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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1701:
赤猫 [×]
2022-07-06 16:25:15
カガネ「うん、お姉さん達のお陰だよ!ありがとう!」
1702:
恋雪 [×]
2022-07-06 21:49:43
綺月「お役に立てて何よりです」
1703:
赤猫 [×]
2022-07-07 08:38:50
リク「それじゃあカガネ、そろそろ───」
女性「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!!!(甲高い悲鳴が聞こえてくる)」
さりな「!何だ!?」
奴村「悲鳴…!?」
カガネ「?どうしたんだろ…何かあっ───(すると、突然彩の前に手を出し何かを握り潰す)」
彩「きゃっ!?な、何!?」
カガネ「(手を開くと蜂の魔獣の死骸があった)…魔獣…リク、これって…」
リク「うん、どうやらそうみたいだね。まぁでも、私達のやる事は変わりないんだし、行くしかないんじゃない?」
カガネ「…そうだね。ゆーえんちはみんなが笑顔になる場所だって言ってた、だからみんなの笑顔を守りに行かなきゃ。行くよリク(悲鳴があった方に向かって子供とは思えない足の速さで駆け出す)」
リク「あいあいさー(カガネについていく)
彩「えっ…カガネちゃん!?」
1704:
恋雪 [×]
2022-07-07 11:11:29
綺月「一体何が______(眉を顰めるも蜂の魔獣を見つけて影の腕で掴む)……まさか…!」
新汰「…神々廻火影の言ってた蜂って_____!(カガネ達の後を追う)」
綺月「……なるほど、そういう事ですか…!」
1705:
赤猫 [×]
2022-07-07 16:58:05
梨ナ「はっ、面白い事になってきたじゃねぇか!私達も行くぞ!!(カガネ達を追いかける)」
奴村「私達も行くわよ!」
彩「う、うん!雫芽さん、行こう!」
さりな「っ…」
彩「…雫芽さん?」
さりな「!あ…な、なんでもねぇ。ぼーっとしてねぇで早く追いかけるぞ!(梨ナ達の後を追う)」
人型魔獣「ウヴァアァァアアアア!!!!!(両腕が肥大化した人型魔獣が逃げ惑う人達を握り潰している)」
女の子「(殺された母親のそばに居る)ママぁ!!!ママぁ!!!(泣きながら母親を揺さぶっている)」
父親「っ…(女の子の手を引っ張り駆け出す)早くここから逃げるぞ、ここに居たらお前まで死んでしまう!!」
女の子「やだぁ、まだママがぁ!!!」
父親「ママの事はもう諦めるしか───(蜂の魔獣が飛んできて、首元を刺され立ち止まる)」
女の子「…パパ…?」
父親「(蜂の魔獣が体内に侵食していく)うっ…が…(女の子の手を離すと、徐々に体が黒ずみ膨張していく)逃ゲ…なさい…ハヤクッ…!このままデハ…お前ガ…!(女の子の方を向いた瞬間、理性が完全に途切れ女の子に襲い掛かる)ガァァァァアアアアッ!!!!!!」
カガネ「(女の子を抱え、父親の攻撃を避ける)大丈夫?怪我は無い?」
女の子「だ…れ…?」
1706:
恋雪 [×]
2022-07-07 19:05:25
新汰「…!人型魔獣が、こんなに…!!」
1707:
Ro.α [×]
2022-07-07 21:15:36
小角「ほんまやで。お望みとあらば幾らでも付き合うでな~…法力を鍛えるなり、出来ることやったら何でも教えたげるで。但し、うちの修行は厳しいで?」
1708:
赤猫 [×]
2022-07-07 21:57:24
さりな「おいおいまじかよ…地獄絵図じゃねぇか…」
女の子「どうしよう…パパが…パパが…!」
カガネ「…大丈夫だよ、君のパパは私が救ってあげる。直ぐに楽にしてあげるから(女の子に微笑みかけ、人型魔獣となった父親の元に行こうとするが、その前に彩に手を掴まれる)!」
彩「ダメだよカガネちゃん!!危ない事しちゃ!!!早くここから逃げて!!!」
カガネ「えっ…でも…」
梨ナ「まぁまぁ、ここは私らに任せろって(ハンマー型ステッキを出す)お前らは朝霧達の側を離れんじゃねぇぞ。行けるよな?雫芽ちゃんよ」
さりな「言われなくてもやってやるよ(ヨーヨー型ステッキを出す)」
リク「おっと、これはこれは…」
1709:
恋雪 [×]
2022-07-07 22:06:22
瑛斗「厳しくねー修行なんてただの水浴びだろ…なんだって耐えられる自信があるぞ」
新汰「…!あれは、雫芽さん達のステッキか…!」
1710:
赤猫 [×]
2022-07-07 23:12:42
梨ナ「おらこっちだ!!!かかってきやがれデカブツ肉ダルマァ!!!!」
父親「グォォォォオオオオオッ!!!!!(梨ナに襲い掛かる)」
さりな「(人型魔獣の足元目掛けてヨーヨーを振るうと、人型魔獣の足が切断される)よし、やれ!!!」
梨ナ「あいよっ!!!!(倒れた父親に向かって飛びかかり、ハンマー型ステッキを頭に向かって振るうと地面に亀裂が入るほどのパワーで頭を叩き潰す)いっちょあがりぃ!!!」
1711:
恋雪 [×]
2022-07-07 23:18:05
虹音「おぉ…!」
綺月「綺麗な連携です…!」
1712:
赤猫 [×]
2022-07-07 23:25:57
さりな「観戦してないでお前らも手伝え!!!さっきよりも感染者が増えてきてんぞ!!!!」
女の子「あっ…パ、パパ…」
1713:
恋雪 [×]
2022-07-07 23:32:44
綺月「承知致しました(影の中から刀を出し鞘から抜く)」
新汰「虹音さん、援護はお願い…!(背の袋から長刀を取りだし鞘から抜くと構える)……行こう…『マイ』」
マイ《ウン、マイ、頑張ル、!!!》
1714:
赤猫 [×]
2022-07-07 23:46:28
梨ナ「奴村!!!これ使え!!!(ペン型ステッキを投げ渡す)それ使ってそこのガキンチョ達守れ!!!」
さりな「朝霧!!!お前はこっちのサポートしてくれ!!!」
彩「う、うん!(銃型ステッキを出し人型魔獣の方に向かう)」
奴村「潮井…わかった!(ペン型ステッキのノックを押すと、キューブ体の結界が奴村達の周りに現れる)」
リク「結界を作り出すステッキねぇ。便利道具ですな」
女の子「(その場に座り込み泣きじゃくる)パパぁ…ママぁ…!いや…いやぁ…!」
カガネ「(女の子の傍に近寄り背中を摩る)大丈夫?パパとママが居なくなっちゃったの、そんなに悲しかったの?」
女の子「だって、パパとママは、いつもやさしくって、2人のこと、大好きで…!」
カガネ「…そっか…君にとって家族はとても大切な存在なんだね。大丈夫だよ、パパとママはきっと君の事を見守っててくれる。家族って言うのはね、離れ離れになっても見えない絆の糸で繋がってるものなんだよ」
女の子「きずなの…いと…?」
カガネ「そう、だから君は一人じゃないよ」
1715:
恋雪 [×]
2022-07-08 00:00:48
新汰「…それにしても、どんどん増えていく……けど…やりきれない数じゃない(刀身に黄緑の魔力が纏うと人型魔獣達に接近していく)」
綺月「迅速に……的確に……(刀身に黒いモヤが纏い自分の影に突き刺すと影から獣の顎が現れて人型魔獣達に向かっていく)」
虹音「とっりあえず皆んな頑張って~!(星の加護を全員に与える)」
1716:
赤猫 [×]
2022-07-08 00:51:48
さりな「朝霧っ!!!こっちに魔獣集めろ!!!!一気に片す!!!!」
彩「わかった!!!(人型魔獣達を撃ち抜いて行き、さりなの目の前に全員瞬間移動させる)」
さりな「死に晒せぇ!!!!(ヨーヨーを横薙ぎに振るうと人型魔獣達の体が真っ二つに切断される)」
1717:
恋雪 [×]
2022-07-08 12:40:18
虹音「おぉ!すっごーい!…!(ある箇所に星の弾幕を一発飛ばして蜂の魔獣を消し飛ばす)…こいつが、あの人達を魔獣にした、ってことだよね…やっぱり」
1718:
赤猫 [×]
2022-07-08 15:52:47
さりな「あぁ、そうだな。この黒い気色悪い蜂共が体内に寄生して人型魔獣を生み出してるみたいだな。これ以上被害を拡大させない為にも、人型魔獣と蜂の魔獣を同時に討伐するしか───(突然地響きが聞こえると、足元に亀裂が走っていることに気づく)!避けろお前ら!!!!(亀裂から咄嗟に離れると、地面の中が突然光だし、紫色の炎のようなものが噴き上がる)」
梨ナ「な、なんだぁ!?」
彩「地面から突然光が…!?(後方から大きな足踏みの音が聞こえてくる)!」
紫の魔獣「グルァ…(肌が至極色に染まり両腕両足が歪で不自然に所々膨張している巨体の大男が歩いてくる)」
梨ナ「な、なんだこいつ!」
リク「あー…これまずいかもね、ヒューマノイドの亜種ーサブスピシズ-が来ちゃうなんて。あの子達、終わったね」
奴村「亜種ーサブスピシズー…?」
1719:
恋雪 [×]
2022-07-08 16:31:27
綺月「…!あれは……」
新汰「間違いない…亜種-サブスピシズ-だ…!」
虹音「うそうそうそ!やばいじゃんこれ!」
綺月「っ、私たちでは到底……」
新汰「(紫の魔獣の前に歩み出る)…でも、どの道やるしかない、かな」
綺月「!新汰さん…!?」
1720:
赤猫 [×]
2022-07-08 16:41:20
リク「…へぇ…」
彩「乙黒さん…!」
紫の魔獣「グルル…グォォォォオオオオオッ!!!!!(新汰に拳を振り下ろす)」
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