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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1410:
ノア [×]
2025-02-13 23:43:32
>カリム
司書からしたら可愛らしい子どものようなものですから・・・ほら、絨毯さんも応援してるって
( 苦笑いを浮かべられても年齢差は埋まらないし、己の見た目こそ止まってはいるものの・・・それなりの長い年月をこの学園で過ごしているから、生徒は随分と幼く見えてしまうもので。肩を竦めながら、ぱたぱたと角を動かしている絨毯さんと共に包丁を握る背中に声をかけ )
1411:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-14 04:23:41
>>1408 ノア
──カラスでも10分は無理だろ。
(全部10分で収めるつもりだったらしい相手に、いや無理だろと片手を腰に当て、視線を上げながら鼻で笑う。カラスの行水とはよく言うが、相手は鳥は鳥でもせいぜいカナリアや文鳥あたりがいいところ。早めに戻ってきたのは英断と言えよう。狭い通路を抜けてようやく見慣れた場所へと到着する。図書館について一番に彼女の目に付いたソレは、彼女の今着ているワンピースと共に購入したカーディガンだ。夏場とはいえ、室内はかなり空調が効いていることも多いため一応と手配したのだが、結局じゃれ合ってるいる間に使う機会はなく手土産と化したのだ。アイボリーのカーディガンはおそらく自分が贈った中で一番汎用性が高いだろう。「お前のだ」と顎をしゃくり、クリーム色の紙袋を指した。それから、ポケットからスマホを取りだし、軽く掲げて見せる。帰りのバスの様子から、疲れて辿り着けない可能性も考慮して連絡先を交換しようとして)
もし眠くなったら、連絡しろ。うちの寮の探検は明日でもできる。
>>1409 カリム
なんでお前が嬉しそうなんだ。
自分より嬉しそうなカリムに不可解に思いつつ、片方の眉をわずかに上げ、口元に微かなため息を滲ませ。相手の純粋さと共に肉を噛み締めながらぼそりと呟く。宴だ!宴しようぜ!と事ある毎に聞く言葉。この陽気な男はいつも従者と一緒か、不特定多数の生徒たちの輪の中心にいる。自分も人を引き連れていることもあるが、性質は正反対だろう。そんな自分とこうした場で嬉しいとは、しかもおそらく100%本音だ。眩しすぎて網膜まで焼き切れそうだぜ。と、皮肉っぽく思いながら、ぶっきらぼうな返事をして。そんな彼が、自分のように1人で静かに食事をすることがあるのか――ふと気になって、問いを投げかけた)
そうかよ。お前、本当にお祭り騒ぎが好きだな。1人でメシを食いたい時とかねぇのか?
1412:
アルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー [×]
2025-02-14 04:49:05
>1391 ノア
…、…自由って言うのはエースとデュースみたいなやつらのことを指すのさ、あいつらが来てから寮の雰囲気が随分明るくなったわ。
( 背後から追ってきた靴音に歩速を落とし、隣に並ぶと一言。見慣れぬ男と連れ歩く教員に好奇の眼差しが向くが、そんなもの歯牙にもかけない態度が幸いしたのか。はたまた原型を留めていないアレンジ制服のおかげか──…何にせよ、猫の正体に気付く者は誰一人おらず。構内見学していると、階段の踊り場から届いた悲痛な叫びに直進していた軌道をふら~と横に逸らし。上階から様子を見たところ複数の獣人属が1人の人間を囲って、所謂カツアゲをしている模様。繰り広げられる会話にじっと聞き耳を立てていたが、返してほしそうに手を伸ばす人間に対し、獣人が腕高々と掲げ持つあれは─…当然のように振り返り。 )
…なあ司書。
>1392 レオナ
おもれぇやつだにゃぁ。そんなに探りを入れたところで、俺はマジフトやっとらんぜ。
( うかうかしてると喰われるぞ。と遠回しに忠告を受けたような気もしないではないが──…この獅子にどんな魂胆があるにせよ、まあええか、と思えるくらいには彼から裏は感じても敵意は感じず──…実際、つむじを突っついてくる指の力も加減されている。故にジャンプはしてやらないが…こうして猫がふんぞり返っている間は触察なり観察なり、勝手にすればいい。快適な空間温度にふわぁ…と牙を覗かせた後、寝返りを打つ感覚ででんぐり返したタイミングで首を生やしてみるも相変わらず頸部から下は透けたまま。 )
>1394 カリム
おみゃーはどこ寮なん?あったかいなら昼寝しに行くがね。
( ゆったりとした速度を保ちながら降下していた最中、思わぬお誘いが──…思わず丸い猫目を、ぱちぱちと瞬かせながら彼の顔を見つめ。確かこの学園には7つの寮があるんだったか。地上からそれなりに距離があるこの場所からでもハッキリとその存在感を放っている7体のグレートセブンの像を、一度見遣った後、彼が所属している寮を訊ねて。 )
1413:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-14 05:39:50
>>ALL
(/ ハッピーバレンタイン!今年もチョコレートをどうぞ皆様!っ【チョコ】
無論チョコ代は獅子の財布から出しております、安心してお食べください!)
>>1412 チェーニャ
よく知ってやがるな。
(指先でつむじを突く感触が、宙を撫でる感覚に変わる。自分のことを意外にも知っている相手に興味深そうに片方の眉をつり上げて。のんびり過ごしている猫の顔はなんとも気力が削がれるというか……手を引くと猫の首を見下ろしながら、少し顎を上げた。 視界の先には通り過ぎる生徒の影。確かこの後、この植物園は部活で使われるはずだ。面倒事に巻き込まれるのはごめんだし、とっとと引き上げるに限るだろう。のそりと立ち上がると、チェーニャがこちらを見上げている。その表情は相変わらず飄々としていて、何を考えているかは不明だ。腕を組みながら、気だるげに問いかけた)
俺はもう行く。お前はこれからどうするつもりだ。
1414:
ノア [×]
2025-02-14 08:51:46
>レオナ
大切に着るよ──え?ああ!少し待ってくださいね
( キミは10分くらいしか待っていてくれなさそうだったから・・・とは思ったが恐らく生徒は言えば寝ながらでも待っていてくれたのだろう──袋の中を覗き込むと、質の良さそうなカーディガンが眠っていた。やわらかな色味のそれは上品でいて可愛らしい・・・それこそ今日のような服装の際は重宝するだろう。大切にこれも着よう、と素直に厚意に甘えながら、言われた通りにスマホを元着ていた服がしまわれている紙袋から取りだした。もちろん心身ともに疲労感が何も無いといえば嘘になるが、お陰様で・・・目は覚めている。一応のことだと頷くも、スマホを操作しつつ少しばかり不満気な口振りで )
キミに散々驚かされたから眠気なんてどこかへ飛んで行ったよ──はいこれ、電話でも何でもキミが気楽な通信手段はあるかな
( / ハッピーバレンタイン!やったー!いつもありがとうございます!破産させます! / 蹴 )
>チェーニャ
──まったくどうしてこの学園はこういう悪い子ばっかりなのやら、だから植物園の肥料にしたらいいと何度も申告してあげたのに
( 何度繰り返しても不可思議な目を向ける環境になれることは無いが、流石に今回ばかりは標的が己でないことが幸いしている。いくらか気楽に進んでいたものの、ふらりと道を逸れた生徒を咎めるでもなく同じ方へ。存外種族によっての差がこの世界にはあるし、生まれた場所での差も存在している。弱肉強食、身分相応、司書的にはどちらも持ちえない人間だが・・・大人なので。こちらを振り向いた生徒に肩を竦め、己自身も片手にスマホを持ったなら )
キミならもっと面白く素敵にあの財布を奪って、元の主に返してあげられると信じているが──どうですかね
1415:
カリム [×]
2025-02-14 09:38:42
≫ノア
そこまでちいさく … ?
(自分がちいさい兄妹達を可愛いと思う気持ちとおなじかなと思いつつ、すこし困惑する
ほかの人よりちいさなてをすこしみつめた後、身長が高くなれば大人っぽくなれるかもしれないと思いきいてみる)
先生身長をのばす食べ物ってないかな?
≫レオナ
友達がほめられるのは嬉しいだろ … !
(不可解そうにきかれれば当たり前だろと言う風に即答した
レオナからもらった肉を食べようとしたら質問をされたので肉を皿に置く。自分は1人でたべる食事が苦手だ。キッパリと)
1人でメシ食べるって寂しくないか?みんなで喋ったり踊ったりしながら食べる方がすきなんだ … !
≫チェーニャ
俺はスカラビア寮ってとこに所属しててそこの寮長もやってんだ … !
(なに寮か聞かれるとハキゞした声でこたえた
もっと具代的な紹介をした方が相手にも寮のイメージがつたわると思い)
うちの寮は砂漠にあるから、ちょっと暑いけどいい所だぞ … !
.
1416:
ノア [×]
2025-02-14 13:00:12
>カリム
あー・・・キミは司書よりも大きいから、気にしなくても良いとは思うのだけど
( 不意に飛んできた質問にきょとんと一瞬の間を空けて、絨毯と再び顔・・・を見合わせる。十二分に身体的には大人と言って差し支えないと思うし、背丈に関しても己よりも大きいのだから気にする必要は無いと思うが──一応、子ども扱いは司書のサガであって、生徒の欠点を責めている訳でもない。もし耳があったならいくらかぺしょりと下がる気分で念の為 )
司書はキミより随分と歳上だから、キミたち生徒がとっても子どもに見えてしまうだけだよ・・・気に障ったなら謝ります
1417:
イデア・シュラウド [×]
2025-02-14 15:12:23
(/皆様、お返事が遅れてすみません…!)
>ノア
…大したケアとかしてませんけどね…リンスインシャンプーとかは使ってますけど
(綺麗に編まれた髪に視線を向けつつ話して。ケア以前に炎で出来た特殊な髪だから髪質は変わらないと考えつつ「…僕の髪が綺麗なのは魔力のお陰かも知れませんな」と目を伏せながら告げて)
>レオナ
いっ…分かってるって…変な噂が立つ前にミッション完了させよ…
(陰湿な奴と言われ君に言われたくないんだがと軽口を返しつつ鏡を通りサバナクロー寮に入って。案の定こちらに向けられる視線や話し声にうるさいと眉を顰めて。叩かれた背中に文句を告げた後持ったままの荷物で顔を隠しながら足早に彼の後について寮長室に移動して)
>カリム
はぁ…やっと買えた……って、カリム氏…
(昼休みになり購買部に昼食を買いに行った帰りに同じ寮長の姿が見え眉を顰めて。自分の苦手な陽キャだし関わったらろくな目にあわないと鉢合わせないように通り過ぎようとしふと転んだのに気づき従者もいないようだし仕方ないと彼に近づき「…だ、大丈夫…?」と声をかけて)
(/初めまして、絡ませていただきました。イデアの性格上こんな感じの絡み方になってしまいましたが仲良くできればと思います。よろしくお願いします…!)
>チェーニャ
…誰、今忙しいんだけど…ひぃ、!?
(機械が至る所に設置され青い光が照らすイグニハイド寮のロビーにて1人佇む。寮の入り口にあるホログラムのメンテナンスのついでに動作確認をしていたところで確認を終え部屋に戻ろうと後ろを向いた時不意に聞こえてきた声と宙に浮かんでいる目と口にピャ、と肩を跳ねさせ思わず後ずさって警戒して)
(/CCされたとの事で新たに絡ませていただきました。初っ端からビビりまくっていますがチェーニャとも仲良くできればと思います。改めて今後も引き続きよろしくお願いします…!)
1418:
ノア [×]
2025-02-14 18:01:52
>イデア
・・・魔力を持たない司書は辿り着けない境地というわけだ
( リンスインシャンプーでこの美しさであれば、ちゃんとしたケアをしたら一体全体どうなる事やら・・・羨ましさはあるが、魔力が由来だろうと言われてしまえば司書に為す術はないわけだ。とはいえ──長く生きているからか、この生徒の出身と、その場のことを、多少なり・・・知っている身としては手放しに褒めるのも何だか違う気がして生徒の背中をぷすっと指先で刺し )
ただ、その発言は些か──一部の存在を敵に回しそうですね、特にポムフィオーレあたりの髪に文字通り命を掛けている美意識の塊たちにはね!
( / いつもお疲れ様でございます!どうぞご無理のない範囲で今後もご参加ください・・・!そして素敵なバレンタインを・・・!お過ごしください! /蹴 )
1419:
カリム [×]
2025-02-14 18:50:37
≫ノア
でも俺この学校の中だと小さい方だからなぁ
(怒ってないが女の人とくらべて大きいから大丈夫と言われてもあまり納得できない、自分は男だから
先の事を考えるとやっぱり高い方がいい気がして腕を、くみながら真剣な声で言う)
それに背がたかい方が風格がでていろいろ便利かもしれない …
≫イデア
イデアか … へへッこのくらい平気だ !
(よいしょと起き上がりつつ、相手から大丈夫かときかれるとすこし恥ずかしそうにしながら答える
相手はいつもスマホを使って、会話してるため顔をみれると思わず嬉しそうに)
こんな所で会うなんて偶然だな … !
1420:
ノア [×]
2025-02-14 20:27:19
>カリム
・・・いや、今くらいで良いと思います。こう
──大きい生徒は、威圧感があって、司書は少し怖いので
( どうやら体躯の特徴というのはいつの時代もどの性別でも悩みの種らしかった。そんなに真剣に・・・と思わないでもないが、確かに己ももう少し身長があればあの服着れたなぁ──などと生徒からのおさがりを見ながら思うものなので。少し首を傾ければ、絨毯も同じように軽く身体を捻ったらしい。椅子の上で一人と二枚、身体を傾けつつ )
あと、本を貸したり話しをする時に少しばかり首を痛めがちなので
1421:
カリム [×]
2025-02-14 21:48:17
≫ノア
たしかにフロイドとかと話すときは俺も、首痛くなるかもな … !
(首がいたくなると聞くと自分も背のたかい友達と話したあとは痛くなるため、気持ちはわかると笑った
しかしやはり高身長への憧れはあり。頼むようなポーズとるとまた聞いてみる)
急にでっかくならないと思うから身長がのびる食べ物あったら教えてくれよ、な、先生 !
1422:
ノア [×]
2025-02-15 01:34:27
>カリム
──ごく一般的な食べ物でいえば、牛乳とか、チーズとか・・・あとは、果物も一緒だと良いとか、書いてあったような
( 確かにあの生徒は首が疲れる・・・と、思い返しつつもどうやらちゃんとしっかり悩んでいるらしい生徒に身体を元の位置へ戻す。司書は栄養辞典でも無いのだが・・・脳内で数冊の記憶を呼び起こして、そういえばあれが、とか、これが、とか言ってみたものの今日のメニューには合わなさそうだ。少し考えてから、思いついたように )
であれば、デザートをヨーグルトのフルーツ添えにするのは?
1423:
カリム [×]
2025-02-15 13:12:12
≫ノア
牛乳とチーズと果物か ……
(相手から教えてもらった情報を覚える様に口にする、ジャミルにご飯をつくってもらうときは必ずどれかを入れてもらおうと思いつつ
相手の考えをきき、キラッと目が輝く)
いいな、 そ ー しよう …!
1424:
ノア [×]
2025-02-15 19:37:45
>カリム
こう──体に良さそうなメニューになりましたね、意図せずだが
( どうやら提案はお気に召したらしい。思えば最近レシピ本・・・お菓子作りの本は如何せん増えたものの、普通の料理の本はあまり仕入れていなかったなぁなどと思いながら、絨毯を椅子の上で抱えるように抱きしめ直した。あとは、何が必要と書いていたっけ・・・と少し視線を遠くに向けながら、そう言えば──と )
アルアジームさん、カレー粉とか、あったりします?
1425:
カリム [×]
2025-02-15 21:18:15
≫ノア
おっおー…あるよ!いま持ってくるよ
(カレー粉ときくと、少しいやな事を思い出し一瞬ビクッとしつつすぐに笑顔で答えた。鍋の火の威力をよわめると、調味料などがはいってる棚からカレー粉をだして先生にみせる)
.
1426:
ノア [×]
2025-02-16 00:18:28
>カリム
・・・デザートがヨーグルトなら、カレー鍋にしたら美味しいかなと思ったのですが──やめよう、鶏ガラはあるかな
( これでも生徒の機微には気をつけているつもりだ。一瞬、身体が強ばったのを見て漠然と苦手なのか・・・と判断して、わざわざ持ってきてもらったものの、ゆるゆると別の案を提案する。生徒に無理して食べさせるものでもないし、食事は楽しくあるべきだ。と、思い出したように、カレー粉の出てきた棚を指さして )
肉の臭み消しにハーブを入れている絵もありましたよ、あれとか
1427:
カリム [×]
2025-02-16 11:32:50
≫ノア
ゴメン … どっちもあるぞ!
(せっかく考えてくれたのに自分のせいで悪いなとすこし、 暗い顔になる
しかし鶏ガラやハーブときけばそれにあう、香辛料があったのを思い出しバッと顔をあげた)
かわりに香辛料を入れるのはどうだ ?!
1428:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-16 12:23:51
>>1414 ノア
──ああ。
(カーディガンを見つめる彼女の様子に、本当に言葉通りであろうと確信を持ちつい小さく笑いを漏らし、軽く頷いて返した。スマホを操作し始める彼女を眺めながら、軽口を叩きつつ画面が見えないように目を伏せて言葉の続きを待つように片眉を上げた。相手の質問に、即答する。いつも通知が溜まっていようが放置することのほうが多い。至急なら電話してくるだろう、そういう考えの元自分の通知はハイエナの小言で埋まっている。彼女が見せてきた画面を一瞥し、手早く連絡先を追加すればスマホをポケットへと再び仕舞う。軽く伸びをしてから、扉の方へと歩を進めた)
電話のほうが確実だな。――俺はそろそろ行く。
>>1415 カリム
あー……まぁ悪い気はしねぇが。
(相手の言い分と、シレッと自分が友達カウントしていることに、まぁカリムだしな……軽く流す。自分は「当然だろ、自分の友人なのだから」という傲慢な考え方であるので、嬉しいというよりかは自慢が先に出る。だが、相手は正反対の性質。気のいいお坊ちゃんの言葉に肩を竦めて。――この学園でも実家でも1人で食べる機会は滅多にないが、それでも孤食の際に寂しいなどと思ったことは一度もない。そもそも誰かとの食事は交渉のツールであったり、関係をより円滑にしたい時、または自分が不便しないように同席させるもの。大体の相手とは上下関係が出来ており、ご飯が美味しいねとニコニコする会話に生産性を自分は見いだせない。それに比べ、彼は迷いなく「みんなで食べる方が好き」と言う。その言葉に嘘はないのだろう。相手も気兼ねなく彼と食事を楽しめるのは、その雰囲気や人柄が成せるもの。商売人の息子らしいなと再認識しつつ、一皿目を数口であっさりと片付ける。カリムがとってきたにんじんを口に押し込んだ)
寂しい? いや、全く……お前は、そういうのが似合うだろうな。
>>1417 イデア
(相手の軽口に「あ?」と低く凄むが、それ以上言及するつもりもなく、フンと鼻を鳴らして流す。寮長専用の部屋の扉は他の扉とは違い、少しだけ豪華になっている。ドアノブを捻って、部屋へ招き入れようと振り返れば、荷物で顔を隠してついてきていた相手……。何やってんだコイツと一瞬眉を顰め「隠すとこそこか?」と相手の特徴的な燃える髪と相手の紙袋を見比べてバカにしたようにフッと笑みを浮かべて。広い自室へと入ると、机に放りだしたままのタブレット端末を相手に渡す。ついでにそうだと思い出したように口を開いた。話題に出したのは、最近リリースしたばかりのゲーム。内容は王道のチェスだが、1ターンにつき1度だけルールを1つ変更してもいいというもの。甥っ子のチェカに付き合わされたが、まんまとチェカよりも自分がハマってしまい。かといってその辺の格下とやっても勝負にならない。そこで目をつけたのがボードゲーム部に入部している相手。ニヤリと笑って挑発するようにやってるなら対戦しねぇか?と誘ってみて)
そういやお前、最近出た――ってゲームやってるか?
1429:
ノア [×]
2025-02-16 12:42:19
>カリム
とても良いかと!あ、あとあの辺りのお野菜も入れましょう
( 無理をして食べるものでも無い、と首を振りつつも少しだけ──生徒の過去を思って、ぎゅっと絨毯を引き寄せた。底抜けに明るい生徒でも、そもそも裕福な子と言うだけで狙われることもあったのだろうし。と、ぱっと太陽のような顔を向けられると縦に頷き、ついでにトマトやら他の野菜も指さして )
せっかくなら豪華セットということで、いいんじゃないかな
1430:
ノア [×]
2025-02-16 12:48:09
>レオナ
わかりました──夜の学園は怖いから、お気を付けて
( 生徒のスマホ事情には元々興味があるわけではないが、この生徒については・・・らしいなぁ、という感想が浮かぶ。想像しやすい。ハイエナの生徒が頭を抱えている所まで想像がついて、せめて図書館にいたことくらいは伝えて差し上げればいいのに──とも思ったりはしたが、余計な世話というやつだ。扉に向かう生徒にスマホを持った手とは別の手でひらひらと手を振っておく。まだ日が完全に落ちきって全ての電気が消えるまでは時間があるだろうが、それにしたって静かな・・・時折絵が喋ったりおばけや妖精がいたりはするが、学園というのはどこか不気味なものだ。背を見送って──さて、やることは存外多い。片付けをして、汗も流して、着替えて・・・眠くならないことを折角なら祈りながら、荷物をいくつか抱えて自室への扉を開いた )
1431:
カリム [×]
2025-02-16 13:14:37
≫レオナ
兄妹が多いから1人になれてないのかもしれないな!
(賑やかなのが似合うといわれれば自分の性格もあるが兄妹が多いせいもあるかも、 と考えを述べた
でもお前も結構よくだれかと一緒にいないか?
(同じ三年やラギーと一緒にいるとこを見かけるため)
1432:
カリム [×]
2025-02-16 13:22:01
≫ノア
俺は材料切っとくからさっき言った、香辛料をとってきてくれないか … ?
(香辛料は納得してもらえてよかった、自分は鍋をみてないといけず手を離せない。香辛料をとってきてもらおうと、カレー粉が入ってた棚を指差しながら)
1433:
ノア [×]
2025-02-16 15:27:31
>カリム
──司書を使うとは中々、
( 司書に物を取ってくるように言うとは!・・・なんて、冗談だけれど。絨毯に待っているように伝えつつ椅子から降りると、棚へと向かい、いくつかの香辛料に手を伸ばす。これは辛いと書いてあったような・・・これは香り付けだったか、それからこれは・・・如何せん見慣れない名前もあるため、脳内の本たちと照らし合わせながらいくつかを手に取り )
キミ、これと・・・あとこれとかで良いですかね?熱砂の国の香辛料もあるようで、本でしか見たことの無い瓶もあって
1434:
カリム [×]
2025-02-16 16:16:42
≫ノア
先生は鍋に近づきたくないんだろ、 ならこれしかないなって … !
(自分も頼むまえ失礼かと思ったがせっかくの鍋が焦げない様にするにはこれしか浮かばず、少し申し訳なさそうに許してくれと笑った
香辛料をみるとさがしてた物でコクッと頷いた、鍋を混ぜながら)
それであってる… !入れてくれないか?
1435:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-17 08:38:12
>>1430 ノア
ハッ!誰に物言ってやがる。
(ご親切に自分の身を案じてくれた言葉に、鼻で笑って応じた。喋る絵画や、従業員代わりのゴーストに慣れて久しい。何より、自国の人間にすら畏怖されるユニーク魔法持ちの自分には取るに足らないこと。扉の向こうに続く薄暗い廊下へと足を踏み出すと、視界の端でひらひらと揺れる手が見えた。ちらりと一瞥するのみで、扉を閉めた。気怠げに片手をポケットへ突っ込み、そのまま歩を進め図書館を出れば、閉館しているこの辺には誰もおらず静寂がいっそう際立つ。鏡の間に近づくほど、チラホラと生徒たちの楽しげな声が聞こえてきた。「あ、寮長も今帰りですか?」と声を掛けてきた獣人に返事代わりに視線を向け、共に鏡の向こうへと足を踏み入れた。自室へ戻ると、まずは借りた本を机の上に置く。1冊はノアと出会う前に借りようとした遠い昔に書かれた本、そしてさっきからバタバタと自己主張している御伽噺……前者を取ろうとしたところをビシリと叩かれたため、渋々御伽噺に手をつける。夕飯までの時間はまだある。どうせラギーが食堂で自分の分の席まで確保してくれるのだし、それまでの暇つぶしにはちょうどいい。気まぐれにページをめくり、ゆるく椅子にもたれかかりながら、活字を追い始めた )
>>1431 カリム
そういや、大家族だったな。この間、テメェが後輩に指導してるのを見たが、なかなか的を射てたぜ。
(カリムの言葉に、納得がゆく。確かに家族間の食事でもとんでもない量の兄やら妹やらがいればさぞ賑やかなのだろう。想像するだけで自分には到底手が負えない……と首を横に軽く振るとふと記憶が浮かんで。先日カリム寮生~!と泣きついていた生徒は廊下でかなり目立っていた。故に日頃余計なことは見ない聞かない関わらないと徹していた自分でもその光景を知っている。その後輩に熱心に自分の思うようにやればいいとアドバイスしている姿に感心したものだ。出来事を頭の中で浮かべながら軽く肩をすくめ、からかい混じりにその事を付け足して。そんな相手に自分も誰かと一緒にいることが多い。と言われてしまえば、1度パチクリと目を瞬かせ、すぐに瞼を重たくする。自分の横にいると言えば、世話焼きのハイエナのことだろう。確かに一緒にいることは多いが、それは見返り欲しさの仕事の一環だと思われる。もう1人は自分を慕ってついてくる狼……が、彼は同年代の友人とつるんでいる事が圧倒的だ。友人でもあるカリムらとはかなり状況が違い、吐き捨てるように淡々とした口調で告げて)
──ラギーかジャックあたりか?学年も違うし、四六時中つるんでるわけでもねぇよ。
1436:
ノア [×]
2025-02-17 09:06:42
>>1434 カリム
──入れるところまで手伝わせるとは
( もちろんこちらも冗談。だが、結果的に鍋に近付くことになるのでは・・・と目を絨毯に向けると肩を竦めるように動かれた。仕方ない、と少し離れた位置からぱさぱさと鍋に適量入れつつ、念の為 )
大丈夫だとは思うが、司書は鍋に触ってなどいないしキミが確認したとおり瓶の中にも何も入れていないからね
>>1435 レオナ
( 自室に戻ったはいいものの昼間に大慌てで着替えた残骸やら、先程鍵を取り出すために開け放った扉だとか見るとやたらと疲れそうな状況に軽く辟易する。一旦、床に散らばった制服を拾って、紙袋の中身を洗濯カゴへ、着ていた服は丁寧にハンガーにかけて、カーディガンも綺麗にしまって──お土産のお菓子は明日用に戸棚にしまった。夕飯が終わるまでは少し時間があるだろう、あとはシャワーを浴びて、着替えてしまえばいい・・・ブレスレットが濡れないようにそっとテーブルに置いたなら、残り時間は有効活用しなくてはと小走りでシャワールームへと駆けた )
1437:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-17 11:26:39
>>1436 ノア
(本を閉じると、軽く息をついた。童話の結末は夢オチ――あまりにも呆気ない気もするが、幼児向けとしてはよくできている。手のひらで表紙を撫でると、本は満足げに小さく揺れ、大人しくなった。部屋を出ると、丁度迎えに来たハイエナと鉢合わせになり「時間通りなんて珍しいっすね」と小言を聞き流しながら食堂へと向かうことにした。席につくと、周囲のざわめきが耳に入ってくる。「サバナクローの寮長と歩いていた見知らぬ女性がいた」とどうやら我々の話題で盛り上がっているらしい。チラチラと視線を受けながらも、全てガンスルー。ポケットに突っ込んだスマホに少しだけ意識を裂きながら、いつものように食事を摂っていた)
(/ 本体様、いつもお世話になっております。今回は話の展開についてご相談がありまして!このあとノアちゃんはサバナクロー寮に来るという感じでよろしかったでしょうか?寝落ちしてまた後日にしても、外出に時間飛ばしても構いませんのでお教えいただけると幸いです)
1438:
ノア [×]
2025-02-17 12:02:46
>>1437 レオナ
( シャワーを浴びて、初めて思ったよりも日に当たっていたことを自覚した。少し肌がぴりぴりする・・・ので、これは思い出ということで。さっさと上がって、ヘアオイルは無香料のものにしておく。さて、問題は持っていく服である。如何せん、部屋着にしているのは卒業生たちのお下がりなので大きいにも程がある──薄手で小さめのトレーナーと適当なスウェットでいいか、とバッグに詰めていつもの制服を身に纏えば準備としては十分だ。荷物はカウンターに置いて・・・本でも読みながら時間を潰そうと欠伸をひとつ。行く支度は整えたものの、最悪寝落ちても良いようにスマホは制服のポケットにしっかりとしまっておいて )
( / 本体様、こちらこそいつも大変お世話になっております。この度は司書を外へと連れ出していただきありがとうございました!娘としても非常に楽しく外を楽しませていただいたかと存じます。この後の展開ですが、差し支えないようでしたらサバナクローへ殴り込・・・平穏なお泊まり会に向かわせていただけたらと考えておりますがいかがでしょうか?本体様のご希望や、タイミングの変更などございましたら、喜んで対応いたします。一先ず、司書の動きはどう転んでも大丈夫なようにいたしておりますので、もしお邪魔して大丈夫なようでしたら図書館から拾ってやっていただけますでしょうか・・・引き続きどうぞよろしくお願いいたします )
1439:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-17 12:37:02
>>1438 ノア
(スマホが鳴ることは結局なかった。約束通り司書を迎えにゆく支度を済ませ、机の上に置いてあった童話を手に夕方来た道を戻る。図書館の扉を押し開けると、本はバタバタと再び宙へと浮かんでいってしまった。暗闇に紛れた本を追うように視線を巡らせれば、すぐに目当ての人物を見つけた。ズカズカと相手の元へと近づいてゆき)
――迎えに来たぞ、お姫サマ。
(/ 楽しんでいただけたようで何よりです!>>殴り込み<< 是非お泊まりしていってください!こちらこそよろしくお願いいたします)
1440:
ノア [×]
2025-02-17 13:01:21
>>1439 レオナ
──こんばんは、王子サマ
( 3冊の本をカウンターに並べてぱらぱらと読み耽る。薬学と推理小説と料理本というおかしなラインナップだが知識になるなら何でもいい。頬杖をつきながら読み進めること暫く、過ぎった影に顔を上げて聞こえた声に笑った。連れていかれた本はどうやら満足のいく対応を受けたらしく、ふんぞり返って宙に浮いている・・・売り言葉に買い言葉だと挨拶をしつつ立ち上がり、本は隅に片して。バッグを掴むとカウンターから出る )
・・・手土産も何もないのだけど、お邪魔させてもらいましょうかね
( / お迎えありがとうございます!それではお言葉に甘えて好き勝手暴れに伺わせていただきます。また何かご不都合な点などございましたらお知らせいただけますと幸いです! / 蹴 )
1441:
カリム [×]
2025-02-17 13:12:14
≫レオナ
それはダンスの事だったからじゃないか … むずかしい事だったらむりだ … !!
(後輩に指導ときき、すこし考えたあと後輩に今度の宴でやる踊りのふりつけを聞かれたのを思いだし手をたたく
うまく話せたのは得意な事だったからだと、 自信ありげに答えた
それもあるけど ヴィル とかイデアとか話してないか?
(相手があげた2人といる所も見かけるが同級生といるのを見かけると考えながら
≫ノア
大丈夫 ちゃんとみてたから … !
(相手の動きはちゃんとみてたため、説明されるとクスゞわらいながら答える
調味料が、はいった鍋をまぜつつ残りの材料をいれて)
あとは煮るだけでいいか … ?
1442:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-17 13:19:47
>>1440 ノア
折角買った服の出番はもう終いか。
(司書の言葉に到底王子様とは思えぬニンマリとした悪い笑顔を返事代わりにすれば、出てきた彼女を待つ。立ち上がった姿に、いつも通りの制服であることを知り、なんだ。とからかうように指摘する。それから彼女が掴んだカバンに視線を移した。たかだか1泊分の荷物だ。そこまで重そうには見えないが、だからといって女性に持たせたままというのは論外である。日中のように「貸せ」と言ってからスッと手を伸ばした。彼女がこちらを見上げるのを視界の端に捉えながら、気怠げに顎を上げて図書館の出入口を指し)
手土産なんざいらねぇよ。それより、さっさと行くぞ。
1443:
ノア [×]
2025-02-17 13:50:04
>>1441 カリム
あとは煮るだけで──あ、蓋をしておきましょう
( ちゃんと見ていても、そもそも棚の中の調味料に最初から仕込まれていたらどうしようも無いわけで──そのための彼なのではないだろうか、とは言わないお約束。水分が飛びすぎないように蓋をしようと、近くの物を取って差し出しつつ )
お野菜に火が通れば良いはずなので・・・数分程度待とうか
>>1442 レオナ
学園内であの姿は目立つだろう──ありがとうございます
( あの服の出番はまた今度・・・何より、あのヒラヒラを着て行く勇気はない。不服だ、と少し眉を寄せたものの、その実あの服装でいたなら警戒心が云々と言って眉間に皺を寄せたのはこの獅子だっただろう。差し出された手に大人しく荷物を託して──生徒が荷物を持っていれば、少なからず許可を得ていると理解はしてもらえるだろうし──図書館の鍵をポケットから取り出しながら、扉へと向かう。夜の学園内・・・購買はまだしも、特に鏡舎に向かうことはまったくない分、少しばかりそわそわした心持ちだ )
正直──流石にこの時間に学園内を歩き回るのは少し不気味だから、迎えがあって助かりました
1444:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-17 14:45:31
>>1441 カリム
ダンスか。そういや、ジャミルも得意だったな。スカラビアになるとみんな踊らなきゃならねぇのか?
(流石に相手と後輩のやり取りを全て聞いた訳じゃないため、へぇ。と全貌を知り相槌を打つ。そういやカリムの従者もダンスがかなり得意だったはずだ。ヴィルのメンツを掛けたダンスコンテストで、見事な踊りを披露している彼の姿を思い出し、スカラビアの特色なのだろうかと疑問が湧き。相手の口から意外な名前が飛び出したことに、目を丸くしたあと、ゲッ!とあからさまに嫌そうな顔をした。そもそも、イデアとは確かに話が合うところも多いものの、引きこもりのヤツと実際に顔を合わせて話す機会はほぼない。ヴィルに至っては会うたびに説教じみたことを言われるのがオチだ。彼奴の美に対する並々ならぬこだわりは知っているものの、受け入れるかどうかはまた別。思い出すだけでも辟易するとばかりに手をシッシッと振りながら)
──イデア? そもそも端末越しだろ。ヴィルは何かと苦言を呈してくるし、仲良しこよしってのがそもそも性にあわねぇんだよ。
>>1443 ノア
既に噂の中心だったぜ?
(ノアが荷物を渡すのを確認しながら、ふと口元を歪めて小さく笑う。図書館の扉を押し開けながら、先程のように夕飯時の食堂の体験を手短に語れば「これからは学園の姫になれるかもな」などと軽口を叩いた。彼女が図書館の戸締りをするのを腕組みをして待ちながら、彼女の話に耳を傾ける。彼女の経歴は薄らと知っていること、そして今日の本人の話ぶりから随分とここにいるようだと分かっているため、意外そうに表情を止め見せつけるように手をヒラヒラとさせて)
ゴーストのひとりやふたり、友人にでもなってるかと思ったんだが。手でも繋いでやろうか?
1445:
ノア [×]
2025-02-17 15:21:36
>>1444 レオナ
すべてはキミが目立つせいだし、その役は司書には荷が重いから遠慮したいが・・・キミだって、友人でも暗闇から突然現れたら驚くでしょう?
( どうやら遅かったらしい。そりゃあただでさえ色々な意味で目立つこの生徒の横に、見慣れない人間がいたら多少なり世間話の種になるのも頷ける。生徒の夕食時間を不可思議な形で彩ってしまったのも全部この生徒が目立つせいだ、ということにしておいて。生意気な言葉に対しては文句を垂れながら、扉の鍵をしっかりと閉めてポケットに束を放った。行く先の廊下に目を戻せば、ひらひらと揺れる手に不満を込めて叩き落すように手を振る──実際、絵画やゴーストたちとは良好な関係だと思う。が、人間相手ですら暗闇から登場されると怖いのだから、そうでない相手でも同じくらい怖いものだ。まったく、と呆れたような目を向けて )
今はキミがいるからいいものの、彼等は時折姿を出さないまま声をかけてくるから心臓に悪いんですよ──ああ!もちろん、キミがゴースト関係なしに司書と手を繋ぎたいというのなら片手くらい貸さないこともないがね
1446:
カリム [×]
2025-02-17 15:31:22
≫ノア
いまのうちに果物切ろうぜ … !先生はなに食べたい?
(ゆげがでてる鍋にふたをして閉じる、じっと待ってるのは苦手なので鍋ができるまでヨーグルトを用意しようと言ってみる、冷蔵庫をあけつつ相手に聞いた)
≫レオナ
え ?!そんな事ないぞ?!うちの寮は入りたいならだれでも歓迎だ … !!
(自分とジャミルはこどもの頃から踊りを習ってるから踊れるだけで必要な条件はない
レオナから踊らなきゃだめなのか聞かれれば驚きながら首をふる。
俺が話しかけるとイデアすぐ行っちゃうんだよー、 俺なにかやっちゃったのかなー?
(自分が話しかけてもすぐどっか行ってしまうため端末でもうらやましいと思う。すこし落ちこみながら相手にその事を話す)
.
1447:
レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2025-02-17 15:56:57
今回のスポットライトはお前に譲る。
(確かに彼女の言い分も見当違いではないだろうが、男が99%を占めるこの学校ではワンピースの女性というだけで沸き立つものだ。おそらく明日あたりには尾ひれどころか手足がついてとんでもない事になっているであろう。自分が王族であるというプライドを加味しても彼女に敗因があると、擦り付け返して。司書が鍵を閉めるのを確認しながら、少しばかり得意げに耳をピクリと動かす。生憎砂にされたくないのか、自分が驚かされる機会などゴースト相手だろうが、生身の人間だろうがないのだが。自分の手を叩き落としたのを、クスクスと楽しげに笑いながら、もう片方の手を爪の先まで揃えて差し出して)
からかいたくなる気持ちはわかるな。……なら、噂のレディがお前だってことを教えてやるか。
1448:
ノア [×]
2025-02-17 16:43:28
>>1446 カリム
柑橘類とかあれば嬉しいかな、オレンジとか。あ、でもイチゴも良いですね・・・
( 蓋がしまった鍋を見て、少しだけ火力を弱めて・・・焦げ付き防止をしつつ、冷蔵庫へ向かった生徒の背中に声をかける。基本的にフルーツ、特に甘いものであればどんなものでも好んで食べる──のだが、思い出したように調味料の棚に目をやり )
ヨーグルトに蜂蜜かけませんか?さっき、棚に瓶があったのを見かけて──
>>1447 レオナ
要らない照明だし、噂を根元から焼き切るような提案だけれど──その話、面白そうだからノってみましょうか
( どうやら注目の的という称号は返送されたらしい。そのまま焼却処分にしたいものだが、どうやらこちらの抱える悩みとは無縁らしい獅子に妬み半分、続いた言葉に不満半分といった心持ちで不貞腐れておくことにした。そのまま廊下を進むのかと思いきや、それはそれは随分と・・・先の言葉がなければ完璧なエスコートと絶賛されるであろう手に一拍おいて今度は手を重ねるように伸ばすことに。下手な噂が独り歩きして次の外出がしにくくなるよりは、今ここで根絶やしにしてしまったほうが折角の服を着る機会も増やせるというものだ。悪戯好きな猫のように目を細めて笑いながら、昼間同様に高い位置にある緑色を見上げ )
キミのところの寮生を失望させておけば、噂の鰭という鰭をむしり取れるだろうからね
1449:
カリム [×]
2025-02-17 17:37:29
≫ノア
……!はちみつかけないと甘くないもんな!
(オレンジといちごはみつかった、テーブルにおきつつ相手に言われまで気付かず、甘くないヨーグルトになるとこだったと、
ほかになにかあるか冷蔵庫をみると、ジャミルが切ってくれたパイナップルありお皿もちつつ)
パイナップルと …… ナタデココも入れないか?!
1450:
ノア [×]
2025-02-17 18:19:45
>>1449 カリム
良いですねぇ、豪華豪華
( どうやら高評価らしいので、棚から蜂蜜を取り出す──うん、純度的にも質のいい蜂蜜だ、と瓶の中を覗き込み。テーブルに置かれたフルーツたちと、新たに登場したアイテムに・・・それ、キミたちのおやつにするつもりで副寮長が仕込んだものではないよね?なんて野暮なことは言わないまま、蜂蜜もテーブルの上へ )
鍋もデザートも・・・気が付けば結構なボリュームだけれど、余ったらキミのところの寮生たちで分けてもらえばいいものね
1451:
カリム [×]
2025-02-17 19:30:17
≫ノア
2人ぶんの料理であんま作った事なくて … へへッ
(パイナップルいがいの、果物を切ろうとまないたを出す、 いちごを切りながら相手から言われてはじめて料理の量に気づいて恥ずかしそうに笑った)
今日は宴だな … !先生もたべに ……
(想像するだけで楽しくなると思い、先生を誘おうとするがこれから一緒に食べると思い出す)
1452:
ノア [×]
2025-02-18 02:46:49
>>1451 カリム
バイパーさんが見たら頭を抱えそうではありますがね
( 少なくとも二人分ではない量にくつくつと喉を鳴らして笑いながら、フルーツを切ってくれるらしい生徒を横目に鍋の元へ。ちらりと蓋を開けて覗き込むと火は通った様子。蓋を戻して火を止めると少し考えた後、再び生徒に向き直り・・・既に宴には誘われた身だ、問題は無いとは思うが一応触れていいかの確認はしておこうと )
鍋もいい塩梅だし──お皿、出しても大丈夫ですか?
1453:
アルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー [×]
2025-02-18 03:04:55
>1413 レオナ
そりゃあ知っとるさ、学園対抗のマジフト大会は有名だからねぇ。
( テレビで全国放送されるほど大規模な大会に加え、毎年必ず火花を散らすことになるライバル校のチームに属する相手──…となればその気がなくても顔くらいは、猫だって覚える。怪訝そうな顔を軽く笑い飛ばしつつ、自分なりに腑に落ちる答えを見つけたからなのか──…思ったよりもすんなりと解放してもらえて。気怠げに腰を上げた相手と目線をあわせるように猫も起立する…ただし、生首の状態で。楽しげな話し声が刻一刻と近付いてくるため此処からは離脱するにせよ、この後の行き先は決まっていない。故に「おみゃーはどーするんだい。」とのんきな声で質問を質問で返し。 )
(/王様バンザーイと思いつつ、レオナさんへの流れ弾に笑ってしまいました。ありがとうございます!/蹴可)
>1414 ノア
ただのカツアゲだったら呼ばんよ、獣人達が投げ合ってる物をよ~く見にゃ。
( 毒づく隣人から顔を逸らし、取引の交渉材料として宙を行き来するソレを顎で指し示すことで彼女の意識を誘導しようと。大きさこそ財布と近いがあれはアクリルケースであり、中には魔法植物の種子が入っている。財布の方はいつ盗られてもおかしくないものの、震える腕にしっかり納まっており。姿形がおぼろげになるなか、猫は此方を見つめる機械のモノアイに向かって。 )
リドルにちょっかい出すのは遠回りだで、おみゃーが右に行くなら俺は左《正攻法》に行ってみるぜ~。
>1415 カリム
カリムは熱砂の国出身なんか?その織物、ヤー…なんとかシルクってやつだろう?
( 赤薔薇の城を支配するは棘のように苛烈な王なれば、砂漠の王宮を治めるは太陽のようにカラッと明るい大商人…彼にピッタリな肩書きだと薄笑し。砂漠と耳にすれば幼少の頃、旅で訪れた熱砂の国を思い出し。一口に砂漠の国と言っても色々あるが、内部の雰囲気はあんな感じか──…まだ見ぬ場所への好奇心を膨らませつつ、目についたのは彼の頭に巻かれたターバン。特徴的な刺繍模様は己の記憶が正しければ、絹の街の名産である織り物によく施されている柄。単に寮則でコンセプトを統一しているだけなのかもしれないが、ここまで砂漠に縁がある彼の出身が気になり、こめかみを指先で抑えながら訊ね。 )
>1417 イデア
おー!見たことあると思えば、おみゃー花の街の交流会に参加しとっただろう?
( 引き攣った悲鳴と小動物感のある驚き方に口角をつり上げたのも束の間。金の眼球に反射したサファイアブルーの鮮やかな輝きに、記憶の引き出しが開かれ。警戒する相手をよそに、のんびりとした声音で上記を述べ。NRC一行の中でも一際、目を惹く容姿を持った彼のことは朧げながら記憶に残っており、炎のように揺れる髪の感触が気になっていたのだ。顔、上半身、下半身の順でユニーク魔法を解除すれば続いて周囲の景色に興味の矛先が向き。「んで、此処はどこだがや。」彼の髪色と同じ、水色を基調としたサイバーチックな室内はややチカチカするものの、物珍しそうに首を左右上下に動かし。 )
(/お手数をおかけして申し訳ございません、お返事ありがとうございます。ルチウスやグリムと比べると可愛げがない猫だと思いますが、仲良くしていただけると嬉しいです!/蹴可)
1454:
カリム [×]
2025-02-18 09:30:08
≫ノア
夕飯つくらなくていいし喜んでくれないかなー
(頭をかかえそうと言われればそうかなと首をかしげた、
指をきらない様、ゆっくりな動きでいちごを切りながら聞かれた事にコクッとうなずきついでに、ヨーグルトをいれるお皿も頼もうと)
ヨーグルトの皿も出してくれると嬉しい … !
≫チェーニャ
ああ。 よくわかったな … !
(出身地をあてられると嬉しそうな顔をしながらコクッとうなずいた、自分の国の有名なものを知ってるとおもわず、驚き
織物が気になってる様子のチェーニャに)
織物がきになるならみにくるか ?宝物庫にたくさんあるんだ!!
1455:
ノア [×]
2025-02-18 18:03:54
>>1453 チェーニャ
──なぁんでこう・・・この学園の生徒は随分と元気がいい
( 金銭のやり取りなら寮生たちを束ねるそれぞれの長へ、暴力沙汰なら体育教師へ、口頭での傷つけ合いなら猫飼いの教師へ・・・と思っていたのだが。促されるままに目を向ければ、どうやら飛び交っているのは財布ではないらしい。じっと見ていてもどうにも動体視力的な問題か見え難いが故にスマホのカメラでズームして──ついでに一枚。やれやれ、これは躾上手な教師を呼んだ方が早いかもしれない。呆れた様子で他校生を見遣れば離れた位置からスマホを構え直して録画を開始・・・ )
少々厄介な教師を後程呼ぼうか──司書たちも捕まる前に早々に退場したいものですね
>>1454 カリム
前向きな考えは悪くないがね──これとこれで十分かな。カトラリーはどこに?
( 多分喜びも呆れも怒りもしないと思うが・・・と思ったものの、口にはついぞしなかった。棚から深めの皿を二つ、次いでガラスの透け感が綺麗なお皿を二つ。皿の質もいいのか、と手触りを確かめて関心しながらもテーブルに置いたそれらを横目に棚の中を見回し )
1456:
カリム [×]
2025-02-18 20:16:10
≫ノア
したの引きだしに入ってる … !
(フォークとスプーンがはいってる場所おしえつつ、相手が持ってきた透明な方の皿はジャミルが気にいってる皿で。わるとケガするからと自分は触らせてもらえないため、しーっとして)
その皿ジャミルが気にってるんだよー。 使ったの内緒にしてくれ … !
1457:
ノア [×]
2025-02-19 10:23:00
>>1456 カリム
下の・・・ああ、これか
( 言われた位置を覗き込むと確かにそこには一式の食器が丁寧にしまわれていた。必要なものだけを取り出して、テーブルに置いていくと──聞こえた声に首を傾け。大切なものなら使わない方が良いのではなかろうか。万が一にもそれが理由で余計な亀裂が生まれては大人として困ってしまうし。一部のお皿を改めて手に取ると、棚に戻しつつ )
危ないのならやめておけばいいのだよ──秘密にしておいて、後で何かあったら悲しむのは彼だものね
1458:
カリム [×]
2025-02-19 16:03:47
≫ノア
わざとわったら怒るけど違うなら気にしないぞ ー ?家に同じのたくさんあるしな … !
(相手の言葉にコテッと首をかたむけた、ジャミルは高いからと言うが家に何個か、同じ物がある。もしわっても父親に送ってもらえばいいと皿をしまおうとする相手にいう)
1459:
ノア [×]
2025-02-21 00:56:11
>>1458 カリム
──仮にそうだとしても、だ
( 仮に、この皿を割ってしまったとして・・・当人は気にしていなくても、例えば仮にも主人に皿を持たせて何をさせていたのかだとか、同じものがあるとはいえその価値はどうなのかとか、主人の親の手を煩わせることになるだとか──あの生徒のことを思うと、辞めておいた方が賢明に違いない。皿をしまい、透明なグラスを二つ取り出し )
これに、パフェのように盛り付けたら素敵では?
1460:
カリム [×]
2025-02-21 15:48:51
≫ノア
パフェの皿あるぞ … !
(不思議そうな顔しつつ言われた事にわかった、 と頷いた
パフェみたいな盛り付けときくと、棚にパフェ用の皿があるのを思いだした、背伸びでとるとニコニコ笑いながら)
こっちの方が、材料いっぱいのせれるぜ … !!
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