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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
9:
主 [×]
2016-09-23 17:59:07
>No.8様
(/助手のkeep承りました!keep期間は48時間ですので9/25の18時までに提出をお願いします。)
10:
名無しさん [×]
2016-09-23 18:21:12
(/警部2をkeepをお願いします!※)
11:
主 [×]
2016-09-23 18:49:10
>No.10様
(/警部2のkeep承りました、期間は48時間ですので9/25の19時までに提出をお願いします!)
12:
主 [×]
2016-09-23 23:45:45
(/募集上げさせて頂きます!)
13:
名無しさん [×]
2016-09-24 09:30:28
「メルっと参上女狐メロちゃんですよん。何かお困り?」
名前:メロ
読み:めろ
年齢:26
役職:警部(2)
性格:飄々とした態度は年相応であり、 ついた渾名は「警察の女狐」。本人は気に入っているのかいないのか定かではないが一人称に使っていたりする。普段からおちゃらけた物言いが多く一見するとイタイ人そのものだが、責任感と忠誠心は高く内なる投資を淡々と燃やしている…とは本人談。警視総監や警部(1)は妹のように可愛がっている。
容姿:19世紀スコットランドヤードの外套を羽織り、その下には戦闘がしやすいように、と制服のシャツを勝手にノースリーブにしており、下も動きやすさ重視のためにピッタリとしたパンツ。足音を消しやすい所謂ミリタリーブーツを履き、アクセサリーはドックタグと両耳のイヤリングのみ。身長168cm健康な肌色の身体はしなやかに引き締まり(まだ)老いを感じさせていない。胸は大きめ。明るい亜麻色の髪をベリーショートに切っており、前髪は緑の目を隠さないほど短い。左目に大きな傷がある。
武器:旋棍(トンファー) 金属製の軽くて丈夫なもの。腰の後ろでクロスして装備しており、主に制圧するよう作られているため殺傷には向かない。
備考:左目の大きな傷は若い頃現場で受けたもの。その時の失敗以来髪をバッサリと切り、傷を晒すことで己を戒めてきた。失敗の原因となったハイヒールを連想するためヒールのついた靴は履かないと決めている。一人称、二人称はその時その時によりバラバラだが警視総監を「大将」と読んでいる。重度のヘビースモーカー。
(/>10で警部をキープさせていただいていた者です!keepありがとうございました!不備等御座いましたら御指摘お願いします!)
14:
主 [×]
2016-09-24 18:05:04
>メロ本体様
(/プロフィールの提出ありがとうございました、不備はございませんでしたので参加を許可させて頂きます!
まだ人が少ないので一先ず参加人数が主を含めて三名程になってから本編を開始したいと考えております。申し訳ありませんが、今暫しお待ちくださいませ。)
15:
匿名さん [×]
2016-09-25 02:04:13
「皆々様今宵のショーは楽しんで頂けたましたかしら。それではGood Night、良い夢を!」
名前:Mildred Reddie
読み:ミルドレッド・レディ
年齢:見た目20歳程度/実際は数百年と生きる魔女
役職:怪盗
性格:楽しむことに情熱をかける、快楽主義的な人物。派手で目立ちたがりという面が前面に出ており、怪盗活動には煌びやかな演出を欠かさない。誰に対しても一貫した掴みどころのないノラネコのような態度であり、自分の楽しみに繋がらない人物に対しては興味を抱かない。丁寧な口調ではあるが、ハキハキとした快活な喋り方をする明るい印象。リアクションや動作はいちいちオーバー気味で劇調。
容姿:瞳の色は深みのあるグリーンで、ぱっちりとした大きなツリ目が特徴的。悍ましくも燃え盛るようなウェーブがかった真紅の髪を、頭の高い位置で2つに結っている。長さは下した状態で肩甲骨を越す程度、結っている状態で肩に付く程度。肌は透き通るように白く、顔にはそばかすがある。顔立ちは美しいというより愛嬌のあるファニーフェイス。メイクは濃い。両耳には大きな銀色リングのピアスが付けられている。身長は170cm程度、体つきは女性らしい。服装はタキシードだが、体のラインを見ればすぐに女性であると断定できる。
武器:-(基本的に戦闘は行わず逃げる)
備考:一人称は「私」、二人称「あなた/君/~クン/~ちゃん」など人によって変える。盗みをするときは怪盗レディと名乗っている。数百年の間何度も魔法で容貌を変えて生きてきた魔女、名前もその都度変えており、昔の彼女を知る者はいない。魔法は一見手品のようにしか見えず、規則性のないように見えるが、発動には"指を鳴らす"、"ジャンプをする"などのワンアクションを必要とする。
(/>5のものです。不備確認等宜しくお願いします)
16:
名無しさん [×]
2016-09-25 16:12:20
「任務完了。逃走に移行します」
名前:Laura
読み:ラウラ
年齢:外見23歳
役職:助手
性格:自己主張が少なく神出鬼没な影のような存在。感情がないからか何を考えているのかわかりにくい。指示に忠実に動くがその分応用が利かずアドリブで動くのは苦手。時にとんでもなく大胆な行動に出たりする。無感情ではあるものの仲間である怪盗と技師にはそれなりに情愛のようなものを認識しており二人のためなら危険な行動も厭わない。
容姿:肩にも届かない白髪の左側を耳にかけ、右側はそのまま。髪型は基本的に前下がりだが右側の一房だけが腰まで長い特徴的な髪型で前髪を2:8に分けている。アクアマリンのように透き通った淡い水色の瞳は無機質で感情を宿さない。左目の目尻に涙黒子がある。身長166㎝。肌は陶器のように白く、全体的に凹凸の少ない体つき。
服装は腰に黒のリボンが巻かれた、裾に透け感のある長袖のワンピースに黒いレースの手袋、脚には同じく黒一色のタイツとスタッズで装飾されたショートブーツという全身黒ずくめな格好。肌の継ぎ目や機械の部分が見えないように露出は少ない。武器は太腿に装着したホルスターに収めている。
武器:護身用のピストル
備考:仕事時は直接盗みをすることはあまりなく、警察などの攪乱や事前の下調べ、作戦を考えたりと裏方的な役回りに徹することが多い。ボスである怪盗が武器を持っていないため用心棒として盗みの現場に同行することもあるが武器の扱いは得意ではない。抑揚のない声で事務的な話し方をする。一人称は私、二人称は怪盗を「マスター」、技師を「お母さん」、それ以外はあなた、名前に様付け。
(/>8で助手をkeepさせていただいていた者です!滑り込みで申し訳ありません…。不備等ないか確認お願いいたします!)
17:
主 [×]
2016-09-25 16:40:54
>ミルドレッド本体様、ラウラ本体様
(素敵なプロフィールをありがとうございます、不備は特に見当たりませんでしたので参加を許可させて頂きます!お時間のある時にでもレスの投下をお願いいたします。)
>№4様
(/申し訳ありませんがKeep期間を過ぎてしまいましたのでKeepを解除させて頂きます、参加を希望してくださりありがとうございました。)
>ALL
(/参加人数が大分集まりましたのでこれより本編の方を開始させて頂きます!ドッペルは特に制限しておりませんのでお好きな場面でレスを投下して下さいませ。)
18:
主 [×]
2016-09-25 16:44:28
【参加状況】
[怪盗一味La Vie en rose]
*怪盗 ミルドレッド・レディ(>15)
*助手 ラウラ(>16)
*技師(~17歳)
実行担当の二人を裏からバックアップする少女。快活でいつも太陽のように明るい笑顔。人間であるもののその鬼才は倫理的な禁忌を侵しかねないもので、助手を蘇生させた張本人。
[警察陣営]
*警視総監(20歳~)
自分にも他人にも怠惰を許さない厳格な女性。女性でありながら実力でこの地位まで上り詰めた強い女性で、聡明な努力家。怪盗とは長く対峙しておりそれだけ思いも強い様子。
*警部1(外見20歳~)
警視総監の彼女と共に怪盗一味を追う。何かとお人好し過ぎる上些か不幸体質。生前の助手の元恋人であり、失踪した彼女を探している。吸血鬼の血を引いているものの誰にも明かしていない。
*警部2 メロ(>13)
[パトロン]
*阿片窟の主 詠星凛(>7)
*阿片窟の番犬(外見20歳~)
阿片窟の主が飼う番犬であり、正体はその呼び名の通り人狼。過去瀕死の状態を救われて以来忠誠を誓う。聊か荒っぽい態度が目につくもののその分態度は単純で分かりやすい。
19:
匿名さん [×]
2016-09-25 18:47:37
(/素敵トピ!前の方のKeepが過ぎているようなので、番犬をKeep出来ますでしょうか?プロフィールはすぐ提出致します!)
20:
メロ [×]
2016-09-25 18:55:48
(/参加許可ありがとうございます!本編開始お待ちしておりました!これからよろしくお願いします!)
>all
あやや、どうなされましたお嬢さん?(昼間の賑やかな町並みを太陽が照らす中、キョロキョロと母親を探す女の子が一人。眉あたりに手を当て、上記の通り話しかけると迷子の手を引き暫く歩き回った後無事に親元へ届けると満足そうに笑みこぼし。正午の鐘が鳴ると適当に腹を満たそうかと屋台を見渡し。)
21:
匿名さん [×]
2016-09-26 07:10:05
「何だお前………お嬢に手ェ出すならぶっ飛ばすぞ。……え?あぁ、いや、話に来るだけなら…別に構わねぇと思うけど」
名前∶zeta
読み: ゼタ
年齢:不明(外見21歳程)
役職:阿片窟の番犬
性格:一見かなりの粗暴かつ短気な性格をしており、口の荒さや気性の荒さ、目付きの悪さから荒っぽいと見られがち。しかし実際は単純で分かり易く、相手の口車に乗せられて騙される事も多い素直で純粋な性格。普段は無表情…と言うより不機嫌かつ気怠げな表情をしており、『怒り』以外の表情が表立って出る事は少ない。瀕死の自分を拾ってくれた主にはかなり心酔しており、彼女を傷付ける物が現れようものなら血相を変えて怒り出す程。人と触れ合う機会に恵まれなかったせいか精神的に少し幼く、感情表現が常人よりもストレートに現れてしまう。
容姿:女性としてはかなりの長身で、171cmの高身長。骨張った身体には殆ど脂肪が無く、骸骨の様に薄く丸みが無い。女性特有の胸部も殆ど発達していない為非常に角張った身体付きをしている。栄養不足な不健康な白い肌に釣り上がった金色の瞳。片目は傷で潰れている。腰まで伸びた長髪はくすんだ銀色をしており、左右上下に大きく跳ねた癖毛。頭には髪の毛と同色の狼の耳がついている。猫背。
服装は、薄汚れた白い襟付きのシャツに黒のサスペンダー付のスボン。左の裾は膝まで捲ってあり、右足はショートパンツになっている。上から黒の、大きすぎるモッズコートを袖に腕を通さずに羽織っており、フードで耳を隠している。足元はティンバーランドブーツ。首には金属製のチョーカー。爪で相手を傷つけない為の黒の手袋。身体には生傷が絶えない為、所々に白い包帯が巻き付いている。
満月の夜になると、銀の毛並みに金の瞳。右眼に傷のある大型の狼になる。
武器:体術(主に足技。人狼特有の鋭い爪を活かした格闘技で戦う。かなり攻撃型で防御を省みない。脳筋)
備考:過去、貧民街で瀕死の状態で倒れていた所を主に拾われた人狼の少女。覚えていたのは『ゼタ』という名前のみでそれ以前の記憶が無く、血縁関係も不明。夜に月の光を浴びると銀の毛並みの狼に変身し、攻撃力がかなり上がる。人狼故か普段から五感が鋭く、特に嗅覚は一度嗅いだ人間の匂いを追い掛けて追跡出来るほど。勘は良いがかなり頭が悪い為、基本的に星凛の言う事にのみ従う。一人称は『オレ』。二人称は『お前、外見の特徴』。星凛の事は『お嬢』と呼び慕う。
(/先日Keepした者です!何か不備があれば教えて下さい)
22:
ミルドレッド・レディ [×]
2016-09-26 12:36:30
(/台詞ですでに誤字していて恥ずかしい限りですが、許可有難うございました。早速絡み文の方を出させて頂きます、宜しくお願いします。)
うんうん、良い天気ですねぇ
(快活な独り言が、月のない夜の閑静に広がる。両手を広げてくるりと一回転、上機嫌に歩みを進めているが、その歩いている道は屋根の上であった。落ちることをまるで考えていない―そんな可能性なんてないと言わんばかりに堂々とした歩きっぷり。盗みを働くでもなく、作戦の下見をしているわけでもなく、彼女は優美に夜の散歩を楽しんでいて。トンッと軽いモーションで屋根と屋根を飛び越えながら)
今日は皆々様にショーをお届けできないのが残念だわ!
23:
主 [×]
2016-09-26 21:03:55
>ゼタ本体様
(/Keep志願の際顔出しが出来ず申し訳ありませんでした…!プロフィールを確認させて頂いたところ不備などはございませんでしたので参加を許可させて頂きます。お手隙の際にレスの投稿をお願いいたします!)
24:
詠 星凛 [×]
2016-09-26 21:26:32
>メロ警部
――あら警部さん御機嫌よう。市民に優しく勤勉な態度、とっても理想的なお巡りさんね。
(商談の後何気なしに訪れた屋台の立ち並ぶ街角、こうした賑わいは母国でも多く見られ活気のある様は少しだけ懐かしさを感じさせ。気紛れではあるが少し何の気兼ねもなく回ってみるのもいいだろうとお付きの人間を先に屋敷に返した後母国から持ち込んだ優美な絵柄の掛かれた日傘を差しながら一人歩いていればその矢先に相手を発見し。少し前から阿片窟のことを嗅ぎ回っていると知らせが入った警部、その勤勉な態度は正しく警察の鑑とも言え、僅かに笑みを深めるとそっと片手を振りながらあくまで英国に滞在する商会主として彼女に挨拶をし。)
(/素敵な女警部さんに早速絡ませて頂きました!子供らしい可愛げがない娘ですがどうぞこれからよろしくお願いいたします^^)
>レディ
――あら、何かと思えば随分と綺麗な黒猫さんね。ご機嫌如何かしら、レディ?
(夜の静かなひと時を母国の近隣にあった東の国より輸入した部屋着である襦袢を纏いながら一人館の窓辺に腰掛け物思いに耽っていれば不意に屋根の方から猫や烏にしては聊か可笑しな物音がして。僅かに窓辺から身を乗り出しながら屋根の方に視線を向けてみればそこに居たのは己が資金援助をしている巷を騒がせる女怪盗が、窓枠に頬杖を突くようにしてそちらを見上げながら冗談交じりの声を掛ければひらひらと片手を振って。薄く笑みを浮かべたまま緩く首を傾げると、冗談のように口にした"猫"なんて言葉からか恐らく野良猫に気まぐれに差し出していたのだろう薄く切られた干し芋をまるで餌でもやる様に相手の方に差し出してみて。)
(/美しくどこか奇天烈な女怪盗様、素敵です…!何だか子供らしくない娘ですがどうぞお相手お願いいたします。)
>ALL
――御機嫌よう、きちんと働いてるかしら?なぁんて、星凛みたいな小娘に言われずとも、大人な皆さんはあくせく労働して下さってるわよね。
(今日訪れたのは己の商会が元締めを務める商店の立ち並ぶ港市場、日傘を差しお付きを連れながら年端もいかない娘が訪れるには些か不釣合いな感が否めないのが現状であり。商店を纏める者ならばともかく、その下で働く者からすれば己が彼らの頭などと恐らく認められていないのも確かなことで、どこからともなく感じる不穏な視線に思わず笑みを漏らすと緩く首を傾げながらどこか挑発じみた言葉を口にして。その言葉に視線の鋭さが増すのを肌で感じながら内に湧きだす好奇心を堪えながら暫しその店先をまわって。)
25:
ラウラ [×]
2016-09-26 22:14:49
(/すみません、いくつか確認したいのですが、ラウラは味方以外に機械だとバレないほうがいいのでしょうか?それと怪盗と警察の面々は昼間にバッタリ出くわしてしまっても大丈夫ですか?)
26:
詠 星凛 [×]
2016-09-26 22:27:02
>ラウラ本体様
(/そうですね…機械とバレる事で関係性を持っているキャラクターの心情も大分変化してしまうでしょうから、あくまで気付かれていない状態から次第に真実が明かされていく方がやり取りの楽しさも増すのではないでしょうか?ただしあくまでこれは私の考えですので、もしラウラ様がバレている現状からのスタートをお望みであればそれでも構いません。
私個人としては怪盗はあくまで夜の顔、正体が割れていないからこそ追い求めるという状況に浪漫(←)を感じますね^^敵対同士が夜間しか交流できないというのもやり取りの幅を狭めてしまうでしょうから、あくまで顔は割れていない設定ですとこちらも有難いです!)
27:
ゼタ [×]
2016-09-26 23:20:11
>All
ふあぁ……眠てーなぁ…寝てもいいかな………お嬢に怒られるかもしれねぇぁ………それは嫌だな(しとしとと雨の降り続く昼下がり。雨故か、街の住民や店の店員も怒号や売り子の声を潜める細い通りに沿って並ぶ建物の屋根の上。雨に打たれている事にも構わず眠たげに寝転べば、両腕の間に抱えた子猫に愚痴を吐く様な口調でそう呟いて。そう言えば、頼まれた仕事があった様な…と考えるも拙い頭では思い出せず、どうしようかなぁと欠伸を噛み殺しながら頭の上で両手を組んで)
(/参加許可有難う御座います!これから宜しくお願いします)
28:
ミルドレッド・レディ [×]
2016-09-26 23:37:46
「皆々様今宵のショーは楽しんで頂けましたかしら。それではGood Night、良い夢を!」
名前:Mildred Reddie
読み:ミルドレッド・レディ
年齢:見た目20歳程度/実際は数百年と生きる魔女
役職:怪盗
性格:楽しむことに情熱をかける、快楽主義的な人物。派手で目立ちたがりという面が前面に出ており、怪盗活動には煌びやかな演出を欠かさない。誰に対しても一貫した掴みどころのないノラネコのような態度であり、自分の楽しみに繋がらない人物に対しては興味を抱かない。丁寧な口調ではあるが、ハキハキとした快活な喋り方をする明るい印象。リアクションや動作はいちいちオーバー気味で劇調。
容姿:瞳の色は深みのあるグリーンで、ぱっちりとした大きなツリ目が特徴的。悍ましくも燃え盛るようなウェーブがかった真紅の髪を、頭の高い位置で2つに結っている。長さは下した状態で肩甲骨を越す程度、結っている状態で肩に付く程度。肌は透き通るように白く、顔にはそばかすがある。顔立ちは美しいというより愛嬌のあるファニーフェイス。メイクは濃い。両耳には大きな銀色リングのピアスが付けられている。身長は170cm程度、体つきは女性らしい。怪盗時の服装はタキシードだが、体のラインを見ればすぐに女性であると断定できる。また昼間や正体を隠しているときは、髪の毛を下してサングラスをし、ラインのスッキリした黒いドレス姿である。
武器:-(基本的に戦闘は行わず逃げる)
備考:一人称は「私」、二人称「あなた/君/~クン/~ちゃん」など人によって変える。盗みをするときは怪盗レディと名乗っている。数百年の間何度も魔法で容貌を変えて生きてきた魔女、名前もその都度変えており、昔の彼女を知る者はいない。魔法は一見手品のようにしか見えず、規則性のないように見えるが、発動には"指を鳴らす"、"ジャンプをする"などのワンアクションを必要とする。
(/開始早々申し訳ありません、警察関連の方とも絡めるよう…と思いまして服装に変装時のものを追加しました。)
29:
詠 星凛 [×]
2016-09-26 23:51:48
>ゼタ
――っとと…やっぱり少し滑るのね、気を付けないと。ゼタ、いくら頑丈な貴方でも雨に打たれていればそのうち風邪を引くわ。
(普段はわざわざ傘を傾けてまで見上げない雨空に視線を向けたのも相手との不思議な縁故か、仕事の移動中にふと見上げた屋根の上に相手の姿を見つけ。雨ざらしのまま恐らく昼寝でも決め込もうとしている風に見える相手に小さく溜息をつきながら次の商談まで時間があることを確認すると、相手の居座る建物へと入っていき。屋根へ出られる小窓から抜け出られたのはいいものの相手程は身体的能力が低いからこそ思わず雨で濡れた屋根に滑りかけながらも体勢を直すと、相手の頭の傍にしゃがみ込みその頭上に傘を差しだしながらそっと声を掛けて。)
(/先刻は素敵なプロフィールをありがとうございました!主従関係ということで娘とは深い間柄になるかと思いますが、どうぞ本体共々よろしくお願いいたします^^)
>レディ本体様
(/プロフィールの修正了解致しました!昼間の姿も追加されたお蔭でますますレディ様との絡みが楽しみになってきました^^また加筆、修正などございましたらその際はご遠慮なくお声掛け下さいね。)
30:
主 [×]
2016-09-26 23:52:59
【参加状況】
[怪盗一味La Vie en rose]
*怪盗 ミルドレッド・レディ(>28)
*助手 ラウラ(>16)
*技師(~17歳)
実行担当の二人を裏からバックアップする少女。快活でいつも太陽のように明るい笑顔。人間であるもののその鬼才は倫理的な禁忌を侵しかねないもので、助手を蘇生させた張本人。
[警察陣営]
*警視総監(20歳~)
自分にも他人にも怠惰を許さない厳格な女性。女性でありながら実力でこの地位まで上り詰めた強い女性で、聡明な努力家。怪盗とは長く対峙しておりそれだけ思いも強い様子。
*警部1(外見20歳~)
警視総監の彼女と共に怪盗一味を追う。何かとお人好し過ぎる上些か不幸体質。生前の助手の元恋人であり、失踪した彼女を探している。吸血鬼の血を引いているものの誰にも明かしていない。
*警部2 メロ(>13)
[パトロン]
*阿片窟の主 詠星凛(>7)
*阿片窟の番犬(>21)
31:
メロ [×]
2016-09-27 06:46:18
>レディ
せやなぁ、残念やわァ。…でも安心しいな、女狐がとっ捕まえてあげますからね。(住民から屋根を飛ぶ女性がいる、と通報を受けるとすぐさま現場に向かい、目にしたのは優美な仕草につられて揺れる真紅の髪。あぁ、この色は、と名前を出す前に階段を駆け上がり、自らも屋根と屋根を飛び移り「可愛い怪盗のお嬢さんが逮捕されるショーを見せてもらいたいわぁ…で、今宵は何しに来てん?返答しだいでは速攻捕まえるわよぉ?」と腰の後ろにあるベルトからトンファーを引き抜き戦闘態勢へ。
>詠
おや、貿易商のお嬢さん。そんなに褒めてもらっても香辛料は出せないわぁ。(突然聞こえてきた声に振り向くとそこには齢17で貿易商を束ねる凄腕。いつもならばお付きの者がいてもいいはずが、今確認できる限りでは彼女は一人。なにか困り事があっての言葉だろうか、と軽く敬礼しながら頭を下げ。「道案内や紛失物ならこの女狐の得意分野、なにか困り事でも?」いつものお調子者めいた口振りで話しかけつつ外套から地図を取り出し。)
(/お褒めくださりありがとうございます!可愛いながら妖しい雰囲気の詠ちゃんに絡んでいただけて感謝感激雨霰です!こちらこそよろしくお願いします!)
32:
ミルドレッド・レディ [×]
2016-09-27 09:58:14
>星凛
素敵な夜にこんばんは。もちろん最高に気分が良いわ、だって星凛、貴方に逢えたんだもの!
(こちらに手を振る少女の姿に気が付いて、軽やかに進んでいた足をぴたり。うっそりと目を細めては片手を胸に付きもう片方の手を宙へ、大げさすぎるほどの動きと共に声高らかに返答し。怪盗とそのパトロンとしてそう悪くない関係を築いている相手であるからか、こんな冗談のやりとりもするりと喉を抜ける。"気分が良い"…演技がかった表現をしているもののそれはまさしく本心からくる言葉で、表情もどこか嬉しさが滲み出ていて。相手の差し出す干し芋を一瞥するとくつくつと笑いながら「くれるの? にゃあお…なーんちゃって。そっちへ行ってもいいかしら?」と訪ねて)
(/少女らしさを含みながらもどこか歪で魅力的な星凛ちゃんと絡める事、とても嬉しく思います。こちらこそお相手お願いいたします!
プロフの訂正の確認もありがとうございました。)
>ゼタ
あらあら、おやすみにはまだ早い時間よ
(一体いつからそこにいたのか、まるで道で通りすがったときに挨拶をするような気軽な声色で声をかけ、ひょこりと上から顔をのぞかせる。屋根の上には似つかわしくない黒いドレスにハイヒールだがそれを露と気に留めず、相手の隣に腰かけてはコロコロと鈴のような笑い声を上げて)
たまには濡れ鼠だって悪くないわね!
(/絡ませて頂きます! 人狼と魔女ということで人外同士、仲良くできるのではないかと勝手に妄想を膨らませてしまいました…、御相手よろしくお願いします。)
>メロ
――訂正よ、こォんな素敵な飛び入り参加のゲストが来てくれたんだもの、残念がってちゃ罰が当たっちゃう!
(くるりと声の主の方へ顔を向け、その姿を認識するとパァッと花開くような笑顔を見せ。この服装にこの口振り、間違いなく自分と遊んでくれる警察であるとほくそ笑み。相手と向き合うようにして、緩やかに首を傾げ「そうねぇ今宵は素敵な狐さんと追いかけっこをするために散歩をしていたの!」と心底愉快そうに口元を緩めて)
(/此方から絡みに行けず申し訳ありません、絡んでいただきありがとうございます! 敵対関係ではありますが、素敵な駆け引きができることを心より楽しみにしております。お相手よろしくお願いします。)
33:
メロ [×]
2016-09-27 18:08:12
>ゼタ
こそ泥さんめ!メロちゃん自慢の髪と服をずぶ濡れにした挙句まだ逃げるつもりなのかしら!?(雨の中発生した強盗の犯人と屋根の上の追いかけっこ状態になると裸足になり、暫くしてもみ合うような音の後に「確保ー!」と。一番近い地上から犯人を渡し、脱いで置いていたミリタリーブーツを探しに一人で屋根の上を探していると相手を見つけ。「こんにちは、隣失礼するわね。…雨の日に日向ぼっこはオススメしないわ、子猫さん。」と近くに腰掛けながら話しかけ、持っていた布で足を拭き靴下を履き始め。)
(/絡むのが遅くなってしまいすみません!素敵な狼さんと釣り合えるように頑張りますので、よろしくお願いします!)
>レディ
お初にお目にかかるけど、えらい可愛らしいお嬢さんやなぁ…うちかて訂正させてもらうわ、ゆっくり遊びましょ。(花咲くような笑みを見ると見惚れたようにその場に一瞬固まり、その後女狐の名に相応しいにっこりとした笑みを浮かべると外套を脱ぎ捨て。「そら光栄や!こんなにお熱く言ってくれはるなら、応えんわけにはいかしませんなぁ?」笑顔のまま軽く両手を合わせると素早く足元の屋根を蹴り、距離を詰めると相手のタキシードに手を伸ばし。)
(/こちらこそご挨拶できなくてすみません!敵対関係ながら丁寧かつ可愛らしいお話をしてくれるレディちゃんが素敵でこれからの掛け合いも楽しみでなりません!よろしくお願いしますね!)
34:
ラウラ [×]
2016-09-27 20:40:25
>All
……ブルーダイヤモンド。
(お昼時でもっとも活気のあるこの時間帯を選んだのは群集に溶け込むため。道行く人々に怪しまれない程度、散歩に見えるように博物館の周りを歩き、その間も頭の中では侵入・避難経路を導くため高速で演算が行われていて。一周すると噴水の縁に腰掛けて博物館を見ながら話す人の会話に耳を傾け、目玉となる展示物を割り出して次の標的を登録しその名前を小さな声で呟いて)
(/遅ればせながら絡み文を投下させていただきますね、駄文で申し訳ありません…!何卒よろしくお願いいたします!)
>主様
(/丁寧に答えていただいてありがとうございます!浪漫を追い求める姿勢、素敵です…!昼と夜、それぞれの関係を楽しもうと思います!)
35:
詠 星凛 [×]
2016-09-28 00:11:55
>メロ警部
…意地悪、私だって何時でも算盤片手に利益ばかり図っている訳じゃないのよ?
(実際の貿易関連の算段があったというよりはもっと深く、相手との関係性における算段が裏には存在したのだが相手の反応にむうっと歳相応に拗ねた様に唇を尖らせながら不満を口にしてみれば、少なくともこのやり取りでこの時も警察側に己の本来の商売が割れてしまっていないことを密かに確認し。そのまま一度相手の横を通り過ぎてから肩に日傘を軽く預けながら相手の方を振り返ると片手で辺りを見るよう促す様に手振りし。)
貿易商"詠"令嬢としては困ったことは何もないわ、順調そのもの。…けれど、"星凛"という女の子は少し息苦しいの、ただでさえ慣れない土地なのに皆よそよそしいんだもの。
>レディ
生憎、猫に施す干し芋はあっても淑女をもてなすワインは持ち合わせていないの。星凛お嬢様は、こう見えてまだ齢17の生娘ですもの。――それでも良ければどうぞ?
(パトロンと怪盗という関係性において己と相手との間にある程度の力関係があることは確かなはず、しかしそれを踏まえた上でもこうして気さくに朗らかに自分との会話を楽しんでくれる相手はそれこそ彼女位のもので。そんな友人と呼ぶには些か複雑ながら簡潔に楽しいと言えるこの間柄が何とも心地よくて、安らいだように薄く笑みを浮かべると一度は素っ気なさを強く押す様な口調と共に窓の傍から離れていき。しかし勿論相手との楽しい夜を自分から無下に断るつもりなどなく、言葉遊びと揶揄いに浮だつ気持ちを隠しながら大きな枕を抱き戻れば窓際の床に座り込み、窓枠の辺りに来るよう促す様に軽く傍を叩いて。)
>ラウラ
――闇夜を閉じ込めたような深い青、女王陛下に捧ぐ至高の薔薇。…ふふ、どこかの黒猫さんの興味を惹きそうな仰々しい肩書よね?
(噴水の傍で博物館を見つめる相手の傍にそっと近寄る影がひとつ、派手な容姿のくせに民衆に紛れる様にして何食わぬ顔で相手の隣に素早く腰掛けるとその耳元で囁きかけて。日傘でお互いの顔をあからさまにならない程度にそっと隠しながら口にした言葉はあくまでこの国に訪れた時に観光案内とばかりにつけられた下心が隠せていない証人から聞いたブルーダイヤモンドに纏わる逸話で、緩く首を傾げながら相手の主人を暗喩するような"黒猫"等という呼び名を続ければどこか含みのある笑みを深めて。)
(/オートマタのお姉様…!殺したり復活させたり元恋人と敵対させたり(←)個人的な趣味全開だったキャラクターを見事にものにして下さっていて何だか感動です!これからどうぞよろしくお願いしますね^^)
36:
ゼタ [×]
2016-09-28 07:39:22
>お嬢
ん……誰だ?…ってお嬢っ?!ちょっ、な、何でこんな所にいるんだよ…!
(さて、そろそろ一眠りしようかと瞼を閉じようとした瞳に映ったのは、見覚えのある黒髪と薄暗い空に煌めく髪飾り。空を切り取ったかのように唐突に現れた傘の持ち主は、主である星凛その人であって。ここなら見つからないだろうと高を括って居座っていた屋根の上で見つかったことに狼狽しながらも、自分の主である彼女に傘を差して貰う訳には行かないと、「お嬢が傘差すなんて駄目だ。オレが変わるから、座って座って。ここならあんまり滑らねぇ……と思う」彼女の細い指から傘を取り、少し平らになっている部分に誘導すると片膝を立てて上から傘を傾けて。自分よりひと回り小さい、しかし見えない威厳を纏う彼女を見つめがら、わざわざこんな登りにくい屋根の上に、それも傘を持って来てくれたなんてそんなに大事な用事があったのだろうかと回らない頭で必死で考えるも結論は出ず。)
(/参加許可有難う御座います!主様のロルはとても綺麗で、私ごときのロル回しで通用するだろうかと不安を感じでおります。今後ともどうぞ宜しくお願いします!)
>赤髪(ミルドレット・レディ様)
んだよお前……昼寝の邪魔するつもりならぶっ飛ばすからな。オレは今凄く…とっても眠いん、だ……
(先程から襲ってくる強烈な眠気に、相手の顔を見向きもせずに寝返りを打ち、手袋をはめた両手で降り注ぐ雨から申し訳程度の傘替わりにして眠りにつこうとし。しかし、こんな時間にこんな所にいるなんて変な奴だなぁと少し親近感のようなものを感じると、目元の手を退けて相手の顔を確認するように目を細め。その顔には見覚えがあるような無いような、どちらにせよ記憶力の無い自分には初めて会うのと同じだ。その目立つ容姿の中でも特に際立ち、薄暗い空に良く映える赤髪を見つめると、「……赤髪。お前、臭いな」言った後に少し誤解を招くかもしれないと慌てて、「あ、いや……臭いとかじゃなくて、えーと……こう言うのって何て言うんだ?なんかこう…臭くない臭い。良い臭いの方だ」彼女から時折感じる常人とは少し異なるような匂いに、どういうことかいまいち分からず怪訝な表情を顔に浮かべて)
(/ご、ご期待に添えるかどうか分かりませんが……!拙いロル回しでございますが、素敵な魔女さんとお近づきになりたいと思っています。よろしくお願いします!)
>片目(メロ様)
雨だから、に決まってるだろ。これくらいの方が人も少ないし、雨に打たれるのは嫌いじゃねぇ……
(突然隣に現れた相手に驚き、眠りかけていた瞼を開けると、相手の言葉に少し不満げにそう答えて。先程まで“ごうとー”が何やら起こしたであろうことまでは分かったが、それ以上は想像の領域で相手が警部であることなど知る由もなく、話し相手が出来たことに表情は怪訝でも少し嬉しそうであって。「む……煙草の匂いだな。煙草は良くないってお嬢が言ってたぞ」嗅覚が優れているからこそ感じる彼女のヘビースモーカーっぷりに自分の知識でも身体に良くないことは伺えて。かと言って止めろと言うのは何かおかしいと言及を取り止めると次に気になっていた彼女の片目の傷に目を止め、手袋をした手で相手の傷に軽く触れ、「何だこの傷。痛いか…?もうお前はずっと片目でいなきゃいけねぇのか…?」
(/いえいえとんでもないです!絡んで頂き恐悦の至り。素敵なお姉様と釣り会えるよう、敵ながらよろしくお願いします!)
37:
ミルドレッド・レディ [×]
2016-09-28 17:29:15
>メロ
ええ、遊びましょう! ゆっくりじっくり、夜が明けるまで!
(相手の手が自らのタキシードへと到達するその直前、トンと軽く屋根を蹴り上げ、そして迷いなく自らの後方―足場のない空へ背面から落ちてゆく。しかしその表情に焦りなど一滴となく、緩んだ口元からは余裕すら読み取れる。上へと伸ばした右手でぱちん、音を鳴らすと何もなかった彼女の背面―地面に無数の薔薇の花が積もる。そしてそのままぼすん、と薔薇の花たちに埋もれた。ぷは、と顔を出してはきゃらきゃらと笑いながら)
ああ、ああ! なんてなんて素敵で素晴らしい夜なのかしら―お名前を尋ねても?
>ラウラ
どうだったかしら、
(「次の標的」と続けるはずの言葉をそこで切り上げる。彼女にはそこまで言わなくても伝わるという信頼感があるし、この群衆の中で迂闊なことは喋るべきではない。隣に腰かけサングラスをずらし、自分の助手の様子を窺う。標的の下調べは彼女に任せっきりのことが多くこうして彼女の下調べに顔を出すのは珍しいことだったが、それだけ自身も"ブルーダイヤモンド"に興味を抱いていて)
(/絡ませて頂きます。助手さんということでミルドレッドが色々とご迷惑をおかけすると思いますが、適当にあしらってくれるなりなんなりしていただければ…! と、宜しくお願いします。)
>ALL
(/大変私情で申し訳ないのですが、かなり遅筆であるため一度の返信を2~3名で区切らせて頂こうかと思います。レス番の早いモノから順にお返ししていきますのでご容赦くださいませ…!)
38:
詠 星凛 [×]
2016-09-28 22:58:20
>ゼタ
あら、さぼり方は粗雑なわりに気遣いは一級品なのね。まあ、そんな貴方だからこそ足りないおつむも見逃して傍に置いている訳だけれど。
(一瞬はさぼっていた現状に向かっていた意識が己をきちんと認識するや否やすぐ言い訳もせず此方への気遣いへと意識の矛先を変えたところを見て思わずくすりと笑みを浮かべると、相手に傘を任せながら勧められた場所へと腰を下ろして。とはいえ滑りやすいことには変わりないため膝を抱える様に座ることである程度足を突っ張り体勢を安定させると、それからちらりと相手の方に視線を向けながら嫌味というよりは温かみのある些か意地悪な指摘と同時に弁解よりも主人への気遣いを選んだ相手への称賛を口にして。)
…それで、星凛のわんこちゃんはきちんとお使い出来たのかしら?二番街に店を構えるオリバー氏の所から頼んでいた品を引き取ってもらう…もしかして、忘れちゃった?
(傍に膝をつき傘を差し出してくれる相手の方へと手を伸ばし、銀色の癖っ毛からそのままどこか庇護欲をそそる狼の耳へ、雨粒を払う様に撫でながら相手にお使いの進行状況を訊ね。しかしながらそもそも相手にまともなお使いが出来るとは正直思っておらず、そう思ったうえでわざとその件をついてやれば少しだけしゅんと残念そうにしながら首を傾げてみて。)
39:
主 [×]
2016-09-30 18:56:31
【参加状況】
[怪盗一味La Vie en rose]
*怪盗 ミルドレッド・レディ(>28)
*助手 ラウラ(>16)
*技師(~17歳)
実行担当の二人を裏からバックアップする少女。快活でいつも太陽のように明るい笑顔。人間であるもののその鬼才は倫理的な禁忌を侵しかねないもので、助手を蘇生させた張本人。
[警察陣営]
*警視総監(20歳~)
自分にも他人にも怠惰を許さない厳格な女性。女性でありながら実力でこの地位まで上り詰めた強い女性で、聡明な努力家。怪盗とは長く対峙しておりそれだけ思いも強い様子。
*警部1(外見20歳~)
警視総監の彼女と共に怪盗一味を追う。何かとお人好し過ぎる上些か不幸体質。生前の助手の元恋人であり、失踪した彼女を探している。吸血鬼の血を引いているものの誰にも明かしていない。
*警部2 メロ(>13)
[パトロン]
*阿片窟の主 詠星凛(>7)
*阿片窟の番犬(>21)
40:
メロ [×]
2016-10-01 07:27:55
>ラウラ
もし、大丈夫ですかお嬢さん?(久々のOFFに何をしようかと街を歩いていると黒ずくめの彼女に自然と目がいくのは職業柄か、職業病か。一見感情の起伏のない表情は葬式か何かを連想させるも喪服ではない服装に首傾げ。疑いというよりは好奇心から腰掛けて何か呟く相手に声をかけ。)
どこか具合でも?
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)
>詠
…いやはや、こんな可愛い詠ちゃんに意地悪したら罰が当たっちゃいますよぅ!(一旦地図を仕舞い込み可愛らしい唇を尖らす仕草に一瞬見惚れ、少し間を開けてから狐のような笑みと片手狐のジェスチャーを付けて上記。さて、幾ら17の神童でも一人でいるのは危険というもの。どうやって安全確保又は安全な帰路を確保するかと悩んでいれば聞こえてきた悩みに「…じゃあ星凛、私、貴女をランチに誘ってもいいかしら?」と誘いつつ片手を差し出し。)
>ゼタ
なるほどね。雨の日ってなんだかとってもノスタルジックな気分。(人の感情を見るのは職業柄慣れていることもあり、急な話にも答えてくれた相手に感謝の意味を込めて微笑み。ブーツをひっくり返して中の砂利をパラパラと散らしつつタバコが話題に出ると「あら…、ごめんなさい。注意はしているのだけれどそんなに臭うかしら。」と袖口を軽く匂いつつパタパタ服の襟を揺らがせ風を送り。「私の因果応報、ね。……いえ、世界は見えるわ、傷がつく前よりずっと綺麗に。」伸ばされた手袋に包まれた手をぼんやりと眺めながら自然と傷が一直線に繋がって見えるよう、まぶたを片方だけ閉じ、そんなことを言い。また、同じように自分も手を伸ばすと触れるか触れないかの絶妙な距離で手を遊ばせ。)
それに、あなたとお揃いよ。
>レディ
お言葉嬉しいけど…残業は勘弁して欲しいもんやわぁ。(背面から落ちる彼女に一瞬目を見開いて追いかけるように自分も跳び。しかし、飛んだ先で目に飛び込んできたのはバラの花。何か仕込んであるのか、と慌ててビルの壁を蹴ってその花への直接的な接触はせず、地面に着地し「どっから出してん…。」とバラの量に驚き。軽快な笑い声にどこか調子抜けした表情のまま地面を蹴り、彼女のすぐ側で着地すると。)
楽しいエンターテインメントには盛大な拍手は付き物よね。前払いで名乗ってあげましょう!警察の女狐こと警部メロよ。
(/返信遅くなってしまいすみません!)
41:
詠 星凛 [×]
2016-10-01 23:22:21
>メロ
…ランチ?この星凛ちゃんと?貴方って本当…ッなんて身の程知らずなのかしらっ!ヤードの連中なんて嫌な顔をするか飴でいなす位だと思ってたのに、少し見直したわ!
(暇をしていたのは本当のこと、しかしながらヤード連中などお堅い人間ばかりで自分を貿易商の生意気な娘と取るか見知らぬ土地で寂しげに震える子供のような対応が多く、だからこそ相手の対応を見極める意図こそあれど大した期待はそもそもしておらず。それなのに返ってきた反応は今までとは随分と違う対等といっても過言でない言葉、思わずあれこれ勘ぐるのも忘れきょとんとした表情で言葉を漏らすと次第に嬉しそうに表情を緩めていき。差し出された手を握ると同時に無邪気に跳ねながらぎゅっと腕に抱き付くと聊か失礼な単語を孕みつつも純粋に歓喜を露わにして。)
42:
ラウラ [×]
2016-10-02 20:57:10
>星凛様
肯定。マスターは雰囲気を重視する傾向にあります。今回の獲物もお気に召すと予測。
(自然な動作で隣に腰掛ける人物に瞬時に敵意をスキャンするがそれは何かと世話になっている知り合いで。前に向き直ると不意に視界が日傘によって生まれた影に隠れ、耳を擽る囁き声がもたらすロマンに満ちた逸話を聴くと主人の嗜好と照らし合わせて合致すると判断し。横目に映るいつもの妖しい笑顔を見ながら無表情のまま原稿でも読み上げるように淡々と自身の推測を述べ。)
(/可愛らしいかつ妖艶な星凛ちゃん、いや星凛様素晴らしい…!メカっ娘大好きなので、助手役を任せていただけて光栄です…!主様のご期待にお応えできるように頑張ります!よろしくお願いいたします!)
>マスター
マスターが今日こちらにいらっしゃった労力に見合う程度の価値はあると考えます。
(主人の言葉の意味を考察して群集の視線がこちらに向けられていないことを確認すると、噴水の音に紛れつつ相手に届く最適な声量、そして博物館の目玉を表現するに最も相応しいかつ核心を突かないような言葉を選んで報告し。話しながら簡単な地図に侵入経路をメモしてそれを丁寧に畳むと腰掛けた噴水の縁の上を滑らせて相手に渡し。)
(適当にあしらうなんてそんな…!むしろガッツリ絡ませていただきます← こちらこそよろしくお願いいたしますね!)
>メロ様
スキャン開始。……良好。身体に異常は確認されません。ご心配をおかけしました。
(隣に座る女性を無機質な瞳で観察していると具合を問われ、即座に全身の身体状況をスキャンして自身に異常がないことを確認すれば、機械丸出しの口調を繕うことなく平坦なトーンで謝りながら真っ直ぐに相手を見据えて心配させてしまったことに対して腰を折って頭を下げ。)
(飄々としたカッコ可愛いポリスさんと絡めて嬉しいです!こちらこそよろしくお願いします!)
43:
匿名さん [×]
2016-10-03 08:09:40
(はじめまして、警部1をkeepお願いしてもいいでしょうか?)
44:
主 [×]
2016-10-03 21:12:36
>№43様
(/お返事が遅れてしまい申し訳ありません!Keepの件ですがKeep承諾に必要な要件を満たされていないご様子ですのでお受けすることは出来ません、どうぞご理解下さいませ。)
45:
詠 星凛 [×]
2016-10-03 21:20:23
>ラウラ
ふふ、なら良かった。私もつまらない宇宙の塵よりも浪漫の溢れた美しい宝石の方が見ていて心が躍るもの。
(相手らしいと言えば相手らしいが、聊か機械的な物言いの無機質な冷たさが少しだけ寂しさを誘うものの、それ以上に感じるのは相手という半オートマタの稀有な存在への好奇心で。胸を掠めた寂しさなどすぐに追い払いその人とも人外ともつかない体に戯れる様に腕を絡め言わば腕を組むような体勢で相手に身を寄せれば傘を相手側ではない自分の肩に添える様に持ち直して。相手の主人が浪漫ある宝石に心躍らせる様にパトロンである己もまたショーを盛り上げる標的が美しいほど興味をそそられるというもの、嬉しそうに笑い声をそっと零しながら呟けばそっと目を伏せて。)
46:
さすらいの旅人さん [×]
2016-10-04 22:57:45
(/素敵トピですね。よろしければ技師のkeepをお願いします※)
47:
主 [×]
2016-10-05 16:29:16
>№46様
(/反応遅れてしまい大変申し訳ございません!Keep承りました、期間は48時間ということで10/7の16:30までにご提出をお願いいたします。)
48:
ミルドレッド・レディ [×]
2016-10-05 17:04:29
(/お返事滞っていて申し訳有りません、数日のうちにはお返事できると思いますので今は背後のみで失礼します…!)
49:
さすらいの旅人さん [×]
2016-10-05 18:03:51
(/>46のものです。質問なのですがバックアップとは具体的にどんなものでしょうか?資金や道具…といった感じでよろしいですか?理解が及ばず申し訳ありません…!)
50:
主 [×]
2016-10-05 18:34:08
>ミルドレッド・レディ本体様
(/顔出しだけでもありがたいです^^当トピックは基本的にゆったりとした進行ですし、長く空けられる際だけ一言頂けば大丈夫ですよ、お帰りをお待ちしております!)
>№49様
(/資金や道具といった物資的な支援はパトロンからになります。助手であるラウラ様の機械部調整や盗みの際の経路把握、また警察陣の配置把握など盗みを働くにあたり実働する怪盗と助手が動きやすくなるように状況を調整を行うような立場でいて頂けると有難いです!
説明があまり上手くなくてすみません…ご理解頂けましたでしょうか?)
51:
さすらいの旅人さん [×]
2016-10-05 20:58:04
「お帰りなさいませ!お二人ともご無事で何よりです!」
名前:Natalia
読み:ナタリア
年齢:16歳
役職:技師
性格:明るく人懐っこい性格でいつも太陽のような笑顔を浮かべている。尊敬する相手や年上に対しては敬語で話す。動物で例えるならば子犬。知識欲が旺盛で時間のあるときは大抵小難しい本を読み漁っており、一度集中し出すと周りが見えなくなる。天才的な技能を持つ反面、運動は苦手で短距離を走るだけで息切れしてしまう。
容姿:アッシュブロンドの髪は毛先が緩くカールした天然パーマ。ボーイッシュショートで作業の邪魔になるからと滅多に伸ばすことはない。瞳は大きく、鮮やかな瑠璃色。身長は155㎝程度と西洋人にしてはやや小柄で華奢。童顔であることも相俟って実年齢より幼く見られてしまうのが悩みの種。肌は白く、顔にそばかすがある。服装はエンジニアのような作業着で軍手と黒い長靴、頭にゴーグルを着けている。
武器:自製爆弾(閃光弾や催涙弾に近い)、改造銃(射程と威力を上げた護身用)
備考:幼い頃から発達しすぎた知能故に周囲から気味悪がられ、自身もまた周囲を理解できずに孤立していた。そんな中で「師匠」とも言うべき人物と出会い、彼の元で様々なことを学び現在に至る。すでに故人だが、彼の残した修理屋を営んでいる。そして、自分ですら理解の及ばない未知の才能を秘めた怪盗に出会い、以降彼女たちのサポーターとして協力し始める。尚、店は怪盗たちの隠れ家としても提供している。
一人称は「私」二人称「あなた」基本的にさん付けで呼ぶが、助手に対しては呼び捨て。
(/>46、49のものです。説明ありがとうございます。pfが完成しましたので不備などないかご確認下さい!)
52:
ミルドレッド・レディ [×]
2016-10-07 19:22:31
>星凛
あら、ワインなんて無くてもお話は出来るでしょう? そんなの必要ないわ! でもそうね――お話の"おつまみ"は欲しいかしら。
(素っ気ないような口調の彼女を見ても断られるなどとは微塵も思っておらず、からりとした屈託のない笑顔を咲かせつつ。彼女に促されるまま屋根の淵に手を掛けて、ふわり、まるで体重を感じさせない軽い動きで窓枠に足を乗せ。おつまみなどと称したが実際に求めているのは食べ物ではなく、次の標的の話、毒の話、はたまた恋の話――そうした話題の事で。窓枠を支えに腰かけては何の話しをしようかと思考を巡らせながら、きっとどんな話しをしても彼女となら楽しいのだろうと胸を躍らせて)
>ゼタ
でもこんな雨の中で寝てちゃ風邪を引いてしまうわ!
(眠たそうな相手に遠慮することのない声量でいえば、何か思いついたのか両手を合わせて――そして空から落ちてくる外套を受け止めて。魔法で生み出した自分が着るには少し大きめのそれを、肩にかけて片方の手で相手に雨がかからないようにと翳し。初対面の人間の目の前でこうも堂々と魔法を使うことなど怪盗業をしているとき以外では殆どないが、薄々相手も自分が普通ではないことに勘付いているようであったしという理由が半分、残りは面白そうであるからという理由で。「とっても鼻が良いのね。ふふ、お褒めいただきましてありがとう!」怪訝な表情の相手とは反対にニコニコと口角を上げ、「そういえば貴女はとても綺麗な目をしているのね、暗い中でも煌めいて、そう、まるで狼の瞳みたいだわ」と再び顔を覗き込み)
(/ひとまずお二人への返信で今日は失礼させて頂きます…!)
53:
匿名さん [×]
2016-10-07 19:42:30
(/警視総監のkeepお願いします※)
54:
主 [×]
2016-10-07 20:42:57
>ナタリア本体様
(/Keepの際といい今回といい対応が遅くて本当に申し訳ありません!不備等ございませんので絡み文を投下後参加を開始して下さいませ。これからどうぞよろしくお願いいたします^^)
>№53様
(Keep承りました!期間は10/9の21時までとさせて頂きますので、それまでにプロフィールの提出つをお願いいたします。)
55:
匿名さん [×]
2016-10-07 23:07:41
*警視総監(20歳~)
自分にも他人にも怠惰を許さない厳格な女性。女性でありながら実力でこの地位まで上り詰めた強い女性で、聡明な努力家。怪盗とは長く対峙しておりそれだけ思いも強い様子。
名前:李 甫羅
読み: イ・ボラ
年齢:2 4
性格: 幼いころから厳しい父親と厳格な家庭に育った事からか大きくなった現在でも石のように意志を硬く持ち自分の意見をはっきりと相手が誰であろうが述べる。態度が大きく根っからの日本でいう大和撫子の様な振る舞い。こつこつ一から積み上げるところがあり何事もはじめが肝心で妥協を許さない。それ故なのか何もせずにダラダラとしていてはしたない者を見ると嫌悪感を持つがどうにか更正させたいという願いもある。
容姿:深紅の衣類と髪飾りで鴉色の髪は1つに纏めてあり艶やか。鮮やかで汚れや皺等も一切見当たらない。黒ラインの跳ね上げのアイライン。力強い目は黒。
武器:電動ドリル
備考:お嬢様な語り方。
(/keep申請したいる者です。確認お願いします。)
56:
ナタリア [×]
2016-10-08 17:01:03
>all
んんーーっ、今日も商売繁盛です
(もう日がほとんど沈んだ頃、その日最後の客を見送り、自身が営む修理屋の入り口のプレートを《open》から《close》に裏返し店を閉め。外階段から店の2階にある居住スペースに足を運び、ソファーにドサッと仰向けに倒れ込み手を組んで大きく伸びをして上記。一息ついて立ち上がると作り置きしておいたシチューを火にかけ温め直し、ガーリックトーストとフルーツサラダと共に食卓へ並べ。今日は怪盗さんたちは来るのだろうかといつも鍵を開けてあるベランダの窓を見つめ)
(/拙い文章で申し訳ありません…。何だか警察側の方々には絡みづらい文章に…(汗)。よろしければ構ってやってくださいませ!)
57:
主 [×]
2016-10-08 17:45:37
>№55様
(/プロフィール提出ありがとうございます!しかしながら不備が多く見受けられ、申し訳ありませんが参加許可を出すことは出来ません。参加を希望して下さりありがとうございました、貴方様の今後の活動がより良いものになることを願っております。)
58:
主 [×]
2016-10-10 23:34:11
(/最近顔出しがまちまちで申し訳ありません…少々多忙期に入ってしまい落ち着くまではキャラクターとしての参加は間が空いてしまうかと思います;;せめて主としての責務は果たせるようには努めていきますので、皆さま今後ともどうぞよろしくお願いいたします!)
59:
参加希望 [×]
2016-10-11 22:25:09
(/警視総監をキープお願いいたします。※)
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