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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
スロウス [×]
2021-02-03 06:14:07
>19 イドラ
はー?子羊がこんなとこにー来るわけないだろー……イドラ?
(誰かの気配がすると気づいたとき聞こえてきたのは覚えのある少女の声、ピタリと脚を止め、対してだらしない口調で言葉を返した途端、タレ目の瞳を彼女の方へ向かせニタァと口の端が吊り上がらせれば不気味な笑みを浮かべハッキリとその名を呼ぶ。キョウダイと呼ぶには相応しくない彼女だが、彼にとってそこはどうでもいいし興味はない。ただ今、重要なのは“ちょうど良いのが来た”とそういう企みを持ったことで)
22:
イドラ [×]
2021-02-03 09:34:12
>アルディス(>>20)
……わかった、イイよ。迷子を放っておけるほど、まだヒトデナシでは無いからさ、うん、うん
(そりゃ、城の外は森なのだから森の外だろう、と言及はせずに__何か言いたくない事情でもあるのだろうと、お辞儀の仕方から見ても育ちが悪くないことは分かるから。ゆらゆら揺れる蝋燭の灯りは流石に人間には心許ないだろう……部屋は空いているのだから、子羊を飼うことくらいなんてことは無いだろう。いずれ知ることになる狩人の正体を今伝えることはせずに、ただ口角を持ち上げてニコリと微笑んでは滞在の許可を。こっちだよ、と言うように背を向けて、階段へと向かいながら)
____ああ、キミ、名前はなんて言うの?
(/素敵な娘様のご提供ありがとうございます!絡み文につきまして、アナウンスを失念しておりご迷惑をおかけいたしました!後ほど皆様に向けアナウンスの方をさせていただきますので今しばらくお待ちくださいませ!)
>スロウス・シュペル(>>21)
____子羊が来るわけもない場所に、狼がいることも珍しいんだよキミ。まあ、狩る為の牙もキミは持ち合わせていないようだけれどね?
(こちらを向いたブルーの瞳、ピアスがちらりと覗く口元から吐き出されたのは己の名前で……手を伸ばせば触れられる距離まで近付いていた脚が止まる。子羊達の中にもピアスを開けている者はいるだろうけれど、この量を開ける痛みを思うと如何せん背筋がぞっとするというか……昔と比べて多少なり性質が変わった彼なら、どうって事ないかもしれないが。それよりも、早く此処から立ち去った方がいいと本能が告げている。煽るような言葉選びはいつもの事、何かしらの反応が得られたのなら直ぐに退散しようと視線は自然と出口の扉の方へと向き)
23:
語り部 [×]
2021-02-03 09:40:06
>all
(/参加者様、並びにご参加を検討していただいております皆様。この度は当トピを閲覧いただき
ありがとうございます!
下記にご参加頂いております皆様のPFをまとめさせて頂きます(敬称略)
初回ロルをお願いしておりますので、そちらを初回ALLへの絡み文扱いとさせていただければと思います。
吸血鬼同士、狩人と子羊で、子羊同士で、勿論いつ裏切るかも分からない牧羊犬を交えて…
ハッピーエンドまで、物語を紡いで頂けますと幸いです。
“吸血鬼”
シルヴィ・ライト(>>2)
スロウス・シュペル(>>16)
“子羊”
アルディス(>>13)
引き続きよろしくお願いいたします!)
24:
スロウス [×]
2021-02-03 10:27:23
>22 イドラ
…俺ー、お前のそーゆー煽り好きだよー?シビれる。
(彼以外の吸血鬼ならもしかしたら苛立ったかもしれない言葉であっただろう、しかし自分は優しいからと自画自賛の気持ちと被虐の心がうずいて逆にちょっぴり嬉しかった。そして彼女の視線が自然に出口に向いたところを見て逃げる気だと感じた、なんて賢い本能だろうと心の中で褒めた後、だが気づいたこちらの方が上手だと思って)
ガオー、こわーい狼だぞー
(狼ってこんな鳴き方だったけ?と一瞬疑問に思いつつも、まぁいいかとすぐ切り替えれば。さりげなく…逃げられないよう腕を掴もうと、しなやかに手を伸ばして)
25:
イドラ [×]
2021-02-03 11:09:57
>スロウス・シュペル(>>24)
__離してよ、こわーい狼さん。怠惰なキミに用は無いんだ、キミだって子羊とキョウダイ以外に虐められるのは心外でしょ?
(好まれるようなことを言っていない自覚はあるものの、仕方ない……これが彼の本性なわけだから。獲物を狙う蛇のように、するすると伸びてきた手が腕を掴む。種族の差か、性別の差か、はたまた持って生まれたモノの違いか、簡単に腕に回った手の大きさにピタリと動きを止めて。嗚呼、バレている、軽率な考えなんて直ぐに読まれる__それなら。ガンッ、音が鳴るように、横になっている狼に当たらないギリギリ隣を靴で踏みつけて口を開く。空には相変わらず星しかない、周りには花しかない、こんな所で寝ていたら十中八九やって来た子羊は気が付かないだろう。食虫植物よろしくやって来た獲物を食べるだけ……可愛い子羊を食べさせたくはないし、何より不味い己もその対象になるのはごめんだ。怯えが顔に出ないように意識をしながら、睨むように見下ろして)
26:
語り部 [×]
2021-02-03 16:44:59
さあ____ハッピーエンドはすぐそこに
城に住む吸血鬼は2人
城で飼われている子羊は1匹
世界については>>1
(/ご参加をお待ちしております)
27:
スロウス [×]
2021-02-03 17:51:32
>25 イドラ
べーつにー?どーでもいいよー、俺を虐めるのがキョウダイだろうがー子羊だろうがー…ましてやその中間の半端者だろうが?
(吸血鬼としてのプライドというものはどこへいっているのだろう、これは彼が単に己の被虐心という本能に忠実なだけである。中間の半端者…自身の目の前に居る少女のことだ、その彼女は睨んだ視線で見つめているが。彼にとっては強がり程度としか思えなかった。純粋な吸血鬼を嫌い、このように煽るような言葉を吐き捨てる愛想のない子──彼は思った彼女意外に怖がりなのでは?と、なら少しからかってみたい。もう少しだけ怖がらせてみたいと悪しき血が騒ぎ、今まで手以外動かせなかった体もダルそうに起こして)
ねー、俺の事こわーい?
(自らの顔を少女の顔に近づけ、腕を掴んでいた手も肩へ移動し彼女の耳元で囁くように語りかけて)
28:
イドラ [×]
2021-02-03 18:32:33
>スロウス・シュペル(>>27)
(中間の半端者……子羊を追う狼を好きになることもなければ、食用羊を好きになることもない、まさに半端者には言い返す権利もない。離さないどころか、近付いた青い瞳が視界の隅で月の様に揺れて__飽きたと放り投げられると思っていた、愛想のない牧羊犬より子羊の方が面白いだろう?この場を離れて、ストレイシープがいたなら手を差し伸べていようと思ったのに。肩を掴む手が冷たく大きくて、本当に狼に捕まった様。己は食べられない、飼われないのは理解しているのに……痛いのは怖くて苦手、目の前の己と違う牙を持った狩人が__怖い。赤い唇を引き結んで、目の前の白い首に震える手をかけ指を這わせるように持ち上げて)
____寝惚けたこと言わないで。キミたちと半分は同じなんだから、怖いわけ、ないでしょ
29:
スロウス [×]
2021-02-03 19:33:43
>28 イドラ
(首に手をかけられ、一瞬肩を掴む手に力を入れようとしたが彼女の口から出る言葉を聞いて、それとは逆にパッと手を離す。彼は自分がここまで近づいたのだから相手は怖くて何も言えないことを期待していた、しかし彼女はまだ強がり、震えも恐怖もその中に隠し、こうして彼に反論する。しかし悪い気はせずたまにはからかうのも楽しいなと、今度はまるで子供のような扱いをしてみようと相手の頭に手を置こうとして)
……かぁーいいねぇー
30:
アルディス [×]
2021-02-03 19:46:15
>22イドラ
あ、ありがとうございます…!
(滞在の許可が出ると安心したように初めて笑顔を見せて。歩いて行く彼女の後について歩いて行き。
独特の雰囲気を醸し出している城の中を見渡しながら、他には誰がいるんだろうなどと考えて)
申し遅れました
私はアルディスです
あの、あなたは何とお呼びしたら…?
【ありがとうございます!
承知いたしました!
よろしくお願いいたします。】
31:
イドラ [×]
2021-02-03 20:11:09
>スロウス・シュペル(>>29)
……ちょっと、何、
(掌にあたる冷たい首からは血液の温かさも、子羊にある鼓動も感じない。冷たさは己と全く同じなのに、己にはその鋭い牙がない。離れた手に倣うように己も手を離し、持ち上げられた手を目で追って__それが頭の上にやってきた時、少しだけ首を竦めるように身を固く。降ってきたのは暴力ではなくて、柔らかく乗るだけのソレ。慣れないソレは一周回って不気味、手を払い除けて逃げることも出来ずにその場に固まり)
>アルディス(>>30)
____アルディス。私はイドラ、よろしくね
(暗い暗い城の中に響き渡る二つの足音。出来る限り他のフロアと繋がった階段から遠い部屋を選んであげなくては……だって、ここに来たばかりの子羊の居場所を知らせるなんて、狼の檻の中に餌を放り込むようなものだし。後ろから聞こえた声に、階段に足を掛けながら肩越しに振り向いて、僅かに笑顔を作って答えを。暗い階段を彼女が踏み外さないように…そっと蝋燭の灯りをそちらへ掲げて)
……私からのお願い事はただ一つ、もし私以外の住人に出会ったら、迷わず部屋に逃げ込むこと。守れる?
32:
アルディス [×]
2021-02-03 20:16:04
>16 スロウス
………ここはどんなとこかな…?
(あまり動き回らない方がいいとわかっているが、不思議な雰囲気の城に興味が湧き、城を歩き回ると屋上へと辿り着き、先客がいるとは知らず足を踏み入れて)
【初めまして。
素敵なプロフィール拝見いたしました!
初回ロルに絡ませていただきましたので何卒よろしくお願いいたします。】
33:
アルディス [×]
2021-02-03 21:07:00
>31 イドラ
イドラさん
よろしくお願いします
(名前を聞くとにこり微笑み、暗い足元に気をつけながらゆっくりと進み、蝋燭の灯りを灯してもらうと、ありがとうございますとお礼を言いながら)
……え…
それはどういうことですか?
すみません…ご家族の皆さんに私のことが知られると、やはりご迷惑でしょうか
(まさか狩人がいるとは夢にも思わず、心配そうに尋ねて)
34:
紅茶のシフォンケーキ [×]
2021-02-03 22:10:59
(/素敵な世界観に惹かれました!参加希望したいのですが吸血鬼側でkeepよろしくお願いします。
スミマセンが主様に質問で一人にキャラは一つまでですか?もしかすると大丈夫なら子羊ちゃんでも参加したいです。。)
35:
スロウス [×]
2021-02-04 00:12:41
>31 イドラ
なぁんとなくー、イドラもこーしてみるとちっちゃいなーって。妹みたいだなーって
(最初までの鬱憤も嘘のように晴れた気がする、彼女をこうして構って──本当はここまで続ける気なんてなかった。さっきので済むと思っていた己の飽きっぽさを自覚しているからこそだ、なのに手は自然と伸びて、彼女を可愛がろうとしている。彼の意思に反して本能が勝手にそうさせ“従え”と命令している──なら、従順になるしかない。彼は口から出任せを言った後、彼女の頭を優しく撫でまわして「あーだっこの方がー良かったー?」なんて冗談を言って)
>32 アルディス
(おかしいな、ここには滅多に人なんて来ないはず。ふと耳に入った声、明らかに知っているキョウダイのものではない。考えられるのはただ一つ、どごぞの子羊ちゃんだが彼は──動こうとしない。というのも今は子羊を狩るような気分ではないし面倒くさくてたまらないからだ、きっといつか別のキョウダイがあの子を狩るだろうがそれもどうでも良い、自分は潔く退いて譲ってやるだけ)
…へへー感謝しろよー……俺にー…
(見逃してやる子羊に、狩りをパスして譲ってやるキョウダイ達に向けられた言葉。誰の耳にも届いていない儚いもので)
(/アルディス様の背後様よろしくお願いします!)
36:
アルディス [×]
2021-02-04 01:19:19
>35 スロウス
……星だ…
(屋上のガーデンに足を踏み入れれば、彼の言葉も耳に届かなかったようで誰もいないと思い込み更に歩を進めて。
心休まる暇もなく必死に逃げてきた彼女にとって久しぶりにほっと一息つける時間になったようで空を見上げると満天の星に目を奪われて、自然と言葉が出た。
吸血鬼という狩人の存在も知らずに、芝生の上に座り込み伸びをして)
【ありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いいたします!】
37:
スロウス [×]
2021-02-04 01:58:41
>36 アルディス
……星ー好きなのー?
(狩らないとは言っても、やはりそばに人が居るのは気になり相手が子羊はだしっと試しに声をかけてみる。自分は星に興味はない、あんなキラキラ美しいだけでのものになんて価値はないは無いと思っているから。だが座り込みしている子羊はなぜだか目を奪われている様子、軽い話題程度に振ってみて)
38:
アルディス [×]
2021-02-04 02:14:55
>スロウス
っ!!!
えっ?
あ、あの…
えーーと
好き、ですかね……
(誰もいないと思っていたところに突然声が聞こえたので、とても驚いたようにビクッと体を震わせると声の主を探し、
見ると月に照らされた金髪が印象的な寝転ぶ男性が目に入る。
星が好きかという質問に少し考えて。星が好きかなどあまり考えたことはなかったが、嫌いではないし、綺麗だしと思い、好きだと答えて。
勝手に城を歩き回っていたことを思い出し謝罪を告げようと、汚れた身なりを少し整えて)
あの…こちらにお住いの方ですか?
邪魔をするつもりは無かったんです
すみません…
39:
スロウス [×]
2021-02-04 02:41:02
>38 アルディス
どーでもいいけどさー
(急に話しかけたとは言えちょっと驚きすぎなのでは?なんて疑問を胸に抱いたと同時に思った。あの娘は見たことない子羊だと、彼は一体どんな子羊が城に居るかなんて興味ないし数えているわけではないが、あの左右非対称の瞳…何かしら記憶の片隅に残っててもおかしくはない。新しく来たばかりなら問いの言葉も見覚えないのも納得で)
おじょーちゃん、お名前はー?
40:
アルディス [×]
2021-02-04 13:20:13
>39 スロウス
…私は
アルディスです
先程ここに到着して、休ませてもらってます
(目を見られたことを感じたのか、つい癖で目を逸らして。
気怠そうに話している彼も星を見ているのだろうか、少し緊張をほぐしたように表情を緩めて答えて)
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