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147:
弘美 にこ [×]
2023-07-27 18:51:34
>>144 古月さん
……許します、お姉さんなので。
( こてり、と首を傾げる彼は年上の大人の男性なのに何だかわんちゃんのような可愛らしさを秘めていて、にこは此方を見つめる灰色の瞳から逃げるように顔を背けてはぽそぽそと彼の謝罪を受け入れて。またぷくぷくと火照った頬や少し尖らせた艶やかな唇は少女そのものだが、〝お姉さんだから〟なんて一言をつけ加えてこくりと頷く。だがだんだんと罪悪感に苛まれてきたのか暫くしてちらり、と彼の方に蘇芳を向けてはそのまま彼の手を自分の頭に乗せては「 …たまになら。頭撫でるのは、許可します。 」と自分よりも身長の高い彼を見つめながらふにゃりと悪戯っぽく微笑んで。 )
>>145 春原さん
右折して~……ひだり……
( 彼女の助言通りしっかりと清掃の行き届いた廊下をよろよろと歩いていけば先に倉庫へとたどり着き。そういえば事務所の倉庫って初めて入るなあ、なんて幼い子どもが探検をしている時のようなそわそわどきどきを抱えながらも彼女の方を黒髪を揺らしながら顔だけ振り返り「 ごめんね春原さん、開けてもらってもいい…? 」と申し訳なさそうに彼女の方に声を掛けて。こんな事になるのなら先に台車を借りてから運ぶんだったなぁ、とこの業界に入ってから何度したか分からない後悔に再度苛まれつつもぼんやりと倉庫の扉を見つめて。 )
>>146 白尾さん
私は明日オフなのでこのまま帰ろうかなって─── …あ、りゃ、?
( 顔の火照りを誤魔化すように自分もそこそこ量のあるグラスの残りを一気にあおっては、彼の言葉にいつものようにふわりと微笑んで答えようとしたもののその言葉は突然くらりと襲った酔いに最後まで紡がれることはなく。普段の体幹のおかげか尻もちをつくことは無かったものの、ふわふわと揺れる視界に丸い蘇芳を何度か瞬きさせるもののどうしてもそのピントが合うことはなく、「 ごめんなさい、……あれ……? 」と自身でも混乱しているのかこめかみにそっと手を添えながら首を傾げて。 )
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