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不死の少女(戦闘アリ/異能/途中参加・初心者歓迎)/456


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21: 名無しの大福 [×]
ID:a6a796058 2020-08-03 18:27:57


【メルノリア王国領とクドレウス帝国領の間に横たわる山道を三百人程度の王国兵達が突き進んでいる】
【山のふもとで王国軍と対陣し、今にも大きな衝突を始めようという帝国の裏を取り、本陣へと奇襲を仕掛けようとする一団だった】
【その軍勢が岩壁の間にある狭い道に差し掛かるのを、岩壁の上から見下ろしている白い鎧の騎士達がいた】

……山に背を向けて布陣している帝国に、山道を通り奇襲をかけるか、誰でも思いつくことだ、警戒していないとでも思っていたのか?
ましてや此度の戦いには、このジェレマイア・フォーテスキューと白聖騎士団が参戦しているのだ、稚拙な策など……。

【白い鎧を身につけた騎士団――『白聖騎士団(ホワイトナイツ)』の中団で白馬の背に跨り、如何にも不遜な態度で呟く男は、中でも一層豪奢な鎧を身につけている】
【その手が前方へと差し出されると、馬達がいっせいに嘶き、一気に岩壁を駆け下りて王国兵達へと襲い掛かっていった】
【その様子を余裕綽々で眺めながら、王国兵達が大混乱に陥り統率も取れずに全滅するという構図を、ジェレマイアは脳裏に描いてほくそ笑んだ】

(/戦争状態ということなのでこんな感じでロール始めてみようかと思ったのですが、大丈夫でしたか?それとも絡みづらいですかね……?)

22: 着ぐるみパンダさん [×]
2020-08-03 18:30:12

>17

(ご参加ありがとうございます。
特に問題はございません。)

>皆様
こちらの開始ロル(戦闘前の日常会話)だけ置いておきます。

マチルダ
「ねえ、アーサー…どうして皆は闘うの?
私は皆に仲良くして欲しいのに。」
(聖書を読んでいたマチルダがふと、
悲しそうな瞳をアーサーに向けて問いかけ)
アーサー
「…マチルダ様がご心配されるようなことでは
ありませんよ。」
(アーサーはそんな彼女の視線から逃げるように目を逸らし、押し殺したような低い声で答えて拳を握り締め)
マチルダ
「……そう。」
(アーサーの答えとも言えない答えに空気が漏れるような声で呟きを返し、また聖書に目線を戻して)

23: シザーgirl [×]
2020-08-03 18:39:26

ヴァシーリー(んんーっ…いい天気だなぁ…)(そう言いながら目覚めたヴァシーリーは伸びをしながら家の外に出てきて体操を始める)
ヴァシーリー(あ、ドムラの練習しないと…。)(そう言うと途中で体操を止めて家の中に入り今度はドムラを取り出してきて外に出てきて引き始めた)

24: 着ぐるみパンダさん [×]
2020-08-03 19:27:13


ノーマン
「あー…アーサー殿、報告で~す。
先鋒の兵と連絡取れません。多分ですけどやられたっぽいです。」
(部屋に入ってきた見るからに凡庸な、次の瞬間には忘れていそうな茶髪の男がそう告げるなりアーサーの顔色が豹変し、聖書を読むマチルダの手を引いて)
アーサー
「…マチルダ様、こちらへ…!」
マチルダ
「…え、ええ。」
(アーサーは聖書を持ったマチルダの手を引いたまま戦場へと飛び出していく。その後ろから欠伸をしながらのそのそとノーマンが後を追う。)

25: AYA♪(V・3・1) [×]
2020-08-03 20:06:05

>22
【主様に絡ませていただきます!】
「……お嬢、あなたも私と同じなのですね……。」

(自分と状況は少し違うが、同じ不死の体を持つ存在であり、考えも似ている彼女を見て、素顔で神妙な面持ちで話す)

「…………(犠牲者が出たら負け戦であると、お気持ちはわかるのですが……)。」

(マチルダだけにしか聴こえないような風で話し、目を隠し刀を出す)

26: シザーgirl [×]
2020-08-03 20:10:07

ヴァシーリー((ドムラを引きながら空を見上げて)鳥達が向こうの方に飛んで行く…危険でも迫ってるのかな…(少し心配そうな顔をしながらドムラに再び目を戻して演奏し始める))

27: 着ぐるみパンダさん [×]
2020-08-03 20:20:31

>25

マチルダ
「…んーと…ちょっと、違う。私は負け戦、とか勝ち戦、とかじゃなくて…誰も闘わないで欲しいなぁって。上手く言えないけれど、帝国の人達とも、仲良くできたらいいなぁ…って思ってるの。」
(マチルダはアーサーに手を引かれながらどこか困ったような微笑みを浮かべつつ、一生懸命に慈愛に満ち溢れた考えを貴方に述べて)

28: 着ぐるみパンダさん [×]
2020-08-03 20:32:01

>21
(絡みが遅れてしまい申し訳ございません。
ノーマン部隊の副隊長の異能者だけそちらに向かわせます)

《遅れ馳せながら、援軍に来ました!》
(サイズが合っていないのかぶかぶかの軍服を来ている、いかにも新兵といった感じの青年が混乱する王国兵の元へ駆けつけ、敬礼をする。)
《…さて、と。》
(青年が馬達を獲物を見据える蛇のような動作でじろりと睨むと、馬達が途端に射抜かれたかのように動きを止めた…いや、止められた、という方が正確だろうか。)
《僕が10分稼ぎます!早く行ってください!》
(彼は馬達から目線を外さず、兵士達に大声で呼びかける。彼の視界から溢れた馬も少々いるものの、兵士達は彼の声に答えるように前進を再開し)

(ノーマン部隊の副隊長の異能 強制停止
きっかり10分間だけ視界にあるモノの動きを強制的に止める異能。あまり大人数を止めることはできない)

29: AYA♪(V・3・1) [×]
2020-08-03 20:39:03

【カデルアの詳細について追加します!】
彼がメルノリア王国に仕えるようになったのは、数百年前に傭兵として(条件は金ではなく、守るべきもののために戦う覚悟を持っていることだった)メルノリア王国に加勢していた頃からであり、彼の活躍と共に彼なりに「守るべきもの」を持つこととなった。しかしこの時に仲間を指し違いで殺害してしまっていた。このことから国に対する感謝と大切なものを与えてくれた仲間にたいする贖罪のためにメルノリア王国に仕えている。このことは王族と一部の関係者にしか知られておらず、守護騎士でも彼の過去を知る人は居ない。

30: 名無しの大福 [×]
ID:a6a796058 2020-08-03 21:30:56

>28

【縦横無尽に駆けていた精鋭達も、完全に優勢の最中に起きた異常事態に困惑の声をあげた】
【岩壁の上からそれを見た「予備戦力」として残っていた騎士達もまた、焦っている】
【この事態にでは無く、彼らの後ろで余裕綽々の構えを取っていたジェレマイアの様子にだ】

おい……もたついているな、どうした……?
私の白聖騎士団はたった三百程度の軍勢を潰すのに、こんなにも手間取る役立たず揃いだったか……?

『ジェレマイア様、申し訳ありません、敵軍の中に異能力者が混ざっていた様で……』

【跪きながらそう報告した騎士の顎に石の礫が命中する、ジェレマイアが異能力を使い放ったものだった】

その程度は分かっているんだよ、私がいつ「口答えしろ」と命令をした?あぁ?
忘れたならば教えてやる、汚れている物と、命令していないことを勝手にする部下と、命令を果たせない無能と……!

【ジェレマイアの背後に積み上げられていた幾つもの岩が続々と浮き上がり、放たれる】
【岩壁の下、騎士達と王国兵達と、今まさに騎士達を足止めしている副隊長へ、一つ一つが人程もある岩が雨の様に降り注いだ】

私の邪魔をする奴が、私は大嫌いだ!!

31: メリー [×]
ID:facc7bae4 2020-08-03 21:31:37

>21
>28
ティルフィング)ふぁあ…(後ろの方にひょいっといる)

32: AYA♪(V・3・1) [×]
2020-08-03 21:39:36

>24,>27ー28、>30

「…………。(お嬢は、仲良くなりたいのですね……。お嬢は知っていますか?正義なき力が無力なように、力無き正義もまた無力だという勇者の言葉を…………それでは、お嬢を頼みますよ、アーサー。)」

(マチルダに風で話し、ノーマンの通告を聴く。その後部隊の最前線に移動することにする)

「…………!(副隊長、ノーマンから話は伺っております。私は……危ない!)」

(放たれた岩を風で塵のように全て切り刻み、上を見上げる)

「…………ジュレマイア……これはどういうことだ?『赤い風の悪魔』がお相手を……。」

(戦闘ではほとんど無口な彼が声をあげる。その間に彼は既に姿を消していた)

33: 着ぐるみパンダさん [×]
2020-08-03 22:20:49

>32

《すみません、助かります!》
(若い副隊長はあくまでも目線は外さず、
貴方に大声で礼を告げる。)
《では、僕は後方支援に戻ります。
そろそろ時間切れですから…。》
(踵を返して走り去る彼の言葉が終わるか否か、馬達が唐突に動き始め)

アーサー
「…当たり前でしょう。俺はマチルダ様の守護騎士ですよ。…この命、尽きるまでお護りします。」
(微かな小声で答え、口許を少し吊り上げる。
マチルダを守るように手を伸ばし、凛とした声が空気を震わせて)
「帝国軍に告ぐ!マチルダ様はお前達ごときには渡さん!」

マチルダ
「…私はそれでも…平和を望むの。」
(アーサーの腕を握り、にっこりと…花が咲くような慈愛深く美しいが、悲しげな微笑みを浮かべ)

34: メリー [×]
ID:facc7bae4 2020-08-03 22:48:32

>32
ティルフィング)………(相変わらずのジェレマイアの短気だなぁと…さて前に出てもいいけど…止められそうだしなぁと後ろから見ながら思ってる)

35: シザーgirl [×]
2020-08-03 22:53:43

ヴァシーリー(どれ、一発見に行って見ようかなっ!(ドムラを肩にかついで指笛を吹くと森の奥から大きな角の生えた大きな白い兎が跳ねてきてヴァシーリーの目の前で止まる)アルミラージ!おはよう…!ちょっと連れてってほしい場所があるんだ…いいかな?)
(そういうとアルミラージと呼ばれた幻獣はひとつ頷きヴァシーリーに背中を向けた)
ヴァシーリー(ありがとうアルミラージ…!さあ出発!)(そういうとアルミラージはヴァシーリーを乗せて森の奥深くに走っていった)

36: 名無しの大福 [×]
ID:a6a796058 2020-08-03 23:12:13

>31 >32 >33 >34

……誰かすぐに本陣に向かい、山道を通り背後を狙っている王国軍の一団があると知らせろ、このジェレマイアが見つけたともな。
布陣さえ変えれば最悪の事態は避けられる。

【額に青筋を浮かべ、口の端をひくつかせたジェレマイアの命令に、傍に控えていた騎士はすぐに踵を返して山を駆け下りていく】

ここで殲滅する筈が台無しだ、私の手柄にする算段もな、あぁ腹立たしい腹立たしい……。
「どういうことか」等と説明してやる義理は無いぞ王国人、落石を切り刻んだ程度で私の手を全て封じたと思うな、武器はいくらでもどこにでもある!

【両手を交差し前に出すと、動けるようになった騎士達の手から剣が浮遊し、ジェレマイアの傍へと移動した】

いるんだろうティルフィング、隠れてばかりいないで給料泥棒になりたくないなら戦え、暴れて構わん!
このジェレマイア・フォーテスキュー、暴走した貴様に殺される程度の間抜けではないからなぁ!

37: 名無しの大福 [×]
ID:a6a796058 2020-08-03 23:16:50

(/すんごい小者ムーブしとるぅ(自虐))

38: メリー [×]
ID:facc7bae4 2020-08-03 23:20:53

>36
ティルフィング)……お前の命令なんて従いたくないんだけどな………分かりましたよ……まぁ暴走しない程度に頑張りますかね…(後ろから出てくる)


39: シザーgirl [×]
2020-08-03 23:21:52

ヴァシーリー(到着ゥ!←(両軍が戦っている場所から程近いところに到着するとアルミラージから降りて近くの岩に腰掛けて)ここならよく見えるね…さあ、王国軍のお手並み拝見~…。)

40: tenma [×]
ID:6aed18bc1 2020-08-04 00:30:32

>39
戦場から程近い場所に止められた屋根付き馬車。扉を開き下界に這い出るは、温かくも冷たくもない"無"を顔に浮かべた少女であった。
彼女は左頬にそっと手をやり、最大のコンプレックスにして忌まわしい記憶を呼び覚ます触媒――薬品によって皮膚を溶かされた古傷が、しっかりと仮面によって秘匿されていることを確かめる。
額に角を携えた幻獣を見据える目にはどこか優しい色が浮かぶが、依然として表情は静かな湖面の如く。

ゼクシア
「……加勢の必要性はあるでしょうか」

中性的な容姿の青年――ヴァシーリー・ダヴィートヴィチ・チャイコフスキーが腰掛ける岩の側に立ち、人間離れした聴覚を持つ彼を驚かせないよう、自身の存在を認識させた上で話しかける。
ゼクシア・ファルベは優れた異能を持つ帝国の尖兵だ。だがそのことと戦士としての本質的な格は結びつかない。戦況判断や敵戦力の分析といった専門的な分野に於いて、つい数年前まで戦場から程遠い場所で暮らしていた彼女が後れを取るのは無理もないこと。
故にその判断には人の手や意見を借りることが多い。王国軍を追い返すに当たり、自分達の援護が求められるかどうか、澄み渡った静かな声で問いかける。

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