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闇夜に踊れ『NL/吸血鬼/戦闘/人数制限』/59


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自分のトピックを作る
21: 匿名さん [×]
2016-06-20 14:33:33

「僕は人間が好きなんだけどね、どうやら人間は僕の事が苦手なようだ」

「仮にも序列3位の一端を預かっている身だ。そうそう簡単に負けるわけにはいかないよねえ」

名前/アルバート・グレイス(Albart glais 愛称/アル)
年齢/1618歳
性別/男
爵位/ 辺境伯
序列/ 3位

容姿/見た目は20代後半程度。青白い肌に右側にある鋭い犬歯、短く纏められた黒髪は前は目にかからない程度、後ろは首のあたりまで真っ直ぐに伸びている。穏やかな色を宿したたれ目気味の深紅の瞳は、しかしその色も相まって吸血鬼らしさを増す原因となっている。鋭く尖った右耳にはタンザナイト、左耳にはカバンサイトのピアスをつけている。細身の体の上には紺色のネクタイが付けられたグレーのカジュアルスーツ。胸ポケットには赤いハンカチが入れてあり、首元には辺境伯の証である‡の形が象られたピンが3つ付けてある。公の場では貴族服に身を包むが普段は上記の服装の上から白いロングコートを羽織っている事が多い。その際にはコートの方の襟にピンを着用する。

性格/基本的には穏やかで荒事を好まない性格。革新的であり、新しく開発された物でも有用であればどんどん取り込んでいく事から研究畑の者達とは仲が良い。反面、伝統を重んじる者からは裏で反発を受ける事もしばしば。 その場に応じた礼儀作法はしっかりとしているが基本的には自由奔放、絆等の言葉は自分を縛る物としか捉えておらず、不要な物と断定している。が、Ⅲに対してはその過ごした時間の長さからか共に幾つかの修羅場を乗り越えたからか自分でも無意識のうちに情が芽生え始めている。縁や運命というものを信じていて、眷属や友人関係も一期一会の出会いから生まれたものが多い。自分達から見ると一瞬とも言える短い一生の中で様々なものを生み出し、代を重ねて物事を積み重ねていく人間という種族に対してある種の敬意を抱いているが、あくまで人間という種族に対しての物で個人に対して余り思うところはない

身長/ 176cm
体重/ 67kg

具象/黒い持ち手に赤く光る刃が付いた50cm程の短剣が2振り。右手には刀身が歪んでいるファルカタのような物、左は従来の物よりさらに短いグラディウス。攻撃を受け流し、隙を伺い攻撃するヒットアンドアウェイな戦闘スタイルに短剣という獲物から決定力に欠けていると思われがちだが上位吸血鬼の膂力を用いて振るわれるその攻撃は文字通りに鉄をも粉砕する。自由を愛する心と礼節を重んじる心、その相反する心の歪さから生まれた武具

流動/能力は空間把握。風の流れ、相手の呼吸、無自覚に行われるほんの少しの筋肉の動き等を察知し模擬的な未来予知すら可能とする。周囲5メートルもの広範囲を掌握する為情報量が多く、千年を超える時を生きるアルバートでさえ数時間も続けて使用していると丸一日激しい頭痛に苛まれる。周りの空気を鋭く察知しその場その場に応じた振る舞いを行い、未だにボロを出していないその勘の良さを特化させたような能力

堕纏/その黒い髪は白銀に変化し、腰のあたりまで伸び、背中には三対六枚の黒と白の翼が地面につかない程度まで広がる。肌色は血色の良いものに変わり、その発達した犬歯はなりを潜め鋭い耳はまるで人間のような物に変化する。能力面では演算の速度が激しく上昇し周囲5kmという馬鹿げた距離の把握が可能。その精度も増しており、何秒後に何処の石が動くかといった事すらも把握するまさに未来予知さながらの探査能力を誇る。当然身体能力面も全体的に強化されており、正面から殴りあえるのは同格、若しくは格上の堕纏を使用した吸血鬼くらいだろう。激しく矛盾する心や人間に敬意すら抱いているといったある種吸血鬼らしくない要素から変貌したその姿はまるで伝承に出てくる天使のようだと例えられる

備考/ 瀕死の重傷を負った辺境伯が母と父の血を吸い、家を使って休憩していた際に自分を拾った。と言うのは後に聞いた話。縁を特に大切にする性格だった先代辺境伯はその際にベビーベッドに寝かされていた自分を見てこの家がなければ自分は死んでいた事、呼吸もままならなかった時に鳴き声ひとつ上げず比較的理性が働くようになってから自身がその存在に気づいた事に強い運命を感じ地下世界へと連れ帰り自身の後継候補として王の血を飲ませ吸血鬼へと変質させた。人間として生まれ、育った記憶が一切ないという稀有な吸血鬼であり、だからこそ刹那の命を必死に生きる人間への興味が絶えない。勉学、吸血鬼としての常識、武術、戦術論。さらには帝王学までをも叩き込まれ500歳を越える頃に正式に辺境伯の号を受け継いだ。実の息子のように育てられ、様々な事を教えられ、散々迷惑をかけても受け入れてその上で愛してくれた父親には特別な感情を持っており、何処か情に欠けているなりに大きな愛を向けている。それにより救われたことから自身も縁や運命といったものを強く信仰していて、自身の眷属も間が良かった、丁度良いタイミングで目に入ったから。といった理由で吸血鬼化した者が大半。

ロルテ/
あーうん、いいよいいよ、任せる
(お抱えの研究者から提出された"にんにく嫌いの吸血鬼でも安心して食べれる!特製ニンニクMk-Ⅲ"を前にしてとんでもなく渋い顔をしながら口に運ぼうとしたり、机の上に戻したりを繰り返していると部下が報告の書類を持ち部屋に入ってきて。幾つかの確認事項を済ませた後に指示を仰いでくるが現場担当の者に全部丸投げ…もとい任せているため適当に手をひらひらさせ下がって良いと指示を出し。そんな事よりも問題はこの特大の地雷だと机に向き直り、数巡した後に思い切って丸ごと口に入れると一瞬硬直。ふらりと体を揺らすと白目を剥いて、しかしどこか満足気な顔で倒れこんで)


(/提出遅れて申し訳ありません、Ⅳのキープをお願いしていたものです。PF完成しました、お手数ですが確認よろしくお願い致します。不備などがあればお申し付けくださいませ)

22:  [×]
2016-06-21 20:15:57

>all
(/主含め三人揃いましたので、開始したいと思います!絡み文出しますので暫しお待ち下さいませ!)

>21
(/遅れて申し訳御座いません。不備ありません!よろしくお願いします。)

>7
>8
(/プロフの期限は明日迄となりますので、明日の日が変わる迄にご提出お願いします!)

『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ > アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

23: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-21 22:42:34

>all
ほっ…とっ!(ふらっと南の方の沖縄迄巡回の命令を公爵から受けて行き帰りに走って途中和歌山で船に乗り渡って調査した結果矢張り海を隔てるだけあり北海道と沖縄の各所は鬼の姿も少なく本州と比べて変わらず安全地帯だと確認が取れそもそも唯視察に行って来いと言われてもモチベーションが上がらないのだが沖縄の紅芋タルトが彼にとっての第一目的で現在拠点の旧国会議事堂迄屋根を飛び移り疾走中で、鞄いっぱいに入った紅芋タルトの箱を抱え気分上々で時折スキップ気味に屋根を跳び。「あ〜余裕で間に合ったな」地面に着地し旧国会前の扉を開き中へ入り進み、大人数でやる本会議堂ではなく小さな円卓のある部屋。上位中位始祖の八人で行う定例会の場所へと入り、今回は特に自分からは議題は無いが巡回の報告位だろう。まだ来て居ない面々もいるが自分の座席である定位置に着き「お土産いる子〜?あ、序でに獲って来た」鞄を卓上に置き鞄を開くとハブが出て来てにへらと笑い)

(/お待たせしました!今回は初見と言う事で皆様で座談会をしようかと!絡み文置きます。よろしくお願いします!)

24: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-22 01:37:37

>>ALL

あらお早いのね、Mr.シュトルムヘル
(まだ定例会が始まるには早い時間に、沖縄巡回を命じられた彼が帰ってきたことに驚いてみせ、からかうようにコロコロと鈴のような声で話しかける。彼女はすでに席に付いており、優雅にコーヒーを飲みながら皆の到着を待っていた。というのも、彼女が公爵から命じられたのは近場――関東の巡回であったので、のんびり見て回って、なおもゆっくりと過ごす時間すらあったのだった。ちなみに報告としては、『特にいつもと変わらず鬼が闊歩している』であった。鬼に食われた人間は鬼になるというのがなんともネックである、狩っても狩っても追いつきやしない。お土産と聞いて興味津々に彼の置く鞄を見ていたが、中からハブが現れたのを見て苦笑を漏らし)
相変わらずねぇ。お土産はそちらの箱の中身かしら?


(/開始おめでとうございます~!
 座談会ということでALL文にしておりますが、ヴィンスくんの文に絡ませていただきます!
 よろしくお願いします)

25: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-22 18:27:08

>ヒルデガルト
おお、ヒルちゃん。おっと失礼、ディッテンベルガー卿。ささっと行ってささっと帰って来たからね〜(席に着きかけられた声の主に目を向けると優雅に座りコーヒーを飲む姿は格好も相まって良く似合い初めて見た際は貴族の令嬢のようだと思ったものだもっとも1200年前は臆病な小動物感があってその時代を知っている身からすれば背伸びしてるように見えて可愛らしく感じてしまうが口には出さず。気軽に呼ぶが未だ開始されてないとはいえ定例会と言うちゃんとした場であり自重し真面目な呼び方に訂正し。「卿にはこれね。コーヒーに合うんじゃないかな」腕にハブが噛み付いて来るが気にせずに鞄内から取り出した箱は相手用のお土産で黒糖かりんとうをすっと卓上を滑らせて渡し)

(/有難うございます!よろしくお願いします!)

26: 参加希望 [×]
2016-06-22 18:43:05



(/なんという素敵トピック…!!!よろしければⅩのキャラクターのkeepをお願いいたします。)




27:  [×]
2016-06-22 19:00:35

>26
(/ご来訪感謝です!Ⅹの女爵ですね。keep承りました。プロフお待ちしています!)


『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日
>7 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ > アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女
>8 keep 6月19日

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女 >26 keep 6月22日
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女(Ⅳが決まり次第募集開始)

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男(Ⅴが決まり次第募集開始)
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

28: ヒルデガルト・ディッテンベルガー [×]
ID:f7346ff8a 2016-06-22 20:35:24

>>ヴィンセント

ああ、ありがとうございます。
(卓上を滑ってくる箱を手で優しく止め、礼を述べるとその包みを見る。人間に対して関心のない彼女にとっては、彼から渡されるものは大抵が見たことがないもので、今回も例に漏れずよくわからないものだった。彼がコーヒーに合うというのならそうなのだろう、ある種人間の食べ物に関して彼への信頼度は高い。特にそのお土産として渡された箱の中身について言及することもなくそれを机の端に置く。それから先ほどから異様な存在感を放つハブを改めて視界に入れる。ついでに獲ってきた、なんて言っていたが一体どうするつもりなのだろう。あまり可愛くはないし、できれば自分に近づけてほしくはない。目を細めては怪訝そうに尋ねて)
ええっと、それは飼うの? それとも食べるのかしら

29: 匿名希望 [×]
2016-06-22 23:46:26

「人間ではなくなった事に後悔なんて微塵もないですよ」 

「掃除したいのでどいてください。……邪魔です」

名前/スレイグニス・ルクシール(通称 スレイ)
年齢/500歳
性別/ 女性
爵位/ 伯爵
序列/ 5位

容姿/見た目は18才程。吸血鬼化した事により肌は雪のように白く、耳や吸血行為の為の犬歯が尖っている。瞳は血のように真っ赤に染まっており、ややつり目。瞳とは対象的にきちんと手入れの入った白銀色の髪は、後ろ髪が腰まで重力に逆らう事なくストレートに伸び、ツーサイドアップで結われている。前髪は目が隠れないよう右よりに流しており、サイドが顎の下まで伸びている。比較的スマートな体をしており、俗にいうモデル体型に近い。顔立ちは凛々しさの中に若干の幼さが残っている。服装は規定通りに足首まである白いロングコート、中にワイシャツを着て、タイトスカートを着用しブーツを履いている。襟にはきちんとピンが4個付けられている。

性格/ 感情の起伏が少ない為、表情に出る事が少ない。と言うのも、なにに対しても無関心なのが理由である。その為、仲間の吸血鬼が死のうが上位貴族がどうなろうが我関せずとまるで気にしない。その為、周りからは冷酷などと冷たい眼で見られていたり。しかし、自分にとって大切な人と定義した人物にはまるで別人のように笑顔を見せたり、心配をしたりと異様なまでの豹変ぶりを見せる。特に自分がこの人の為ならと忠誠を誓える相手に対しては、過保護でデレッデレの若干のヤンが入ったりする大変に扱いずらいキャラになる。
誰に対しても敬語で接するが気を許している相手には敬語がなくなる。
お風呂が大好きで、一度入れば長時間浸かっている。その上、お風呂に浸かっている間はお堅い性格が崩れてふやける。
基本的に人間の男性、特に成人男性に関してはゴミ虫くらいの存在に思っており、あまり近い距離に行かないようにしている。一度近づけば死体になりかねないくらいだ。その為、人間にたいする吸血行為は基本的に女性か18才未満の男性から行うようにしている。現在序列20位の自分の眷属であるAは、自分のアシスタントとして見ている。眷属である以上は、大切な人として定義している。
趣味は料理全般と家事に散歩。暇な日は一日中自作料理のレシピを考えたり作ったりと熱意がある。犬や猫が好きでよく散歩の時に出会う野良猫達と戯れていたりする。

身長/ 154cm
体重/ 50kg

具象/刃渡り30cmの峰に少し深めの凹凸がズラリと並んだ二本のソードブレイカー。過去の因果からきた武器。見た目はスペツナズナイフと変わらないが、その凹凸に武器を噛ませて、捻る事で武器を折るようにして使う。
性質上、刃系統の武器にしか効果がない。

流動/自分に向かってくるなにかを拒絶する能力。範囲や対象に制限はないが有効対象は二つのみで、それ以上を同時には出来ない。奴隷であった彼女の過去からくる恐怖に対する拒絶が能力になったのかもしれない。

堕纏/頭に狼のような獣耳が生え、腰には二本の尾が生える。犬歯がさらに凶悪に尖り、腕や脚はまるで狼の爪のような鋭く大きい鉤爪へと変貌する。彼女の好きな双頭の獣から来ているのだろう。
ソードブレイカーの性質は鉤爪へと移植され、鉤爪に噛ませて捻る事で刃系統は破壊する事ができる。拒絶の力は対象に出来る数が3つとなった。

備考/ 貧しい家に産まれ、6歳くらいの時に奴隷として売られる。自分が産まれた時に母親は死んでしまい、父親に育てられるも愛情は注がれる事はなかった。奴隷として売られた後は、家事全般を専門とした奴隷として貴族の家で働くも、幼い事もありマトモに働けず雇い主に手酷い暴行を受ける。そんな生活を数ヶ月も過ごす。そしてある日、前伯爵である吸血鬼の手により雇い主が死ぬ。その時に同じように殺されかけたが、必死に生きようとした所が気に入られ奴隷になる。
それからの環境は一変し、奴隷でありながらもある程度の自由を貰い、警戒をしながらも過ごす。先代は優しく暖かい心の持ち主で特に自分の配下である眷属達には優しい笑顔を見せていた。自分も先代の認識では眷属とにたようなものなのだろうと思いながら、数年過ごした彼女は、次第に先代に対しては心を開いていき、先代のために人生を費やす。
そして彼女は、先代からの頼みとして吸血鬼になる道を選び王の血を飲み吸血鬼となる。
そこからの彼女は少しでも先代のようになりたいと思いながら自分なりに目標目指して日々努力をし今に至る。
焦ったりすると奴隷の時に手首をさする。過去に手錠をつけられていた為に、それを触る仕草が癖になっている。
一人称「私」二人称「貴方、君」

ロルテ/
……にゃんにゃん。
(今日も路地裏同盟の定例会議が始まる。皆それぞれが自分達の意見を理由を含めて声に出す。あそこは私の領地。いや、あそこは俺のだ。……毎日内容の変わらない話し合いをしている……などと脳内で妄想しながら、円卓の騎士の如く円形に並ぶ猫達に混じり正座して邪魔しないように見守る。意味は全く理解できないが、買い物帰りによる路地裏の猫達の可愛いらしい鳴き声を聞いていられるのは、日常の中でも一位二位を争う幸せな時間だ。そんなこんなで見守ること数分、猫達の話し合いは終わったようで、それぞれがスレイの前に並び、なにかをねだるようにして膝に右手を置く。スレイは、今までで先代にしか見せた事のない優しい笑顔をして猫達のそばに小魚を数匹おいて、さよならの挨拶をした後去って)

(/遅くなり申し訳ございません。完成しましたので、確認お願い致します)

30: 匿名希望 [×]
2016-06-22 23:51:13

(/連投申し訳ございません。Ⅴをkeepしていたものです)

31: アルバート・グレイス [×]
2016-06-22 23:52:33

>All
くぁ…あぁ、ごめん。話の途中だったかな
(北の巡回を割振られ東北の方へと足を運んできた帰り、平均よりは遥かに上といえども特に身体能力に特化しているわけでもない自分にとって定例会までに余裕を持って帰ってくるにはとんぼ返りをするしかなく。興味を惹かれるものをふらふらと冷やかし歩き回った結果、気がつけば全力で走って帰らなければ間に合わないような時間になっており慌てて帰還して。3徹朝を乗り越え走った結果やはり多少の疲れが残り、欠伸をしながら部屋に入るとちらほらと人影が見え手にハブを付けているのにツッコミを入れるか入れないか一瞬迷うもスルーを決め込む事にして普通に挨拶の言葉を述べ)

(/提出遅れて申し訳ないです、早速絡ませていただきました。Allとありますが部屋全体に向けての言葉といった風に受け取っていただければ…!以後、よろしくお願い致します)

32:  [×]
2016-06-23 21:02:04

>7
(/提出期限が過ぎましたので解除させて頂きますね。)

>13
(/大変お待たせ致しました。もう一人の方の期限が過ぎた為決定させて頂きます。よろしくお願いしますね!
一つ変えて頂きたいところですが>1にあるように、公爵は四千歳越えの長寿になりますので年齢を変えて頂けたら幸いです!見た目は年齢は変える必要がないので大丈夫です。)

>29
(/お待たせ致しました。不備ありません!これからよろしくお願いします。>23の上位中位始祖の定例会と言う名の座談会の絡み文お願いします!)

『募集キャラ』
(/申請の際は希望キャラのアルファベットか数字の記載をお願いします。)

『上位貴族/始祖』

Ⅰ.公爵(序列1位)女/
>6 keep 6月19日

Ⅱ.侯爵(序列2位)男/ >4 ヴィンセント・シュトルムヘル

Ⅲ.辺境伯(序列3位)女/ >17 ヒルデガルト・ディッテンベルガー

Ⅳ.辺境伯(序列3位)男/ >21 アルバート・グレイス

『中位貴族/始祖』

Ⅴ.伯爵(序列4位)女/ >29 スレイグニス・ルクシール

Ⅵ.子爵(序列5位)男
Ⅶ.子爵(序列5位)女
Ⅷ.子爵(序列5位)男

『下位貴族/上中始祖の眷属』

[男・女爵]

Ⅸ.序列7位(Ⅰの眷属)男(Ⅰが決まり次第募集開始)
Ⅹ.序列10位(Ⅱの眷属)女 >26 keep 6月22日
Ⅺ.序列13位(Ⅲの眷属)男
Ⅻ.序列14位(Ⅳの眷属)女

[準男・女爵]

A.序列20位(Ⅴの眷属)男
B.序列25位(Ⅵの眷属)女(Ⅵが決まり次第募集開始)
C.序列26位(Ⅶの眷属)男(Ⅶが決まり次第募集開始)
D.序列27位(Ⅷの眷属)女(Ⅷが決まり次第募集開始)

『一般の吸血鬼』
吸血鬼の兵隊。220人いる吸血鬼兵。(ヨーロッパ本部と南北アメリカ支部にも220人ずつ)

33: 匿名さん [×]
2016-06-23 21:23:44

>主様
(/公爵Ⅰのpfを上げた>>6の者ですが、参加してもよろしいのでしょうか?)

34:  [×]
2016-06-23 21:35:48

>33
(/記載が足りずにすみません!>32の文で上の>13様当ての記載がございますのでご参照お願いします!)

35: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-23 21:36:41

>all.ヒルデガルト.アルバート
んー、特に考えて無かった。ほら、じゃれ付いて可愛い奴だよ。いる?(獲って来たハブは本州には居ない種類だから考え無しに唯興味本位で捕らえただけ。飼おうとも食事にするのも予定はなくハブの血は人間のそれと比べるべくも無く口に合わないので後者は論外。己の腕を締め上げていたハブは折れないのを悟ったのか腕を伝い首に巻き付き締め折ろうとし。人間なら兎も角己の首を折るなどハブには出来ず平然と話しながら逆に飼うかどうか訊き。
新しく入って来た人物。四辺伯の一人でアジア支部の二人いる辺境伯の片割れ。表情はどこか疲れが見れ「お疲れ様。アル君もといグレイス卿」ハブが首に巻き付き頑張って締め付けようとしているようだが何のその片手を軽く挙げ挨拶し「今見たよね。チラッと見たよね。ヒルちゃんがいらなかったら居るかい?沖縄産の蛇だよ。実験動物にしても可」ハブを見てスルーしたのを確認していて研究が好きな相手ならば喜ぶかななんて研究には全く興味も無い身だから動物実験とかするのかしないのか知らずに提案してみて)

>アルバート様
(/流れで纏めて絡ませて頂きますね!よろしくお願いします。)



36: 匿名さん [×]
2016-06-23 21:43:31

>>主様
(/>>33の者です。pfの件ですが、実年齢のみ変えれば大丈夫ですか?pfの再提出は、明日の夕方になりますが大丈夫ですか?)

37: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-23 21:50:43

>36
(/はい、年齢のみ変えて頂ければ。変えた際にもしプロフ編集したいなどあれば変えて頂いても大丈夫です。明日でも問題ありません!再提出して頂いた後に主の返事を待たずに>23にあるような、上位中位始祖の定例会と言う名の座談会に対する絡み文を出して頂いて大丈夫ですので!)

38: スレイグニス・ルクシール [×]
2016-06-23 22:51:39

≫All

すみま―――。……すみません、遅れました。スレイグニス・ルクシール入ります。

(上位貴族はそれぞれに担当エリアが存在し、そこに視察にいったりして外に出るわけだが中位貴族である自分は司令塔として下位の吸血鬼に指示を出す役を担っている為、アジア支部の吸血鬼達の拠点である国会議事堂に滞在している時間が多い。無論仕事をしていない訳ではないが、それでも暇な時間があるわけで。例にもれず今日も買い物に行きがてら猫たちと戯れていたのだが、気づけば自分が予定していた時間よりも遊んでしまい、急いで戻ってここぞとばかりに吸血鬼の身体能力を活かして食材を冷蔵庫にぶち込み、本会議堂へと赴いてみれば、ハブを首に巻き付けた……いや、あれは首を絞められているのであろう侯爵に一瞬言葉に詰まるが小さく深呼吸をして、珍事から目を背けて改めて挨拶をして本会議堂へと入室し該当する席に座って)

(/承認ありがとうございますっ。色んな面で拙い部分がございますが、よろしくしてくれると嬉しいです。ロルはこの場にいる全員に対して出しております。今後ともよろしくお願いします)

39: ヴィンセント・シュトルムヘル [×]
2016-06-23 23:24:50

>スレイグニス
やっほ、スレイちゃん(遅れて入って来た相手、先に入って来たアルバートと同じくハブを見た後に特に触れなかったスルースキルの連発に突っ込もうかとするが吸血鬼による増長された五感の内の嗅覚が獣臭さを嗅ぎ取り膝に付着していた毛は猫のものだろうか。不意に思い立ち「そうだ、こいつと猫達遊ばさせてみようか」猫達の前にハブを出したら見知らぬ物に対してどうするのだろうか。仮に戦ったとしたら吸血鬼と人間達が戦う物だろう。例えハブが死のうがどうとでも良いが今も絞め殺そうと巻き付き絞め殺そうとしてくるが首を掴みそっと離すような感覚で持つが引き剝がされたハブを卓上に置き面白そうだしどう?と提案し)

(/猫好きなにゃんにゃん言うスレイちゃんかわゆすです←。よろしくお願いします!絡ませて頂きますね。)

40: アルバート・グレイス [×]
2016-06-24 00:02:03

>All.ヒルデガルト.ヴィセント.スレイグニス

気性の荒い猫ならともかくやめておくのが吉だろうねぇ、それは
(言葉遣いを正した相手を見ると相応の格好はしておくかと羽織っていたコートの前を締め背筋を正し。モルモットとしては脆弱すぎると返事を返そうとするも後ろからの声に遮られ。一瞬言葉に詰まったのを聞くとその対応はまずいと内心で直前の自分を振り返り頭を横に振り。案の定猫好きとわかっている相手に対して場合によっては酷な提案をする彼を見て表情は動かさず一応否定の言葉を紡げば自分の席へと歩いて行き静かに腰を落として)

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