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使い魔と主【NL】/65


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自分のトピックを作る
43: 名無しさん [×]
2016-04-04 23:37:15

名前/ アンナ・ロゼット
年齢/ 19
性別/ 女
種族/人

容姿/ 絹のように美しい金色の髪を胸下まで伸ばし、顔横の顎辺りまでの長さの髪を残して頭の頂点から耳裏にかけてカチューシャの様に編み込み。前髪は目にかかる長さをふわっとワンカールさせ右分け。人形の様に整った顔立ちで、睫毛が長くパッチリとした丸い瞳はコバルトブルー。肌は陶器のように滑らかで白く、化粧は濃過ぎず薄過ぎずほんのりと施している。身長163cm、女性らしく華奢でメリハリのある体型。服装は、肩にフリル、襟口にビジューの施された体にフィットするタイプの白いカットソーに黒地にピンクの花柄のミニフレアスカート。スカートは背面が編み上げになっておりリボン付き。ベージュのストッキングと、アンクルストラップ付きの黒いパンプスを履いている。アクセサリーの類は、首元に付けられたリボン型のゴールドネックレスのみ。

性格/ 本来は律儀で他人思いな性格。しかし無駄に虚勢を張って悪態をつき他人を突き放してしまう癖がある。その後一人で激しく落ち込む。それ故、口では悪態を吐きつつも行動は丁寧といった矛盾がよく発生する。常に他人とは一定の距離を空けて生きてきた為、深く踏み込まれるとどう対応して良いのか分からず慌てる。甘いものが好きで、特にチョコレートボンボンが好物。稀にウイスキーボンボンを食し酔っ払う。酔うと普段の裏返しなのかやけに素直な発言をするが、暫らくすると寝落ちて目覚めた後は記憶がない。

武器/ ブラッディ(自動式拳銃)
薔薇が巻きついたようなデザインの、シルバーの拳銃。普段はスカート内の右太股のホルダーに収めている。祖父の形見。

備考/ 洋の国で有名な名家の娘で、所謂お嬢様。上に兄が二人おり、跡取りになる事は無いため今は家を出てひとり暮らしをしている。昔から家柄ばかりを見られ、家族にすら自分自身を見てもらったことは無く、寂しさを感じない様に最初から他人と距離を置けば良いと考えているうち、気付けば今のような性格に。幼い頃に唯一好きだった祖父から自分には召喚術を扱える力があると聞いた事があり、街の図書館で偶然見つけた古い本の召喚術を半信半疑でやってみた所見事成功、吸血鬼を呼び出してしまった。召喚したは良いものの、戻し方を知らない。が、素直にそう言うのも何だか癪な為、話す練習の相手という名目で側に置いている。※

(/申し訳ございません、しっかり読んでいたのにうっかり忘れてました←/こんな調子で自分も頼りない奴ですので、支えあってトピを盛り上げていければなによりです!改めまして、pfのご確認お願い致します)

44: スウルス [×]
2016-04-04 23:45:25

>主様

(/pfの確認、返答ありがとうございます。力の件についても御承諾有難うございます。私自身至らないところ、たくさんありますが至らないながらも精一杯トピを盛り上げられるよう頑張りますので宜しくお願いします。物語が始まるのをワクワクしながら待ってます。)

45: 茨鬼 [×]
2016-04-04 23:56:39

(/この度は私のわがままのせいで雪音様、主様、参加者の皆様にご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ございません。私自身も迷いはありますが、やはり無理を言ってまで希望させていただいたトピックですので引き続き参加希望させていただければと思っております。
一応は選定という形のまま、主様、弥助様が合わないと思われましたら落としてくださいますようお願い致します。お騒がせして本当にすみませんでした。)


>ロルテスト

――随分と美味そうな匂いだ。妾にも少し分けてはくれぬか?酒も、人の世も久しく味わっておらぬものでな。
(突如誰かに呼ばれたような、そちらへ行かなければならないような不思議な感覚にとらわれた時には既に目の前の風景はがらりと変わり果てていて。頬を撫でる風の感触と辺りの風景、そして何よりすぐ側でこちらの様子を伺う人間の姿にここが人の世だと理解するものの、見知らぬ男よりもふわりと鼻をくすぐる酒の匂いに気を取られてはつい口元を綻ばせ。彼のしっかりとした腕や首、携えた刀にもさりげなく視線をやりつつ目を見つめると静かな声を上げ、杯を求めるように右腕を差し出して)

46: 弥助 [×]
2016-04-05 00:24:10

>雪音様
(自分の一言でこのような事態に陥ってしまったことをお詫びします。ご縁があったらまたいつかお相手お願いします。

>茨鬼様
(落とすなんてとんでもない、とても素敵なプロフとロルテです!これからお願いしますね。一応ロルは返しておきます

…⁉︎
(怪しい老人から教わった、召喚術を酔った勢いで試してみればあたりが光に包まれていき。光がどんどん引いていき、目もなんとか慣れてくるとそこには人…ではなく、限りなく人に近い異形の者がいて。頭から生えたそれは巷で恐れられている「鬼」の物であり、しばらく相手を眺めながら唖然としていると差し出された右手に気づき。すると、冷静さを保ちながら懐から小さな盃を取り出し「悪いが持ち合わせがなくてな、これで我慢してくれ」と酒が入った瓢箪から盃に注ぎ相手に渡して)

>主様
(茨鬼様のプロフを拝見させていだたいて、特に問題はないのでもう進めてもよろしいでしょうか?

47: 語り部 [×]
2016-04-05 00:35:56


>アンナ様
(/そういうこともありますよね←/本当に嬉しいお言葉ありがとうございます、素敵な娘様に絡むのが此方も楽しみです。不備等は御座いませんのでこれから宜しくお願いします)

>スウルス様
(/嬉しいお言葉ありがとうございます、皆様お優しい方々ばかりで参加者様に恵まれたと思う次第です。是非是非、一緒に盛り上げて参りましょう。これから宜しくお願い致します。)

>茨鬼様、
(/pfとロルテ有り難う御座います。どちらとも不備は御座いません。 弥助様の承諾もあるので、是非とも参加の方お願い致します。)

>弥助様
(/はい、お相手様が決まりましたので是非はじめてくださいませ。)




48: 語り部 [×]
2016-04-05 00:50:08


▲人物紹介▼

▲和の国▼   

男×女鬼
 ⬇
弥助 >23 ×茨鬼 >37

女×九狐  
 ⬇
八尋 >4 × >13様keep 

▼洋の国▲   

男×ウンディーネ  
 ⬇
(募集) × source-スウルス- >27

女×吸血鬼  
 ⬇
アンナ・ロゼット >43 × >10、11様keep

49: >10・11 [×]
2016-04-05 08:20:19


名前:メフィスト
年齢:容貌25,実際248
性別:男
種族:吸血鬼
武器:牙,肉体,常に持ち歩いているサーベルを仕込んだ黒檀のステッキ
飲酒:まあ強い方。普段よりさらに朗らかになり、自画自賛の台詞や女性への愛の囁きが表現豊かになる程度。本当は赤ワインより白ワインの方が好み。

容貌:
 適度な長さに切り揃えた艶やかな黒髪に、誘惑的な深紅の瞳、綺麗だが不気味なほどに白い肌。181cmの長身痩躯。彫りの深い端整な顔立ちも相俟ってか、そこはかとない色気がある──本人が自画自賛するほどの、美しい容貌の持ち主である(しかし本人の言動がアレなので、あまり意味がない。後述)。
 生来の貴族嗜好から、上質のタキシードの上に漆黒のマントを羽織り、シャツはクラヴァットをリボンのように結んでいる。お気に入りの礼装だが、これが現代ヨーロッパでは如何にもなわかりやすい服装であることに、本人は未だ気づいていない。

性格:
 紳士的かつ魅力的だが、美貌を誇る自己愛をこじらせた筋金入りのナルシスト。さらに天然。
 口調や振る舞いこそ貴族然としているが言動がことごとくズレており、そのギャップは周囲たちの物笑いの種となっていて、だからこそ妙に愛されもする。ただし容貌を誇るたび、溢れる自己愛の鬱陶しいのと事実なのが腹立たしいのでフルボッコにされる模様。
 また、種族の習性なのもあるが元来女性に目がないようで、吸血鬼だろうと人間だろうと、惚れれば即刻落としにかかる(人間の女性を吸血する場合も、彼なりの礼儀として、最期に甘く幸せな時間を過ごしてもらうためらしい)。口説くスキルは無駄に多様。
 ただし、そのうち気が緩み天然発言でボロが出て、捨てられることが常。よって、容貌や知性は充分高水準なのに捕獲率は限りなく低い、貧乏な吸血鬼。
 だがこんな男でも締めるときは締めるようで、ここぞと言うときにだけ真の本領を発揮する。……はずである。
 また、『貴族たるもの社交は命』という持論から交遊にも熱心で、友人に対して実に忠実で献身的。本人の扱いは愛でてやるのが多分正解。

備考:
 吸血鬼の間ではそこそこの高位で、この若さでは異例とも言えるレベルだが、軒並みいる最高階級の者たちにはやはり遠く及ばない。しかしそれでも、精神的貴族たれとばかりに振る舞いだけは一丁前。同位の吸血鬼にはからかわれ、高位の吸血鬼には疎まれているが、本人は天然性質もあり至って気にしていない様子。
 この貴族嗜好には彼の過去や高位の吸血鬼が関係するようだが、真相は不明である。
 ある晩、吸血鬼の晩餐会の帰りに女吸血鬼を口説いていたら案の定こっぴどく振られ、落ち込んでいたところ、不意にアンナ嬢に召喚された。
 呼ばれてみれば美少女である。それも麗しき処女である。もちろん悪い気などするはずもない。
 隙あらば最後の一滴まで是非とも美味しくいただこうと、孤独な彼女の心を開かせるべく苦心するうちに、やがて彼女に対し本物の愛情を抱いてしまうようになる。
 ゆえに、吸血鬼でありながら「アンナの血を吸いたいが吸いたくない」といういささか滑稽な葛藤に陥り、少しずつ弱体化。
 基本的にデレ一路。元々吸血目的で手をつける女性とすら疑似恋愛をするくらいなので、本当に愛情を捧げる相手にはひたむきに一途。ほんの少しデレられただけでも、数日間はとても幸せそうにしている。※


(/10です。主さん、アンナ嬢背後さん、こんな吸血鬼でも大丈夫ですかね……不備があれば指摘願います。ロルテは次回書きますね)



50: アンナ・ロゼット [×]
2016-04-05 09:02:25

>主様
(/参加許可ありがとうございます!早速絡み文を提出しようと思ったのですが、ペアのキャラと仲良くなるまではその方とのみ絡めば良いのでしょうか?それとも皆様と絡むのでしょうか?理解力がなくて申し訳ございません、是非回答よろしくお願いします)


>メフィスト本体様
(/なんと素敵な吸血鬼様…!相手がこんな娘なのが申し訳なくなってきました←勉強不足で至らない点も多いかと思いますが、これから宜しくお願い致します!!)

51: 語り部 [×]
2016-04-05 11:35:15


>メフィスト様
(/素敵なpfありがとうございます!不備等は一切御座いません。選定式ではないので、ロルテは書かなくても大丈夫ですよ。もしあれでしたらロルテを絡み文として使っていただいても構いませんので!)

>アンナ様
(/そうですね、最初はまずCP相手様のみの絡みになります。時を経てから全員と絡む、といったような形で話が進んでいくのをイメージしていただければ良いと思います!)

52: 語り部 [×]
2016-04-05 11:39:34


▲人物紹介▼ 

▲和の国▼    

男×女鬼 
 ⬇ 
弥助 >23 ×茨鬼 >37 

女×九狐   
 ⬇ 
八尋 >4 × >13様keep  (4/5 16時迄)

▼洋の国▲    

男×ウンディーネ   
 ⬇ 
(募集) × source-スウルス- >27 

女×吸血鬼   
 ⬇ 
アンナ・ロゼット >43 × メフィスト >49

_________

(/洋の国 男 の枠が空いております。今日から先着順に入りたいと思いますので、宜しければ是非に。)

53: 語り部 [×]
2016-04-05 18:32:03


▲人物紹介▼

▲和の国▼

男×女鬼
 ⬇
弥助 >23 ×茨鬼 >37

女×九狐
 ⬇
八尋 >4 × (募集)

▼洋の国▲

男×ウンディーネ
 ⬇
(募集) × source-スウルス- >27

女×吸血鬼
 ⬇
アンナ・ロゼット >43 × メフィスト >49

_________

>13
keep時間を過ぎ、延長等のお声掛けもないようなのでkeepを取り消させていただきます。


和の国 九狐/洋の国 男の枠があいております。
また、本日から先着順となりますので宜しければお声掛け下さいませ。
なお、keepは24時間となっております。pf提出の際にはpf文末にとある記号をお付けください。


54: メフィスト [×]
2016-04-05 21:07:08


>アンナ嬢背後様
(/ 滅相もない……こちらこそ、そちらの可愛らしいお嬢さんのお相手があんな奴で申し訳ないです。美形キャラにさせていただいた分、雑に扱ってくれて構いませんので← 不束者ですが、お嬢さんを精一杯大切にする所存ですのでよろしくお願い致します。
 背後様的には、こちらから絡みロルを始める方が良いでしょうか、そちら様から始める方がやり易いでしょうか。このトピがある限り末長くお付き合いできればと思うので、背後様のお好きな方をお選びください)

>主様
(/参加許可ありがとうございます。最初は召喚してくれたお相手様とのやり取り中心ということで、ロルテについてはお相手さんのお返事次第にしようかと考えています。
 良トピ設立感謝です、未熟な背後ですがこれからよろしくお願い致します)



55: アンナ・ロゼット [×]
2016-04-05 21:31:17

>メフィスト本体様

(/我が子の性格上、雑に扱う可能性大です←ロルテ、考えたのですが良いものが浮かばなかったので其方にお願いしたいです!こちらこそ、末永くよろしくお願い致します!!)

56: 語り部 [×]
2016-04-05 23:29:55


>メフィスト背後様
(/了解致しました。嬉しいお言葉有難うございます、皆様が過ごしやすく楽しめるトピにしようと思っていますので何卒…!此方こそ未熟者では御座いますがよろしくお願いいたします。)



和の国 九狐/洋の国 男の枠があいております。
また、本日から先着順となりますので宜しければお声掛け下さいませ。
なお、keepは24時間となっております。pf提出の際にはpf文末にとある記号をお付けください。

_____


▲人物紹介▼

▲和の国▼

男×女鬼
 ⬇
弥助 >23 ×茨鬼 >37

女×九狐
 ⬇
八尋 >4 × (募集)

▼洋の国▲

男×ウンディーネ
 ⬇
(募集) × source-スウルス- >27

女×吸血鬼
 ⬇
アンナ・ロゼット >43 × メフィスト >49


57: メフィスト [×]
2016-04-06 09:15:05


──ム……?

(ヨーロッパの何処かの国、とある街のとある図書館、昼日中すら滅多に人の立ち寄らない地下書庫の最深部。
 今現在そこにいるのは、輝くばかりに美しい金色の髪の少女と、突如立ち籠めた白霧の中から優雅に姿を現した黒マントの青年だけで。
 辺りに満ちる薄紫の光と異様な冷気がその場の尋常さを物語るなか、青年は唸りながらゆっくりと顔をあげ、はたと少女に留めた深紅色の瞳を軽く見開き。
 青年がやがて気障な微笑を浮かべれば、その口の端から白く鋭い牙が覗くも、どうやら襲いかかる気がないらしいことはゆったりした所作から明らかで)

ほう、これはこれは……久方ぶりに召喚術に引っ張られたからいたずらに身を委ねてみれば。
だが召喚術士にしては随分若く、麗しい方のようだ。
聞かせたまえ、私をここに馳せ参じさせたのは本当に貴女なのか……?


(/是非ともよろしくお願いいたします← 了解です、というわけで始めさせていただきました。こんな感じで大丈夫でしょうか? 確定ロルになっていないか心配です)



58: アンナ・ロゼット [×]
2016-04-06 20:12:15

>メフィスト

ウソ…

(家柄ばかりを気にする堅苦しい実家を出て一人暮らしを始めたものの、今まで自力で生活をした事は勿論無く、世間知らずな自分は結局定期的に親から振り込まれる金で生活をしていて。そんなある日の昼間、『お前には召喚術を操る力があるのじゃよ』唯一自分が心を許していた優しい祖父が、1度だけ自分に話した言葉をふと思い出し何となく街の図書館へと向かって。辿り着いた地下書庫で、“召喚術”と書かれた古い本を見つけると、全く信じてはいないものの暇つぶし程度に使い魔を呼び出す儀式を行ってみて。すると、白霧に辺りが包まれいつの間にか目の前には何年も前の貴族のような格好をした美しい青年が立っていて。予想外の出来事にただ目をぱちくりと瞬かせて上記を呟く事しか出来ず、相手の問いかけにも答えず相手の美しい顔を大きな瞳で信じられないと言わんばかりに見つめ)


(/素敵な文章ありがとうございます!確定じゃないですよ、極端でない限りは気にしない質なので全然OKです!駄文しか書けないポンコツな本体ですが、娘共々これから宜しくお願い致します)

59: 語り部 [×]
2016-04-06 20:23:18


引き続き
和の国 九狐/洋の国 男
の枠を募集しております。先着順となっておりますので是非。keepは24時間ですがお声掛けくだされば延長も可能です。

60: さすらいの旅人さん [×]
2016-04-08 10:38:55

支援上げ

61: メフィスト [×]
2016-04-08 21:22:41


おや。私は真祖ではないから、魔眼は持っていないはずだが……?
ああそうか、魔眼など使われずとも私の美貌に虜になったか。ふむ、ならば仕方がない。

(ただただ呆然としている少女を眺めれば、やや不思議そうに首をかしげたものの、合点がいったようにぱっと表情を明るくし。
 なにやら満足げに何度もこくこく頷きながら、足音ひとつなく、マントがかすかに衣擦れする音だけをさせてアンナ嬢に近寄っていき。
 硬直するアンナ嬢の滑らかな白い手を、ごく自然な所作で手に取ると、アンナ嬢の前にひざまずき、その手にキスを落とすふりをして)

麗しき我が召喚主よ……一度召喚されたからには、主人の願いを叶えるまで支え続けるのが使い魔の役目。
長くお側に仕えさせていただくのは必然のこと、ゆえにしかと覚えていただければ使い魔冥利につきる所存。

我が名はメフィスト、ノスフェラトゥとも呼ばれる吸血鬼一族の者。以後、どうかお見知りおきを。


(/レス遅くなってしまってすみません。ありがとうございます! こちらの方こそ、不束者ですがよろしくお願いいたします。
 忠誠を示す手へのキスは「する振りだけ」が一応正式らしいので、こちらもそうさせていただきました)



62: アンナ・ロゼット [×]
2016-04-08 22:36:46

>メフィスト

何を言ってるのか全然分からないのだけれど…

(召喚術が本当に成功し使い魔を呼び出してしまった、それ以外に説明のつかない状況を何とか受け入れ一度深く呼吸をして。一人で不思議そうにし、そして一人で解決したのか納得したように表情を明るくする目の前の貴族コスプレ青年を怪訝な目つきで見つつ上記述べ。しかし意味もなく呼び出してしまったのだから、折角来てくれたところ申し訳ないが帰って貰おうと口を開きかけた時、自然過ぎる動作で手の甲ギリギリまで唇を近付けられ。男性に触れられるなど滅多にない事のため、驚き手を引っ込めて素早く壁まで寄って相手との距離を取り。吸血鬼だと名乗る相手にいよいよ危機感を抱きながらも、長く仕えるなどと言い出した相手に「お、お引き取り下さい!願いなんてないから」帰ってもらう事を願いとすれば早い話なのだが、如何せん頭が大混乱を起こしているためその考えに至らず、必死で色々と言いながらも自分は書庫から逃げてしまおうと出口の扉に早足で向かい始め)


(/私も私情で返事遅くなる事多いのでお互い様ですよ!
そうだったのですね!今まで完全に間違った知識を持っていました、勉強になりますメモメモ)

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