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【 指名制 / 3L 】 耽溺のグランギニョル 【 恋愛 / 捕食 / 隷属 / 共依存 】/1037


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自分のトピックを作る
567: 執事長 [×]
2019-06-18 17:13:17






>新たな提供(>>469)を3名追加致しました!是非ご指名いただけると嬉しいです…!





>只今よりご新規様無制限、常連様2名様にてお相手様を募集いたします!募集人数が埋まっていても対応可能な場合がございますので、もしよろしければお気軽にお申し付けくださいませ…!





>本日の提供:全員





>前回の続きからの交流をご希望の方は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいませ!





▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2)(>>469) ▼


▼ 詳細設定(>>3) ▼


▼ PFシート(>>4) ▼


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ルシアン(>>83
◇ジゼル・キャンベラ(>>47
◆ヴァレリオ(>>272
◇シェリー(>>285


▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた / 直情的 / コンプレックス

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的



▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




568: リアンナ [×]
2019-06-18 17:39:37



指名:ハイネ様もしくはギンハ様(相性次第では勿論他の方も喜ばしい限りです)
希望:恋愛ルートもしくは共依存ルート
名前:リアンナ
性別:女
年齢:19歳
職業:無職
性格:見た目の雰囲気から物静かでクールと思われがちだが実際には好奇心旺盛で子供っぽいところがある。女性に好かれやすく男性のような振る舞いを求められてきたため、女性相手だと口説き文句を無意識に出してしまう。男性相手では男性の友人のように振るまいがち。口が回りやすく頭の回転が早そうに見えるが女性扱いされることに慣れてなく、そういうことをされると固まってしまい思考が働かなくなる。そのままの自分を愛してほしいという欲求があり無意識に愛を求め続けている。
容姿:透明なのではないかと思わせるほどの淡い水色の艶のある髪は腰よりも長く伸ばしっぱなし。前髪は瞳を隠すほどに長くまばら。そんな前髪から見え隠れする金色の瞳は切れ長で長い睫毛に縁取られている。全体的に端正な顔立ちは"美しい"と表現するのがぴったりで無表情でいるときは本当に人形のよう。身長は172㎝と高く全体的に女性らしさを強調するような肉付きをしていて尚且つ華奢。外に出ることをしなかったために色白で筋肉はない。紺色の細身のパンツに白のノースリーブ、淡いベージュの大きめのカーディガンを合わせたシンプルな服装で靴も白のスニーカー。アクセサリー系はいっさい身に付けていない。
備考:一人称は「わたし」二人称は「キミ」両親には愛されず、女性に好かれやすいということから女性とのお付き合いを多くしてきた。そのこと自体が嫌だったわけではないが何か言葉にできない不安をずっと持ち続けている。それは、女性として愛されめちゃくちゃにされたいのか、はたまた男性として愛されめちゃくちゃにしたいのか。答えは未だに出ていない。両親は愛を渡さない代わりに大量のお金を用意してくれているので仕事もせずフラフラしていた。アクセや花よりも、お菓子や可愛らしいストラップを好む。酒豪で今のところ潰れたことはない。

(/執事長様、先日はお相手有難うございました!ハイネ様との掛け合い、とても楽しくやらせてもらえて、改めて此方に参加したいと思い、お声掛けさせていだきました!よろしければ、お相手願えれば、と思います!よろしくお願いします。)



569: 執事長 [×]
2019-06-18 17:58:01


>リアンナPL様

(/今晩わ、お越し下さり有難うございます!またこうしてグランギニョルへ足を運んで頂き嬉しい限りです…!容姿は大人びているのに、その実あどけなくどこか強がりな脆さを持つリアンナちゃんはとても魅力的なのですが、過去の経緯から口調や立ち居振る舞いが中性的で、冷遇一覧にも含まれております通り当方で上手くお相手させて頂けるかが分からず…!無論怪物との交流を重ねる中で、リアンナちゃんのより女性的な側面が色濃くなっていかれる可能性もございますので、手探りの状態にはなってしまいますがそれでも宜しければメニューにお名前を記載させて頂こうと思うのですが、如何でしょうか。もしご了承いただける場合は、本日のご指名をお伝え頂ければと思います…!)



570: リアンナ [×]
2019-06-18 18:28:33



>執事長様

(/お返事有難うございます!リアンナを褒めてもらえてとても嬉しく思います。冷遇に当てはまる部分は交流を重ねていく上で、お相手様次第とはなるとは思われますが、その方の色に染まっていければいいなと思っております。少しでも長く、出来ればルートに入れることを望みますので、是非ともメニューに加えていただけたらと思います。そして、今回のお相手ですが、レンブラント様、ユギン様、キルステン様、ジョネル様が、比較的、相性が良さそうと思わせていただきましたが、いかだでしょうか…?)



571: 執事長 [×]
2019-06-18 18:39:58


>リアンナPL様

(/ご丁寧且つ前向きなお返事を下さり、本当に有難うございます…!それでは次回からメニューにお名前を加えさせて頂きます、お互いが楽しみながら物語を紡いでいけたらと思います…!相性面についても不透明なので、折角ですし一番初めに名前が挙がったレンブラントにてお迎えに上がらせて頂こうと思っております。もし他に気になる提供がおりましたら其方を出しますので、遠慮なく仰ってくださいませ!)



572: リアンナ [×]
2019-06-18 18:47:53



>執事長様

(/メニューに名前を載せていただけること、嬉しく思います!本当に有難うございます…!どんな形に向かうであれ、お互いが楽しみたいです。是非、レンブラント様でお相手していただければと思います!絡み文は、新たに部屋にいる描写を描いた方がよろしいでしょうか?)



573: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-18 18:52:11


(/主様こんばんは。先日とは打って変わって本日は全国的に雨の少ない、比較的穏やかな気候となりましたね。募集中との事で可能であれば前回(>562)の続きから、新しい住人様であるミリアム様との交流を深め、ミリアム様の事をもっと知っていきたいなと考えているのですが如何でしょうか?ご検討の程宜しくお願い致します…!)

574: レンブラント [×]
2019-06-18 19:02:27


>リアンナ

(先日、偶然すれ違ったダークエルフから聞いた話によると、またこの屋敷に新入りが来たらしい。男性の獲物にしか興味を抱かない彼は"あれは貴方にくれてやりますよ"なんて憎たらしい笑顔で宣ったのだ。無論そんな軽口で腹を立てるほど狭量ではなく、寧ろにぃんまりと不気味な弧を唇に描く。新しい獲物が来たならば、喰らうに値するかどうか吟味するのが怪物の性。尤もこの悪魔にとっては、遊ぶに値する良い反応をする玩具かどうか―だが。辿り着いた貴女の部屋、落ち着いた調子でノックを三回奏でて開口すれば「――君、新入りなんやろ?色々不安やろし、ちょっとだけ話さん?」あくまで人当たりの良い声音と笑顔。あまりに精巧なそれは最早自身の一部と豪語すべきか。此方から扉を開くような無粋な真似はせず、鏃の吐いた細長い尻尾をゆらりゆらり漂わせながら、口角を上げたまま貴女の返事を待とう)

(/早速レンブラントにてお迎えに上がりました…!お気遣いのお言葉も有難うございます、近いうちにお言葉に甘えるかもしれません。時系列は、ハイネとの交流の翌日もしくは数日後と考えて頂ければ!背後は一旦下がりますが、また何か御座いましたらいつでもお申し付けくださいませ…!/蹴推奨)



575: リアンナ [×]
2019-06-18 19:16:18



>レンブラント様

!……だ、誰?(目の前で一瞬と言っても過言ではないほどに消えてしまった彼を見てから、どのくらいの時間が経ったかなんて自分にはわかるはずもなく。何度か外に出ようかと思ったものの、絶対的な死が目の前にある、という恐怖が部屋から一歩も出ない選択肢を与えたようで。扉をノックする軽い音に大きく肩を震わせるような過敏な反応をしてしまうのは、恐怖がそこにあるから仕方ないと思ってほしい。然し、扉の向こうから聞こえたのは人当たりの良い声色で、そんな優しい者が存在するのか?と疑問を抱く。それでも、無反応というわけにはいかないことくらいは、わかるようで扉に歩み寄りカチャリと音をたてて扉を開いた表情は、不安と恐怖が入り交じったようなもので)



576: レンブラント/ミリアム [×]
2019-06-18 19:18:01


>レベッカ

んー…彼ってちょっと、ほら…その、自分の意思に真っ直ぐな所があるでしょう?(予想外の反応が返ってくれば、面食らったように一瞬だけ固まって。自分の欲望に、ことさら食欲に忠実な彼と交流するのは、獲物にとって非常にリスクが高いことだという自覚が無いのだろうか、なんて憶測を巡らせながら言い澱む。もし本当にそうなら、彼の危険性を説いてあげなければ、なんてお節介と、いやそんな陰口を叩くような真似は出来ない、なんて安っぽい善意がぐるぐると渦を巻き、結果安牌を置くような物言いに収めつつ苦々しい笑みに口元を歪めて。「いいえ、気にしないで大丈夫。御免なさいね、ほんのちょっぴり疲れてて」盲目であっても、貴女がどんな表情を浮かべているのかはその声音で大体想像がつく。申し訳なさそうな相貌が瞼の裏に浮かべば、顔の前でパタパタと手を振ろう。取って付けたような疲労を言い訳にすれば、貴女が納得してくれることを願いつつ唇に緩やかな弧を描いて。「…有難う。名前を褒められるのなんてとっても久し振りだから嬉しいわ。そうね…同胞、と言った方が近いかも。ううん平気、お構いなく」名についての誉め言葉には一呼吸を置いて礼を返す。怪物同士の文化はともかく、人間からすれば自らの身体を喰らう憎い天敵に過ぎない自身が、その人間から賛辞の言葉を受けるのはあまりにも珍しくて。忘れていた照れ臭さを包み隠さず言葉に乗せ、はにかんだように頬を緩ませて。あまりに居心地が良ければ長居しすぎてしまうかもしれない、それは憚られてゆるゆるとかぶりを振る。"お気持ちだけ、有難う"と付け加えては貴女へと顔を向けて)

(/今晩わ、ご来館有難うございます!全国的に晴れ間が広がったようで何よりですね…!ミリアムとの交流の続きをご所望とのこと、承知いたしました!早速お返事させて頂きました、また何かございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ…!/蹴推奨)



577: レンブラント/ミリアム [×]
2019-06-18 19:25:02


>リアンナ

――ん、おおきに(扉の向こう側からでも察することが出来るほど、神経が憔悴している様子。嗜虐心を擽られるも、善人の仮面は一向に揺らがず、扉から覗いた貴女と視線を合わせ、まずはきちんとドアを開けてくれたことに礼を述べて。「そないに怖がらんでええ、…言うても難しいやろか。俺はレンブラント、君の名前は?」恐怖や警戒心がありありと滲む表情を見れば、思わず苦々しい形に微笑が歪む。けれど無理もない、此処は人を喰らう怪物が住まう屋敷であり、自身もその一角なのだから。人には無い角や尻尾が、自身が人知を超えた異形であることを饒舌に物語るだろう。それでも穏やかに言葉は交わせる、まずは問われた答えを名乗る形で与えて。握手の為の手を差し出しながら、貴女の名も問うておこう)



578: リアンナ [×]
2019-06-18 19:39:43


>レンブラント様

リアンナ…(人間の可能性を僅かに抱いていたことは否定は出来ない。扉の向こうにいる姿は、やはり見目からしても人間ではなくて、まだ慣れるはずもなく眉間に皺を寄せるのは、前髪に隠れて見えないので許してほしい。名を名乗り、名を問い掛けてくれる辺りは、初めて会った彼とは違い礼儀があると思っていいだろう。静かに、それでもどこか警戒したような様子で名を名乗っているのにも関わらず、求められたら応えねばならない。という気持ちがある故、自然と差し出された手を握り、その冷たさにビクリと身体を一瞬震わせてしまい「え、と…中に入る?」その震えを誤魔化すように、緩く頭を傾けながら部屋の中に招くように身体を扉に寄せて)



579: レンブラント/ミリアム [×]
2019-06-18 19:53:25


>リアンナ

へぇ、可愛らしい名前やね。リアンナ、よろしゅうに(素直に応えてくれるということは、ある程度の理性は保たれているのか或いは恐怖ゆえの思考停止か。どちらにせよ、柔和な笑みで名を褒める程度のことはお手の物で、握り返された体温に目尻を細めて微笑を深め。貴女の肩が震えたことに気が付けば、握手の手を引っ込めて「冷やこいやろ?堪忍な、」ばつが悪そうな表情で眉を下げつつも、お茶目にウインクを飛ばしては顔の前で短く手を合わせて見せて。警戒心が解け切らない様子なのに、部屋に招き入れられてはぱちくりと瞬きをして「ええのん?怖かったら無理せんと言うてな」貴女の心中を慮るように首を傾げ、ぽりぽりと指先で頬を掻く仕草を。とは言え誘いを無下にする気は無く、すれ違いざまに貴女の髪をくしゃりと一度だけ撫でては入室して「まだなぁんもない部屋やねぇ、寂しなったりしてへん?」部屋の中央辺りまで歩みを進めれば、片足を軸にくるりと一回転しつつ室内を見回して。部屋の中が殺風景なのは新入りゆえに当然のことで、まずは貴女の気持ちのヒアリングから着手しようと貴女へ視線を向けて)



580: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-18 20:14:29

>ミリアム

んー……うん、そう、だね?(はっきりと表現するのを躊躇うような、途切れ途切れな言葉達。相手の中で巻き起こる葛藤を表わすような、濁された言葉尻と曖昧な物言い。真っ直ぐとは興味関心の有る無しがハッキリ分かれている点だろうか。または自分の知らない、意思の強い一面を彼女は知っているのか。長所として語るならば添えられた苦笑いの意味は。自分へと配慮する必要のある項目があるとすれば食べる、との行為について開けっ広げな言動を示唆しているのか。それなら辻褄は合いそうだと、考えていくうえで正解に至りかけつつ、何となく首を縦に動かしてみせ。「……そっか。このお屋敷広いもんね!廊下は長い、目的地まで着くのにすぐくたくたになりそうだしさ。お姉さんは庭園とかでお散歩でもしてきたの?」揺れる掌に瞳を向け。自分の予感が当たっているにしろ外れているのしろ、あまり深くは言及しない方が良さそうだ。そう判断すれば、出歩いた回数こそ片手で足りる程度しか無い建物へと話題を逸らし。餌を求め彷徨っていた、とはファーストコンタクト時の反応からして違いそうだが、疲れる程の距離を歩いた用事とは何なのだろうと興味が湧いてしまえばそれとなく疑問符を言葉にのせ。「そうなんだ。ミリアムって響き、可愛くて私は好きだよ。同胞……それって、友達とはどう違うの?」相手の感情が声から伝わってくれば嬉しそうに声を弾ませ、さらに褒め言葉を重ね合わせ。女性の話し相手は二人目。同性だからとの理由もあってか警戒心のタガが少しばかり緩んでしまっていては、リラックスした面持ちで床から僅かに浮かした両足をぶらぶらと揺らし。椅子以外の提案が断られては"ん、分かった。でも辛くなったら使ってもいいからね?"と答えそれ以上は勧めず。友では無く同胞、仲間と例えられては体勢は前のめりのままさらに質問を問いかける。相手達にとっての仲良しとは、自分の思い描くものとの違いはあるのかどうか。継ぎ接ぎの彼の姿を頭の中に一瞬過らせ、向けられた相手の顔、漆黒の包帯に覆われたその奥にある瞳を見つめるように視線を注ぎ)

581: リアンナ [×]
2019-06-18 20:16:46



>レンブラント様

かわっ!?(名前など呼称に過ぎず、褒められたことなど一度もなかった。だからこそ、然り気無く告げられた褒め言葉に、過剰に反応するように声をあげるも慌てたように口を塞ぐことであげそうになった声を抑えて。冷たいだろう?怖かったら無理しなくていい。初めて会った人物が人物故に、相手の言葉は、とても意外だった。口を塞いだままの状態で、髪をくしゃりの撫でられるのもまた慣れてないことで数秒の硬直。何もない部屋だ、との声が、漸く、現実へと引き戻してくれたのかハッとした様子で、相手の方へと身体を向け「こないだ来たばかりで…ハイネってのに、えーと…色々言われた?から、考え込んじゃって」僅かに頬を紅く染めてしまいながら、それを隠してしまいたいかのように、乱れた髪を直すフリをしながら軽く前髪を引っ張って。「寂しい、なんて思う暇もなかったな…何か飾った方が、いいかな?」相手に言われて初めて気付いたとでもいうように、言葉を紡ぎ、相手との距離を自然と縮めれば、どう思う?と相手の意見を求めて)



582: レンブラント/ミリアム [×]
2019-06-18 20:31:30


>レベッカ

なんて言うか、マイペース――そう、マイペースだから。振り回されたりしてない、大丈夫?(これ以上微妙な空気を作ってしまうのは拙い、沼に嵌り込み墓穴を掘ってしまいそうだ―まだ目玉があったなら視線をあちこちへ泳がせていたであろう苦し紛れの言葉、蓋しこの場合は救世主か。捕食の件について言及するのは躊躇われ、あまりに彼と符合する単語が去来すれば、しめたとばかりに思わずパチンと柏手を打って。気の赴くままに遊び、眠り、喰らう――彼とはそういう怪物であると自身は理解しているのだが、貴女にとっては如何なのだろうか。「あら、そんなことまで知ってるのね。お出かけもテオと一緒?―そうね、そんな所。今日のお散歩はラッキーだわ、優しいあなたに出会えたもの」うっかり見せてしまった闇の綻び、それを掘り返されなかったことに秘かに安堵の息を吐いて。恐らく只ならぬ気配を察してくれたのだろう、勝手に侵入してきた怪物を嫌悪しないどころか、自分の部屋を休憩所に使わせてくれる貴女の優しさに思いを馳せ、改めて"有難う、レベッカ"と呟こう。何かお礼をしなくちゃ、その内容を考えるため思考の迷路に引っ張られそうになったところを、寸での所で引き止めてくれたのは貴女の問いで「んー、何て言ったらいいんだろう。怪物はね、あなた達人間と比べて少しドライな生き物なの。基本的に群れないし、家族や兄弟っていう感覚もとても希薄。それに準じて、"友達"っていうほど近く深く仲良くならないものなの。遠すぎず近すぎない、少しだけ固さの残る関係…だから"同胞"がぴったりかなって」衣擦れの音や空気の流れから、貴女の様子が手に取るように分かる。視線すらも気配で感知できるほどで、ゆえに見えはしない貴女の瞳はただ感じるだけに留まる。投げられた問いへの答えは難しく、人間と怪物のそもそもの感覚の違いをどう説明したものかと顎を仰け反らせて。頭の中で話すことを整理しつつ、それでも出来るだけ滔々と言葉を紡ごう。分かってもらえただろうか、手持ち無沙汰に自身の髪の先へ指先で触れつつ反応を伺って)



583: レンブラント/ミリアム [×]
2019-06-18 20:41:08


>リアンナ

――。(特に深い意味はない常套の褒め文句だったが、大袈裟とも言える反応を目にすれば思わずゆっくりと瞬きを一つ。けれど羞恥心を何とかして誤魔化したい様子も貴女の所作からまざまざと伝わってきて、くすりと静かな笑いを吐息に混じらせるだけに留めて。けれど何となく掴めてきた、貴女は褒められることに、殊更女性として扱われることに不慣れなのだと。ゆえに「嗚呼、ハイネは女の子に厳しいからなぁ」女の子、という言葉をさりげなく忍ばせては貴女の反応へアンテナを立てつつ、此方からも一歩貴女へ歩み寄って「ハイネが教えてくれんかったコト、俺が君に教えたろか?」ふわりと小首を傾げて微笑みを浮かべ、貴女の頬へ手を伸ばせば、冷たい指先でそっと柔らかで整った頬を撫でて。意味深な物言いは勿論故意で、問いを返されれば差し伸べていた手を自身の方へ引っ込め、顎に添えては考えるポーズを取りつつ視線を斜め上へ巡らせて「んー…君が飾りたいなら飾ったらええんちゃう?言うても花くらいしかあらへんけど、」此処で貴女が手に入れることが出来るものと言えば、庭園や薔薇園で入手できる花くらいしか自身は思い至れず。言葉と共に手で窓を指し示せば、ガラスにまで及ぶ黒い薔薇とその蔦が存在感を放っていて)



584: リアンナ [×]
2019-06-18 21:10:27



>レンブラント様

おんっ…!?(女の子に厳しい。その言葉に反応をしないなんて出来るはずもない。もちろん、女性として扱われることに慣れていないのもあるが、゛リアンナ姫゛そう呼ばれたことを、思い出してしまい、羞恥心が胸いっぱいに広がって、再びの硬直。然し、今度は、冷たい指先が頬を撫でたことで、一瞬で、思考は現実へと引き戻され、林檎という言葉がピッタリ当てはまると言われても、過言ではないほど、頬は紅く染まる「教わってないことって……何よぅ…」半分は好奇心、もう半分は反射と言って良いだろう、眉尻を下げ、困惑していますと言わんばかりの表情を向けて。飾りたいなら飾ればいい。その言葉の後に窓へと向けられた指先を視線で追い、月明かりの中でも美しく、存在を主張するように、蔦と共にある黒薔薇。普段ならば、その黒薔薇を手にとって絵になるような雰囲気を醸し出しても可笑しくないが、今はとてもそんな気になれない。女の子という扱いをされているという事実だけで手一杯なのだ。「……気が、向いたら…そう、する」静かに息を吸って困惑が伝わりきらないように、それでも、途切れ途切れに言葉を返して。くるり、と相手に背を向け、早鐘を打つ心臓を落ち着かせたくて、胸元に手を当て、小さく深呼吸を繰り返す。背を向けてしまったのは、少なくとも初めに会った彼よりは、安心して良い相手と判断してしまったからだろう。「えっと、レンブラント…、は、悪魔、なの?」中々落ち着かない気持ちを、落ち着かせるには、そうだ!話を変えてしまおう!と考え、背を向けたまま、相手を見た第一印象そのままの問いを投げ掛けて)



585: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-18 21:31:45


>ミリアム
ああ!確かにテオはマイペースだね。たまに驚かされる事もあるけど、でもそんなに振り回させては無い、かな。ゆっくり歩いてくれたりお願いを何度も聞いてくれたり、ちょっと不思議なくらい良くしてくれてるから大丈夫だよ(閃いたとばかりに手を叩き室内に響く音に、どうしたのかと瞼を上げるが、今度は理解しやすい。まさに彼と言う人物を表わすのにピッタリな言葉に、ワントーン声を高くし肯定する。その後の気遣いからの言葉には自分の素直な思いを告げ。強く拒む理由も特別無いからなのか、大して事では無いと気にしていないからなのか。彼本人の心情は此方からは伺えないが、食堂への案内から始まり庭園、欲しい物を取り寄せてくれたり、怪我して手に薬草を巻いてくれたり。思い出せば自分の方が振り回してしまっている側かもしれない、嬉しかったり楽しかった記憶が幾つも浮かびあがってくる。故に十二分に優しくしてくれていると、右手を胸元に宛がい、心を満たす温かい気持ちを滲ませ返答し。「うん、だいたいはテオかな。後は一回だけ、シャルロットちゃんに薔薇園に連れてって貰ったくらいだね。ふふ、そう言ってくれて嬉しい。私こそ部屋でただいつも通り過ごしてただけなのに親切で優しいお姉さんに会えた、この偶然に感謝だよ。これも今までの行いが良かったお陰かな」何度か部屋を訪れてくれたり、頼みやすいのもあり、その通りだと言葉を返し。その他で言えば、幾人もの住人が住まう中で数少ない交流をもった赤毛の少女の名を上げ。自分との出会いを肯定して貰えれば、まさに棚から牡丹餅な幸運に対し、冗談交じりにご機嫌な笑みを浮かべ。「遠すぎず近すぎず……それがミリアムさん達にとっての同胞。ねえもう一つ質問いいかな?ミリアムさんが同胞に近づきたいとか、もう少し仲良くなりたいってアピールしたい時はどうしてるの?」抽象的な問いへの質問に、人である自分にも理解しやすいように引き合いに出してくれつつの丁寧な説明を受け。声にだしそっくり言葉を繰り返せばほんの少しだだけ、分かったような気がする。お互いの領分を侵さない程度の、パーソナルスペースの守られた関係。だが自分には、獲物側では同胞にはなれない。何よりもっと近付きたいのだと、焦がれるような思いの手がかりを求めるように視線は真っ直ぐ向けたまま、質問を続け)

586: シーザリオ [×]
2019-06-18 21:36:16



>主様

(/今晩は。一昨日ぶりですが時間に余裕ができたのでお邪魔させていただきます。現在、既にお二人と複数お相手をしてらっしゃいますがお願いできますでしょうか。ご都合が悪いようで遠慮なく申してください。そうでなければよろしくお願いします。)



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