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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
55:
アニー [×]
2016-02-10 19:54:44
>ヤヨイ
キミ。ここのヒト?…ここはどこなの?
(湖に浸かり、濡れてしまった右手をぼんやり見つめながら、もしかするとこれは夢なのかも知れないと勝手に予想し、夢を喰らう力を使おうとその右手をぎゅっと握るが、何故か力は発動されず首を傾げて。そこへ相手に親しげに話し掛けられ、誰かいて良かったと安堵の息をつき、相手を見上げながら、此方も警戒心なくそう聞き返して。)
(/大丈夫ですよ!pf通りに絡んでいきます(^-^ゞよろしくお願いいたします!)
>コウ
やー、ボクにもよく分からない。急にこんなとこ来ちゃったみたいでねぇ…。
(夢渡りのしすぎで、人の言葉を話す犬を珍しいとも不思議とも思わず、驚くこともなく普段通りの呑気な口調でそう答えて。犬の姿の相手が近付いてくれば、何となく額をわしゃわしゃと撫でまわして。「せいかーい。でも、ボクは悪い魔物じゃないよ。今から綺麗な魔法を………あるぇ?」
それから相手に人間でない事を知られれば、にへらと朗らかな笑みを浮かべてそう言い、力を見せようとしたが何故か力を発動できず、疑問の声を浮かべて。)
(/絡んで下さりありがとうございます!よろしくお願いいたします!)
56:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-10 21:17:06
>アニー
私は時計塔の主、黒野 夜宵。そして此処は唯一無二の私の世界。
(特別警戒している様子もない相手へと立ち上がるよう手を差し出しては上記、相手の質問に一つ一つ答えて。「君は私の世界へ迷い込んだようだね。此処へ辿り着くからには何か背負っているのだろう。……とりあえず中にお入り。」と言うなり誘うように手招きをすると、勝手に開いた時計塔の扉に向かって歩き出し)
57:
狗江 宏 [×]
2016-02-10 21:37:43
>>黒野
っ、意地のわりぃヤツ。...どーだかな。
(相手の言葉に目見開き横目で見据えれば意地の悪そうのな表情、この人の言葉を鵜呑みにしてはいけない、なんて己に自己暗示しつつも食べ終えればふうと吐息を漏らし筋伸ばすように両手をぐーと上げ)あー.....どうっすかな、昼寝はまだいいし、身体をそんなに動かしたいわけじゃねえし。...そっちはなんかこの後用事でも?
>>アニー
...っ!...
(不意に伸びてくる手、反射神経にて眉間に皺を寄せたものの攻撃する訳でもなく軽く撫でられてしまえば若干狼狽え一歩身をひき。魔法を繰り出そうとする様子を目の前に吐息を漏らせば門の中へ一歩脚を踏み入れ、ふわりと人間の姿となり彼を見据えて)...ここじゃ、あんたもただの人間同様だ。俺もこの敷地に入ると力のコントロールができなくなる。
58:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-10 21:51:32
>狗
随分な言い種だね。……本当に意地悪しちゃうよ?
(相手の言葉に噴き出すように笑うとポツ、とまるで独り言のように呟いて。昼寝も運動も気乗りしない様子の相手に穏やかな口調で「私は君を構うこと以外には特に何も。」と返し、ただ傍にいて触れられるだけで充分だと相手の頭を撫でて)
59:
狗江 宏 [×]
2016-02-10 22:01:04
>>黒野
....。....優しい、方がいい。
(眉ぴくりと痙攣しては上記ぽつりと呟き欠伸を漏らせば満腹故に段々と眠気が。叙々に重たく感じる瞼に何とか起きようと首を横に振るも睡魔は払えず、挙げ句の果てに柔く撫でられてしまえば落ち着くその手にこくりこくりとうたた寝。隣にいた相手の肩へとさりと軽く凭れてしまい)なんて暇人なかみさ、ま.....な....んだ...。
60:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-10 22:06:17
>狗
君が居れば暇にはならないんだけど……眠たいならばお昼寝にしようか。
(優しい方がいいとの素直過ぎる解答に愛しさから身悶えしてしまいそうになるのを堪えて笑みを浮かべていれば、相手が肩に凭れたを見て緩く目尻を下げ。上記をそっと囁くように静かに述べれば相手を横抱きにして自室へと向かい)
61:
灯田 颯 [×]
2016-02-10 22:20:30
>>黒野
……はは、それは嬉しいな。期待を裏切らないようにしないとね。
(額に触れた感触に驚き、僅かばかり目を見開いて。少し動揺しつつも眉を八の字に下げてへらりと笑ってみせ。「君は本当に人を喜ばせるのが上手だなぁ……君に友と呼んでもらえることは、僕の誇りだよ」与えられる愛情に照れたような困ったような反応を返しつつ、壁に並んだ時計達に向き直るとそちらへと歩み寄っていき)
(/回答ありがとうございます! 思った以上に重要なポジションであったようでガクブルとしておりますが、きっちりと職務を全うさせてみせます←
時空の渡り方把握いたしました、特にこちらでセンスの良い渡り方が思いつきませんでしたので、主様の仰ったイメージで行こうと思います!)
>>狗江
僕は全く面白く無いけどね……
(相手の笑い声が聞こえると顔に近づけていた腕を下ろしつつバツが悪そうに視線を泳がせ、乾いた笑みを洩らし。肩に伸ばされた相手の手に初めは不思議そうな表情を浮かべ。払われるとゴミか埃かがついていたのだろうと察し、他に汚れている箇所は無いだろうかと自身の服を軽く見やりつつ「ありがとう。君も折角こうして人の姿で居るんだから、一度何か読んでみるといいよ。……良かった、臭いわけじゃないんだね」と、最後に安心した様子で胸を撫で下ろし)
>>アニー
……見慣れない顔だ。ねぇ、君、大丈夫かい?
(暇を持て余し適当に散歩をしていたところ、どこからか誰かの驚いたような声が聞こえてきて。何事だろうかと急ぎ足でそちらに向かえば相手の姿が目に映り、初めて見るその顔にぽつりと独り言を洩らすと相手に歩み寄っていき。薄く笑みを浮かべつつ、首を傾げて声を掛けてみて)
(/初めまして、遅れましたが絡ませていただきます! これからよろしくお願いいたしますね)
62:
狗江 宏 [×]
2016-02-10 22:21:36
>黒野
....ん....。
(まだそう深くはない眠り。ふわりとした柔い浮遊感に眉はぴくりと痙攣するもののとこ、とこと静かに立つ足音を耳にそれさえ眠りのBGM化し。朦朧とした頭の中薄く目を開くとぼやけた視界の中、彼の姿を捉えたところで再びすぐに視界は真っ暗へと)....ね、み。
63:
狗江 宏 [×]
2016-02-10 22:57:04
>灯田
こんな姿、なりたくてなってる訳じゃねえんだけどな。本か、いつだか絵本なら見た事があったな。人間の子が見るものらしいけど、中々あれは興味深かったかもしんねえ。
(相手の様子に未だ小さく笑いながら頷くと、曖昧な記憶を辿りつつ己の後頭部くしゃりと掻き乱しながら上記を告げ「そーサン的にオススメの本はどれなんだ?今度みして。あー、でもあんま分厚い本はすぐにはよめねーかも。」なんて肩を竦めて参ったように笑い)
64:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-10 23:51:03
>ヤヨイ
ふぅん。ヤヨイ君ね。よろしく。
ボクはアニーだよ。
…キミの世界…ねぇ。
(相手が名乗れば、自分から聞いたのに特に興味もなさそうにそう相槌を打ち、此方も返して。
それから差し出された手を握り、うんしょと立ち上がり、まだまだ状況がよく分かっておらず地に足がついていないような感じの足取りで手招きされた方へ向かい、目の前にそびえ立つ時計塔を一旦立ち止まって見上げ、何やら呟いた後、独りでに開いた扉の向こうへ、楽しい事が起こりそうと胸を踊らせながら歩き出して。)
>コウ
…そうみたいだね。
やー、こんな事になったの初めてだなぁ。困ったな~。
(相手が一歩退いた所で、撫でるのを止め、相手が若干狼狽えていたのが面白かったのか、ぷぷと笑って。それから相手が人間の姿になれば、これには少し驚き、そのまま相手を見上げて。相手の言葉にいよいよこの状況を危機的に感じ始めれば、困っているがどこか面白がっているような口調でそう呟いて。)
>ソウ
びっくりしたー…。だって、いきなりこんな所にいるんだもん。夢じゃないよね。
…ここどこかな。ボクの家どこだろう…。
(声を掛けられ、その相手を見上げ、誰か人がいて助かったなぁと思いつつ、呑気な口調でそう言い、最後は少し不安そうに聞いて。)
(/絡んで下さりありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします!)
65:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-10 23:51:19
>灯田
君のそういう素直な所、大好きだよ。
(相手の反応に気を良くし、今にも鼻唄でも奏で出しそうな程に楽しげな雰囲気で上記呟くと次いだ言葉には「なら、君は私を喜ばせるのがお上手って事になるのかね。……そんな愛らしい事を言われたんじゃ堪らない。」と酔ったようにだらしなく笑って述べ、相手の背を追うようについていき)
(/そんなに重く考えなくても大丈夫ですよ!要は適当なので……!!(笑
逐一時計まで移動する描写が面倒な場合は懐中時計などで済まして下さっても構いませんので……!(わなっ←))
>狗
少し眠るといい。君が目覚めるまで傍を離れないから。
(抱き上げた相手の微かな声音が耳に届けば視線を落として眠たげな表情を眺めつつ上記。自室へと到着するとゆっくりと相手をベッドに下ろし、布団を掛けてから軽くぽんぽんと一定のテンポで胸元を撫でて。)
66:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-11 00:01:40
>アニー
信じるか信じないかは君次第だけどね。……客人のお通りだ。客間までの道を空けておくれ。
(相手の反応の薄さに然して気にした様子もなく時計塔内部へと足を踏み入れると、辺りを見回してから上記を述べて指を鳴らすと一瞬空間が歪んだようにぐにゃりと視界が歪み、戻ると共に目の前には扉が現れ。「さて、立ち話も難だろう。……迷いついでにお茶でも如何かね。」と目の前の扉を開き、客間のソファーへと相手を促しながら問い掛けて)
67:
狗江 宏 [×]
2016-02-11 00:13:08
>アニー
楽しんでんのか、困ってんのかどっちなんやらな...。ま、ここに迷い込んできたのにはなんか、縁があるのかもしんねえな。
(どちらとも捉えられる相手の様子に肩を竦めては「ああ、でもあんたの言う綺麗な魔法ってヤツ。見てみたかったかも。」なんて呟き。とりあえず迷い人、いや魔物がきたからには招き入れるべきかと思考を巡らせ中へ脚を向けつつ一度振り返り片手ひらり)..ここの主と会うか?
>黒野
.....。
(ベッドへ下ろされ束の間に深い眠りへ。あれからどのくらい時間が経っただろうか、不意に眉間に皺寄せていると息が若干乱れていき「.....ッ......い....っ、くな.....だめ、だ....ッ!」などと荒げた声色で呟くと、額から汗が僅かに滲み。そこは塔の一番上、目前に立つ男は相手だろう。己に背を向けたかと思えばそのまま歩き出し落ちていくのを捉えようと手を伸ばした瞬間目が覚め)....っ。
68:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-11 00:28:36
>狗
…………、
(眠りについた相手の寝顔を飽きもせずに柔らかな表情で眺め続け、幾時か経った頃……相手が魘され始めた事に気付くとそっと髪を撫でてやるも、険しくなっていく表情は一向に穏やかにはならず。困ったように手を強く握り、心配そうに相手の顔を覗き込んだ瞬間……目を覚ましたらしい相手と目が合い、一瞬驚いたように目を見開くもすぐに「随分と魘されていたが、大丈夫かい?」と静かな声音で語りかけ)
69:
狗江 宏 [×]
2016-02-11 00:42:16
>黒野
っは、...ぁ....はぁ...ッ。...
(ぼやけた視界は焦点を合わすように相手を視界に捉えると、束の間に手を握られていたらしい無意識に握り返していると乱れた呼吸を整えつつ額から汗が垂れた事すら気が回らなく。ゆっくりと身体を起こすと相手の肩口へと顔を埋め、言葉を遮るよう掠れた声色で紡ぎ)....よかった、夢で。ほんとうに、良かった。...夜宵が、いて....良かった。
70:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-11 01:09:29
>狗
こんなに汗ばんで……可哀想に。
(握り返された手はそのままに額から伝う汗を指先で拭ってやれば何とも切ない感情が込み上げて来て、今にも泣き出しそうな情けない表情で髪を撫でるも肩口に顔を埋めた相手の言葉を聞き、とうとう堪え切れずそっと抱き締めて。「私はいなくなったりしないよ、君が望む限りは。君の望む未来に私がいるのならば、何処にも行かない。」と緩く宥めるように背を叩いてやりながら述べれば僅か身体を離し、相手の瞼に口付けて)
71:
狗江 宏 [×]
2016-02-11 01:27:06
>黒野
なんで、そう言い切れる。...何かがあるかもしんねえだろ、どっか、知らないヤツらに連れ去られたりとか...それでも何でそうやって言い切れるんだよ。
(優しく暖かいその手に揺らいだ双眸細めるものの抱き締められては握っていた手をゆっくり離し、そっと相手の背中へ両手を添え服に皺作るようきゅと握り。続く言葉に上記を呟くもののふと瞼に柔らかいものが触れぴくりと肩揺らし、視線を向ければ泣きそうなその顔に目見開き)...わ、わり。...そんな顔...
(そういえば、此方の愚息はやっちゃんさん(?!)の過去を知っていて尚且つ未だ議論が続いてどうのこうのという事は知っているということでいいのでしょうかっ...?それともまだ知らない方がいいのでしょうかっ。すみません!いきなりの質問。(わたわた))
72:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-11 02:10:48
>狗
罷りなりにも私は神だからね。こんな世界が存在するのだから、君達の笑顔を見る為だけに存在する神……そんなのが居たって不思議はないだろう?
(それでも少しは落ち着いてくれたのだろうか……相手から何故か謝罪の言葉が掛けられると緩く首を左右に振り、至極真面目な様子で上記を述べてから「君達の笑顔を見るためならば、私はどんな困難でも払い退けてみせるさ。例え全てに楯突く事になってもね。……そう在る為に私は此処にいるのだから。」とハッキリ言い切れば、心配ないよとばかりに相手の頭を撫でて)
(/呼ばれて飛び出てお答え致します!!←
知ってる設定の方が私的にはウマーですねw 愛しのペット様は時計塔にやってきた一番最初の迷子が理想的!と考えておりましたので!(←先に言えや←すみませんorz)
73:
狗江 宏 [×]
2016-02-11 02:29:07
>黒野
っ.......そっか。
(真摯に言葉を紡いでく相手の姿を目前に、目見開いたままただただ聞いていたもののほんの僅かに頬が緩めば、安堵したのだろう細長い溜息を一つ。心地良さそうに撫で受ければ、そっと相手の片手を取り両手できゅと柔く握りしめつつ笑声含めながら下記告げ)あんたはほんとアホだ。俺がいなくなったら生きていけない、って言う割りには皆の笑顔のために存在してる神、なんて言ったりほんと....あほな神様。...だけど、俺はあんたに、夜宵についていく。俺は何があってもあんたの味方だ。
(あー!なら良かったです!お答えいただきありがとうございます!(笑)
にしても、夜遅いのにご返事感謝です!ではでは後ろドロリンパッ(←))
74:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-11 03:02:39
>狗
君ならそう言うと思っていたよ。……だから君を手放せないんだ。愛しい愛しい私だけの狗、頼むから傍を離れないでおくれ。
(安堵したような相手の溜め息に此方も気を落ち着かせるも、次いだ言葉の優しさに決壊寸前だった涙腺がもってくれるはずもなく。堰を切ったように溢れ出した涙を必死に拭って上記を返せば泣いてはいけないと理解しているが故に、余計情けなく泣いてしまっている自分が恥ずかしく思えて「神を泣かせた罪ってのは存在しないのかな……、」なんて恨み言を小さく呟き)
(/いえいえ!説明不足大魔王な本体ですので、疑問や提案がありましたらいつでも仰有ってくださいませ!!←
たまたま起きていただけですけどねw寝れないでござる……orz
当方もドロォ……ン……(←)
75:
狗江 宏 [×]
2016-02-11 03:26:14
>黒野
神に、いや...夜宵に誓って離れない。って...それに関しては勝手に他のせいにすんなよ、おい。
(不意にぽろぽろと泣き出す相手に若干目見開くもののただ大人しく見つめていれば、犬の本能なのだろうか。主人が目前で泣いていれば自然と出るのは手....ではなく舌。顔を寄せるなり頬へと伝うそれを舌先で舐め、ちらりと相手の様子伺い)...大丈夫か?
76:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-11 08:52:32
>ヤヨイ
わぁ、便利だねぇ。
どんな使用人さん雇ってるのかな。凄いねぇ。
(時計塔内部に入り、周りをキョロキョロと見回すが廊下と壁ばかりで特に部屋らしきものは見当たらず、つまんなさそうだなぁと勝手な感想を抱いていたが、相手が指を鳴らすと空間が歪んだような感覚に襲われ、思わず目をつぶって。それから恐る恐る目を開けると目の前に扉が現れていて。上記のような感想を漏らすと客間へ入り、促されるままソファーに座って。)
>コウ
そだね。
よろしくねぇ。ボクはアニーだよ。
キミは?
(まぁ、これ以上考えるのは止めようと一息ついた後、短く同意して、へらりと朗らかに笑いながらそう名乗って。相手の呟きを聞けば「ごめんねぇ。言葉だけで説明するとね、キラキラがヒューンってなって、ぱぁーんってなるんだよ。」見せられなくて少し情けなさそうに謝罪して、身振り手振り加えながら、何ともざっくり説明して。それからよいしょと立ち上がり)
…ここの主?
…ん。そのヒトに色々聞いてみようかな。どこにいるの?
77:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-11 13:56:36
>狗
ん……大丈夫。狗の可愛さに感動しただけ……
(神、それも己に誓って、なんて可愛げな言葉を返してくれる相手に息が詰まりそうな程の愛しさを感じて。頬に触れた舌の感触に僅か目を見開くもへにゃりとだらしなく表情緩ませると上記述べて、ふわふわと頭を撫でながら「大好きだよ、狗。」と。)
>アニー
此処に使用人は居ないよ。愛でるべき親友達ならいるけれどね。
(相手の言葉にクスッと笑みを溢して上記返すと相手が腰を落ち着けたのを確認してから再度指を鳴らして。すると今度は見目鮮やかな茶菓子の数々とティーセットが現れ、小慣れた手付きでティーポットからカップに注ぐとふわりとアッサムの薫りが辺りに漂い「さぁ遠慮はいらないから、たんと召し上がれ」と相手の向かいの席に腰掛けながら述べ)
78:
狗江 宏 [×]
2016-02-11 15:37:26
>アニー
俺は、狗江宏...宏でいい。よろしく。
(自己紹介を済ませると謝罪しながら身ぶり手振り何とも適当にざっくりと表現する相手にがくりと肩落とすと「...?キラキラがヒューンのぱぁーん...意味わかんねえよ!!!やべぇ...理解できねえ...。」とツッコミ入れつつも拳震わせ相手を誘導する様に中へ脚を進めて)
...とりあえず、こっち来いよ。外でずっと話しててもアレだろ。
>黒野
可愛いさに感動....。
(その言葉に心底理解できないような表情浮かべ思わず首を捻るものの柔く撫でられては心地良さそうに目瞑り「ああ...。俺も。」と呟いて。やがて、一段落すると汗ばんだ身が気持ち悪く思えベッドから両足下ろしそのまま立ち上がると服掴みぱたぱたとあおぎながら室内から出ようと足進め)...ちょっと風呂、入ってくる。汗ばんで気持ちわりいんだ。
79:
灯田 颯 [×]
2016-02-11 16:12:47
>>狗江
本に慣れていないなら、やっぱり絵本とかから始めたほうがいいかもね。慣れてきたら児童文学にも挑戦してみるといいよ。
(おすすめを問われると暫し考えた後に人差し指を立てつつそう答えて。それから立てたままの人差し指を自らの顎に当てて、目を伏せつつさらに考えるような素振りを見せ。その後何かを思いついたのかポンと手を打ち相手に視線を戻すと「そうだ、今度良さげな絵本をいくつか見繕ってこようか」と提案し)
>>アニー
そりゃあ驚くだろうね。残念ながら君の家がどこにあるのかは分からないなぁ……代わりといっては何だけど、この近くにある時計塔にでも招待しようか。
(不安げな相手に対してどこか申し訳なさそうに眉を下げつつ、口元には弧を描いたまま首を横に振って。それから相手に手を差し出すと、時計塔が建つ方向をちらりと一瞥してから相手に視線を戻し、首を傾げて)
>>黒野
あはは、ありがとう。僕も君のことは大好きだよ。
(指先で触れた針を丁寧に右へ回しつつ、いつもと変わらない調子でさらりと上記の言葉を口に乗せて。「こんな大の男の言葉に対して愛らしいなんて、ね。僕としては格好いいって思われたいなぁ」と、目まぐるしく変わりだした周囲の景色を気にする様子もなく相手を横目で見て。突然人間が現れる光景を目の当たりにされるのは不味いと思ったのだろう、少しして辿り着いたのは人目に触れぬ路地裏で)
(/わかりました! ゆるゆるとした感じでまいります!)
80:
狗江 宏 [×]
2016-02-11 19:13:31
>灯田
ほー。んならそうする。絵本は絵がついてるから、見やすいし意外と退屈しねえんだよな、アレ。
(曖昧な記憶を辿りつつ小さく笑いながら上記を告げ。何かを考えているのだろう、手を添えながら多少視線を外されていると手をぽんとするのと同時に瞬きを一つ。視線をはずさないままその提案を耳にすれば薄く笑みこぼして頷き)おっ、それはいいかもな。楽しみにしてるぞ、まぁ何百年以上も生きてる俺が、人の子の読むようなヤツ見るなんて情けねえ話だけど。
81:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-11 20:55:13
>ヤヨイ
へぇ、キミ以外にも住んでるヒトいるんだ。
(親友という言葉に、何かを思い出しそうになるもののそれを無理矢理遮るようにそう返して。指が鳴った音と共にティーセットが現れれば、
「ありがとね。……ボクあんまり紅茶の味の違い分かんないけれど、美味しいよ。」何かお金持ちになった気分だなぁと思い、お金持ちの人の上品な微笑みを真似しているつもりか、どこかぎこちなく上品な微笑みを浮かべながらそう言って。)
>コウ
コウ君ね。よろしく。
(短くて覚えやすいなぁなどと思いつつそう返して。「そうかなぁ。何となく伝わると思ったけれど。まぁ、力が戻った時に見せてあげるねぇ。」それから意味不明と言われると、そう言われる意味が本人には分からないらしく少し首を傾げ気味にそう言って。それから塔へ誘う相手へ付いていき)
うん。そだね。
…明らかにこの塔に何かありそうだもんね。
>ソウ
だよねー…。
時計塔って…あの塔のこと?
(逆に初対面の人が自分の家の場所を知ってたら怖いよ、などと思いつつ、そう言いため息をついて。それから此方も塔の方へ視線を移し、塔は一つしか見えてないものの、一応聞いてみて。)
82:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-11 22:28:50
>狗
そうだね、そのままでは気分が悪いだろうし……難なら此処のバスルームを使っても構わないけれど。
(どうも言葉の真意を理解できなかったらしい相手の表情に笑ってしまいながら、次いだ肯定的且つ何より嬉しい言葉を聞けば満足げに頷いて。しかし汗まみれになった相手が部屋を出て行こうとするのに上記を述べて、まぁ好きにしろといった様子で相手を眺め)
>灯田
おや、君からそんな言葉を聞けるなんて……参ったな、今日の分の運を使い果たしてしまったかもしれない。
(あまりにも軽快にサラリと返された言葉を聞けば、くすくすと笑ってしまいながら上記冗談を述べて。しかし次いだ言葉に「ならば次は格好良く私を魅了しておくれ。」と、まるで愛らしいと感じさせる君が悪いとでも言うように返して、激励のつもりか相手の背を軽く叩き。そうこうしている内に廻る背景が落ち着くも、まるで人の気配のない現在地に首を傾げて)
>アニー
もう大分前の話だけれどもね、君のように迷い込んだ子達さ。
(相手の思う所は察することが出来なかったが、小さく頷いて返答して。紅茶を口にしては"美味しい"と言いながら何処かぎこちない表情で笑う相手へ苦笑浮かべ「無理しなくていいよ。……今は無礼講。行儀もなく自然体で構わない。」と緩く相手の頭を撫でてやり)
83:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-11 23:27:29
>ヤヨイ
迷いこんで来たのはボクだけじゃないのか。
…迷いこんで来るのに、何か理由はあるのかな。
(頭を撫でられれば、ピクリと肩を震わせその手から逃れるように頭を動かし「そ、そう?じゃあ、普通に飲んじゃうね。」動揺したようにそう返して。
それから、舌を火傷しないように、紅茶をちびちびと飲み、ティーカップをテーブルに置いた後、そう言いいつになく真面目な顔でそう聞いて。)
84:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-12 23:34:20
>アニー
帰っていった者を含めれば結構迷い込む者は多いかな。何せ不安定な場所だからねぇ、此処。
(あはは、と笑いながら上記を返すと、手から逃れた相手の様子に一度更に笑みを深め。猫舌なのかちまちまとした飲み方をする相手が何だか面白い動きをする玩具のように見えて吹き出しそうになるのを堪え「理由はそれぞれだよ。……君にも此処へ来た理由が必ずある。」と答えて)
85:
灯田 颯 [×]
2016-02-14 02:27:13
>>狗江
ものによっては大人が読んでも楽しめるからね……
(色とりどりの絵本が自室の背の高い本棚の一部分を占めていた光景を頭に思い浮かべると、くすくすと笑いつつ上記を述べて。自分の提案に対し相手から思っていたよりも良い反応が返ってくると、安心したように小さく息を吐いてから「情けなくなんかないよ、なんでもいいから活字に触れてみようって気持ちが大切なんだから」と、相手に本に関心を持ってもらえたことが嬉しいのか何時もより弾んだ声色で)
>>アニー
その通り。この辺りじゃ人工物というとあれくらいじゃないかな。
(再び塔が建つ方向に視線を向け、薄く笑みを浮かべつつ相手の問いかけに対して頷いて。それから相手に視線を戻すと「それで、どうする? 此処に一人で居るよりは塔に来たほうが良いと思うけど」と、相手に差し出した手はそのままにもう一度問いかけて)
>>黒野
大袈裟だよ。君が望むならこれくらい何度だって言ってあげる。
(触れていた時計があった場所は既にコンクリート製の冷たい壁へと変わっており、その壁から手を離すと体ごと相手に向き直って。相手の冗談に対して穏やかな笑みのまま半ば呆れた調子で肩を竦めると上記述べて。背を叩かれるとクスリと笑い「了解、覚悟してなよ。絶対格好いいって思わせてみせるから」と、何時もよりやや好戦的に口角を上げて。首を傾げる相手に手招きしつつ大通りに出ると、すぐそこにケーキ屋の看板が見えて)
86:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-14 23:49:00
>灯田
大袈裟……ねぇ。何度も言ってくれるのならば時を戻して聞き直すのは止めておこう。
(くすくすと楽しげに笑いながら上記を返すも此方へ向き直った相手の表情眺めて呆れたような相手の調子を思いだし「君達には大袈裟なくらいじゃないと私の愛は伝わらない事をよーく理解しているからね。」なんてしゃあしゃあと述べて。覚悟していろと述べた相手の好戦的な様子に更に笑みを深めるも案内された先に見えてきた看板を見るなり「ここかい?随分と人の多い場所だね。」と好奇の目を辺りに廻らせ)
87:
主 [×]
2016-02-18 00:35:51
1、時計塔の番人
【募集中】
2、時計塔の案内人
【>14 灯田 颯】
3、時計塔の整備士
【募集中】
4、時計塔への迷い人(1~3人くらい)
【>46 アニー・グレイゾン】
5、時計塔の主(←主が頂きます)※
【>5 黒野 夜宵】
6、主のペット←希望者がいれば
【>30 狗江 宏】
(/募集上げです!)
88:
名無しさん [×]
2016-02-18 07:21:59
(/素敵な世界観なトピ…!もし宜しければ3番keepお願いします!)
89:
主 [×]
2016-02-18 11:09:08
>88 名無しさん
(/参加希望ありがとうございます!しかも素敵な世界観等と……くそっ、涙で前が見えな(←) 3番の整備師keep了解しました!pf楽しみにおまちしております!!(尻尾ぶんっ、))
90:
名無しさん [×]
2016-02-18 20:09:28
「俺の仕事は直すこと。それが良いのか悪いのかは関係ない。」
名前/鉄錆(テツサビ)
年齢/不明(見た目20代)
容姿/深緑のくすんだ髪とワインレッドの目。少し大きめの三白眼で射抜くような鋭さ。髪は作業の邪魔にならないよう、おでこにかかるくらいのショートカット。スチームパンク風の作業着を着ており、頭にはゴーグル。腰のベルトには多くの作業道具を付けている。身長175cmほどよくしなやかな筋肉質。
性格/作業に真面目な堅物。毎日の日課である見回りと点検、整備、部屋の植物の水やりは欠かさず行っており、邪魔をされると怒る。話しかけられると大抵一言二言で答えることが多いが上機嫌な時は人が変わったかのように話し始める。マイペースなだけ。予想外のことが起きるとしどろもどろしてしまう。が、立ち直りも早い。
備考/時計塔の整備士。自分もいつからこの仕事をしているのかわからないし忘れてしまった。時計塔の心臓部である部屋の下に隠し部屋があり、そこに住んでいる。狭い部屋ながらも日が入るため植物をよく育てている。煙草と酒はたまに少しだけ、仕事に支障が出ない程度にしているが、結構酒には強い。
一人称/俺
二人称/あんた
参加希望/ No.3
ロルテ/
今日も異常なし。偉いぞ。(空気がまだ冷たい早朝、朝日のまぶしさで目を覚ますと早速作業着に着替え仕事に取り掛かり。開天井を上がると無数に蠢く歯車たちを見て回り。しばらく見て回るとそう言いながら要の歯車であろう小ぶりな歯車を労うように少し触り。)
(/No.88の者です!不備等ございましたらご指摘お願いします!)
91:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-18 20:59:34
>90 鉄錆 (名無しさん)
おはよう、今日も精が出るね。
(日々の日課と化した散歩を目的の宛もなく展開していれば、ふと視界に留まった堅実な整備士の姿に表情を綻ばせ。)
(/pfありがとうございます!!不備?なにそれ美味しいの?な具合でバッチリでしたので歓迎致します!(拍手←) せっかくロルテを頂きましたので短めながらぴっとりと絡み付かせて頂きました!これから宜しくお願い致します!!)
92:
鉄錆 [×]
2016-02-18 21:24:31
>>黒野
おはよう、黒野。昨日さしたオイルがよく効いたらしい。(仕事の途中ならばたちまち眉間にシワが入るであろうが、ちょうど終わったばかり。また、声をかけた相手がこの時計塔の主であれば自然と頬を緩め。)
(/参加許可ありがとうございます!誤字脱字が多い駄息子ですがよろしくおねがいします!!)
93:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-18 21:54:07
>鉄錆
おお、それは素晴らしいね!どれ、少し拝けn……っ?!
(いつもならば眉間に皺をよせる相手が緩やかな表情を見せているのを見れば、どうやら今は機嫌が良いらしいなんて笑ってしまいつつ相手の言った箇所の働きを良く見てみようかと歩を進めるも、見上げるようにして相手を見ながら歩いていたせいか足元の段差に気付かず盛大に顔面から転けて。)
94:
鉄錆 [×]
2016-02-18 22:17:14
>>黒野
黒野!?(上機嫌で緩やかな口元はうすく弧を描いていたものの、いきなり視界から消えた相手に驚き、慌てて手を差し出して「大丈夫か?…あぁ、額が赤くなっている。」と指摘しつつ、油汚れだらけの手袋を外して赤くなっている額に優しく触れ。)
部屋に軟膏があったはずだ…。
95:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-18 22:31:09
(/すみません。色々ありましてかなり遅れてしまいました…;)
>ヤヨイ
ふうん。
(此方には理由も分からず、更に笑みを深くした相手を不思議に思いながらも、そう相槌を打ち、紅茶をそのままちびちびと飲み続けて。あまり音を立てないように気をつけてカップを置くと「そっかぁ。…でも、ボク何か、悪いことした覚えは別にに…………や。すごくあるな…。 」相手の返答に対して、またそう返し、苦笑を浮かべて。
>ソウ
ん?行っていいの?
なら案内お願いねぇ…!
(何だかつまらない場所に来てしまったと勝手な事を思いながらこれからどうしようかと考えていたが相手の言葉を聞けば、わくわくとした瞳を相手に向けながらそう返して。)
>テツサビ
んー…久しぶりによく寝たなぁ。
……えっ、なんだここ。
(起きたもののまだ眠そうに目を擦り、ふわぁとあくびをした後、そう呟き、朝飯でも食べようかと部屋に入ったつもりで、ふらふらとこの部屋に入ってきて。部屋に入った後、すぐに数多の歯車が目に入り、目をぱっちりと開け、そう困惑した後、作業している相手が目に入り「キミ誰?すごく面白そうなことやってるんだねぇ。」呑気な様子でそう話し掛けて。)
(/新たな参加者様が増えて嬉しいです!(*´∀`)よろしくお願いいたします!)
96:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-18 22:31:15
>鉄錆
っ……たたた……。あー、赤っ恥も良いところだ……時間戻したい。
(せっかく相手が笑っていてくれたのにと顔面を両手で覆ってしまうも、差し出された手に手を下ろして見つめれば「俺なら大丈夫だよ、こんなの掠り傷にもならないし。それより……」と慌てて胸元の懐中時計を見るとヒビは愚か傷ひとつついておらず、安堵したように「無事でした。褒めて。」なんて子供みたいに言ってみせ)
97:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-18 22:38:51
>アニー
……君が気付くのはいつになる事やら。戻れるまではこの塔の部屋を好きに使ってくれて構わないよ。
(にっこりと軽薄な程の満面の笑みを称えた眼差しで相手を見つめれば穏やかながら何処か淡々とした口振りで上記を呟き。「何れ聞かせておくれ、君の過去を。……その時、きっと君の望む未来を私が見せてあげるから。」と述べ、ゆっくりと席を立つと「時間だね。少し……そうだね、10分程空けさせてもらうよ。すぐに戻るから待っておいで」と告げて一度部屋を出ていき)
(/いえいえ、全然大丈夫ですよ!リアル優先でまったりやっていきませう!←)
98:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-18 23:35:54
>ヤヨイ
…?まあ、いいや。
……え、いいの?すごく助かるよ。それじゃ、しばらくおじゃまするね!
(相手の言葉に、自分は何に気付いていないのかと軽く頭を捻らせるが、少しも思い当たる事が無く首を傾げたが、これ以上考えてもしょうがないかなとそう呟いて。それから部屋を好きに使っても良いという相手の言葉に対しては、しばらく飽きそうにないこの塔での暮らしをきらきらと予想し、声色を明るくして。
「…ボクの過去?……いや、別に聞いても面白くないよ。楽しくもない。……未来?それって…。」それから過去を聞かれれば、一転いつになく表情を暗くして。相手が立ち上がり部屋を出ていくとその場で黙りこみ拳をぎゅっとにぎりながら俯いて。)
……言わなくちゃいけないのかな…。
99:
鉄錆 [×]
2016-02-19 19:43:42
>>アニー
…あんたこそ、誰?(扉の開く音と聞きなれない声が耳に入ると驚いて、素早く声の主の方向へ振り向き。少し戸惑いながらも上記問いつつ持っていた作業道具をベルトに戻し。相手の口ぶりや自分の記憶からも迷い込んだ人だろう判断すると「…ここは危険だ。部屋を探しているなら案内しよう。」そう告げながら油汚れのひどい手袋とタオルを外し。)
(/絡んでいただいた上に挨拶までいただけるなんて…!こちらこそよろしくおねがいします!!)
>>黒野
滅多なことを言うな。罪の件がややこしくなるぞ。(本当に出来てしまう相手に少し怒った調子でトン、と額を小突き。「それにそういう所は少し可愛らしいと思う。」と真顔でつぶやきながら汚れていない素手で顔を隠す相手の両手を優しくどかして。「…もし割れてたら…。」懐中時計の存在を思い出すとサッ、と顔を青くするも無事な様子を見て安堵か呆れかため息をひとつついて。褒めて、と言われると一瞬迷うもぽん、と頭を撫でて)
…ちゃんと両方無事でよかった。
100:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-20 00:43:10
>アニー
食事の際には誰かしら掴まえて声を掛けてくれれば用意するからね。気兼ねせずゆっくりして行きな。
(にこりと人好きそうな笑みを浮かべて頷き、述べるも次いだ言葉に何やら思うところがあるのか俯いてしまった相手を置き去りに自らが向かった先は何処と言うわけでもない部屋から出てすぐの廊下で。ぱちん、と指を鳴らすとまもなく聞こえた怒声に「あまり怒ってばかりだと血管切れますよ。」なんて返し文句をくれて二言、三言交わすと再度指を鳴らし会話の相手をシャットアウトして相手の元に戻り。)
>鉄錆
ぁたっ……だってさ、誰しもあるじゃん消したい記憶……。ああ、でも君が笑ってくれた記憶まで消えてしまうのは勿体無いから止めておこう。
(額を小突かれて情けない声を上げるも上記反論述べてからハッとした表情浮かべ、勿体無い等と述べるなりへにゃりと笑い。「盛大に顔面から転けるなんて醜態晒しても可愛らしいなんて言える君は変わり者だねぇ……私からすれば君も充分愛らしいよ。」と困ったように眉下げては愛しげに見つめて呟き。次いで相手も同じことを思ったのか顔を青ざめさせる様子を眺めているも、時計が無事なのを見て安堵する様までしっかり目に焼き付け此方の要求通りに褒めてくれる手のひらに笑ってしまいながら「これじゃあまるで兄と弟だね。」なんて満更でもなさそうに述べ)
101:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-20 00:45:07
>テツサビ
ボクはアニーだよー。
最近ここに来たの。
(作業道具と服装から察するに工事の人かなぁ等と予想しながら相手を見上げ、柔らかな笑みを浮かべながらそう名乗って。それから相手が油汚れのひどい手袋とタオルを外した所を興味深そうに見つめた後「そうなの?いいよ、別に。ボク危険なこと大好きだよ。面白いじゃん。」相手の忠告に対して、そう呑気に答えて。)
102:
アニー・グレイゾン [×]
2016-02-20 01:08:52
>ヤヨイ
…それにしても、望む未来を見せるってどういう事かな。見せるって事は変える訳じゃないのかな。
…見せられたってそれが幻だったら何も意味ない…!
(ゆっくりして行きなと優しい相手の言葉に、頬を綻ばせてこくりと頷いて。一人きりになると、心の中で思っていた事だが、感情が溢れて思わず上記の事を口に出してしまっていて。それから友人の形見の腕時計を涙目で見つめて。)
103:
鉄錆 [×]
2016-02-20 19:20:17
>>黒野
そんなものか?俺にはないな…。(点検と修理ばかりを繰り返す自分の記憶は全て資料であり、それが無くなるのは大変だな、と腕組み。「俺の笑顔?」時を弄るのはやめる理由に自分が出ると不思議そうにするも、少し嬉しそうで。「そんな所だ。自然な可愛らしさがいい。」少し微笑みながらそう答え。愛らしいと言われると不思議そうに真顔で顎に手を当て「それはない。」と一言。笑ってくれる姿を見ると口角を少し上げ「俺が兄なら、それは嬉しいな。」とはにかみ。)
>>アニー
アニーか…。俺は鉄錆。(名前を聞くと自分も名乗り、その際相手のように笑おうとするが実際にその違いは出ておらず真顔で自己紹介しただけになってしまい。「…別にあんたが怪我しても気にしない。俺が気にしてるのは歯車に不調が出ないかだ。」悪い面であるワーカホリック癖がつい出てしまい、額にシワを寄せながらそう言い。「ここに興味を持ってくれるのは嬉しいが、先に飯に行けばいい。」と続けて。)
104:
黒野 夜宵 [×]
2016-02-23 02:55:08
>アニー
……幻と真実は紙一重。君の望む未来、その裏、全てを旅した時……君は"此所へ来た理由"を知るだろう。
(戻るなり聞こえた言葉に目を細めるも唄うように上記を高らかに述べると、恭しく一礼してみせ「客人よ、別に無理に口を割る必要はないんだよ。……ただ、君が誰かに話したくて仕方がなくなった時に私にぶつけてくれたらそれでいい。」と相手の頬を軽く撫でて手を離し)
>鉄錆
そんなものだよ。……それに、君の笑顔は一級品だ。
(ふふ、と浅く笑っては腕を組んで思案する相手の髪を緩く撫でて、次いだ問いには「そうだよ。君が笑うと私も時計達も一様に明るくなるんだ。」と笑って。しかし相手の述べる愛らしさには思い当たる節がなく首を傾げてしまうも「じゃあ私たちは相思相愛だね。」なんて笑ってしまい。次いで真顔で否定述べた相手の髪に軽く口付けると「そんなことはないさ。私がこんなにも焦がれているのだから。」と囁くように呟いて。兄弟の件が相手には効いたらしくはにかむような表情浮かべる相手に「私は不甲斐ないからね。兄は君にしか務まるまい。」なんて冗談めかして)
105:
鉄錆 [×]
2016-02-23 19:21:18
>>黒野
止めておけ、汚いぞ。(自分の髪が撫でられると自然と頬が緩むも、自分の髪は先程の点検で埃や錆で汚れているため慌ててそう忠告し。「ならあんたの笑顔もそうに違いない。俺もあんたの笑顔が好きなんだ。」朗らかに笑う相手の笑顔に少しだけ頬を緩めそう告げ。「相思相愛…そうかもな。」他の人とはあまり関わることもなく、仕事ばかりで人間関係が少ないなか、そう言われるのはとても嬉しいものの顔に出しては幼稚だろうかと思いふ、と少し微笑み。「…だが、俺の方が黒野のこと思っていると言ったらどうする?」と珍しく悪戯げにそう続けて。「今は髪が汚いから止めておいた方がいい。」耳元で囁かれるとこれではまるでラブストーリーだな、と心躍るも、やんわりと髪から離させ。「あんたの綺麗な唇に汚れがついちまう。」と唯一汚れていない素手の親指で黒野の唇を軽く拭い。「そんなことない。黒野は誰よりも優しいお兄さんになれる。」聞こえた否定の声に真面目な顔してそう言い切り。)
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