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耽溺のグランギニョル【 指名制 / NBGL 】/844


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自分のトピックを作る
301: レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 21:26:14



>ギルバート

(貴方が此方を見据える瞳は、純然たる恐怖になど呑まれてはいないことを訴えていて。それは、バケモノ相手に距離を詰め、詰問してみせる貴方の態度からも伝わっていた。一歩後ずさった貴方を眺めても、それは恐怖からの行動ではないことは何となく察しがついていて。バケモノだから、人間だから――無条件に恐れ、憎み合い、嫌悪する図式は当然と言えるだろう。けれどその当然に甘んじず、現状を受け入れて“自分を喰らうであろうバケモノに縋る”とまで宣言した貴方に驚嘆を禁じ得ない。背を向けてしまった貴方の後姿を眺めながら、ゆっくりと目を一度だけぱちくりさせて。「……分かった。お前の選択を後悔させないように、善処するよ」貴方の答えが、異種族の垣根を越えて芽生えた美しいそれなんかではない、ということは理解している。得体の知れない屋敷に軟禁されても、生きることを放棄しない貴方なりの処世術なのだろう、と。こくり、一度だけ深く頷いて貴方の決意を受け止めて「ともかく、一人で屋敷を出歩くのは当面の間は遠慮してくれ。部屋に缶詰めだと退屈するだろうが、探検したい時は俺を呼ぶこと。…いいか?」貴方の面倒を見る、此方もまたそんな風に決意したのだと言わんばかりに、屋敷で生活する上での忠告を。この屋敷に住むバケモノは、皆が皆ジェイドのようなお人好しというわけではない。一人でうろついて見つかってしまえば、最悪その場で殺害し喰われてしまう結末も有り得る。かといって、ずっと部屋に居ろと言うのも酷だろう、と付け加えたのはジェイドなりの気遣い。こんなバケモノに頼るのは嫌だろうが、と眉を困ったように曲げつつ少し首を傾げては貴方の後姿へ問いかけて)




302: シオン [×]
2018-10-11 21:33:47

>300レナード

そうですか…残念。
あのさ、質問なんだけど…。
吸血鬼って触っても何もないよね?

(興味ないと言われあら、残念と思いながらキョトンとしながら正直に話し手をヒラヒラする彼を見てふむと考えながらまた子供みたいに微笑みながら自ら触っても溶けたりしないかなと嫌なことを考え確認するように問いかけ)

303: ギルバート・オークウッド [×]
2018-10-11 21:40:58


(/先程はこちらの不注意による連投大変失礼いたしました……!以後気を引き締めます。
そして素敵なお返事をいただいたばかりなのですが、明日も朝が早いため今回はそろそろお暇させていただこうと思います。楽しい時間をありがとうございました、また機会がありましたら宜しくお願いいたします!)



304: レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 22:12:46



>シオン

…はあ?(貴女の問いかけには、思わず片方の眉を吊り上げて素っ頓狂な声を。「あのさあ、お前はヴァンパイアを何だと思ってるわけ、」呆れたように溜息を一つ、片手を額に当ててゆるゆるとかぶりを振って否定を意を告げる。何度か貴女の頭を撫でたり、直接触れたことはあるはずだが、貴女の質問の意図が読めずただただ怪訝そうな視線を投げて。「…あ、俺そろそろ行かなきゃ。……歌、上手だった。」どこからか聞こえてきた古時計の鐘の音、そこで何かを思い出したように視線を後ろへ向けて。くるりと踵を返しつつ、ぼそりと呟くほどの声で時間差の誉め言葉を贈れば、移動するべく身体全体を黒い霧に変身させては廊下の奥へ消えていき)

(/本日もお相手ありがとうございました、明日は朝早いのでこれにて失礼させて頂きます。お身体冷やさないように、しっかり暖かくして眠ってくださいね。それでは、良い夢を…!)




>ギルバート

(/わざわざご挨拶ありがとうございます!いえいえとんでもございません、誰にでもあることですのでお気になさらず。此方こそ、素敵なお時間を有難うございました。次回ギルバート君とお話しできる時を楽しみにしております。それではまた、いつでもお越し下さいませ!お体に気を付けて、良い夢を…!)

305: ノア [×]
2018-10-11 22:25:03



>300 レンブラント

( 名を呼んだ後、花を握ったままお饅頭みたいに小さくなって。怖いのか小刻みに小さく震えて、来るか来ないかわからない彼を待つ。来てくれることを切に願い、何度か心の中で名を呼んで。来て欲しいと言うのはワガママに近いが今、逢いたいのは彼であって他のナニカには遭遇したくないし、食べられたくない。逢うまでは生きていたい!だなんて思ってしまう。数時間?数十時間前聞いただろうと思われる声が頭上から降ってくると顔を上げて目の前にいるモノを確認すると逢いたかった悪魔で。慌てて立ち上がり、抱きつき泣きじゃくりそうになるが、この前の二の舞になりそうと思いそこは堪え。「レンブラント!!!遅い、遅いよ!」と来てくれたのにも関わらず言葉を投げつけて。自分に問われた問いには答えず。彼がたどり着くまで十数秒ほどかかっただろうか、怖がっていた自分にはとても長く感じ。)

(/今宵もお相手ありがとうございました。とても有意義な時間を過ごせました。明日はお早いお仕事なのですね?寒い日が続きます。風邪を引かぬよう体調には気をつけてくださいませ。色々とお気遣いありがとうございました。また、タイミングが合いましたら、続きをと思います。おやすみなさい、素敵な夢を。)






306: シオン [×]
2018-10-11 22:35:55

>304 レナード

…また聞きに来てくださいね?

(黒い霧として消えた彼に聞こえるか聞こえないかわからないぐらいの声の大きさで今度は貴方だけに送りたいなんてバカねと考えながらボソリと呟きさぁて掃除をするかと思いながらまた歌を歌いながら掃き続け上手と言われてそういえば誰かに誉められたの初めてだなと感じながらご機嫌にステップを踏み)

(/こちらこそありがとうございました。タイミングが合ったらまたお相手のほどよろしくお願いします。主さまも風邪とかに気をつけて。良い夢を。)

307: 執事長 [×]
2018-10-12 18:11:34





>本日、ご新規様・仮登録の方、最近2日間以内で交流のない方のみを募集させて頂きます!お返事が出来るのは22時以降となりますが、必ず反応させて頂きますので、お気軽にお越し下さいませ。



>参加にあたっての質問や相談等も、お気軽にどうぞ…!尚、二度目のご来館の方はPF提出の際にロルテストは必要ございません。誰を指名するかを当方にお伝えくださいませ!




▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 捕食専用提供(>>193) ▼


▼ PFシート(>>3) ▼


▼ 嗜好(こちらはあくまで当方の好みなので、ご参考程度に。) ▼

・萌え… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある

・萎え… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる


▼ 大切な“お食事”のメニュー ▼

◇ノア(>>144
◇シオン(>>15
◇ドロシー(>>147
◆エヴァン(>>196
◆ギルバート=オークウッド(>>235
◇レベッカ・アンダーソン(>>237





308: ドロシー [×]
2018-10-12 18:21:36




(/覗いてみたら丁度上がっているのを見掛けまして、またお邪魔してしまいました。もし宜しければ、なのですが>>190の続きからお願い出来たらな、と…!勿論、難しいようであれば此方から改めて絡み文の方出させて頂きます!)





309: 匿名さん [×]
2018-10-12 18:30:49





( \質問なので下げで失礼します。希望交流をバケモノと恋愛目的として、どこまで交流出来るのでしょうか?恋愛目的だとしても、最終的には捕食エンドと捉えて宜しいでしょうか?質問のみで失礼しました。 )









310: 執事長 [×]
2018-10-12 20:00:37



>ドロシー

(/お越し下さりありがとうございます!続きからの交流、勿論大歓迎でございます。当方の都合でお返事を紡がせて頂けるのは22時以降になってしまうと思われますが、必ず顔を出させて頂きますので、ゆるりとお待ち頂けたら幸いです⋯!ご不便お掛けして申し訳ございません!)



>匿名様

(/ご質問ありがとうございます!捕食エンドを迎えるのは、捕食交流を希望した場合のみとなります。恋愛交流では、話の展開によっては味見程度のイベントは起こりうることもありますが、お互いの心が通い、晴れて恋仲になることを目的とした交流になります。以上を質問の回答とさせて頂きますが、また何かご不明点等ございましたらお気軽に聞いて頂ければ幸いです!)




311: 匿名さん [×]
2018-10-12 20:15:29


(/質問失礼致します…!
もし恋愛希望の参加者様の指名キャラクターが被ってしまった場合、絡みは同時進行ではありますが、最終的に結ばれるのは1人のみなのでしょうか?またその場合、早い者勝ちになるのでしょうか…?
もうひとつお聞きしたいのですが、恋仲が成立した場合は一対一トピックに移動は可能ですか?)



312: 匿名さん [×]
2018-10-12 20:16:21




( \先ほどの匿名です。お答えして頂き有難う御座います。恋愛も捕食も気になったので質問させて頂きました。恋愛交流を希望した時は恋仲になったらエンドということなのでしょうか?それ以降の交流ないのでしょうか?もしくは望んだら交流していただけるのでしょうか?また、質問のみで失礼しました。)





313: ドロシー [×]
2018-10-12 21:10:44





>主様



(/いえいえ!寧ろお忙しい中態々ありがとうございます。ゆっくりまったりと待機しておりますゆえ、無理はなさいませんよう…!)






314: マリーシュカ [×]
2018-10-12 22:03:47



>ドロシー

…こうして、隣に誰かいるティータイムも…悪くないのね(上品で爽やかなベルガモットの香りに満たされる部屋、いつもはただ独りでそれを嗜んでいたが。自分以外の生き物の香り、音、姿――そういったものは、ただの静寂なんかよりよっぽど自分を落ち着けてくれることに気付く。内心で思うに留めておいたつもりの言葉は、独り言となって口から零れ落ちていて。ふと、綺麗に整った貴女の眉が、微かにだが歪んだ気がして「――ドロシー?」ちょっと顔を見せて頂戴、と言わんばかりに指先を貴女の頬に添え、覗き込むように問い掛ける。ふと、“まだ若い”だなんて言われてしまえば、思わずふふ、と笑ってしまって。容姿こそ20代後半の女性だが、実年齢は数えるのも億劫なほど。けれど、貴女にそう言われることに厭味は全く感じず、むしろ飾り気のない言葉を贈ってくれたことが嬉しくて。「ありがとう。折角ドロシーが選んでくれたんだもの、食べてみたいわ」ふわり、首を傾げて微笑む。じぃ、とマカロンを見詰めた後、貴女の瞳に視線を移しては少しだけ顔を貴女の方へ寄せ、あーん、と口を開いて見せれば貴女が食べさせてくれるのを待って)


(/大変お待たせ致しました、此方の都合に合わせて頂いた上に暖かいお言葉をありがとうございます…!お時間の許す限り、ゆるりとお相手して頂ければ嬉しいです…、よろしくお願い致します…!)



>311

(/ご質問ありがとうございます、お返事が遅くなりまして申し訳ございません…!指名が被った場合、全ての方とゴールを目指して交流させて頂きますので、早い者勝ちということにはならないようにするつもりです。もしお相手様が希望される場合は、CP成立後は一対一への移動も勿論大歓迎でございます!また何かご不明な点がございましたら、お手数ですがお気軽にお申し付けくださいませ…!)




>312

(/此方こそ、お返事ありがとうございます!捕食にご興味があられるとのことで、とても嬉しいです…!恋愛交流の場合、CPが成立すればそこで一旦区切りとさせて頂く予定ですが、もしその後も交流をご希望して頂ける場合は、恐らくですが一対一に場所を移してのお相手とさせて頂くと思います…!)




315: ドロシー [×]
2018-10-12 22:38:59




>マリーシュカ

…もし次があるなら、また一緒にこうやって紅茶飲もうよ。
(彼女がふと零した言葉。それは今までの彼女のティータイムには相手と呼べるものが居なかった、という意味合いを含んでいる。そう気付いて、瞼を伏せながら少しの間考えれば、一つの提案を。自分を食事とみなしていたバケモノである彼女。だからこそ本来なら此処まで入れ込むような事はしないのだろうが、何故か彼女に対して信用を超えた何かを感じていて。頬に触れられ問い掛けを受けると、覗き込んできたその端正な顔を見つめ返し。今の違和感は何なのだろう。そんなすっきりしない思いを持ちつつ「─エリ、というのは…どんな人なの?」どうしても気になってしまい、彼女が口にしていた名前に対して問いを投げ掛け。自身の目の前で口を開けて待つ様子を見て何を求めているかを直ぐ察し、彼女を想像して選んだ可愛らしいそのマカロンを指先で摘み上げれば、くすりと微笑みながら一口分食べられるよう口元に寄せて)



(/此方こそ、お相手して頂き嬉しく思っております!宜しくお願い致します。…ではでは、背後は失礼しますね。)






316: ルシアン [×]
2018-10-12 22:52:08



(/先日はお相手して下さり有難う御座いました!本日募集人数に関して記載がなかった為、こうしてお声がけさせて頂いたのですが、まだ募集されておりますか?可能でしたら前回の続きからお話させて頂きたく思います。ご検討のほど、宜しくお願いします。また可能な場合、PFと返信のレスは分けて投稿させて頂いた方がよろしいでしょうか?)





317: マリーシュカ [×]
2018-10-12 23:03:47



>ドロシー

…うふふ、2人きりで秘密のお茶会?(貴女が挙げてくれた提案は全く予想の範疇外で、思わずゆっくりと瞬きをぱちくり。此方から誘うことこそあれ、貴女からそんな風に言ってもらえるとは夢にも思わず、バケモノの冷たい心臓が熱を持ったような錯覚さえ覚える。年甲斐もなく嬉しさに任せてはしゃいでしまわないように、努めて穏やかな口ぶりで「とっても素敵な提案ね」と頬を綻ばせて。ふと、この屋敷の同居人である悪魔の少女について問われると、目を伏せながら記憶を辿って「人、ではなく悪魔なの。私と同じ、この屋敷に住む怪物。人懐こくて可愛らしい子なんだけれど、少し我儘でね…」ふと彼女について説明していれば、脳裏をよぎったのは貴女の涙。悪魔は涙を好んで喰らう怪物であり、我儘で自制心などどこかに置いてきたかのようなエリが、もし万が一貴女の涙を見てしまうようなことがあれば――悪い光景を思い浮かべる前に、かぶりを振ってその残像を追い出す。「…どうして、エリのことを聞いたの?」もしかしたら、貴女はエリに興味を持っているのかもしれない。そうなると、一人でエリに会いに行ってしまうかも――、そう考えれば貴女をエリに引き合わせたくはなく、まずは貴女がどういう意図でその質問をしたのかを問うて。口元にやってきたキュートなお菓子を一口、唇で食むように齧ってみる。予想より柔らかくホロホロと崩れるような感触に、思わず驚いて微かに目を瞠って。味はやはり分からないが、鼻腔を抜けていく爽やかな酸味のフレーバーを感じる。きっとラズベリーのそれだろう、風味は嫌いではなく寧ろ好みで。それを確かめるように味わってから嚥下し、「想像していたより美味しいわ。貴女が食べさせてくれたからかしら」歯の浮くような台詞も、至って真面目な本心で告げられたもの。紅茶を一口含みつつ、口元はゆるりと綻んでいて)

(/個人的にドロシーちゃんがとっても大好きでして…。ずっとお話したいと思っていたので、今回このような機会を頂けて嬉しいです。それでは此方も失礼致します、引き続きお相手をよろしくお願い致します…!)



>ルシアン

(/お越し下さり有難うございます、此方こそ先日は楽しいお時間を有難うございました!勿論、大歓迎です…!前回の続きからですね、畏まりました。そうですね、今回からルシアン君が本登録となり、PFをメニューに記載させて頂くことになるので、分けて投稿して頂ければ助かります…!わざわざご丁寧にお気遣い有難うございます、よろしくお願い致します…!)




318: ルシアン [×]
2018-10-12 23:27:08




指名: ジェイドさんかテオさん

希望: 話の流れによりますが捕食か恋愛希望です

名前: ルシアン

性別: 男

年齢: 13歳

性格: 普段は無邪気で天真爛漫、子供特有の勝手気儘な我儘で周りを振り回す、悪戯坊主。単純馬鹿に見えて、時に無意識に物事の本質に触れる。

容姿: くるくるとウェーブするブロントの髪は猫っ毛で、いつもふわふわと纏まりがない。ぱっちりと開いた大きな目は小生意気に釣り上がっているが、笑うと浮かぶ涙袋と笑窪、ちらりと覗く八重歯が愛嬌を振りまく。瞳の色はヴァイオレット。成長途中の小柄な体を絵の具で汚れた白いシャツで包み、下は何処かで引っ掛けてきたのかところどころ破れた茶色のスボン、靴は履き古されたもの。体に見合わぬ大きなバックを肩から掛けている。

備考: 貧しい家に生まれ学校にも通っていない事から学は浅い。実年齢より幼い発言も目立つ。ただ世の中を生きていく知恵は同年代の少年よりはもっている。ストリートで絵描きをしており日々のお小遣いを稼いでいた。人一倍食への欲求が深い。





319: ルシアン [×]
2018-10-12 23:28:12




>ジェイド

うーん、ここに連れて来られる?前の記憶が曖昧なんだよね。僕何してたんだろ?(目の前の相手の表情から察せられるに、良い事ではないのだろう。嫌な予感や不幸には敏感なものだ。敢えて引き延ばすように一度長く瞬きする事で彼の表情を打ち消しては、他の雑念に頭を悩ませる素ぶりみせ。クルクル人差し指にあちこちに跳ねた毛先を巻き付け、首を傾げ。数十秒程考えてみたものの、あまり良く覚えてはいない。連れて来られた時の衝撃で短期記憶が吹っ飛んだか、さして問題視せず"まぁーいいや"と完結。しっかりと筋肉がついた逞しい腕に飛びつく様に腕を絡め、期待のこもった眼差しを直向きに注ぐ。「そうかな?そうかな!?僕もたっくさん食べて寝たらジェイドさんみたいに逞しく男前になれる?」まさに彼の体格は理想そのもの。そんな彼から太鼓判を押されては期待しない、という方が難しい。突如重力から解放され浮遊感が加わる。視線の高さはぐんと上がり、抱きかかえられた事を知る。おまけに尻尾にじゃれつける、というご褒美つき。ケラケラと楽しげな声をあげ、ふわふわな毛の感触を堪能出来たものの、不意に離された時、つい寂しげに視線で追ってしまったのは彼のふわふわ尻尾に魅了される寸前か。「あ!耳もある!僕のとは違うや」距離が近付いた事で顔横でピクピク動く黒い耳に気付く。意識してしまったら最早好奇心のままに動くだけ。ふに、と掌の中に柔らかく包み込み、もふもふとその感触を楽しむ。廊下を歩いて暫く、漂ってきた匂いにくんくんと鼻を動かす。「わぁー、いい香りがする!ここのご飯は誰が作ってくれてるの?ちゃんと感謝しないとね!」ぐるぐる、きゅるきゅるとお腹は自分の意思には反して主張を続けるが、先ずは感謝が先だと、言葉ばかりは一人前である)


(/ご返答有難う御座います!連投となってしまった事をここでお詫びさせて頂きます。また本日お相手して頂けるとの事で、とても嬉しく思います。捕食エンドに向けてゆっくりではありますが頑張っていこうと思いますので宜しくお願いします。エンドに向けて途中シリアスになる場面もあるかと思います。つきまして自身の中でこんな展開にしたら捕食エンドに向かうかなという道筋があるのですが、一度ご相談させて頂いた方が良いでしょうか?それとも、それとなくロルの中で伏線(うまく出来るか分かりませんが…)を張り、途中まで伏せさせて頂いた方が良いでしょうか?意見のほど是非お聞かせ願えればと思います!)




320: 匿名さん [×]
2018-10-12 23:36:53




指名:Ⅸ ラザロ
希望:捕食ルート
名前:Gisele・canberra _ジゼル・キャンベラ
性別: 女
年齢: 27歳
性格: 凛とした佇まいで、落ち着いた言動が目立つ大人の女性。性格に引きずられたようにきりりと引き締まった顔は如何にも神経質そうであり、他人や自分への厳しさを感じさせるがそんなことはなく、口を開けば相手への賛辞や無自覚に発せられる甘やかな言葉と、誰彼構わず構いたくなるお節介性。一言で表すのならば博愛主義者という言葉がお似合いの思考回路の持ち主であり、他人を自分より優先、というより自分の喜びは他人の喜びだと信じて疑わないほど。また、他人に関しては異常なほど献身的で他人の役に立てるのが嬉しくて堪らないなど少しずれた価値観。その為他人の感情に一喜一憂しやすい。話す際には嫋やかな笑顔を浮かべ、持ち前の包容力を前面に押し出した会話の仕方をし、なにかあればすぐに慰めや、甘やかしに入るので別名「駄目人間製造機」。ただ、他人は溺愛するが自分にはもはや自虐と言っても良いほど厳しく、加えてドがつくほどのネガティブ。悪気や皮肉の意図なく自分を蔑む発言をするため周りの空気を凍らせがち。それ故か自分への賛辞には慣れておらず、恥ずかしげもなく甘い言葉を吐く癖に、照れ症。理解ができないと素直に受け取らない時も。
容姿:癖の強いアッシュブロンドの髪を胸下まで伸ばし、前髪はセンターパート。瞳は鮮やかなコバルトブルーで、やや吊り上がった二重と整えられた眉から几帳面さがうかがえる。身長は169cmと女性にしては高く、出るところは出た体型。服装は華美なものより落ち着いたものを好んでおり、編み模様を強調させた黒の長丈のニットに丈に隠れる程度のショートパンツと全体的にカジュアルな仕上がり。
備考:一人称、私。 二人称、君、貴方、呼び捨て、渾名。ごく一般的な家庭に生まれ、育って来た。ただ、その歪んだ価値観はどこから生まれてきたのかというと、まだ幼かったころのこと。当時とても仲の良かった友達が病によって入院。ドナーが必要とされ、そのときに真っ先にドナーを申し出たが、不一致により断念。それからもドナーを探し続けたが見つからず、その友達が亡くなってしまったことから、一致しなかった自分のせいだと、ならもっと他の人のためにならなければ、と斜めの方向に突き進んでしまったのがこの結果。いまも尚囚われる必要のない自責の念に駆られ、誰よりも自分を許してほしがっていながらも許しを受け入れられなかった哀れな成れの果てである。
ロルテスト:
(白む視界に意識を落とした。最後の記憶はただそれだけだった。瞼が開かない。誰か。ふわりふわりとした揺り篭に揺られているような心地に一瞬浮かんだ言葉は瞬く間に溶け落ちていく。深い水底に横たわっているような、圧倒的な惰性が疲労へと形を変えてまだ深いところまで落とし込んで。それでもこれには従っていけないと思考は抗っている。外に出ないとと奮闘しているにも関わらず、体が駄々をこねるのだ、まだこの揺り篭に揺られていたいのだと。ああ、でも起きなければ。溶け行く言葉をかき集めて、どうにか言葉を脳から伝達する。頑として譲らなかった瞼をこじ開け、霞んだ視界を手の甲で拭った。すると、どんよりとした空からみるみる光を差してくるような、比喩だった筈のそれが今、目の前に広がっている。開いた視界に映るのはいかにもお屋敷といった高い天井。些かくすんでいようとも輝きを失うことなく静謐な雰囲気を漂わせているのだ。こちらの身も引き締まる様な静寂の中、やっと自分が柔い寝具の上にいたことに気付く。先ずは片手をつき、ゆっくりと体を起こせば見るからに整えられた部屋。さらわれた、のだろうか。微かな疑問と震える体を叱責し、恐る恐るといった風に床に足をつけてからもう一度辺りを見回し、)
__っ、にげられる、のか…?



(/ 他の方との絡み中に申し訳ございません…!トピ建設時から、あまりお見掛けしない捕食ルート持ちの設定に心を穿たれ、陰でこっそりと応援していた者です…!いつか自分も参加できないかと細々と作成していたpfが完成したので、確認をお願いしたく参りました。頭のネジをどっかにやってしまったまま治らずに拗らせてしまった娘ですが、お目通しいただけると幸いです。もし、不備や相性が合わない等ありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。 )




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