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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
463:
執事長 [×]
2020-08-31 19:30:31
>お腹を空かせ、胸を踊らせながら、怪物達はあなたを待っています
>眠りに落ちるまで募集継続中!
464:
匿名さん [×]
2020-08-31 20:47:38
指名:怪物さん達の中で、どなたか幼さのある方を
希望ルート:捕食or隷属
名前:ミネルヴァ
性別:女
年齢:30歳
職業:修道女
性格:基本的には穏やかでやや控えめに振る舞うが、忍耐力があり強か。自分は他者の為に身も心も尽くしてこそ価値の生まれる存在であると考え、そこに生き甲斐を感じている。縁の下の力持ちタイプであり、目立つことは好まず慎ましく暮らす。一方で頑固者の一面もあり、自分の信条は譲らない。故に、頭から自分の考えや心持ちを否定する人間には静かな嫌悪感を露にすることも。健気であるものの、他者への依存傾向はやや強め。ヒステリックの気があり、普段落ち着いている分感情に乱れが生じるとコントロール不能に陥りがち。
容姿:アッシュブロンドの癖っ毛で、長さはボブカット程度。長く伸ばした前髪で顔の左半分を隠している。身長は160cmほど、色白で胸の膨らみは豊かだが身体つきそのものは細身。二重の垂れ目で、瞳の色は薄いブルー。唇がぽってりと厚く、右目の下に泣き黒子がある。職業柄薄化粧。やや太めの下がり眉が特徴的だがよく笑う。修道院で支給された黒いシスター服姿、質素な黒いブーツ、首からは金のロザリオを下げている。
備考:一人称は「私(わたくし)」、二人称は「あなた」「(名前)さん」など。交通事故で家族を亡くし、15歳の頃に引き取られて以来修道院で暮らしている。たった一人命だけは助かったものの顔の左半分に火傷を負い、ケロイド状に焼け爛れた皮膚の痕が残ってしまった為前髪で隠している。子供や動物が好きで、修道院一オルガンの演奏が得意。ただし歌は頗る下手。特技は飴細工。
ロルテスト:(時刻は午後11時半を回った頃。修道院もひっそりと静かで、控えめに揺れる蝋燭の灯と月明かりがぼんやりと辺りを照らす中、一日の成すべき事を終えてほっと一息つこうと自室の椅子に腰掛けて。今日はとても暑い日であった事をこの日の日記に書こうと、すぐ傍にある本棚へ手を伸ばした時、ふっと目当ての物とは異なる感触が手の中にあることに気が付く。日記よりもずっと軽く、薄い。「…何かしら。」不思議に思いながらも一先ず灯りの下へ引き寄せたそれを注視してみると、そこにあったのは全く身に覚えのない一枚の招待状。何故それが招待状であると分かったのかと言えばそれはもう不思議な直感としか表現のしようが無かったが、珍しい黒薔薇の封蝋へ指でそっと触れた時、己の中の何かがそれを悟ったのであった。警戒心は無く、ゆっくりと封蝋を解いてそこへ記された文字へ目を通したかと思った次の瞬間、水に垂らしたインクのようにぐにゃりと視界が歪み、暗転する。その瞬間から一体どのくらいの時間が経ったのかは分からない。ただ、部屋の扉を叩く音に鼓膜を揺らされ、未だ靄がかかったようにはっきりとしない意識の中で半ば条件反射の如く「はい、」と一言返事をして)
初めまして、こんばんは。何だか少し出遅れてしまったけれど、まだ来客はお探しかしら。
もしご縁があれば、私も黒薔薇の屋敷に招待して頂けないかと思って足を運んだ次第ですわ。こんなにも素敵に謎めいた場所ですもの、そう誰も彼もが足を踏み入れることの出来る場所でない事は勿論承知の上です。相性の面でご不安があれば、どうぞご遠慮なさらずにそう仰って。
それから、指名の部分があやふやな書き方になってしまってごめんなさい。伝わり難いかも知れないけれど、私子供が好きですの。だから、幼さを残した方が相手なら、慣れない内もある程度きちんとした対応が出来るんじゃないかと思って。
長くなってしまったわね、お返事が聞けると嬉しいわ。宜しくお願いします。
465:
ウーミン/執事長 [×]
2020-08-31 21:30:45
>ミネルヴァ
わあい!とってもすてきな新入りさんだあ、うー とっても嬉しい!
通知のタイミングが食い違ってたみたいで、お返事がおそくなってごめんね。あのね、うー達はね、とぉってもきれいなあなたをもちろん大歓迎するの!
慎ましやかで控えめで自己犠牲的、THE・ヒロイン!…みたいなおんなのこはちょっぴり苦手なんだけどね、あなたはどうしようもない熱量を秘めた危うい一面があって、そこがとっても素敵だなあって!
だからね、むずかしいことは気にせずに、今夜はこのお屋敷をたのしむことだけ考えてね。うー達も、はやく魅力的なあなたと話してみたくてしかたないの!
指名についてだけれど、うーは大人びたタイプじゃないし、思考回路が幼いって意味ならテオ、シャルロット、アッシュもいるよ!本登録後ならミゲルも相性が良さそうかなっ。
うー、テオ、アッシュなら今夜捕食ルートに直行することもできるんだけど、なにかお好みはある?あなたの望むこと、いっぱいきかせてくれたら嬉しいな!
466:
ミネルヴァ [×]
2020-08-31 21:46:43
>ウーミン
素敵な堕天使様にお返事が頂けて私こそとても嬉しいわ、ありがとう。
文字の上だけでは伝わり難い部分もあるとは思うのだけれど、一先ずそのように判断して頂けたのなら素直に安心させてもらうわ。お話をしている内に、やっぱり苦手だと感じたらその時は迷わず正直に伝えて。私も、素直に聞き入れて手を振ると約束しますわ。
今夜の指名についてだけれど、せっかくこうしてお返事をくれたウーミン。あなたにお願い出来るかしら。もしお腹を空かせているのなら、まずは捕食ルートを目指してお話させて頂くのも素敵だと思っているわ。本登録は二回目以降ということだから、細かな相性の確認も含めて一応その方向で考えて下さる?怪物の本能を目の当たりにする方が、きっと私もありのままの姿でお相手が出来るだろうから。
467:
ウーミン [×]
2020-08-31 21:57:12
>ミネルヴァ
えへ、うーもあなたからお返事がもらえてとってもうれしいっ。修道女さんと堕天使なんて、とっても耽美な字面だよねえ。
じゃあ、じゃあ、今夜のうーはいっぱいおなかを空かせてあなたのお部屋にむかうね!素敵な縁がつないでくれた一夜、あなたがいっぱい楽しんでくれたらいいな!それじゃあ、早速お迎えにあがるねっ!
***
――ねえ、あけて。
( 神秘的なまでに巨大で、暴力的なまでに美しい月。冴えた光が成熟させた部屋の静謐を、か細い声が揺さぶる。否、耳に痛いほどの静寂の中だからこそ、僅かな声がいつも以上に響くのかもしれない。蝶の羽音のような幼い声音は、ようく耳を澄ませば判る程度の震えを孕んでいて「 おねがい、おねがい…… 」今にも泣き出してしまいそうな表情で、扉を見上げる。細い両手で薄汚れたワンピースの裾をぎゅっと握り締め、駄々をこねるように不規則に大翼を羽ばたかせる。大型の猛禽でもこんな大きな羽音は出せないだろう、傷んだ両翼ははためく度にふわふわと羽毛を散らせて )
468:
ミネルヴァ [×]
2020-08-31 22:08:10
>ウーミン
そうね、素敵ね。ここでこうしてあなたと出会えた事、本当に喜ばしいことですわ。
お迎えをありがとう。暫く、お相手してもらうわね。
++++++++++
―――そこで待っていて、すぐ開けますわ。(いつの間にか横たわっていた寝台の上、見覚えの無い感触と知らない匂い。はっきりとしない意識の中で、水の中を藻掻くようにして覚醒へと這い上がって漸くか細いその訴えを認知した。まだ少し重たく気怠い体を寝台から下ろし、駆け足で部屋の扉へ近付いていく。大きな翼が空気を掻き混ぜる音の合間に繰り返し聞こえる声の幼さを拾ってすぐ、心細さでいっぱいになり今にも泣きだしそうな幼子の顔を頭に思い描いた。掴んだドアノブを捻り、そっと扉を開く。ぽつんとその場に立ち尽くし、今まさに己がこうして扉を開く瞬間を待っていた少女のそのあまりに儚げな姿を見るなり、殆ど迷う素振りも無く華奢な肩へ手を添えて部屋の中へ招き入れると「まあ……どうしたの、何処か痛むのかしら、」そう言って異形の少女の顔を覗き込み)
469:
ウーミン [×]
2020-08-31 22:22:48
>ミネルヴァ
――、?
( 獲物が扉を開けた瞬間、獣のしなやかさで飛び掛かり組み伏せるつもりだった。けれどそうしなかった――否、出来なかったのだろうか。月を背負って現れた貴女があまりに綺麗で、躊躇いもなく怪物の冷たい肩へ慈しむように触れてくれたのだから。大きな疑問符を頭上に浮かべ、半分だけの淡い青を見つめ返してコテンと首を傾げ「 ……とっても、きれい 」反射的に呟く。その形の良い眦から零れ落ちる涙は、さぞ美味なんだろう。空腹は思考回路を捕食と直結させ、肩へ添えられた白く細い手首を凄まじい敏捷性で鷲掴みにする。そうして予備動作などなく、堕天使の身体には大きすぎる翼を数度羽ばたかせると、自身と共に貴女の身体も宙へと浮遊して。そうして抵抗を許さぬほど素早く、上等なベッドの上へ貴女を組み敷き馬乗りになり「 うー、どこもいたくないの。でも、でもね、とぉってもおなかがすいたの 」捕まえた片手首は離さないまま。ふにゃりと口元を歪め、垂れ落ちる眉尻は今にも泣き出しそうな幼子の様相を呈したまま、貴女をまっすぐに見下ろして )
470:
ミネルヴァ [×]
2020-08-31 22:33:53
>ウーミン
…っ、!(掌に触れた細い肩はひんやりとして、本来そこにある筈の温もりを感じられない事に思わずはっとした。大人の体一つくらい容易に包み込んでしまえる程の大きな両翼が華奢な身体つきにはどうも不釣り合いで、そのアンバランスさに目を奪われる。この子は一体、と漸く回り始める思考回路の中で予想を立て始めた矢先、目にも止まらぬとは正しくこのことであるとばかりに素早い動き。大自然の捕食者の如き俊敏さに、元々そう運動神経に優れた方では無い体は当然対応出来ず、その先は少女の成すままであった。組み敷かれて漸く与えられた言葉を発するだけの暇、「可哀想に…何も食べていないのね、でもごめんなさい。生憎、今は何も持ち合わせが無くって…すぐに探してきてあげるから、手を離してもらえるかしら、ね?」そう言って、慈しみの心をいっぱいに宿した瞳に少女の顔を映しながら、まだ自由の利く手で滑らかなその頬へ触れようとし)
471:
ウーミン [×]
2020-08-31 22:49:11
>ミネルヴァ
…?、あなたは持ってるの。とってもすてきな、美味しそうなもの、いっぱい!
( 敵意とも命乞いとも違う、暖かな感情を宿した瞳をキョトンと見つめ返す。その陽だまりのような慈悲の名前など、無知な怪物は知る由もなく。ただ、ふるふると小さな振れ幅でかぶりを振って、"何も持っていない"という旨の貴女の言葉を否定して。片方が隠れているのが勿体ないような美しい瞳、形の整った唇、それらに順に視線を落として「 うー もうがまんできないの。だからね、おねがい、あなたをうーにちょうだい? 」頬に触れる手は拒まない。むしろ猫や小動物がそうするように、灰に濁った冷たい肌を暖かい手のひらに摺り寄せて。お願いの返事を待てるほどの余裕もなく、掴んだままの手首をベッドに押し付けるようにして体重をかけ、長い髪が貴女の頬を擽るのも構わず、一片の躊躇もなくその唇を奪う。幾度となく角度を変え、冷たい舌で熱のある咥内を蹂躙するそれは、怪物にとって紛れもない捕食行為。貴女が抵抗したとて、それを意に介さず怪物は貪り続けるだろう――そうして一体どれほど時間が経ったか。ともすれば酸欠を起こしていてもおかしくないような時が流れ、ようやく唇を解放すればそこには銀の架け橋。それすら逃さないとばかりに、紅い紅い舌でぺろりと掬い取り「 ほらあ、ねえ?やっぱりあなたは美味しいの 」久方振りの美食に怪物の身体は熱に浮かされ、わずかに上気した頬を恥じることもなく、ふにゃりと緩むように破顔して心からの賛辞を贈ろう )
472:
ミネルヴァ [×]
2020-08-31 23:03:10
>ウーミン
っ、ん……ふ、(何処までも無邪気な振る舞いに、無条件に湧き上がる幼子への愛情がゆっくりと己の胸の中で形となっていくのを確かに自覚する一方、じりじりと主導権を測る天秤が相手の方へ傾いてゆくのを本能で感じ取っていた。言葉の孕む脅しの色こそ薄いものの、物理的に此方の抵抗を許さんとする威圧感はある。けれど、ひんやりとした肌の滑らかさはやはり瑞々しい少女のそれだ。困惑とも怯えともつかぬ表情で少女を見詰め、寄越せと強請るその声に応えようと開きかけた唇を唐突に奪われて流石に全身が強張った。生き物であることに間違いは無いが、温もりの無い舌に口内を弄られる感触はそう心地の良いものではない。頬へ触れていた手は堪らず少女の華奢な肩を掴み、己から引きはがしにかかった。しかし、まるでびくともしない。息苦しさと混乱に頭の中をかき乱され、生理的に滲んだ涙で瞳に薄い膜を張りながら漸く許された呼吸の時を今度は此方を貪る番だ。大きく胸を上下させながら深く深く息を吸い込み、余裕のない此方とは対照的に恍惚として笑う整った少女の顔を睨む。「はっ、…はあ、っ……随分、乱暴な事をするのね…痛いわ、手を離して」と、身体を捩って抵抗しながら瞬いた拍子に溜まっていた涙をつうと流して)
473:
ウーミン [×]
2020-08-31 23:20:54
>ミネルヴァ
…おこっちゃった?
( 血のような目、死人のような肌、ヒトならざる翼。そのどれもが己が怪物であることを如実に物語っていたのに、貴女は一目見た時から自身を忌避せず、それどころか慈しみを以って迎え入れてくれた。元々無邪気なまでに傲慢な性格に、空腹によって拍車がかかっているとはいえ、ここまで傍若無人に振る舞えたのは、貴女の見せてくれた聖母の如き優しさへ無意識に甘えていたのかもしれない。だからこそ、麗しい顔に睨まれてしまえば、哀しみにぴくりと肩を震わせ、貴女の機嫌を窺うようにおずおずと今更な問いかけを。けれど「 ――、あ! 」何よりも好ましい大好物が白い頬を伝うのを見つけてしまえば、コロリと表情を変えて双眸を輝かせる。花咲くように喜色を前面に滲ませ、離してと言われたばかりの片手に図らずもぎゅぅと力を込めながら、貴女の頬へ顔を寄せて冷たい舌先で雫を掬い「 っ、うぅ、おいしい。おいしいよう 」すぐに飲み込んでしまうような勿体ない真似はせず、さながら至上の美酒を味わうように舌の上で涙を転がしながら、あまりの多幸感に感涙が滲む。うわごとのように心からの素直な感想を繰り返し、名残惜しそうに涙の軌跡を舌先でぺろりと軽くなぞって「 いたくして、ごめんなさい。でもね、うー がまんできないの。あなたが、とっても、おいしいから、だからね、こっちのも欲しいの 」文字通りの酩酊感に脳はぐずぐずに蕩け、熱を孕む息を何度も挟みながら精一杯に怪物の願いを伝える。そうして、手入れの行き届いた髪を、翼の先端でそうっと除けて、隠されていたもう半分の顔を拝んで。その瞬間息を呑むように目を瞠り、すぐに恍惚と眦を緩め「 とっても、きれい。どぉして隠してたの、こんなにきれいなのに。 」それはあまりに残酷な問い。無論悪意など皆無、無邪気ゆえに遠慮も皆無で、爛れていても輝きの変わらない左目をまっすぐに見つめて )
474:
ミネルヴァ [×]
2020-08-31 23:37:28
>ウーミン
いいえ。怖いの、私あなたが怖いのよ。あなたの事を大事にしてあげたいの、愛してあげたいの、本当よ。(少女が一瞬の怯みを見せた時、機嫌を窺うように此方を覗き込んだ時、彼女の中に確かな幼さを見た。やはりこの子はまだ子供だ、子供は加減が分からない。慈しむべき存在だ、腹が空いているというのなら、満たしてやらなければ―――愛と言えば聞こえは良いが、今この瞬間に己の体を以って空腹を満たさんとする少女の存在もまた、他者を愛するという行為によって満たされる己の糧となろうとしていた。瞳から零れ落ちた涙を掬い取る舌の冷たさにも幾らか慣れて、感涙を滲ませながら涙の味を堪能する少女の肩からそろりと手を離す。「怖がっていては、あなたの事を愛してあげられないの。だから良い子になさい、良い子にするの。ちゃんと食べさせてあげるから、私を怖がらせては駄目よ。言っている事が分かるかしら?」諭すように語り掛けながら、優しく優しく少女の頭を撫でた。さらさらとした髪に指を通し、目元に触れ頬に触れ、そうして己が少女を愛するに足る要素をひとかけらずつ拾い集めた。しかし、よもや此処で己の忌むべき体の一部をこんな風に評価して貰えるなどとは思っていなかった。は、と吐息のような笑みをひとつ零したかと思えば、きゅうっと両目を細めて泣き笑いし「そう?そんな風に言ってくれるのはあなたが初めてよ、ありがとう。私とても嬉しいのよ、喜んでるわ。だからあなたの事を嫌いにさせないで。」と、優しく囁き)
475:
ウーミン [×]
2020-08-31 23:57:41
>ミネルヴァ
――…、
( ぽかん、と目を丸くして身動ぎひとつしないその様は、さながら時が停まってしまったかのよう。獲物が捕食者を愛する?文字通りその言葉の意味が解らず、返す言葉が見つからなかった。未知の感覚が胸を覆い尽くし、それを理解する前に空腹の波へ理性が攫われそうになった刹那、髪に通された細い指の感触に我に返る。目許へ、頬へ、点々と落とされた体温からは、打算も外連も感じ取られない――不思議なほど心地よくて。だからこそ、貴女の言葉が今度はすんなりと胸に落ち「 うん。わかる、うー わかるよ。いいこにする、から、うーのこと こわがらないで 」はっきりと意思を以って頷く。ひとつずつ、丁寧に示された道はおつむの足らない怪物でも理解出来た。乱暴に手首を掴んでいた手を放し、そうっと貴女の手のひらと自身のそれ同士を重ね合わせ、指と指と柔く絡め「 うーのこと、愛していてね。最期まで 」両目に涙が、至上のご馳走が浮かんでいる。今すぐにでも貪りつきたいのを数秒でも我慢できたのは、限りなく奇跡に近い。歌うような囁きを最後の一音まで聞き届け。そうして、貴女へ目いっぱいの笑みを向けて「 ウーミン!あなたをたべる、堕天使のなまえなの。ぜったいにわすれないで、生まれかわっても また、うーのこと愛してね。 」貴女の名前を知りたくて仕方がないけれど、極上の餌を前にして飢えた本能を抑えつけるのも限界で。気が付けば、噛みつくようにその雫を奪っていた。眦から頬へ、頬から口角へ、伝う舌から漏れる吐息はひどく熱い。そうして堕天使は、貴女の最後の呼吸までをも喰らうように、その麗しい唇を塞いだ。 )
***
修道女さん!とっても、とってもすてきな夜をほんとうにありがとお!
時間が迫っててすこし駆け足になっちゃったかもしれないけれど、あなたの終わりの一幕をこうして一緒に紡げて、うーはほんっとうに嬉しいよう!
だからね、また気が向いたらいつでもお屋敷に遊びにきてほしいな。もし次あえたら、その時は本登録でメニューにあなたのお名前が載るの!そうなってくれたら、うーはとってもしあわせっ。
それじゃあ、名残惜しいけど今夜はおやすみなさい。楽しい時間をありがとお、どうか幸せな夢をみてね!
476:
ミネルヴァ [×]
2020-09-01 00:38:57
>ウーミン
最期にあなたの名前を教えてくれて、本当にありがとう。ウーミン。
素敵な夜に素敵な幕を下ろして貰えた事、とても幸せだったわ。貴重な時間を分けて貰えて嬉しかった、感謝してるのよ。
またいつかこの黒薔薇の屋敷で逢えたら、その時は新しい幕が上がるでしょう。楽しみにさせてね。重ねてになるけれど、今日は素敵な時間を本当にありがとう。
あなた達も素敵な夢を見てね。おやすみなさい。
477:
執事長 [×]
2020-09-01 16:27:16
>募集開始[ 常連様・ご新規様問わず大歓迎! / 1~2名様 ]
※暗殺者や葬儀屋、果ては殿様や女王様等変わった職業でも世界観から逸脱していなければ大歓迎です!
※無登録でのお試しやサクッと暇つぶし、ご質問・ご相談のみのご来館も大歓迎! PFも常時受付中です!
▼ PFの書き方 ▼
【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome】
▼ 提供一覧 ▼
【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters】
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◆ルシアン(>>19)
◆ザカリー・アーバーン(>>93)
◆レオ(>>147)
◆ニール・グレイ(>>244)
◆シャラメ(>>395)
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
478:
執事長 [×]
2020-09-01 19:16:12
>お腹を空かせ、胸を踊らせながら、怪物達はあなたを待っています
>眠りに落ちるまで募集継続中!
479:
執事長 [×]
2020-09-01 21:30:13
>最終募集から2時間経過しましたが、寝落ちするまで屋敷の扉は開かれております!
>どなた様でもお気軽にご来館くださいませ!
480:
執事長 [×]
2020-09-02 18:28:32
>期間限定イベント― Until Fireworks Bloom... ― 開始!
→詳細情報【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/fireworks】
>募集開始[ 常連様・ご新規様問わず大歓迎! / 1~2名様 ]
※9/2~10/2は夏祭りイベント交流での受付となりますが、ご新規様は通常交流も可能です!
※無登録でのお試しも大歓迎! PFは常時受付中です!
▼ PFの書き方 ▼
【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome】
▼ 提供一覧 ▼
【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters】
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◆ルシアン(>>19)
◆ザカリー・アーバーン(>>93)
◆レオ(>>147)
◆ニール・グレイ(>>244)
◆シャラメ(>>395)
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
481:
執事長 [×]
2020-09-02 20:34:32
>最終募集から2時間経過しましたが、寝落ちするまで屋敷の扉は開かれております!
>期間限定のため、イベント交流のみ置きレス可能です!
>どなた様でもお気軽にご来館くださいませ!
482:
執事長 [×]
2020-09-03 16:56:53
>まだ夏は終わらない。期間限定イベント― Until Fireworks Bloom... ― 開始!
→詳細情報【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/fireworks】
>募集開始[ 常連様・ご新規様問わず大歓迎! / 1~2名様 ]
※9/2~10/2は夏祭りイベント交流での受付となりますが、ご新規様は通常交流も可能です!
※無登録でのお試しも大歓迎! PFは常時受付中です!
▼ PFの書き方 ▼
【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome】
▼ 提供一覧 ▼
【https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters】
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◆ルシアン(>>19)
◆ザカリー・アーバーン(>>93)
◆レオ(>>147)
◆ニール・グレイ(>>244)
◆シャラメ(>>395)
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
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