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【 Seventh Beast 】指名制 × 3L × 異形頭(再建)/146


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121: アガメムノン【置】 [×]
2024-04-26 07:14:09



>>120 ミシェル様

尚更興味が湧くではないか。お前の故郷、お前の家族、過ごしてきた光景に――( お転婆な相手を想像できず、明後日の方を向いて考え込むような仕草を / 彼女の生い立ち全てを見聞きしたいが叶わぬ願いに目を伏せ )…もうひとつ頼みが出来た。余が眠るまで、ここに居てくれぬか( 頬を染めて微笑む表情をちらりと盗み見て、愛しさが溢れる前にまた目を閉じ / どこか乞うような、それでいて血を失って眠そうにゆっくりと願いを告げ )




122: ミシェル【置】 [×]
2024-04-26 11:16:59




>>121 アガメムノン様


、─── では、王様が眠られるまで寝物語にお話ししましょう。 ( 王の頼みに答える代わりにふわりと微笑めば玉座の横に立ち、そっと彼の手の上に自分の小さな手を重ねて / 無防備な寝姿を見ることを許されることが堪らなく幸せでその声はどこかふわふわと上機嫌で ) …私は海の近くの、小高い丘の上にある小さな町の領主の家に産まれました。幼い頃はとても好奇心が強く淑女の勉強が嫌いで…木の上に昇ったり、こっそりおうちを抜け出して町のこどもたちと遊んだり、それから野良猫たちを内緒で部屋で飼ったり。家の者や従者をよく困らせておりましたわ。( 眠りを誘うようにゆっくりと物静かな声で身の上を語り始めては、自分も過去を思い出しているのか薄らと口角が上がって / 水が嫌いだと言っていた彼を連れて行きたいと言ったら困るだろうかとちらりと王の様子を伺いつつ )



( / 背後より失礼いたします…!!!
素敵すぎる4日目ありがとうございました…!何故か背後までぐずぐずになりそうになりながら終わりが見えてきながらもようやく通じ会えた2人を見ていました…良かった…。(?)

もし問題がなければこのまま5日目もぜひ御相手していただけたらなと思っているのですがいかがでしょうか…、? )




123: アガメムノン【置】 [×]
2024-04-26 17:52:52



>>122 ミシェル様

…………此処に。( 玉座に並び立った彼女に横目で視線を向け / 大きな膝下を指差せば、少しでも触れていたいのかそこへ来るように促し )――まるで目に浮かぶようであるな…( 目を閉じ話に聞き入るように獣の耳をピコピコさせ / 思わず口元に穏やかな笑みが浮かび )叶うならば余も…そこへ……( 行きたい。そう続ける前に睡魔が到来したようで、呼び掛けられなければこのまま眠りに落ちるだろう )


(/こちらこそありがとうございました!エニグマの本能設定が我ながら歯痒く、後半はもっと…もっとこう、甘々でイチャイチャしていただきたいのに…っ、と歯噛みしておりました笑。もちろんこのまま続けさせていただけたら嬉しいです!ただ7日目はクライマックスとして、5日目と6日目はどのようなテーマで過ごすか未だに思いついておらず、背後の実力不足で間延びさせてしまうのではと危惧しておりまして…何か展開のご希望等はございますでしょうか?)




124: ミシェル【置】 [×]
2024-04-26 19:15:16



>>123 アガメムノン様

!…はい。( 王に近づくことを許されれば、分かりやすく嬉しそうに表情を綻ばせて / 彼の膝下にゆっくりと腰を下ろせば、重くないかしらなんて乙女らしい心配をしつつも喜びが勝つのかその瞳は穏やかで ) ─── …ふふ。おやすみなさい、王様。どうか貴方が穏やかで優しい夢を見れますように。( 慈愛に満ちた優しい碧色で彼が眠りに落ちるまでじっと見守れば、小さな呪いにも似た祈りを込めて彼の目元にキスを落として / いつもならばここで檻を出るところだが、彼と同じように少しでも触れていたいのかそっとその体を彼に寄せて自分も瞳を閉じて )



( / 確かに、5,6日と日常が続けば間延びしてしまいそうですよね…!それならば5日目を飛ばして6日目からまた始めるのもアリかな?と個人的には少し思いました…!
展開ですが、このまま思いが通じあった故の甘々(できる限り)もしくは衝動の抑え方等、なにか少し一悶着あっても良いのかなと……。ミシェル自身アガメムノン様が傷ついて自分の身が守られるというのがあまり良しとしないような気もしますし、また気持ちが通じあった時点でいっそ王様を手にかけたあとに後追いしてしまおうかと考えることもあるかなと… あくまで個人的な考えですので、このまま7日目に行ってしまっても全然構いませんので…!! )




125: アガメムノン【置】 [×]
2024-04-27 00:50:12



>>124 ミシェル様

(/特に描いておきたいシーンが無ければ6日目突入賛成でございますー!想いの強さのあまり後追いを選ぶのも、王への操を生涯貫いて生き抜くのも、どちらも芯のあるミシェルさんにしっくり来るなあと勝手に考えておりました。私自身まだ明確に7日目の王のイメージが出来ているわけではないので、どんなラストを迎えるかどきどきわくわくしております…!せめて6日目は二人の間にとびきり甘い時間が流れることを願っております…)




126: ミシェル【置】 [×]
2024-04-27 03:39:01



>>125 アガメムノン様


─── … はぁ。( エニグマの衝動について上層部への報告後、やはり何度交渉しても明日彼に手を下さなければならない事実は覆ることはなく檻に向かう長い廊下の中で小さなため息を漏らし / 暗い心の中、それでも好いた相手の前では少しでも良く思われたい乙女心から一つ気付けをしてはにこ!と無理やりにでも笑顔を浮かべてみて ) ……王様、おはようございます。お食事をお持ちしました。 ( いつも通り檻に入る前に挨拶とカーテシーを行えばワゴンと共に檻の中へ / 王に以前言われた通り白衣を着るのはもうやめたのか、服装は以前のように上流階級の娘らしい服装で ) 本日の体調はいかがですか? ( 先程までの暗い気持ちも何故だか彼の顔を見れば少し晴れるようでにこにこふわふわといつも通りはにかんで )



( / ありがとうございます!それではお言葉に甘えて6日目より始めていきたいと思います……!!!
ミシェルへのイメージが合致しているようで安心致しました…!私もまだ最期に彼女がどちらを選択するのかまだふわふわ悩んでいるような状態ですので、同じくどんな結末が訪れるのかどきどきです…!!辛い最期の前日、6日目を少しでも幸せに甘い時間を過ごすことが出来たらと思います…! /蹴可 )





127: アガメムノン【置】 [×]
2024-04-27 22:29:04



>>126 ミシェル様

( きっと自分は遠くない未来に死ぬ。その事実を凄まじい早さで受け入れることが出来たのは自身を手に掛けるのが心から愛した唯一無二の女性であるからだろう、と自覚していて。…自分は愛する者の手にかけられるだけだからむしろ気楽なのだろう、とも )…………。( 彼女に殺されることを望みながら、残された彼女の苦しみに思いを馳せればとてもではないが満ち足りた気持ちで没することは出来ない。そんな風に悩んでいれば、愛しい香りと足音が近づいてきてハッと顔を上げ )――腕なら治った。が、お前にしか塞げぬ空白がある( エニグマ特有の驚異的な自然治癒力のおかげか、昨日の噛み跡は綺麗サッパリ治っており / 会えない間は寂しかったと遠回しに伝えながら食事よりも何よりも先に抱擁を求めるように腕を広げ )


(/毎度素敵な開始文ありがとうございますー!はい、残されたわずかな時間を楽しみましょう…!6日目もよろしくお願いいたします!<(_ _)> / 蹴り可)




128: ミシェル【置】 [×]
2024-04-28 00:03:05



>>127 アガメムノン様



、!( きゅん、と乙女の胸に彼の遠回しな言葉の矢が刺さるのは簡単なもので、真ん丸に開かれた瞳からは誰から見てもわかる程愛おしいという色が溢れ出し / そのまま彼の腕の中に吸い込まれるように身を預けてはすっぽりと自分を包んでしまうその大きな体に甘えるように擦り寄せ ) ─── …ふふ、私も空いてた穴が塞がりそうです。寂しかった。 ( こうして触れ合っている時だけはおぞましい未来を忘れられるのか素直な気持ちを吐露するその声は甘く幸せそうで / 暖かな腕の中はいつまででも居られるほど心地よく、ミシェルの表情はふわふわと花が散るように穏やかで )





129: アガメムノン【置】 [×]
2024-04-28 16:28:12



>>128 ミシェル様

…寂しいのなら、これからは余の傍で眠ればよいのではないか?( 明日殺される運命にあることは知らないため、これから先の残り少ない未来は出来る限り多くの時間を彼女と過ごしたく、あっけらかんと提案し )余は寝相がよいのでな、お前に迷惑はかけまい。それとも、お前のほうがじゃじゃ馬か?( からかうように低く、それでも穏やかに笑ってそっと手のひらで彼女の髪を撫で )




130: ミシェル【置】 [×]
2024-04-28 20:02:21



>>129 アガメムノン様


!……良いのですか?( ぱち!と驚いたように碧を丸めては喜びの滲む声で問いかけて / 寝顔を見ることを許されただけでも飛び跳ねるほど嬉しいのに、そこから更に共に傍で眠ることを許されるとは願ってもおらず純粋に驚いており ) …うふふ、仰る通りじゃじゃ馬なのできっと王様が嫌だと仰ってもくっ付いて離れないかも。 ( 彼の言葉にくすくすと悪戯っぽく笑って見せれば髪を撫でられる感覚に心地よさそうに瞳を閉じて / だがしかし明日のことを考えれば本当に今夜彼の腕の中で眠れることがどんなにも幸せなことかと無意識下に手に力が篭もり )





131: アガメムノン【置】 [×]
2024-04-29 11:02:58



>>130 ミシェル様

余の寝返りで潰してしまわぬよう気をつけねばな。( すっぽり腕に収まる体格や手のひらで鷲掴み出来てしまいそうな頭部に、この小さな生き物を守りたいと本能的に感じて低く笑い )…どうした、そんなに嬉しいのか( 華奢な力が少し強まったように感じて、穏やかな声でからかうように )獣の寝床に喜んで招待されるとは、…つくづくお前は余の喜ばせ方を知っておるな。……その能力、他の者には発揮すまいぞ。( 前半は褒め称えるように、後半はわずかな嫉妬心を低い声に滲ませて相手の顎先を指でなぞり )




132: ミシェル【置】 [×]
2024-04-29 14:07:55



>>131 アガメムノン様


ま。寝相が良いと仰っていたのに? ( そわそわと耳を擽るような王の低い笑い声にこちらもほわほわと笑って見せれば彼の腕の中が心地良いのかいつもよりも雰囲気が幼く )?私が招待されたのは獣の寝床ではなく愛する方の寝床ですもの。それに喜ばない女は居りませんし、他の方にする理由もございませんわ。( 彼の指先で顎をなぞられればそわりと腰元あたりに粟肌がたち / だがしかしその言葉の裏に隠れた嫉妬心は理解をしていないのか何度か碧の宝石を瞬きさせた後に彼の手を両手でそっと捕まえては自分の頬に触れさせた後に純粋に笑って )






133: ノア【置】 [×]
2024-04-30 00:06:40

>>92 ジェイミー様

おい、急かしても餌は減ら――なっ!?(言いつつ急いで飼料の入ったバケツを持ち直し/そのまま餌を床にばら撒こうとするより先に伸びてきた腕の力に敵わずそのままバランスを崩して/受け身を取れず彼の横に倒れ込み、ふわりとした毛が肌に触れて)何をする…!(突然の出来事に目を見開き/下手に相手を刺激しないよう動かず様子を窺って)…これ以上暴れたらラボに報告してやる。(餌を貪り食う彼の姿を見て安心したか、あるいは肌に残るふわりとした感触が無意識に緊張感を和らげているのか。冷たいトーンで警告を発する一方、表情は落ち着きを取り戻して)……それにしても、良い毛並みだな。普段から手入れしているのか?(じっと観察を続けている内に、ふと彼のこれまでの生活が気になりだして/ラボの一員、飼育担当者としてエニグマの情報は集めるに越したことはない。リラックスした、しかし何処か無愛想な顔のまま淡々と問いかけて)

(/リアル多忙でなかなかレスできず…遅くなってしまいすみません…!)

134: アガメムノン【置】 [×]
2024-04-30 03:32:54



>>132 ミシェル様

寝返りくらいは打つであろうが( むすりとした声でありながらも表情は穏やかな微笑のまま子をあやすように背を撫で )――いかん、( 真っ直ぐな言葉にも手のひらに感じる体温にもとうとう愛おしさが溢れ出てしまい / ふいっと顔を背けて空いている手でたてがみをわしゃわしゃと掻いて )…誠に不本意だが、少しだけ放してくれぬか( されるがままにしている片手を引っ込めようと遠慮がちに力を込めて )




135: ジェイミー【置】 [×]
2024-04-30 03:40:14



>>133 ノア様

はー、満足。( 徐々に空腹が満たされればいつも通りののほほんとした雰囲気に戻り / 呑気に口の周りをぺろりと舌で掃除して )えー?じゃあおれも言っちゃうよ、バケツゴハンは美味しくないですーって( 警告にはどこ吹く風といった様子であっけらかんと悪気ない言葉を放ってころりんと床に転がり )それに、こんなの暴れたうちに入らないよお( ぐぐーっと伸びをしながらちゃむちゃむと口を鳴らして )手入れ?…んー、お風呂入ったりとか、そういうののこと?( それ以外に思い当たる節はなく、悩むように腕を組んで天を仰ぎ )


(/いえいえ、リアル優先するための置レスですのでお気になさらず~!背後も少し亀気味になるのでお互い様ということで、のんびりよろしくお願いします!)




136: ミシェル【置】 [×]
2024-04-30 15:39:11



>>134 アガメムノン様


ふふ、うふふ。そうですね。( 声色とは反対になんとも優しい手つきに思わずくすくすと楽しげに笑って / もっと撫でて、と言うようにすり…と頬を寄せ ) !ごめんなさい、……!( 彼の言葉にハッ、と我に返っては先程まで近くにあった熱を素早く手放して / あまりに心が満ちすぎていた為か目先の幸せにしか思考がいっておらず分かり易く眉を下げてはぎゅ、と胸元で両手を握り ) 苦しい…ですよね。……その、何か出来る事があれば仰ってください。なにでも致しますから……。( 青の宝石に不安を滲ませながら、だがしかし原因が自分だと言うならば彼に安易に近づくこともできずに苦しそうに王を見つめ / 何か一時的にでも打開策があれば、と模索するも如何せん前例がなく研究者としても出来ることが無く )




137: アガメムノン【置】 [×]
2024-05-01 12:53:38



>>136 ミシェル様

…そんな顔をするな。触れ合う事が罪な事のようではないか( 目許を押さえて何度か深呼吸をすると、何とか理性は失わずに済み / 改めて彼女の様子を伺えば悲しそうに眉尻を下げて )……。…少し、心当たりがある。ミシェル、お前の体臭を消すか或いは余の嗅覚を無力化できるか?お前の情報が余の五感に触れれば触れるほど、本能がせり上がってくるような感覚があるのだ( 意図的に目を閉じて視覚で彼女を捉えないようにして見せて / 五感のうちの一つ、嗅覚も遮断できれば本能に邪魔されず触れ合えるのではないかと推測して )




138: ミシェル【置】 [×]
2024-05-01 17:13:40





>>137 アガメムノン様

!……成程…はい、嗅覚を麻痺させることは可能です。 ( 彼の言葉にぱちぱちと何度か瞳を瞬きさせた後に唇に指を添えて考え事をする仕草を / 小さな頷きと共に彼の望むことが可能だと答えればひらりと蝶のように裾を翻してワゴンの元へと ) アガメムノン様の体調によって薬を調合できるよう、ある程度の材料は此方に予め用意があるので調合も可能です。……ただ、獅子の五感の中で1番優れている嗅覚が麻痺するというのは……その、本能として恐ろしいものかとは思います。( 嗅覚というのは狩りをする上でも生活をしていく上でも必要不可欠になるもの、いくら衝動を抑える為とはいえ其れを麻痺させるというのは彼自身よりももっと奥深くの本能が問題だと少し思案するように眉を顰め / 無論麻痺は一時的なものではあるが、人間で言ってしまえば五感のうち視覚と聴覚を奪われるに等しいその大きなハンデを背負わせるのに躊躇があるようで )




139: アガメムノン【置】 [×]
2024-05-02 05:23:35



>>138 ミシェル様

……余は、余程お前に惚れているのだな。そのような事すら、指摘されて初めて気付くとは( 静かに最後まで相手の言葉を聞き、驚いたような顔をして )お前と触れ合えるのならば、一時的な五感の抑制など些末なもの。第一、余は嗅覚に頼らずとも強いのだ( 彼女の不安な表情を晴らそうと剛毅な笑みを浮かべ、手にした王笏で床を打ち鳴らし )…お前は、いつ何時も余の事を第一に考えてくれるのだな。礼を言う。( また穏やかな雰囲気に戻れば、心が感じているぬくもりを与えてくれた相手にまっすぐに感謝を伝えて )




140: ミシェル【置】 [×]
2024-05-02 17:15:14



>>139 アガメムノン様

、……ふふ、はい。( 床に打ち鳴らされた王笏の低く響く音と王の力強い言葉に不安げな表情はゆるゆると溶けていき / 王の事になると途端に小心者となってしまう自分にとって彼のその力強さは太陽の光に近しいものがあり / 今すぐにでも彼に抱きつきたい乙女心をぐっと堪えればミシェルはふわりと微笑んで) ─── 王様が私の身を案じてくださることと同じように、私も常に王様のことを考えてしまうのです。 ( 物語を読み聞かせするような穏やかで静かな口調で王の感謝に答えれば愛おしそうに百獣の王の瞳を見つめて ) それに。……少しでも王様に良いと思われたい乙女の下心もありますの。だからね、王様はどうか私の好きに甘やかされてください。( ワゴン内から必要な材料やら器具を取り出しながら呟くように左記を伝えてはにこ!とわかり易く笑って )





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