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30:
夜気 [×]
2016-02-25 19:21:09
>葵
……っあ………
(ぼんやりとしたままの思考が冴え渡ってきたらしく紺色の虹彩を持つ目が不意に大きく開いては、思ってもいなかった事に呆気に取られた様子で声を漏らし。けれども、自分が置かれている状況が読み込めた為、驚いたように地面から立ち上がり。何故こんな所に人がいるのか、そんな風に心の中で思い。相手も同様、驚いている様子で。「え……誰……」と独り言のように呟いて
>白雪
白、い……?
(パチリと目を覚まし眠気などはどこへやら。奇病を抱えているものの久しぶりに眠ったせいかすっかり調子は良くなり。しかしながら、いつからこの場所にいたのだろう雪のように白い髪と肌、そして赤い瞳といった見た事もない少女を目の当たりにし。そんな神秘的な容姿にこれは夢なのかと思ったものの、それにしては草木に触れている手の感覚が現実味を出していて
(/絡んでいただきありがとうございました!こちらこそよろしくお願いします)
>鴇
(己の名前と同じ意味である夜の空気が体を包み込み、下駄特有のどこか気持ち良くも聴こえる音を響かせながら一人、夜道を歩いており。普段は森で静かに過ごしているのだが、どういった事なのか海を見たい、と思っては実際に行動へ移し。まだ幼い頃にしか見た事のない海は、夜の場合だと昼よりも妖しく、それと同時に悲しくも感じ。これは数分前迄の話、帰り道に足を進めていると、ふと屋敷の窓から人影が見えたので、そちらの方へと視線を移して
(/絡ませていただきました!これからよろしくお願いします)
>影狼
あれ……ここ、神社があったんだ……
(ガサリと茂みを掻き分けながら、誰に言うでもなくそのように呟いて。空から柔らかく月の光を浴び、冷たい風は頬を撫で。現れたのは一軒の廃れてしまった神社。あまり興味なさげに神社を少々へぇ、といった感じ眺めたが目を月の方へ向け。付近にいれば誰もが嫌でも気付くであろう果実の如く甘い匂いが、風に運ばれながら周囲へと漂い。自分は神社の屋根の上に人がいる事など知らず
(/絡ませていただきました!これからよろしくお願いします)
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