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暇を持て余した匿名の遊び【無登録/暇つぶし/どなたでもお気軽に】/164


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自分のトピックを作る
81: アウトロー [×]
2018-03-12 15:19:20

よぉ、旦那。おいおい、そんなに警戒するなよ。今日は仕事じゃないって。純粋に酒を楽しみに来たんだ。もちろん素敵な出会いもな
(人と魔物が戦争を続ける世、多くの人間が魔物を狩る戦士として名をあげるなか、この男アルフレッドは人間の犯罪者を捕らえ王国警備隊につきだし、賞金を得て生活するバウンティハンターだった。カウンター席に座りマスターに面倒事を持ってきたのかと睨まれたが今日はただの客だと肩をすかせ、ウィスキーをロックで注文すると面白そうな客はいないかと周囲を見回してみて)

(/スペースお借りします!剣や魔法で魔物と戦争をしている世界のとあるバーでの一幕です。ムラレスですがしばし待機しています!
キャラシート アルフレッド/男/23/軟派/灰色シャツに紅のジャケット、黒ズボン。腰には魔法弾をこめてうつ銃が2丁)

82: 名無しのK [×]
2018-03-14 00:43:23


(すっかり静まり返った薄暗い社内。突然仕事が前倒しになったと知らされた時は目眩がしたが、こうして無事に終えてしまえば心地好い達成感で満たされ。帰り支度を整えていると机上の携帯電話が小さく震える。メッセージでも届いたのかと電源を入れれば、とあるサイトからの通知のメールが一件。周囲を見回し改めて室内に誰も居ない事を確認するとわくわくした様子で携帯を操作して。大学を卒業し社会人になってから早数年。仕事だけが生き甲斐の機械的な日々を送っていた中、初めて見つけた趣味がこのなりきりチャットだった。思えば幼少期はごっこ遊びに夢中だったし、中学生になった頃にはノートにこっそり自作の物語を書いたりしていたのだから、なりきりというジャンルにはまるのも当然だったのかもしれない。そうはいっても、最初はほんの息抜きのつもりだった。下手に入れ込まないよう敢えて一番感情移入できそうにないボーイズラブの募集に声を掛けたのもそのためである。それなのにいつの間にかお相手様演じる『彼』にキャラクター共々メロメロの骨抜き状態とは、人生何が起こるかわからないものだ。早速返事を読んでみればケーキのようにふわふわと甘ったるい言葉の羅列に思わず固く結ばれていた口元が緩む。いい歳した男が実在しない男達の恋模様を見てきゅんきゅんするなんて我ながら気持ち悪い事この上ないが、そんな事はどうでもよくなる程に惚れ込んでしまったのだから仕方ない。ああ、本当に、どうしてお相手様はこうも的確に此方のツボを突けるのか。もし『彼』が現実世界に居たならば自分は間違いなく同性愛者になっていただろう。危なかった。幸福感と愛しさで胸が苦しく、少しでもそれを和らげるために一度深呼吸をすれば胸元で携帯を抱え込むようにして握り。お相手様と『彼』に出会ってから自分は随分と感情豊かになったと思う。部下や上司からも最近表情や雰囲気が柔らかくなったと言われたが、それもきっとお相手様のおかげだ。しかし、その一方で自分は彼等に何も返せていないのが時々ひどくもどかしい。これまでの経験から薄々自分は恋愛下手なのだろうと感じていたが、まさかこんな所でそれを嘆く羽目になるとは。愛想を尽かされないようもっと頑張ろう、いっそ恋愛指南書でも買ってみようか、なんて考え始めたところでハッとしたように首を横に振れば中断していた帰り支度を済ませ。自嘲するように乾いた笑みを浮かべながら一言)
いや、恋する乙女か俺は…。


(/軽い気持ちでなりきりを始めたら、お相手様大好きになってしまった男性…という設定で書いてみました。ちなみに、当Cが利用しているサイトは『セイチャットによく似た架空のオリなり専用サイト』をイメージしています。
拙い文章ではありますがNL、BMLどちらにも対応しておりますので、ロル練なり暇潰しなり、お気軽に絡んでいただければ幸いです。長々とスペース失礼致しました!)



83: ななしのふわり [×]
2018-03-16 08:35:58



>82 名無しのK 様。

( 本日はノー残業デー。帰ってから『お疲れ様のまったりタイム』を過ごそうと楽しみにしていたのにも関わらず、お客様の都合で泣く泣く残業をすることに。マイナス思考が苦手なゆえ、考え方を『少しだけ楽しみが伸びただけ。帰りにあそこのケーキ買って行こう!』と言うプラス志向へと持って行く。なんとか無事に仕事を終え帰り自宅をし、鞄を片手に誰もいないだろうと思う社内をウロウロ。ふと、明かりを目にすると、そこに引き込まれるようにそっと近く。その場にいた相手の横から顔をひょっこりと出し、独り言を拾い、思い切って声をかけ)ねぇ、貴方はいつから乙女になったの?

(/素敵なロルに惹きこまれました。
技量不足ですが、気持ちが前のめりになってしまい声をかけたことをお許しください。
貴方様みたいに長?マンモスロルを回したことがないのでこれで勘弁を(小さく苦笑い)
此方はロル練習、勉強中のため豆〜中までしか回せません。
【PC設定:同じ会社で働く女性。Kさんに一目惚れしたが接点がなく今まで話したことがない。面倒見がいい方らしく心配性。恥ずかしがり屋でふわっとしている。】と言う感じのキャラです。スルー可です。)



84:  [×]
2018-03-16 15:26:56

チュンチュン!
(チュンチュン!)
(/なんの意味もない通りすがりの鳥です)

85: 名無しの部下 [×]
2018-03-17 03:13:57

(彼の手をとりその掌へ口付ける。掌へのキス、意味は懇願。まさに今の自分にぴったりだ。焦がれ拗らせたこの想いが今、ようやく叶った。求め続けていた彼の手に額を擦り付けては、愛おしいと言わんばかりの甘い声色で呟こう。)
…ずっとずっと、見たかったんです。
(恍惚とした表情を浮かべ、するりと手を滑らせた彼の腕に先はない。当たり前だ。自分が求めていたもの。それは彼の"右腕"。肉が切れ、骨が切断され、その切り口から血が滴り落ちる。そんなグロテスクな状態でも彼の鍛え上げられた腕はやはり美しい。いや、真っ赤な血に塗れているからこそ美しいのだ。上司である彼が隣の席でペンを持ち、その容姿からは想像がつかないほど綺麗で丁寧な文字を綴る。そんな光景を毎日見ていた。毎日想っていた。彼の繊細かつ男らしい腕が、非日常的な鮮血で染まったらきっと美しいのだろうと。
ふと鋭い視線が向けられている事に気づく。そちらの方へ目を遣れば、腕を切断された彼は血を流しながらもこちらを睨みつけているよう。かなりの痛みだろうに、殊勝なことだ。仮にも尊敬する上司に傷をつけたのだから、多少は罪悪感もある。頬にキスを落とし、苦笑しつつ口を開くだろう。「そんな怖い顔しないでください、先輩。ちゃんと、"最期" まで面倒見ますから。」頬へのキスの意味、確かそれは満足感。)


(/上司の右腕に焦がれた異常性癖を持つ部下です。自宅へ呑みに連れ込み酔い潰れさせ、泥酔中に右腕を切断しました。計画的犯行です。
当PCの性別は決まっていません。NBMLどれでも対応できます。自分本意なロルですので現在上司は不利な状況ですが、もし絡んでくださる方がいらっしゃいましたら部下への説教なりぶん殴るなり殺すなりしていただいて構いません。
スペース失礼致しました。

86: 名無しの修羅 [×]
2018-03-17 04:41:06


>85 名無しの部下様


(コーヒー片手に出社して、業務メールをチェックして、新規事業の企画書まとめて――いつもと何ら遜色ない、そんな一日。やたら懐いてくる可愛い後輩から宅呑みの誘いを受け、適当に呑んで、そのままいつもと同じように、一日が終わると思っていた。それが、どうだ。目の前で繰り広げられる、一山いくらのB級映画のような展開。心臓の鼓動に合わせて、傷口から血が噴き出す。最早激痛を通り越して、灼熱感を覚える。気絶すら出来ないほどの痛みに、酩酊感はとうに過ぎ去った。)
…………俺の、腕一本で。てめえの人生、棒に振るッつうのかよ、
(額は汗ばんでいるが、血を流しすぎたのか逆に顔から血の気は引く一方だ。それでも、射殺すほどの眼力は一向に衰えず、まさしく羅刹の眼光で後輩――否、目の前のサイコパスを精一杯睨めつけながら。紡がれるのは、呪詛にも似た絞り出すような声。含まれているのは、恐怖ではなく、身も竦むほどの怒気。間違いなくこいつはイカれている。普通に考えれば、上司の腕を勝手に斬り落とすなんて所業、逮捕案件でブタ箱行きだ。そういうリスクを分かったうえでやってるのだとしたら、それこそ常人の理解の外すぎる。)
――変態に世話されるなんざ御免だ。俺の片腕捥いだくれぇで、悦に入ってんじゃねえ……!
(圧倒的不利の状況で、ふらつく両脚を支え続けているのは、男としての矜持、ただそれだけ。何より大事にしてきたそれは、腕一本と等価交換してやれるほど安くはなく。頬に落とされたキスも、最早不快な羽虫が張り付いたようにしか感じず、力任せに残った腕の手の甲で払い除ける。よろめきながら向かう先は、キッチン。壁に何度もぶつかり、その度に鮮血が壁紙に付着するが、そんなことはどうでもいい。残っている腕でIHに点火し、充分に熱された鉄板へ、腕の切断面を躊躇いなく押し付けた。)
ッぐ……がァ…………ッ!!
(じゅううう、という肉が焼ける音と匂いと共に、原始的な方法で止血が施されてゆく。押し殺し切れなかった呻き声が、唇の端から漏れた)


(/猟奇的な香りに誘われ、衝動的にロルを回してしまいました。駄文製造機ではありますが、もしご縁があれば是非ここから広げてゆければな、と思っております。猟奇には猟奇で返そう、とも思ったのですが、右腕切断直後で多量出血中でドンパチ暴れられるほど、人間離れしていませんでした、笑)

87: 通りすがりの青年 [×]
2018-03-18 10:39:15



さてと、( 筆記用具はペンケースに、ノートや用紙はトントンと整え鞄へ入れて帰る準備は万端。机の上に何もないことを確認し、忘れ物はないと自身に言い聞かせ、ゆっくりとその場に立ち上がり周りを見渡し )僕、帰ります。残りは家で終わらせて来ます。では、さよなら。また、明日( 委員会の皆に自身の状況を伝え頭を下げて、斜め掛けのスポーツバックを肩にかけ「ちょっと、まだ途中だって…」と言う帰るのを止めるような声を耳にするが、僕には時間がないと言わんばかりに足早に教室を出た。時刻を腕時計で確認すると予定よりやや遅めで、夜6時を過ぎている。両親は共働きの為、弟を保育園迎えに行かなければならない。癒しに会いたいばかりに気持ちがはやるばかり )

( 簡易pf:男子高校生/弟が保育園児/180㎝前後/弟バカ。他は想像にお任せします。
先輩、後輩、弟、保育園児、保育園の先生、学校の先生、……等もしくは近所の人とかなんでも有り。ロル練習中のため絡んでくれると、とても喜びます。よろしくお願いします。スペースお借りしました。感謝です。)



88: 若い浪人 [×]
2018-03-18 14:33:29


>>80 鉢植えの乙女

(胸元の開いた着流しにずりずりと草履を引き摺るような歩き方はいかにもだらしなく、実際女を股にかけ垂らし込むしか出来ない甲斐性なしの浪人である。挙句、居心地悪く掻き毟る頭は昨晩、何人かいる女の一人に激昂され総髪の髻をちょん切られてしまったため結えもしないざんばら髪で人目も悪い。そんな気持ちがあったからか無意識に人目を逃れてやって来たのは表通りを逸れた裏道、はたと気付けば自分の足音がいやに響くものだから思わず足を止め。ちょっと見慣れない辺鄙なとろこに来てしまったなあとぼんやり思いつつぐるりと目を遣った先に見付けたのは深い藍色の暖簾、ただの長屋よりは立派に見える居は店屋ではあろうがどうにも人気がなく手招くような暗がりは普段ならば踵を返すところである。が、女の激昂にやられ夜は酒を一口煽った程度、手持ちもろくになくそこから朝まで彷徨うばかりの腹はいい加減虫も鳴き出そうというところで。ちょっとばかし、椀一杯の水や沢庵の欠片を恵んでもらうだけで泥棒ではないのだと適当な言い訳を心中に今度はそろそろと忍び足に暖簾を潜って。外から見た以上に重たく嫌な感じがするものの留守には違いなく、さて、台所はどこかと草履を懐にしまい奥へ上がれば聞こえてきたのは幼児の声。内臓の浮くようなゾッとした感覚に冷や汗が瞬間に滲み、逃げようと背を向けたがひっそりとまるで生気がなく悲しく母を求める可憐な声は耳の奥に絡まるようで、奥歯を食いしばってええいままよと室内に向き直り「おい。おぅい……君、どこにいる」喉の震えをぐっと堪え一歩二歩と足を進めながら姿の見えない子供へと呼びかけ)


(/母である女性の狂気とそこから生まれた朝顔の少女。という設定の不気味さ美しさに魅かれ世界観にお邪魔させていただきました。たらたらと長いロルとなりましたが、背後は>>80さんのロルに絡めて満足しています。悲しく愛らしい異形の植物少女をありがとうございました!)

89: 食いしん坊 [×]
2018-03-18 17:35:59



(三月。草木弥や生ひ月とはよく言ったもので、野も山も我先にと顔を出す和毛のような若緑に包まれぬくぬく寛いでいるらしい。新緑から紅葉へ、紅葉から深雪へ、深雪からまた新緑へと移ろいゆく姿は山神様がべべを着替えなすったと喩えることもあるけれど、これならば布団を被ったと喩えたほうが良いのでは。空まで微睡むような陽気にくあ、とあくびを零しつつそんな絵空事を考えて、そこでようやっと夕餉を作る手が止まっている事を思い出せば窓向こうの山並みから気を戻し、いそいそと煮え立つ鍋をいじくって。山が華やげば食卓も華やぐ。籠一杯に取れた蕨は甘辛い煮物、ゼンマイは鶏と炊き込んで山菜ご飯。ふっくら膨らむふきのとうとタラの芽はカラリと揚げた天ぷらへ。此処へ筍でもあればなお良いが、ほろ苦くも快く香る匂いはこれ以上を望めばバチが当たるであろう十二分な春の幸だ。自分も、そして、彼の人も別段草食主義者では無いというのに、春先の緑に限って無性に心惹かれるのは日本人の性なのか。「──旦那様、早う帰ってこんかねぇ。」こごみを一つつまんだ口がもっと寄越せとせがむのを堪えてほう、と深々溜め息を。食事というものは一家の主が一番に召し上がるものであるから彼が留守の限り二口目はこらえねばならぬ。何より昔から"おまえの味見は味見ではない、つまみ食いだ"と叱責されるほど食い意地の張った己であるから、腹の虫がいくら泣こうとこれ以上は流石にいけない。鍋からぐっと気を逸らし、橙に霞む空など眺めてみるが、そのうち箸はそろりそろりと料理へ伸びて。と、ちょうど諌めるようにぴしゃりと戸の開く音が響けば「……あ。あぁ旦那様、お帰んなさい、お腹が空いたでしょう。今晩はご馳走ですよ」ぱっと箸を流しに放り、膨らんだ頰に気づかれぬよう背を向けたまま戸口に立つのが主人がどうかも確かめずに迎え入れる言葉をかけて)


(/さ、山菜が食べたい…特にふきのとうの天ぷらが…という一心でスペースをお借りしました!
当キャラは「家の使用人(下男)」もしくは「家の主の妻」、どちらも10代後半〜20代前半で田舎っぽい性格になります。舞台は田舎か少し昔の日本、入ってすぐ台所になっている古い家のイメージです。旦那様でもご家族でも匂いにつられたお客様でも、絡んでいただけるならどなたでも嬉しいです…!)

90: 名無しの部下 [×]
2018-03-19 02:08:21

>>86 名無しの修羅さま


(怒っていらっしゃる。許してくれないんだろうなぁ。なんて呑気に考えていれば、振り払う彼の手が顔の前を掠めた。驚いて上半身を反らせば、身体を支えるためについた手がブルーシートに溜まった血で滑りかける。)
わ、と…危ないですよ、せんぱ、
(ふらりと立ち上がる彼に言葉が途切れる。その状態で、一体どこへ行こうというのか。逃げるつもり…いや、彼の性格上それはないだろう。ならば怒りに任せて俺を殺すか?ふらふら、キッチンへと向かう彼。ゆっくりとした足取りに合わせ興味津々に後を追おう。辿り着いたのは包丁をしまってあるシンクではない。IHがカチリと音を立て点火された。彼は何をしようとしているのか。理解すると同時に慌てて駆け寄る。酒で鈍った足は遅く、既に低く呻く彼の腰に腕を回しては力任せに後ろへ引くだろう。)
あーもー駄目ですよ。俺が機転利かないの知ってるでしょ?ちゃんと色々準備してるんですから、予想外の行動とらないでください。
(止血の用意もしてたのに、なんて不満げに呟く。医師である友人から事前に手当ての方法を聞き、死なないと分かっていたからこそ彼の腕を切り落としたのだ。だが火傷の手当ての方法なんて聞いていない。どうすればいいのか分からない。火傷で人は死ぬのだろうか。彼に死なれては困る。静かな家も、新しい仕事も、なんなら彼の字を真似た退職届も用意してあるし、何より初めて従おうと思えた上司なのだ。血に塗れた彼の腕を見て満足したから、俺を殺そうというなら受け入れる。だが彼が命を落としてしまうなんて勿体無いだろう。そうならないために、自分は何をどうすればいいのか。彼の腰に抱きついた不格好な状態のまま、色々と足りない頭を回転させていよう。)


(/まさかこんなロルに絡んでいただけるとは!感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
PCの性別をどちらにしようかと考えてみたのですが、女性が意識のない成人男性をブルーシートのど真ん中まで移動させ綺麗に腕を切り落とす、というのは難しいのではと思ったので男性にしました。
返すのが遅くなってしまいましたので、スルーしていただいても構いません。)

91: ウォンテッド [×]
2018-03-19 08:32:16




>81 アウトロー様


──だからぁ、二十歳だって言ってんの! 客が酒頼んでんだからよ、早く持ってこい!!(カウンター席から離れた、テーブルとソファがセットの席にて。組んだ両足を行儀悪く机上へ乗せ、偉そうな態度をとるこの女は、現在進行形で困り果てている店員に対し酒を注文しようとしている最中。ボロのテンガロンハットを深く被った彼女の顔は見えず、声と華奢な身体つきで女性と判断出来よう。して、貴方は気付くことが出来るだろうか。女の正体がお尋ね者の一人であることに)


(/貫禄漂う彼と素敵な世界観に惹かれ…!!遠くから絡みの機会を伺っておりました、失礼致します!

プロフィール/女/20歳/フード付き革ジャン、ショートパンツ/短剣&銃を所持)




92: 匿名さん [×]
2018-03-24 20:16:33

支援あげ

93: ナルシスト天使 [×]
2018-03-27 11:06:35


やあやあ迷える子羊よ!俺を呼び出したのは君かな?(夜の帳が降りた深夜の教会。聖母マリアが描かれたステンドグラス越しに月明かりが射し込む礼拝堂の中で捧げられた神聖な祈りに呼応してそれは唐突に宙に姿を現した。引き締まった体躯にぴったりと沿う、スリーピースのオーダースーツに、革靴、広い背に大きく広げた翼を携えた、人とは明らかに異なる出で立ちの男。一切の色素を持たず、ただ、白色だけを身に纏い、迷い子たる人の子の呼びかけに応じて姿を表した年若い天使は、固く閉ざした瞼をゆっくりと持ち上げる。色素の抜け落ちた真っ白な髪と同じ、睫毛が震え、白に一滴だけ紫を落としたような、唯一、色付いた柔らかなラベンダー色が覗くと同時に、眼下の人影を捉え。両の腕を広げて相手の意思を問うと、宙に浮いたままバサリと音を立てて両翼を大きく羽ばたかせ)さあ、この救世主が!君の望みを何なりと叶えてやろう!

(銀髪紫眼、身長180cm、外見年齢20代前半、世間知らず、慈愛より自己愛/呼び出した理由は人殺しから恋のキューピッドまで何でも。天使嫌いだから殺すマンでもご自由に。NBL、ギャグ~殺伐まで対応してます)


94: 人狼の青年 [×]
2018-03-29 13:16:52



(満月の光に照らされ、桜の桃色が淡く浮かび上がる。仄かに香りも漂うそんな夜、大きな荷物を抱えこそこそと建物に潜入しようとする人影が2つ見えて。コンクリートの無機質な壁に囲まれた無機質な部屋には、これまた無機質な大きな金庫が1つ無造作に置かれていて。片方の人影が金庫に手を伸ばそうとしたその矢先、2人の背後の闇がゆらりと揺れ。のっそりと現れたのは、狼の耳と尻尾を持った黒髪の青年。薄暗く、月の光が淡く満たされた部屋の中、浮かび上がる赤い光は青年の瞳であった。薄い唇が開かれると覗くのは尖った犬歯。トントンと軽く踵を鳴らしては一歩を踏み込み、低く体勢を取っては刹那、男の顎下に拳を叩き込み。その時間、たった数秒で。片割れが倒れ込み、パクパクと口を動かし青ざめた顔の男の腹にも、グリッと拳をねじ込んで。青年は表情一つ変えず、気を失った男二人の襟首掴むと、胸元に着いたピンに口許を近付け)
応答願います。中肉中背計二名。はい、はい。、、排除、いたしますか??


(屋敷の奥にある金庫を守るよう命じられた人狼の青年、で書かせていただきました。青年を雇ったご主人様、同じ命を預かった同業者、屋敷で働く使用人etc、、お気軽に絡んでいただけたら幸いですっ!スペース失礼致しました!)




95: アウトロー [×]
2018-03-30 16:21:02


>91 ウォンテッド様

…ありゃ上物だな
(ウィスキーをあおりながら暫く周囲を伺っているとテーブル席から怒号が聞こえてくる。そちらの方を顔だけ動かしてチラリと見ればテーブルでふんぞり返る女が一人。スレンダーでショートパンツとくれば嫌でも男の本能を刺激されるが、それよりも重要なのは怒号を挙げる際にテンガローハットの下に見えた女の顔だ。国より高額な賞金がかけられた賞金首…何をやったかまではいちいち覚えてないが、金になる女なのは間違いない。アルフレッドはウィスキーのグラスを片手にテーブル席へと近づくと断りもなく女の隣に座って)
よっと、失礼…この子が欲しがってる酒、俺が注文するよ。俺が注文したんだから店の責任はないし、俺はこの子に恩を売れる…いいだろ?
(彼女が怒鳴り付けていた店員に自分が酒を注文すると伝え、ここで俺が仲介すれば問題ないだろ?と言いたげに口角をあげる。最後に相手の方に顔を向けウィンクを投げると同時に、この女が金になる賞金首であることを改めて確認して)


(/あああああ!!!せっかくお返事いただいていたのにもうレス返はないだろうと長らくチェックしておりませんでした…申し訳ありません…もしまだいらっしゃればぜひ続きを…!よろしくお願いします!
)

96: 炎霊属性 [×]
2018-03-31 00:22:59



(先と先がもう少しで繋がりそうなくらい尖った三日月の下、言葉巧みにきみを誘い出す。他の奴らは全員おねんね、誰にも内緒で二人だけ。払拭できない不安に支配されたきみの顔が堪らなくて思わず口角が上がる。されどきみの手を取ることができないのが悩ましい、それが許されるのならもっと紳士的にエスコートしてみせるのに。いつか諦めた甘い願望が今日もまた顔を出して後味悪く消えていった。ぎゅっと拳を握り締めて何気ないように幾つか話題を振りながら、より人のいない方へ。またきみの瞳に焦燥と自分が映っているのを確認して愉悦が込み上げるのを止められない。)
――着いた。ようこそ冥界へ!……なんちゃって。
(人気のない屋敷の裏庭。雑草は生え放題、すぐそこではじめじめした陰樹林が群生している。きみがひゅっと喉を鳴らした、嗚呼その怯えた目のなんと美しいこと!もっと楽しみたかったけれど、本当の目的を忘れてはいけないとチャーミングに冗談と告げればきみはほっと息を吐いた。何とも露骨だ、くくくと笑って手中に青い炎を遊ばせる。何度か形を描いてから空に放り投げて、花火のように儚く散らせた後で漸く、きみは澄んだ空気の中で輝く満天の星に気付くのだろう。分かりやすく喜色が乗ったきみの顔は、力一杯に抱き締めたいくらい愛おしかった。)


(/昨日某携帯怪物ゲーの都市伝説読んで夜一睡もできなかった腹いせにやった。反省も後悔もしていない。何故こうなったか自分でも分かりませんがもしピンと来た方がいたら握手してくださいお願いします……!
ふわっとイメージ→普通の人間と超人的な能力を持つ人間がいて、その超能力を持つ人間は虐げられたり使役されたりしている系の世界観。普通の人間は超能力者と契約すれば、(一方的に)従者とすることができる、みたいな感じです察してください。当Cは他人から吸い取った生命力を炎に変化させる力を持っている支配される側の人間。無意識に生命力を吸収してしまうので触れたくない、でも触れたいジレンマを抱える程“きみ”にめろめろな10~20代の男の子です。心優しい契約主、苦境を共に乗り越えた同じ超能力者、はたまた当Cにstkされていただけの何も知らない一般人、性別問わずどなたでも絡んで頂けたら嬉しいです。スペースありがとうございました!)




97: ウォンテッド [×]
2018-03-31 13:00:16




>95  アウトロー様


───あ"ぁ?(唐突に己の隣を陣取った貴方に対して、鋭い眼光をギラリ。威圧の声と苛ついた態度にて帽子の影から瞳を覗かせると、振り掛かる軽快なウィンクに此方は呆気に取られた顔。しかし、瞬時に相手を軽蔑するジト目を向け。初対面にも関わらず嫌悪感で満たされたオーラを醸し出しつつ、大袈裟な溜息を一つ吐いて)……いーけど。その恩、返す気はねーから(帽子の鍔を片手の指先で押し上げて、相手の顔をまじまじと観察。何処かで見たことがあるような無いような、久しい友人と何年振りに会うみたいに不思議な感覚に陥るも、緩く首を傾げるだけでそれ以上の追及はしようとせず。目前の快楽である飲酒が何より嬉しくて、独りでにニヤつきながら、頭を下げた後に店の奥へと消え行く店員を見送り)



(/いえいえ、此方の絡みが遅かったばかりに…!!返信を頂き大変嬉しく思います、ありがとうございます!)




98: アウトロー [×]
2018-03-31 22:49:16


>>97 ウォンテッド様

そんな冷たいこと言うなよ。ま、そのうち返してくれればいいさ
(こちらを覗きこむ強気な瞳、その様子からしてどうやらアルフレッドが賞金稼ぎだとは気づいていないようだ。こんな美しい女性と酒を交わしたうえ賞金まで手にできるとはとんでもなく旨い話だ。そろそろ懐事情も寂しくなってきた頃合い、楽しく飲んでがっぽり稼ぐとしよう。ウェイターが酒を持ってくると相手の分のグラスを受け取り、二人の視線が交わる間に酒が満たされたグラスを持ってきて)
俺の名前はウェイド、君の名前はお嬢さん?
(グラスを差し出しながらさらりと嘘の名前を口にし名を尋ねると、意図的に熱い視線を注ぐ。この女を国に突き出すのは確定だが、その前に少し『お痛』をしても構わないだろう。アルフレッドの心はとらぬ狸の皮算用でどんどん浮かれていき)

(/いえいえこちらこそ、返信いただき大変嬉しいです!よろしくお願いします!/こちら蹴り可です)

99: ウォンテッド [×]
2018-04-01 09:33:09




>98 アウトロー様


だから、その内も何も返す気はねーっつの…(既に己が国のお尋ね者だということがバレてしまっているなんて本人は知らず、呑気に貸し借りの念押し中。机上に乗せていた足を組み直しブーツの靴音を響かせては、並々に酒が注がれたジョッキを差し出されるのを確認し、「サンキュ」と礼を告げながら受け取って。早速口許へ近付けると、ぐいと雑にジョッキを傾け、よく冷えた飲料が渇いた喉を潤すのに嬉々とした声を自然に漏らすと)──くう~~ッ、美味い!! オイお前、次持ってこぉい!(ほんの数秒で空になったそれを乱暴にテーブルへ置き、近くを通った店員へ次の一杯を所望して) ……あ? で、何?(酒に勝るものは無いのか、漸く男の方を向けば勝手に自己紹介が始まっていたのに首を傾げ。相手の名前を聞くなり適当な相槌を打つと、自分は名乗ろうとせず)アタシの名前なんて、どーだって良いだろ? どーせ、今日限りの縁だ。



(/此方こそ宜しくお願い致します。そろそろ3レス消費してしまいそうですが…宜しければ、別所にて物語の続きを紡ぎませんか?勿論、お断りして頂いても構いませんので!)




100: アウトロー [×]
2018-04-02 09:57:50


>>99 ウォンテッド様

あー心配すんな、返し方ってのはいろいろある。俺の命を救ってくれりゃ感動的だが、俺はもっと…イイこと希望かな
(自分の手から離れたグラスに液体が留まっていたのはほんの数秒、あっという間に酒が彼女の腹へと消えていくのに軽く目を開いて。そこまで薄い酒でもないはずだが、この飲みっぷりからするに酒豪なのは間違いない。酔って潰れてくれれば事は簡単に運ぶがさすがに国から追われた賞金首がそんなヘマはしないだろう。酒の注文を受けたウェイターがちらりとこちらを見たので持ってこいと合図をおくる。このままでは破産は確実、なんとしてもこの女には金になってもらわねばならない)
つれないな…それじゃ、シェリーって呼ばせてもらおうか。で、シェリー…今日はご機嫌ナナメなのか?何か悪いことでも?
(どうせこちらも偽名なのだ、隣の席に座る男の側にあった酒瓶から名前を拝借すると勝手に命名してしまい。酒をあおり、店員を怒鳴り付けていたのには訳があるのではと話を振りながら、同時にいつ拘束してしまおうか機を伺って)

(/もちろん、ぜひ続けてお相手お願いしたいです!『BOUNTY and HUNTER / 〆』というトピを建てさせていただきますので、ぜひそちらにおこし下さい!)


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