TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

■ 魔法使いと黒い獣 【置、途中参加歓迎】/80


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
41: シエル [×]
2020-06-16 23:43:41

>ウィル
それを維持させる魔力を与え続けるなら可能かな…。
それでも、何個かに分割はしなきゃいけないと思う。

(『まぁ、街の中心に1つ大きな媒体を置いて、頑張ってそれから情報を得るならなんとか死にはしないかもしれないけど……時間かかるし疲れるよ』とこれまた瞬時に別のケースを想定して答える。
事実、町一帯を把握するならそれほど大きな物が必要になる。そんな物を維持し続けるのは自分でも無理だろう___そう考えて、こちらの案はダメだねなんて思っていて。)

でも、そこまでこの街を気にする理由なんてあるの?

(自分にとってはたかが街の1つ。たまたまあの『黒い大きな獣』の被害から逃れて、時間をかけて大きく成長しただけの街。いくら生まれ育ったとはいえ、自分の旅や用事に不安をかける程に心の面積を占めるものではなかった。
自分には無いその感覚に、不思議そうな顔をしておて)


>レイン、ロビン
”世話焼き癖”の意味がわからないけど、なんかムカつく。

(まさか自分の弟子が自分のネーミングセンスに微妙な顔と反応をしていることになんて気づくはずもなく、ひとしきりレインを撫でたあとでジロッとロビンをジト目で睨んで、ロビンの顔の前で小規模の爆発を何個かおこして。)

君、かなり魔法使い慣れてるね……今度ゆっくり見せて。

(彼女がなにやら顔を赤くしては顔の周りに氷の魔法を使ったのを見ては、1度大きく目を見開いて観察してからそう告げる。最近になってようやく、興味深いものを見てもその場でせがむことを自制するようになった。
そんなことを少しだけ心の中で自慢気にしながらも彼女の問に関しては、”魔力が揺れた…多分、なにかしらあるのかな”なんておぼろげながらも彼女の過去になにかしらがあったことを察していて。
しかしそれには触れず、『2人の話と言っても……ロビンがまだまだ小さかった頃しか知らないから、その時の話しかできないよ?』と言っていて)

42: ミッドナイトブルー [×]
2020-06-18 09:52:00

(/日曜頃までロルへのお返事ができないかもしれませんので、背後のみで顔出し失礼します…!
トピは覗いておりますので、参加希望や質問にはお答えできるかと思います。まだまだ参加者様募集中なので気になる方がいらっしゃいましたら是非!)


■登録済キャラクター※敬称略
+大きな黒い獣になった魔法使い(非PC/主)
└???♂[>4
+魔法使い
├ロビン♂[>5](主)
├レイン♀[>7
├ウィル♂[>12
├シエル♀[>21
└バナナヘッド♂[>27


■現在の募集状況
+募集キャラ
├魔法使い-人数無制限
└人間-3名まで

+魔法使いPFテンプレート
>3参照

+人間PFテンプレート
>24参照

◎参加希望の方は以下必読◎
>1+設定
>2+注意事項・ルール
>3+募集要項

43: ウィル [×]
2020-06-18 16:20:46

>ロビン

想像するだけならなんだか楽しそうなんですけどね。また同じようなことがあれば是非購入させてください。

(花の香りに包まれて目覚めるのは心地良さそうだと思う一方で実際の大変さも相手の様子から容易に想像がつき。家に彩りを添える為にと普段から贔屓にしている彼に困ったら少しでも助力したいと意思を伝え)

知っている花、ですか…。ぱっと思いつくのは──チューリップ、ですかね。

(相手が条件の追加に前向きな姿勢を示してくれたのを確認しては満足げに一つ頷いて。今までは蕾をつけた植物を手当たり次第に咲かせようとしてきたが、やはり記憶によく残っているものの方がイメージもしやすいのだろう。これまで見てきた中で一番印象に残っているようなものはあるだろうかと記憶を遡っていけば、ふと故郷にいた頃に子どもから赤いチューリップを一輪プレゼントされたことを思い出して。)

あの、今からお店にお邪魔してもいいですか?実物ももう一度しっかり見ておいた方がいいと思って。

(一番印象に残っているとはいえ数百年も前のこと。記憶の中のイメージだけに頼っていてはまた氷塊ができあがるだけでなくどこか歪な植物を生み出してしまうかもしれない。そんな心配から実物を見本として購入しようと思い立ち)

>レイン

え…あっ、す、すみません!

(さすがに体力を使いすぎている為か転移直後に身体が重くなるのを感じるが、そんな気配は感じさせることなくすぐに相手に怪我がないかを確認しようとして。視線を向けると同時に相手が此方を睨みつけ僅かに怒気を帯びたような声を発する。全く予想もしていなかった反応にわけがわからず数度瞬きをしたきり暫しフリーズしてしまい。とにかくこれ以上歩かせないということしか考えていなかった。いきなり腕を掴んで引っ張り勝手に転移させる、振り返ればなんて強引で失礼な行動だ。自身の腕を握りしめる相手の手も心なしか震えているようで、一瞬で顔を青ざめさせては即座に謝罪の言葉を述べて)

決して、怖がらせようと思ってやったわけじゃないんです…。

(その様子から相手が怒っているのだと判断しては、今までこうして怒られるような経験がほとんどなかったこともありひどく落ち込んだ様子でしゅんと項垂れ。それでもどうにか悪意がなかったことだけでも伝えようと言葉を続けて)


>シエル

できる限り疲れを抑えるとなると分割しておくほうがいいんですかね。

(折角街の様子を確認していても、有事の際に疲れで動けないとなっては本末転倒だ。とはいえ常時確認しておくには魔力を消費し続けることも必須、一度に全ては把握できなくてもなるべく消耗を抑える方をとろうと決めて。「これも…やっぱり、イメージですか?」新しい魔法を習得するにもその方法を言語化して説明が難しいところ。うまく使いこなせるようになるか若干の不安を抱きつつ、他にも必要な知識等はあるかと確認して)

みんな、すごく良い人達ですから。

(実際ここまで街を隈なく監視しようとするのは自分の為という理由が大きいと自覚している。自分が帰ってきたときにまたあの惨状が広がっていたら──無事を逐一確認し安心する手段がなければ街を出ることができない。こうして一つの街に住処を定めるのも故郷にいた時以来で、尚更不安も大きいのだろう。相手の問いには曖昧な返答をしつつ「心配性なんです。」と付け加えては少し照れくさそうに笑ってみせて)


44: シエル [×]
2020-06-20 07:19:50

>ウィル
まぁそうだね……。最初は結晶から外の世界を感じることからやったら良いと思うよ。

(魔法はイメージが強ければ強いほど、鮮明であれば鮮明であるほど習得も容易になるし精度もよくなる。しかしそれは裏を返せば、イメージが出来なければ習得はできない。すなわち理論化したところで万人がイメージ、理解できなければ魔法を使うことは出来ないということだ。これだけでも彼女が自主的にしている魔法理論、魔力理論の構築がどれだけ難易度が高いかわかるだろう。
逆に、イメージを共有できるなら魔法も習得させやすいということだ。そんなわけで『私もやってみて、出来たらまた教えてあげる。もしウィルが先に出来たら、私に教えて。』とさりげなく交換条件として新たな魔法の情報を手に入れることを確約させようとする。流石魔法マニア、といったところだろうか。ウィルの魔法の知識、なにより努力量は相当なものだ。彼が今持っている力だけで十分新しい魔法を発現させることは難しくないだろうなぁ、なんて予想していて。)

どこまでいっても他人なのに……君は他人を心配しすぎ

(やはり彼はどこか危なっかしい。たかが他人のためにそこまでする原動力を問いかければ”心配性”の一言で終わらせてしまうその優しさと、どこまでも真っ直ぐな気持ちが声に出されたのを聞いて、ため息混じりにそう彼へと伝える。どこか使命感のような義務感のようなものに焦らされているようにも見えるその姿は、今まで旅の途中で見てきた若い命を早く散らしてきた者達にそっくりで。
『大切にするものを決めなきゃ、いつか全部失うよ。優先順位はあまり付けちゃいけないけど、つけなきゃダメなの』とどこか重みを感じるような言葉を話して)


>主様
(/かしこまりました!お待ちしておりますね!)

45: ウィル [×]
2020-06-21 12:33:13

>シエル

はい、頑張ります!すぐにでも取り掛かりたいところなんですが…先に掃除をしに行ってもいいですか?

(彼女がいなければここまで早々に目処が立つこともなかっただろう、そのうえ此方の為にわざわざ新しい魔法にも着手してくれるというのだから本当に頭が下がる思いだ。できればここからは教えられるより自分の力で魔法を完成させよう、そう意気込んでは無邪気な笑顔を浮かべ返事をして。今もやる気だけは溢れているが新しい魔法に取り掛かるのであれば一度先程の鍛錬による疲労を回復してからが望ましい。手元の結晶に視線を落とし消滅させては相手の家の掃除を先に済ませてしまおうと提案し。人の為になればと思って習得しただけの家事も今では趣味のようなものと感じているらしく、これを暫しの休憩として扱うつもりでいて。)

でも、………。

(自分にとって周りの人々は皆等しく大切で守りたい存在で、そこに"特別"などは存在しない。優先順位といえば第一に他人、自分は二の次と随分昔からはっきりと定まっている。しかし今の相手の言葉は恐らくそれを否定するものであると判断しては咄嗟に反論しようと開いてしまった口を噤んだきり俯いてしまい。未熟な今の自分では遠く及ばない程の実力を持っている相手を前にして"それでも1人で全てを守りきる"などとは口が裂けても言えず、突然に投げかけられたこれまでの自身の生き方が揺るぎかねない言葉に困惑の表情を浮かべて)


46: ロビン [×]
2020-06-21 21:19:17

(/お返事お待たせしましたー!)


>レインさん、シエル師匠

うわぁっ! びっくりした……。(目の前で起こる小爆発に思わず目を瞑って。怪我をしない程度に抑えられているようだったが、それでも顔の辺りで感じた熱と衝撃にはひやりとするもので。もう余計なことは口に出さないでおこう、眉を下げて降参とでもいうように両手を上げて)

……そんなに小さくなかったでしょう。僕、あの時100歳ですよ?(黙っておこうと思ったのも束の間、なんだか聞き捨てならない言葉が聞こえてきてむっとした表情で口を出して。村に外に出たことがない世間知らずであったことは認めるとしても、まるで小さな幼子のように話をされるのは不服──セレナイトへ来てからの知り合いであるレインには多少の見栄を張っていたい、というのが本音──で)

そういえば師匠はあの時に比べて若返りましたよね。今のレインさんぐらいだったでしょう、見た目。(頼むから馬車の中で木を生やしかけた話や、うまくお金の勘定ができなかったときの話は忘れてくれていますように、と過去を回想していれば、シエルの見た目年齢があの時よりも若返っていることについて聞いていないと思い至って。どうやって若返ったのか純粋に気になって、目の前の二人を見比べながら問いかけて)



>ウィルさん

無いのが一番ですけど、そのときはウィルさんに声をかけますね……。(花は好きだし、花に囲まれるのも好きだが、文字通りシーツに生えてしまったものを引っこ抜くときの虚無感を思い出せばつい口元が引きつって)

チューリップ、ですか。いいですね、可愛らしい花なのでうちの店でも人気ですよ。(相手が名前を上げた花を思い浮かべつつ。少し時期から外れているが、自分の魔法で枯れづらいように細工をしたものが店内にはいくつかあった筈だ)

ええ、勿論。……では、僕の手を取って少し目を瞑っていてもらえますか?(相手からの申し出に快く頷き。少し周りの様子を窺って、誰もいないようだということを改めて確認すれば右手を差し出して。出掛けるからと店はCloseしてあるため、”お客様用の道”は閉じている。今から店に向かうなら店主用の帰り道を使った方が早いと判断してのお願いを告げ)

47: 匿名さん [×]
2020-06-23 08:12:28





(/初めまして!ダーク感溢れるトピ説の文に惹かれ、出来たての頃から時々覗かせて頂いておりました。人間嫌いな魔法使いとして是非とも参加したいのですが、現在交流されている皆様と異なるロルの書き方でも参加することは可能なのでしょうか?
此方が主に使用しているのがトピ説のような形態であり、分割する書き方に全く慣れていないため、書き方を合わせるとなると殊更に遅筆になる恐れがありまして…。もし統一する方が良いのであれば返信速度を考慮し、他参加者様の話のタネに使って頂けるキャラとしてプロフィールだけ登録する形を取りたいと考えております。
お忙しい中恐れ入りますが、どうか回答のほど宜しくお願い致します…!)






48: ミッドナイトブルー [×]
2020-06-23 10:01:31

>47

(/初めまして、お声掛けありがとうございます。出来立ての頃から覗いていただいていたとのこと、とても嬉しいです!
ロルの書き方に関してですが、現在のロルの書き方と異なる文体でのご参加でも勿論問題ございません!懸念があるとすれば、異なる文体でのやりとりで「返事をしづらい」と感じてしまわないか、という点ですが…その辺りに関しては参加者様同士の相性になってしまうのかな、と。
これはとても無粋な杞憂だとは思うのですが、実はとても有難いことに当トピではなりきり初心者様にもご参加していただいております。私個人としてはお相手していただく方にロルの書き方をある程度合わせてお返事できるので大丈夫なのですが、私以外の方で分割しないロルの形態へのお返事に慣れていない方がいるかも…なんて、考えてしまったりもします。
ですが実際にやってみないと相性はわからないものですから、47様ご参加の方法に関してご提案をさせていただければと…!

①参加していただくときのロル形態は47様の回しやすい形で!
②もしロルの形態の違いで返事のしづらさ等を感じた場合、一言添えて絡みを中断してよい(これは47様に限らずのお話です)/背後様同士で相談して日を空けたり場面を変えたりして再度絡んでいただくのも問題ございません!
③途中でプロフィールのみの登録へ切り替えてもよい/この場合は主へ一言お伝えしていただければと!

あまり簡潔にまとまっていないお返事で申し訳ないですが、上記3つがひとまずこちらからの提案となります。いかがでしょうか…?他にも柔軟に対応していければと考えておりますので、何かございましたらお声掛けください。
47様からみて問題なさそうであればプロフィールのご提出、お待ちしております!)

49: 匿名さん [×]
2020-06-23 18:11:16





【名前】メルヴィア
【性別】女
【年齢】439歳/二十歳前後
【身長】167cm
【人称】メル/基本はキミ、仲が良ければ名前を呼ぶことも
【祝福】春風に翻弄されるアネモネの花弁
【得意魔法】サイコキネシス:目に見えるものであれば固体流体に関わらず操作可能だが、流体であればあるほど集中力を要する他、精神状態によっては暴走や無力化も起こり得る一長一短な魔法
【苦手魔法】人を癒す魔法、繊細さや集中力を必須とする魔法

【性格】清々しいまでの魔法使い至上主義者。過去の経験から人間は須らく魔法使いに隷属すべきとの考えを持つ。この思想に賛同を示すか否か、もしくは人間が嫌いか否かで態度が180度変わり、前者には非常に好意的な態度を取る一方で、後者には常に嫌悪や敵意を以て接する。魔法使いを好み人間を嫌う点は『大きな黒い獣』と似ているが、メルヴィアの場合、自らの考えに賛同する人間には利用価値があると踏んで幾らか軟化な態度をとることもある。その逆も然りで、人間と魔法使いは平等な立場で共存すべきと考える同族には攻撃を仕掛けることも吝かではない。
それらが絡まない部分ではかなり自由奔放で愚直な性格。思ったことや感じたことを直ぐに口にしがちで、好き嫌いもはっきり言葉に表すため敵を作りやすいものの、本人はそれも意に介さず我が道を突き進んでいる。理屈で考えるよりその日その時の気分や好き嫌いで物事の方向性を決めることが多い。しかしかなりの気分屋且つ感情の起伏が激しいため、一瞬で言動が二転三転することがザラにある。また、食に対する執着が人一倍強く、体調が悪くても三食しっかり食べたり衛生的に不安な食材も平気で口にしたりする。食欲旺盛且つ大食いで好き嫌いも特になく、味付けに煩い訳でもないため、明らかに料理と呼べないもの以外は何でも完食してみせる。一方、物品に対する執着は弱めで、必要最低限のもの以外は最悪無くなってしまっても構わない無頓着っぷり。旅に出るときも荷物は少な目で必要になれば現地で揃えて現地で捨てる派。人への執着も同様に薄い方だが稀に現れる甘やかし上手な人には滅法弱く、特に刺さった場合は何かと理由をつけて傍に居たがる。甘やかしてもらった分尽くすため駄目な人に引っ掛かりやすいのが最大の難点。

【容姿】目を引く鮮やかなピンク色の髪。癖のないストレートだが手入れが行き届いていないため所々に枝毛が目立つ。うなじの両側で二つに分けたローツインと小さめのお団子を合わせた髪型を気に入っており、特に何も無ければその髪型にしていることが多い。前髪は向かって左側に流し、目と眉の間で毛先を揃えてぱっつんにしている。双眸は丸く、ぱっちりと大きい方。薄明の空を彷彿とさせる紫紺の瞳は『祝福』の煌きにより暗闇でも爛々と輝く。やや幼さが残る顔立ちで肌の色は健康的、唇の血色も良く、喋ると見える八重歯がチャームポイント。両耳にいくつかピアスホールが空いている。体型は若干痩せに寄っているが普通の範疇。派手な髪に反して服装はシンプルなものが大半で、黒いタンクトップと無地のジーンズ、それにカーキー色のくたびれた男物のコートを羽織っていることが多い。足元は機動性を考えて単色のスニーカー。必要となればお洒落もするが本人が流行に疎いため、50年から100年前に流行ったスタイルを取り入れた妙に古臭いコーディネートになりがち。

【備考】
出身地は四方を森が囲うロクス村。その村では紫色の目は『不吉の象徴』として忌み嫌われており、加えて魔法使いに対する偏見が根強く残っている地域であった為に、メルヴィアは生まれたときから迫害の対象になっていた。両親だけは彼女のことを守ってくれたが、日に日に激しくなる村人の心無き言動に耐え切れず、ある日薄暗い森の中にメルヴィアを置き去りにした。夕闇の中帰り道など当然分からず、肉親に見捨てられた事実に涙を溢しながら貧相な両足で森を彷徨っていたところ、幸運にも森の奥の奥に住んでいたとある魔法使いに拾われる。その魔法使いは行動こそ起こさないものの魔法使い至上主義であり、魔法使いであるというだけでメルヴィアをうんと可愛がった。初めは警戒していたメルヴィアも彼女の好意に次第に心を許す様になり、10年経ったころにはその魔法使いを親として慕うようになっていた。しかしその魔法使いが魔法の失敗による不慮の事故で亡くなってしまうと、メルヴィアは100年ほど住んでいたその家を離れ、次なる寄る辺を求めて各地を転々と彷徨い始める。その最中で後に『大きな黒い獣』となる魔法使いに出会い、その甘い言葉に絆されたメルヴィアは彼を「ジョン」と呼び慕うように。そして魔法使いに甘い彼が自らを邪険に扱わないのをいいことに、旅の同行者としてついていくことを半ば無理矢理認めさせると暫くの間共に各地を巡っていた。やがて、日毎に焦燥する「ジョン」とその焦りが理解できないメルヴィアの間で言い争いが起こり、魔法が飛び交う事態にまで発展した大喧嘩の末に傍を離れたメルヴィアが次に彼と出会ったのは、今なお語り継がれる七日七晩の三日目であった。最後に会ったときから変わっていない黄金色の瞳と目が合った瞬間に正体を察したメルヴィアは感情のままに『大きな黒い獣』の味方をしたが、未曽有の災害に立ち向かう魔法使いの手によって敢え無く眠らされしまう。そうして次に目が覚めた時には全てが終わって世界は平和に、初恋の男性は跡形もなく消えていた。
現在のメルヴィアはセレナイトの一角、日が当たらない治安の悪い路地に居を構え、『大きな黒い獣』に変わってしまう前の彼を蘇らせる魔法の研究を進めている。件の魔法使いや蘇りの魔法自体を良く思わない魔法使いの間では悪い意味で名が知られており、後世の平和のために襲ってくる彼らと一戦を交えることもしばしば。また、研究している魔法に必要な故人の情報を求めて、時折『大きな黒い獣』の伝承が根強い地域に足を運んでいる。その際にはプラムという名の歴史研究家を騙り、正体がバレないように帽子やサングラスを着けることが多い。

【募集】メルヴィアが懐いている魔法使いさん( 年齢性別不問ですが人間に優しい方は不可 )


「どうして人間を殺しちゃいけないって言うの?魔法使いより劣ってる種族なんて居ても居なくても一緒なのに。…あ、もしかしてキミ、此の人間のこと好きだったとか?―――あはッ、殺しちゃって御免ねぇ?」
「キミのこと?もっちろん大好きだよ!魔法使いだし、メルと考え方が同じだもの。これからも、魔法使いは人間と対等だなんて言い出さない限りは好きでいるよ。だからキミもメルのこと好きでいてくれるよね?ね?」



(/47の者です。早速お答えくださりありがとうございます!異なる文体であっても参加可能と言っていただきホッとしております。また、こちらの事情に配慮したご提案も賜りまして、感謝の気持ちでいっぱいです…!ぜひともそのご提案に則る形で参加させていただきたく存じます!
上記キャラについてですが、性格の欄にも記載した通り絡む相手によって態度の差が著しいキャラになります。なるべく展開に困ったり行き詰ったりしないようにロルを回すつもりですが、主様がこれは…とご判断された場合は修正いたしますので遠慮なくご指摘ください。そのほか不備等含め、確認をお願いいたします…!)





50: レイン [×]
2020-06-23 20:13:44

>ウィルさん

っ、ぁ…違うの…!

(混乱した思考がまとまり、隣に立つ同居人を見ればまるで雨に濡れた犬のようにしゅんとしていた。)

ごめんなさい!ビックリして思わず!
怒ってるわけじゃないの…。

(嫌われたかもしれない。そんな事はない、と否定したいが根が悲観的なレインの頭脳は肯定しかしない。
ウィルは気の配れる優しい子だから自分が疲れたからと言って無闇矢鱈に魔法を使ったりしない。転移魔法に慣れていない自分相手なら尚更。それなのに使ったということは…。そこまで考えて自分の失態に気付く。魔法を使って疲れがあったとはいえ、それをウィルに悟られてしまうことも、ウィルの優しさに気付かず声を荒らげてしまったことも。どれもこれも失態だらけだった。)

私の方こそごめんなさい。貴方の優しさに気付けなくて。ありがとう、ウィル

(溜まりに溜まった罪悪感を今度こそ押し込んで微笑みかける。ドアに解錠の魔法をかけ、戸を開く。慣れ親しんだ花の香りと紅茶の匂いに少し落ち着く。)

ほら、貴方も。

(自分が先に入り、戸を開けたまま待つ。もしも、まだ自分を見捨てず入ってきてくれるなら、それなら私が紅茶を入れよう。そして私と貴方の大好きなティータイムにしましょう?そんなことを思う。)


>ロビンさん、シエルさん

魔法…?別に今でも構わないけど

(きょとん、と目を瞬かせ。少女の周囲に水と氷を創造し、フワフワと舞わせる。
魔法を使いながら師弟二人の会話を聞き、微笑ましくなって思わず笑い声をあげる。)

ふふ、本当に仲良しなのね。思い出話がいくらでも出てくるんですもの。それは仲がいい証拠よ?

(目の前の二人に「仲良くない」と否定されるような気がして先回りして言う。それにしても今は14.5歳に見える少女が、自分と同い年に見えたとはどういうことだろうか。少し考えもしかして、と自身の考えを述べる。)

貴方のその良すぎる魔力の循環と関係してるのかしら?

(魔力は言わば生きるための活力、エネルギーだ。若い人ほど循環が良く、歳を取ればとるほど周りが遅くなる。そして目の前の少女は、そこらの魔法使いと比べると幾分か循環が良いように感じた。自分の主観に過ぎず、あまり自信はないのだけど。)

51: ミッドナイトブルー [×]
2020-06-23 22:03:18

>49

(/早速のPF提出ありがとうございます。一通り確認させていただきましたが、とても私好みのエモさ…!感極まると語彙力がどこかへ飛んでいってしまう自分の脳味噌が憎い…!端的に…好きです!!初恋って本当ですか?(錯乱)
相手によって見せる態度の差が激しいキャラクターさんではありますが、事前にご確認いただけるそのお気遣いがあれば大丈夫だと思います。敵対しているキャラクターとのやりとりもなりきりの醍醐味ですので…!

ただ1点、人間を殺していることを示唆する台詞に関してご確認いただきたいことがございます。実際のロル内では殺人を控えていただけますでしょうか…?セレナイトは大きな街なので、殺人があれば大きな騒ぎになってしまうのではないかなと思っており、世界観保持のためのお願いとなります。恐らくPFを読んだ限りでは好んで殺人を犯すキャラクターではないと思うのですが、念のためご確認いただければ幸いです。もしそういったロルを回したい場合でしたら、わざと治安の悪い場所・殺人がばれても問題のないような相手を選んで行ったという風にしていただければ!

他の個所に関しては問題ございませんので、PFは>49のものを登録とさせていただきます。上記ご確認いただけましたら、初回文の提出等でご自由に参加してくださいませ!)



■ ちょっとしたお知らせ

皆様いつもお世話になっております!
自分の直接関わっていない絡みも楽しみで、返信頻度はそんなに高くないくせに頻繁に覗いてみたりしてます…。

いま現在、個人用カテゴリにてサブトピックの作成を考えております。
基本的には本編トピ(ここ)を覗いていれば参加ができる!という風にしていきたいので、背後様たちの雑談の場としてではなく、主が「登録キャラクターの関係性まとめ」を作ったり、参加者様が「本編トピでのここ好きポイントぼやき(あくまで独り言/返信等は行わないor1回のみ等制限?)」を行えたりできたらいいのかなぁ…と。
(実は人数も増えてきたので新規参加を検討している方向けに「登録キャラクターの関係性まとめ」を作りたいというのが一番の理由なのですが、人が増える度に更新となると場所を取ってしまうかもしれないと思いまして…。)
ちまちまと合間に作成することになるので少し時間はかかりますが7月上旬中には完成(していればいいな)の予定です!

サブトピックに関して何かご要望があれば検討したいな、と思っているので何かございましたらお声掛けいただけると嬉しいです。

52: シエル [×]
2020-06-24 19:37:34

>ロビン、レイン

ふむふむ…温度調節用かな…。魔力量によってはかなり硬くなりそうだし、興味深い!

(レインから魔力の反応があった次の瞬間、周りに水の塊と氷の結晶が現れくるくると自分の周りを回転していて。上記を述べながら、氷をつんつんと指先で触っては他にもブツブツとなにか__おそらく彼女なりの考察とこの魔法の解明__を呟いていて。”属性が相反している自分の魔法と合わせられれば、さらに面白い実験ができる”なんて思ってはいるが口には出さずにいて。)

100歳なんてまだガキンチョでしょ。だって、お金の計s……って、別に仲良いわけじゃ、……。

(ロビンの不満そうな、どこかこっちに察して欲しいような雰囲気をしっかりと感じとっては嬉嬉として彼の話をしようとして。おそらくレインに見栄を張っていたいのか、それとも単純に恥ずかしいのかはわからないが、どちらにせよロビンの面白い反応が見られることに違いはないだろうな、なんて判断を下してはすぐ喋りだしたはいい。そこまでは良かったが、述べられたレインの言葉に被せるようにして反論しようとするも次いでやってくる自分の発言を先回りしたような言葉にぐうの音も出ず、むぅ……と言って黙ってしまって。)

これは事故。私だってこんなになるとは思ってなかった。

(ロビンから告げられる自分の見た目に関する質問に、あぁあの時もう少しでいいから鏡を見るようにしていればもっと早く見た目の変化に気づけたのになぁ、なんて回想をしつつため息をついてそう答える。『そう、魔力循環の実験が成功したからそれを使って次の実験をしてたの。そうしたら体がいつの間にか縮んで……致し方ないことだから』と、事情を知らない2人のために説明をして。自分の失敗というか、半ば黒歴史のようなことを説明するその顔は実に恥ずかしそうに赤くなっていて。それから来るもぞもぞとした喋り方は今の彼女の見た目年齢にピッタリで)



>ウィル

”全部を守りたい”ってところかな?顔に全部書いてあるよ。

(咄嗟に自分の言葉に反論しようとするも、すぐにその言葉を飲み込む当たり彼の性格が出ている。彼の中の優先順位なんて聞かなくても、手に取るように分かってしまう。その行動が、優しさが全てを物語っているからだ。彼の過去に何かあったのか、はたまたただの性分なのかはわからないがその優しさ、そして全部を背負おうとする責任感、正義感はいずれ彼を滅ぼすだろう。恐らく、”自分に対してなんて言えない”なんて思っているのだろうが隠しきれていない。上記を述べては近くのベンチに彼を無理やり座らせて)

……その気持ちは間違ってないよ、それは悪いことじゃないから。けど、君には本当に”全て”を背負うような、そんな覚悟がある?

(別に覚悟が無いと思っているわけじゃない。むしろ彼なら、もしかしたら………彼なら本当に全てを守りきれるかもしれない。そう考えては嘗ての自分を思い出す。いつも優しかった祖父に1度だけ、本気で怒られたことを。魔法に目覚め、それにのめり込んでは物語を何度も読んで。英雄に憧れ、彼と同じ事を望み、そして諦めた……。魔法ではなく、別の部分__その覚悟__で、負けたのだ、自分に。
そんなことを思っていれば、彼に幼き自分をどうしても重ねてしまう。自分はなにかを、誰かを切り捨てなければ何かを持っていることも出来ない、弱い存在だから、と自嘲をしつつ真剣な眼差しで見つめていて。)


>主様
(/なるほど……!サブトピの内容、把握です!
確かに、人数が増えるほどにどうしても関係性の一覧にも長さが必要になってしまいますしね…。
私としましては、『ここ好きポイント』が呟けるのは溜まりません!(ジュルリ)
っと、私からは特に要望はありませんね!主様から提案して頂いた内容が、なんというかもう素晴らしくて…その、はい!(語彙力はどこへ?)
とりあえず要望は今のところ御座いませんので、もしもなにか思いつけば、その時にお願いしてみようかな、と思っております!)

53: ウィル [×]
2020-06-24 23:22:18

>ロビン

はい。色が綺麗だったのは、よく覚えています。

(相手からの返答への相槌と同時に微笑を浮かべつつ、定期的に花を購入し目にしているにも関わらず真っ先に思いついたのがずっと昔に見た花であったことから自分が植物にさほど関心を抱いていなかったことを自覚して。どれも同じ花、家に飾っていれば同居人が喜んでくれるだろうとその程度の認識でいた。これならイメージがうまくできないのも当然だった。今回に限らずもう少し周囲に関心を持って観察していくことも必要だろうと内心で反省しつつ、彼の店に向かおうと気持ちを切り替えて。)

え?……こう、ですか?

(不意に相手から手を取り目を瞑るように、との要求。普段自分が使っている道から行くのではないのだろうか、目まで瞑るのか、いくつかの疑問を抱きながらも恐る恐ると相手の手を取っては目を閉じて変化を待って)

(/サブトピック、是非お願いします…!わりと頻繁に確認したいので関係性をまとめていただけるのであればとても嬉しいです!こちらも今のところ要望等はございませんので、もしまた何かあればお伝えできればと思います。)


>レイン

怒ってないんですか?

(強めの口調から突然いつもと同じ柔らかい口調へと相手の声が変化したことを感じてはそっと顔を上げて。必死に此方に言葉をかける表情を見る限り単に此方を気遣ってくれているだけではないことを理解しては徐々に表情を和らげて。)

レインさんが謝ることじゃないですよ。言ったら断られると思って無理矢理やってしまったので…。

(何を謝ることがあるのか、ふるふると首を横に振っては此方に全面的に非があったのだということを強く主張し。そんな少しの隙に相手が先を行き扉を開いて自分を待つ状況が作られてしまえばまたどこか居心地の悪さを感じつつさっと家の中へと足を踏み入れて)

レインさんは座って休んでいてくださいね、すぐに紅茶を入れます。一緒に何か食べたい物はありますか?

(施錠もしっかりと行いつつ相手へと視線を移す。これ以上は絶対に相手を働かせないという強い意思のもと、有無を言わさぬ口調で話し始め。)


>シエル

(直前で飲み込んだ言葉をまんまと言い当てられてしまえばまたそれを肯定するようにぴくりと肩を揺らして反応してしまい。何を隠そうとしても、相手の前では不安も含めて全て見透かされてしまう。弱いくせに、と彼女は嗤うのだろうか。少しずつ鼓動が早まっていくのを感じつつ座らせられたベンチから相手を見上げて)

………覚悟ならあります。あるから、今日までこうして生きてきました。

(次に紡がれたのは予想していた否定の言葉ではなく、真剣な問い。中途半端な気持ちならきっとずっと前に挫折していただろう。守護者として生まれておきながら平和な環境で安逸をむさぼって暮らしていた自身の愚かさと未熟さを痛感したあの日に覚悟は決めている。自分の手の届く限りの全てを守り続けることに生涯を捧げ、害を為す者は必ず排除する。しっかりと相手を見据えては此方も真剣な表情を湛えつつ心からの純粋な思いを伝えて)



54: メルヴィア [×]
2020-06-26 02:27:10





>ALL

あ、
(ひゅう、と一際風が強く吹いた。それに攫われるように、持っていた地図が指を擦り抜け彼方へ飛んでいく。ワンテンポ遅れて振り返った先に見えたのは、幾つか建物の屋根を越えた先に落ちる四角いシルエットで。ああもう、なんて運が悪い。ついさっきまで飛んで行かない様に指に力を込めていたのに、風が弱まったからと油断したらこの有様だ。他の物なら放って先に進んだのに、進むために必要な物が飛んで行ったとなればそうもいかず。「もうすぐ閉店時間なのに…もー!」ぶつくさと不満をこぼしながら踵を返しては、地図が着地したであろう路地に向けて早足に歩みを進めて。―――人で賑わう大通りから一つ隣に外れると、いくらか落ち着いた雰囲気の通りに出る。最後に見えたシルエットの大きさと距離を考えると大体この辺り、と目算をつけた上でやってきたのだが、ざっと路上を見る限り紙らしきものは落ちておらず。風が再び何処かへ連れて行ったのだろうか、それとも見知らぬ誰かが捨ててしまったのだろうか。場所が違う可能性も大いにある。そもそも、見つかってすぐに向かっても目的の店の閉店時間に間に合うとは限らない。それでも探すべきか、否か。んんん、と路上の端で頭を悩ますこと少し。意を決したように前へ向き直っては、向こうから此方へ歩いてくる人に近付き「ねえ、キミ。ここら辺で紙とか落ちてるの見なかった?これくらいの大きさで地図が書いてあるの、見てない?」と礼節の欠片も無い態度で声を掛けて。この人が知らなければ諦めて帰ることにしようかと。)



>皆様
(/初めまして。今回から参加させていただきます、メルヴィアの背後です!皆様の素敵な息子さん、娘さんに突撃していきたい気持ちでいっぱいなのですが、ロルの書き方が皆様と異なるため、稚拙ですがこちらの得意な書き方で絡み文を提出させていただきました。上記の書き方が苦手という方や、メルヴィアのキャラが苦手という方がいらっしゃいましたら、上の文はスルーしていただいて大丈夫です!また、お返事いただく方のロル形態はどの様なものでも問題ありませんので、似た様な書き方、もしくは異なるロル形態のやり取りでも大丈夫な方がいらっしゃいましたら、絡んでいただけるととっても嬉しいです…!宜しくお願い致します!)


>主様
(/確認と登録、ありがとうございます!エモ…エモ…と呟きながら作っている内にエモがゲシュタルト崩壊したのでとりあえず性癖を詰め込んでおいたのですが、主様のエモ判定を無事(?)通り抜けられたようで安心です。初恋、本当です(小声)
注意点に関しましてはもちろんその様にさせて頂きます!メルヴィアのキャラを手っ取り早く理解していただくための台詞だったのですが、世界観保持への配慮が行き届かず申し訳ありませんでした。)





57: ロビン [×]
2020-06-27 18:19:35

>レインさん、シエル師匠

……レインさん、程々にしないとたぶん魔力が尽きるまで付き合わされますよ。(ずいぶんと器用なことをするなぁ、と感心しながらお菓子に手を伸ばして一口。師匠の魔法の小難しい話にはいつになってもついていけそうにないと眺めているつもりだったけれど、繊細なコントロールを行うレインの魔法は師匠好みだろうなと思い至れば、小さな声で忠告を告げて)

仲良くは……、(余計なことを口走りそうになった師匠をじとーっと横目に見つつ、話題が逸れたのをいいことに深く言及することはやめて口を噤み。師匠の見た目が若返ったことに関しては単純に気になったから聞いてみたのだが、予想外だったのはそれを師匠が恥じているらしいということで。びっくりした表情をしたのも束の間、「へえ、そうなんですね~」とにこにことした笑顔を浮かべ。いずれからかってやろう、そんな魂胆で)



>ウィルさん

うん、ありがとうございます。……少しだけ歩きます、手を離さないでくださいね。(相手が指示通りに動いてくれたことを確認すると満足げに謝辞を述べて。手を通して相手を自分の魔力で包み込み──とはいっても大雑把で己の師匠には怒られてしまいそうな荒療治だが──それが終わると、一言声を掛けてから相手の手を引いて壁の方へ歩きはじめ。壁に手を伸ばした手がほんの少し水の中を進むような抵抗感を伴いながら壁をすり抜け、次は腕、踏み出した足、体、繋いだ手。眼前に壁が迫れば目を瞑るが、壁を抜けてしまえばどうということはないと再び目を開けて)

もういいですよ。(振り返って相手も壁から抜け出せたのを確認すれば繋いでいた手を放して声を掛けて。自分たちが抜け出してきた壁のちょうど隣にあった花屋の入口の扉を、鍵を取り出して開け「じゃあ、中にどうぞ。」と勧めて)



>メルヴィアさん

紙、ですか?──うーん、見てないですね。(突然声を掛けられれば、ぱちりと瞬きをひとつ。そんなものは見ていないし、声を掛けられてから思わず確認したけれど周囲に落ちている様子はない。見かけたことのない人だし、地図というからにはこの辺りに土地勘のない人なのだろうと推測。もう日が暮れてきているし、セレナイトには人間を惑わす怪人なんだか魔法使いなんだかよくわからない人物が出没するなんて話もある。知り合いからその話しを聞いたときには話半分で聞いていてあまり詳しくはないが、それを抜きにしてもつい先日、未遂とはいえ女性相手に凶行に走って”そんなつもりじゃなかった!”なんて言い訳をしている男がいたなんて物騒な話を花屋の客から聞いたばかりで。とにかく女性一人で出歩くには向かない時間帯だ。何かあったとしたら目覚めが悪くなってしまいそうだし、幸い店は閉めたところで、どこかにご飯を食べにいこうかなぁなんて、これといった明確な目的もなく飛び出してきたところだから時間はある。「あの、もし良ければどこへ行くつもりだったのかお聞きしても?」もし、知っている場所だったら案内できるかもしれない。問いかけてから相手の様子を窺って)


(/絡み文ありがとうございます、早速絡ませていただきました!文量のムラがひどいので短くなったり、長くなったりするかもしれませんがよろしくお願いいたします…!
初恋ほんとって聞いてとんでもなくテンション上がってしまいました、え、「???」が生きてた頃の過去編…結ばれないのがわかっていてもしたい…したくないですか…!?もしやるとしたら主の余裕があるときで期間限定イベントみたいになるとは思うのですが…。
きっとそうだろうなと思いつつ、本当に念の為の確認でしたのであまりお気になさらず…!)



>シエルさん背後様、ウィルさん背後様

(/まとめてになってしまい申し訳ないです、サブトピに関しての反応ありがとうございました!ただいま良いまとめ方ができないかなーと試行錯誤している最中です。とりあえず作るのは確定なので気長に待っていただければと!
こちらお返事スルーしていただいて大丈夫です!)

58: シエル [×]
2020-06-28 09:35:49

>ウィル

……そっか。

(彼が真剣な眼差しでこちらを見つめる。その瞳はやっぱりどこまでもまっすぐで、そして………確かな”覚悟”が宿っていた。その中に迷いや躊躇いは見受けられない。彼の返事が心からのものだとわかれば一言上記を呟いて、薄くふっと微笑んでは彼の頭に手をやり『なら、頑張って。足りないところは私が手伝ってあげるから。』と言う。)

1人でできることなんてたかが知れてる。だから頼るの。君に私の家の掃除を頼むみたいにね。

(この真剣な空気を、たった一言でいつも通りのゆるい、どこか気だるげにも思える雰囲気に変えてしまう。先程彼が言っていたことを思い出し、『それじゃ、早く掃除してもらおうかな。最近忙しかったから散らかってるんだよね…』と言いつつ彼の方に手を乗せて、『ほら、早く”転移”する』と急かしていて。)


>メルヴィア

あぁ……これのこと?全く、人にぶつかってくる紙なんて捨てようかと思ったけど捨てなくて正解だったね。

(店を閉めたはいいが夕飯のことを忘れていた。ウィルも帰ってしまったし、家には食料なんてないし…。仕方ない、外食にでもしようか。あんまり賑やかな所で食べるご飯は苦手だから気は進まないが、そんなことを言っているほど贅沢は出来ない。このまま今日は食べないという選択肢も考えたが流石にお腹がすいてしまう。お店を探しつつ適当に道を歩いていると不意に前から紙が顔に張り付いた。『きゃ!?』と驚いてからその紙を忌々しそうに顔から剥がし、どうやら地図らしいその紙を丁寧に折りたたんではポケットに入れて歩き続けて。
彼女に声を掛けられれば”あぁ、さっきの”と思考を巡らせ、ポケットから地図を取り出しては手渡して。しかしこんな時間に出歩くのは些か危険だろう、なんて自分の見た目のことは棚に上げて彼女のことを少し心配していて。気づけば彼女を見上げて『もう暗いし、危ないから帰った方がいいよ。特に君みたいな若い女の子は。』と注意していた。周りから見れば”いや、立場が逆だろう…”なんて思うだろうか。)


(/絡み文ありがとうございます!!早速絡ませていただきましたが、こんな感じでどうでしょうか…?
ロルの書き方が少々異なる、との事でしたが私的には全く問題ないです!むしろこちらが読み取りにくくないか心配ですね……。
メルヴィアさん背後様のロルの書き方から私自身もロルを勉強させて頂こうかなぁなんて勝手に思っております!どうぞよろしくお願いします…!!)

59: ウィル [×]
2020-06-29 23:01:59

>メルヴィア

あの、お探しのものはこれですか?

(街の子ども達に誘われ遊びに付き合った後の帰路。無邪気にはしゃぐ子ども達に笑顔を返しつつ歩みを進めていれば突然吹いた強い風に目を細めて。視界に入り込み地面へと落ちていった動体がどうやら地図のようだと理解しては再び風が紙を飛ばしてしまう前にと早足で近づきそっと拾い上げ。地図が飛ばされてしまったとなれば持ち主はさぞかし困っていることだろう。幸い子ども達の家は目と鼻の先。今日はここで別れを告げようと振り返れば既にこれから持ち主探しが始まることを察知したであろう子ども達が目を輝かせていて。苦笑を浮かべ諦めたように一つ溜息を零しては連れ立って紙の飛んできた方角、大通りに出る。地図を持っているくらいだからおそらくこの辺りに馴染みのない人物のはずだが、目に映るのは顔馴染みばかり、困った様子の人も見当たらない。行き違いの可能性を考慮しつつ少しの間大通りを行き来した後で来た道を引き返し。比較的静かな先程の通りを見渡せば鮮やかなピンクが目に留まり、僅かに耳に届く通行人との会話から彼女が地図の所有者であることを確信して。すぐに顔がしっかりと判別できる距離まで近づいたところで、ふと足を止める。──理由はわからない、それでも何か、彼女は嫌な雰囲気を纏っている。湧き上がる不安にゆっくりと蹲み込んでは不思議そうに此方を見つめる子ども達と目線を合わせ「ありがとう、みんなのおかげで持ち主が見つかった。これ以上は遅くなるからもう帰らないといけないよ」と優しく言い聞かせる。賑やかな声が遠ざかるのを見送っては改めて相手の方へ近づいていき、拾った地図を差し出しつつ問いかけて)

(/初めまして、遅くなりましたが絡ませていただきます…!基本的に私はお相手様と同じ書き方にするようには心がけているのですが、文章自体はいずれも稚拙ですので少しずつ学ばせていただけたらと思っております。かなりスローペースになってしまうかと思いますが、これから宜しくお願いいたします!)


>ロビン

は、はい。

(目を瞑ったままの状態で少し歩くことを伝えられては全てを相手に委ねる行為に無意識に身体は強張っていって。とはいえ相手は信頼できる相手、大丈夫だ。そう自分に言い聞かせつつ徐々に緊張を解いては少しでも光を遮ろうと俯いて。直後、何かに全身を包み込まれるような感覚にどこか安心したような気持ちを覚えては手を通して伝わる相手の誘導に従って進んでいき)

ありがとうございます、ロビンさん。失礼します。

(声をかけられて顔を上げ2、3度瞬きをすれば眼前には既に彼の店があることを確認し、店主用の道を経由して連れてきてくれたのかと先程までの一連の流れをようやく理解しては笑顔で感謝の言葉を述べて。促されるまま軽い会釈の後店内へと足を進めては初めて一つ一つの花に意識を向けながら一度辺りを見回し。「…綺麗ですね。」と相手に向けて発したのか、独り言か、どっちつかずの言葉を零して)


>シエル

シエルさんにそう言っていただけると、心強いです。

(嘘偽りない本心、それは相手にもしっかりと理解してもらえたようで、相手の口元が緩んだのを確認してはようやく肩の力が抜けていくのを感じ。ぽん、と優しく頭に置かれた手と年長者らしい発言に安心感を抱いては此方も笑みを浮かべて)

忙しいなら僕をもっと呼んでください。この前みたいに物を積み上げすぎて怪我でもしたら大変ですよ。

(空気に合わせて此方も気持ちをしっかりと切り替え。急かされてすぐに立ち上がるが、忙しかったから散らかっている、そんな相手の発言を耳にしてはなぜそこで自分を呼ばないのかと少し不満気な表情を浮かべ。以前掃除をしに行った際に積み上げられた本などの雪崩に巻き込まれたことを思い出しつつ、華奢な彼女であれば埋もれて簡単には抜け出せなくなるのでは、などと心配しているようで。相手の手をしっかりと握り返し、向き合った状態から更に半歩距離を縮めては彼女の家の前へと転移して。散らかっていれば散らかっているほど掃除のしがいはあるが、今日は一体どれほどの具合なのかと想像しつつ扉の横に控え相手が扉を開錠するのを待って)



60: レイン [×]
2020-06-29 23:38:51

>シエルさん、ロビンさん

ふふ、褒めてくれてありがとう。貴方の爆発の魔法も見事だったわ

(先程見た爆発魔法を思い出し、自分の苦手な魔法使えるだけでなく威力も器用に操れる少女を尊敬の眼差しで見つめる。
小声で話しかけてきたロビンに「ありがとう。でも大丈夫よ。そう簡単に尽きたりしないわ」と微笑み返し、頭を撫でる。)

二人ともやっぱり否定するのね。それこそが仲良しの証拠よ?

(微笑ましそうに二人を見つめ、一口お茶菓子を頬張る。甘くて美味しい。目の前の彼らの微笑ましい言動と大好きなお菓子の組み合わせはささやかな幸せを生みだした。)

やっぱり!貴方は凄い子なのね!

(自分の考えが当たり、目を輝かせ嬉しそうに笑う。つい、見た目に引っ張られ「凄い子」と呼んでしまったが
きっと彼女は自分よりも長い時を生きる、素晴らしい知識とそれを裏付ける経験をしてきた魔法使いなのだと感じる。)


>ロビン本体様
(/ サブトピの内容把握しました!『ここ好きポイント』を呟いていいとの事で…ガンガン呟かせていただきます!皆様のキャラも、関係性もエモの塊でひとりで発狂してたので、それを発散出来る場所ができるのは嬉しいです!
要望についてですが、今のところは特にありません!)


>ウィルさん

怒る?なぜ?貴方には感謝こそすれ怒ることはないわよ?

(悪いことをしたと思い込んでいる優しいウィルを愛おしい目で見つめ、そんなふうに思わせてしまった自分の言動に反省をする。しかし、いつまでも暗い思考に沈んでいるとまた気を使わせてしまう。意識して気を明るくし、笑顔を振りまく。)

(無理矢理、ウィルの口から出た言葉に驚き、少ししてから笑い声をあげる。)

無理矢理でいいのよ。そうでなければ私は無理をする。そういう性格だって自分でもわかってるもの。

(むしろ無理矢理してくれてありがとう、小さな声で言葉を続ける。そういう性格だと自分でわかってはいても変えられないし、変える気もない。ウィルやよく行く花屋の店主は自分のことを心配して止めてくれるからこそ、ロビンは全力で無茶をするのだ。)

いやよ!私も貴方にお茶を入れたいの!

(珍しく子供のようにイヤイヤと言い、我先にと給湯室へ向かう。)


>メルヴィアさん

地図…ごめんなさい。私は見ていないの。

(数分前からこの路地裏にいたレインだが、地図は見ていない。もし、彼女の地図がこの強い風で飛ばされたのだとしたらかなり遠くまで飛んでいってしまったのではないか。飛ばされていたとして、その地図一枚探すのにどれだけの時間がかかるか。
そこまで考え、自分が彼女の行きたい場所へ案内する方が早いし、何より困ってる人をそのままにしておけない。そう思い声をかける。)

貴方の行きたい場所まで案内しましょうか?

(生まれも育ちもこのセレナイトだから、何処にでも案内できるわよ、と警戒心を解くように笑いかけ。)


>メルヴィアさんの背後様
(/ 初めまして!レインの背後の者です!レインは人間も魔法使いも愛する魔法使いなので、メルヴィアさんとは正反対で、いずれ敵対してしまうのかなー?とか色々考えてます。それがとても楽しいです。
メルヴィアさんの背後様とロルの書き方が違うため読みづらいとは思いますが、絡んでいただけると嬉しいです!)

61: ミッドナイトブルー [×]
2020-07-01 02:19:46

■ 背後のみ、返事は後日となります

先日お知らせしたサブトピックを作成いたしました!
└サブトピック:https://www.saychat.jp/bbs/thread/660620/

しばらくサブトピックを使用して、改善点・問題点があれば随時変えていきたいと思っております!
また、キャラクター一覧の更新と共に適宜サブトピックへのURLを張り付ける予定です。頻繁に見たい!という方はブックマークなどを使用していただくとよいかもしれません。
至らぬ主ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします◎

関係性まとめに関しては少々手間取っているので、もう少し先になるかと思います。作成しましたらこちらにご報告いたします!



>レインさん背後様

(/サブトピへの反応ありがとうございました。色々と注意点がありますのでちょっとご想像とは違ったかもしれませんが、上記の通り作成いたしましたのでご活用いただければ幸いです!)

62:  匿名  [×]
2020-07-01 20:28:34




【名前】オリビア
【性別】女
【年齢】85歳 / 見た目は10代後半
【身長】158cm
【人称】私 / ◯◯さん・ 親しい相手には敬称を抜いたり、渾名だったり
【祝福】人知れず闇を照らした流れ星
【得意魔法】治癒
【苦手魔法】水

【性格】物腰柔らかく、極めて温厚。人を疑う事を知らず、良く言えば無垢、悪く言ってしまえば平和で優しい世界でほわほわと生きてきた世間知らずちゃん。穏やかでのんびりとした両親に育てられたことが性格形成に大きな影響を与えたのは間違いないが、『大きな黒い獣』の出来事を実体験として知らない点も要因のひとつかもしれない。共に魔法使いの両親がそうであったように、人間に対して友好的。けれど身を隠す立場の者として、彼らの生活や人生に深入りすることだけは固く禁じられていた為、人間の前で見せ使う魔法はごく簡単なものに制限。 “ 治癒 ” の魔法も勿論ご法度。得意としているだけに人間に対しては、心苦しい罪悪感で満たされている。

【容姿】色白の肌に、腰の中程まである豊かなブルネットがよく映える。耳下辺りから緩くウェーブがかかり、程良くふわりと広がっている。長い睫毛で縁取られた瞳の色は、産まれた日に流れたあの星と同じ、淡く儚いベビーブルー。整った二重瞼から覗く眼差しは優しい印象で他者を包み、ほんのり桃色に色付く頬と血色の良い唇にあどけなさが残る。痩身の体に、シンプルな白いエンパイアワンピースと白いパンプスを着用。

【備考】とある自然豊かな小さな田舎町にて産まれ育つ。幸いにも町の『大きな黒い獣』による被害は小さかったものの、非情で凄惨な出来事として今も尚語られている。そこで両親と共にあまり豊かとは言えずとも穏やかで幸福な自給自足の生活をして暮らしていたが、同じ年に産まれ、幼い頃から仲の良かった人間( 女性 )が寿命を迎え、その悲しみが漸く癒えた頃セレナイトへの移住を決意。
 セレナイトに住み始めてまだ半年程。現在も父母の言いつけを守り、魔法使いだけを相手に治療屋を開いて生計を立てているが、大きな戦もないこのご時世、あまり利用客はいない。それはそれで幸せなことだと本人は至って呑気な様子。治療の際には、負傷した箇所あるいは病に侵されている部分に手を翳し、治癒の願いを込めた唄を歌う。大抵の傷・病気は治すことが可能だが、既に致命的なそれには首を横に振るしかない。また、疾患の程度や種類によっては一度の治療で治るものとそうでないものがある。店の存在を知っている魔法使いなら、必要な時に店を頭に浮かべれば、どこの路地からでもそこに辿り着くことができる。
 “ 治癒 ” 以外の魔法を使う場合は対象物や方向に手を翳すのみで唄は必要としない。不得意な水の魔法以外は、その年齢の割に器用に使いこなすことが出来る。何故に水が苦手かと言えば、幼い頃に川で足を滑らせ溺れかけたトラウマゆえ。持って生まれた魔力は強い方だが、恐らくその性格から見て魔法を攻撃に用いるセンスはゼロに等しいだろう。出来て自身や仲間の身を護る防御壁を生み出す程度と思われる。
 歌を歌うことが好きで、家事の最中などはよくその時々で好きな曲を口ずさんでいる。

【募集】①古いものから最新のものまで、治療魔法の情報交換や、それについて一緒に勉強してくれる方。②何かしらの楽器あるいは魔法で、当方の歌う歌に伴奏を付け、共に音楽を楽しんでくれる方( どちらも性別年齢不問 )


「 傷は少し深いけれど、大丈夫。この程度であればすぐに治せますよ。だからどうか安心して 」
「 この歌、昔庭のブルーベリーを摘みながら母様とよく歌ったの。ああ、二人とも元気にしているかしら 」



( / 細部まで作り込まれた世界観、そして主様の参加者様に対する細やかな気遣いと心配り、何よりとても素敵な魔法使いの皆々様の仲間に是非入れてもらいたく、PFを提出させて頂きました…!修正が必要な箇所があればすぐに内容を練り直して参りますので、大変お手数ですがご確認頂ければ幸いです。 )




最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle