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■:
語り部 [×]
2021-02-01 00:27:15
「逃げて!」
大きな声で叫んでも届かない、続々と屋敷にやって来る迷い子達は誰も彼も此処が楽園だと信じて疑わない。
紅い月、血の匂い、地下室から聞こえる嬌声、キョウダイ達の部屋から香る噎せ返るような血の匂い____
これは、とある山奥のお城で今も起きているという
吸血鬼達と迷い込んだ羊達の物語
1:
語り部 [×]
2021-02-01 00:55:20
※物語はフィクションです※
登場人物
・吸血鬼-この城の主人たち。各々が加虐的・被虐的思考の持ち主であり、城に迷い込んだ子羊ならぬ人間たちを追い立て、狩り、捕食している。気に入った子羊たちを飼うこともあれば、気紛れに城の外へ逃がしてやったり、他のキョウダイに分け与えたりと気ままに振る舞う。住まう吸血鬼達は血の繋がりこそないものの「キョウダイ」として、同族同士ナカヨクしている模様(子羊達を食べながら、ハーフから逃げ道を聞き出し塞ぐのが目的。積極的に子羊を狩りに行くことがハッピーエンドへの秘訣…?)
・子羊-城へ迷い込んだ人間。年齢・性別・出身は様々で、被虐的・加虐的であったり、往々にして悩みを抱えている様子。外へ戻りたい意志のある子羊もいれば、此処に留まることが存在意義の子羊もいる。何はともあれ、誰もが吸血鬼に捧げられた食材であることに変わりはない(ハーフと手を組んだり、吸血鬼と手を組んだりして城に残るも、脱出するも子羊次第。己が望むハッピーエンドへ選択肢を見誤らないように…)
・ハーフ(トピ主です)-吸血鬼と人間のハーフ、子羊達の血を栄養源としていることに変わりはないが、迷い込んだ子羊達を外の世界へと戻そうとするナビゲーター。吸血鬼のキョウダイにはなれず、血も不味い、子羊の味方にもなれないイレギュラー。子羊達の手を引いて、いつか自分もこの城を出たいと夢見る哀れな牧羊犬
舞台
城は山の奥に位置している、人里離れた暗い洋館。広い庭と高い塀に囲まれ、昼間は無く、紅い月が煌々と照らしている。子羊達には迷い込んだその日に、一部屋ずつ自室が分け与えられ、その階には外に通じる扉も窓なく、階段のみがある。その階段の先には吸血鬼の部屋が連なる階層があり、そのフロアのみ外と地下、屋上などあらゆる場所へ移動が可能。主に吸血鬼の狩場となっているのは、子羊達が生活しているフロアだという____が、実はハーフのみがひっそりと知っている“逃げ道”があるらしく、そこから外へ運良く逃げられた子羊もいるのだとか。屋上には星が見える小さなガーデンが、中庭には罠の仕掛けられた狩場が、地下室には拷問器具まで用意された檻があり、各々の自室はベッドと着替え、食べ物など生活に必要なものは揃っている
募集
・吸血鬼(男女問わず、無制限、人数管理はトピ主が担当します)-加虐的・被虐的、歪んだ思考のキャラクター優遇
・子羊(男女問わず、無制限、人間、人数管理はトピ主が担当します)-加虐的・被虐的、逃亡に積極的・消極的など、吸血鬼と素敵な物語を紡いでくださるキャラクター優遇
注意
・ロルは中~、世界観の保持優先で形式問わず
・キャラリセ無し、気ままにご参加を
・keep無しの参加可能、PFの記入と初回ロルのみお願いします
→以上の内容をご確認いただけました際には、初回のみ、お名前の欄に「好きなデザート」の明記をお願いいたします!
テンプレ
名前/
性別/
年齢/見た目年齢可
容姿/
性格/
備考/
初回ロル/
トピ主PF
名前/イドラ
性別/女
年齢/15歳(見た目)
容姿/黒髪黒目の少女、吸血鬼らしい血色感のない肌に真っ赤な唇から覗く短く小さい牙が印象的。黒いスラックスと白いブラウスに大きめな白いニットのカーディガン、黒い革靴を履いており、髪の毛がふわふわと肩下まで流れていなければ男の子のようにも見える見目。目元は切れ長で、笑わなければ仏頂面にも見えるかもしれない。身体の見えない位置に傷がある。
性格/いつかこの城を出て自由に生きることを夢見る少女。キョウダイ達…という言い方は間違っているが、純粋な吸血鬼が嫌いであり、どちらかと言うと人間に肩入れしている
備考/人間と吸血鬼のハーフで、血液以外の物の味がしないが、血液も多量に好んで食べる必要が無い燃費の良い体質。この城にある唯一の逃げ道を知っており、吸血鬼には隠し、人間に教えては逃がすという作業を延々と繰り返している。体に傷があるのは人間が抵抗した時についた場合、吸血鬼の逆鱗に触れた場合など、多々理由はあるが、心のどこかで願うことはただ1つ、いつか外に逃げた人間が吸血鬼達を倒して自分を連れ出してくれること
____さあ、物語の幕が開く
(レス解禁)
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