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□ 160万℃のレチタティーヴォ / 〆/4375


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自分のトピックを作る
2921: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-09 02:01:13




それじゃあ、きみにそう言ってもらえるのに相応しい相棒にならなくちゃだ( まさか毎日とは / 大袈裟だと思ってしまうくらい身に余ること / 自信を持って正当にそれを受け取るために / 手を添えた頬を愛おしそうにゆっくりと撫でて、また / …ちゅ、く / 寄り道しないで、絡めたときの柔らかくて熱い感覚と甘い蜜だけ貰って帰ろう / 名残り尽きぬまま離れて、こくんと喉鳴らし / もっとを殺すために胸元に顔を埋めた )__好き。周、好きだよ、……おやすみ。あいしてる( ぽやり / 愛しさと眠気の混じった目 / 少し贅沢に、きみの鼓動を聞きながら眠ろう / 今なら本当に穏やかで幸せな夢を見られる気がした / 願わくばそれがきみと同じものでありますように )






2922: 宝飾 周 [×]
2021-05-09 22:45:23





( んむ / 噛み殺した欠伸 / もう少し、意識を手放すのはあの子を腕に閉じ込めてから / こっちだと思う / 微かな気配の片鱗を辿って )






2923: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-09 22:58:05




( ソファ / 座ったまま肘置きに頬杖つくようにして / かくん、 / おっとと / いけないいけないと緩くかぶりを振り / む? )__ああ、おかえり( 歓喜に満ちた嗚呼 / 嬉しいと表情で告げ / ふらりんと頼りなく立ち上がると / きっとすぐに互いに近寄れるから / ぎゅ / ソファよりこっちの方が落ち着く )






2924: 宝飾 周 [×]
2021-05-09 23:27:14





( 眠たげな姿を見た / それでも待っていてくれるのだから己は相当愛されている / 近くまで引かれ合うと、傾きそうになる身体を支えるように包み込んで ) ただいま。お迎えありがとう、…君も眠い?歩けるようなら寝室まで行っちゃおうか ( くっついて漸く完成したような気がする / 撫でる手も笑み掛ける顔もとびきり優しく / 一緒ならばと眠りに向かうお誘い / 頷きが返ったなら手を取ろう )






2925: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-10 00:01:14




んん……、( 好きだ離したくない / けど遅くまで働いて疲れてるきみに面倒をかけたくもない / 頭の中がハートで埋まって半ば使い物にならなくなった状況で、折り合いをつけるために導かれたのは / ちむ、ちゅ / 気の済むまで軽いのを / そんなに時間はかからないので少しの間辛抱いただきたい / 「すきだよ」 / 耳に触れたときにぽそりと / よし / 回した腕解くと漸くこくりと / そこからはきみの想定通りに / 互い違いになった指の側面を擽るように擦らせるのもきっと日常茶飯事なのだろうから )






2926: 宝飾 周 [×]
2021-05-10 00:37:57





( 小鳥が啄んでくる / 大方何かを我慢しているんだろうなあと / 悪いどころか素晴らしく愛しいのでそのままに / …ぴく / 告白の音が大きくなるのは想定外 / 何か返してしまえば今度こそ離れなくなってしまうかもしれないから / 数歩ばかりの我慢をしよう / 「__さっきのだけど」 / 横になって腕に抱くと / 蕩けるように色付いた赤を見つめ ) 俺も君が大好きだから。一緒だよ、…ふふ ( 自分で言って頬が緩んでしまった / 嬉しいお揃い / 口に出せば気持ちが強くなって、つい / ちぅ / 吸い寄せられるように / 離れると双眸垂らしつつ弱い力で頬撫でて )






2927: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-10 20:59:25




( ドライヤーのあと / するする長髪を梳いて / 乾いた状態だとこの瞬間が一番指通りがいい、今日は特にいい感じ / 帰ってきたら触ってもらおうかな、なんて )






2928: 宝飾 周 [×]
2021-05-10 21:28:00





ただいま、…お ( 靴を脱いで上がるとすぐに漂う石鹸の香り / ということは / 光の漏れる扉の向こう側、お風呂あがりの君がいる可能性が高い / …そわ / くっつきたい気持ちが顔に浮かんだまま片付けを )






2929: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-10 22:20:16




( コーミング / 物音 / ぴーん / 扉から顔覗かせて / ひょこ / 「おかえり!」 / おいでおいで )今日ね、髪すっごくさらさらだよ。……障る? ( 近付いてむぎゅっとしたなら / 首のうしろから髪一束持ってきて / こて、 )






2930: 宝飾 周 [×]
2021-05-10 22:40:13





( 巣穴から覗くリスのようだ / くすりと笑って近くに寄ったならぴっとりくっついて / なんだか嬉しそうな声 / 疑問形にも関わらずむしろそうしてほしいと聴こえる ) へえ。それじゃあ折角だし失礼させてもらおうかな ( 柔く口角上げつつ / もちもちの頬に寄り道しそうになるのを抑えつつ差し出された髪に指を通し / 「__わあ、」 / 思わず声が出た / シルクのような美しい濡れ羽 / 自然ともう片方の手も伸びて宝物に触れるよう丁寧に )






2931: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-10 23:19:09




ん( 是と返ってくれば満足そうに / 単純な質問であるはずもなかった / しかし感動すら伴っていそうな反応は少し予想以上で / ふへへ / わずかに混じる照れ / 大切に大切に、そうっと触れてくる指が擽ったくて / 彼の宝物にでもなったみたいだと思って、きっと実際それに近い場所にいるのだと考えが行き着いてしまえば / きゅう… / なんて幸せなんだろう / 背に回した手の先を軽く衣服に引っ掛けて )……きみにこうやって指で梳いてもらうの、凄く好き。気持ちいい( ふへり笑って / 目元ゆるゆると / それでいて、溶けてしまう心配もない / ♪ / 少し背伸びして頭を抱くと、目尻に唇ふにりと押し付け )






2932: 宝飾 周 [×]
2021-05-10 23:53:07





( 乗せただけでは滑り落ちてしまう / 引っ張って傷付けてしまわないようなるべく力は込めないで、優しく撫ぜるように / 己のものとは全く性質の異なるそれが素晴らしく特別なものに見えた / ふと、零される声に導かれ視線を少し上げたなら ) ふふ、それならもう少しだけ触れさせて。手に取ったら離したくなくなっちゃってね ( ふにゃふにゃ笑顔が飛び込んだ / 随分と楽しませてもらっていたけれど、どうやら彼も彼で心地良かったらしい / お顔と同じくらい柔らかいキス / 蜂蜜が溶けるのも仕方ない / 艶のある一房をそっと持ち上げてお返しとお願いの口付けを / 離れる瞬間ふわりと花の香りが舞った )






2933: 宝飾 周 [×]
2021-05-11 01:48:00





( さらり / 横になった拍子に零れた御髪を整えて / 月光の似合う健やかな寝顔が見える / 包み込むように伸ばした腕で暫しの間後ろ髪を撫ぜ / 指の腹に感触を記憶させるように ) ……俺の宝石は綺麗だね。おやすみアゲハ、また夢で。愛してるよ ( ぽつ / 輪を描く艶めきへ二度目の口付け / それと、小さな桜色の唇にも / しっかりと抱えれば額と額くっつけて / 同じ景色を見に行こう )






2934: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-11 21:34:22




( はふ / かえるの元気な合唱が聞こえる / もうそんな時期かあ / 雨具の準備をしておかないと / 「ただいま」 / さて、帰ってるかな )





2935: 宝飾 周 [×]
2021-05-11 22:19:20





( しっとりとした今日の空気は少し肌寒い / 温かな料理を作っても冷やしておかなければならないのが少し残念だけど / 作り置きとして用意した品々をタッパーに詰め、冷蔵庫に閉まったところで / 「ああ、おかえり」 / ふんわり微笑みかけ / 抱き締める前にエプロンを外しておこう / いそいそと結び紐を解き )






2936: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-11 22:51:49




( 片付け手洗い終えてキッチン覗けば / 迎えられていると本能的に理解できる表情 / これを見て癒されない人間がいるのだろうか / 腕の中に閉じ込めて真実自分だけのものだと実感したくなったけれど、手が後ろに回ったのに急ブレーキかけ / エプロン姿が好きなだけかもしれないけれど、ちゃんとエプロンを着けて料理するところがなんだか凄く好きだった / 畳んでるところをうしろからぎゅー / 「何か作ってた?」 / 推理してみようかと流し台にある器具へ肩越しに視線向けつつ / なお鼻は使い物にならない模様 / 彼の、落ち着くにおい )






2937: 宝飾 周 [×]
2021-05-11 23:16:01





( きっと我慢のバッグハグ / いいこ / 畳む間に後ろ手でわしゃりわしゃり ) うん、明日のお弁当と朝ご飯。野菜たくさん使ったから楽しみにしておいて ( フライパンに小鍋にまな板に / 調理方法も食材も様々だと窺える / 緑色が多くなったのは明らかにひっつき虫の影響だろう / 返答しつつ一つだけ残った容器をぱかりと開いては / 「ちなみに俺のおすすめはこれね。はい、あーん」 / ぷすぷすっと爪楊枝に突き刺し口許へ / フキと油揚げの煮物 / 優しく薄過ぎない味付けに仕上げた自信作 / お口に合うといいけれど / ちらと観察を )






2938: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-12 00:01:50




( 撫でられた / ♪ / 猫口 )わ、やった。今から明日が楽しみになってきちゃった、ありがとう周( ぱちり / きっとたくさん種類を作ってくれたのだろうとわかる跡 / 決して余裕があるのではないだろうに / 頬擦り寄せて / 眼前に差し出されれば一片の躊躇もなく / あーん、むぐ / 優しくて懐かしくて、ほろりと苦くて、安心で泣いてしまいそうになるような味 / びっくりするほど好みを把握されている / 「おいしい」 / じゅわりと染みる出汁を舌の上で転がして / …もう一口、なんて / ちらり、 )






2939: 宝飾 周 [×]
2021-05-12 00:23:21





どういたしまして。ふふ、それは何より ( 相手の反応を見て漸く完成したような気がする / 浮かべる顔を想像しながら作るのも楽しいけれど、本物を目にした時の喜びはひとしおで / 餌付けの成功に笑み浮かべ / そのまま可愛さの余韻に浸っていれば / ぱちり、赤に見上げられた / 分かりやすいお願い事 / ふむ / 「ん。…あとはお楽しみ、気に入ったならいっぱい入れてあげる」 / 徐に顔寄せれば短いキス / 素直にあげても問題はないが悪戯心が顔を出したもので / 口角緩り上げると残りに蓋をして冷蔵庫へ / もう少し染み込ませておきましょう )






2940: 漆戸 アゲハ [×]
2021-05-12 01:09:52




( 少し目を見開いて、つられて笑って / 食べた側より嬉しそうな顔をするから / 己が喜ぶことこそが幸せとでもいうように / 綺麗なひと / さらりと頬から髪先に流れるように触れて離れ / 期待の目に返ってきたのは / ん、 / 「……ずるい」 / 心臓の音が聞こえる / 欲張りを封じる見事な手腕でありながら、物足りなさは二重に募らせるなんて / 嬉しいから文句も言えない / むむむむ / 機嫌よく冷蔵庫開く後ろ姿に唇尖らせて )__……さぁて( 二人してベッドに寝転がる頃 / 両頬包んで / ロックオンしては特に予告もなく深々 / 横暴 / “あとはお楽しみ”、だそうなので存分に / そういう意味じゃないことなんて理解しているけれど )






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