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『RPG風世界観』剣と魔法のファンタジー『nl/中級者以上/人数制限有り/半指定』/34


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自分のトピックを作る
15: グレン・アルカート [×]
2019-02-27 22:24:52

『ファステス港』
南の諸島の一つで中央大陸から一番近く、中央大陸から船で始めに通りかかる港。南に行くとファステス港、セカンゼス港、サードス港、フォーセス港、フィフシス港と続きフィフシス港にある島までが普人族の生存圏。その先は海王種の棲む魔の海が広がる為に海上移動はほぼ不可能。
(南の諸島は、ファステス港が現実世界でイメージしますと日本の沖縄本島みたいな比較的大きな街があり、南に行くと離島が数十あります。)

中央大陸の最南端のゼロシス港から船で五時間程で到着するのがここファステス港。南の島々の中では一番栄え人口も多い。中央大陸と南の諸島の中継地点とされる。



>all

ちっ....南部は島も多い。人探しも厄介極まるな
(『姿無き者』の目撃情報を追い訪れた南の島。ただでさえ姿形が自由自在の敵であり目撃情報の推測には、亡くなった筈の有名人らしき人物に似た身形の噂を頼りに訪れるのが一番確率が高いもの。奴が現れるのは強者や珍しい能力を持つ者の力を奪う目的が殆どの筈で、更に該当しそうな人物に先回りしてマークするのが有効。仲間の面々も今はそれぞれ情報を頼りに捜索している。この港で怪しい人物が船に乗り込まないか見張りをするのが自分の役目で。夜遅くなり船も出航しないとの事で多く人の通りも多いこのファステス港から歩いて10分程のビーチにある海の家兼酒場でトロピカルジュースをストローで啜りながら溜め息を溢す。近くにいるパーティーメンバーから順に定時報告に集まる時間が近付いていてそろそろかと酒場の壁の時計に目を向け)

(/こんな感じでRPGのマップの簡易な説明も入れてみました!南の島じゃなく他の所が良い!!と言う方は自由にワールドマップをお作りして頂いても大丈夫なので!

絡み文の例を置きます。ある程度会話しましたら実際に港から場所も移動しますのでご理解ご協力をお願いします!因みにここから先は中央大陸に戻るか更に南の離島へ行くかは流れ次第となっております!)

16: ファルティア・ヴェラルキオーネ [×]
2019-03-01 21:37:15

>グレン

おや、まだお主だけじゃったか。怪しげな輩は見つかったかの?(ファステス港付近、人の流通も多く、腕の立つ者もそれなりに集まる港の島で、『姿無き者』を探すこと凡そ1時間。既に亡くなった筈の人物の目撃情報を辿る他、その地に住んでいる強者を当たってみるも、得られたのは疑わしい噂話のみであり。近くの離れ島にも赴いたものの、やはりと言うべきか全く情報は得られずにいて。南ということでじりじりと照りつける日光に不機嫌そうな表情を浮かべると、集合場所であった海の家へと入り、その中にいたパーティーメンバーの剣士へと声をかけ)
(/参加許可ありがとうございます!!絡み文が遅れてしまい申し訳ございません…。稚拙なロルのため、返しづらい等ありましたらお申し付けください)

17: dキャラ希望です [×]
2019-03-02 00:36:51

(ハァイ、何だか面白そうなところね。アタシはエリザ。ま、見ての通り黒猫族よ。……あら、アナタよく見たらイイ男じゃない。ふふ、ますます仲間になりたくなっちゃった。どう?ご検討願えるかしら?)

18: グレン・アルカート(主) [×]
2019-03-02 10:43:25

>フォルティア様
(/すみません、返ロルは暫しお待ち下さい。)


>17
(/黒猫族のエリザな、拝見した。問題ねェよ。
pf待ってんぜ)

19: グレン・アルカート [×]
2019-03-02 22:27:39

>ファルティア
いや、さっぱりだ。
(丁度ジュースの中身が空になり氷水へと変わった頃にかけられた声に肩を竦めて返答する。振り返って見るとパーティーメンバーの一人で一見少女にしか見えないが吸血鬼の王女と言うとんでも存在の相手で、事情を知らない者からすれば兄妹か何かだろうと考えるのが普通であり)

『ギャハハ!兄ちゃん可愛い彼女連れてるじゃねェか!』

『おいおい、酒場に女連れとは羨ましいねー』

『とんでもないロリコン野郎だ!ガハハハ!』

『にしてもだ。今はあれでも3.4年くらい過ぎりゃいい女にはなりそうだ』

『にいちゃんや。妹か本当に彼女か知らんがそのガキ置いて帰れば何もしねェぞ。そうだ、ついでに財布の中身も置いてけや』

はぁ…ほら、こいつらお前さんが魅力的だから絡んで来たぞ。この手のイベントには慣れたもんだがな。
(野暮な男達の声がかかる。5人のゴロツキがこちらを向かって来てニヤニヤ笑いながら自分とファルティアの事を話題に絡んで来ており。見た目子供の相手と酒飲む場所にいれば絡まれるのも分からなくはなく予想通りの内容に溜め息を溢さずにはいられずに。最初の方は自分をロリコン野郎だとバカにして粋がる雑魚共に辟易していたが、次第にファルティアの容姿に注目したゴロツキ達の表情がからかいの立場から略奪者のそれへと変わって行き、そんなゴロツキ共の相手がいかにも面倒だと言わんばかりに横目に相手に話しかけ)

(お待たせしました。ロルに関しては稚拙でも何でもないですよ!ちょっとした小イベントを一つ!可愛い幼女連れてたら絡まれるよねって奴です←)



20: ファルティア・ヴェラルキオーネ [×]
2019-03-02 23:33:38

>グレン

ふむ、手がかりはやはり無いか…と、おやおや…随分と無知で下品な輩が来たもんじゃな(相手の返答を聞き届けると、肩をすぼめるような素振りを見せつつ大きく息を吐き、そのまま相手の隣の席へと腰をかけて。今のところ成果は0であるものの、まだパーティーメンバーは2人。ここは大人しく待っていようかと思っていれば、ふと表れた、自身からすれば下衆とも言えるような集団を人目見ると、上記の文を呟いて)

…しっかし、無知なだけならまだしもなぁ…実力差すら分からずに、有無を言わさず襲えばいいものをベラベラと喋り続ける…もはや憐れみすら湧いてきたぞ…(隣にいる剣王、世界屈指の剣士を目の前にしていながらも全く気付く事無く脅すその無謀とも言える態度。そして何より一々脅しをかけ、こちらに用意する暇を与えているその手際の悪さに、どこか嘆くかのように頭を抑えると、大きなため息とともに上記の文を吐き漏らして)
(/そう言っていただけると幸いでございます…!バリッバリ辛辣な幼女(大嘘)ちゃんなんですけど大丈夫ですかね←)

21: グレン・アルカート [×]
2019-03-03 12:23:07

>ファルティア
所詮はモグリなんだろ。戦う手段を知らない農民やら商人をターゲットにしてきたからか、自分達は強者で奪略者と勘違いしたな。
(やはり分かる人物には分かるようでゴロツキ共と言うよりは自分を見て畏怖する見るからに凄腕の人物達数人は巻き込まれててはたまらないとそそくさと壁際へと寄り、いつでも脱出出来る体勢を取る。彼等彼女等の不幸は丁度店の入口が自分と相手の背中の先にあるので直ぐに店から去らない事で。「ファルティアを置いて去れと言われればどうぞどうぞって気持ちだがよ」へらりと笑って恐れ知らずの輩共に吸血鬼の女王様をどうにか出来るのかとあてがってみたいのはあるも今の状況はメンバー数人との待ち合わせでもあるし、何よりゴロツキの失言は金を要求した事で「俺の物を奪おうとした罪は償って貰わねェとなァ…!」獰猛な笑みを浮かべる。超一流の剣士の覇気に店内のグラスが一斉にヒビが入り割れ出し壁がミシミシと音を立て、凄腕の者達は不幸にも実力が分かる故に後退りし顔を青くして)

『ひぃ!な、なんだ!?』

『こいつ只の冒険者じゃねェのか!』

『関係ねェ!そこのメスガキ拉致ってトンズラすんぞォ!』

『アジトに帰ってその女で楽しむんだ!』

『何としても連れてくぞ!』

あ……バカ共。俺の方が優しいのに。最悪の選択したな。くくっ…ファルティア殺すなよ、そいつらのアジトとやらを探すのが面倒になるからよ。
(一定の出来る者にしか分からない威圧に凄腕達は兎も角ゴロツキ達は薄ら寒いものを感じるしか出来ずにやっとちょっとヤバい奴に絡んでしまったと理解出来たようで。しかし年端もいかない少女でもあるが吸血鬼の妖艶な魅力に魅了されたゴロツキは人質の価値と絶対持ち帰るんだと目がイってしまい、変質者よろしく息を荒げながらダッシュで相手を捕獲しようと飛び掛かり。それを見て威圧が収まり間の抜けた声を出すとバラバラになるゴロツキ達の未来が見える。最も今は待ち合わせの最中で殺戮の現場を作り出すことは無いだろうが場所が場所であったならそうなっていてもおかしくなく。物を知らないとは可哀想だと嘲笑し)

(/辛辣さは魅力の前には関係なかったようで幼女(大嘘)に群がる輩達の図の完成と←
憲兵達が来たらあれなので虐殺は避けて下さい。虐殺はアジトで行われる模様←)

22: bを希望する者 [×]
2019-03-03 18:29:26

(/そうそうこの間の店は生ハムが美味くて……え!?もう始まってるの!?…ゲホッ!ンンッ!……極光の魔剣士ジークベリア。人は私を剣聖と呼ぶ。汝らの剣となり、盾となろう……黙れ。何も言うな、実力には自信がある……私を仲間に加える気はないかな?

23:  [×]
2019-03-03 19:18:20

>22
(/予想とは違う可愛らしさがgoodです←
拝見しました。pfお待ちしております!)

24: bを希望する者 [×]
2019-03-04 00:50:43

「……いつの時も、私を傷つけたのは醜い者で、私を救ってくれたものは美しい者だった、当然といえば当然だがね。美しさとは全ての力の根源……そうなりたいというには私は血を見過ぎた、守る側で充分だ。だからこそ奴ら(姿無き者)を生かしておくことは出来ない。」

名前/ジークベリア・ネーベル
希望キャラNo./b
種族/ 普人族
年齢/ 23歳
性別/ 男性
身長/ 176㎝
体重/ 63㎏
容姿/ ミディアムロングのしっとりとした濡羽色の髪の毛を後ろで整然とそろえており、青い切れ長眼に細い眉は一見女性的な印象を受ける程度には整っている。
意味のないファッションを好み首にはスカーフ、腕には銀色のリングを特別な付加効果もないのに付けている。服装としては、黒のアンダースーツの上に災害指定種であり海王種のケートスロードの革で出来たコート(防御力はそこそこどまりだが優秀な魔法耐性と驚くべき軽さと伸縮性で動きを邪魔しない)を羽織り腰には愛用のレイピアを刺している。動きを制限しないゆとりのある服装を選び、そのため露出が多くなることもしばしば。
性格/ 寡黙で几帳面なクールガイ……を気取ってはいるがそれは目指している性格であり一人になった時、疲れた時などふとした時に素の気楽で時におマヌケな部分が出る。何しろ生まれが良かったわけでもなく、上品な人間に囲まれて育ったわけでもないのだからしょうがないといえばしょうがないのだが、近衛師団の副団長になり上がったため、また姫や王女と関っていった中で憧れが芽生えたこともあり上品な性格を目指し口調などを改善するに至った。どちらにせよあまり怒ったりしない穏やかな性格だが、自分が信じたものを貶されたり脅かされたりすれば流石に激昂する。
武器/ 魔剣ギルタ・ブリル
蠍に似た魔物の尻尾もとい毒針から作った特製のレイピア。尻尾だけなので毒性は失われているが並の鎧なら貫ける貫通力と細いレイピアの弱点である耐久力もカバーできる。また最大の強みは魔法を宿しやすい素材であり魔法剣士の彼のためにあるような剣。刀身は約1.4m。

オーピーレンズ/ ゴーグル型。大きめのレンズに黒光りする上質な革素材。

備考/ 生まれ、育ち共に北の方角に位置する王国、ヨトゥンニヴル王国の城下町。北国なので一年中氷に覆われる人間が住める限界の極寒の国。それ故に人との争い事は少ないが魔大陸の近くに存在するので魔物との闘いは諸国と比べると激しい。しかし寒さや魔物にも負けない力強い国で彼もまたその国に生まれたことを誇りに思っている。彼は貴族の出でもなく街の絵描きの父と学者の母の間に生まれる。しかしそんな彼が夢中になり、近衛師団副団長にまで上り詰めたのは学問でも芸術でもなく剣技と魔法を同時に扱う魔法剣。……というのも昔雪山での遭難を経験しており、一時は死んだと思われていたが洞窟の中で魔物であるスノーグリズリーと奇妙な同居生活、サバイバルの末に生き延びた経験を持ち、その中で魔法剣を発現した。レイピアに付与する魔法は専ら氷属性であり最高魔法は氷系第四段階ブリザードボルト。剣に猛吹雪を纏わせることにより、空気中の水分を凍らせ大きな氷の剣を作って放つ「ノーザンピアッシング」 地面を叩いて氷を伝わせ相手の脚を凍りつかせる「氷の呪縛」等トリッキーな技を好むが、良くガス欠になりやすいのが欠点。中でも全魔力の半分以上を引き換えに氷をスケートのように滑って加速、広範囲の敵に連続攻撃を叩きこむ「ロイヤルアバランシュ」はめったに使わない大技である。

 彼は差別の少ないこの国で剣技の実力でなり上がり、近衛師団副団長という超エリートの地位につく。周りの目は羨望だけでなく。畏怖や妬み、嫉みといった負の感情も抱かれていた。それは決して心地いいものではなかったが彼はどうでもいいことだと思っていた。信頼できるものには目いっぱいの敬意と情を注ぐが、信頼できないものに気を使ったり苦労するのは馬鹿らしいことだと思っていたからだ。ただ、一度だけそんな考え方がなんとちっぽけなんだろうと思ったことがある。それが、守るべき存在であった姫、であり、彼が旅に出るきっかけとなった「アリヴィナ姫」の存在である。彼女は不思議な存在で、誰にでも優しさを与え、その場にいるだけで争いが収まるような眼が見のような存在だった。ジークベリアも例外でなくその慈愛を受け、恋愛ではなく、女神や母親を愛するような敬愛の感情が芽生えていた。だがしかし、何時ものように姫の護衛をしていた時、突如現れた姿なき者に姫を殺害されてしまう。戦おうと思えば戦えたかもしれないが、自分が女神のように慕っていた、きっとこの人は全国民に祝福されるような幸せな結婚をし、全国民が涙を流して安らかに眠るような素晴らしい人生を全うするのが当然と信じて疑わなかった姫があっけなく息を引き取ったのを見て、身体が氷のように動かなかったのである。 
今はそれを後悔しており姫を殺し、その姿を悪戯に真似る姿なき者を倒す為、また同じような「間違った」殺戮を止めるために遠征と銘打って旅に出ていた。パーティとはその旅先で出会い、同じ境遇の仲間という点に不思議な心地よさを感じ、同行している。クールな二枚目枠を気取っているがどちらかというと三枚目に回ることが多いのは本人曰く気のせいである。
ちなみに彼の眼にオピニオンは球に乗ってダンスを踊るアザラシっぽいものに映りオーピー ハーブはそこまで好まない。
 
(/PF完成です!キャラクターメイキング力が足らずにツッコミどころや不備があるかもしれませんのでそのあたりは言ってくださる、または自分で気が付けば訂正したいと思いますのでよろしくお願いします!



25:  [×]
2019-03-04 21:27:58


>24 ジークベリア様
(/二枚目に見せかけた三枚目のイケメン!
姫様の下りは感動モノですね。
これからよろしくお願いします!
絡み分については>15の主の絡み分を参考にロル回しして下さいませ。)

26: ファルティア・ヴェラルキオーネ [×]
2019-03-04 21:44:25

>グレン

離れ島でも屑はおるか…さて…(弱者からひたすら搾取し、強者には媚びへつらう。それはまさしく、自身が思い描く屑そのものであり、相手の返答にどこか嘆くように上記の文をつぶやき。
隣の剣士を見るやいなやそそくさと避難する凄腕の戦士がちらほら見え始めているにも関わらずに、未だに挑発を続けるゴロツキを見て、恐らくは自身の出番はないだろうとどこか退屈するかのように欠伸をして。しかし、隣の剣士が放った覇気。たかが覇気でありながらグラスにヒビを入れるようなその威圧感。それ自体は見慣れた、と言うよりも幾度となく感じたことのあるものであるためさほど気にしなかったものの、目の前のゴロツキ達からすれば間違いなく非日常。予想道理にすぐさま顔色を変えたじろぐ様を見ると、どこか確信するかのようににんまりと笑みを浮かべて。)

ふむ…この程度だとむしろ殺さずに、という方が難しいものじゃな…(全ては感じ取れず友多少なりとも感じたであろう威圧のせいか、こちらへと標的を変えたゴロツキ達。それを見ると、待っていたと言わんばかりに席から降りたって。本来であれば八つ裂きにでもしている所だが、生憎今は待ち合わせの最中。無闇に始末すれば騒ぎになるのは明確であり、アジトに帰らせる為にもあまり痛めつけずに帰す必要があり、どこか面倒くさそうに上記の文を呟くと、飛びかかってくるゴロツキ達の方へ右手を向けて。その後すぐ様「これで死ぬ、なんてことだけはあってくれるなよ…”サンドボール”」とボソリと呟くと、手のひらから極小サイズの砂の塊を打ち出して。砂の塊がふわふわと漂い始めたかと思った次の瞬間、砂の塊は急激に膨らみ、形成された数本の砂柱は的確にゴロツキを捉えると、壁や天井へと一気に押し当て固定して。数秒の出来事や、突如襲った衝撃に目を回すゴロツキに目を配ると、「で、お主らよ。ここで素直に帰るか…それとも獣畜生の餌になるか、どちらがよいかの?」と左手にボルケーノボールを携えながら、脅し気味に問いかけて)
(/結局死ぬゴロツキくん可哀想(棒読み)←
ゴロツキの行動を確定してしまったのですが大丈夫でしょうか?)

27: グレン・アルカート [×]
2019-03-05 21:56:40


>ファルティア

『ぐふぅ!』

『うわぁぁぁあ!』

『なんだこりゃぁぁああ!』

『ひぃぃいい!』

おいおい、こいつら程度に第4位階はサービスし過ぎじゃねェの?
(椅子から飛び降りるのを見るや魔法に巻き込まれないようちゃっかりトロピカルジュース片手にささっとバックステップして相手の後ろへと避難し。第4位階のサンドボールで拘束されたゴロツキ共は突然の理解出来ない現状に混乱し叫び声を上げ、あっさり拘束された様子を尻目に魔力の無駄遣い的に勿体ないだろと笑い。凄腕達も一連の流れを目撃し『あの年で第4位階の二属性持ちだと!?』『いや、年齢に騙されるな。妖精族か魔族に違いない』『賞金稼ぎ剣王グレンがパーティーを組んでるとは聞いていたが…あんな強力な魔法使いと組んでるとは』等とざわざわと騒めき)

『けけ剣王ぉお!?』

『ひ、はははひ!』

『おおお大人しく帰ります!おおお助けを!』
(凄腕達の会話と今も少女の掌上に留まる業火に自分達がヤバい奴らに絡んだのだとやっと気付き当初の余裕を持った輩の顔がすっかり鳴りを潜め涙や鼻水を垂れ流した情け無い弱者の顔を晒し)

(/幼女は襲うのではなく愛でるモノ、誓いを破ったゴロツキくん達の天罰です←
やられ役なんで大丈夫です!こっから泳がせタイムなこで逃がしてあげてやって下さい笑)



28: dキャラ希望してたもの [×]
2019-03-07 22:05:55

(少し前に希望を出しているエリザよ。ごめんなさいねぇ、ちょっとリアルの方が立て込んでてpfの提出が遅れちゃいそうなの。あまりに遅くて他に希望者様が出てきたらこちらは切ってくれても構わないから、もう少しだけお時間頂けないかしら?)

29:  [×]
2019-03-08 19:39:47

>28
(/今の所希望被りも御座いませんし大丈夫ですよ!pfお待ちしております)

30: ファルティア・ヴェラルキオーネ [×]
2019-03-09 20:19:27

>グレン

こういうおつむの足りん輩は優しく追い払ったらまた来かねんからの、このぐらいしっかり実力差を教えてから送り返すべきじゃろうよ(サンドボールによって壁に叩きつけられ、混乱するゴロツキ達。その抵抗する力は予想通り非力であり、結果だけ見れば相手の言う通り魔力の無駄、というものであり。しかしながら経験上、優しく追い払えば間違いなくこの手の輩は再び突っかかって来るというのは想像でき、何よりこの場にいる者達への牽制的な意味合いも含めて打ち出しており、周囲の反応も含めれば魔力分の成果はあったとギリギリ言え。)

うむうむ、人間それくらい素直なのが1番じゃな(周囲から飛び出てきた剣王という単語。それを聞くや否やすぐさま顔色を変え、涙や鼻水を垂れ流す相手を見ると、上記の文を呟きつつパチン、と指を鳴らして魔法を解き。砂の拘束が消え、ドサリと床に落ちるゴロツキたちを見下ろすと、「ほれ、とっとと帰ってお仲間にでも報告してこい」とすぐさま立ち去るよう促して)
(/ゴロツキくんたちの明日が暗いようで何よりです←
それを聞いて安心致しました…。)

31: No.17のdキャラ希望者 [×]
2019-03-19 02:21:15


「アタシ、後悔したくないの。あんな思い二度と御免だわ。誰かにアタシとおんなじ思いもしてほしくない。もうこれ以上、悲しみを増やすわけにはいかないの。だからアタシは戦うわ」

名前/ エリザ・シャノワール
希望キャラNo./ d
種族/ 獣人・黒猫族
年齢/ 24歳
性別/ 男の娘←
身長/ 172cm
体重/ 59㎏
容姿/?
ふんわりとした襟足が少し長めのショートボブ。髪色は深く艶やかな濃紫で、白いメッシュが1本入っている。髪と対照的に肌は白く、猫目で瞳は夜の月のような琥珀色。瞳孔が縦に長いのが特徴的。口元の艶黒子がチャームポイント。柔らかで曲線的なボディライン、女性も羨むような細腰、すらりと伸びる長い手足は一見すれば女性のようだが、ついてる物はついてる。黒猫族の由来とも言える、黒い猫耳と長くしなやかな尻尾がある。

服装は、ダンジョンでしか手に入らないレア装備「妖精の礼装-上」
夜空を編んだような美しい布で、身頃と袖が別れており、背中が大きく開いたイブニングドレスのようなデザイン。鳩尾あたりでカットされたへそ出しルック。
この服の最大の効果は、「ほぼ全ての状態異常の無効化」なんとも薬屋泣かせの服である。レア装備の名は伊達ではない。
下は腰から際どいスリットが入ったローライズなタイトパンツ。脚線美を大胆に晒している。安心してくださいはいてますよ。
足元はシンプルなアンクルストラップパンプス。色は黒。


性格/
ハイテンションかつ常に笑顔を絶やさない、フレンドリーでセクシーなオネェさん。口調や仕草の一つ一つに女性っぽさがにじむが、本質的には剛胆でさばさばしている。
美容に気を使っているようで、毎日のお肌と毛並み(耳と尻尾)の手入れを欠かさない。
恋愛対象は男性。別に自分は上でも下でも構わないが、とにかく口説くのが好き。好みのタイプは幅広く、見た目10歳から80歳くらいまでならストライクゾーン。嫌いなタイプは愛のない男。スキンシップ(セクハラ)は相手が嫌がらない程度にやる。反面、フェミニストで女性に対しては紳士的。可憐な乙女(自分含む)の顔に傷でも付けようものなら相手が貴族だろうが庶民だろうが、人間だろうが魔物だろうが、潰す(どことは言わないが、あえて言うならアソコ←)


武器/ 短剣
どこにでもある普通の短剣。使い込まれているが、小まめに手入れをされており、切れ味は非常に良い。シーフ王の形見。

オーピーレンズ/ サングラス フレームレス・ハート型

備考/
少年の両親は奴隷だった。普人族より遥かに高い身体能力を面白がられ、悪質な一座に捕らえられ、見世物として理不尽に虐げられる日々。その過酷な環境に両親は早くに死に、そんな両親の元に生まれた少年も、名前も与えられぬまま見世物としての日々を送る。

少年が生まれてから10年の歳月がたったある日のことだった。
暗く冷たい倉庫の檻の中で、今日も下卑た視線に晒されるのかと、少年は鬱屈と目を閉じていた。
しかし、耳に届く普段とは異なる喧騒。ドカドカと遠慮のない足音が近づいてきて、ガラリと扉が開かれる。
眩しさに目を細めながらそこを見れば、見慣れない男が一人。男はぐるりと倉庫の中を見回して少年に目を止めると、視線を合わせるようにゆっくり近づき、その無骨そうな手を差し出した。

「オメーさん、オレと一緒に来る気はねぇか?」

外から降り注ぐ光がまるで後光のように男を照らしている。暖かな世界がそこにある。少年は細い腕を伸ばし、満足そうに笑う男に手を引かれて檻の外へと飛び出した。
男がおーいと手を振った先に、冒険者らしき若者達が一座の団員を縄で捕らえてるのが見えた。
何でも、悪質な一座をとっちめようという正義感溢れる冒険者達がおり、男はそれに触発されて付いてきたのだとか。団員を痺れ薬で動けなくして数々の悪事の証拠という証拠を押収したのだそう。

そう、この男こそシーフ王である。

シーフ王は少年の頭を優しく撫でると、視線を合わせて問いかける。

「オメーさん、名は?」
「……………………………ない」

長い沈黙の後ポツリと答えた少年に、シーフ王は豪快に笑う。

「そーかそーか!んじゃあオレが名付けてやる。んー、にしてもオメーさん黒猫族かぁ?黒猫……シャノワール……エリザ・シャノワールってのはどうだ!」
「エリザ・シャノワール……?」
「“きれいな黒猫”って意味だ。オメーさんにぴったりだろう?今日からオメーさんは、このシーフ王様の一番弟子だ。これからよろしくな、エリザ」

初めて名を呼ばれるという経験。
一瞬鼓動が早くなったような気がした。それは決して悪いものではなく、むしろ心が弾むような暖かな感覚。
エリザ、それが自分の名前。
シーフ王、彼こそが自分の居場所。

少年は、エリザは、人生で初めて笑った。

明くる日、「オレの弟子がそんなナリじゃ示しがつかんだろ」と街に連れ出される。
ボサボサだった髪を整え、下ろし立てのワンピースに身を包み、鏡の前に立つ。そこに映っていたのは、正しく美少女。

「あれ?僕って結構キュートじゃん」

斯くて少年は間違った方向へと成長を始めるのだった。

名をもらい、お洒落を教わり、暖かな居場所を与えてくれたシーフ王への敬愛は、いつしか淡い恋心へと変わっていく。しかし、エリザはその想いにそっと蓋をする。今のままでも十分に幸せだから。今の幸福がこの先もずっと続いて欲しいから。

それから更に5年の歳月がたった。
その日もまた、冒険者と共に険しい山道を登る。途中で魔物に出くわしたりもしたが、それらは全て冒険者達が叩きのめした。
だが、そこにふいに現れた黒い影。最近巷を騒がせているという「姿なき者」だった。初めて目にする異形だったが、並み居る冒険者達はそれぞれの武器を構え、果敢に挑んでいく。
しかし、そんな彼らを嘲笑うかのように「姿なき者」はその一薙ぎで冒険者たちを瞬殺し、シーフ王とエリザも崖縁まで追い詰められてしまう。
ここまでか……だが、愛する彼と共に終われるのなら、未練はない。
死を覚悟して目を閉じる。
次の瞬間、エリザの体は宙に舞った。シーフ王がエリザを崖から放り投げたのだ。
エリザはその類い稀なる身体能力によって、高所から落下してもダメージを最小限に抑えられる。
シーフ王は「姿なき者」の凶刃からエリザを守るために、エリザの能力を把握した上で、奴の意識の範囲外にエリザを逃がしたのだ。
浮遊感に目を見開く。
「師匠(せんせい)!?」
なぜ、どうして。驚愕と混乱。
重力に従って自由落下していく体に抗うように、師匠へ向かって手を伸ばす。僅かに振り返った彼が何かを呟いた。声は聞こえない。けれど、確かに彼は言った、「生きろ」と。体を貫かれ、血を吐き痛みに耐えながらも尚、不敵に笑っている。
その姿を目に焼き付けながら、滲む視界を振り払うように、エリザは重力に身を任せた。
すとんと地面に着地する。木々がクッションになってくれたおかげでダメージも少なく済んだ。小さなかすり傷はあれど、体はどこも痛くない。だが、胸が張り裂けそうなほどに痛かった。
押し寄せるのは後悔。こんな形で彼と死に別れてしまうくらいなら、想いを伝えれば良かったと。今すぐにでも後を追いたかった。だが、彼がエリザに生きることを望んだのだ。ならば、自分は生きねばならない。
泣いて、泣いて、涙が枯れるほどに泣き叫んで、それでも前を向いて立ち上がる。あの背中に託された想いを、彼の誇りを、抱き締めるように。

その後、冒険者の間では凄腕のシーフとしてちょっとした有名人となり、気ままに彼らの手助けをしながら生計を立てていた。
ある日、「姿なき者」を探しているという旅人たちの噂を小耳に挟む。思い出すのはあの日の後悔。大切な人を喪った悲嘆。二度とあんな思いはしたくない。そして、別の誰かにもしてほしくない。「姿なき者」が誰かの大切な人を奪い続けているならば、止めなければならない。そんな決意を胸に、その旅人たちの元へ訪れる。
「あら、イイ男ね。アタシ、ここらじゃちょっと有名なシーフなの。旅路にご一緒してもいいかしら?」


ちなみに、何故本来女性につけるような名前にしたのかというと、シーフ王がエリザの性別を間違えていたから。声変わりと共にその勘違いには気付かれたものの、何だかんだとその後も名乗り続けている。
シーフ王がエリザを助け、弟子にしたのは、以前に見世物として働かされていたエリザを見かけており、そのときに才能を見抜いていたため。


戦闘スタイルは、高い身体能力と猫種の特性を生かしたテクニック型。
特筆すべくは、猫種特有の非常に優れた平衡感覚。高い木の上から落ちてもスチャッと着地できるアレ。例えそこが崖と崖の間に張られた一本の糸の上だろうが普通に戦える程の驚異のバランス力。また、柔軟性と身軽さを生かしたアクロバティックな動きも得意。
さらに、シーフ王の弟子としての名も伊達ではなく、巧妙に罠を仕掛けて敵を嵌めて「ずっと俺(ら)のターン」状態に持ち込むことも。
決定的な攻撃力には欠けるが、罠をばら蒔いたり素早い動きで相手を翻弄し、撹乱し、隙を作り出して味方の攻撃のサポートを行うことを得意とする。

尚、彼女(?)の目に映るオピニオンは、奇怪な笑い声を上げるこけしの頭部のようなもの。
最近、それを「ちょっとかわいい」と感じる程度には感覚が麻痺している。

(/ 大変長らくお待たせ致しました!長くお待たせした上に無駄に長いだけのガバガバprfですが、どうぞご確認下さいませ )


32:  [×]
2019-03-19 23:00:38


>30 ファルティア様
(/返事が遅れて大変申し訳ありません。
すみませんが、返ロルはもう暫くお待ち下さいませ。)


>31 エリザ様
(/練り込まれたキャラ設定!素敵です!
理想のオネェさん美味しいです←
これからよろしくお願いします!
絡み分については>15の主の絡み分を参考にロル回しして下さいませ。)

33: グレン・アルカート [×]
2019-03-19 23:23:58

>ファルティア

『あの見た目で魔法使いとは騙されたぜ…あのメスガキが!』

『でもあのみてくれだ。諦めたくねェよ!舐めた真似してくれたお返しを体にたっぷり教え込まねェと気が済まねェ!』

『勿論だ!諦めんのはまだ早ェ。魔法使いは近付いちまえばなんも出来ねェし、無力なバンビちゃんよ』

『おうよ!剣王と引き離しさえすりゃ後は拉致って壊れるまで教育してやんよ!』

『だがどうやって引き離すよ。』

『へへ!実は引き離すまでもねェんだ。今うちには〝アレ〟があるだろ?最も今はシーフもいないみたいだしアジトは罠も豊富だもんで余裕でいけんだろ!』

(解放されたゴロツキ達は逃げながら『ひぃ?!すみませーん!』等々と懺悔の言葉を叫びながら去って行くも暫く走って街から離れた場所へと辿り着けば皆息を切らしながらも立ち止まり先程の出来事を反省してない所かやられたのはヤバい剣士がいたからだと魔法使いだから隙を突けば何とかなると吸血鬼の幼いながら妖艶な魅力あるファルティアの存在にあてられて欲求が我慢出来ずにどうにか手に入れられないかと作戦会議をし)


騒がせた侘びだ。とっとけ
(一方その頃店からゴロツキ共が去って行った直後の店内にて店に迷惑をかけたのと好感情を抱いて貰いのちの情報源などに役立つかも知れないので、少し大盤振る舞いな気はしないでもないが詫び料と店主に今店内にいる奴らの飲み料金をカウンター上に置くのだが、勿論私財ではなくちゃっかりとパーティーの皆が定期的に貯金してる共通貯蓄からではあるが。徐に横へと向きジュースのお代わりを頼みストローで飲みながら「さて、ファルティア。しっかり追えてんだろ?」第4位階のダーク系、影で追跡だとか蝙蝠で足取りを追ってるとか何らかの手段で連中の後を尾けてるんだろうと尋ねる。もしもいなければ走って行く所だったが便利なもんだと余裕をかまして一服し)

(/すみません!お待たせ致しました。
連中を魔法的手段でもって追ってるでも良いですし、何もやってなくてこの男を走らせるのでもどちらでもオッケーです←)


34: エリザ・シャノワール [×]
2019-03-30 16:38:41

>all

『エリザ姐さん!お久しぶりです』

あらぁ、××じゃない!お久しぶりねぇ。前より男前になったんじゃなぁい?ねぇ、今度デーt

『あ!あの、前に姐さんが気にしてた例の奴のことなんで耳寄りな情報が』

( 冒険者達が多く集まる町。世界各地を旅する彼らが集まるこの町は正に情報の宝庫。加えて過去に旅路を共にした知り合いの数多くもここを訪れるため、『姿なき者』の情報を得るならここ以上の場所はないだろう。ということで、情報調達のために賑わう通りを歩いていると、その知り合いの内の一人、利発そうな少年がこちらに駆け寄ってきて。さっそく口説き&スキンシップを行おうとするが、少年の言葉に大きく目を見開き )

…!ホントなの!!??……っと、ごめんなさい。ねぇ、それアタシの連れにも聞かせてもらいたいんだけど、良いかしら?

『はい!もちろんです』

( 思わず大声を出してしまったことを詫び、少年の手を引いて(尚、しっかりと恋人繋ぎである←)仲間との集合場所へ向かおうと踵を返し )


(/セイチャは少々ブランクがあるので絡みづらい文面になっているかと思いますが、これからよろしくお願いします!会話を円滑に進めるため、たまにモブを出すかと思いますが、ご了承いただけると幸いです)





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