた瞬間─目に見えて表情を綻ばせて)
わ。めっちゃ美味しい、婆ちゃん家で昔食べた団子の味がする…ありがとうございます!

28: 高杉晋作/主 [×]
2024-09-07 22:33:51


>25 岡田以蔵

何でも、ねぇ…へぇ……仕方ないから今回も貸してやるよ。せいぜい身ぐるみ剥がされないように、全裸で帰ることになっても迎えになんて行ってやらないぞ。

(『今日はいつもと違う気がする!』『今日こそ絶対に勝てる!』『後生の頼み!』賭博場でカモにされがちなギャンブラーがよく言いがちな台詞であり、生前から飽きるほど聞いた言葉。正直、結果はなんとなく見えているのだがそれでも財布の紐を緩めたのは2人の友情心から──なんてそんなお綺麗なものではなく。彼がもし負けたあとの計画を脳内で、着々と練りつつあくまで渋々といった様子で万札を彼の手に握らせて)



29: 高杉晋作/主 [×]
2024-09-07 22:38:41


>参加者様各位

(/現状、主と参加者様の1体1になってしまっているので絡みに余裕のある方は、他の参加者の絡み文にもお返事していただけると大変嬉しいです…!)



30: 一見さん [×]
2024-09-08 03:44:37



(/素敵なトピッ!宜しければ創作マスター♀で参加させて頂きたいのですがお嬢様設定は大丈夫でしょうか?難しければふつうの女の子でいきます!!)



31: 深瀬 鈴音 [×]
2024-09-08 04:09:51


>20 永瀬侑里

あ。永瀬さん、こんにちは。今日の調子は如何ですか?……ってこれじゃ医務官みたいですね。ええと、このあとは食堂にご用事ですか?

(今日の仕事はマスターやサーヴァントたちの満足度調査だ。アンケートもするが、それはそれとしてヒアリングも丁寧に。得られた情報は場合によっては医務室や購買部、ダ・ヴィンチさんに報告することもある。なんといっても閉鎖空間での集団生活なのだ、小さな不満すら些細と切り捨てるべきではない。端末を片手にゆっくりとした足取りで通路を歩く最中、突き当たりの通路を横切る相手を見つけて声をかけ。ぱたぱたと小走りに近付いて)

(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!)


>26 高杉晋作

なるほど、散歩……。はい、人理焼却以前まではそういった掃除機を使っていたのですが、爆破の際に幾つか巻き込まれてしまって。電力不足の関係もあって掃除の要請があったら手動で、ということになりまして……その、電力の問題が解決した後も、回路がおかしくなってしまったり、サーヴァントの方々が廊下で行ったじゃれあいなどに巻き込まれたり……色々あって。代替の機材がある以上は物資のリソースを割くわけにもいかず、以降は旧式を使用しています。

(彼の言葉に納得がいって呟きを一つ落とし、全自動掃除機の存在を頷いて肯定し、何故旧式を使っているのかの説明を。サーヴァントの方々のじゃれあい、の辺りで目を逸らしたのは、目の前の相手がやったことではなくともサーヴァントが原因で壊れたとサーヴァント相手に言うことの気まずさから。流石に内容が内容であるので、相手が何か言う前に片手を掃除機から手を離し、空気を切り替えるように左右に振って目を真っ直ぐに見つめて頬を綻ばせて。続く言葉を紡ぎ)

でも、旧式で良かったこともあるんですよ。皆さんとよくすれ違うので、コミュニケーションが取りやすいんです。生活相談部門として、少しでも顔を覚えてもらうに越したことはないですから。

32: 高杉晋作/主 [×]
2024-09-08 19:20:44


>27 永瀬侑里

もう食べてるじゃないか。──おい君、暇してるならついて来たまえよ、ついでに温かい茶でもいれてくれ。

(許可を仰いだものの誘惑に勝ってなかったのか、こちらが首をたてに振るより前に団子を口にふくむ青年、そして一気に華やいだ表情のなんと分かりやすいことか。くつくつとおもしろ可笑しそうに喉を鳴らしながら、ツッコミを入れ。気に入ったのならこんな場所で立ち食いせず、腰を落ち着けてゆったり食べた方が良いだろうと思い、彼を食堂に誘い。拒否されると思っていないのか、人の話を聞く気がないのか、兎にも角にも相手の返事を待たず、尻尾のように1つに纏めた後ろ髪を機嫌よさげに揺らしながら食堂の方へ踵を返しはじめて)

>30

参加希望ありがとうございます…!
動かしたい子を動かそう!をモットーに稼働しているためお嬢様マスターさん大歓迎でございます。
>1-2を確認いただき、問題ないようでしたらプロフィールの提出をお願いいたします!

>31 深瀬鈴音

そう言われると何も言えなくなってしまうな。それはそうとこの掃除機…って言ったか、これと同タイプの他にあったりしないか?壊れてるのでもいいから良い値で買い取らせてくれ。

(カルデアのリソース状況云々はともかく。一見地道でめんどくさそうな業務でも彼女にとっては、大切で意義のある行いだと聞けばすべて機械に任せるのは確かに、野暮というもの。さきの軽率な発言をやや恥じるように眉尻を下げつつ、それはそれとしてこの掃除機なる家電。よく伸びるホースの部分といい夢のあるフォルムをしており、改造したら面白そうだ、とろくでもない思考が頭に浮かぶ。ゴミを溜め込む部分をコツコツと指先で叩きながらものは試しで在庫状況を訊ねて)



33: 永瀬侑里 [×]
2024-09-08 21:29:03


>31 深瀬鈴音

ふぁ…あ、深瀬さんだ。もちろん元気ですよ~、半分寝起きですけど。
(再びの欠伸混じりに大きく伸びをした途端、廊下の向こう側から近付いてくる人影に気付いた。呑気に手を振り、その人影─職員の女性に声を掛ける。問い掛けられた質問には至極のんびりとした口調で答え、少々照れ臭そうな表情を浮かべながら頭をぽりぽりと掻いた。首を捻って考え込んだ後─名案を思い付いたと言わんばかりに手を叩き、目の前の彼女に問い掛けて)
ですねえ。お腹減ってるんで食堂に…そうだ、深瀬さんも一緒にお昼食べます?奢りますよ。

>32 高杉晋作

え、いいんですか?勿論です!
(口の中に放り込んだ団子を咀嚼して飲み込んだ瞬間、投げ掛けられた相手からの提案に─意外そうな表情を浮かべてこくこくと頷いた後、返答を待たずに歩き出していた彼の背中に"待ってくださいよ~"と至極呑気な声を掛けた。が、待ってくれそうな様子は微塵も無かったのでそのまま大人しく彼の後を追い、食堂へと向かう。席へ向かう前に二人分のコップを手に取り、自身には水、そして彼には─要望通り、熱い茶を注いでから改めて席へと向かい)

34: 深瀬 鈴音 [×]
2024-09-09 03:54:33

>32 高杉晋作

確かに他にもありますが、買い取りですか。……う~ん。

(申し出に目を丸くして、視線を伏せては顎に手をやり沈思して。彼は壊れていてもいいと言った。つまり掃除目的ではない。はいどうぞと素直に差し出すには、サーヴァントの方々は一癖も二癖もある。ちらり、伏せた目を相手に向けても表情から何を考えているかは想像できず。ここで【ではダ・ヴィンチさんに許可を取ってきていただけますか?】と言うのは簡単だし、自分の立場から考えてもその対応が正解だ。しかし、あまりに事務的すぎる。ちょっとした融通すら利かない職員に、誰が生活の相談をしようと思うだろうか。サーヴァントというすごい存在を相手に、親身になって……というのは烏滸がましくとも、生活相談部門として柔軟な対応はするべきだとうんうん唸った後に閃きが脳裏を過り、言い出しにくそうに口を開いて)

……あの。お金も要りませんし、お望みならダ・ヴィンチさんにも内緒にしておきます。その代わりと言ってはなんですが、今後気が向いた時に仕事の手助けをしてもらうのは……あり、でしょうか。掃除ではなくて……というか今は手助けしてもらうような仕事はなくって。手助けをお願いしたい理由はその、話すと長くなります。


>33 永瀬侑里

元気なら良かったです、折角なのでご一緒させていただきますね。実は、いざお仕事!と気合いを入れて部屋を出たは良いものの、お腹が鳴って仕方がなく……

(言葉に違わぬ相手の様子に口角を上げ、提案には快諾を返し。これならば食事のついでに聞き取り調査を行うこともできるし、食事が終わった後も食堂にいる方を対象に仕事ができるだろう。そんな打算もあるが、自分もお腹が減ってるのは事実で。つい先程の体験談を内緒話をするように声を潜めて明かしている最中、証明とばかりに自身のお腹から出たグゥという大きな音に思わず閉口し。ほんのりと血色が良くなっていく頬をもにょつかせ、眉を下げると相手の顔をじっと見つめて聞こえたかどうかの確認をして)

35: 高杉晋作/主 [×]
2024-09-09 18:09:33


>33 永瀬侑里

いやぁ、ありがとう。やっぱり団子には茶だな…ふふふ、さあ立香が戻ってくる前に二人でぜんぶ食べてやるぞ!

(確保したテーブル席で待っていると2人分の飲み物を持った青年が戻ってきたため、ありがたく湯呑みを受けとり。立っている彼に前か隣か──どちらでも良いから座るよう視線で促しつつ、自分をほっぽって何処かに行った少年が空になった器を見た時、少しでも悔しがればいい。そんな想いを込めて口にした言葉は幼稚で、にぱっとした笑顔と合わさり体だけ成長した子供。皿に手を伸ばすと団子を一本とり)

>34 深瀬鈴音

長州のスーパースターであるこの僕を助手にしようだって…?はははっ、君いがいと遠慮がないなァ!言っておくけど、勘定とか細かな仕事は得意じゃないから他のやつに頼んだ方がいいぞ。

(黙々と考え込む彼女に早くも痺れが切れはじめた頃。掃除機を譲る代わりとして突きつけられた条件は、己の予想から外れた愉快な条件だった。頻繁に関わることはないにせよ、ここのスタッフはどことなく堅苦しいというか、サーヴァントとは一線を引いている者が多いようだからまさか職員側からヘルプを要請させるとは思わなんだ。不安げに縮こまっている彼女にナルシストながらも暗に「了解」を示す返答を寄越しつつ、次なる言葉に不思議そうに狐目を丸め。というのもカルデアの今の状況を鑑みるに、軽い手伝いと思っていたが、話を聞く限りもっと深刻な問題なのだろうかと)

理由って…不足した人員の穴埋めじゃないのか?



36: 高杉晋作/主 [×]
2024-09-09 18:10:28


(/版権・創作ともに現在大募集中です!)



37: 永瀬侑里 [×]
2024-09-09 18:41:57


>34 深瀬鈴音

あはは、分かりますよ。この時間帯ってお腹空きますよね~。
(ある意味惚れ惚れする程潔い、彼女の腹の音を聞けば楽しげに目を細め─一人で納得したのかうんうん、と深く頷いてみせる。"じゃ、行きましょっか"と彼女に声を掛け、先導するように食堂の方へと足を進めた。食堂へ向かって歩く道中も"ガッツリ系食べます?確か今日のメニューがカツ丼で~…"など─彼女からの返答は特に求めていないらしい、取り留めのない話が途切れることは無く)

>35 高杉晋作

…お、中々ワルですね~?
(普段の癖なのか─ほぼ無意識に相手の前へと腰を下ろし、まずは持ってきた水を一口。相手の言葉を聞けばぱちり、と瞬きをした後─普段の、どちらかと言えば呑気な笑顔よりは些か悪どさの目立つ笑みを浮かべてみせた。かと言って相手の行動を止めるでもなく、自身も皿に盛られた団子へと手を伸ばす。頬袋にエサを詰め込むリスのようにもぐもぐ、と団子を咀嚼しながら時折水を飲んで)

38: 岡田以蔵 [×]
2024-09-09 19:11:14

>27 高杉

…!よっしゃ、恩に着るぜよ高杉ィ!……ほうじゃ、酒奢っちゃるきにおまんも賭博場に着いてきぃ!横でわしの業、よう見ちょれ!
(握らされた万札を目に入れた瞬間、目を輝かせながら飛び跳ねて喜んで。貸してもらえたことに余程機嫌が良くなった様で、人様の金で「自分が奢る」となんとも図々しい発言をしつつ高杉と肩を組み、賭博場に着いて来いと言い出して)

>20 永瀬

…ん?あいつは……のぉ、そこのおまん!わしと一緒に酒でも飲まんかぁ?
(ふらふらと歩いていると、ふと色落ちし始めている金髪が目に入って。確か藤丸とは別のマスターだったか、と思いつつ、もしかしたら酒を奢ってくれるかもしれないと希望を込めて声をかけて)

(/遅くなりましたが、永瀬さんにも絡ませていただきます!よろしくお願いします!)

39: 深瀬 鈴音 [×]
2024-09-09 20:44:00


>35 高杉晋作

助手……はちょっと緊張するので、ギブアンドテイクのビジネスパートナーくらいでお願いします。此方が主導権を持ってるわけでもないので……。っと、話が逸れましたね。
お願いしたいのは事務仕事とかでもないのでご安心ください。簡単に言うと、ときどき、情報提供者になってほしいんです。身も蓋もない言い方をしますが、英霊の中にはマスター以外の人間とは話したくない、という気難しい御方もいらっしゃいますよね?
そういった方々には、アンケートや悩みの聞き取りなどをお頼みするのも、その……さすがに恐れ多く、毎回マスターさんたちに聞き取りをお願いするのも忍びなく……。

(快活な笑い声には苦笑いを浮かべて、やんわりと助手という言葉を否定する。マスターでもない、よく知りもしないいち職員の人間の助手だなんて良くは思わないだろうと。気を取り直して一度掃除機の電源を切ると本題を切り出し、ハキハキとした口調で頼みの内容を語って。生活相談部門を謳いながら相談者との間に距離があるというのは、ある意味では人手不足よりも深刻な問題だ。全てを相談してほしい等とは口が裂けても言えないが、せめて職員でも解決できる悩みは自分が解決して、皆の心労を極力減らせればと神妙な表情で)

人手不足も勿論ありますが、これが手助けをお願いしたい一番の理由です。なので、もし仮にそういったことを耳にした場合、高杉さんの判断で相談をいただければと。……さすがに掃除機の交換条件としては割りに合わないお願いかもですが。


>37 永瀬侑里

カツ丼、いいですね~。世界各地の食事も美味しいですが、お米がやっぱり一番活力が沸いてくる気がします。最近麺類ばっかり注文してたし、カツ丼にしようかな。

(表情の変化から聞こえていたらしいことを察し、特に揶揄してこないことに内心でホッと胸を撫で下ろし。”そうですね、行きましょう”と返事をして相手に合わせて自分も歩き出し、このまま無かったことにしてしまおうと彼の話に耳を傾け。これから口にする味に想いを馳せては頬を緩めて声を弾ませ)

40: 一見さん [×]
2024-09-10 00:49:08



1.創作マスター

名前:不知火 凛々香( しらぬい りりか )
性別:女の子
年齢:22
性格:少々高飛車で自信家ではあるが常識(マナー)はきちんとわかっているお嬢様。常に美しく完璧を目指すかなりの努力家。出来ない事は何がなんでも出来るようになるまで突き詰め、努力を他人に見せる事はないが例外もある。きつい性格だと思われがち。ツンデレな部分有。
容姿:桃色がかった明るい茶髪の肩まである巻き髪。瞳は深い緑色でつり上がった目尻。ダイヤモンドであつらえたピアス、ネックレス、ブレスレットを身に付けている。普段着は少しだけ派手めなドレス。膝より上のスカートやパンツは絶対に着ない。身長は164cm。
令呪の位置:右手の甲
備考:魔術に秀でた財閥のお嬢様でお嬢様口調。一人称は「わたくし」家族からは「りりちゃん」と呼ばれている。弟、妹が一人ずついる長女。完璧であり続けるのは長女として見本になる事が理由の一つ。


(/こんばんは!>30の者です!プロフ作成終わりました!
不備等ございましたら直しますので仰ってください!
もし妹や弟をやってくださる方がいたら嬉しいなとこっそり言っておきます(((((()



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