TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

冒険者ギルドの日常/1206


最初 [*]前頁 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1204: エリーゼ/シェイド/オズワルド/フィオナ [×]
2026-01-16 23:01:42

>1203

どう食べるのか想像もつかにゃいけど…とにかく心配はいらないみたいで安心したにゃ。ポテトをつまみながら思い出話でも聞かせて欲しいにゃ。……って今度は何事にゃ…!?

(レドの自信に満ちた様子を見て、無用な心配であったことを悟ったエリーゼは一旦水の入ったグラスに口を付ける。思えば、生まれてこのかた騎士として生きてきた自分にとって、平民、とくに冒険者に関しては一般的な知識以外に知り得ない…デュランダルの治安を担う者として見識を広める良い機会だろうと考えると、グラスを置いてレドの顔を見やり、ニコッと微笑んで思い出話をせがんだ。のも束の間に食堂の出入り口付近からガシャンと騒音が響く。エリーゼ同様に騎士達の注目もすっかりそちらに流れ、視線の先には数多の調味料とアイスに塗れ悲惨な姿となって膝を付いているシェイドに、その目の前で激昂するオズワルドと下卑た笑みを浮かべたフィオナの姿があった。)

侍女風情が私の進路を塞ぎおってっ!身の程を弁えろ!

ははっ、ベドベトじゃんかわいそーう。でも、オズワルド様の歩みを妨げた君が悪いんだからね?

…申し訳ありません。

(事の顛末はこうである。大量の注文でシェイドの両手は塞がり、そんな状態で一番狭い食堂の入り口に差し掛かったタイミングで肥満体型の狸ことオズワルドと鉢合わせてしまった。しかもオズワルドの腕にはフィオナがべったりと抱きついている。避けて通れる筈もなく、すぐにシェイドは後退を試みたものの、一瞬でも歩みを妨げられたことにオズワルドが激昂して蹴りを入れたのだ。ただの侍女に扮しているシェイドは抵抗することなく飛ばされてこの惨状へと至る。心にもない謝罪を述べるシェイドだが、表情にこそ出さないもののその高い殺意はレドから注文を受けた時の比ではなく、一触即発にも見えるこの状況にエリーゼは困ったように小首を傾げて介入すべきか悩んでいた。一応同行者の意見も聞くべきだろうと判断すると、視線でレドに問いかけて。)

1205: レド [×]
2026-01-18 09:45:35

>1204

…………思い出か。俺はともかく三男坊の思い出は面白くないですよ。いつも名門を鼻にかける傲慢で乱暴な実家に、つまはじきされて育ったから……あんな風にね!

(色々頼み過ぎたか、自分の予想以上にシェイドが時間を食っている。アイスが来る前にもう一口ポテトをつまんでいると、偶然にもオズワルドがシェイドを蹴り飛ばす瞬間を目撃してしまい、目を見開いて。介入の判断を求めるエリーゼにちらっと視線をやると、名家の三男に生まれた魔法使いの仲間の思い出の断片を語る。語りながら悲し気な視線を向けた先にいるのは、腐った当主と下品な団長の娘、そして彼らの蛮行を耐え忍ぶ侍女。今話したレドの昔の仲間・名家の出のアーダンもまさにあのような環境で生まれたのだ。仲間の苦難を想起させるオズワルド達の無道を見るに見かねたレドは歯を食いしばり、ケープを羽織ってシェイドの下へと飛び出して。)

「ああっ!俺の!」
失礼!……大丈夫ですか侍女殿?調子こいてたくさん頼み過ぎてしまった……無茶な注文して申し訳ない。

(目についたおしぼりと布巾を騎士からひったくると、酷く汚れて膝を付くシェイドに片膝をつき、申し訳なさそうにそれらを差し出して。宮廷派の工作員・シェイドはアリシアの将来的な敵とも言える。あまり助けたくはないが……オズワルド達に暴行されたシェイドに昔の仲間の苦しみを重ね合わせてしまい、つい手を差し伸べてしまった。)

1206: エリーゼ/シェイド/オズワルド/フィオナ [×]
2026-01-19 12:12:43

>1205

大丈夫です…その…ありがとうございます。

(助けが来るとは思わなかったのだろう、目の前に立つレドの姿にシェイドは目を見開いた。感情の整理がつかないまま、差し出されたおしぼりを受け取り、自らの身体を拭きながら一先ず礼を述べる。注文を受けた際の自分の態度はレドを突き放すようなものであった筈、にも関わらずなぜ自分を助けたのか、シェイドの脳内は驚愕と疑問に溢れていた。)

ふにゃー…酷い家もあるにゃんね。

おい貴様ァ!まだ私の話は終わっておらんぞ!

これはこれはライデン卿。お久しぶりですにゃ。
これらを注文したのは私の席…つまるところ私にも非がありますにゃ。大変申し訳ありません。ですから、私の謝罪に免じてどうかお許しいただけないですかにゃ…?

チッ、田舎騎士の安い頭に価値があるとも思えんがいいだろう。私も暇ではない、行くぞフィオナ。

キャーッ!オズワルド様優しいー!惚れちゃったよ!結婚して!

やかましいわァ!

(レドの口から語られた仲間の生い立ちに同情を寄せつつ、少し遅れてエリーゼも渦中の場に足を踏み入れた。乱入者に説教を遮られたことでさらに激昂するオズワルドの前に立つと、新たな火が焚べられるかと周囲が固唾を飲んで見守る中、彼女は言葉を発すると同時に丁寧に頭を下げる。如何なる時にも対立を望まず、理不尽に慣れ切ったエリーゼが取れる最善手だ。軽んじられることが多いとはいえ分団長の誠意ある謝罪、文句こそ言えどその意味はオズワルドにも分かっており、不服そうな態度を取りながらも踵を返してその場を後にした。最初こそオズワルドに意見するエリーゼをゴミを見るような殺気混じりの目で見据えていたフィオナも、当のオズワルドが許しを与えたことでダダ漏れの殺気を霧散させて一転、上機嫌に彼に付き従った。やがて騒がしい二人の後ろ姿は小さくなっていき、完全に見えなくなったところでエリーゼはレドに向き直って、折れる形で幕引きしたことを申し訳なさそうに「ごめんにゃ。私に出来ることはこれくらいにゃ。」と苦笑いを浮かべた。)

最初 [*]前頁 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle