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□ 160万℃のレチタティーヴォ / 〆/4375


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自分のトピックを作る
2941: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-12 03:10:42




( 寝顔 / 久々に見ても変わらずあどけなくて可愛い / ほっぺたふにふに / ふふ / 眠れない夜を慰めて )……おやすみ周、俺の最愛。きみが明日も平穏に過ごせますように( より分けて、額に口付け / 今なら少しは眠れるかな / 明日は最高のごはんが待ってるのだから / ところでこの場合は愛妻弁当って言い方で合っているのだろうかと詮無いことを考えつつ )






2942: 宝飾 周 [×]
2021-05-12 21:56:09





( 玄関のドアを開けて彼を探すのがすっかりと習慣になった / 「ただいま、」 / 呼び掛けながら右左 / 校舎の中を当てもなく巡るよりは随分と簡単な探索だ / とりあえずリビングへ、姿が見えなければ寝室へ )






2943: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-12 22:53:36




……ん、おかえり( 正解は後者 / 上半身起こした状態で首から下まるごと布団にくるまっており / 微睡んでいたところぱちりと両目開き / ふへ / 正面で押さえていた端っこをひらくと / 「ちょっと寒くて。できたらくっつきたいんだけど、だめ?」 / 軽く両腕広げ / 近くまできてくれたら引き込むように遠慮なく抱き締めよう )






2944: 宝飾 周 [×]
2021-05-12 23:17:10





( 雪だるまみたいだなって / 思っていたらどうやら仕様は自動ドア / ふむ / 少し見つめたのちするりと潜り込んで / 「駄目なんて言うと思う?もともと君のこと温めるのは俺の役割なんだから、布団に取られるのはちょっと癪だな」 / 腰まで腕回すと鼻先ちょんと触れ合わせ / じ / 双眸に視線 )






2945: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-12 23:47:31




( 無言で見つめ合う数秒間 / 沙汰を言葉でなく行動で示す直前にこうやって目を見る癖がある気がする / ほらきた / 少し遅れて捕まえて / ぬくぬく体温がすぐに意識を持っていこうとする / 心地良さに抗いつつ / 「ふふ、そうだね、きみが一番あたたかいもの。うれしいな」 / 触れた先端を少しずらして / すり / 何か訴えるような視線に愛おしげに手のひら滑らせて / ちゅ / すねないで、可愛い人 )






2946: 宝飾 周 [×]
2021-05-13 00:28:26





( 何であれ一番を聞けたなら途端に満足してしまうのだから / 陶器が擦れ宥められる / 臍は曲がっていないのだけど、手放すのも勿体無いからそのまま享受しておこうか / すり、 / 指の腹へ頬寄せて / 「当然。蝶々を夢中にさせるのには自信があるよ」 / ふ / 溶けたように笑ってみる / いつの間にやら冗談と言って茶化すこともしなくなった / 片手を甲に重ねたらどちらのものか、金属の輪の感触かした )






2947: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-13 21:33:30




( まじ… / 帰宅後のキッチン / 蓋のされたタッパーを前に / 今は夜で、これはとてもおいしくて、残りが少ない / ぐぐ… / 睨み合いの果て / ぱたむ / お片付け成功 / 誘惑に打ち勝ったものの悲しい気分 / どこかに温かくていい匂いのする最高の相棒はいないものか / ぽてぽてと歩いてソファにぐてり / 左手照明に透かしてなんとなく指輪眺めながら )





2948: 宝飾 周 [×]
2021-05-13 22:37:26





( 覗き込めば餅のように溶ける相棒がいた / 視線の向けられる先を追ってみると / 見慣れた輪っか / …ふふ / きっと間の抜けた顔をしているんだろうなと思いつつそろりドア開けて ) ただいま。…それ、そろそろ手に馴染んだ? ( ゆったりと隣まで近付きながら )






2949: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-13 23:20:50




( ずっと見ていても色褪せない美しさ / 綺麗だな、なんて誰もが思うようなことを今日も / まるで凡人みたい / お / 「おかえり。今日もお疲れ様」 / 両腕伸ばして / なーでなで )うーん、難しい質問だなあ。違和感はないけど、意識はしてる気がするから( 身に付けないで大切にしまっておきたい気持ちはずっとある / なくさないように、そこにあることを確認するのが常となってしまった / 「ああでも、外したときはちょっと落ち着かない」 / どこかに落としたんじゃないかって不安になる / 相手の左手を自分のと絡めながら / 同じ側の手だからぴったりとは合わなくて )





2950: 宝飾 周 [×]
2021-05-13 23:52:54





へえ、…よかった、大切にしてもらってるんだね、その子。ふふ、そんなに?それじゃあこれからも大事に使ってあげて。そしたらもっと君に似合う色に輝いてくれると思うから ( そうでないと思っていたわけではないけれど、言葉として受け取ると安心する / 撫ぜられて揺れる髪のリズムも合わさって / いいオーナーに貰われたね、と真ん中の石へ心の呟きを / 自分の選んだ彼の色 / 視界に捉えるそれはいつも左の指に嵌っていて、意識する度に擽ったい喜びを齎すのだ / ちょっと不自然な戯れ / 似た者同士の銀を寄せ )






2951: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-14 00:38:09




( アミニズムというよりは同族意識だろうか / 嬉しそうな様子と対照的に黙り込み / 触れ合わせていた手を引っ込めて拳作り、何度か口を開きかけてつぐみ / 迷ったけれど、飲み込むのは嘘をついているみたいで、結局 )……厳密に言うなら、いくら綺麗だろうと指輪なんてどうでもいいんだ。俺がこれを大事にしてるのは、きみがくれたものだからっていう理由に過ぎないよ。……ごめんね、きみを抜きにして俺は“この子”を見てやれない( 道具を自分と重ねる彼に対しては不誠実だろうか / 彼からの贈り物という時点で性能の評価など二の次になってしまう、己がこれをただの物として愛することは生涯ない / 伏し目に / 握った拳固めて )





2952: 宝飾 周 [×]
2021-05-14 02:02:37





( 離れていく手に違和感を覚え見つめると / ぱちり / 目蓋を上下させながら、嗚呼、とても彼らしい考え方だなと思った / 固く閉じた指々が痛そうで、思わず重ねるように手を伸ばし ) 俺がいる限りこの子の価値が保証されるっていうなら何も問題はないね。宝石は君に大切にしてもらうためじゃなくて、君を輝かせるために輝いてるんだ。ああそれと、唯一無二の相棒がいるっていうアピールもね ( どんな理由であれ宝物には違いないのだったら / この輪を通して己という人間の姿を見るといい / 言ってしまえばお守りのようなものなのだから / ぽふぽふ、 / 頭に乗せた手を軽く上下させ )






2953: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-14 20:51:50




( ひー / 急に暑い / ぱたぱたと手のひらで扇いで / グラスに氷、コースター / ちょっと迷って、二人分 / 茶を注ぐとカラカラと音を立てた / 机にセット、とりとめのないことを考えつつなんとなく意識は玄関の方 )





2954: 宝飾 周 [×]
2021-05-14 21:17:49





( ふう / 薄手のシャツにしておいてよかった / 冷たいものを一気に吸収するのは良くないけど、少し多めに水分補給しておきたいところ / 明かりの漏れる向こう側、グラスは二人分でいいかなと考えながら扉開ければ / 「……エスパー?」 / 目の前にはこれから作り上げるはずであった光景 / 挨拶も後回しに瞳ぱちぱちと )






2955: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-14 21:38:00




( 扉の開く音 / 「お、」 / おかえり、と続けようとしたのだけれど / なんだって? / 疑問符浮かべるも手元見ればすぐに合点がいき )ああ、ふふ。そりゃあそうさ、なにせアゲハさんだもの。びっくりした?( 大仰にいつもの軽口を / ふふん / 楽しそうに訊ねてはちょいちょいと手招きして呼び寄せて片方受け取り自分の前へ / 4つ並べば十分に目で涼しさを感じられた )






2956: 宝飾 周 [×]
2021-05-14 22:06:10





びっくりした。…ああ、ただいま。今日は少し気温が高かったものね、用意してくれてありがとう ( 鸚鵡返し / してからはっとした表情で帰りの言葉を / 離れていても感じたものは同じらしい / 隣へ向けて微笑みを / 並び立つグラスのひとつを手に取れば「いただきます」を唱えたのちにこくりこくり / 冷たさが全身に染み渡るのを感じた )






2957: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-14 22:50:27




ん、おかえり。あはは、そっくりそのまま同じ台詞が返せちゃうなあ。俺のこと考えてくれてありがとう( 腰掛けるところをわしゃこわしゃこ / 癖 / 続けて「いただきます」を / 胸の中心を下降していくのがよく分かった / 「おいしい~」 / 染み渡る一言 / 言いながら隣に軽く重さ預けて / きみと過ごす何でもないこの瞬間がとても好きだ / 暑苦しいと思われてもくっついていたくて / 2杯飲むからきっと大丈夫だと )






2958: 宝飾 周 [×]
2021-05-14 23:21:17





( じんわりと得られる涼しさが心地良い / ぴとりとくっつく肌も丁度いい温度 / 問題は此方の人肌だが、離れていかないうちはこのままでいいだろうと / 後頭部へ回した手でさらさらと髪なぞりつつ「美味しいね」と落ち着いた相槌 / 幸せなやり取りだと感じた / からん、氷の音を鳴らしつつ一度グラス置いて ) 少し前まで炬燵に入ってたっていうのに。早いよね、君と話してるとあっという間に季節が変わっていく ( そろそろ扇風機の掃除をしておいた方がいいかもしれない / 迫った梅雨と控える夏の気配 / ふと、隣に彼が居る当たり前の幸福を想う / 色違いの髪を少しだけ擦り合わせ )






2959: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-15 00:13:53




そうだね、きみといると楽しいことばかりだから( もう春が終わる / 今だってそうだ、気が付いたらもうこんな時間 / 幸せで眠くなってしまうのもあるけれど / 空っぽになったグラスを置き / 己の後ろに回されて丁度何も乗っていない相手の膝に片手を置いて、そこに体重を乗せるようにして回り込んでちゅっと / 心地良い温度になったのもあって意識が途切れそうなもので / 「片付けて、もう寝なくちゃ」 / 眉八の字にして笑いかけ )




……ベッドに持っていくまで頭が回らなかったから、別での挨拶になるのを許してね。おやすみ周、今日も大好きだ。いくら暑くなろうと俺はきみを抱えて寝るので、今年の夏も覚悟しておいてね( わはは / ぎゅむりと腕回すと微笑んで / きみが素敵な夢を見られますように )






2960: 宝飾 周 [×]
2021-05-15 01:09:40





ふふ、そんな風に思ってくれてるなんて嬉しいな。いつもありが、…ん ( 言いかけて、柔い桜色の寵愛を受ける / 離れて見えた顔に目尻を下げた笑みを向け / 毎日貰っているにも関わらず飽きるどころか愛しさが増しているあたり重症なのだろう / 「そうだね、夜も遅いから」 / 両手のグラスを片付けたら、どちらからともなく空いた指々を絡め合うのだ / 今年の熱も、何でもない一日も、君と共に )




君のそういう律儀な所が好き。おやすみが聞けると嬉しいしよく眠れる気がするから、…眠たいだろうにありがとうね。ふふ、それじゃあ今年の冷房は少し寒いくらいに調節しておこうかな。安心してかかっておいで。__おやすみアゲハ、良い夢を。俺も愛してるよ ( くす / 言い終えると短いキスを / 大好きな君におまじない / さて、どんな夢を見るだろうか )






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