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少女の記憶と世界の命運 〈ファンタジー/戦闘有/究極の選択〉/117


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自分のトピックを作る
67: ☆ルイン [×]
2023-07-11 00:42:48

>66ビクター

…うん…行く宛がないし、何もわからないから……その提案は、私にとってかなり有益…。けど、私は追われる身……私と行動してると、ビクターにまで被害が及ぶ可能性が高い…。

(ビクターの言うように、自分には行く宛がな…それに加えて、記憶喪失なためわからないことだらけ、そして追われる身…ビクターと共に行動ことによってそれらの問題が全てではないな解消される。ビクターの提案に前向きな様子だが、そうすると追っ手がビクターに危害を加える可能性があると言ってこの状況でビクターを気遣っており)



68: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:18fc55d5f 2023-07-11 00:58:18

>>63
>>64
>>65周辺ALL

「さいですか」
 腰に手を当てながらイヴ・ラウラ、もといサブリーダー殿のサブリーダーらしからぬ、なんとまあ責任感のない言葉に相槌を打つ。
 名前を呼んできたルカくんにひらひらと手を振っていると、なんでか分からんけどリーダーがこっちに突っ込んできた!なんで!
「どわぁああ!ギアンさん?!アタシ遅刻してないですよ!!」
 ちゃんと真面目に女の子追いかけてたのに!というかまずい、命の危機を感じる!「可愛い坊や」って揶揄った時くらいやばい!具体的で明白な形と質量を伴った怒りがはちゃめちゃに押し寄せてきている!
 どうする?お夕飯(モンスター)捨てるか?お夕飯(モンスター)捨てるしかないのか??捨てるしかないね?捨てましょう!
「ぉおらぁ!とってこーーい!!」
 小さな決意と共に、身を捻り大きく振りかぶってモンスターを投げ捨てる。さようならアタシの夕飯。頑張って血抜きもしたのに。

69: ☆ビクター・ミラー [×]
2023-07-11 15:09:19

>>67 ルインちゃん

ああ、そういうのは心配しないで、ボク、これでも結構強いんだよ?って、まだ実際に人と戦ったことはないんだけど…訓練では歳上の人を圧倒したこともあるし、追っ手が来てもやり過ごすくらいなら出来るんじゃないかな?むしろボクがキミを守ってあげる!
(ルインと共に行動することで、自分も狙われることを心配してくれているようだが、その辺りは大丈夫だと自信ありげに言う、何せ幼い頃からずっと槍の訓練に勤しんできたのだ、父の直属の従者を地に伏せたこともある、決して慢心している訳ではないが…誰が来てもやり過ごして逃げるくらいなら出来るはずだ。)


70: ☆ルイン [×]
2023-07-11 22:41:25

>69ビクター

へぇ……実戦はまだだけど、腕には自身があるんだね…。私のことを追ってた人も、そこそこの実力だった……けど、それ程の実力があるなら安心…。
ありがとう……けど、私もそこそこやる方だよ…。

(実戦はまだだが歳上を圧倒するほどの実力、追っ手も実力はあるが…扱いが難しい槍を扱えるならば追っ手とまともに戦えるか、追い返せるだろうと判断して。自分を守るというビクターにお礼を言い、自分もそこそこやる方だと話して。追っ手やモンスターがいる中此処まで辿り着いたということもあり、背中のマチェットナイフは決して飾りではないだろう…)



71: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-12 11:56:44

>64ギアン様
>68 イオアンナ様
>65 ルカ様
......これで全員ですね、

(変わらず機嫌の悪いリーダーを尻目にルカの横に立ち、人数を確認する。他に何人か来るとしてもとりあえず来る予定であった人物は揃ったのであろう。すぐ動き出すんだろうし準備でもしようか。と思ったが特にすることも無く、とりあえずリボルバーのトリガーガードに通した指を支点としてクルクルとペン回しのように回転させて遊んでいた。研究対象......いや、彼女にとっては食事か?を投げ捨てたイオアンナを見て「......わお」と小さく呟き)

72: 一見さん [×]
2023-07-12 19:57:30

支援

73: ★ギアン [×]
2023-07-12 20:45:07

(招集していたメンバー全員が集まりひと息ついてそうな二人は突進するこちらを止めることも無く、どこか他人事のようにも見えたがそこはこの際どうでもよく、モンスターを手にしていたイオアンナは危険を感じとったのか、まるで犬に対して扱うかのごとくそのモンスターたちを遠くへと投げ捨てるのを見て咄嗟に彼女の横を素通り、そのまま飛んでいくモンスターの元へと駆けていき数十メートル離れたところで無惨にも散らばったモンスターたちを必死にかき集め始め、当初の目的を忘れてしまい楽しそうにしており)
丁寧に血抜きされてるじゃねーか!ひゃっほー!


>>65ルカ
>>68イオアンナ
>>71イヴ

74: 名無しさん [×]
2023-07-12 21:16:14

参加希望で協力したい人がいいです

75: ★ルカ [×]
2023-07-12 21:51:52

>68イオアンナさん
>71イヴさん
>73ギアンさん

犬………。

(イオアンナさんが投げたモンスターを追って駆けてゆくリーダーを見てポソリと呟いた。首輪なら今のリーダーの方が似合うように見える。機嫌も割と戻ったようで楽しそうである。…にしてもここまで子供っぽい方だっただろうか。色々なストレスやら何やらで疲れているのかもしれない。リーダーに少々の同情を抱きながらも話が進まないので呼び戻す。)

ギアンさーん!集め終わったなら戻ってきてくださーい!

76: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-07-13 02:33:57

>>71
>>73
>>75

 放り投げたモンスターの死骸は緩やかな放物線を描きながら飛んで行き、それを追いかけるリーダーの起こした風が髪をたなびかせる。モンスターを追いかけてくれるかどうかは正直なところ一か八かの賭けだったけれども、どうにか一命を取り留めることはできた。
「ふい~、死ぬかと思った」
 本当は空気砲で逃げたかったけど、向こうに見える街まで銃声が届くと少女にこちらの所在が露見しかねないので今回はやめておいた。アタシ賢い。
 して、当のリーダー殿は散らばったモンスターをかき集めているご様子。怒りが行きすぎて仔犬になっちゃった……。半ば暴走しているリーダーを指差しながら残る二人に問うた。
「あれ、アタシたちのリーダーですよね?大丈夫なんですか、アレに従ってて」

77: 名無しさん [×]
2023-07-13 13:41:55

参加希望です

78: リハビリ [×]
2023-07-13 20:17:16

(/参加希望ありがとうございます。協力者のプロフお待ちしてます)
>>74

(/参加希望ありがとうございます。>>74様とは違う方でよろしいでしょうか?名前が同じなので分からなくて……)
>>77

79: ロキ [×]
2023-07-13 22:07:11

「記憶のかけら10個もあんのかよ…てかこんな少女にそんな力があんのか?…だとしたら殺さないとだが…」
??名前:ロキ
年齢:16?
性別:男?
性格:普段明るく振る舞っているが性格は少し暗く自分が思ったことをすぐ言うタイプで人と話すと目が少し泳ぐ?
容姿:黒髪に所々白のメッシュが入っているマッシュで黒のパーカーにワイヤーや小型爆弾の出るグローブを装着しており目が泳いでいるのを見られないようにサングラスをしている?
武器:シンプルな槍?
職業:バウンティハンター?
備考:父と2人暮らしをしていたが父が亡くなり父がしていた多額の借金を返すため賞金稼ぎになったがそのあたりから性格が暗くなり人と話す機会も少なくなっていったが少女に会い少し元気が出たが本当にこの行動が正しいのか悩んでいる


>74です!プロフィールできました>77のことなんですけど間違えて送ってました

80: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-13 23:13:57

>73 ギアン様
>75 ルカ様
>76 イオアンナ様

怖ぁ......蛮族みたいです......

(猛スピードでそれに駆け寄るリーダーを見て、口元に手を当てて小さく呟く。だが顔を見ると明らかにこの状況を楽しんでいる。何これ、超面白い。この状況を記録する手段がないのが残念なところである。ストレスが溜まってるんだな、強く生きろリーダー。そんな意味合いも込め合掌するが一歩間違えれば大爆笑だ。事実顔がひきつっている。)

大丈夫......なんだと思いますよ多分。実力は確かですし。

(彼女の問いに合掌しつつ答えるがもうほぼ笑っている。謎にツボに入ったようだ。今から動き出す組織とは思えないくらい統率が取れていない。大丈夫かコレ。などと思うが実力は確かなのだ。自分からはなんとも言えない。正直自分はこんな事を考えてる時点でサブだとしてもまとめ役の器ではないと常々思う。)

81: ★ルカ [×]
2023-07-14 16:41:31

>76イオアンナさん
>80イヴさん

前にあった時はもう少し落ち着いてらしたと思うのですが……えぇ、まあストレス溜まってるんじゃないですかね。はい。イヴさんの言う通り実力はたしかですので。

(イオアンナさんの言葉に苦笑する。気持ちは分かる。というか私も少々不安だ。大丈夫だろうかこれ。何だか帰りたくなってきた……などと思いつつ溜息をついた。)

82: リハビリ [×]
2023-07-14 19:13:50

(/プロフありがとうございます。こちらの説明文が不十分だったのか設定の勘違いをさせてしまったみたいですね。少女の協力者は例外無く少女が兵器であることを知りません。少女の正体を知っているのは少女を追う側のみです。また追う側は少女の正体を漏らすことは10個目の欠片を得るか得ないかあたりまではありません。(危険であることは口にするかもしれませんが、組織から箝口令を敷かれてますので、軽はずみに国民に不安を煽るようなことは言えないと思います)また、欠片が10個あることも追う側だけが把握しています。話の流れで欠片の総数を明かすことはあるかもしれませんが、それらを把握された上で申し訳ありませんが再度プロフの作成よろしくお願いいたします)
>>79

83: ★ギアン [×]
2023-07-14 19:29:27

(遠くで名を呼ぶ声がしてようやく我に返る。なにをやっているのだ。イライラが頂点に達して思考が明後日の方へ向かっていたようだ。とりあえずはモンスターを一纏めにして現れたイオアンナのように引きずりながら3人の元へと戻り、一息ついてから何事も無かったかのように爽やかな笑顔を浮かべて見せ)よし、3人揃ったところだし。目の前の街に入る前にざっと作戦会議でもするか。……膝付き合したほうがいいか?


>>75ルカ
>>76イオアンナ
>>80イヴ

84: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-07-15 17:59:08

>>80
>>81
>>83

 概ね問題ない、というルカくんとイヴさんの返答を聞いてアタシは思わず小首を……いや、大首を傾げる。よく考えたらそこで笑いを堪えている研究肌の姉様はサブリーダーなのだが、なんで笑いそうになってるんだ……これが大人の余裕??
「そうかなぁ?そ~かなぁ~?」
 もはや首どころではない。腕を組んで眉を顰めながら全身が傾いて行く。ぐねーんと、それはもう実った稲穂くらいぐねーんと身体は曲がる。
 だってご覧なさいよ。アタシより一回り年上の大人が嬉々としてモンスターを漁って束ねてそれを見て……あ帰ってきた。ギアンさんがモンスターをズルズルと引き摺りながら戻ってくるのを視認しながら、よっこらと姿勢を直して背中の鞄にがちゃりとショットガンを取り付ける。よかった正気に戻ったらしい。
「追っか駆けっこして汗かいたしキモいんでしなくていいです!んで本題なんですけど隊長、船長、班長、我らがリーダー殿。アタシ顔見られてるんで別行動かお留守番になるとおもいます」

85: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-16 22:20:59

>81 ルカ様
>83 ギアン様
>84 イオアンナ様
そういうもんなんですよ......たぶんね。

(またもや責任感のないのらりくらりとした口調と雰囲気で)

落ち着いたようで何より......

(あんなにタガが外れていたリーダーは、帰ってくる頃にはいつもどおり......いやいつも以上に冷静になっていた。賢者モードってやつですか。さっきの様子が嘘のような爽やかな笑顔を見て一瞬さっきの笑いが帰ってきそうになったが堪え)

いらないですいらないです。私からは......特に言うことはないですね。強いて言えば銃の残弾が残り少ないことでしょうか。

86: ☆ルイン [×]
2023-07-16 22:50:52

(/生存報告です)

87: ★ルカ [×]
2023-07-17 07:45:17

>83ギアンさん
>84イオアンナさん
>85イヴさん

体をうねんと曲げて首、というか上半身を傾げるイオアンナさん。よく倒れないな、と思って見ていると、獲物を引きずりながらリーダーが戻ってきた。

「落ち着いたんですね。いえ、それはいいです。」

戻ってきたリーダーは大分落ち着いたようでほっとする。作戦会議、とのことだがそもそも私、ほとんど任務内容を聞いていないんだった。本部の方も忙しいようで『後はそっちで聞いてっ!』なんて言って切ってしまうし、(結局人型の捕獲ということしか分からなかった)状況と今までの会話で予想は出来ているが、確認したほうがいいだろう。

「一応確認ですが……、今回の任務は“ルイン”の捕獲であっていますか?」

88: ☆ツルギ・カリスト [×]
2023-07-17 09:10:07

(/生存報告です)

89: リハビリ [×]
2023-07-17 20:14:38

>>86ルイン本体様
>>88ツルギ本体様
(/生存報告ありがとうございます。もう少しで街へ着くとは思いますのでタイミングが合えば絡みましょう)

90: ★ギアン [×]
2023-07-17 20:23:18

なんだ。イオアンナは面割れちまってんのかよ。
(イオアンナからの報告に少し残念そうに頭を掻きながらも想定内だったのかそれ以上は追求せず、残りの2人からは落ち着いたことに安堵されてしまい、なぜ安堵されているのか分からず眉を寄せつつ、ルカの質問に首を縦に振り)
ああ。識別名称『ルイン』の捕獲で合っている。見た目は10代の子供ではあるが、油断はするな。イヴは街で弾の補充は可能か?
(真剣な眼差しで3人の顔を見ながらイヴの言葉に応えるかのように問いかけてから、小さく見える街へと視線を移動させ)


>>84イオアンナ
>>85イヴ
>>87ルカ

91: ☆ルイン [×]
2023-07-17 21:41:25

>89
(/了解です、その時はお願いします)



92: 匿名F [×]
2023-07-19 07:15:26

支援

93: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-07-20 01:27:13

>>85
>>87
>>90
「そう!女の子!綺麗なのよ~あの細い手足に真っ白な髪と純白のお肌、そして瞳は宝石みたいな深い藍の色!」
 森での追いかけっこを思い出しながら声を大にして主張する。ルインちゃんはとても綺麗でとても可愛い。創り物と見紛わんばかりの白と青の肌と瞳は……いや、創り物ではあるか。うん。
 あ、そうだ。
「ところで心太、一番新しい情報持ってるアタシから共有しておきますね。えー、痕跡的にあの街へ逃げ込んだとみられるルインちゃんの見てくれは、ボロっちい白ワンピと、これまたボロのややオーバーサイズのフード付きローブ。見た目よりずっと力持ちで獲物のデカめのマチェットを振り回して来まして油断したら**るのでお気を付けを。……あ、背の丈はうちのリーダーより一回り小さい感じです」
 最後のは余計だったか。いけるでしょ。いやぁダメかな?ダメかも。一応逃げる準備はしておこう。背中のショットガンに手を伸ばしてカチャリと静かに金具を外した。

94: ★ルカ [×]
2023-07-21 17:11:41

>90ギアンさん
>93イオアンナさん
>イヴさん

「やはりですか。」

本部で一度だけ見たことのある少女の姿を思い浮かべた。あれが創りものの兵器だと聞いた時は何とも訝しげに聞き返したものだ。あの子、逃げたんだなぁと他人事のように思いながらイオアンナさんの主張を聞く。

「……なるほど。見た目によらず力強いんですね。後、街では少々目立ちそうだ。探すだけなら苦労は無さそうですね。」

ゆるりとリーダーの方に視線を向ける。確かに10代の女の子ならそのぐらいであろう。そしてイオアンナさんの言う服装にあの容姿ならば探すのは難しくないだろう。捕まえるとなれば話は違うが。

95: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-21 23:57:21

>87 ルカ様
>90 ギアン様
>93 イオアンナ様
了解です、ここらへんに武器屋とかありましたっけ......あんまし二丁持ちしたくないんですが仕方ないか。イオアンナさんナイスです。けど最後の一言は......いえ何でもございません。

(残弾を確認して買う量を計算しつつ相槌を打ちイオアンナが話している「ルイン」の情報を脳内に記憶し、少女に対する警戒心を強めた後に最後の一言に「これは大丈夫なのか?」といった表情でギアンの方を見返し)

96: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-22 00:00:57

>95
記入漏れがございました。正しくは、
>87 >94 ルカ様
です。こちらは下げさせていただきますね!

97: ☆ルイン [×]
2023-07-23 20:18:28

(/一応生存報告です)

98: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-24 16:21:23

(/生存報告失礼します!)

99: ★ギアン [×]
2023-07-24 21:49:50

お、おう…………て、おい。最後の一言はなんだてめぇ。喧嘩売ってんのか?いい度胸してんじゃねーか。あ?
(対峙していたらしいイオアンナの対象の容姿に対して最初はその勢いに気圧されていたが、彼女のポロッと出た最後の一言に対してつい過剰に反応してしまい、さっきまでの冷静さが吹っ飛んでしまったかのようなドスの効いた低い声でイオアンナへ問いかけ、ふと2人からの視線にも気づくと冷ややかな視線を投げかけ)
なんだ?何か言いたげだな?そこのルカとイヴ。
(なんて凄みつつもしっかりとイヴの言葉は耳に入っていたのか小さく吐息を漏らして腕を組み)
街に入りゃあ武器やの1つ2つはあるだろう。まぁ、俺もどの店がいいとかの判断はできねぇけどな。


>>93イオアンナ
>>94ルカ
>>95イヴ

100: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-07-26 23:40:17

>>94
>>95
>>99

「やぁーっだなぁリーダー!他意もコイも含みもスズキもありませんってぇ~。ただホントにたまたま、ちょーどそのくらいなんですよぅ」
 わっは~生きてるぅ~。ああっっぶねぇ~。ペチペチと首を叩いてまだ繋がっていることを確認する。別に自殺願望があるわけじゃないのだけど、このリーダー様からやっちまうぞって殺意を向けられるスリル感もまた堪らんのだ。
 ……んで、して、イヴさんの弾か、弾ねぇ。珍しい。あの24発装填のバケモンを扱う者をしてなお弾切れって、どこでどんな子たちと遊んできたんでしょ。そいで、武器屋か……。
「武器とか弾とか多分街にありますよ。その辺の森でじゃばじゃばモンスター出てきますし、逆説的に言えばそんだけ魔晶石採れるってことなんで、護身の需要と素材の供給できっと武器屋もウハウハです!多分きっと絶対に!」
 理論だけでなくアタシの勘もそう告げている。思えば盗みをするなら人に紛れられていいもん売ってる場所から盗れと教わったものだ。

101: ★ルカ [×]
2023-07-27 08:50:13

>95イヴさん
>99ギアンさん
>100イオアンナさん

「……?あぁ、いえ、何も。」

怒りだしかけたリーダーを見て一瞬首を傾げた。そういえば、リーダーはこういう、身長とか背丈とかを気にしていたのだったか?余計な事を口走る前で良かった。

「武器のことはあんまり分かりませんが……お二人の言う通り街なら武器屋の一つ位あるんじゃ無いですか?」

少し考えた後、適当に答える。最近は特にモンスターの被害が増えているし、無いということはないだろう。

102: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-29 23:29:48

>99 ギアン様
>100 イオアンナ様
>101 ルカ様
あ、いえ特には私から言うことはありません。

(やべ、機嫌損ねたかも。と心の中では思いつつ顔色ひとつ変えずに淡々と返し、「そうですよ、」とイオアンナの一言に便乗して)

まああります......か、

(3人の返答を聞いて空の銃をホルダーにしまい、街の方に体を向ける。もう言っておくべきことは無いし、準備も街に入ってからすればいい。......「ルイン」が大人しくしてくれればいいのだがそれは無理という話だろう。)

103: ☆ルイン [×]
2023-07-30 12:41:20

(/生存報告です)

104: ★ギアン [×]
2023-07-31 19:34:54

うるせぇ、今すぐその舌叩き切ってやるからこっちこいや。
(悪気は無いとばかりに弁明するがどう見ても反省の色がなさそうで、チャキッっと愛刀を鞘から引き抜きかけ、本気と書いてマジと呼ぶには相応しい眼光をイオアンナに向けた。ここで1人失うのは痛手ではあるが、そこはまぁ仕方ないとイオアンナをやる気満々な思考回路になりつつ、武器の補充と対象捜索に向けて、少しづつ街へと移動し始め)
よし。イオアンナは俺が始末しとくから二人は街に行ってろ。


>>100イオアンナ
>>101ルカ
>>102イヴ

105: ルカ★ [×]
2023-08-03 11:05:04

>100イオアンナさん
>102イヴさん
>104ギアンさん

「あー、止めませんけど、あんまり人の仕事増やさないでくださいよ?後で治療するの私なんですから。」

ここまでくるとリーダーの怒りを収めるより、関わらないほうが無難だ。凄い顔をしているがまぁ本気ではやらないだろう。………きっと。イオアンナさんに「じゃあ頑張ってください。」とひらりと手をふり、街の方へ歩きだして、

106: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-08-03 22:54:04

>104 ギアン様
>105 ルカ様
あんまりやりすぎないで下さいね?

(どうでもいいや。どうせすぐ収まるだろうし。そんなことよりもこれはたから見たら不審者集団だな。通報されないかな。止める素振りも見せずに近隣への被害のみを気にしている様子。特に興味も示さずルカに続いて街の方へ向かおうとし)

それじゃ、死なないでくださいねイオアンナさん。

(振り返り、慈悲も何も無い声色でそれだけ言い放つ。サブリーダーなんだし少しは気遣ってもいいのではないだろうか......)

107: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-08-04 01:40:56

>>104
>>105
>>106

 脳の蛇口を緩めて思考のままに口から流れ出た御任せの出任せの言い訳で、なんとかなるとは思ってはいなかったが、思ったよりも一難去ってなかった。
「アピャァー」
 めちゃめちゃヤル気満々のリーダー殿の、その面白いくらいに研がれた眼光を観察しながらさて、どうしたものかと喉をくいと窄め奇声を発する。
 ちらと二人を見るが、まあ手助けは望めそうにない。そりゃあそうだ、世界の命運がかかってるって時にね。ま、先に刃を向けたのはアタシだし仕方ない。カチャリとショットガンを左手に携え、一応の行動準備を備えつつ、ルカくんとイヴさんの何の感情も載っていない激励に呼応する。
「任セロリ!あ、ルカくんはトラネキサム酸の用意をお願いね!」
 街へ向かう二人を見送りながら、コックに指をかけ一回転。装填完了である。
「んだば、やりますか?」

108: ★ギアン [×]
2023-08-06 18:00:06

(案の定余計な火の粉を浴びたくなさそうな二人は素っ気なくイオアンナを助けることも無く差し出して街へと向かい始め、それを目で見送ってから2人の助けを望めないと知ったイオアンナはしっかりと戦闘態勢に移行してきたあたり、やはり戦闘狂だろうかと考えつつもこちらも愛刀を素早く抜いてみせてから街に向かった2人がある程度離れたのを見計らい、合図もなく相手の懐へ目掛けて素早く駆け出さなければ銃器相手に短剣は不利なので殺気を込めた眼光のままで姿勢を低くした状態で向かっていき)
すぐに楽にしてやるよ。



>>105ルカ
>>106イヴ
>>107イオアンナ



(/街へ移動してもらって大丈夫ですので、好きに動いてください。また少女側と接触してもらっても構いません)
>>all

109: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-08-11 23:05:13

 先の問いは、準備はいいか?というよりは、ホントにやるぅ?との質問のつもりだったのだが、どうにもキッチリ装填してしまったのが悪かったらしい。我らがリーダー殿は元は腕の立つ冒険者だそうで、斯様な戦闘準備は積極的に行為に及ぶつもりがあるように見えるのだろう。きっとそうでなきゃ何処かで魔物の養分になるか、でなくとも自然に還っていたに違いない。
 それが証拠に──
「わひゃひゃっ!もう来た!」
 ギアンさんは有無を言わさず突っ込んでくる。それも怒り任せのものでなく、脚力を乗せつつ腰を落とし正面から見た時の面積を小さくして──要するに狙いをつけにくくして、だ。
 銃火器相手に懐に詰め寄ろうとしたり、ルカくんとイヴさんが離れるまで待ったり、なんと理性的な動きなんでしょう怒ってんだか怒ってないんだかわかりゃしない。
 まーったく。こんな戯れ合いなら、全員参加のよーいドン!で始めた方が絶対に楽しそうだけどなぁ。思ったより御熱だったか。やー、にしてもこっちには殺る気なんてないってのに。
「なんて考えても仕方ないか」
 タタッとステップで退きながら射線をギアンさんの身体を通過するようにショットガンを捌き、真横に撃つ。
 バゴン、と消魂しい発砲音と猛烈な反動にほとんど吹き飛ばされるようにしてアタシの身体は森の方へ飛んでいく。
「ぁ゛ははっ!」
 たーのしい。空気の縦波が、銃器の反動が脳に染み渡る。なんと安心することか。
 ……いやね、本音を言うとアタシも突っ込みながら真後ろに撃って馬鹿みたいな勢いでどつきあいしたかったんだけども、ルカくんとイヴさんに当たるかもしれないし、無論、前にはギアンさんがいるし。折衷案で横に、ね?
「すぐ楽に、のすぐってどのくらいですか!一瞬!?5秒?1分ですか5分ですか?それまで生きてたらアタシの勝ちでいいですか?!」

110: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-08-11 23:06:48

//あらやだアンカーが抜けてた。>>109>>108宛です。

111: ★ルカ [×]
2023-08-13 21:13:49

>106イヴさん

しばらく歩いていると、街にたどり着く。街はそれなりに賑わっていた。イオアンナさんによれば森にモンスターがばじゃばじゃば出る…、らしいのだが。人が多いな。護身用にか武器は持ってはいるものの、一般人もいるようだ。単純にここの人が逞しいのか、警備隊が優秀なのか……。

「どっちにしろ街中で事を起こすとちょっと面倒だな。」

小声で呟きながら後ろを振り返る。

「どうします?サブリーダー。先に補充、してしまいますか?」

(/街のイメージが湧かなかったので適当に捏造しました。不都合あれば全然改変して大丈夫です!)

112: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-08-13 22:38:45

>107
>109 イオアンナ様
>108 ギアン様
>111 ルカ様
予想はできてたんですよねぇ......

(離れていても感じられる乱闘。すぐ戻ってくるだろうしまあいいか、と見えず聞こえず感じず我関せずといったように笑いながら向かい)

いいトコですね。表の方は治安が良さそうです。

んー...ですね。先にやってしまいましょうか。

(街の様子を観察して表で動く分には問題ないだろうと結論づけてルカへ返答する。武器屋はライフラインでもある。店にいる人間を見るだけでも情報収集にはなるだろう。補充も早めに済ませておきたい。そんな考えを一気にまとめて進もうとする。武器屋への道でルインの情報も手に入ればいいが......正直それはおまけに留めないと駄目な気がするので望むのはやめておこう。)

113: ★ギアン [×]
2023-08-14 18:37:35

(慌てているがなんだかんだと楽しそうにしているわりにはしっかりと避けているし、撃った弾道は横に逸らしているところからしてちゃんとしっかりと状況判断はできているようで、再び構え始めた彼女を目にしてピタリと動きを止めると、今までの殺気はなんだったのかというぐらいにいつもの雰囲気に戻っており)
これぐらいでいいか。ちょうどイオアンナと話したいことがあってな。2人には聞かれたくなかったんだよ。


>>109イオアンナ

114: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-08-18 12:12:31

(生存報告失礼します!)

115: ☆ルイン [×]
2023-08-18 13:04:54

(/生存報告です)

116: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-08-20 21:09:57

>>113

「うぇーーっ!?」
 あまりにも唐突に矛を収めたギアンさんを尻目にアタシの身体は勢いをそのままにすっ飛んでいく。飛んだ身体はそのまま森へ。小枝と繁みとをペキペキ圧し折りながら徐々に減速し、最後は太い幹に背中をぶつけてようやく止まった。
 ブレーキとして反対方向に撃てばもちろん停まれはしたろうけど、弾が流石にもったいなくってねぇ。ま、怪我をした方が安く済むかと二、三かすり傷を拵えながら歩いて森から抜け出すことと相成った。
「あたた……かかばここば」
 思ったより節々が痛い。やめときゃよかったかもと先に立たない後悔をしてほこりを払い、ガシャリとショットガンのリロードをする。
「もーフリならそう言ってくださいよー撃っちゃったじゃないですかー」
 弾薬代はこの際いいとして……よくないけどいいとして。銃を撃ってしまった以上その銃声がそこいらに轟いたわけで、もしかしたらルカ君やイヴさんにも聞こえているかもしれない。そこで急に銃声が途切れたら何かあったかと勘付かれるかも。聞かれたくない話なのだからちょっとでも疑念は抱かせないほうがいいだろう。
「まーったく、急に静かになったら怪しいんで一応撃っておきますね」
 では景気よく一発。

117: 匿名さん [×]
2023-09-13 17:22:14

参加希望です

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