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異能学園/1666


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441: 白風 美冬 [×]
ID:0f657f08a 2024-02-25 21:07:50

>>ALL

 喧騒の中を一人の女性が歩いている。
 身長170㎝の体躯を学校指定のブラウスとスカートで包み、しっかりと着こなしている。黒く艶めかしい髪を頭の後ろで一つにまとめているその姿からは凛々しい雰囲気が醸し出されている。
 その右手には短めの竹刀が竹刀袋に入れられて握られていた。

「まったく。この学園は騒がしい」

 ありとあらゆる異能が存在するこの学園では日々、事件や事故が起きている。彼女はそういったことを取り締まるため風紀委員を務めている。

【はじめまして、ALL文を出しましたので、もしよろしければよろしくお願いします。】

442: 蒼空飛燕 [×]
2024-02-25 21:35:44

>>白風、all

「あークソいてぇ…」

屋上にて戦火先生のげんこつを食らってたんこぶを作ってしばらく気絶いていた飛燕は既に復活しており、もう出ていないたんこぶのあった場所を擦りながらそう愚痴る。

「風紀委員も大変だな、お疲れ。いやーオレが風紀委員じゃなくてよかった。」

図書委員として好きな本を読むために図書室へと向かう途中、なにやら竹刀袋を持った自分と同じ身長の女子生徒を発見する。そしてその風紀委員たる腕章をチラ見しては半ばからかいながらそう横切るなり行こうとして。

443: 門廻 稔 [×]
2024-02-25 21:40:21

>>439 美浜様

「あら…貴方、怪我でもしているのかしら?」

カツリ、と軽い白杖の音に混じる幾分か重い異音に耳を傾ければ、存外近い位置に主がいることを知覚する。白杖とは異なるソレに恐らく別種類の杖…さしずめ松葉杖だろうと思考する。そこまで巡らせれば、怪我というワードまで思考が結びつくわけで。慎重に音を探り、怪我をしているであろう人物へと歩みを進める。

「私には癒すことはできないけれど。そうね…回復能力を持つ低級霊の降霊くらいは教えられるわ」

相性がよければ代償なしで綺麗さっぱり治してもらえるわよ、と一段声色を明るく告げて。

444: 白風 美冬 [×]
ID:0f657f08a 2024-02-25 23:54:58

>>蒼空さん ALL様

「むっ! 待て」

 廊下を歩いていると、すれ違いざまにとある男子生徒に声を掛けられた。制服を着崩した軽薄な雰囲気のその男子はからかうようにこちらに声を掛けて去っていこうとする。美冬は彼を呼び止めた。

「私を挑発しているのか? それならば相手になるが」

 そういうと、竹刀袋の紐を解きながら相手に問う。

【からみ、ありがとうございます。よろしくお願いします。】

445: 美浜 結 [×]
2024-02-26 07:16:35

<443

えっ…お、おはようございます門廻先生。

(優等生を取り繕ってはいるもののその本性は決して善人の類いでは無い結は幾分か前から目の前の教師の存在は感知していたが、どうせ見えないのだからと素通りしようとした矢先に意外にも相手の方から声をかけられ、驚きから思わず間の抜けた声が漏れた。稔とは今まで接点がなかったものの教員間で優等生として通っている自分の人格に疑念を抱かれたのではないかと内心焦っているが、すぐに普段の優等生モードに切り替え、貼り付けたような笑みを浮かべると軽く会釈をして挨拶を済ませる。)

ご心配には及びません。治していただいたとして夕方には元通りですので…ハァ…

(この怪我の元凶が起こす癇癪は一日に一度や二度ではなく、怪我の治癒をしたところでその場凌ぎにしかならないと考えた結は稔の提案をやんわりと断る。そして少し間を置いて、同情を誘うように力無く溜息をついたが、まるで品定めをするかのように冷徹で鋭い結の視線が稔の顔に向けられていた。稔の返答からその人柄などを推し量るつもりなのであろう。)

446: 門廻 稔 [×]
2024-02-26 20:46:09

>>445 美浜様

「えぇ、おはようございます。挨拶もなしに話しかけてしまってごめんなさいね」

小さく驚嘆の声を漏らし挨拶を述べる相手に、無礼なことをしてしまったと反省を一つ。相手の真意は露知らず、驚かせるつもりはなかったの、と眉尻を下げてみせる。鶯のような愛嬌のある声質から、対峙している人物が生徒会の書記を務めている女子生徒であることを知る。彼女が、派閥争いやら、何やらで黒いものから眉唾ものまで様々な噂が絶えない学園の渦中に位置していることは、それとなく耳に入ってくる。ただ、その性質や立ち位置等までは知らず…というより、興味の範囲外なだけではあるが。兎も角、かわいい生徒の一人であることには変わりないわけで。弱々しい溜息に何処か他人事のような『可哀想』という言葉が頭を過ぎる。

「そう…心配ないと言われてしまったら、しつこく追求するのも失礼……というものかしら?」

じっくりと味わうかのように、一つ一つの言葉を丁寧に述べていく。相手が望む答えを推し量れず、つい疑問系で返してしまう。刹那の沈黙の中、無意識に唇を舌で潤して口を開く。

「でも、そう頻繁に怪我をしなければならない環境というのも考えものね」

意識を向けなければ聞き漏らしてしまいそうな程に小さく、ぬるりと口から漏れる声。目前の女子生徒に話しかけておきながら、誰に向けたのか判然としない独り言は、自分自身に言い聞かせるためのものか、他の意図があったのか。ふ、と短く息を吐くと一歩距離を縮めて。

「…そんなに警戒しなくても、貴方の不利益になるようなことはしないわ」

447: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-02-26 22:27:18

>>白風、all

「いや、挑発してねえよ。ちょっとからかっただけだよ。」

そのまま通り過ぎようとしたが呼び止められ、その場で止まって体と視線を向ければ、ケラケラ笑いながらそう伝える。

「そんな物騒なモンしまえよ、学校の中じゃオレの能力使えねえし素手だからフェアじゃねえぞ。」



448: 美浜 結 [×]
2024-02-27 14:16:53

>446

警戒…?はて、何のことでしょう…

(距離を詰められると一段と心臓の鼓動が早くなり一筋の汗が頬を伝う。計算高い結にとって一方的に相手に情報アドバンテージを得られている現状は望まぬ展開であり、何処までも自分の内心を見透かされていそうで、それでいて掴み所のない返答をする稔に対して結は恐怖に近い感情を抱いていた。ただでさえ身長差があるにも関わらず詰められたことも相まって見上げるような形で稔の顔を見据えると、愛嬌のある声色はそのままで歯切れの悪い返答をした。)

449: 門廻 稔 [×]
2024-02-27 18:50:05

>448 美浜様

「いえ、そのように感じただけよ。あんまり気にしないでちょうだい?」

一歩踏み込んで一層濃くなる女子生徒の気配に、近づきすぎてしまったことを悟る。視力を失って長くなるが、未だに距離感というものが掴めていないらしい。1歩、2歩とゆっくり後ろへ下がり、謝罪を一つ。

「ごめんなさいね。なかなか貴方との距離感が把握できなくて、近づきすぎてしまったわ」

上背のある人間に迫られて怖かったでしょう、と申し訳なさを顔に浮かべてみせて。何処となく硬くなった声質に、悪いことをしてしまったと反省する。

450: 白風 美冬 [×]
ID:0f657f08a 2024-02-27 18:57:25

>>蒼空さん

「……挑発もからかうも大して変わらないと思うけれど」

 蒼空の言葉に、美冬はそう応じると鋭い目つきで見据える。そして、今度は自分が挑発するように言い放つ。

「別に構わないぞ。君の好みの場所に移動しても。なんなら武器も用意してもいい。」

 その言葉には絶対の自信がにじんでいた。

【言い方が変だったらごめんなさい。このあとどうしましょう?】

451: 宍道 雷佳 [×]
2024-02-27 20:13:03

>all

いや~今日も今日とて平和でございますな~!

(右手でタバコを摘んで口から煙を撒き散らしながら、普通の生徒とはあまりにもかけ離れた出で立ちの少女が我が物顔で廊下のど真ん中を歩く。好奇や嫌悪の目を向けられているがそれらは意に介していない様子。行き先は特に決めておらず何か面白いものでもないモノかと歩きながら辺りをキョロキョロと見回す。)

(/絡み文を投稿させて頂きます。至らない点もあるとは思いますが、皆様よろしくお願いします。)

452: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-02-27 20:34:35

>>白風、all

「いやいいよ、オレそんなに戦闘狂じゃねえし。これから本読みに行くんだけどお前も来るか?」

白風の反応を見ながらやはりケラケラと笑っておりからかいながらもこちらとしては戦う気は無いようでその場から離れて図書室に行こうとする中でついでに付いてくるか?と誘ったりして。

が、お気づきだろうか。

蒼空飛燕→2年A組
白風美冬→3年A組

モロ年上and先輩相手にタメ口連発、ちなみに飛燕は彼女と同じ身長故か同学年の別クラスだと思っていることを。

(/どんな展開でもいいですよ。一緒に図書室に行ったりでも、別れるも、やっぱり戦えって言って戦闘に持ち込ませたりでも。)

453: 美浜 結 [×]
2024-02-27 21:24:23

>449

いえ、そう何度も謝らないでください…私の方こそ何か至らない部分があったのでしょう

(教師に謝罪させている様子をもし他の生徒に見られていては模範的優等生を演じる上で不都合だ。何かと此方を気にかけては謝罪の言葉を述べる稔に対して、眉尻を下げた困り顔を浮かべると、これ以降の稔の謝罪を牽制する為に率先して自らの非を認めた。)

……(この人を欺くことはおそらく不可能でしょう。私がこの学園の表舞台で事を起こした時にこの人はきっと大きな障壁となる。中立を保ってくれるという甘い見立ては排除すべきですね…さて、どうしたものか…)

(困り顔で稔の顔を見つめている裏で、結の内心は穏やかではなかった。この短いやり取りで稔の攻略は一筋縄では行かないことを痛感したからだ。学園の崩壊といった壮大な計画を実現する上で、少しでも危険の芽は摘んでおきたい。その時期や方法を思案している内に無意識に瞳に殺気が宿った。当然、視覚的な変化はないものの勘の鋭い人なら分かるレベルで結の瞳の中の闇は禍々しく蠢いていた。)

454: 門廻 稔 [×]
2024-02-27 21:58:15

>453 美浜様

「至らないところ……あったかしら?」

はて、と今までの記憶を探りながら、女子生徒の謝罪の意図を考える。こちらのしたことと言えば、怪我をしている相手に突っ込んだ質問をしたり、自分より小さな生徒に近づきすぎて圧を与えたり。被害者である相手からの謝罪に、頭に浮かぶ疑問符が止まらない。謝るのはこちらの方だろうと口を開きかけるが、「何度も謝らないでください」と言われた矢先、安い謝罪の言葉を述べるわけにもいかず。幾許か口を開けたり、閉じたりを繰り返した後に、きゅっと口を閉ざすことにして。先程の出来事を反芻していると、ひたっとした冷たい何かが首筋に触れる。人前では滅多にアクションを起こさない彼の人が、何かしらに反応したらしいと意識を戻す。彼の人の喚起がなければ、気づくことのなかった小さすぎる変化。どうやら、目前の女子生徒から発せられているものが原因らしいことを推察する。何が彼女をそうさせるのか不明だが、余計な刺激をしないように努めて柔らかい声を作って。

「…あらあら、そう気を飛ばしては余計な禍を呼ぶわよ?」

455: 美浜 結 [×]
2024-02-28 00:36:43

>454

…その渦の最初の犠牲者になるのは先生かもしれませんね

(何を考えていても気取られる不快感に耐え兼ねて結は大きな決心をした。障壁の排除を何時やるかなんて呑気に構えている場合ではない。今やるのだ。結の能力は「凍結」。恵まれた体格を持つ稔の全身を凍らせるには時間を要するが、凍結箇所を限定するなら話は別だ。手負いとは言えAクラスに所属する結は固有能力は勿論のこと身体能力でも学園で上位の実力を持つ。有無を言わさず間合いを詰めて顔に触れさえすれば一瞬で片がつく。そう踏んだ結は、憎悪を隠そうともしない黒く濁りきった瞳で稔の顔を見つめながら不穏な言葉を漏らすと、松葉杖を握りしめ刹那に一歩を踏み出した…ところで動きを止めた。廊下の先から生徒の談笑が聞こえたからだ。犯行を目撃されては自分の首を絞めることになる為、結は思い留まった。)

今のは…そう、ただの冗談ですよ。何かと物騒な事件に事欠かない学園ですので先生には無闇に危険を犯してほしくないんです。お互いに適切な距離を保って楽しい学園生活を送りましょう。

(勿論冗談などではなく結は本気だった。しかし、犯行に失敗した以上は忠告に留めることにしたようだ。先程とは打って変わって何時もの優等生スマイルを浮かべ、一歩引いて可愛げのある上目遣いで稔の顔を見つめると、愛嬌のある声色で暗に今後の自分の企みに干渉するなと告げる。)

456: 美浜 結 [×]
2024-02-28 00:56:32

誤字があったので訂正
渦→禍

457: 門廻 稔 [×]
2024-02-28 01:22:59

>455 美浜様

「…っ待って、ヤヒコ…!」

小さな違和感が大きな殺意に変わったことを理解するが、突然の出来事に身体が追いつかず。理解するより先に契約相手である彼の人が反応し、臨戦態勢に入ろうと身体の主導権を握り始める。薄れゆく意識の中で、生徒には手を出せない…否、出させないと強く思い主導権を握り返す。もし、女子生徒がこちらに一撃でも入れた際には入れ替わることを条件に、彼の人には引いてもらう。じっとりと嫌な汗が滲む手で白杖を握り直し、しっかりと両足に力を入れて対峙する。彼女からの攻撃を受ける覚悟で体勢を整えたが、ぴたりと相手の気配が止まったことを感じて。

「危険…。確かに、生傷が絶えない事実があるようですし、貴方の言葉をしっかり胸に刻んでおきましょう」

すっと離れて行く気配に、無意識に小さく息をつく。干渉を厭いながら警戒心を与える行動を取る、何処かチグハグな選択をする女子生徒に、学生らしい甘さを覚えて。明確な返答を口にはしないものの、彼女の言葉に深く頷いて。

458: 門廻 稔 [×]
2024-02-28 01:44:40

>451 宍道様

「あら?煙草の匂いがするわね」

喫煙所と間違えてしまったかしら、と今までの経路を思い出す。視覚からの情報が得られない代わりに、白杖で出した音の反響や降霊した彼の人の誘導から歩いていたが、どうやら得た情報に間違いがあったらしい。想像している場所では漂うことのない匂いがあたりに充満している。あまり好ましくない仄暗い騒めきと煙草の匂いから、現在いる場所が認識と違わないことを確信して。

(/絡ませていただきます…!よろしくお願い致します)

459: 美浜 結 [×]
2024-02-28 02:37:04

>457

フフッ…収穫も得られたことですしこれにて失礼しますね。ああ、最後に一つお伝えします。今、生徒会室に向かえば面白いものが見られる筈です。では、さようなら門廻先生

(これまで一方的に内心を気取られていたが、最終的には幾つかの収穫を得られた。一つは完全な了承までは行かないものの、頷いた以上は目立った行動をしない限りは率先して干渉してこないであろうこと。二つ目は「ヤヒコ」なる存在を把握出来たこと。まだまだ知り得ない情報が多いが、この収穫はいずれ稔を攻略する上での大きな一歩だ。その成果に満足そうに頬を赤く染めて微笑む。そして去り際にイタズラな笑みを浮かべて意味深な言葉を残すと、カツカツと松葉杖をつきながらも軽快な足取りでその場を後にする。)

その頃生徒会室にて

あらぁ…それ以上惨めに泣き喚くなら物理的に黙らせるわよ?

(良く手入れのされた黒一色の艶のある髪を靡かせて質の良いソファに足を組んで座る一人の少女がいた。上品に口元に手を当てて冷徹で意地の悪い笑みを浮かべる少女はこの学園の生徒会副会長を務める「黒宮 京香」である。京香の目の前には一人の女子生徒が数人の屈強な男子生徒に組み伏せられていた。制服の所々が破れ大粒の涙を零す女子生徒の姿は見るも無残であり、男子生徒の一人によって首筋にナイフをあてがわれている。女子生徒の生殺与奪の権利は完全に京香が握っていた。)

460: 美浜 結 [×]
2024-02-28 02:37:06

>457

フフッ…収穫も得られたことですしこれにて失礼しますね。ああ、最後に一つお伝えします。今、生徒会室に向かえば面白いものが見られる筈です。では、さようなら門廻先生

(これまで一方的に内心を気取られていたが、最終的には幾つかの収穫を得られた。一つは完全な了承までは行かないものの、頷いた以上は目立った行動をしない限りは率先して干渉してこないであろうこと。二つ目は「ヤヒコ」なる存在を把握出来たこと。まだまだ知り得ない情報が多いが、この収穫はいずれ稔を攻略する上での大きな一歩だ。その成果に満足そうに頬を赤く染めて微笑む。そして去り際にイタズラな笑みを浮かべて意味深な言葉を残すと、カツカツと松葉杖をつきながらも軽快な足取りでその場を後にする。)

その頃生徒会室にて

あらぁ…それ以上惨めに泣き喚くなら物理的に黙らせるわよ?

(良く手入れのされた黒一色の艶のある髪を靡かせて質の良いソファに足を組んで座る一人の少女がいた。上品に口元に手を当てて冷徹で意地の悪い笑みを浮かべる少女はこの学園の生徒会副会長を務める「黒宮 京香」である。京香の目の前には一人の女子生徒が数人の屈強な男子生徒に組み伏せられていた。制服の所々が破れ大粒の涙を零す女子生徒の姿は見るも無残であり、男子生徒の一人によって首筋にナイフをあてがわれている。女子生徒の生殺与奪の権利は完全に京香が握っていた。)

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