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Ancient Taboo【創作ファンタジー/途中参加可/微バトル/魔術・剣術/学園】/67


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自分のトピックを作る
21: とある講師 [×]
2023-09-23 18:53:14

>17ネシェル本体様
(/ボーッと待っているのもなんなので、もしいましたら始めましょう。大丈夫でしょうか?)


22: 匿名さん [×]
2023-09-23 19:44:40

>主催者様
(/失礼致します、>19です。期間にギリギリ間に合わなかったのですがあとちょっとの所で期間が過ぎてしまったのが勿体なく完成させましたが、ルールはルールですので蹴っていただいても構わないです…本当にすみません)

「魔法を扱うのは楽しいです!この力を、平和のために使っていきたくて…私、これからもたくさん勉強します!」

?「古代魔術は…すごく、危険だから、使っちゃいけないんですよね。なら、使わないほうがいいじゃないですか!どんなに強力でも、世界を変えられる力があったとしても、その力を使ったら、皆さんの笑顔が消えてしまいます!もう…もう!悲劇が繰り返されるのを、黙って見ていられないんです!!!」

?名前: アンジェラ・シアン?
性別: 女?
年齢: 16?
クラス: 生徒(ドゥーべ)?
性格: 臆病者だが誰に対しても親切で心優しい少女。困った人がいたら声をかけたり、自分から積極的に行動する。いつも周りを気にしており、なかなか自分の意思を持てない性格で、よく周りを優先しがちの自信無さげな性分。謙虚でやや自己犠牲に走りがちな面もあり、いじめなどに遭いやすそうな雰囲気を持っているが実は全然そんなことなく、正義感を持ち冷静沈着、何かあったら真っ先に駆けつけて状況を判断し、その気になれば勇気を振り絞って立ち向かっていく勇敢な一面も持ち合わせている。面倒見が良く真面目な性格でよく頼りにされる。また、洞察力に優れており熱心である性格もあってか意外にも人のことをよく見ていたりする。その為相手を褒めることが得意。

?得意分野: 水属性と炎属性の魔術を主に得意としており、どちらも極級の使用が可能。ただし現時点では上級~中級を扱うことが多く、子供の体ゆえか極級は体に負担がかかるし暴走しかねないので使用することは滅多にない。

以下、上級技に該当するものである。極級はストーリー上で明らかにしたいので伏せておく。

《Blessed Water Animals》

技の名前の通り水で生き物を作り出し自我を持たせて動かす技。その気になれば古代生物の再現も可能だが、コントロールが難しい上に暴走させると大変なことになるのであまり規模がでかいものは作れない。
普段は鳥や龍などを作って攻撃したり火を消したり高いところにあるものを取ったりする。有用性が高い分、氷などで固まってしまえば一発で撃退されてしまう弱点がある。


『…今ここに誕生せよ、我が恵みの愛から生み出されし”海獣”よ!
《Blessed Water Animals》!』

《Phoenix Crimson Barning》

自らを不死鳥に変化させる、もしくは不死鳥を生み出して相手に攻撃する技。ちょっとやそっとの攻撃じゃ消えないし動きがかなり素早くなるし、威力も半端じゃない。
その代わり、水には強くないが、量が少ない水なら耐えられる。滝レベルになると普通に溶けてしまう。

『真紅の炎の鳥よ…今ここに再誕し、全てを業火に包みなさい!!
《Phoenix Crimson Barning》!!』

《Festum Flamma et aquae》

ラテン語で「炎と水の祭典」と言う意味。本来お互いが掛け合わさるはずのない炎と水をアンジェラが独自に作り上げたもの。複合技でしかも極太ビームのように発射してくるし、その気になれば軌道を変えることだって可能だ。完全に操っているが、発動時はその強力さからどうしても動くことができず止まってしまうのが弱点だ。

『さあ、狂宴を始めましょう。弾けて混ざれ、炎と水よ!敵を蹴散らす奥義となれ!《Festum Flamma et aquae》!!』

と言った感じで他にも色々と技があるが、炎の柱を立たせるフレイムタワー、水を操って移動させたりとか…
まあ得意魔法なので色々できる。

?武器: 主に双剣か杖を使用して戦かっていることが多い。
?容姿: 翡翠色の瞳は紫色のカラーコンタクトで隠し、髪も本来は銀色だがそれとは真反対の黄金色で髪を染めて隠している。?
服装: https://picrew.me/ja/image_maker/22819/complete?cd=aVZNYnkL12?役: キリグの一族の末裔
その昔、数多の知恵と魔力を持ち、幾多の戦争を巻き起こしたとされている幻の一族。現在に至るまで生きている可能性は限りなく0に近いとされているが、実は彼女がその一族の末裔なのだ。昔は恐ろしい一族とされていたが現在は一族の数が減ってしまった故か丸くなっているようで、それは実際彼女の性格から見ても明らかである。
自身の存在意義を自問自答し続けており、人と深く関わることをあまり好んでいない。?募集: (必ずしも関係を引き受けるとは限りません。性格の相性やキャラクターのpf情報が極端に薄すぎる(所謂ペラシ)方はこちらがお断りする場合がございます。)

A.キリグの一族であることを知った上で向き合い、彼女と付き合う恋人枠

B.唯一彼女がキリグの一族であることを認知している幼馴染

C.校内で打ち解けた親友的存在

D.何らかの方法によって偶然又は必然的に彼女がキリグの一族であることを知り、彼女を狙っている

E.トラブルや勉強など様々な場面で彼女を陰からサポートする特殊友人枠。なんだかんだ小言とか言うけど良くしてくれる。

F.性格上馬の合わない所謂犬猿の仲タイプ。喧嘩をするのか、睨み合ってんその場をさるのか、それはあなた次第。

(一般的な友人枠の場合連絡を入れる必要はございませんのでご安心を!)

?備考:一人称は私
二人称は〇〇さん/ちゃん/くん。
先生に対しては基本〇〇先生と呼び、先輩に対してはさんか先輩を名前の後につける。
下級生、同級生問わず仲良くなると呼び捨てにすることが多く、あだ名もつけたりできる。
膨大な知識と魔力を持っているだけあってか成績はほぼトップを維持し続けている優等生。普段はただの生徒として学業に勤めているが、彼女は一族であることがバレることだけは何としても避けなくてはならないのと、生まれに対してコンプレックスを抱いているせいか、魔術は基本中級のものを使うことが多い。

好きな食べ物はスイーツや温かいもの。(ビーフシチューなど)

嫌いな食べ物は癖が強いもの。

イメージcv:花守みゆり様

23: ネシェルの本体 [×]
2023-09-23 20:18:35

>21
(/もちろんです!後ほど絡み文を投下しますね。)

24: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-23 21:47:40

>all
……そろそろか。
(研究室と呼ぶにはいささか窮屈な部屋に一人、男が椅子に座っている。異国のお香や奇妙な動物の剥製、占い道具があちこみに散らばっている明らかに異常な空間の中気持ちよさそうに船を漕いでおり。ケトルが笛を吹けばたちまち目を開き勢いよく立ち上がるとこれから来る客人のために茶器を引っ張り出して。)

いらっしゃい。どうぞ中へ。

(/絡み文投下しました!どなたか構って頂けると嬉しいです。)

25: とある講師 [×]
2023-09-23 23:19:53

>22(アンジェラ)様
(/こんばんは。確かに期限は切れていましたが、主の中で最悪今日の日付(72h期限だった場合本日の夕方が期限になるので)が変わるまでは待とうとしていたので、提出してくださったこともあり今回は目を閉じようかと思います。ということでPFを確認しましたところ思っていた以上の出来栄えで脱帽しています。詠唱文まで入れるという気遣いもしてくださっていて本当にありがとうございます。不備等はありません!これからよろしくお願いいたします)


>23ネシェル本体様
(/次レスで絡みにゆきます。お待ちください)


26: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-23 23:35:11

>24ネシェル先生

(妙に響き渡る廊下の床を歩きながら前髪で隠れている瞳でどうにか見えている視界を頼りに目的の場所へと歩みを進めて、扉の前に立ったところでまるで自分が来るのが分かっていたかのようにノックをする前に中から声がして思わずピクリとノックをしようとした手を止めた。しかしすぐさまに行き場を失いつつある手はそのまま扉の取っ手へと移動し、ほんの少し力を加えるだけで取っ手が下がって扉を開ける手助けをしてくれる。扉を開けるだけで独特な香りが鼻を擽り、思わず咄嗟に空いている手で鼻を覆い中へと入りながら苦笑いを浮かべ)

相変わらず不思議なお香を焚いているみたいだね……。


(/改めて講師同士よろしくお願いいたします)

27: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-24 01:27:41

>26ミゲル氏

めざといな。今日はアンタが来るから特別良いやつにしたんだ。
(「実は鯨の糞でできてる」なんて言えるはずもなく鼻を押さえながら苦笑いを浮かべる男を一瞥すればくつくつと笑い。どうやらミゲルに対する警戒心はこれっぽっちもないようである。二人分のティーカップにバタフライピーをなみなみと手際よく注ぎ、召し上がれと言わんばかりに机に置くと自分の向かいの椅子を指さして。)

立ち話もなんだ、良ければ掛けてくれ。
(さてこの男、先ほどから愛想の良い笑顔を浮かべているが、どうも彼に頼みたいことがあるようで。)

(/絡みありがとうございます!)

28: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-24 12:19:47

>27ネシェル先生

(内心「相変わらず趣味わりぃ部屋だな」なんて毒づきながらも人当たりの良い仮面を外すことを一切せずに同僚の口から零れた「特別」という言葉には若干の猜疑心が生まれたのは同僚がクセのある人物という印象のせいもあるのかもしれない。勧められるがままに席につくと目の前に注がれた鮮やかな青と紫の層が織り成す不思議な飲み物に視線が注がれる。これは飲めるものなのか?と素直な感想がしっかりと顔に出ているのにも気づかないままカップソーサーを持って空いている手をカップの持ち手に添え)

ありがとう。まさかこんなおもてなしをされるとは思わなかったよ。


(/分かんなくてバタフライピーを検索したとか口が裂けても言えません。)


29: とある講師とある [×]
2023-09-24 12:37:51

【募集&参加者一覧】

《人数制限枠》
キリグの一族の末裔(素性隠してる)の生徒……>22アンジェラ
最上級魔術がいくつか使える生徒……2名
四代流派の各流派使い……4名(各1名)
ウェスティン……
ザスワン……>15様訂正待ち
グラッド……
カーマイン……
とある講師に付き従うプティーパティー……1名



《無制限枠》
生徒……男女(貴族平民含む)比率5:5(随時調整)
講師……男女比率5:5(随時調整)
>6ミゲル・ヒューリック(とある講師)
>17ネシェル・ガストロノーム


《C別募集》
講師ミゲル・ヒューリック
→本性を偶然知って協力関係になる生徒又は講師(現状1人)

講師ネシェル・ガストロノーム
→助手兼トランス状態時の護衛1人(生徒or講師)

生徒アンジェラ・シアン
→キリグの一族であることを知った上で向き合い、彼女と付き合う恋人
→唯一彼女がキリグの一族であることを認知している幼なじみ
→校内で打ち解けた親友的存在
→何らかの方法によって偶然又は必然的に彼女がキリグの一族であることを知り、彼女を狙っている
→トラブルや勉強など様々な場面で彼女を陰からサポートする特殊友人。なんだかんだ小言を言うけど良くしてくれる。
→性格上馬が合わない所謂犬猿の仲タイプ。喧嘩をするのか、睨み合ってその場を去るか、それはあなた次第。


30: 名無しさん [×]
2023-09-24 13:31:44

(/素敵な世界観に惹かれました…!グラッド派と講師♀で参加希望なのですが、可能でしょうか?)

31: とある講師とある [×]
2023-09-24 17:19:03

>30
(/参加希望ありがとうございます。お待ちしてました。質問の答えに関してはルールを見てくださいとだけお伝えします。人数制限があるものは本日より3日以内にPF提出お願いいたします)


32: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-24 17:35:26

>28 ミゲル氏

アンタは貴重な客人だからな、たまには茶でも入れるさ。
(毒々しい色の液体を訝しげに見る相手を横目にシュガーポットから五杯ほど粉を入れれば、安全だから飲めとでも言いたげにそれを啜り。このいかにも怪しい研究室に訪れるのは助手と偶にミゲルくらいで、余程のことが無い限り変人の巣窟に足を踏み入れる機会はまずない。今回やけにしおらしく振舞っているのはこれから占いの実験台になってもらう相手へのささやかな配慮である。人が良く押しに弱そうな目の前の相手なら承諾してくれるだろうと、懐から石の入った袋を取り出せば机の上にばら撒いて。)

…さて「今回も」良いだろうか、ヒューリック君?

(/ネシェルは講義に取り入れる占いを事前に誰かで試そうします。大抵は断られますが気の良いミゲルに時々手伝ってもらうという設定です。よろしければ彼の占いに付き合ってやってください。)

33: 名無しさん [×]
2023-09-24 18:39:05

「へぇ、あ、そう…ふーん、魔法生物好きねぇ……え?待ってくれ、君も魔法生物が好きなのか?嘘だろ!ここ数年、遊び歩いてたのが悔やまれるよ。それでそれで?君はどんな魔法生物が好きなんだい?俺は特にドラゴン系の魔法生物が好きでさ、あの巨躯は勿論なんだけど、心の方がもっと魅力的でさ!」

「古代禁術?俺は動物たちが穏やかに過ごせるなら何でもいいかな。君は興味あるの?……ふーん、そっか。何かよく分からないけど頑張ってね」

名前:Emery Bennett(エメリー ベネット)

性別:男性

年齢:21

クラス:フェクダ

性格:魔法生物に生涯を捧げてると言っても過言ではないほどの動物好きで、熱量をそちらに奪われたためか、それ以外に関して頓着や興味がまるでない。対人間の際により顕著に現れ、自分から追いかけることも共感することも一切ない。興味を持った人間が勝手に近づいて、興味がなくなれば勝手に去っていくだけ。そのため、いつの間にか何らかの組織に勝手に所属させられ、気づいた頃には外されていることが多々。しかし、同じ趣味を持つ存在に対しては、動物と同じ熱量の情を抱く。結局のところ懐に入った者に対しては情に厚い。

得意分野:念話系上級魔法

【対動物念話(ゾーオン)】動物の言葉や感情を読み取り、理解することができる。一般的な動物から霊獣、魔獣に至るまで凡ゆる動物と会話可能だが、あくまで会話のみ。彼等の心を操ったり、記憶を操作したりすることはできない。そのため、失礼なことを言えば怒られるし、最悪の場合攻撃される。

【思考干渉(ムニミィ)】
他人の精神に接触し、思考を読む、記憶を操作する、幻覚を見せることなどができる。それほど強く保持していない記憶(=日常的なもの)に関しては、操作しやすく、操作しても違和感が残る程度だが、トラウマや思い出にあたる強い記憶に関しては操作不可。というより、記憶を改竄した後の違和感が強烈すぎて、元の記憶を思い出してしまう。幻覚も似たようなもので、精神力が強い相手には通用しない。トラウマのトリガーになるもの、もしくは心が弱っている相手などに有効。

武器:グラッド

容姿:紅茶色の癖が強く短いふわっとした猫毛。猫のように目尻がややつり上がった緋色の大きな瞳だが、普段は気怠げに細くなっている。動物や同士の前ではぱっちりくっきり大きく開かれ、瞳孔も開く。動物を求めて外を歩き回っているが、容姿に拘る家族のおかげで透き通った肌を維持している。病的なほど白いわけではないが、儚そうな印象は受ける。見た目で相手を油断させよ、という家庭の方針により、がっちり筋肉をつけることもできず、身長も160cm台後半と小さめ。ただし、グラッドを扱うために必要な筋肉は無駄なくついており、しなやかな動きを再現することが可能。

服装:白いシャツに金糸の刺繍が入った緋色のネクタイ。ぴったりめの黒いスラックスと焦香色のショートブーツ。オーバーサイズのマントを羽織っており、よく動物と一緒にくるまって昼寝している。黒ベースに緋色のラインが入ったマントだが、扱い方が先述のように雑なため、燻んだ黒一色に見えなくもない。

役:四大流派/グラッド流

募集:動物好きの同士(講師、生徒問わず。主に魔法生物に関する知識が深い方。)

備考:一人称/俺、二人称/君or名前or~先生
四大流派の長男として生を受けたが、家の方針と馬が合わないこともあり、動物を求めて外を飛び回る生活中心。身軽さがウリのグラッド流を極めるため、筋肉をつけすぎないことや身長を伸ばしすぎないことを義務付けられ、幼い頃から無茶な生活を強いられてきた。また、中性的な貌立ちを持ってしまったが故に、相手を油断させて討ち取るためとして女性的な内容も強制させられる羽目に。実のところ、そのような思惑もあり長女として周囲へ発表されるところだったが、当時発言権の強かった祖父母が大反対。おかげで男として生きることが許されたため、祖父母には感謝している。名前が女性的なのは、その名残。祖父母は現在のため、実家に戻らない代わりに、よく祖父母の家へ遊びに行っている。五月蝿い生家を黙らせるために入学したが、動物と自由に触れ合える環境に感激し、敢えて卒業しないという選択肢を取り続けている。

イメージcv:三上 哲



「あら、顔色が優れないわね。貴方の好きなハーブティーでも出したいところだけれど…お茶を楽しめそうな雰囲気ではないようね。さぁ、こちらへいらっしゃい。私に、貴方の心を少しでも晴らすお手伝いをさせてちょうだい…?」
「ふふ…さぁ、若輩者の私にはそれが善いものか、悪いものかは判断がつきませんから……そう、言えることがあるとするならば、私の特性も忌み嫌われる場面が多いですのよ?あら、ふふふ…答えになってないですわね、ごめんあそばせ?」

名前:Sharon Hayes(シャロン ヘイズ)

性別:女性

年齢:27

クラス:薬草学

性格:非常に穏やかで、仄暗い感情など一切知らなさそうな純粋さを併せ持つ。知らないふりをしているだけで、回復魔法が必要な程の凄惨な現場に何度も足を踏み入れているが故のもの。達観というよりは、敢えて考えないようにしている、今ある幸せと平穏に意識を向けているという感じ。あまり自分の考えや思いを表に出さないことに加え、ふんわりと微笑んでその場をやり過ごすところから純粋培養のお嬢様といった評価をされることが多い。人並みに感情はあるが、言ったところで大きく変わるわけでもなし…と誰かに頼る前に自分でどうにかしてしまう、できてしまうタイプ。

得意分野:回復系最上級魔法
【身体回復(クラシオン)】
対象の自己治癒能力に働きかけて、怪我や病気等の身体の傷を癒す。そのため、対象が無生物の場合や本人に生きる意志がない場合は無効。無理矢理相手の治癒能力を活性化させるため、相手側は傷の程度に応じた痛みを伴う。イメージと異なった生々しいダメージに、回復魔法を嫌厭する者も少なくない。少しでも痛みから気をそらせるように、施術中は花の舞い散る簡易的なドームが出現する。たまに鳥の囀りや川のせせらぎが聞こえるらしい。あくまでパフォーマンスのため、バリア機能は一切ない。また、怪我や病気のイメージがしにくい傷に関しては完治ができない。あくまで、知識にある、もしくは想像しやすいものに対してのみ効果を発揮する。自分にも使えるが、他人に使うよりも時間がかかる。医者が自分の身体を手術できないのと同じ。

【精神回復(カルモ)】
精神に働きかけて心の傷を癒す。主に精神力を回復させたり、混乱状態を落ち着かせたりすることが可能。ただし、相手がこちらに心を開いている、もしくは精神状態が不安定な場合にのみ有効なため、信頼度の低い相手や心が健康な相手には無効となる。視界・嗅覚的にも安らぎを得て欲しいという思いから、自分と相手を中心に半日限りの半径2~3m程度の花畑が出現する。あくまでパフォーマンスの意味合いが強いため、花畑そのものに魔術的な効果は一切ない。自分の心は自分では癒せないため、自分には使えない。

武器:なし

容姿:蜂蜜色の透き通った長髪。ふわりと腰まで伸びており、オフでは緩くひとつ結びに纏めている。授業や施術の際には花が編み込まれたアップ目のシニヨン。胸周りは比較的大きいがプロポーションのよい身体つき。男性に引けを取らない身長の高さで180cm前後。焼けすぎず白すぎない、健康的に日焼けした肌。空色のとろりと目尻の下がった垂れ目が優しげな印象を一層強くする。

服装:薬草採取や調合を行うため、いつ汚れてもいいような服を好んで着ている。白シャツに伸縮性のある黒スラックス。焦香色の分厚めブーツ。薬草を詰め込むためだけに羽織っている黒ベースに常盤色のラインが入ったマント。どれも汚してもいい用で着用しているため、燻んでいたり、落としきれなかった汚れが付着していたり、年季が入っているような印象が強い。汚れる用事がない時は、黒ベースに金糸の刺繍が入った足首丈のロングワンピースを着ている。

役:薬草学の講師

募集:心から安心して本音を話せる相手1人(講師、生徒問わず。戦場での経験があるなど、しっかり理解できる経験・価値観のある方。)

備考:一人称/私、二人称/貴方or名前さん
とある貴族の家に生まれるも、他人の精神に干渉したり、痛みを伴う治癒を施したりする特性を厭われ、一族の嫌われ者の家へ放逐される。代々、美しい魔術を受け継いできた彼等の目には、異質なモノに映っていたらしい。放逐先の主人は非常に優しい心の持ち主で、突然やってきた彼女を快く迎え、魔術の基礎から応用と薬草学を教えてくれた。貧しくも穏やかに暮らせていた2人だったが、生家のノブレスオブリージュに巻き込まれて戦地へ送られることとなる。後に知ることとなるが、2人を犠牲にすることで一族の多くが責務から目を逸らし逃げ仰たらしい。結果、大それた魔術を使えない2人は窮地に追い込まれ、恩人である人は彼女を庇って目の前で惨い死を遂げる。暫く悲しみに暮れる日々を送っていたが、彼の恩人の夢であった講師の道を目指すことに。2度と悲しみを生まないよう、手の届く存在を救えるだけの魔術と思い出の薬草学を携えて講師をしている。

イメージcv:遠藤 綾


(/>30で参加希望した者です。講師とグラッド流の生徒ともにpf完成致しましたので、提出させていただきます。不備等がありましたら、ご指摘お願い致します。)

34: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-24 19:28:15

>32ネシェル先生

(貴重な客人とはよく言えたものだ。いままで何度もこちらが断りたくとも断る訳にもいかない立場なのを知ってか知らずか、ことあるごとに同僚のやることに対しての実験のようなものに付き合わされたものか。当たり障りのない講師を演じてきた中で誤算はこれじゃないだろうかと少々辟易しつつある。部屋を包むお香の匂いで鼻の効きが悪くなっているのか分からないが、飲み物に花を近づけても匂いを感じられなかった。目の前で安全だとばかりに飲む同僚を見てから恐る恐る1口飲んでみることにして、口の中に広がるなんとも言えない味にもう一口という気にはなれず、カップから口を離すとそのままソーサーごと机に置き、次いで袋からばら撒かれた石と想像していたことを口に出されて、嫌だと即答したい気持ちを押しとどめて再び苦笑いをうかべ)

ええ、と。今度は何をするのかな?

(/把握です。裏を出せないミゲルを存分に遊んでやってください笑)


35: とある講師 [×]
2023-09-24 19:39:46

>33(シャロン)本体様

(/お早い提出ありがとうございます。講師の方は不備等ありませんので登録します。グラッド流派のほうは2つほど。グラッド流派ということは剣術特化の生徒です。魔術はあまり強いものは使えません。でなければ魔術の生徒の立場がありませんので。また武器はグラッド流に合わせた剣にしてください。各流派の名前はその流派を編み出した始祖の名前から使われてます。ですので得意分野は剣術系でお願いします。魔法生物という着眼点は面白いので、むしろグラッド流ではなく魔術特化型の生徒などに変更してもいいのかもしれません。あくまでも、なのでグラッド流に寄せるか魔術の生徒に寄せるかはお任せします)


36: 名無しさん [×]
2023-09-24 20:49:15

「あ、君この間の授業で活躍してただろ?なーなー、君って剣術できる人?もしイケる口なら、俺と一試合してくれよー」

「古代魔術だぁ?……それって何かすごいの?俺さ、魔法全然できないから何がいいのか分からないや。あ、でも剣術より凄いなら闘ってみたいな」

名前:Emery Bennett(エメリー ベネット)

性別:男性

年齢:21

クラス:フェクダ

性格:元々は虫も潰せないほど心優しかったのだが、教育のおかげで無類の戦闘狂に。剣を交えれば高揚し、血を浴びれば高揚変質者へ立派に育った。一家の努力の賜物である。頭で何か考えるよりも身体が先に動くため、感情よりも先に手が出ていることもしばしば。周囲に避難されて初めて自分が怒っていたことに気づくタイプ。詠唱して魔法を発動させるよりも、肉体でぶつかる方を好んでおり、魔術はからっきし。身体強化しか扱えない。魔術の話を振られても理解できない。所謂、脳筋である。小さいものやかわいいものは好きだが、闘える相手と認識すれば容赦なく飛び掛かる野生児。

得意分野:身体強化系中級魔法
【身体強化:グラッド流剣術】
胡蝶剣を扱う時のみ使用可能。魔力を全身へ流すことで、通常よりも軽やかな動き、つまり最小限の労力で活動することが可能。ただし、胡蝶剣を扱っている時のみに特化したものであるため、他の武器または素手の場合は無効。また、限界を超えた動きをする場合も魔力及び体力の消耗が激しいため、再現することはできない。もし、それらが実現するときは2度と今までのような生活ができないほど身体に損傷が残る。

【身体強化:回避術】
こちらも胡蝶剣を扱う時のみ使用可能。仕組みは同様で、攻撃や防御ではなく、回避に全振りしたものとなる。経験値に左右されることが多く、相手がどの動きをして、どのように避ければ無駄がないか、次の動きに備えられるか理解していないと当たり前に怪我をする。つまるところ、経験が浅い場合は回避できない。剣術と同様に、限界を超えた動きは再現不可であり、再現したとしても身体ダメージが大きく残る。

武器:胡蝶剣
中刃よりやや細めの剣根に半月のように大きく膨らんだ中刃と槍の如く尖った剣鋒が特徴的。サーベルよりも中刃が薄く、剣より厚いイメージ。30cm前後の短刀で、呉鉤に近いデザイン。鞘は一見すると1本挿しに見え、鞘の内部が2本挿しできる構造になっている。剣柄は編み込んだ糸を採用。滑りにくいよう敢えてざらつく様に荒くしている。

容姿:紅茶色の癖が強く短いふわっとした猫毛。猫のように目尻がややつり上がった緋色の大きな瞳だが、普段は気怠げに細くなっている。動物や同士の前ではぱっちりくっきり大きく開かれ、瞳孔も開く。グラッド流の剣術を体得するために払った代償は大きく、身体の至る所が傷だらけであるも、化粧によってある程度カバーしている。一見すると透明感のある肌だが、よくよくみると薄ら傷があることがわかる。見た目で相手を油断させよ、という家庭の方針により、がっちり筋肉をつけることもできず、身長も160cm台後半と小さめ。ただし、胡蝶剣を扱うために必要な筋肉は無駄なくついており、しなやかな動きを再現することが可能。

服装:白いシャツに金糸の刺繍が入った緋色のネクタイ。ぴったりめの黒いスラックスと焦香色のショートブーツ。オーバーサイズのマントを羽織っており、よく動物と一緒にくるまって昼寝している。黒ベースに緋色のラインが入ったマントだが、扱い方が先述のように雑なため、燻んだ黒一色に見えなくもない。

役:四大流派/グラッド流

募集:模擬戦闘に根気よく付き合ってくれる方(講師、生徒問わず。)

備考:一人称/俺、二人称/君or名前or~先生
四大流派であるグラッド流派の一族として生を受けた。次男として生まれたが、長男が使い物にならなくなった際のスペアとして長男と同様の…否、それ以上の教育を受けてきた。というのも、やる気を削いではならぬとある程度の飴を持って教育していた長男が恋だ、何だと惚けて剣術を疎かにしたどころか、蒸発してしまったからである。おかげさまで、長男に対する鬱憤等も総てぶつけられる羽目になり、幼心が砕かれることに。幼い頃のアレコレは記憶にないが、嫌なことをされたという漠然とした思いは残っており、生家に良い印象は持っていない。入学も言われるまま行ったわけだが、監視の目が外れ、初めて謳歌する自由に感動。少しずつ普通というものを学び、感じ、自分なりに楽しんでいる。生家へは、流派を脅かすほどの逸材がいるとか、自己研鑽が足りないなどそれっぽい理由をつけて卒業を先延ばしにしている。中性的な名前と見た目は、相手を油断させて寝首をかくという戦略のためだけに磨かれたもの。女性的なアレコレを強要されたのも苦い思い出の一つ。助けてくれる存在はいなかったため受け入れる他なかったが、今となっては確かに有効な戦術の一つとして受け入れている。

イメージcv:三上 哲

(/>35 主様
グラッド流の生徒のpfを提出した者です。ご指摘のあった箇所を修正致しましたので、ご確認の程よろしくお願い致します。)

37: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-24 20:56:55

>34 ミゲル氏

ルーン占いだ。24個の石の中から光って見えたものを選んでくれ。

(一口だけ飲んで手をつけられていないカップをちらりと見てから、口のみ吊り上げ簡単に占いの内容を説明して。詠唱は長いがレベルは中級程度の入門者向け魔術であり、仕組みとしては選んだ石に書かれたルーン文字から恋愛運や金運、仕事運などを導き出すという正直当たるか当たらないかも曖昧なお遊びである。ふと椅子の上で足を組みヨガの手印のようなポーズをとれば目を閉じて詠唱を始め。)

二十四の秘密を刻む石くれよ。一期の運命を開くが如く汝のしるしを今此処に。ルーンガルドゥル。

(突如そこら辺で拾ってきたような石たちが光の模様を浮かべたかと思えば一瞬の内に消え、一つだけ輝く石を残す様子を片目で見て。)

38: とある講師 [×]
2023-09-25 18:38:25

>36(シャロン)本体様
(/訂正が早く驚きました。確認が遅れてしまいすみません。一つだけ確認なのですが、武器の胡蝶剣は2本で胡蝶剣という名前になる感じですか?)


39: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-25 18:50:17

>37ネシェル先生

(ルーン占い。占いに関しては専門外なのでいまいちピンとこないのだが、言われるがままに散らばった石たちを眺める。雑に扱われた石は椅子に座りながら独特な格好をして詠唱を始めた同僚の声に呼応するかのように光を放ち不思議な模様を浮かべ、すぐさまに消え去った。ここまでされても何が起きているのか分からず、消えてしまった石たちの中で一際目立った光を残している石に気づくと触るのは良くない気がして、ソッとその石へ向けて指を差し)

えっと、これかな?


40: 名無しさん [×]
2023-09-25 19:08:25

>38 主様
(/pfのご確認ありがとうございます。胡蝶剣という型の短刀を2本1対で扱う認識だったため、それぞれに固有の名前はなく、2本揃って胡蝶剣と表現させていただきました。1本ずつ固有の名前が必要な場合は修正致します。)

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