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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
only in death does duty end [×]
ID:896f7f474 2024-02-18 19:02:12
【PF提出遅れて申し訳有りません>52にて(上級グレース)と(怪物)で希望した者です。先に(上級グレース)よりPFを投下致します。】≫スレ主様
名前:ラズロ・ヴォーダン
年齢:64
性別:男
階位:上級者
能力:指向性力場の展開・集束・放出
ある種の特殊な力場(エネルギー)を高出力で発生させ自身を中心にエネルギーシールドの様に展開し防御を行ったり、集束して放出して攻撃に転用する、或いは自身の身体や武器・装備に纏わせて破壊力・耐久力の強化効果を発揮したり、身体機能を故意に増強し自身の負傷箇所の細胞レベルでの治癒速度を急速に上げたりと応用が効く(但し、エネルギーそのものの影響は大なり小なり受け、後者の治癒能力強化に関しては傷は治るがその過程で吐血したりと身体的な負担や消耗はかなり大きい。)
携行武器:コールウェルMk2A3 12.7mm汎用大口径突撃銃(メイン、FCS搭載)、M11高周波震動バヨネット(サブ、突撃銃に着剣可能)、TH66焼夷炸裂手榴弾(オプション、突撃銃からライフルグレネードとして射出可能)、スモークディスチャージャー×4
※基本装備・武装・装備は状況に応じて補給可能な場合は変更する場合も多い(大概ある物で戦うが)
容姿:頭はスキンヘッド、顔立ちは歳相応に老けているがその壮健な双眸は欠片も衰えていない鋭いモノを持つ白の口髭を蓄え顔の右頬から額に掛けて酷い火傷めいた古傷がある。身長は190cm台で身体中傷だらけだが非常に筋骨隆々である(過去の負傷から人工臓器を有していたり幾らかオーグメンテーション化されている)普段から鎧と装甲車両の掛け合わせめいたグレーを基調とした都市迷彩色の軍用戦術機動装甲服(TMAS)を着装している為、身長そのものは2m台だったりする、TMASを解装すると上半身はOD色のタンクトップに下は迷彩の軍服・軍用編上靴を着用する。また首元にはこれまで回収出来た分の部下や戦友達の認識票を数珠の様に捲いている。
備考:一人称は「儂」。見た目の重厚さや厳つさとは異なり非常に豪放磊落な性格をしており、歳の割りに鷹揚で細かいことを気にしない(というか気にしなさすぎる)型破りな人物。その反面、若輩の頃から戦場に立ち続けて来た事から繰り返される死と戦いに対するある種の達観の様なものも内心持ち始めていたりする(ただ決して“諦めて”はいない模様)、戦闘そのものに際しては一切の躊躇の無い戦い振りと老練な戦術を駆使する冷静さ・冷徹さを併せ持つ。(怪物)との長きに渡る防衛戦争で祖国が実質的に瓦解した後も(グレース)として授けられた力を以って抗う牙を持たない人々を守り、尚且つ(個人的な目的)の為に各地の(怪物)と戦い続けている。
かつて北西の大陸に存在したとある大国(連邦)の元軍人であり最終階級は中佐、(怪物)の脅威が間近のモノとなる以前から周辺諸国との戦争や紛争に従軍していた叩き上げの歴戦の兵、現在とは異なりより(物量)に特化した津波染みた(怪物)の膨大な勢力と、敵対していた周辺諸国とも連合を結んで総力戦染みた防衛戦争を繰り広げた(連邦)の数十年に渡る生存競争の結果、同盟国も飲み込まれ挙句首都にまで攻め込まれた(連邦)の実質的な最終手段(各種戦略兵器の同時運用)による北西大陸の3/2を消し飛ばす壮絶な自決により崩壊(これもまた人類人口が激減した原因の一つと言える)、当時最前線只中で孤立していた自身の指揮する機動歩兵中隊も退路も支援も無しで戦いに戦い続けて最終的に部下を全て失い満身創痍になりながらも抵抗を続けて斃れた瀕死の彼に神ニージアより授けられた(グレース)としての力を以って再び立ち上がりその残りの生涯を(怪物)の征伐に費やす事を誓う。
現在も各地に足を運び戦い続けているが、どうもそのバックにはかつての(連邦)やその同盟国の残党による支援があるらしく、兵器や装備の補給面での不定期なサポートを受けているらしい。基本的に民衆から(怪物)を遠ざけるべく普段から単独行動しがち、常に着装している戦術バイザー内蔵のフルフェイスヘルメットで素顔も早々晒さない為、彼の素顔を知る(グレース)は上級・中級共に少ないが、表向きの顔を知らずに関わりを持っている者も少なくない。
82:
セイ・グラシア [×]
2024-02-18 19:22:15
>80 ミラ
ミラちゃ…ミラ上級士、お疲れ様です。(厚い闇に閉ざされたような路地裏には不釣り合いなほど美しく、鮮烈な赤髪の少女を視線に捉えると、急ぐように腰を持ち上げて姿勢を正す。自身よりも十近く下の齢で、まだ年相応の華奢な身体の彼女が、”上級者”だと知らなかった頃の呼び方がでてしまいそうになるのを慌てて誤魔化すように言葉を続けた。「助かります」と眉を下げて微笑みながら、差し出された栄養食を受け取ると同時に、口の中へぽい、と放り込んで咀嚼する。代わりに報告する、という彼女の優しさに首を振ると、「俺も一緒に報告行きます。」と彼女の血濡れた左手の痛々しさに眉を顰めながらも、彼女の繊細な気遣いを無碍にせぬよう、その右手側に立って。
(/ありがとうございます!よろしくお願いします!
83:
アラン・ロット [×]
2024-02-19 00:25:17
>73 セイ
市民から報告があったのはこっちの路地…っ、血の臭い。遅かったか…?
(怪物が現れた、そして誰かが交戦してるようだと報告を受けたので、現場に一番近かった自分が援軍にと急行した所、漂う血の臭いを嗅ぎ取ると只ならぬ表情で騎士剣を抜き放ち、路地裏に走りこんで)
これは…!お疲れ様です、セイさん。どうやら手助けは無用だったみたいですね…ご無事ですか?
(壁を背に項垂れる見知ったグレース、自分と同じ中級者として鬼人の如き活躍を見せる同僚を見つけると僅かに顔を綻ばせ、近くまで小走りで寄れば手を差し伸べて)
(/絡ませていただきます!よろしくお願いいたします!)
>77 フロック
っ、この音、そしてこの気配は…。そう遠くない!
(そこまで離れていない場所から聞こえた鈍い音と、同時に自分に走ったぞくりとした悪寒の様なものを感じ取ると、得物である長剣を抜き、すぐに気配を感じた場所へ向かって)
そこまでです!そこで何をしている…!
(建物に入って目に飛び込んできたのは今まさに怪物による蹂躙が行われている光景で。グレースとして見過ごす事は出来ずに前に出れば声を上げ、相手と向かい合って)
(/絡みありがとうございます!)
>80 ミラ
そう…ですか。痛むのなら僕の力で…っと、お節介でしたね…すみません
(何か自分でも役に立てることがあればと少し食い下がったが、ふと脳裏に彼女が持つ能力がよぎるとハッとした表情になり、肩を落として乾いた笑いを浮かべると頭を下げて)
僕はこのまま残りの持ち回りの地区の巡回に行きます。ミラさんもご無理は…っと、今度は向こうかっ…!
(グレースとしての仕事に戻ります、と踵を返そうとしたところにそう離れていない場所から悲鳴が聞こえる。また市民が襲われていると思ったのか表情を強張らせれば)
84:
フロック [×]
2024-02-19 08:28:54
>79セイ
…あ…?お前、人間だよなァ…?お前から、人間じゃねェ気配がする…かと言って、俺達みてェな怪物とは違うな…
(漸く現場に到着し、自分の期待した通りグレースが居たことに内心やっと腹が満たせる…と思っていたが、グレースの男性…セイの違和感に気づいて。確かにセイからは人間の気配はするが、それと同時に全く別の異質な気配も感じ取れて。自分たちのような怪物とは違う気配だと思い、セイに対して人間かどうかを尋ねて。まだ戦いもしていないのにセイの能力に気づきかけている辺り、勘がいいのかそれともそれ程の実力を持っているのか…)
>80ミラ
居るだろ…少なからず、俺からすれば…掃除しなきゃならねェ奴等で溢れ返ってるぜェ…!
へェ…随分と仲間想いのようだな…さぞ仲間も……てか、よく見るとお前、小せェな…。
(ミラの僅かな仕草を見逃さず、自分の発言に対して怒りを感じていることに気づけば更に追い打ちをかけるように不気味な笑みのままそう続けて。大体予測した通りの返事が返ってきて、死んでいった仲間もお前のことを信頼してただろうよ、と言いかけたがある程度近づいた段階で真顔になりながらミラが気にしているであろうことを平気で口にして。血液が付着した銃弾が飛んできた際に立ち止まり、眉間に真っ直ぐ飛んできたはずの銃弾が当たらず…フロックが避けたわけではなく、銃弾がフロックを避けて横の壁に埋まり)
>83アラン
あ…?何って、見りゃわかんだろ……?コイツ等が売ってきた喧嘩を買ってやったんだよ…まぁ、ほんの数秒でコイツ一人になっちまったけどなァ…つまらねェ。
(案の定今の音でグレースと思われる男性が現れ、今現在怯えている様子の不良と動かなくなった不良達が喧嘩を売ってきたため買ったと話して。もう動かない不良から自分の足元に視線を移し、不良が持っていたと思われる長めのフォールディングナイフを拾い上げて慣れた手付きでナイフを展開して切っ先をアランに向けて)
…で?続きはお前がやってくれんのか?
85:
エマ・ユーベル/リアム・サエスト(主) [×]
2024-02-19 10:54:32
>78>81
(/pf確認いたしました。不備等は特にないので参加許可いたします)
86:
エマ・ユーベル/リアム・サエスト(主) [×]
2024-02-19 11:07:51
(/>78様に質問なのですがお二方どちらも怪物という認識でよろしいでしょうか。確認できてなくて申し訳ありません。)
現在の状況
グレース
上級者
エマ・ユーベル>5
ジャック・ブレイバー>10
ダリル・ブラックバーン>27
ミラ・ベルク>52
ジーク・フリーデン>74
ラズロ・ヴォーダン>81
(残り1人)
中級者
アリス・フリーラ>15
セイ・グラシア>28
アラン・ロット>58
怪物
リアム・サエスト>5
クミホ>13
レイテ>19
フロック>43
カオリス>78
ガガガ>78
人間
フレイラ・ハミルトン>17
となっております。まだまだ募集中ですのでお気軽にお参加ください!
87:
クミホorレイテ [×]
2024-02-19 11:26:45
>70
(クミホ)
おお?雰囲気が変わった、というよりは
別の者になったというのが正しいか
(相手の雰囲気が変わったの見ると
さっきまで遊んでいた相手じゃない事を
勘で察して、面倒くさそうにしている
エアロキネシスとクライオキネシスで
吹雪で視界を妨害しつつ、悩み始める)
相手しようかどうか迷うのぅ
遊びごたえ以上に疲れそうじゃしなぁ…
88:
エマ・ユーベル/リアム・サエスト(主) [×]
2024-02-19 12:36:27
(エマ・ユーベル)
>レイテ
はあ、どんだけやばいんだよ
(こちらに向かってくる徹甲弾を見て
初めて焦りを見せる。この強力な防御
能力でもあれを防げるかは分からない。
でもそれはやってみなければわからない。
二ヤッと笑い一か八かで防御能力を使う。
徹甲弾が飛んでくる。防御しているバリ
アにバキッとひびが入ってくる。もう無
理か、、なんて思わない。この前にコピー
した反転(攻撃されたものを反転させ、相
手に衝撃を与える)能力を使おうとし)
89:
アリス・フリーラ [×]
2024-02-19 12:48:44
そうか?貴様は面白そうな奴だから相手
してやってもよいが…こ奴の体だしなあ、
貴様が嫌というのなら去って行ってやっ
てもよいぞ
(自分を相手にするということに面倒くさ
そうにしている相手を見てニヤリと笑い
ながら若干煽り気味で上記を話す。吹雪で
視界を妨害してくる相手を見ながら強度の
防御能力を使い、全身を守る。その隙に相
手に向かって強力な炎を打ち出そうとし)
90:
ミラ・ベルク [×]
2024-02-19 12:49:44
>>82 セイ
そう。
……体が辛かったら直ぐに言うように。
( 此方の姿を見て姿勢を正す様子に真面目で良い人だな、と改めて彼への認識を確認する。歳下の上級士など扱いに困るだろうに、こうしてしっかりと礼儀を尽くしてくれるのは本当に頭が下がる。栄養食を放り込み屹度能力が解けたばかりで体もまだ辛いだろうに一緒に報告に行ってくれるという彼の優しさと、それから血の流れていない右側に立ってくれることに気を使わせてしまっただろうかと上の立場の者として猛省しつつ彼が横に並んだことを確認してはふい、とそっぽを向いて歩き始めるものの暫くしてふと思い出したかのようにぴた。と足を止めては「 ……呼び方。別に無理しなくていいわ。ちゃん付けでも、なんでも。 」と彼の柔らかな灰色の瞳を見上げて。怪物に亡き者にされた兄に呼ばれているようで何だか嬉しいから、だなんて甘えた子どもの理由は心の奥に仕舞いつつ。 )
>>83 アラン
!
アランは市民の避難誘導、怪物は私が引き受けるわ。此方は気にしなくていいから怪我人の確認と治療に専念するように。
( 絹をさくような悲鳴が耳に届けば、上官らしく彼に素早く指示をしつつ左腕に巻いていた包帯をはらりと外す。現れた左腕には夥しい量の傷跡と、それから先程乾いたばかりの血がこびりついておりミラはその上からサバイバルナイフで躊躇することなく自分の腕を横一線に薙いで。ぶつ、と皮膚の切れた音と同時にじわりと紅い血液が横一文字に滲む。幾ら何度も切っているからと言ってもその痛みには慣れないのかミラも一瞬眉をひそめたもののすぐにいつもの強い光を宿す赤の瞳に戻れば「 行くわよ。 」と彼の返事も聞かぬまま悲鳴の聞こえた方へと走り出して。 )
>>84 フロック
ッ、─── 、
( カッ、と頭に血が上る感覚がする。だがそれでも作戦なしに銃弾を無駄使いする事にならなかったのは、若くとも場数を踏んでいる故の自分の体が止めてくれたのか、それとも血液不足で体が動かなかったのか。何方にしても御の字だ。ミラは瞳孔の開いた紅の瞳で彼を見据えたままゆっくりと深呼吸をしては真っ直ぐに撃ったはずの銃弾が逸れたのであれば何かしらの回避能力に長けていると判断し右手で銃口を向けたまま太もものホルダーからサバイバルナイフを取り出し、そのままそのサバイバルナイフを自分の太ももにずぷ、と突き刺して。「 ッ、……はッ、女の体に口を出すなんて、さてはアンタモテないわね。 」なんて痛みを誤魔化すように軽口を叩きながらナイフを抜けば無論そこからどろりと血液が零れ、それと同時に辺りに血液と毒の匂いが先程よりも濃厚に充満し。 )
91:
通りすがりさん [×]
2024-02-19 16:45:30
>>86
こちらの表記抜けでした、怪人で大丈夫です!
92:
通りすがりさん [×]
2024-02-19 18:17:23
……..
(血飛沫や死体が散らばって次獄絵図と化している繁盛店で、カオリスは唯一の人影の首を締め上げていた。首を掴まれている男は絶命寸前だったが僅かに口元を恐怖と苦しみで震わせている)
….ッ!
(カオリスが男の首を更に締め上げた瞬間、彼の掌から銀色でツタのような細長い組織が出て男の首を貫いた。
ふっと首の締め付けを緩めると男は掌を滑るようにその場にドサっと倒れる)
(許可ありがとうございます!まだ初出のキャラで失敗することもあるかもしれませんがよろしくお願いします!)
93:
ジーク・フリーデン [×]
2024-02-19 20:34:56
>all
俺が行く
(夜の街に巣食う悪鬼羅刹の怪物の中を必死に逃げ惑う人間たち。その中には逃げられずに殺されてしまった者や怪物に命乞いをしている者もいるなど阿鼻叫喚の地獄絵図と化しているなかで一人佇むグレースがいた。助けが来ず救いも無いこの状況の中で彼はまだ救える命に手を伸ばすために黒の鎧と兜を身に纏い戦場へと足を踏み入れる。ヒトが恐れる怪物を恐怖で震わせ、平和を守るために彼は紅の大剣を構え)
(/主様、参加許可ありがとうございます。そして皆様、よろしくお願い致します。)
94:
機装老兵 [×]
ID:896f7f474 2024-02-20 05:14:01
only in death does duty end(死によってのみ義務が終わる)
――――――
――
街路各地に広がる地獄絵図、逃げ惑う人影すら失せて身の毛のよだつ様な有象無象の(怪物)による饗宴、赤に染まった路地裏、路上、通りで――血肉や臓物を咀嚼し骨を噛み砕く水気のある音、早々に**た者は幸運だろう。
僅かでも息のある者は“生きながら”喰らわれるという生き地獄をその最期の時まで味わう羽目になるのだから
―そんな陰鬱極まりない血の匂いで噎せ返る様な死地で突如響き渡るは甲高く機械的な連続した銃声――そして無機質で重厚な重量のある(何か)の歩行音。
DOKAKAKAKAKAKAKAKAKAN!
50口径のHEIAP(徹甲焼夷弾)の無慈悲な銃火は壁や遮蔽物越しでも正確無比に(怪物)達を捉えては撃ち抜き火花を散らして焦げ掛けの無残な肉片へと変えて爆散させてゆく。
空薬莢をばら撒きながら、標準射撃姿勢で本来であれば(車載)クラスの重火器をライフルの様に行進射撃ながら街路を往く複合装甲製の都市迷彩色の嘗ての(機動歩兵)――そして現在は(グレース)の一人として戦う(死に損ない)の老兵、ラズロ・ヴォーダン
「――随分控え目だな?何にせよ(掃討)に変わり無し」
身体をバラバラにされても驚異的な生命力で未だ息のある(怪物)の頭を介錯よろしくぐしゃりと踏み潰し
炯々と無機質な赤い光を漏らすフルフェイスヘルメットのバイザー越しに獰猛な笑みを浮かべながら――目の前の地獄の様な惨状の中を突き進んで―――
「皆各個交戦中か、――獣(怪物の事を指す)共も骨のある輩が揃っておるようだ。」
視界上に表示される各種の戦術情報――上空を飛ぶ自前の無人偵察機経由での各(グレース)が戦闘を開始している様相を確認しつつ…
「ではまだ手の付いていない輩を相手するとするかのぉ」
と口にしながら、バチバチッと青白いエネルギーの波が(機動歩兵)を循環し――跳躍システムに負荷を掛けてカタログスペック以上の距離の(跳躍)を行う。
明らかに跳ぶには重量過多な其れ――は、一息で?華街の一角へと盛大な着地音(砲弾の着弾音にも近い)と砂埃を立てて降下する。
ジャゴッ
何処もかしこも死体や血塗れな有様だが―――最初に目に付いた店先にて壁越しに動態反応と熱源探知で(捉えた)相手を壁越しに認識し――ゆっくりと大口径汎用突撃銃の銃口をその方向へ構えて…
>>92 カオリス
>>ALL
【参加許可感謝致します、中々偏向した爺さんですが皆様宜しくお願いします。】
≫スレ主様 ALL本体様
95:
クミホorレイテ [×]
2024-02-20 13:26:04
>88
(レイテ)
クッ…………ソレダケカ?
我等ヲ潰スニハ、コノ先ヨリ遠イゾ……
(反転を受けて衝撃が襲いかかるが
その場から吹っ飛んでいき、空まで
移動させられてしまった程度で
彼女達にとって、あまりダメージには
なっていないようだ、しかし)
貴様トハ、マタイツカ会イソウダナ……
夜明ケモ近イ……ココマデダ
(日が登り始め、周りがオレンジがかり
始めてきており、それを察すると
砲台や信管を納めると、後ろ泳ぎで
空の奥に泳いでいき)
>89
(クミホ)
隙を見るとは、ナンセンスじゃのぉ
もっとこう、大胆にできぬものか?
こんなふうになぁ
(そう言うと、頭を?きつつ立ち上がると
両手を合わせて相手のことを見据える。
そして、アクアキネシスを発動し
周囲の滝から水を呼び寄せ、形を変える
その形は、さながら龍のようである。
その水龍は放たれた火炎を貫いて
消火した後に相手に襲いかかろうとして)
いいぞ、相手してやろう!
96:
通りすがりさん [×]
2024-02-20 16:48:35
>>94ラズロ・ヴォーダン
......
(壁越しからでも伝わる異様な殺気と気配に気づき、壁に向かって少し後退りしながら構える)
97:
フロック [×]
2024-02-20 16:57:31
>90ミラ
興味ねェな、同族ならまだしも人間の女にモテてどうすんだ…?…まァ、グレースの上級者にならモテてもいいかもなァ。
ククク…それがお前の能力か……道理で、銃弾にも血がベッタリ塗られてたわけだ…。
(まだぐれーとしての経験が浅い者なら、今の言葉で怒りに任せて攻撃をするところだが…流石は上級グレース。紅の瞳にある開いた瞳孔を見て、あと一歩のところで踏みとどまったことにクククと静かに笑い。彼の言う上級グレースにモテたいというのは、自分の危険度を理解した上級グレースが命を狙いに来る的な意味だろう、本当に恋愛には興味がないらしい…。ミラが目の前で見せた自傷行為を見て、抱えていた疑問が解決する。ミラの能力は恐らく猛毒の血液…時速2500km以上で飛んできた銃弾に塗られた血液も見逃しておらず、いつでも攻撃が仕掛けられそうなミラの前で人差し指を2回曲げて「かかって来な」という意思表示をして)
>93ジーク
ハハハ…いいねェ…!!人の恐怖っていう物はァ、どうしてこうもそそられるのかねェ…?にしても…逃げても命乞いをしても、意味ねェのが何でわからねェんだろうなァァ!!!
(逃げ惑う人達の最後尾に立つ、不気味で凶悪で、歓喜してるような笑みを浮かべる怪物。人間を喰らうこと以外に恐怖でここまでの感情を引き出すのは、恐らく怪物の本能というものだろう。崩れた瓦礫を能力で浮かせて、その場で狂ったように命乞いをする者達や必死で逃げる人間目掛けて、銃弾のような速さで瓦礫を飛ばし。彼の視界にいる人間全てに瓦礫が貫通し、一瞬で多くの命を奪い)
…人のことを見て逃げるなら、もうちっと工夫したらどうだ…?馬鹿みてェに真っ直ぐ逃げて…って、もう聞こえてねェか。にしても、これじゃあ満足できねェなァ……こんだけ騒ぎになってんだ、大物が来てもおかしくねェが……
(/絡みます、よろしくお願いします!)
98:
ミラ・ベルク [×]
2024-02-20 17:35:47
>>93 ジーク
─── … ジーク、さん。
( 余りにも、数が多すぎる。攻撃を仕掛ける為にすでに血液を流しているため他人との接触は避けるべきなので市民たちの誘導は下級のグレースたちに任せる他なく、それにともない兎に角戦闘に回せるだけの人数が足りないのだ。血液不足か視界はくらりとまわり、怪物の唸り声叫び声、そして市民の悲痛な悲鳴たちが頭の中を圧迫させる。もう駆けつけた時には既に息絶えていた市民は残念だが、これ以上の犠牲者を出す気はサラサラない。だが如何せん血液が回らず体に力が入らず頭が回転しない。だが諦める訳には、とサバイバルナイフを構えようとしてそのままふらりと倒れそうになった刹那、よく響く低音と月の光に照らされた黒の甲冑が目に入り、力の入らない鈴の声でぽそ、とこれの名前を呼ぶ。嗚呼良かった、これなら。そう心の中でまた1度自分に喝を入れれば「 すみません、助かります。 」と改めて構え。 )
( /絡ませていただきます! )
>>97 フロック
それなら奇遇、上級グレースの私はあなたにご執心よ?
─── 私の血液を飲んで欲しいと思うくらいには、ね!
( 先程の弾丸に付着していた血液にも気が付いていたあたり、やはり相当力のある怪物なのだろうと推測すればポタ、とナイフの先から深紅の血液を垂らしながら其れと同じ色の瞳で彼を見据えて。無論彼が〝そういう意味〟で上級グレースにモテても良いだなんて発言していないことは承知の上だが、それでもミラは血液不足を誤魔化すように軽口を叩き続けて。本当なら少しでも力を抜けばそのままその場に崩れ落ちてしまいそうになる程なのたが、目の前の男をみすみすと取り逃がせばそれこそ蝶の羽を毟るように市民の命を刈り取るだろう。くい、と彼の細い指が2度曲げられれば、ミラは体を低くしてそのまま地面を蹴りあげ走り出し、体の悲鳴を無視しながら路地裏の壁をタタタッと走り利用すれば宙へ飛び、彼の首元に目掛けてナイフを一閃し。 )
99:
機装老兵 [×]
ID:896f7f474 2024-02-21 00:53:38
>>96 カオリス
――敵(怪物)を捕捉してから、即攻撃を選択したこの老(グレース)――複合装甲製の機動装甲服姿の老兵の動きは早かった。
DOKAKAKAKAKAKAN!
外側から(壁越し)に“捕捉”している周囲の(怪物)とは趣の異なるであろう個体(カオリス)の動態反応と熱源に向けて、50口径の汎用大口径突撃銃の引き金を躊躇無く引き絞る。
(生物)に撃ち込むには過剰な威力の焼夷効果のある大口径弾が外壁を撃ち抜いて集中して店内に叩き込まれ、同時に銃撃しながら装甲服の拳で殴り空けられた壁の穴から追撃と言わんばかりに手榴弾が数個、コンコンッと音を立てて投げ込まれてくる。
その様相は最早(狩り)というより戦場での立ち振る舞いそのモノであり、周辺被害もまるで考慮しない情け容赦の無さが――(グレース)という立場にあって異質なこの老兵(ラズロ)の性質を現している様である。
100:
通りすがりさん [×]
2024-02-21 08:04:21
>>99 ラズロ・ヴォーダン
!!
(壁を突き抜けて浴びせられる大量の弾薬に対して、両腕で頭を囲むように防御し体の前面に硬質化をし始める。しかしもろに受けている焼夷弾の衝撃と上がっていく温度で無意識のうちに硬度を上げていく。持続硬質の限界が来たところで近接戦に持ち込もうと踏み、勢いよく前方に跳躍し、回転と硬化で弾丸のダメージを最小限に抑えながらラズロに一気に距離を詰めようと)
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