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80:
ミラ・ベルク [×]
2024-02-18 18:48:47
>>69 アラン
……応急処置は済んでる。
危ないから、触っちゃダメよ。平気だから。
( ふと彼に指摘され両腕を見ればじわりと血が滲んでいる両腕の包帯に目線を落とし。いくら能力柄慣れているとはいえじくじくと熱を持つような痛みが無くなるわけでもなく、確かに彼の能力ならばこの本日付けたばかりの傷は治るだろう。だがミラはふる、と首を振ればひらりとまだ動きに支障がないことを表すように両腕を軽く振って見せて。いくら彼の能力が治癒だからといって自分の毒は人間にも害が出てしまうもの、万が一億が一でも彼に何かあってはいけないと上記を告げてはそのまま彼の視界から腕を隠すように背中側で手を組んで。 )
>>73 セイ
……嗚呼。いた。
( ひょこ、と表路地の方から赤いポニーテールを揺らしながら彼の居る裏路地を覗き込んではどうやら無事に怪物を倒し終わった中級グレースの彼の姿を見つけて安堵の息を吐いて。血濡れで壁に凭れている様子に一瞬ひやりとしたがどうやら意識が飛びそうだったり今にも倒れるというレベルでは無さそうだ。能力が切れて疲弊しているのだろう、ミラは血濡れでない右手で血液がつかないように恐る恐るポケットから簡単ではあるがお菓子型の栄養食を取り出しては「 良かったら食べて。体が辛ければ報告は代わりに行くから。 」と行動とは裏腹に温かみも可愛げもない必要最低限の言葉のみを告げて首を傾げて。 )
( /絡ませていただきます…! )
>>77 フロック
要らない人間も、弱いグレースも存在しないわ。
……誰一人だって、掃除されるべき人間なんて居ない。
( ギリ、と彼の言葉に思わず拳銃を握る手に力が篭もりそれと同時に先程の戦闘の傷がぐち、と痛む。彼が1歩ずつ近付いて来る度に、呼吸が苦しくなるほどの威圧感と自分よりもずっと背の高い彼の瞳を睨みつけるように視線が上がっていく。…嗚呼、私ももう少し上背があったらこんな時にわかり易く殺意を見せられるのに。小さく頭に浮かんだのは紛れもない羨望。ミラは夕焼け色の瞳に八つ当たりに似た苛立ちの色を滲ませれば「 怒りは沸くけれど、感謝なんてする必要は無いわ。 」と改めて彼の眉間目掛けて標準を合わせ自分の血液がたっぷりと塗りこまれた銃弾を1度撃ち。 )
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