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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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1641: 赤猫 [×]
2022-07-01 18:05:27

さりな「そういうこと聞いてんじゃねぇんだよ。お前高校生だろ?高校生が中学校に転入出来るわけねぇだろ。一体どういうつもりだ」

1642: 恋雪 [×]
2022-07-01 18:11:12


綺月「大丈夫です、経歴をどうこうすればなんとでも……それに、我々の中ではよくあることです……前例としてあげるなら30歳の方が高校に潜入した事例もあるらしいので……それに、彩さん達も通っているとなれば目をつけられて学校で何かが起こる可能性もありえます……そういう有事の為にもいた方が行こうと思った迄です」



1643: 赤猫 [×]
2022-07-01 18:15:11

さりな「余計なお世話だ。そもそも、私はまだお前ら異世界人のことを信用したわけじゃねぇ。自分の身は自分で守る、わかったら余計なことすんな。特異点だかなんだか知らねぇけどよ、私は魔法少女サイトをぶっ潰せればそれでいいんだよ」

1644: 恋雪 [×]
2022-07-01 18:21:43


綺月「……?私は私の為に潜入しようと思ったのも大きいんです、さりなさんを守る、ということは一切念頭にはありませんでした……今現在、新汰さんと虹音先輩と私は三兄妹設定って言うことに成り行きでなりまして…でもあの二人を高校生にしたら私が中学生の設定をつけるしかないと言いますか…それを立証するために中学生になった方がいいと言いますか…………(視線がどんどん逸れていく)」



1645: 赤猫 [×]
2022-07-01 18:23:35

さりな「…ちっ、好きにしろ。ただ、私の邪魔だけはするんじゃねぇ、いいな(綺月を睨みつける)」

1646: 恋雪 [×]
2022-07-01 18:26:54


綺月「そのような心配は無いと思いますが、わかりました」



1647: Ro.α [×]
2022-07-01 18:32:21


境裏?「せやなぁ、まあ信じられへん気持ちもよう分かる。でもほら、魂の形が同じやろ?ちゃんと同一人物やでなぁ」
京流「皆が皆他の人の魂の形を見れる訳じゃないんだよ。小角、あんま混乱させないでよねェ」
悒雑「…境裏とは違ウ。けど、境裏と凄く雰囲気が似てル…」



1648: 赤猫 [×]
2022-07-01 20:47:26

さりな「…わかったら、早く戻るぞ」

奴村「(彩から貰ったお茶を飲んでいる)っ…はぁ…ありがとう朝霧さん、助かったわ」
彩「ジェットコースター苦手なのに10回も付き合ってもらっちゃってごめんね…」
梨ナ「あのガキンチョほんとワンパクが過ぎるよな…つーか朝霧、三半規管強すぎねぇ?なんでそんな飄々としてられんだよ」
彩「絶叫系は好きな方だから。家族で一回行ったことがあるぐらいだから、あんまり乗ったことはないんだけどね」
梨ナ「ふーん、朝霧って意外と肝座ってるとこあるよな。あんな魔法少女同士で戦いたくないーとか何とか抜かしてた癖に」
奴村「元魔法少女狩り-マジカルハンター-の貴方には一番言われたくないわね」
梨ナ「おっと…そこ突かれちゃあ何も言えねぇわ」

1649: 恋雪 [×]
2022-07-01 21:53:02


瑛斗「一体全体何が起きてるんだよ…?」


虹音「まじかるはんたー……?」



1650: 赤猫 [×]
2022-07-01 22:12:45

梨ナ「あー…ちょっとやんちゃしてた時期があったんだよ。色々焦ってたっつーかさ」
カガネ「みんなー!お待たせー!(手を振りながら彩達に駆け寄る)」
彩「あっ、カガネちゃん。あれ?雫芽さんはどうしたの?」
カガネ「まだトイレに居るよ。少し時間かかるみたい」
梨ナ「ほう…もしや、大も来たか」
奴村「潮井、ちょっと黙ってて」

1651: 恋雪 [×]
2022-07-01 22:18:20


虹音「色々あったんだね~」
新汰「おかえりカガネちゃん……(……ってあれ、いつの間にか綺月ちゃんが居ない…?)」



1652: 赤猫 [×]
2022-07-01 22:21:57

カガネ「ねぇねぇ、さっきね、おっきなパンダさんが歩いてたの!歩くパンダさんなんて、初めて見た!」
彩「パンダさん…あぁ、この遊園地のマスコットキャラクターの…カガネちゃん、良かったらそのパンダさんと握手しに行く?もしかすると、一緒に写真も撮ってくれるかもしれないよ?」
カガネ「え、一緒に写真撮ってくれるの!?うん、行く!」

1653: 恋雪 [×]
2022-07-01 22:38:04


虹音「あ、じゃあ私も着いて行っちゃおうっかな~、気になる」



1654: 赤猫 [×]
2022-07-01 22:40:00

梨ナ「じゃあ私も行こっかな!良いよな?カガネ」
カガネ「うん!お姉さん達も一緒に行こ!」

1655: 恋雪 [×]
2022-07-01 22:46:43


虹音「よーし、じゃあパンダの元にゴーゴー!」
新汰「いってらっしゃーい」



1656: 赤猫 [×]
2022-07-01 22:49:13

奴村「…?(あの子の肩…少し、汚れてる…?)」

1657: 恋雪 [×]
2022-07-01 23:05:41


新汰「……ん?(マイが何かを語り掛けてくるのに気づいた)………(『…え?カガネちゃんが何かおかしい…?マイ、それどういうこと…?』)」



1658: 赤猫 [×]
2022-07-01 23:23:26

さりな「悪ぃ…待たせちまったな…(腹を抑えながら歩み寄ってくる)」
奴村「雫芽さん…貴方、大丈夫なの?顔色凄く悪いけど」
さりな「…奴村、一旦時間を止めろ」
奴村「え?」
さりな「早くしろ、話さなきゃなんねぇ事があるんだ」
奴村「…わかったわ(スマホ型のステッキを出し、さりなの名前を入力し一時停止ボタンを押すと二人以外の時間が止まる)…それで、ステッキを使わせてまで話したいことって何?」
さりな「奴村…お前、あのカガネってガキがただのガキじゃねぇってこと、最初から勘づいてるだろ」
奴村「!…それは、魔力の声が聞こえるなんて言われたらね」
さりな「そういう事言ってんじゃねぇ、あいつの『異常性』に気づいてんじゃねぇのかって話をしてんだ」
奴村「…さっき、あの子の右肩が少し汚れていた。濡れているというか…少し黄ばんでいるというか。貴方が帰ってきた時の反応を見て合点が行ったわ。貴方に出会った時、あの子は貴方のことを悪い人と言っていた…つまり、最初からあの子は雫芽さんと2人きりにタイミングを見計らい、貴方を排除しようとした…それで、合ってるよね?」
さりな「あぁ…あいつ、魔力の声が聞こえるっつってたけど…なんも言ってねぇのに、私が朝霧を虐めてたことを魔力の声から聞いたって言ってやがった。お前も知ってるだろ、私がえりなの仇討ちの為に朝霧の口を切り裂こうとしたの。あのガキ…そん時の私が言ってたことまんま口にして、朝霧にやろうとしたことを再現しやがった。あの刀女が助けてくれなかったら、今頃私は…」
奴村「…なるほどね…どうやらあの子は、敵側の可能性が高いって事ね。それで、どうするの?殺るなら今殺った方が…」
さりな「やめとけ、下手に手出ししたらこっちが殺られる。あいつ、私のステッキを素手で掴みやがったんだ。しかも、切り傷ひとつも付けずにな」
奴村「!雫芽さんのステッキを素手で掴んだって…それが本当なら、あの子は…」
さりな「あいつはただの人間…いや、下手すると人間じゃねぇかもしれねぇ。用心しろよ奴村、あいつがその気になれば…私達なんかイチコロかもしれねぇぞ。あいつに勘づかれねぇようにしろよ。下手に勘づかれでもしたら…」
奴村「っ…わかった、朝霧さん達にも黙っとくわ。雫芽さんも、殺されないよう気をつけて(再生ボタンを押すと、時間が動き出す)」

1659: 恋雪 [×]
2022-07-01 23:58:31


新汰「あ、雫芽さんおかえりー…って、綺月ちゃんも一緒だったんだ」
綺月「はい…」



1660: 赤猫 [×]
2022-07-02 00:04:30

奴村「(口元の血を拭き取る)朝霧さん達ならさっきパンダに会いにいくとかでパンダと写真撮りに行ったわよ」
さりな「そうか…ん?(猫耳髪型の金髪少女がパンを食べながら辺りをキョロキョロしている)あいつ…迷子か?」
リク「んー…ククルはここら辺に居るって言ってたけど…どこかなー…にしてもあそこのお店、クリームパンはいまいちだけどカレーパンは美味しいな」

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