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海を彷徨う死霊海賊団【3L・ファンタジー・リメイク】/64


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14: エクラン [×]
2022-08-31 23:57:36

う、うん、確かに戦闘力は懸賞金の査定基準にも含まれるかもだけど・・・この手配書、神聖教会が出してる物だから一般市民への被害の危険度の影響が大きいみたいだよ?ほら、うちの船長さんや副船長とかかなりの額だけど逆に私はこの部屋に引きこもってるから懸賞金ほとんどないよ?
(ランレイの知識にあながち間違った解釈では無い為、苦笑いしながらこの船の船長や副船長は悪名高いからランレイに手配書を見せながら説明すると今度はエクラン自身の手配書を見つければ「ほ、ほら、見てよ?手配書の人相書き、私の顔じゃなくて箱の絵が描いてある、私の本体が箱だと思ってるみたいだね?それと私の懸賞金額1500ヤアンらしい」と自分の懸賞金額を話せば「ランレイの手配書あるかな?」とランレイの手配書を手配書の束から探していて)

15: ランレイ [×]
2022-09-01 00:15:34

>えくらん

ランレイ「う…?んー……じゃあ、わるいこと?したらたかいの?らんれい、いろんなひとをぼこぼこにするのがおしごとだから、きっとたかいよ」
(相手から受けた説明を、自分なりに理解したらしく、その説明を受けた上で自分の役割と照らし合わせると、やはり自分の懸賞金はきっと高いと推測し、自身の手配書が出てくるのを心待ちにしており)

16: エクラン [×]
2022-09-01 00:30:07

>ランレイ
そ、そうだね、あ、あったよ?
(手配書の束からランレイの手配書を見つけると「ふ、不死身の武人ランレイだって、かっこいいね?懸賞金額は四万八千ヤアンだってさ?凄いね、ランレイ、もう少しで五万ヤアンだよ?」とランレイの懸賞金は海賊の平均的懸賞金に比べてそれなりに高く相手の言う通りぼこぼこにしたおかげだね?とにっこりと笑ってみせて)

17: ランレイ [×]
2022-09-01 07:39:42

>えくらん

ランレイ「わぁ……じゃあらんれい、やくにたってる?」
(懸賞金が高いという事は、それだけこの海賊団に貢献出来てるんだろうか、と首を傾げる。)

18: エクラン [×]
2022-09-01 08:08:53

う、うん、ランレイは充分、役に立ってるよ?
(首を傾げる相手に頷きながら返事をしているとドーン!!ドガン!!と船の外から大砲がなる音と「敵襲!!敵襲!!各自戦闘準備!!戦闘準備!!」と船内にも聞こえるくらい大きな声で誰かが叫んでいるので「ら、ランレイ、敵船発見して襲撃してるみたい、わ、私、宝箱に隠れるけど戦闘気をつけてね?」と慌てて自身の宝箱に隠れ始めながらランレイに気をつけるように言うとこの船は現在霧の深い船の墓場を航海しており、船上では迷い込んだ海賊船が一隻、デッドエンド号の宝を求めて甲板に乗り込んできていて)

19: ランレイ [×]
2022-09-01 13:46:21

>えくらん

ランレイ「……!わかった、いってくる」
(敵襲の知らせを聞き、脱兎も驚くような速さで直ぐに甲板へと走る。敵の集団を見付けると、すぐさまその一人に強力な蹴りを浴びせようとし)

20: エクラン [×]
2022-09-01 14:00:16

>ランレイ
敵1「ごほっ!?」
敵2「うわっ!?何だあのチビ!?落ちたぞ!?」
敵3「野郎ども!!油断するな、一斉にかかれ!!」
(敵の一人がランレイの蹴りをモロに喰らい甲板から海へと落ちてしまえばそれを見ていた他の海賊達は集団でランレイに襲いかかるものの「ア゛ア゛ア゛ァー!!」と船底から十二人の死体兄弟達がランレイに続く形で海賊達に襲いかかれば甲板の上は混戦状態になる中、一人宝物庫で「み、みんな、大丈夫だよね?」と戦闘が終わるまで大人しく待機していて)

21: ランレイ [×]
2022-09-01 15:46:51

>えくらん

ランレイ「ほっ、よっ、ずどーん」
(可愛らしい掛け声と裏腹にとんでもない怪力で敵を捻り潰していく)

22:  [×]
2022-09-01 15:58:07

(素敵な世界観に惹かれました。よろしければ【妖刀に魅入られた侍】で参加したいのですが、よろしいでしょうか?)

23: エクラン [×]
2022-09-01 16:13:37

>ランレイ
敵1「畜生、皆やられちまった!?こうなりゃ俺だけでもこっそり宝物一つ奪って逃げよう!!」
(ランレイ達が敵を殲滅し終える頃、海賊の二人が混戦の中、ドサクサに紛れてこっそりと宝物庫まで侵入すると一番大きな宝箱に目をつけれ宝箱を開くとグサリと敵の喉元に暗器が刺さり倒れると「ふ、ふぅ、何とか守れたね」と敵一人返り討ちにすれば無事に戦闘は終わりを迎えて)

>22
(/かしこまりましたプロフお待ちしております。あとよろしければ二刀流の為、妖刀二本の名前も考えて下さると嬉しいです。)

24: ランレイ [×]
2022-09-01 20:15:20

>えくらん

ランレイ「ん…えくらん、けがしてない……?ごめんね…」
(戦闘が終わると共に、相手の方へ駆け寄る。怪我は無いか聞き、自身が仕留め損なったせいで宝物庫への侵入を許してしまった事を謝罪し)

25: エクラン [×]
2022-09-01 20:26:58

>ランレイ
だ、大丈夫、この為の宝物庫番だからね、これも私のお仕事だから大丈夫よ?それとランレイは大丈夫?まぁ、私達は普通の攻撃じゃ船長以外、死なないから怪我したところであまり問題無いけどさっき、死体兄弟の一人が腕を切り落とされたって聞いたから船医さんに縫合してもらってるみたいだよ?
(謝る相手に対して首を横に振ってこれが自分の仕事だと述べれば先程死体兄弟の一人が医務室に向かってると聞いたのでランレイも切り落とされたりしたら医務室に行くように伝えると「一つお願いがあるんだけど、この死体海へ捨ててくれる?」と宝物庫に転がる海賊の死体を重たくて自分では運べないので海は捨ててくるようにお願いして)

26:  [×]
2022-09-01 21:38:00

>23
(/参加許可ありがとうございます。妖刀二振りの銘付け、了解しました。そこで少々お尋ねしたいのですが、妖刀には何かしらの能力などが付与されていても構わないのでしょうか?)

27: エクラン [×]
2022-09-01 22:05:02

>26
(/質問ありがとうございます。初めの妖刀はあまり強すぎない能力でそれなりにデメリットがあれば問題無いですよ?他のキャラクター様も含むのですが、例えば今使っている武器が折れて新たに呪われた武器を手に入れて戦闘力が強化されるイベントとかも出来ると思うので話の幅を広げる為にもお願い致します)

28: ランレイ [×]
2022-09-01 22:07:17

>えくらん

ランレイ「らんれいはへいき、おそうじしてくる」
(平気だ、とこくりと頷き、海賊の死体を担いで甲板まで持っていき、海にドボンと投げ捨てる。他の死体も同じようにし)

29: エクラン [×]
2022-09-02 06:24:56

>ランレイ
う、うん、お掃除頑張ってね?
(相手が甲板の死体処理をしている途中、仲間の一人が「ヨモスガラが見えてきたぞ!!」と叫べばこの船には海賊から奪った財宝がある程度貯まったので定期的に隠れ家であるヨモスガラ王国跡地の拠点へと隠す必要がある為、デッドエンド号は古城に近い湖につけば「ランレイ!!錨を降ろせ!!」と仲間の誰かがランレイに指示すれば「ランレイ、それが終わったら財宝運ぶの手伝って欲しいかも?」と床を這いずりながら忙しいであろう相手に仕事をお願いして)

30: ランレイ [×]
2022-09-02 08:27:46

>えくらん

ランレイ「う、う……?ま、まって…」
(一気に沢山の事を頼まれ少しの間戸惑うが、一旦死体の処理を中断し、錨の元まで駆けていき、ジャラリと鎖を鳴らしながら錨を下ろす。)

ランレイ「ん、えっと、えくらん、なんだっけ……」
(錨を下ろし終え、また相手の元へ駆け寄っていき、要件は何だったか忘れてしまったのか、首を傾げる。)

31: エクラン [×]
2022-09-02 09:09:22

>ランレイ
ご、ごめんね、財宝運ぶの手伝って欲しいんだよ
(錨を降ろし終えた相手に財宝を袋に詰めたが重くて運べない為、自分の代わりに力持ちのランレイに運んで欲しいとお願いすれば船を降り古城の地下まで相手と共に移動することにして)

32:  [×]
2022-09-02 15:52:23

(/申し訳ないのですが、予約している侍のプロフの締切を本日23:00まで延長していただけないでしょうか?誠に勝手ですがどうかよろしくお願いします)

33: エクラン [×]
2022-09-02 15:53:54

>32
(/かしこまりました。キープ延長了解しました)


34: ランレイ [×]
2022-09-02 16:14:11

>えくらん

ランレイ「ん、わかった」
(こくりと頷くと、財宝の入った袋を3つほど同時に軽々と船に運んでいき)

35: エクラン [×]
2022-09-02 17:23:14

>ランレイ
あ、ありがとう、これを今度どこかの村で換金して貰う必要があるから助かったよ?えっと、次はどこの村へ行くんだったかな?ランレイどこ行くか知ってる?
(相手が財宝の移動を完了させたのを見て今日はこのまま船長曰く拠点で一晩休むらしく、翌日、何処かの村へ行く予定だったが何処へ行くのだったか、ランレイに尋ねて)
(/アケボ、ヨタタ、シノノメのどこに行くのかお選び下さい)

36: ランレイ [×]
2022-09-02 20:22:01

>えくらん

ランレイ「ん、らんれいしってる、つぎは「あけぼ」にいくの、くじらさんたのしみ……」
(次はアケボに行くのだと頷き、道中に居る大鯨を楽しみにしている。単純に見てみたいという好奇心もあるが、武人として戦うのが楽しみでもあるようで、少し恐ろしげな顔で笑い)

37: エクラン [×]
2022-09-02 21:01:15

>ランレイ
えぇー?私は出来れば大鯨とは遭遇したくないなぁ、もし遭遇したらこの船沈められちゃうよ?
(相手から次の行き先はアケボだと聞き相手が大鯨に遭遇する事を願っているのを聞いて顔を青ざめながら首を横に振ると「あ、ランレイ、う、宴が始まったみたい、葡萄酒貰ってきてくれるかな?」と拠点で船長や他の船員達が酒樽の酒を飲みながら歌い踊り騒ぎ始めるのが聞こえてくれば葡萄酒とつまみをとってきて欲しいとお願いして)

38: ランレイ [×]
2022-09-02 22:16:12

>えくらん

ランレイ「らんれいがずどーんってするからだいじょうぶ、らんれいがえくらんのことまもってあげるね」
(鯨に関しては自分が倒してみせるから大丈夫だと話し、相手を安心させようと相手の頭を撫でようとし)

ランレイ「ん、もってく」
(たったかと葡萄酒とつまみを探しに行く)

39: エクラン [×]
2022-09-02 22:33:11

>ランレイ
う、うん、ありがとう
(いくらランレイが強くても大鯨の大きさからして流石に無理だろうと思いながらも相手が自分を守ると言いながら頭を撫でてくるので少し照れつつもお礼を述べれば葡萄酒を取りに行くランレイの後ろ姿を見送ると「んー、相変わらず宴の雰囲気に私は慣れないなぁ・・・よいしょっと」と自分は他の船員の様に騒ぐことが苦手な為、宝箱の中に入ってしまえばランレイが葡萄酒とつまみを持ってきてくれるのを待っていて)

40:  [×]
2022-09-02 22:52:46


二つ名 妖刀に魅入られた侍
名前 ムネシゲ
種族 落武者
役職 戦闘員
性別 男
年齢 享年32歳
性格 強い者との闘いを何よりも好む根っからの武芸者であり、刹那主義・自由人的な性分が目立つ。一応仕官の経験がある為、一通りの礼儀作法は心得ているが自身の性分を含めて「ガラじゃない」として勝負や刀に纏わる礼儀作法以外には則らない
容姿 伸び放題になっているのを後ろで無造作に結った赤茶けた髪、黒く鋭い眼光を放つ瞳、頬には無精髭を蓄え、身長は四尺七寸四分(約180cm)。細身だが丹念に鍛え上げられた肉体には無数の刀傷や矢傷が残っている。全身を包む程の黒いボロ布を羽織り、色褪せ、裾がボロボロになった紺の単衣、所々が煤けて色褪せた茶色の馬乗袴、足袋に擦り切れた草鞋を身に付け、白茶けた兵児帯に大小を携える
武器 [怨水朱角] 刃長2尺8寸(約85cm)、全長3尺7寸(約112cm)の打刀。太刀を擦り上げたような刀身を持ち、やや小さめの隅入角形の鍔、金属製の柄頭、黒漆塗の牛革に通常よりやや長めかつ若干の反りを持つ柄、鞘は赤漆を石目塗りにした朱鞘という目立つ外見をしているが、外見に劣らぬ実用性の高いものとなっている。「怨水毒刀十二振(後述)」の内の一振りであり、所持者の闘争本能を無際限に高める「武の毒」を持つ。この刀の所有者は毒に侵される事で辻斬りや戰を繰り返しては戦い続けた先に死ぬとされている。ムネシゲが生前から持っていた刀であり、彼の死因になった刀でもある
[怨水薄墨]刃長1尺8寸(約55cm)、全長2尺6寸(約80cm)の大脇差。一般的な大脇差であり、金属製の柄頭、黒漆塗の牛革に通常よりやや長めかつ若干の反りを持つ柄、鞘は黒漆を石目塗りにした黒鞘と拵えから朱角に近い刀である事が窺える。朱角同様「怨水毒刀十二振」の一振りで、死者の怨嗟の声を蒐集し、所持者に昼夜問わず聞かせ続ける「嘆きの毒」を持つ。この刀は朱角と対になるよう作刀された刀で、嘆きの毒によって武の毒を制する目的で作られたとされている。その為、この刀だけを所持していると嘆きの毒によって精神を壊される危険性がある。ムネシゲが死霊術で復活した後に手に入れた刀であり、生前に持っていた脇差から乗り換えた
備考 シノノメ村から数十里先離れた国で仕官していたが、ある時妖刀と名高い怨水朱角を手に入れ、それがきっかけで国を抜けて浪人となり各地を転々としながら様々な戦や争乱に身を投じた過去を持つ。二刀流を基礎とする「宗北二刀流』の免許皆伝であり、大小二刀を操るのに長けているが本気で相手と闘う時は怨水朱角の毒の力を最大限使う為に一刀流で闘うのを流儀としている
『怨水毒刀十二振』呪術師であり刀鍛冶でもあった刀工、秋水宗則が晩年に作刀した12本の刀。12振りの刀身全てが宗則の娘と妻の遺体がくべられた炉で鍛造されたとされており、その逸話から12振り全てが妖刀として扱われている。「毒刀」の名の通り、12振りには何らかの毒が込められているとされ、その毒に侵された所有者は悉く身を滅ぼす為、1年で持ち主が変わるとも言われている。刀としての出来は非常に高く、良業物、或いは大業物と評されるがいずれも後難を恐れて持ち出されない為、戦場での切れ味による品評に留まっている

(/遅くなってしまい申し訳ありません。プロフは完成しましたが、何か問題があれば指摘していただけると助かります。よろしくお願いします)

41: エクラン [×]
2022-09-02 23:25:50

>ムネシゲ
(/詳しく書いて頂きありがとうございます。プロフは特に問題無さそうなので絡み文お願い致します)

42: エクラン [×]
2022-09-02 23:40:27

【死霊海賊団一覧】
『参加中』
【妖刀に魅入られた侍】
ムネシゲ >40
【不死身の武人】
ランレイ >6
【箱入り娘】
エクラン >9
【十二人の死体兄弟】
モブキャラ。

『募集中』
【死霊船長】
【吸血鬼伯爵】
【首吊り姫】
【首を無くした聖騎士】
【鬼火のランタン】
【海賊旗収集家】
【Dr.バンデージ】
【地獄の番犬】
【仮面の料理人】

(/まだまだ参加者、募集中であります。詳しい詳細は募集要項の>1をご確認下さい)

43:  [×]
2022-09-02 23:57:05

>all

(デットエンド号の甲板、一つの影があった。大小二振りの刀を携えたソレは深々と溜息を吐くと、水平線の彼方を見据え)
「…強いヤツが此処に降って湧いてこねぇもんかな…」
(と一人ボヤいていた。この船に強者が居ない訳ではない。だが、同じ船で過ごす者同士諍いを起こす事はしないと生き返る条件として呑んでしまったが故にソレも出来ず、はたまた時折金目の物目当てに乗り込んで来る連中はどれもこれもが退屈する程弱かった)
「いっそ鯨でも斬って…いや、流石に鯨を斬るまで落ちぶれちゃいねぇか」
(自分はあくまで人を斬るのにこだわっている。それを曲げてまで何かを斬る程、理性を喪ってはいなかった。だが、この退屈が消える訳でもなく、結局)
「…酒でも呑むか」
(酒に逃避するのが関の山であった。刀の柄を撫でると酒瓶を頂戴しに貯蔵庫へと足を向けた)


(/プロフ許可ありがとうございます。早速ですがall文を出させていただきました)

44: エクラン [×]
2022-09-03 00:14:25

>ムネシゲ
ひぇっ!?・・・あ、えっと、いや、どうも
(船員全員の最新の手配書を貼り出すべく、廊下を這いずりながら船内の手配書掲示板の前まで移動していると前方に自分が苦手な男性であるムネシゲとすれ違った為、驚きで変な声を出すもののその後、慌てて会釈するば「ムネシゲさん、こ、これ、貴方の新しい手配書、六万二千ヤアンだって前回より一万二千ヤアン上がってるよ?凄いですね」と相手の最新の手配書を手渡してあげて)
(/手配額は最初は適当なのでストーリー次第でどんどん上がりますのでご了承下さい)

45: ランレイ [×]
2022-09-03 09:45:35

>えくらん

ランレイ「はい、えくらん、これすき?」
(せっせと相手の元へつまみと葡萄酒を持ってくる、煮干しをつまみとして持ってきたようで、気に入ってもらえると嬉しい、と微笑む)


>むねしげ

ランレイ「むねしげ?おさけほしいの…?」
(どうやら誰かに酒を運ぶ最中だったらしく、貯蔵庫に入ってきた相手に首を傾げる/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)

46: エクラン [×]
2022-09-03 10:07:16

>ランレイ
・・・う、うん、ありがとう
(相手が酒とつまみを持ってきてくれたのは良いがこの煮干し、料理人さんがシノノメ村で買った出汁用の物では?と内心思いながらも折角持ってきてくれたのでお礼を述べればそのまま箱に入って酒を飲みつつ一晩過ごすと翌朝、ヨモスガラは一日中夜の為、日が登ることはないが船員達は船に乗って船はアケボに向かいはじめること数時間「おい、誰か網持ってこい!!ヒショウウオの群れだ!!あれは美味いぞ!!」と船員の一人が叫ぶと高速で空を飛ぶヒショウウオと呼ばれる魚の群れを発見して)

47:  [×]
2022-09-03 13:10:31

>エクラン

「おう、エクランか」
(此方の存在に慌てたのか、素っ頓狂な声を上げてから会釈する相手に一瞥し、此方も短くだが言葉を返す。どうやら向こうは手配書の張り出しをしていたらしく、自身の首に懸けられた賞金が上がった事を伝えてきた)
「ほぅ…上がったか。これで少しは気骨のある奴と斬り合えるというもんだ」
(賞金首になった経験は無いわけではない。朱角を手にあちこちを放浪しては用心棒やら何やら、日銭で命を売る仕事をしている中で恨みを買ったり禁制を破った為に金を積まれて命を狙われる事はあった。だが、所詮は小さな国での出来事。今のようにもっと大きな世界では積まれる額もその金に惹かれて現れる“腕利き”の数や質も違う。だからこそ、己の首に懸けられる額が上がっていくのは楽しみの一つでもあった)
「そういや、此処の船員以外で高値の付いた奴は居るか?居るんなら是非斬ってみたい」
(エクランの趣味が手配書集めなら、高額の賞金首について何か知っているのではないかと尋ねてみようか)


>ランレイ

「応とも。財宝目当ての賊の襲撃も無ければこれといって面白そうな果し合いの誘いも無し。酒でも呑まんと退屈を紛らわせん」
(異国の武人。それも得物を持たない徒手空拳で武へ至った者。己の国にもそういった類はいたが、突き詰めれば兵法や鍛錬の類であって実戦では一度も目にする事は無かった。それ故にどうしても試合ってみたかったが、船員である以上仕掛ける事も出来ない。何より、この娘が平時殺気を出す事が無い以上、無闇に此方だけが昂っているのも興醒めだと思い至ったのだった)
「それに、俺の国では葡萄酒なんていう酒は無かったからな。酒といえば米を使うのが当たり前だった」
(海で生きるようになってからは食い物や飲み物も知らぬ物が多く、それなりに長く此処で生活はしていても未だ真新しいものだった)
「そういうお前も酒を飲みにきたのか?」
(貯蔵庫へ来る理由など酒を取る以外に自分にはない為、相手も同じ理由で来たのかと尋ねてみようか)


48: ランレイ [×]
2022-09-03 13:26:33

>えくらん

ランレイ「わぁっ……おさかなさんいっぱい…!」
(網を持ち死体兄弟の一人に渡すと、甲板から身を乗り出し、キラキラとした目で魚群を見る。)


>むねしげ

ランレイ「おこめ……あれ、おさけになるんだ」
(酒の材料に米を使うと聞き、主食として食べたことしか無かったのなので、少し驚きの表情を見せる)

ランレイ「らんれいはおさけのめないよ、このあいだおりょうりにつかってたからきっちんにもっていってあげようとおもって……あ、ねぇむねしげ、たいくつなら、らんれいといっしょにあそぶ?」
(自身は酒が飲めないと話し、この間コックが料理で酒を使っていたので持っていくところだったと説明する。すると、何か思いついたのか、暇なら一緒に遊ぼうと提案し)

49: エクラン [×]
2022-09-03 13:36:11

>ムネシゲ
え、えっと・・・神聖教会が手配してる手配書で一番賞金額が高いのはうちの船長だよ?神聖教会的に死霊術は許されないものだから一番に消したい存在なんだろうね?
(相手が高額の賞金首は居ないかと言う質問に慌てて手配書の束を確認しているとどの賞金首よりも一番高額なのはうちの船長であると伝えれば「海賊だったら最近勢いがあって、懸賞金額が貴方よりも上の『氷割り』と『赤鎧』の二人がいるかな?」とこの二人はどちらも懸賞金額がムネシゲより高額であり、今一番勢いのある海賊達だと伝えれば「氷割りはヨタタ村で赤鎧はシノノメ周辺の海で活動してるみたいだよ?」と手配書に書かれている二人の海賊の活動範囲を教えてあげて)


50: エクラン [×]
2022-09-03 13:42:45

>ランレイ
ひ、ヒショウウオの群れがいるって事はオオクジラもすぐ側にいるんじゃないかな?
(這いずりながら甲板まで顔を出してランレイの横でヒショウウオの群れの様子を見ているとバクッと海の底からオオクジラが口を開いてヒショウウオの群れごと丸呑みにする様子が見えれば「オオクジラだー!?面舵いっぱい!!食われたくなかったら死ぬ気でオール漕げ!!」と他の船員達はオオクジラを相手にするのは面倒な為、遠回りになっても良いから撤退し安全な航路で進もうとしていて)

51: ランレイ [×]
2022-09-04 09:47:27

>えくらん

ランレイ「……!くじらさん…!」
(大鯨がヒョウショウウオを丸呑みにするのを見て、ぱあぁ、と、新しいオモチャを買ってもらった子供のような表情を見せる。しかし指示外の事をすると怒られてしまうので、早く迎撃の指示が出ないかとそわそわしている)

52: エクラン [×]
2022-09-04 10:49:18

>ランレイ
あ、やばい、オオクジラ、こっち追ってきてる!?
(オオクジラがこちらに接近してくるのが分かると「迎撃出来る奴、迎撃準備!!倒すんじゃなくて逃げ切れるまで追い返せ!!」と船員の一人が指示するとモリやら大砲なんかを準備し始めて)

53:  [×]
2022-09-04 16:34:52

>ランレイ

「米以外にも、俺が元々仕えてた国から南の方だと芋で作った酒があるらしい。生きてる時分には飲めなかったがな」
(どこの国でも酒は必ずあるように思えて仕方がないし、酒が無ければ退屈で死にそうな連中もまたどの国にも居るのだろう。酒は退屈を紛らわせるには最良の薬であるというのが最近の持論であった。そんな思案を巡らせていると遊ぼうと提案がきた)
「遊ぶ…か。大した遊びは知らんが…」
(酒を呑む以外に何か退屈しのぎが出来るなら、と相手の提案を了承しようか)


>エクラン

「…船長か。……流石に主に刃を向ける訳にはいかないか…」
(しばしの沈黙の後に諦める。船長には再び剣を振るう機会を与えられた恩義がある。一瞬、船長を斬れば船員全員と斬り合える可能性を感じはしたが、みすみす新しい相手と戦える可能性を捨てる真似をするのも憚られた)
「…ヨタタ村の氷割りとシノノメの赤鎧か…覚えた」
(自分よりも高値。つまりはそれなりの戦えるという事だ。ならばこそ斬ってみたい。試合ってみたい。殺気と期待の混じったを笑みを顔に湛えるその姿は、側から見れば狂人のそれだろう)
「良い話を聞けた。すまんな、仕事の邪魔をして。せめてもの詫びだが、何か手助けが必要なら呼んでくれ」
(何か礼が出せる訳でもない自分には、せめて手伝い位しか出来ない。そう思い立つと礼がわりに何か仕事の手伝いを引き受けるとしようか)

54: エクラン [×]
2022-09-04 17:44:38

>ムネシゲ
そ、そうですね、船長が死んだら私達、皆消えてしまいますからね、間違っても絶対に斬らないでくださいね?
(死霊術師である船長が死んだら私達は元の死体に戻ってしまうか消えてしまうだろうと伝えれば「つ、次の目的地って何処か知ってますか?私、箱の中に基本的に居るので誰かに聞かないと行き先が分からなくて・・・」と手助けがしたいという相手に対してふと次の目的地がどこだったか尋ねて)

55: ランレイ [×]
2022-09-04 19:27:03

>えくらん

ランレイ「──ふんっ…!!」
(迎撃の指示が出るや否や甲板から飛び出し大鯨の頭に思い切りかかと落としをお見舞する、周囲の海には波紋が広がり)


>むねしげ

ランレイ「だいじょうぶ、ちょっとかんぱんにでよう」
(簡単な遊びだ、と頷くと、少し甲板に出ようと手を引こうとし)

56: エクラン [×]
2022-09-04 21:23:20

>ランレイ
ら、ランレイ!!あ、危ないから戻っておいで!!
(まさか相手が船から飛び出して鯨にかかと落としするとは思っていなかった為、慌ててロープをランレイの方へ投げて掴まる様に言えば「オオクジラの奴、ランレイの蹴りで怯んだぞ!?今だ!!大砲撃て!!撃て!!」と他の船員達がオオクジラに向けて大砲を撃つと傷を負ったオオクジラは海の底へと潜り逃げていって)

57: ランレイ [×]
2022-09-04 21:52:17

>えくらん

ランレイ「とっ……えくらん、らんれいくじらさんやっつけたよ、ほめてほめて~」
(大砲が撃たれるタイミングで大鯨の頭から飛躍し、甲板に戻ると、相手の方に駆け寄っていき、賞賛を求める。)

58: エクラン [×]
2022-09-05 09:14:00

>ランレイ
す、凄いとは思うけど危ないから無理しちゃ駄目だよ?ランレイがオオクジラに飲み込まれたら私、悲しいからね?
(相手が無事に戻ってきたのでホッと一安心すると相手の頭を撫でながら一言忠告すると「ほ、ほら、ランレイのおかげで無事にアケボに到着しそうだよ?」と無事に島が見えてきて)

59: ランレイ [×]
2022-09-05 10:32:05

>えくらん

ランレイ「う…ごめんなさい……」
(誉められながらも叱られてしまった事にしょぼくれる、あのような事をしても危険と思われない程強くなれば、安心してもらえるだろうか、等と考えながら島を眺め)

60: エクラン [×]
2022-09-05 21:58:02

>ランレイ
し、島に着いたね、ランレイ、私、このアケボの港町で貿易してくるけど手伝う?
(船が島の港ではなく反対側の海岸へ降りれば荷車を用意し積み荷を乗せて船番を数名残し何人かはアケボの港町へ向かって買い出しや貿易などに向かう様でエクランも箱から出て普段なら這いずって移動するがふらふらしながら歩いて移動し始めると「あ、そうだ、私達は匂う人には匂うらしいから行くなら香水かけないとね?」と元は死体なので腐敗臭を誤魔化すべく香水を頭から振りかけ始めて)

61:  [×]
2022-09-06 01:32:52


>エクラン
「まさに一連托生という訳か…まだ死ぬ訳にはいかないからな、忠告痛み入る」
(船長が**ば自らも死ぬ。一連托生もここまで極まるというのは生者の身では珍しいだろう。しかし、と別の考えが頭をよぎる。強者と試合い、武を競い合い、それすらつまらなく思えたその時には、いっそ刃を向けても良いかもしれない。ただ屍に戻るよりもその方が己の生き方に合っている。だが、そうなるのはまだまだ先だろう。なにせ世界は広いのだから)
「次の行き先か。確かヨタタ村だった筈だ。大方、食糧やら弾の買い付けだろうさ」
(次の行き先を尋ねられれば、誰かが話していた行き先を答える。それの正否は分かりかねるが、何処かへ寄港するのは確かであった)
「さっきの話もある事だ。俺は人探しでもしてくるつもりだが…お前さんはどうする?」
(ヨタタ村の氷割りの噂を聞いた以上、己の目的は氷割りとの一騎打ちに決まっていた。他の船員は何かするのかとふと疑問に思い、相手に尋ねてみようか)



>ランレイ
「甲板でか。…そう手を引かんでも付いてくる」
(手を引こうとするのを制しながら、促されるがままに元居た甲板へと向かう。これで児戯に興じる事になれば相当に骨の折れる事だろう、などと一抹の不安は感じはするが、かと言って承知した手前無碍にも出来なかった)

62: ランレイ [×]
2022-09-06 05:38:23

>えくらん

ランレイ「ぼうえき…?おかいもの……?んん…へんなにおいする………」
(「貿易」がよく分からないらしく、何となくのイメージで「お買い物」と表現した後、相手の振った香水に顔を顰め、くしゃみをする)


>むねしげ

ランレイ「みて、これつくったの、けんけんぱしよ」
(甲板に到着すると、相手に縄で作った輪っかを複数見せる、これでけんけんぱをしようと提案し)

63: エクラン [×]
2022-09-06 23:47:22

>ムネシゲ
ヨタタ村か、私はそれらの物を村で取引きすると思うけど・・・氷割りの風貌とか知ってます?
(相手から行き先を聞くと自分はこの船の財産を管理している為、食糧や備品の補充に関しても立ち合わねばならないと伝えながら相手が氷割りを探すのであれば細かい風貌など教えると伝えて)

>ランレイ
そう、お買い物、お買い物に行く為にも匂い消しは必要なんだ、お花の香りだと思うけど港町に入るなら我慢してね?
(相手に入念に香水をかけると準備万端となりアケボの港町へ入ると市場が開かれており魚や食べ物だけではなく珍しい物なども売っている露店が立ち並んでいて)


64: ランレイ [×]
2022-09-07 09:45:58

>えくらん

ランレイ「……あ、ねえ、えくらん、あれなぁに?」
(香水の強い香りに不機嫌な顔をしていたが、露店に売られているものを指指してあれは何かと問う、見ると、バンレイシという珍しい果物のようだ)

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