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海を彷徨う死霊海賊団【3L・ファンタジー・リメイク】/64


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2022-09-02 22:52:46


二つ名 妖刀に魅入られた侍
名前 ムネシゲ
種族 落武者
役職 戦闘員
性別 男
年齢 享年32歳
性格 強い者との闘いを何よりも好む根っからの武芸者であり、刹那主義・自由人的な性分が目立つ。一応仕官の経験がある為、一通りの礼儀作法は心得ているが自身の性分を含めて「ガラじゃない」として勝負や刀に纏わる礼儀作法以外には則らない
容姿 伸び放題になっているのを後ろで無造作に結った赤茶けた髪、黒く鋭い眼光を放つ瞳、頬には無精髭を蓄え、身長は四尺七寸四分(約180cm)。細身だが丹念に鍛え上げられた肉体には無数の刀傷や矢傷が残っている。全身を包む程の黒いボロ布を羽織り、色褪せ、裾がボロボロになった紺の単衣、所々が煤けて色褪せた茶色の馬乗袴、足袋に擦り切れた草鞋を身に付け、白茶けた兵児帯に大小を携える
武器 [怨水朱角] 刃長2尺8寸(約85cm)、全長3尺7寸(約112cm)の打刀。太刀を擦り上げたような刀身を持ち、やや小さめの隅入角形の鍔、金属製の柄頭、黒漆塗の牛革に通常よりやや長めかつ若干の反りを持つ柄、鞘は赤漆を石目塗りにした朱鞘という目立つ外見をしているが、外見に劣らぬ実用性の高いものとなっている。「怨水毒刀十二振(後述)」の内の一振りであり、所持者の闘争本能を無際限に高める「武の毒」を持つ。この刀の所有者は毒に侵される事で辻斬りや戰を繰り返しては戦い続けた先に死ぬとされている。ムネシゲが生前から持っていた刀であり、彼の死因になった刀でもある
[怨水薄墨]刃長1尺8寸(約55cm)、全長2尺6寸(約80cm)の大脇差。一般的な大脇差であり、金属製の柄頭、黒漆塗の牛革に通常よりやや長めかつ若干の反りを持つ柄、鞘は黒漆を石目塗りにした黒鞘と拵えから朱角に近い刀である事が窺える。朱角同様「怨水毒刀十二振」の一振りで、死者の怨嗟の声を蒐集し、所持者に昼夜問わず聞かせ続ける「嘆きの毒」を持つ。この刀は朱角と対になるよう作刀された刀で、嘆きの毒によって武の毒を制する目的で作られたとされている。その為、この刀だけを所持していると嘆きの毒によって精神を壊される危険性がある。ムネシゲが死霊術で復活した後に手に入れた刀であり、生前に持っていた脇差から乗り換えた
備考 シノノメ村から数十里先離れた国で仕官していたが、ある時妖刀と名高い怨水朱角を手に入れ、それがきっかけで国を抜けて浪人となり各地を転々としながら様々な戦や争乱に身を投じた過去を持つ。二刀流を基礎とする「宗北二刀流』の免許皆伝であり、大小二刀を操るのに長けているが本気で相手と闘う時は怨水朱角の毒の力を最大限使う為に一刀流で闘うのを流儀としている
『怨水毒刀十二振』呪術師であり刀鍛冶でもあった刀工、秋水宗則が晩年に作刀した12本の刀。12振りの刀身全てが宗則の娘と妻の遺体がくべられた炉で鍛造されたとされており、その逸話から12振り全てが妖刀として扱われている。「毒刀」の名の通り、12振りには何らかの毒が込められているとされ、その毒に侵された所有者は悉く身を滅ぼす為、1年で持ち主が変わるとも言われている。刀としての出来は非常に高く、良業物、或いは大業物と評されるがいずれも後難を恐れて持ち出されない為、戦場での切れ味による品評に留まっている

(/遅くなってしまい申し訳ありません。プロフは完成しましたが、何か問題があれば指摘していただけると助かります。よろしくお願いします)

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