TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
合崎 太一 [×]
2021-02-18 11:33:37
【 駐輪場 】
はよー浅野!中島も!…あ!!お前先週借りっぱだった現国後で返しに行くわ!
( 自転車を立ち漕ぎで走らせつつ、前方に見つけた友人達へ追い越しざま元気よく挨拶を投げかけながらの登校。勢いそのままに校門を潜り抜ければ「自転車は校門の前で降りなさい!」と耳に響く怒鳴り声を上げる生徒指導の教員に「さあせん気をつけまーす!」とだけ適当に軽い返事を返す。しかし教員の隣に立つ風紀委員の女生徒がバインダーに挟んだ紙へササッとペンを走らせた事に通り過ぎざまに気が付き、〝しまった風紀チェックの日だったか~!〟と後悔するが時既に遅し、確かあと一つペケ付けられたら呼び出しだったか。まあその時はその時だし、と直ぐに切り替えて立ち直ると体育館脇の駐輪場へと向かい、その少し手前で漸く自転車を降りると手押しで運びながら空いているスペースを探して )
ラッキー、屋根付きんとこ空いてんじゃーん。
(/主様、ご確認とお褒めの言葉ありがとうございました。私も千尋くんとお話できる日が楽しみで仕方ないです…!でもでもまずは千尋くんと凪斗くんの絡みを楽しみたい!という思いもあり、まだ教室には向かわない方向で初回文を投下させて頂きました。後ほど教室の方へ合流していけたらと思います!
そして皆様初めまして、②合崎太一の背後です。元気だけが取り柄の喧しい息子ですが、皆様方の素敵な息子様と楽しくお話させて頂ければ幸いでございます。返信はスローペースになってしまいますが、それでも宜しければ上記ロルに絡んで頂けましたら幸いです!よろしくお願い致します。)
42:
めるてぃ。/ 篁 千尋 [×]
2021-02-18 14:14:28
>>40様 / 神座 凪斗くん
【教室】
( 頭の中で流れ続けるピアノのメロディーは、今朝方姉が弾いていたバダジェフスカの乙女の祈りで。自分の音色に自信が無い訳ではないが、姉から紡がれる音色は独特で、聴いているとまるで宙に浮いているような、姉という存在に吸い込まれるような、そんな感覚に襲われる。確かに"上手"な演奏なのだけれど、その二文字で片付けてしまうのは惜しい演奏__駄目だ、自分の語彙ではまだ説明がつかない。あれこれ考えながら再び欠伸を一つ溢すと、机に伏せる。暫くして教室の外から何やら話し声が聞こえた、…女子生徒を連れていること、そしてあの優しい滑らかな声で誰であるかは容易に予想が付いた。けれど眠さが勝って顔を上げずに居る、未だに頭の中からメロディーは消えてくれない。「んん、」と唸りながらそろそろ挨拶にでも行ってやるか、と顔を上げて寝惚けた頭のまま椅子を後ろに傾けたのは__失敗だった。)
「っひ、冷た…っ…!?お、前っ、朝からどういうつもりだ馬鹿凪斗!!」
( 自ら自爆してしまったことへの後悔と咄嗟に出てしまった裏声への羞恥心で先程まで眠かったのが嘘のように目が覚める、序でに顔も若干紅潮していて。教室の隅から女子がくすくす、と笑っているのが聞こえる、悪戯を仕掛けた凪斗が可愛らしかったのか或いは間抜けな自分が笑われているのか。何方にせよ彼が此方に悪戯を仕掛けようとしたのに違いはないのだから、とべしっ、と首に触れた彼の右手を叩く。こうして揶揄ってくるのは如何なものか、とも思うが幼馴染であり、結局友人として好きなのだから、あまり強くも言えずに。何処か拗ねたように頬を膨らませ、「環ならこんなことしねーのに」、と小さく呟いて見せて。)
43:
匿名さん/ 神座 凪斗 [×]
2021-02-18 16:05:06
>42様/篁 千尋くん
(自分から彼の首に触れようとした途端に、まさか自分から自爆しに来るとは...思わず声を出して盛大に笑ってしまい)
「あはははっ!!ちーたん、まぁた引っかかったぁ!」
(ゲラゲラと腹を抱えて笑う。その裏返った変な声、その羞恥心でリンゴの様に真っ赤になった頬。自分の姿が反射してる、睨みつけてくるその宝石の様に輝いて、今すぐにでも引きずり込まれそうな焦げ茶色の瞳。全てが愛おしく、全てが面白く、笑うのを止められない。)
「あー、苦し....ぷッ..ふふふっ」
(そう笑い過ぎて少し苦しそうに言い、自分を少し落ち着かせた。優しく彼の肩を抱き寄せ、そのサラサラで絹のような髪を撫でた。)
「ふふふっ、ちーたん今日もすっごい可愛いねぇー?まぁさか自爆してくれるとはねぇー?隙だらけだよ?」
(そう言いながら悪戯っぽくニヤニヤと笑った。あぁ、拗ねた顔も最高に愛くるしい。彼の拗ねて少し膨らんだ餅の様に柔らかい頬をちょんちょんッと人差し指で突く。)
「.......」
(彼の小さな呟きを聞き逃さなかった、愛しい彼の口から自分以外の名前が出てきて少し気に食わないが、隣に居る彼に悟られたくはないが為、いつもの笑顔は絶やさないでいて、今度は酷く優しい声で呟く)
「まぁまぁ、そう怒らない怒らない。もうちょっと周りを警戒しないと何かあった時咄嗟に反応出来なくなって困っちゃうでしょ?.....例えば、そう、誰かにポケットの中に虫を入れられた時とか」
(ちょんッと彼のカーディガンのポケットへと指さす。そう、さっき抱きついた時と同時にアゲハ蝶の玩具を彼のポケットの中に入れといた。結構リアルなヤツで色合いも結構綺麗なヤツだけど、綺麗な蝶とは言え、虫は虫。どんなに綺麗な蝶でも、いきなり自分のポケットの中に入ってたら驚くだろう、と高揚した笑顔を彼に向けた)
44:
三丁目のミケネコさん/四条 叶多 [×]
2021-02-18 16:44:02
【通学路】
じゃあ気を付けてな。ちゃんといい子にするんだぞ。帰ったら婆ちゃんの言うこと良く聞くんだぞー。
(自宅から高校への道すがらにある小学校のすぐ傍まで双子を送り届け。小学校の敷地内に入ったのを確認すると自分も高校へ向かって、再び歩を進め。学校の校門近くに近付くと聞こえてくる先生らしき人の怒鳴り声と聞き慣れた騒がしい声。「ああ、またか」なんて思えばつい苦笑が漏れ)
【校門】
おはようございます。…はは、先生も大変ですね。
(校門を潜れば校門脇に立っていた先生と風紀委員に挨拶を交わし。幼なじみと言うことで先程のやり取りについて先生から愚痴じみた言葉を聞けば、困ったような笑みを浮かべながらも労いの言葉を掛け。しかし付き合ってしまえば長くなる可能性もあり、曖昧な返事を交えつつその場を後にして)
【教室前】
ん?千尋の声…?また凪斗か。
(教室前に付き扉を開けようとすれば少し大きな声が聞こえ。台詞からここでも「またか」と思えば気にせず教室の扉を開き声を掛けてきた他の生徒たちに簡易に挨拶を返せば千尋と凪斗に向かって「おはよう。教室の外まで聞こえてたぞ。」と挨拶と忠告して)
(/参加許可ありがとうございます。今から始まる物語が楽しみです。拙いロルではありますが絡ませて頂きましたのでお相手下さると幸いです。もし返しづらい、読みにくい等あれば遠慮なくどうぞ。)
45:
鴉取 勇翔 [×]
2021-02-18 16:48:11
【自宅】
(微睡みの中、不意に覚醒に至って閉じていた瞼を押し上げる。状態を起こしてカーテンの隙間から僅かに漏れ出る陽の光を確認すると、ついっと部屋に置かれたナイトテーブルにある時計で今の時刻が起床時間だということに気づいた。その直後に部屋の扉をノックする音が耳に入り、そちらへと視線を移すのと同時にハキハキした高めの声が扉越しから聞こえてくる。「勇翔様、起きてらっしゃいますか?」と問いかけてきたのは住み込みの使用人である50代の家政婦だ。「起きてます」と返事をするや否や、家政婦はガチャっと遠慮なく扉を開いて部屋へと入ってくる。これから彼女の手によって身支度を整えられていくのは日常茶飯事。むしろ彼女の仕事の一部となっている。素早く身支度を整えて、自室から用意されている朝食を食べるためにダイニングへと移動。いつもと同じサイクルを繰り返しながら、今日もこのまま両親と顔を合わせないままに一日がスタートするのだと、なんとなく思って食事を済ませて玄関に移動し、差し出された通学用の鞄を受け取って見送る家政婦に行ってきますと挨拶をした。外に出れば家の前に一台のセダンが停まっているのも当たり前で、車の外で立っている運転手がこちらに気づくと後部座席のドアを開ける。おはようございます勇翔様。そんな挨拶が投げかけられてこっちも小さく挨拶をする。車に乗り込んで、学校までのそんなに遠くない道のりを車内から流れる街並みを眺めながら移動すること早10年は経過した。最初はざわつかれたが、今では車での送迎が当たり前であると認識されてしまっていたりする。)
【校門】
(堂々と校門前に車をつけて、運転席から出た運転手が後部座席のドアを開ける。車から出ると新1年生らしき生徒何人かがギョッとした顔をしていたが、変に話しかけられる前にさっさと教室に行こうと、運転手に礼を述べてから足早に校舎へ入ろうとし、その道中に生徒指導の教員や風紀委員の生徒がちらほらいるのに気づいて思わず小さく呟くように独り言を口にし)
今日、なにかありましたっけ……。
(/主様pf確認ありがとうございます。これからよろしくお願いします。
皆様、⑥の鴉取 勇翔の背後です。皆様のような素敵なロルを目指して精進しますので、これからよろしくお願いします。
絡み文を投下してみました。良ければ絡んで頂けたら嬉しいです。また難しいようであれば、出してもらえたら絡みに参ります。)
46:
めるてぃ。/ 篁 千尋 [×]
2021-02-18 17:10:36
>>43様 / 神座 凪斗くん
( 此方の反応に盛大に笑い転げる相手を何処か恨めしそうに見詰めては、時折話をするクラスメイトにも「"ちーたん"だっせぇ、」なんて笑われて。むすっと機嫌が悪そうに顔を顰めて彼のライラック色の瞳を捕らえる。自分とは違って高身長でモデル体型、その上外国人寄りの顔立ちは所謂イケメンで思わず何時も絆されてしまいそうになるのだけれど。)
「ちーたんって呼ぶな、笑うな、あと俺は可愛くない!」
( 優しく髪を撫でられると少しだけ眉を下げてぷいっと顔を背ける。こんなに顔が良いと普段ならばすらすらと悪態が飛び出る自らの口も自然に閉口して。髪を撫でる手は拒絶せずに暫く大人しくしていれば、今度は膨らんだ頬を突っつかれる。こうして人に触れたがるのは外国の名残なのだろうか、何方にせよこんな顔の良い男にこうしてスキンシップを取られればその辺の女子なんてイチコロなのだろう、とは思う。ただあくまで自分は男で、相手は大切な幼馴染で。緊張なんてしていないし、ましてや胸が高鳴るなんてそんなことは__ある筈ない。まぁ自分は同じ男で幼馴染である人間に恋心を抱いている訳なのだが。ぐるぐると考え続けるのは心が苦しくて、一旦頭をリセットするかのようにこほんっ、と咳払いをして彼から若干距離を取る。)
「…俺だって警戒くらいしてるっつーの、__って、ポケット?っえ、ちょ、おま、まさかっ…!」
( さぁぁ、と顔が青褪めるのが自分でも分かった。意識してしまえば先程まで気にならなかったが、カーディガンのポケットに重みを感じるような、そんな気がして来て。まさか抱き寄せられた時にでも入れられたのか、否、そんな気配は無かった筈。首筋に垂れる冷や汗、思わず距離を取っていた筈の彼の服の裾を掴んだ。そして弱い力でぐいぐい、と引っ張って焦りを露わにする。必要以上に人に頼るのは御免だが、こうなってしまっては致し方ない。それに先に仕掛けたのは此奴の方だ、虫嫌いはとうの昔に幼馴染である此奴にはバレているだろうし、と仕方無しにプライドを捨てて震える口調で紡いで。)
「お前、なんか入れたんだろ…っ!?と、取れよ、出てくる前に取れって…っ、うわ、なんか今隙間から羽見えたっ、おい、後で何でもしてやるから早く…っ!」
47:
めるてぃ。/ 篁 千尋 [×]
2021-02-18 17:21:55
>>44様 / 四条 叶多くん
【教室】
( 慌てて凪斗に助けを求めていると、教室の扉が開く音がして反射的に其方に目線を向けた。其処に居たのは幼馴染の1人である男で、此奴にまで情けない姿を見られてしまった、と思うのと同時に焦ったような口調で挨拶を返して。)
「…っ、はよ、叶多っ!」
( これ以上幼馴染に格好悪い姿を見られる訳にはいかない、取り敢えず環が来る前になんとかしなければ。そんな思いでいっぱいになり、忠告されたのを軽く「悪かったって」と謝っておいて、叶多にも同じように助けを求める。此奴ならば揶揄ったりすることはないだろうし、きっと凪斗のことも如何にかしてくれる、そんな期待を込めて。)
「なんか凪斗が俺のポケットに虫をっ…!どっちでも良いから早く取ってくれよ、虫とかまじで無理だから…!」
( / 拙いロルなんかじゃないです、大丈夫ですよ…!絡み文出させて頂きました、これから3人で絡むことになると思うので返信の順番は取り敢えず私、凪斗くんの背後様、叶多くんの背後様、の順番で大丈夫でしょうか…?)
48:
三丁目のミケネコさん/四条 叶多 [×]
2021-02-18 17:30:05
(/えーと、順番とかはそんなにきっちり決めなくとも大丈夫かと思いますよ。返せる人から返していければ。)
49:
めるてぃ。/ 篁 千尋 [×]
2021-02-18 17:35:47
>>48様
( / なるほど、そうなのですね…!教えてくださってありがとうございます、引き続き絡みよろしくお願いします…!!)
50:
三丁目のミケネコさん/四条 叶多 [×]
2021-02-18 17:51:54
(/ただ複数で絡む場合あまりにも進めてしまうとドッペルなしでは大変かと思いますので、程々に進めていこうと思います。)
>>47様/千尋くん
【教室】
おはよう、千尋。そんなに慌ててどうした…虫?あー、蝶か。千尋、ちょっとじっとてて。千尋は虫、駄目だもんね。
(挨拶を返すも、慌てた様子と声音の相手に何かあったのかと首傾げ。ポケットに虫と聞けば、相手の苦手なものを入れられたのかとすぐに理解して。凪斗をチラリと見て、軽くため息を吐きながら相手にあまり動かないように言えば蝶を傷付けないように、そっとポケットから取り出し。蝶を取り出すと外に放ち、「もう大丈夫だよ。」と相手に声を掛け)
51:
匿名さん/ 神座 凪斗 [×]
2021-02-18 18:52:22
>46,>47様/篁 千尋くん
>44様/四条 叶多くん
「あははははっ!!!警戒、してるんだァ?の割には全然気づかなかったねぇー?あー..ほんっと可愛いなぁ!さっすがちーたん!飽きさせないよね!」
(千尋くんの青ざめた表情が目に入ると、更に胸が高鳴り、また再び爆笑してしまう。その怯えて瞳孔が広がる瞳、縋る様に自分の袖を弱々しく引っ張る様、最高に可愛らしく、可憐だ。あーあ、そんな事俺に言って、更に揶揄いたくなっちゃうじゃないか。そう思っていると叶多くんがコチラへと声かけた事に気づき、そちらの方へと振り向く)
「あぁ、叶多くんおはよぉー!ごめんごめん、ぷッ...ふふふっ...今ちょぉっといい所何だよねぇー..」
(そう笑いを堪えつつ...いや、全然堪えてないけど、笑い混じりでそう返し、腹を抱え、ゆっくりと千尋くんの方へと振り向く)
「ふ、ぷぷぷ、はァ、はははっ...あー、仕方ないなぁ、ちょっと動かないでねぇ?」
(そう少し自分を落ち着かせて、クスりと柔らかく笑い、グイッと自分に抱き寄せ自分の胸元で彼の目を隠し、左手で彼の背中を撫で、優しく宥める。彼の温度、小刻みに震えてる体、手を伝って感じる、彼の心臓が凄い鳴っているのを感じる。でも絶対にトキメキでは無く、恐怖のせいで心拍数上がってるだろう。あぁ、可哀想に、なのに凄く凄く愛らしい。そろそろ"ご褒美"を与えようかなと思いつつ、空いてる手でそっと彼のカーディガンのポケットの中へ差し伸べる。)
「よしよーし、怖くない怖くない....。....よし!オッケー!取れたよ!」
(アゲハ蝶の玩具を取れた途端、その玩具を千尋くんの見えない様に隠し、そっと彼を自分から引き離し、優しく頭を撫でる。少し悪戯っぽく笑い)
「偉い偉い、よく頑張りましたァ!」
(/順番把握しました!大丈夫です!)
52:
匿名さん/ 神座 凪斗 [×]
2021-02-18 18:56:28
(/あっっ投稿する前に更新してるの気づきませんでした!行動が被ってしまい、申し訳ございません!!この場合のロルはどうしましょう.....さっき上げた私の書いたロル無しにしましょうか..?それともどうしましょうか..)
53:
めるてぃ。 / 篁 千尋 [×]
2021-02-18 19:09:29
( / えっと、そうですね…多分凪斗くんが入れたのは玩具の蝶々だと思うんですけど、No.50のロルを見る限り本物の蝶々ってことになってる…?と思うので辻褄合わせるならNo.51のロルに自分が返信する、という形で大丈夫でしょうか…?その後に叶多くんがお返事を、という感じなら違和感無くお話続けられるかな、と思うのですが如何でしょう…?)
54:
匿名さん/ 神座 凪斗 [×]
2021-02-18 19:28:26
(/私は大丈夫ですが...叶多くんの背後様、如何でしょうか....?)
55:
三丁目のミケネコさん/四条 叶多 [×]
2021-02-18 20:48:13
>>千尋くん背後様、凪斗くん背後様
(/ああっ…!申し訳ございません!おもちゃと言う部分を見逃しておりました…!それでお願いします。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。)
56:
めるてぃ。 / 篁 千尋 [×]
2021-02-18 20:56:23
>>55様
( / いえいえ、間違いは誰にでもありますから大丈夫ですよ…!!お気になさらず。
ではその方向で返信させて頂きますね!)
57:
めるてぃ。 / 篁 千尋 [×]
2021-02-18 21:27:55
>>51様 / 神座 凪斗くん
>> 四条 叶多くん
( "仕方ないなぁ"、散々笑った彼はそう紡いでぐいっと此方を抱き寄せる。如何してポケットに手を突っ込むだけなのに抱き寄せる必要があるのか、冷静な判断を下さればそれを疑問視することだって出来る筈なのに彼は混乱した頭を落ち着かせるのに精一杯で相手の行動に疑問を抱くことはなく。ただ彼の手が自らの背を優しく撫でると安心感が押し寄せるのと同時にピリッ、とその場の空気、というか自らを纏う雰囲気に緊張が宿ったような気がした。自然に彼の服の裾を掴む手に力が入る、数十秒の時間が経った後、彼からゆっくりと引き剥がされ頭を撫でられる。)
「偉い偉いじゃねーんだよ、小学生みたいなことしやがって…っ!馬鹿!くそ、みんなに言いふらしてやる…!」
( みんな、というのは自らの幼馴染なのだが。怒っている割には自らの頭を撫でる彼の手が心地良くてその手を振り払うことはせずに。力無くぽかぽか、と効果音が付きそうな程弱い力で彼の胸を叩くと顔を背けてやってきた叶多の方へと避難する。自分より背の高い叶多の後ろに隠れれば、自分の姿は完全に隠れてしまって。それが何処となく悔しく思いながらも今はとことん拗ねてやろう、なんて意地になって頬を膨らませた。こんなことをされても結局嫌いになれないのだから、随分凪斗に魅せられているように思える。確かに昔から何かを"魅せる"ことに関しては彼はずば抜けて得意であったし、今でも女子に騒がれているくらいなのだから自分が敵う筈ないのだけれど。少しでも反抗の気持ちを込めてぽつり、と小さな声で呟いた。本心ではない、ただの虚勢を見せる為に。)
「……ふん、凪斗なんて嫌いだ、ばーか。…お前なんか叶多にめちゃくちゃ叱られれば良いんだ」
58:
匿名さん/ 神座 凪斗 [×]
2021-02-18 22:47:14
>57様/篁 千尋くん
>四条 叶多くん
「うーん、言いふらすも何も、もう目撃者が多いしねぇー..」
(少し考える素振りを見せて、くつくつと笑った。余程悔しいのだろう、ムスッとしてる彼は自分の胸をポカポカして来た。羞恥と怒りが混ざって真っ赤になって膨らんだ頬、突きたくなるけど、今は辞めといた。本気で殴りかかって来ても良かったのに、それ程の事を仕出かしたんだから全力でぶん殴られてもいいのになぁ、と心の中で思った。気づいたら千尋くんは自分の懐から離れていて、本当はもうちょっとだけ引っ付いていたくて、少し惜しく感じたが、でも仕方ない事だ。これは結構拗ねてるなぁ、猫ちゃんみたい、と思うとクスりと笑いがこぼれた。)
「あーあ、残念!嫌われちゃったぁ!本当に残念だなぁ.....せっかく学校に来る前に白くてフワフワな毛並みの美人さんに遭遇してすんごい可愛い写真撮れたのになぁー?それを見せたかったけど、見せる前に嫌われちゃったなぁー!うん、実に残念だ!」
(と棒読み混じりでくすくすと笑いながらすっぽりと叶多くんの背中に隠れてしまった彼に少し大きめな声で呼びかけて、ゆっくりと自分のポケットからスマホを取り出して)
「可愛いものがだーいすきなちーたんに見せるだけの為に撮ったのになぁ、でももう需要ないよねぇ...?実に残念だ。もう需要ないから消しちゃうかなぁ?...いや折角撮ったからやっぱり誰かに見せたいよねぇ.....あ、天海さん良かったらこっちおいでぇ?」
(此方を見ている可愛らしい女子を優しい声で呼びかけ、手招きをする。その女子は少しだけびっくりした表情をしたがおずおずと此方に近づいてきた。)
「ほら見てみてぇ、この子可愛いでしょ?今日通学路でであった子だよ。ふふっ、いい角度で撮れてるでしょ?」
(スマホの画面をその女子の方へ向け、千尋くんから見えない様に、可愛い猫の写真を彼女に見せた。その女子はわぁっと明るい笑顔を見せてくれて、ふふっと微笑み返した。その笑顔で頬を少し染めた彼女は自分の撮った写真が欲しいと言うので、ついでにその場で連絡先を交換し、写真を送ってあげた。)
「...さてと、実に残念だけど....消すかぁ!」
(そう言い、残念そうな表情で写真の削除ボタンを押そうとして)
59:
三丁目のミケネコさん/四条 叶多 [×]
2021-02-18 22:57:12
【教室】
>>51様/凪斗くん
おはよう、凪斗。また千尋をからかってるの?あんまり苛めてやるなよ?
(挨拶を返しながら千尋の様子と相手の様子を見比べていつも通りと言えばいつも通りの光景。千尋の反応を気に入っているのかいつも千尋をからかっている光景は最早、日常茶飯事で。本気で嫌がるようなことをやる人間ではないことは知っているが、それでもわざと怒らせているような気がするようなことばかり仕出かす相手。相手が千尋に恋愛的な意味で好意を持っていることは露露知らず)
>>57様/千尋くん
よしよし。怖かったな。でも千尋がそんな風に反応してくれるから凪斗も構っちゃうんだと思うよ。まぁ、でも虫はなぁ…玩具とはいえ、千尋が苦手なものだし…。
(自分の後ろに隠れる相手の頭を宥めるように撫でながらまるで子供に言い聞かせるように話し。相手の反応が大袈裟な部分もあり、構いたくなる気持ちも分からなくはないのだが、自分としては相手を怒らせることは本意ではなく。更に玩具とは言え相手が嫌いだというのは幼なじみとしては周知のこと。自分は特別に嫌いなものはないため、どんな心境かは定かではないが、相手の様子から余程嫌悪していることは感じ取れ。しかし凪斗に関して心の底から怒っているわけでないのも理解しており)
(/凪斗くん背後様、千尋くん背後様、軌道修正のほうありがとうございます!今後はもっと気を付けてレスを読もうかと思います。こちらへの返信は不要です。次からはニックネームをキャラ名のみにさせて頂きますのでご了承ください。)
60:
匿名さん/ 神座 凪斗 [×]
2021-02-18 23:50:27
【教室】
>59様/四条叶多くん
「えぇー、だってすっごい可愛いからさぁ?つい、ねぇ?」
(ふふっと、まるで純粋無垢な子供の笑顔を見せた。まぁ、可愛いだけって理由じゃない。理由は他にもあるけどね。と心で密かに思って。)
「うーん、叶多くんはこんなに可愛い子が自分のすぐ近くに居るとさぁ、すこーしだけ、意地悪したくならない?」
(少し考える素振りを見せて、続ける)
「あー、でも君は優しい人だからしなさそうだよねぇ。けどさぁ、意地悪するとさ、いつも見れない顔が見れるからさ、大好きな子程そういう顔見たくならない?」
(うんうんと、自分で言って自分で納得する素振りを見せた。まぁ、人それぞれだし、実際、可愛い千尋くん、憧れ、そして自分の光。彼が自分に虐められてる間だけは、彼の脳内が自分の事を考えてくれてるって事だけで凄い満足してるから。それ以上なんてない。例えどれ程彼のことが好きでも、彼の事を愛していても、彼の心は環くんの方へと向いている。どうしようも無いんだ。無理して振り向かせたくはない、彼が誰の所に行こうか引き留める事は出来無い。その権利は無い。だから今だけ、意地悪して少しだけ自分を見てもらうしかない。きっと自分のしてる事、これは間違っているであろう。けれど今だけ、もう少しだけ今の関係が続いて欲しいと密かに思って)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle