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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
No.15の名無しさん [×]
2016-02-24 19:34:27
名前:影狼 カゲロウ
性別:女
年齢:15
病気:人狼病(何らかの原因でかかり、狼になる。狼の姿やなる条件は人によってバラバラで影狼は生まれてからこの病気になっていて狼の姿は人狼、なる条件は丸いもの(特に満月)、興奮したとき)
カニバリズム(人肉食)
性格:幼い頃から野生で暮らしていたので警戒心が強く無表情だが慣れてくれば表情は少しは柔らかくなる
容姿:黒髪で肩にかかる程度に伸ばしている。目は黒で目付きは鋭い、人狼のときは青い。服装は毛皮を使用して山賊のような服を着ている、そのため獣臭いが本人は気にしてない。狼にならないといけない時用に首に丸い石が入った服がぶら下がっている
身長:160
備考:赤ん坊の頃に山に捨てられしまったが運良く山姥と言われた老婆に拾われ6歳まで老婆が病気で死ぬまで住んでいたが老婆が死んだあとは住んでいた家から離れて廃れた神社に住み着き老婆から学んだ知恵や技術、持病を駆使して生きてきた。鼻と耳が良く、走るのが速い
(/不備がありましたらいってください)
22:
葵 [×]
2016-02-24 19:49:23
>夜気
っ…えっと……
(まさか目を覚ますとは思っていなかったため目覚めた相手に驚きカサリと音をたてて後退りして。自分が鬼の子ということをバレないかという心配は事前に布を被っているので問題なく、だが唯一信頼できる人間が亡くなったあの日以来人間に会うことはなかったためどうすればいいか、何を話せばいいのかさえ分からず、ただ此方に顔を向ける相手を見つめていて)
23:
匿名さん [×]
ID:68306568e 2016-02-24 21:44:09
名前:鴇( トキ )
性別:♀
年齢:不明
病気:泪結晶病(毀れた涙が躰から離れた瞬間に宝石と成る奇病)/八尾比丘尼症候群(血肉が万病に効く薬に変わりどんなにひどい怪我であろうと一晩で治癒する。但し副作用は有り、鴇の合意無く無理矢理奪った場合等は皮膚を溶かす毒に変化を遂げる)/先天性無痛無汗症/歩行障がい等々
容姿:身長百五十一。華奢で乱暴に扱えば折れてしまいそうな四肢を持ちあわせ、皮膚は病的な迄白く細やか。真っ黒であるが重たい印象は無い髪は立位の状態でも床に付いてしまう程長く、前髪は目にかからない程度で揃える。前髪の下に覗く睫毛に縁取られた伏し目がちな双眸は深海の色をそのまま持ってきたような暗い色合いの透き通った青。群青を差色に取り入れた赤地に牡丹が咲き誇る十二単を着用していて目元には艶紅。浮世離れした喜怒哀楽の全てを置いてきてしまったと錯覚する無表情は人間らしさが無く作られたもののよう、日常の中で笑うことはあれそれも何処か作った表情に見える。
性格:やり取り内で表現。あるがままをそのまま受け入れているようで受け流しているだけの底が読めない娘。
備考:波打ち際に捨てられ泣いていた赤ん坊、毀れた涙が美しい結晶に変わると知った公家の男に拾われる。最初は海近くに居を構えていたが"返せ”とばかり夜になると海鳴りが酷くなり、満潮の期間が長く、ついに海水が浜辺を満たした所で「海がこの子を迎えに来たのだ」と思った男は各地を転々として現在の屋敷に至った。鴇の奇病を利用して暮らしはより豊かに成り、何不自由無く生活していたある日、些細な出来事で血肉が薬になると発見した男は鴇の存在を外部に晒し一種の信仰の的とすることにより更なる富を得る。ひいさま、お鴇さま、神子(巫女)さま――屋敷の使用人、町の住人にそう呼ばれてはいるが男には物の怪として恐れられており必要時以外は沢山の書物等で満たされた広い座敷牢に閉じ込められている。牢は二階にあり、外に出られない配慮からか大きめの窓が設置されており町の様子を眺めることが出来る。
(:はじめまして。参加希望です、審査の程宜しくお願いします!)
24:
白雪 [×]
2016-02-25 01:19:26
>17 覚ヶ原
( 何処と無く遠慮がちに問い掛ける彼女にさすがに見詰めすぎて不審に思わせてしまっただろうかと「あ、や、ごめんなさい。」と咄嗟的に謝ってしまうも相手のその微笑みに僅かに此方も表情が緩み。
直観的に“この人は悪い人じゃ無い”と悟っては無意識にも僅かに表情が解けて。
その…素敵な髪ね。瞳も。
( 見詰めてしまった理由を素直に述べては近くの水溜りに映った自分の瞳が何とも奇怪に見えて。
色素を失ったその瞳は紫とも青とも呼べずに白い眉と睫が奇怪感をそそっている。
再び相手に視線を戻し、何か話を切り出そうとするも人付き合いが皆無で有った為言葉が出て来てくれず何か言いだそうと口を開いては噤み、何度かそれを繰り返して。
はっとした様に相手に向き直り「御名前、…貴女の。貴女の御名前が知りたいなって…。」と溢す。
しかしそのあと直ぐに、人に物を訪ねる時は自分からと言う礼儀を思い出し「わ、私は、白雪です。」と慌てて後付して。
>18 夜気
( 人気も少ない森、なんせ此の容姿故に人並みの買い物に出る事も出来ない為街から少しばかり離れた此の場所に食糧を調達に来たのだが食欲をそそるのは美しい花々ばかり。
最初こそ真面目に木の実やらを採取していたのだがひょこっと現れた一羽の兎が目に入り。
ぴょこぴょこと駆けて行く兎を追い掛け、動きを止めた兎を勢い良く抱き抱えた処で体制を崩し倒れ込む。
甘い、匂い…?
( 風に乗って香る果実のような甘い香り、花以外に食欲を示さない自分にでさえ興味を持たせた其れはなんなのだろうかと歩を進めた処で伺えたのは果実の木でも何でもなく大木に寄り掛かる一人の美しい青年で。
腕からぴょこっと抜け出した兎に短い悲鳴を漏らすも、自分の奇怪な白髪を覆う紅の頭巾が落ちてしまいそれと共に目があった相手に一瞬硬直して。
(/ 絡み文感謝です!
駄ロルばっか回す主ですがよろしくお願い致します!
25:
主 [×]
2016-02-25 01:26:03
>21 15の名無しさん様
(/ なななんと素敵な伽羅様…!!!
不備なんてとてもとても!!!
狼少女さん可愛過ぎて絡ませて頂くのが楽しみです!
御手数ですが絡み文の方をよろしくお願いします。
>23 匿名さん様
(/ 参加希望有難う御座います!
素敵過ぎる設定の綺麗な伽羅様にうっとり((
不備など一切御座いません!!!寧ろ素敵です←
御手数ですが絡み文の方をよろしくお願いします。
26:
鴇 [×]
ID:68306568e 2016-02-25 10:11:00
>ALL様
(亡き母や海見る度に見る度に――――月が天高く昇り人々が寝静まった刻、しんと静まり返った座敷牢。静かな筈の空間にはいつも決まって"ゴロゴロ”"ゴゴゴゴゴ…”"ゴー”とも付かぬ音が響く。それはやがてこの部屋までも湿った匂いのする風を届け、毎夜のたびに私は見たこともない海を恋しく想う。おとうさまは私の気の所為だと仰ったけれどもその表情に有る感情の色は明確に鮮明な恐怖を示していて、咽の奥を震わせて此の事は二度と聞いてくれるなと制す声に再三と追及する事は叶わなかった。座敷牢にぽっかり空いた窓は中々に大きく、其処まで這っていくと窓枠に手をかけて躰を起こし少し寄りかかって城下に視線を巡らせる。城壁の位置の関係で此処からは近くの道の様子が一番よく見えた)
(:参加認可ありがとうございます! 早速絡み文投下させて頂きます**設定上、基本的に屋敷から出られないので牢の窓から外を見ているシチュエーションで、文章内に書いている「道」迄来て此方に気付いて下さればと思います…;;
また、PLの技量不足の所為で申し訳ありませんが一度に絡める人数は三人までとさせて頂きたく><ご了承をば、宜しくお願い致します。)
27:
匿名さん [×]
2016-02-25 15:56:28
>26様
(/このトピ内ですと、終止系のロルは禁止されていますよー)
28:
鴇 [×]
ID:68306568e 2016-02-25 16:57:21
>主様含め皆様へ
(:あばば;自分に関わることは終止、その他は連用で回してきたので癖で回してしまったようです。わざわざご指摘ありがとうございます。次回から改めさせて頂きます!
主様、参加者様方におかれましてはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。)
29:
影狼 [×]
2016-02-25 18:29:12
>all
今夜もいい月・・・
(廃れた神社の縁側に座り真上にある月を見上げ、嬉しそうに微笑む、だが「でも満月じゃないのが少し残念だな」と残念そうに呟き。「誰か来ないかな?お腹すいたぞ」とこんな廃れた神社にはなかなか来ないのはわかっているが来たらいいなと思って言って
30:
夜気 [×]
2016-02-25 19:21:09
>葵
……っあ………
(ぼんやりとしたままの思考が冴え渡ってきたらしく紺色の虹彩を持つ目が不意に大きく開いては、思ってもいなかった事に呆気に取られた様子で声を漏らし。けれども、自分が置かれている状況が読み込めた為、驚いたように地面から立ち上がり。何故こんな所に人がいるのか、そんな風に心の中で思い。相手も同様、驚いている様子で。「え……誰……」と独り言のように呟いて
>白雪
白、い……?
(パチリと目を覚まし眠気などはどこへやら。奇病を抱えているものの久しぶりに眠ったせいかすっかり調子は良くなり。しかしながら、いつからこの場所にいたのだろう雪のように白い髪と肌、そして赤い瞳といった見た事もない少女を目の当たりにし。そんな神秘的な容姿にこれは夢なのかと思ったものの、それにしては草木に触れている手の感覚が現実味を出していて
(/絡んでいただきありがとうございました!こちらこそよろしくお願いします)
>鴇
(己の名前と同じ意味である夜の空気が体を包み込み、下駄特有のどこか気持ち良くも聴こえる音を響かせながら一人、夜道を歩いており。普段は森で静かに過ごしているのだが、どういった事なのか海を見たい、と思っては実際に行動へ移し。まだ幼い頃にしか見た事のない海は、夜の場合だと昼よりも妖しく、それと同時に悲しくも感じ。これは数分前迄の話、帰り道に足を進めていると、ふと屋敷の窓から人影が見えたので、そちらの方へと視線を移して
(/絡ませていただきました!これからよろしくお願いします)
>影狼
あれ……ここ、神社があったんだ……
(ガサリと茂みを掻き分けながら、誰に言うでもなくそのように呟いて。空から柔らかく月の光を浴び、冷たい風は頬を撫で。現れたのは一軒の廃れてしまった神社。あまり興味なさげに神社を少々へぇ、といった感じ眺めたが目を月の方へ向け。付近にいれば誰もが嫌でも気付くであろう果実の如く甘い匂いが、風に運ばれながら周囲へと漂い。自分は神社の屋根の上に人がいる事など知らず
(/絡ませていただきました!これからよろしくお願いします)
31:
鴇 [×]
ID:68306568e 2016-02-25 20:12:59
>影狼様
(:絡みにいきたい…;;けれども設定上今は動けないので此方からご挨拶のみ失礼いたします! plpc共々未熟者では御座いますがこれからどうぞ宜しくお願いいたします…!)
>夜気様
(すんと鼻を鳴らせば潮の匂いがする気がしているのに私の一歩一歩の歩みは亀より遅くて到底恋い焦がれた浜辺へなど辿り着けそうになく、昼夜問わず夢を見ては現実に押し潰される日々。私にだけ聞こえると謂う地響きのような音は泣いているようでありながら、何かに怒っているようにも聞こえて――そのたびに帰らなくてはと思うのは何故なのか。私の帰るべき場所は此処しかないのに。
時間の経過を忘れて人通りの乏しい閑散とした町を見下ろし、不意に再度城壁を越えてすぐに見える道に視軸を投げ掛ければ其処にはこの時間帯には何とも珍しく人影が一つ。とはいえ、別段これといった反応を示すことなく視線を交わしたまま暫し沈黙を貫く事と相成るのだが彼に少し、否、恐らく私の気の所為に間違いないのだが一の字に引き結んだ唇を開いて何気無く一声を投じて)
……――――海…?
(:はじめまして、絡みありがとうございます。これからよろしくお願い致します*)
32:
影狼 [×]
2016-02-25 21:05:37
>夜気
ん・・・何だこの匂い
(嗅覚が鋭い影狼には濃く匂いを感じ直ぐに匂いの発生源が夜気だと分かり、「おい、そこの人間。食い物寄越せ」と夜気に近づくが少し距離を取り警戒しつつそう聞いてきて)
>鴇
ガルル・・・
(偶然に鴇が見ているときに人がいないと言うことでこの道を人狼の姿で歩き、「誰もいないよね」とキョロキョロと周囲を見ていて
(/なら、私から絡みましょう)
33:
白雪 [×]
2016-02-25 22:12:46
>26 鴇
( 生まれながらの此の容姿、髪は頭巾で隠せたとしても眉や睫までは隠せる筈も無く、人目を避ける様に街から外れた此の道を歩いていた処でこんな処にこんなに立派な御屋敷があったのかとふと足を止め屋敷を見上げて。
上を見上げた其の際、紅色の頭巾がぱさりとずり落ち肩に掛かるがどうせこの辺りに人は居ないだろうと無防備にも頭巾を直さずにいて。
真白な髪を晒け出しながら視線を上に向けたままでいた処、上階の窓枠に寄り掛かる人影の様な物が見えては僅かに後ずさりよく目を凝らす。
伺えたのは人形を思わせる様な美しい女性、最初こそ人形かと思っていたが人影が動いたのに気付いては慌てて頭巾を被り直し。
声も届かない此の距離、何故か彼女から目を離せず暫しその場所に立ち尽くしていて。
(/ 絡ませて頂きました!駄ロルばかり回してますがよろしくお願いいたします!
絡み辛ければ遠慮無く言って下さいまし!
>29 影狼
( 見世物という好まない仕事を終え夜の街外れた道を歩くもそれでも見回り等の目を恐れかなりの遠回りをしていて。
ふと見えた赤い鳥居、こんな処に神社なんてあったのかと被ってた頭巾を下ろし其の鳥居をくぐる。
月明かりが輝く中、供え置く物なんて何も持ち合わせておらず、それでも神を奉る場所に何も置かずに帰る訳には行かないと偶々持ってた紙に包まれた金平糖を置く。
所詮見世物舞台に訪れた物好きな観客から貰った物。
廃れた神社の中神棚を前に手を合わせ、帰ろうとしたその時、縁側に人影が見えては月明かりだけが照らす夜闇に眼を凝らして。
(/ 絡み文感謝です!そして絡ませて頂きました!
絡み辛ければ遠慮無く言って下されば訂正します!
よろしくお願い致します!
>30 夜気
( 口を開いた彼に何か言おうとするも言葉にならず、それでも相手の反応を見るからに恐れおののいている様子ではない模様。
距離をとったまま、未だ鼻孔を掠める甘い果実の香りの元を辿るもどうやら其の香りは目前の彼から香っている様にも感じられ、否、そうとしか思えず。
今更ながらも頭巾を被り直し相手の周りをはねる兎に目をやるも兎でさえその香りを相手から感じ取っている様で。
御香などにも感じられないその香り、相手に一歩距離を詰めればそれだけで一層香りは強くなった気がして。
この香り、貴方から?
( 名を名乗るよりも早く率直な疑問が言葉になっては緩く首をかしげて。
34:
主 [×]
2016-02-25 22:19:12
>27 匿名さん様
(/ わわわ、すみません主のくせに出現率低い故に…。
有難う御座います、感謝です!
>28 鴇様
(/ わあああすみません!全然気にしないでくださいませ!
私も自分で言っておいて終止系で終わらせてる様な時あったので((おい←
35:
影狼 [×]
2016-02-25 23:43:28
>白雪
お前は誰だい?
(足音で誰かくると分かっていたが姿を見ると女だと分かるとなにもしなければ見過ごそうと思い取り合えず黙ってその様子を見ていたが自分の方に目を凝らしているのをみてこちらから声をかけてきて)
36:
鴇 [×]
ID:68306568e 2016-02-26 19:07:44
>影狼様
(馬、犬、猫、鳥。私の"世界”に居る動物はごく限られていて海に恋い焦がれる割に魚だって泳いでいる所を見た事など一度たりとも無く…恐らく、今夜並べた四つの名前の中に一つ名が増えるだろう。月明かりに照らされ夜風に柔く凪ぐ獣の、獣にしては美しすぎる青い毛並みを薄暗さの最中に見てはたと睫毛を伏せて双眸を眇め十二単の幾重に重なった袖口を口に宛がい言葉も紡がず目前の光景を焼き付けて数秒。若しかしたらもっと長い時間が経過していたのやも知らぬ短いようで体感的に長い沈黙を経て、これまた誰に投げかける訳でも無く呟きを静寂に投ずれば刻も相俟って声は鮮明さを保って響き)
昼と夜を溶かした色…――綺麗
(:わー;;わざわざありがとうございます!ゆくゆく展開次第である程度自由に出来るようになるつもりなのですがそれまではこうして面倒をお掛けするやもしれません>< 改めて、これから宜しくお願い致します……!/pl会話蹴り可)
>白雪様
("ワタツミがあの子を奪い返しにやってくる。渡して成るものか、命に代えても渡して成るものか”恐怖と焦燥、あらゆる感情に囚われ錯乱したおとうさまの謂うワタツミの正体は一体何なのか。気にかかる疑問を解す術は無く、私の手に有るのは毎日訪れる長い永い夜の退屈を癒す術だけ。こうして見下ろす城下は一見真っ暗のようでありながら目を凝らすと未だ明かりを灯している民家が伺え、時折鼓膜を優しく揺らす虫等の動物の鳴き声が奏でる音楽の変化に縋るほかなく表情が死んでしまったのかと錯覚する程瞬くことすら忘れていた――が、視界の端に目を逸らそうものならばたちまち消え行ってしまいそうな淡い白を見つけ視線の先を其の白に合わせ、巡る邂逅。
泡沫の如き刹那さを帯びた少女が現実味を求めるには余りに掛離れすぎていて、言ってしまえば異常の一言。されども白の中に主張する赤い双眸は雪に例えるには華やか。それにしたって此の少女の秘めたる儚い美の印象が翻る訳では無く、慌てて頭巾を被り直す其の所作に伴い此方も視線を城壁の内側へ滑らせると冬の終わりと春の到来を知らせ毎年花開く梅の木が目に留まり、胸中に有った違和感の解を得てほうと呼気を唇から逃して再度相手に目を向け。溢した言葉は独り言か、宙に落とした今と成っては問う価値もない些末な問題)
……梅の花が、紅筆が人の子の形を得たのだとばかり…
(:初っ端から盛大にやらかしてしまったにも関わらず、主様の寛大さに感謝の言葉をいくら尽くしても足りないです;不束者ですが、改めて宜しくお願い致します!/pl会話蹴り可)
37:
影狼 [×]
2016-02-26 21:24:26
>鴇
グルル・・・
(誰かにみられているとまだキョロキョロと警戒していたが自分の周辺では誰もいないと分かるとやっぱり遠くからなのかと思い、遠くの方に視点を移すと自分を見ている鴇を見つけ「アイツか・・・」と唸ると鴇のいる方に向かおうとして
(/いえいえ、こちらこそお願いします(*´ω`*))
38:
白雪 [×]
2016-02-27 03:13:39
>35 影狼
( 掛けられた問いに僅かに肩が跳ねるもその問いに一瞬疑問が生じる、果たして何と答えるべきか、人間と呼べるならばまず見世物なんて職には就かぬだろう故に暫しの沈黙の後「私は、白雪って言います。」と自分の名前を口にして。
月に掛かってた雲が避け相手の姿がはっきりと認識出来、一番に印象に刻み込まれたのはその漆黒の美しい髪に鋭く煌めく瞳。
何処と無く“人間”とも言い切れぬ其の瞳は貫く様な力さえ感じ、少しばかりの時間目を離せずにいるもじっと見詰めてるばかりでは不審に思われてしまうと。
貴女は、こんな処で何をしてるの?
( 恐らくだが彼女は自分より幾つか年下、その様な少女がこの様な夜更けに一人で何をしてるのかという率直な疑問が浮かんでは上記を相手に問い掛けて。
>36 鴇
( 人影が揺らめいたのは確実、何を言葉にする事も無くただ声の届かない上階の彼女から尚も目を離せずにいた処でふと通り掛かった女性に声を掛けられる。
『あら、貴女も巫女様に供えの品を?』
「巫女、様?」
( 向き直った女性が自分の、人間とは掛け離れた容姿に一瞬ぎょっとした表情を見せるもどうやら女性は自分を病持ちも少女だと解釈した様で。
『貴女も巫女様に御祈りして病気を治して貰いに来たのね。』
( 此方が何も口にせず内に女性は勝手にも納得し、大きな御屋敷の玄関口にて使用人と思しき人物に何やら高価そうな供えの品を渡していて。
再び先程の窓枠に目を向けた処、先程よりも目が慣れた所為か伺えたのはまるで日本人形を思わせる美しい女性。
艶やかな髪が月明かりに照らされ見惚れるも、言葉は届かない。
しかしながらも何故かここに訪れ彼女と見詰め合った此の数秒間に足跡を刻みたいと先程の使用人に声を掛け持ち合わせてた椿の花を手渡し供え物だと告げ頭巾を被り直し其の場を後にして。
(/ わわわ、素敵な文に惚れ惚れ…。
み、見習わさせて下さい。((
よく展開迷子になったり意味の分からないモブ登場したりしてます。
モブは適当にに動かして貰って全然おkです!
分かり辛かったりしたら改めて返信落とさせて頂くので遠慮なさらずバンバン仰ってください!
本体失礼しました!
39:
鴇 [×]
ID:68306568e 2016-02-27 09:40:36
>影狼様
(低く底を鳴らす音は毎夜の如く私を揺り起こし、切なげに訴えるあの音と酷似した物。此方へ近付いて来る獣の姿が其の輪郭を示すと時折思い出したようおとうさまより与えられる無数の書物の幾つかに記されていたオオカミと謂うものの姿と重なり、其れは肉食で時には人を喰らう――等々、文章から受け取ったある程度の情報が頭の裏側に過るが不思議と恐怖は愚か造形に対する感嘆以外の感情は此れといって浮かばず。ただただ、今晩の夕餉に出た膳で口に運ばれるのを待つ食材のように座って待つだけ)
>白雪様
(座敷牢の中で着飾られて、時に城下に降りて愛玩、若しくはさも神の子であるとばかりにおとうさまの望む愛玩を演じてうっそり微笑むだけの人生の何処に人間らしさがあったというのか。偶に自分自身が人間なのか、魂の入った人形か物の怪の一種なのではなかろうかと自問するのは然して珍しい行為でも無く存在意義云々に疑念を持った侭得た邂逅に直感的な何かを胸中にて感じ。しかし梅の花の君はと謂えばたちまち私の世界(外の景色)から溶けて消えてしまって――柄にも無く落胆にそっと睫毛を伏せて。後日。おとうさま、そして御顔を拝見した事も無いねえさま方の御目に叶う品の除かれた『供え物』が私の手元に届き、櫛、菓子、着物等見られた品々の中で尤も目を惹く鮮やかな赤に指を伸ばして両手のひらで美しい花を包み込み暫し見詰め。あゝ、梅の花の精だとばかり思っていたけれど、どうやら椿の精であったらしい。無為に廻った時間で見つけた異彩を放つ確たる花、昨夜見た儚い白を胸に留めて世話役の女性には"次に白い少女が来た時には此処に通せ”と暗に告げ、今日も今日とて月が昇る刻には窓の外を覗くだろう)
(:蹴り可とか言っておきながら相談でまた性懲りも無く出てきましたすみません;
白雪様がその場を後にされたようなのでその日の絡みは一旦回収させて頂きました! 頂いた椿の花は髪飾りか何かに加工して肌身離さず身に付けることだろうと思います*
で、出来れば後日再会出来たらいいなー(*´▽`*)とは思っているのですが仮にそうするとしてその際のシチュエーションに悩んでまして…一応次に夜窓を見ている鴇を見つけたりお供えをして下さった際には座敷牢までお通しするフラグは立てているのですけれども、他に何か希望等御座いましたら申し付けて下さればと思います;)
40:
影狼 [×]
2016-02-27 15:52:13
>白雪
白雪か・・・いい名前じゃん
(相手の名前を聞くと見た目相応の名前だなと思って納得して、「何してるかって?そりゃ、月を見に来ただけよ」と問いかけられらた事を答えるが本当は別の理由があるのでその答えにして)
>鴇
グルゥウ?
(鴇のいる窓の大分近づいてきたがに普通の人間なら恐怖や悲鳴をあげるのに全然そうならない鴇に不思議に思い首を傾げて、「何故、怯えない」と言う風に唸り
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