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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
マスター [×]
2021-12-05 12:07:13
いらっしゃいませ。
お客様は初めてのお客様ですね、では簡単に説明致します。
此処はお客様が御存知のネコカフェとは異なる、少々“普通”の常識を逸脱しております。
当店におります猫に関しまして、お客様の他言を禁止させて頂いております。
お客様は来店の際に気に入った猫を指名して、お側に置く事が出来ます。尚、この際に何か問題があらば私かお客様をお席にご案内したりご注文の品を運ぶウェイターにお伝え下さいませ。別の猫とチェンジも可能ですので、遠慮なくお申し付け下さいませ。
ご注文はドリンクとケーキがセットになったケーキSetのみとなります。ドリンクに関しましてはお客様のお好きな物をご用意させて頂きます、またケーキに関しましてはご指名頂いた猫の説明に記載が御座いますので指名表を御覧頂き、ご注文下さいませ。
：：：：：：：：：：：：
・～ 規約違反厳禁。
・～ ロル字数は豆以上、書きやすい字数でお願い致します。無しは厳禁。
・～ 無登録。丸一日指名で、次の日には再度来店といった流れでお願い致します。
・～ 指名被り無し。ウェイターやマスターと話したい、というご注文は当人達にお申し付け下さいませ。
・～ 案内役はウェイターのみ。お席に着かれて、ご指名の猫とドリンク&ケーキをご注文下さいませ。
・～ ｎｂｌ。当店にはオス猫しかおりません。お客様は女性男性中性の方まで大歓迎で御座います。また、お客様のご年齢は問いませんが、十代のお客様へのお酒の提供は出来かねますので御了承下さいませ。
※～ ＞１ マスター・ウェイター・猫 の指名表
1：
マスター [×]
2021-12-05 14:32:00
～ マスター ・ ウェイター ・ 猫 の指名表 ～
：：：：：：
「いらっしゃいませ、少々お待ち下さい。雪君、ご案内お願い出来ますか？」
庵（いおり） ／ 見た目三十代後半 ／ セルカークレックス ／ マスター ／ 猫耳猫尾 ／ 身長178cm ／ 落ち着いた見た目同様、大人 ／ 穏やか ／ 辛抱強く、怒る事は滅多にないがお客様からクレームがあった時は朝の朝礼にてお説教があるとか
ご注文ケーキ
【プレーン・紅茶・抹茶シフォンケーキ】
「いらっしゃいませ－！大変お待たせしました！お席にご案内しますねっ」
雪（ゆき） ／ 見た目十代後半 ／ ラパーマ ／ ウェイター ／ 猫耳猫尾 ／ 身長174cm ／ 明るく活発 ／ 好奇心が強い故に、お客様や接客中の猫をチラ見している事も ／ マスターを親の様に慕い、オフ時の猫達の世話を進んでするほど愛情深い
ご注文ケーキ
【モンブラン・アップルパイ】
指名猫
「指名したのはお前か？へえ、イイ度胸してんじゃねーか。何だ、可愛がって貰いたかったのか？ん？」
雷（らい） ／ 見た目二十代半ば ／ トイガー ／ 猫耳猫尾 ／ 身長185cm ／ 褐色肌 ／ 俺様 ／ 野性的 ／ 気に入った獲物は逃がさない ／ 甘えるのは非常に苦手 ／ 可愛がる事は大好き ／ しかしＳという訳ではなく、痛そうなのとかは見るのも苦手
ご注文ケーキ
【ガトーショコラ・オペラ】
「俺指名してくれたの？へえ、じゃあ今日はずっと側にいるね」
郁（かおる） ／ 見た目十代前半 ／ ソマリ ／ 猫耳猫尾 ／ 身長142cm ／ おめめくりくり ／ 見た目は子供だが、洞察力に優れている ／ 甘えん坊 ／ 好きになったらスキンシップ大好きに ／ 意外に男らしく、女の子には優しい傾向にある
ご注文ケーキ
【苺のショートケーキ・ミニシューのプロフィットロール】
「ちょ…アンタとそんな仲良く無いだろ。触んなよ」
司（つかさ） ／ 見た目十代後半 ／ サイベリアン ／ 猫耳猫尾 ／ 身長170cm ／ 初めての方には非常に冷めきった態度を取る ／ ある程度指名を重ねなければ、塩対応が続く ／ 気に入ると穏やかに笑い、話にも耳を傾ける姿勢を取るようになり、優しさも見せる ／ 猫達の中で唯一濡れる事が平気
ご注文ケーキ
【ミルクレープ・レアチーズケーキ～フランボワーズソースorミカンジュレ添え～】
「いらっしゃいませ。僕を側に置いてくれるの？嬉しいな、このまま時間が止まってくれたらいいのに」
晴（はる） ／ 見た目十代後半 ／ ラグドール ／ 猫耳猫尾 ／ 身長165cm ／ 落ち着いており、そっと寄り添うタイプ ／ 猫よりも人間が好き ／ 名前同様に抱っこされるのが好きで、抱き締めてくれる人が子供でも体を預けるほど、気を抜く ／ 初めてのお客様でも、心を許すほどコミュニケーション能力は高め
ご注文ケーキ
【フルーツタルト・ミニマカロンタワー】
「俺の指名客…アンタ？ふーん。隣、それとも向かい合わせに座ればいい？」
零（れい） ／ 見た目二十代前半 ／ ロシアンブルー ／ 猫耳猫尾 ／ 身長179cm ／ 中性的な見た目に反し、仲良くならなければ愛想がなくプライドの高さ故か上から口調 ／ 地は比較的話すのが苦手な無口。故に、あまりトークは上手ではない ／ 仲良くなると聞き上手 ／ また、気に入ると異常なまでの独占欲が溢れお客様の話に登場する人間や猫に嫉妬する
ご注文ケーキ
【洋梨のタルト・ポワール／レモンライムのムースケーキ】
「ご指名、有り難うな。隣かまへん？」
洸（こう） ／ 見た目二十代後半 ／ メインクーン ／ 猫耳猫尾 ／ 身長196cm ／ 関西弁 ／ 顔立ちや身長で怖がられがちだが、非常に陽気で明るい ／ ノリは良い方 ／ 猫だが小動物にも優しく、話題に挙がっても楽しそう ／ 誰かを撫でる際はポンポンよりも、わしゃわしゃっといった感じで撫でる ／ 自分より小さいと子供扱いしがち
ご注文ケーキ
【トライフル・ズコット】
「今日の指名は嬢ちゃんか坊か…おっと、こりゃまた可愛い嬢ちゃんだ。指名は俺で間違いねえか？」
龍（りゅう） ／ 見た目四十代前半 ／ ボンベイ ／ 猫耳猫尾 ／ 身長188cm ／ ワイルドな見た目 ／ 無精髭 ／ オジサマ…というよりはおっさん ／ 面倒見良しな兄貴肌 ／ 見た目の年相応な優しさ ／ 子供扱いが板についており、気に入って良い仲になっても癖が抜けない ／ 意外に照れ屋な一面も
ご注文ケーキ
【ティラミス・ハニーカステラ・抹茶カステラ】
※BLの場合の猫達の属性は全て、攻・受・リバとお好きにご指定頂けます。
2：
猫達の朝礼 [×]
2021-12-06 07:23:20
・マスター・
皆さん、今日からお店がオープンとなります。決してお客様に失礼の無いよう努めて下さい。聞いていますか、雷君、司君、零君。君達はとくに、気を付けるように。
・雷・
庵は心配性だな。俺様を気に入って指名した客なら、俺様のモノにしてやんのが一番の喜びだろうが。もう毛むくじゃらの猫じゃねえ、ちゃんと可愛がってやれんだからな。
・司・
人間なんて、そう易々と信用出来る訳ねーだろ。庵さんも無茶言うよ。俺を指名するなら、どうせなら…俺に信用させてくれる様な人間が良い。だから、俺はこのスタイルをやめる気はねーよ。
・零・
ロシアンブルーってさ、サイレントキャットって言われてんの、庵さん知ってる？あんま鳴かないの、そもそも。それにさ、すぐ信用して俺の事に飽きて来なくなったら？そんなの…耐えらんない。
・マスター・
…うーん。猫故に、という事でしょうか。
とにかく、本日がオープンとなります。皆さん、元気に笑顔でお客様をお迎え致しましょう。
それでは雪君、開店準備をお願いしますね。
・雪・
はい！行ってきます！
庵さんが頼ってくれた～っ！くふっ、今日はやっぱり何匹かは緊張してたなあ…。よし、今日の夕食にはさんまを出すつもりだったけど、奮発してマグロにしよう！皆さん喜んでくれるかな－…ふふ。
（ 庵からの言葉で自身は店の玄関扉から表に出て、陽が漸くうっすら射してきた頃。まだ届かない陽の光をもどかしそうに見詰め、振り返れば“close”という小さなプレートが目に入り。漸くのオープンに胸を踊らせながらプレートを手に取れば裏返し、“open”と記されたプレートの文字に指を這わせ楽しげにクスリと笑い。裏返したプレートを扉に掛けると、一つだけ頷いて再び扉を開いて店内に戻り。）
【open】
3：
匿名さん [×]
2021-12-06 07:34:16
蒼 （ あお ）20歳 ／ 女 ／ 身長160cm ／ アッシュグレーのロング ／ アーモンド型二重 ／ 落ち着いているように見えて意外と表情感情豊か ／ 不思議な雰囲気 ／ 好奇心は人並み ／ 言葉がストレート ／ 寂しがり屋な面も
指名：龍さん
( ／ 擬人化猫という素敵過ぎる指名に簡単ながらプロフィールを出させてもらいました！不備など無いようでしたら是非龍さんを指名したく思います。よろしくお願い致します！ )
4：
雪 [×]
2021-12-06 07:46:23
＞３ 蒼様
いらっしゃいませ－！お客様のご案内とフロアの役割を務めさせて頂きます、雪です。宜しくお願いしますね！お客様…蒼様ですね、ではお席にご案内しますっ。
（ 細々とした雑用の最中、来客を知らせる玄関扉につけられた鐘が優しくカランカランと鳴り。耳をピクリと動かすと声を掛けてから駆け寄り、相手の姿に嬉しげに尻尾を左右に振りながら自己紹介の末、頭を下げて。手を翳しては席まで歩いて行き案内を済ませ、テーブルに指名表を再び出しては「龍さんをご指名という事で間違いありませんか？無ければ、ドリンクとケーキをお選び下さい。」ニコッと人懐っこい笑みを浮かべ。 ）
（／ご参加有り難う御座います！とても素敵なお嬢様で、お話出来ることに胸が踊っております！是非ともお相手宜しくお願い致します！ロルはお好きな字数にてお返し下さいませ！）
5：
蒼 [×]
2021-12-06 07:57:08
( 好奇心に釣られるままに訪れたカフェは間違いではなかったと入った瞬間の直感がそう物語っており。人懐っこい笑みを蓄えたフロア案内の相手により席へと促されては静かに腰掛けつつ指名表に視線を。「うん、間違ってないよ。抹茶カステラとミルクティをお願いします」すぐに相手の方へ顔を向けては控え目に頭を下げてみせて )
( ／ 嬉しいお言葉ありがとうございます！そして不備が無いようで安心致しました！この先ロルや蒼の性格等に何か問題が出てきましたら、是非御指摘頂けると嬉しいです。改めましてよろしくお願い致します！ )
6：
雪 [×]
2021-12-06 08:10:26
＞５ 蒼様
抹茶カステラ…ミルクティ…と。あ、ミルクティはホットで宜しかったですか？
（ 静かに腰を掛ける姿を無意識に目で追ってしまっては慌てて目を逸らし、ふと注文内容を耳にしてはオーダー表に慣れない手付きで注文の品を書き記し。ふと気付けば注文のドリンクに質問をして、ハッとしてはバックヤードに繋がるインカムのスイッチをオンにすると「龍さんご指名です。お客様のお席は一番の窓際のお席です。」と、指名のオーダーを通し。 ）
（／此方こそ、ご指名の猫に何か問題があらばアンケート用紙に記入、または庵か雪に感想を述べる形でお伝え下さいませ。また、ご指名のチェンジも可能ですのでご遠慮なくお申し付け下さいませ！）
7：
蒼 [×]
2021-12-06 08:38:04
＞雪
…あ、うん。ホットで。
( 頼んだそれらをオーダー表に書き記す様子を何となしに眺めながら不思議なお店だ、なんて感想を胸の奥にしまい込み。少し遅れて問に頷いては果たして指名した方はどんな人なのだろうかとふつふつと湧き上がる好奇心と共に大人しく待っていて )
( ／ 了解致しました！ありがとうございます！ )
8：
蒼 [×]
2021-12-06 08:38:32
＞雪
…あ、うん。ホットで。
( 頼んだそれらをオーダー表に書き記す様子を何となしに眺めながら不思議なお店だ、なんて感想を胸の奥にしまい込み。少し遅れて問に頷いては果たして指名した方はどんな人なのだろうかとふつふつと湧き上がる好奇心と共に大人しく待っていて )
( ／ 了解致しました！ありがとうございます！ )
9：
雪 ／ 龍 [×]
2021-12-06 09:07:14
雪 ＞７ 蒼様
かしこまりました！では、龍さんが来るまでお待ち下さいね。
（ 記したミルクティの字の横にホットを表すＨと追記すると満面の笑みを浮かべ、一つ頷いて。そのままの笑みで続けては小さくお辞儀をしてオーダーを通しにバックに戻り。初めてのお客様、自身に不手際が無かったか。そんな不安を胸に一つ息を吐くと、キッチンでドリンク等を用意している別の猫にオーダーを通し。 ）
龍 ＞７ 蒼ちゃん
一番、一番は…と。彼処か。蒼…何て読むんだ？ほお、あおって読むのか。なかなか綺麗な名前じゃねえか。
（ 控え室から顔を出せば、従業員用に記された席の間取りを見て場所を確認し。目視でも確認しては、お客様の自己紹介用紙を見て何やら呟いて。雪が戻って来たのを確認し、漸くお客様の元へと向かい。ゆっくり近付くにつれて長い髪と華奢な肩でお客様が女性であると想定し、席に着くと驚かせない様に声のトーンを落とし「俺を指名してくれたのは嬢ちゃんか？この店の第一指名がこんなおっさんで良いのかねえ、まあ、俺としちゃあ…嬢ちゃんみたいな可愛い子の指名で嬉しい限りだけどな。」一言声を掛けた後、何処か緊張した様子で苦笑いを浮かべるも嬉しそうにニッと笑んで一つ頷いて見せ。 ）
10：
悠人 [×]
2021-12-06 10:48:59
悠人（ゆうと）／ 男 ／ 21歳 ／ 大学3年 ／ 174cm ／ 淡い茶髪のスパイラルマッシュ ／ 童顔寄りで快活な印象 ／ バイト掛け持ち＆テニサーの体力おばけ ／ 人懐っこい犬系 ／ 感情が顔に出やすい ／ 思ったことも口から出やすい ／ 親しくなるとちょっぴりSで大胆な一面も
＿＿すみませーん、ガトーショコラ…まだありますか？雷さんって猫が気になってて。
（気になっていたカフェの前を通り掛かり、今日はopenを示しきらりと輝くプレートが目に入ると足を止め。指名表を一瞥してすぐに指名の猫は決まっており、期待に瞳を煌めかせて扉を押し開けると迷わず中に一歩踏み出して。ウェイターの姿を探しつつ控えめに声を掛け）
（／昨晩から気になって仕方なく、オープンと聞いて飛んでまいりました！pf等不備がなければ、リバの雷さんを指名させていただきたいです…！ご検討のほどよろしくお願いいたします。）
11：
雪 [×]
2021-12-06 12:27:08
＞１０ 悠人様
いらっしゃいませ－！ガトーショコラですか？はい、御座います！あ、自分、お客様のご案内とフロアのお仕事全般をやらせて貰っている、雪っていいます。悠人様…ですね、お席にご案内致します！
（ 玄関扉に掛けられた鐘が本日二度目の来店を知らせては、バックから嬉々とした口調で返事をし。駆け寄って見ると己と並ぶ身長の少年と見間違う青年の姿、来客の喜びに尻尾を左右に振ると耳の先がくるっと円を書くように動き。一人目のお客様とは離れた区切りのある席へと案内しては、オーダー表にガトーショコラと記した後「お飲み物なんですが、何が宜しいですか？」にぱっという効果音が似合うほど、口を開けた笑みを浮かべ質問をし。 ）
（／遅くなって申し訳ありませんでした！ご参加有り難う御座います！しかも昨晩より見知って頂けていたとは…凄く嬉しい限りです！是非ともお相手宜しくお願い致します！）
12：
蒼 [×]
2021-12-06 13:52:20
＞龍さん
大丈夫、龍さんがいいって思ったよ。
( 愛想の良いフロア案内人が居なくなってからすぐ、指名した相手が隣へと腰を下ろせばまじまじと顔を見やり。呟かれた言葉に返すのはあまりに真っ直ぐした言葉。口元に小さな笑みを蓄えてから体ごと相手に向き直っては「そうやって皆の事落としてるの？」とどこかおどけたような声色で続けて )
13：
龍 [×]
2021-12-06 15:25:25
＞１２ 蒼ちゃん
面と向かってそう返事されると、嬉しい通り越して気恥ずかしいもんがあるな…。
（ 真っ直ぐな言葉を発す唇を見ては視線を動かし貴女の端麗に整った左右のアーモンド型の目が目に止まり、照れた様に自身の右頬を右手の人差し指でポリポリと掻く仕草。次いで行き場を失った目を逸らすと、己の正直な心情を述べて。ふと、此方へと体ごと向き直る仕草に再び視線戻し。おどけた様な口調に調子を取り戻すと「もしそうだってんなら、俺は嬢ちゃんしか口説いた事がねえ事になるな…。さ、まずは挨拶だな。」フッと軽く笑って見せては、顔を寄せて行き猫同士の挨拶をする様に貴女の鼻に自身の鼻をくっつけ、再び顔を離せば悪戯っぽくニッと笑い。 ）
14：
悠人 [×]
2021-12-06 15:50:34
>11 雪さん
わ、良かった！ありがとうございます。
（呼び掛けに間も無く姿を現したのは、ふわりとした猫耳と朗らかに揺れる尻尾の持ち主。さすがは猫といった特徴的な容姿に一瞬目を丸めるも、愛想良く好印象なウェイターの表情につられて柔らかく目を細めつつ案内に従って。席に着くとすっかり店の雰囲気に馴れたのか、寛いだ様子で前のめりにテーブルにもたれると「そうだな…じゃあ、ミルクティーをお願いします。外寒かったし、ホットが良いなぁ」と明るい口調で返答して。）
（／参加承認ありがとうございます！全然お気になさらないで下さい◎素敵トピにお邪魔できて嬉っっっしい限りです。展開等のご相談など、何かありましたらいつでも呼び出していただければと思います。これからよろしくお願いいたします！）
15：
蒼 [×]
2021-12-06 15:55:13
＞龍
そうかな？でも、ちゃんと本心だよ。お世辞じゃなくて。
( 一度は重なった視線が気恥しさから逸らされれば不思議そうに頭を傾け相変わらずの調子。続いて鼻先同士が触れ合った事で生まれた確かな温もりに今度は此方が驚き、そうして慣れぬ“挨拶”とやらに言いようの無いそわそわとした気持ちの揺れを感じては「そっか、私が最初か」聞こえるかどうかの声量で先ずは一つ、続いて「龍さんモテないの？それとも理想が高い？」とこの空間、雰囲気、全てを心底楽しむ軽い会話を送って )
16：
空 ／ 雷 ／ 龍 [×]
2021-12-06 16:48:27
雪 ＞１４ 悠人様
本当に、今日めちゃくちゃ寒いですよね。では、お飲み物はミルクティ…と。じゃ、ちょっと失礼して…雷さん、ご指名です。お客様のお席は八番ですよ…はい、ふふ。
（ 外を見ると冬も深まって来ている様で、葉の無くなってしまった木々を目にしては数回頷いて。オーダー表にホットを表すＨまで書き記し、不意に控え室に繋がるインカムをオンにしてはお客様が指名した猫に対して呼び掛け。俺か！？と、声質により怒号にも聞こえた声音の後に続く喜びを表す喉をぐるぐると鳴らす音に思わずクスリと笑みを洩らし。雷からの伝言を預かればインカムをオフにして「すぐに向かうので、お待ち下さい…との事です。では、少々お待ち下さいね。」雷の言葉を非常に柔らかい物へと変換して伝えると、一度お辞儀をしてはバックに戻りキッチン担当の猫にオーダーを通して。 ）
雷 ＞１４ 悠人
八番っつってたな…あっちは龍だから、アイツか。男…ガキか？
（ 控え室から出て来てはホールを覗き。ふと先に指名された猫を見付けては、もう一人の来客を探し。ふと目に止まる横顔に湧いた疑問を小声で呟き。ゆらゆらと揺れてしまう自身の尾を手で押さえると、表情に余裕を浮かばせてお客様の元へと向かい。貴方の元に着いた途端、壁に手をつき顔を近付けてはクンクンと髪の匂いを嗅ぎ。続いて耳元に近付き「俺様を指名するとは見る目があるじゃねえか、今日一日可愛がってやるぜ。」低めの声に甘さを加えた声音で囁くと、チロッと相手の頬を舐めて。 ）
龍 ＞１５ 蒼ちゃん
モテ……。あー…俺は案外、いい歳だからな。猫からでも相手にされんさ。
（ 貴女からの質問に一瞬戸惑った様に言葉に詰まり、当店でも年長者の部類に入る自分に考える様に視線上へと向けてはわしゃりと自身の頭を掻き。左右に首を振るも、そんな自身を指名してくれた貴女に再び視線を戻し「しかし、嬢ちゃんは少なからず俺に魅力を感じてくれたって思っても良いのか？」じっとその目を見詰めながら問い掛けてみて。不意に雪が注文の品を持って来れば置きやすい様に体を反らし、貴女の前に皿とティーセット等を動かすと「この店の調理師はなかなか腕が良いんだ、ま…俺らの飯はさっきの雪が用意してくれてんだけどよ。」ニッと笑いながら説明しては一つ頷いて。バックに戻った雪を表す様に親指を突き出して背後に向け、自身らのプライベートをポロリと溢す様に述べて。 ）
17：
悠人 [×]
2021-12-06 19:01:29
>16 雷さん
…でっけー猫…。あ、あれがもしかして＿＿＿ッ、わ！？……ちょ…え、待っ…！？
（インカム通話の後、ウェイターの何やら微笑ましげな笑みが若干気になったが、その背中を見送り指名の猫を待つうちに胸中は期待ばかりで満ちていき。やがて視界の端に動く何かを見遣ると、立派な体躯に褐色肌の精悍な猫が。己の指名とは思いもよらず間の抜けた表情で見惚れていたのもほんの一瞬のこと、状況を理解する頃にはずい、と距離が詰められて。猫特有の挨拶なのか何なのか、頬に残る温かい感触と擽ったい耳元の声にオーバーなリアクションでばたつき驚きを示すと、速まる心臓を落ち着かせるように胸元に手を置き暫く固まったままで。「……でしょ。雷さんが一番格好良いと思って＿＿んで、やっぱ正解。……へへ、なに、俺がひとりじめしちゃって良いんですかぁ」時間は掛かったが漸く鼓動を鎮めると、ニッと口角を上げて得意げに笑ってみせ。悪戯っぽくおどけた調子で尋ねつつ瞳を覗き込むように小首を傾げて）
18：
蒼 [×]
2021-12-06 19:05:33
＞16 龍
大変なんだね、人間の世界も猫の世界も。
( 言葉を選ぶようにして紡ぐ様子をアーモンド型の瞳真っ直ぐに向け聞けば、同情とはまた違う、けれど何処か客観的過ぎる気もする独特な感想を零し。視線が交わってすぐ、浮かべるのは笑み。「魅力的だって思うよ。後、嬢ちゃんって呼ぶの好き」こくりと頭を縦に動かし肯定した後はさり気なくお気に入りを述べて。そうしているうちにフロア案内人により頼んだケーキとミルクティが来れば胸の前で一度手を合わせた後「＿＿龍さんってどんなご飯食べるの？」と意味深な疑問を投げ掛けて )
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