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異の世界は君を待つ (途中参加・初心者大歓迎)/81


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42: ルイ [×]
2022-03-31 00:07:58

>39主様
ありがとうございます、よろしくお願いします!早速allで回します!!気軽に絡んでいただければ嬉しいです…!

>all
「あ~、暇だなぁ…ね、デイジー?」

緑輝く森の中、澄んだ小川のすぐ側に住む獣人の少女は1人、いや、先程呼んできた風『デイジー』と共に暇を持て余していた。街にでも行こうかと考えたが、特に買いたいものもないかと思い直してやめた。頭に生えた耳をぴこぴこ動かし、尻尾をゆらゆらと揺らしながら小さく欠伸をして

43: 匿名さん [×]
2022-03-31 07:14:21

(/主様、体調の心配ありがとうございます。
返信先のお名前を右寄せする方法がわからなかったので、セリフの上に返信先のお名前を記載させてください。不慣れですみません。
皆様、よろしくおねがいします。)

44: ジョニー/メアリー [×]
2022-03-31 08:48:18

>ドラコーン
「うんうん、平和が一番…でも、最近勝手に家に入って物を盗む事件が多いらしいよ。うちも気をつけたほうがいいかな?」

(彼女の言葉に同感しながら、少し離れたところで雑に置かれた新聞を見た。その記事にジョニーのいう事件とやらが記載されていた。この館は森の中にあり、普段あまり来客もこないが、犯罪者には関係がないだろう。ついでにここは金目になりそうな品もいくつかある、ジョニーはそれらを持って行かれることは構わないが、子供達がいるので少し防犯などを心配して)

>ドラコーン
「いいよいいよ、それじゃあ行こうか」

(快い返事をしながら、再び青果店へ歩き出して)

>ルイ
(館の主人だって、外にくらい出る。
ジョニーは森の中を歩いていた、ここの自然は風が気持ちよくて好きであるのだ。そういえば、近くに獣人の住む家があるとかないとか。そんな噂話を考えながら歩き回る。ここにいる一部の動物達とはすっかり顔なじみで、こちらが行かなくても彼らの方から近寄ってきてくれる。それな体験を交えつつ、しばらしくすると、一軒の小さな家を見つけた。ジョニーはそれが誰の家かすぐにわかった)

「いやぁ、本当にあったねぇ…」

(彼は噂の獣人の住む家に少しだけ近づいて)

>43 匿名さん
(/右寄せするには、小さな>の記号のあと返信したい方の名前を入力すると、できます!私のように左寄せにするには>の大きいものを使います!

これからよろしくお願いします!)

45: ルイ [×]
2022-03-31 10:33:58

>ジョニー
この辺りでは珍しい足音にぴくっと耳を動かしてその方へ注意を向ける。姿を表したのは長身の黒い男。誰だろう?と考えたがすぐに分かった。近くの館の主、その人だ。貴族、もとい高位な悪魔に対しては嫌が応にも少し警戒してしまう。耳を彼の方へ向け、尻尾を自分の体に、『デイジー』を左足の方に巻き付けるようにして立ち上がる。呼んだ風が、ルイの衣服を不自然に揺らして

「勝手に住んでごめんなさい、あなたはあの屋敷のご主人様、だよね?」

46: ジョニー/メアリー [×]
2022-03-31 14:16:07

>ルイ
「こちらこそ…勝手に訪問して悪かったね。」

(警戒している、相手を見てなんとなくそう感じ取れたので、なるべく刺激しないよう努めようと思った。すると、彼は胸や腰に手を置いて)

「改めまして__“あの屋敷”の主をしています、ジョニー・ギャリソンといいます」

(微笑みながら自己紹介をして、そのままお辞儀をすれば。今度は「あなたのお名前は?」と聞いて)

47: ルイ [×]
2022-03-31 15:27:18

>ジョニー
「……ルイ・レイシア」

少し緊張しながらそう答え、お辞儀をされると反射的にぺこりとお辞儀を返す。どんな人物か分からない以上耳は立ちっぱなしだが、そんなに悪い人ではないように見える。薄緑色の瞳をしっかり彼の方へ向けて、足元の風を前に出して万一に備えて

「ご主人様が、どうしてここに?この辺りにはなんにもないよ」

48: ドラコーン・レムレース [×]
2022-03-31 16:55:26

>ロバート

あー、そうやねぇ。
こういうボロい服沢山持ってねん。
毎日変えてんやで?
(実はボロボロのワンピースは
複数あるらしく、いつも変えているらしい。
それでも一応、ついていって)

>ギャリソン

ここは異物のあつまりさかい
気にせんでええんちゃう?
(悪魔に龍などの偉業が集まるこの屋敷だ
そう言う心配は要らないんじゃないかと
尻尾を屋根に打ち付けながら言って)

>メアリー

何買うんや~
ロマネスコー、グラパラリーフー、
二十日大根ー、ストロベリートマトー...
(なぜかマイナーな野菜ばかりを
からかうように言葉に出して)

>ルイ

こんなところにおいしそーな
獣人がおるなあ?
(バサッと木の葉っぱの群れから
逆さに顔をだし、からかうようにそう言って)

49: ロバート [×]
2022-03-31 17:43:24

>ドラコーン

ロバート「ボロいのばっかだと目立つって話だ、つっても……どれがいいのやら…」
(服屋で赤いワンピースを手に取りながら、全く以てファッションに疎い故に唸りながら悩む)

50: ジョニー/メアリー [×]
2022-03-31 17:56:32

>ルイ
「なにも…なくはないね、ここには彼らがいる、僕は途中その子達と会いながら散歩をしてたんだよ。」

(そう言うと、ジョニーは茂みの方へ顔を向けた。そこには先ほど言った彼ら_すなわち動物達がひっそりと覗いていて)

>ドラコーン
「あー…まあ、そっか」

(異物ということにあまり否定はしない。そう言われるほど、普通ではないものがたくさん住んでいるのだから。要らぬ心配だったようだ。たとえ、盗みに入られたとしても、メアリーやドラコーンなどがどうにかするだろう)

「そう考えると、みんなたくましいねぇ…」

(ポツリと呟いた)

>ドラコーン
(彼女が口にしたマイナー野菜の名前、おそらくこれから行く青果店には置いていないし、もしあっても買うことはない。ドラコーンのからかう一面にどこか親近感を覚えつつ、歩き進めて)

「ドラコーンさんは面白いね。でも残念だけど、それはあっても買わないかなぁ。今日買うのは、人参にじゃがいも……あと玉ねぎ!なに作るかは察してね。」

(明るく返事をしながら、こちらもちょっとしたからかいを混ぜて)

51: ドラコーン・レムレース [×]
2022-04-01 15:54:07

>ロバート

うちもあんましわからんなぁ...。
現代には疎いもんやから。
(悩むロバートを見てそう言う。
長い間封印されていたので
現代知識に疎すぎるのだ)

>ギャリソン

ギャリソンの使いはんがどうにかするやろし
うちが手ぇだしたら瞬時に肉片や。
(たくましいという言葉にそう、返しつつ
紅茶を飲んでいく、更にしれっと尻尾で
お菓子が乗った皿を盗っていって)
※ギャリソンの使いはん=メアリー

>メアリー

カイレー、やっけそれ?
(わざとだろと言われても仕方ない
間違えをして)

52: ロバート [×]
2022-04-01 16:13:22

>ドラコーン

ロバート「……いや、これがいい、恐らく…な」
(マスクの下で少し目を伏せながらそう言うと、可憐な印象の白いワンピースを相手に見せ)

53: ジョニー/メアリー [×]
2022-04-01 23:22:03

>ドラコーン
(肉片とは恐ろしいと思いつつ、とられた菓子皿をよそに、自分も紅茶を一口__。)

「…なんだか、申し訳ないね。みんなに任せっきりで」

(魔界で生まれ、地上で育ってきた彼は戦い力ではなく、知識を蓄えてきた。そして珍しい能力もあって上位になった。そんな自分を不甲斐ないと思って、そんなことを口にして)

>ドラコーン
「ブッブー!…惜しい!正解はカレーだよ!」

(「カイレーって、なんだか、お魚みたいな名前ね」と、付け加える。すると、青果店の看板が見えてきて、少し歩く速度を速めて)

54: シェデム [×]
2022-04-01 23:58:41

>44
(/主様、ご丁寧にありがとうございます。早速頑張ってみます。)


>all

「さーて、今日はどんな姿を見せてくれるのかなぁ…。」
(ググッと伸びをし、よしっと気合いを入れて森の奥へと歩を進め。
爽やかな風は心地良く、土の香り、草花や木々の香り等実に様々な情報を運んでくれる。それらを頼りに薬草や香草を集め、薬や料理に利用できることを調べることを趣味としているため、連日のように森に入っているが、一度として森が同じ姿であったことはない。
何か面白い物はないかと考えながら、効果を熟知した薬草を集めていると、ふと見たことの無い木の実の様な物を見つけ、興味深げにサンプリングしてポーチにしまい。)

55: ジョニー/メアリー [×]
2022-04-02 00:55:07

>シェデム
(森とは、見た目も中も綺麗で生きとし生きるものがいて、まるで、ユートピアのようだった__そんなユートピアに一人とても似つかわしくない者がいた。それは魔界にて“自殺の悪魔”と呼ばれ追放された存在、メアリー。「はぁ」彼女はため息をついた、というのもこの環境をあまりよく思っていなかったのだ、生き物には触れることは叶わず、恐れられ逃げられるばかり…“頭のいいこと”心の中で皮肉を思えば、川の大きな石を静かに飛び越え、向こう岸にたどり着いて)

「…!」

(ふと、何者かを見つけ、瞬時に木の陰に隠れる。パウダーブルーの髪の男性、何かを採取しているのだろうか?様子が気になって、つい見つめてしまって)

56: ジョニー/メアリー [×]
2022-04-02 13:42:07

【世界観】

>1《舞台説明&ルール》
>2《主pf》
>3《pfテンプレ》

【キャラクター集】

ジョニー・ギャリソン
メアリー
>1

ドラコーン・レムレース様
>11

ロバート・ド・アップス様
>19

シェデム様
>31

ルイ・レイシア様
>37


(/見やすいように作ってみました)

57: シェデム [×]
2022-04-02 17:04:50

>メアリー


(先程採取した植物が今までに採取したことの無い植物であるとは限らない、それでも情報量が増える事に変わりはない、それだけでも今日ここに来たことで学びがあったように思える。)

「それにしても…、厄介な能力だよ…。」

(戸惑いを隠す様に眼鏡の縁に触れ、辺りを見るようにしてそれを感じた方に視線を。
相手はうまく隠れたつもりでも、自分はその時に発する僅かな乱れで気付いてしまう。本当に狙われている時には便利な能力だが、普段は不要な能力だ。
視線を移した先に、スミレ色の髪をした少女を見つけ、ハットを取ってお辞儀をして、はじめましてと挨拶をして。)


(/主様、纏めをありがとうございます!)

58: ジョニー/メアリー [×]
2022-04-02 18:21:57

>シェデム
(普通に気づかれてしまった。かくれんぼには自信があったのだが仕方がない。諦めたように木の陰から出でくると、服の裾を両手でつまみ「…はじめまして」と礼儀よく挨拶し返して)

「上手く隠れてたつもりなのに。なぜ、分かったの?…ねぇ!なんで??」

(取り繕うような無邪気な笑顔を浮かべながら言う。子どもらしく振舞うのも得意である)

59: シェデム [×]
2022-04-02 20:41:12

>メアリー


「えぇっ…と、風の流れと周波数…、かな?
貴女が木の陰に動いた時に風の流れ方が変わったのと、貴女が隠れていた木の周波数と他の木の周波数が違っていたから…。」

(実のところこれらの乱れは目視できるものでは無く、感覚で感じ取っているものなので、どう説明したらいいのか少し悩みながら答えるが、果たして伝わっているだろうか?)

「オレの名前は…シェデム、と言います、どうぞお見知りおきを…。」

(長年、色々な所を彷徨ってきただけに、この小さな淑女の方が格上の存在であることは直感で分かったらしく、自分の名前(?)を伝え。)



60: ジョニー/メアリー [×]
2022-04-02 23:03:11

>シェデム
「__そんなに、かしこまらなくてだいじょーぶ!上とはいっても…魔界で偉いわけじゃないから!」

(風の流れに周波数を感じ取れる、メアリーは彼の説明をよく分かったのか、うんうんと納得していた。その後、相手の名乗りを聞いて、自分より下の存在であることを認識し、元気よく言葉を口にすれば「私、メアリー!よろしくね!」と、自分も名乗り返して)

61: ドラコーン・レムレース [×]
2022-04-03 00:03:25

>ロバート

綺麗な服やねぇ、悪龍だかなんだか
言われてたうちには似合わんくらいには...。
(ロバートが手にした服を見てそう言う。
純白で可憐なワンピースは悪龍には
似合ってはいけないだろうなどいらない
お世辞を考えていて)

>ギャリソン

あんさんはどーんとそのカリスマ性で
ゆっくりと上から見下してりゃええねん!
(盗った皿から菓子を取って食べながら言う。
尻尾はバチンバチンと屋根に叩きつけて)

>メアリー

あー、カレーって言うんやね。
カイレーって覚えとったわ。
(首を縦に振って納得しながらそう言う)

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