TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

ご令嬢・ご令息とシークレットサービスの日常【途中参加歓迎/中級者向け/NL推奨】/57


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
21:  [×]
2015-09-06 00:23:21

>18
(/護衛暗殺組織のご令嬢でSS志望とは何やら面白い…←。ですが、Ⅳのクインテットの方が女性キャラでして、募集キャラが女性でも大丈夫かお聞きしてみますのでお待ち下さいませ。)

>19
(/即採決定です!不備ありません、素敵プロフありがとうございます。Ⅳのクインテットナイトの方ですが…デュオの方が女性になってしまっても大丈夫でしょうか?)


>all
(/因みに指定でキャラでは主従で男女デュオにしていましたが、恋愛するなら主従だけで!って言う組み合わせでの指定ではありませんので、他の護衛対象者やSS生徒誰とでも恋愛しても大丈夫ですので。主従男同士だったり女同士だったりする方もご安心下さい←。)

22:  [×]
2015-09-06 00:52:19

>20
(/恭君呼び、素敵です←。備考欄に、主のプロフを見た上で組長がどんな人物か(組長の名前とか)、家族構成(兄弟姉妹がいるか一人っ子か)や組のあれこれについて(正義の暴力団ですので、)をご自由に詳しく追加して頂ければ後は完璧ですので、よろしければ加筆修正お願い致します!)

23: 匿名さん [×]
2015-09-06 01:07:04

「俺はまだまだ若輩者です。誰かの上に立つというのは……得意じゃないんです」

「……敬語以外の話し方は苦手なんだ。だから、これが精一杯」

名前/一条 祐一郎(いちじょう ゆういちろう)
年齢/16歳
学年/1年
学科・ランク/高等学科-紫月クインテット
性別/ 男
身長/ 174cm
体重/ 63kg

容姿/ 前髪は目にかかる程度に伸び、後ろ髪は程よく伸ばしたレイヤーショートの黒髪。瞳は髪と同じ真っ黒で切れ長。全体的に中性的だが着飾り方次第で男らしくも女らしくも見える。学校の制服は一切着崩さず、ボタンも第一ボタンまで、ネクタイもしっかり首元まで締めてしている。家柄もあり所作にはかなり気を使っているからか、常に礼儀正しさを気にかけ人前でダラけることはなく背筋は常に真っ直ぐ。家では常に和服を着用し、洋服は制服以外だとほとんど着たことがない。

性格/ 礼儀正しく大人しい。表情を大きく変えることは滅多にせず、声を荒げることも取り乱すこともない。しかし無表情の唐変木というわけではなく、感情の波を表に出すことが少ないだけ。常に敬語口調でそれが崩れることはなく、反対に年頃のタメ口で話すのは苦手。決して馬鹿ではなく俗世のことにも理解があるが、妙なところで勘違いすることも多くゆるキャラの中に人など入ってないと本気で信じている。ちなみに見てないことでも知っていたりなど意外と抜かりないところもある。また唯一父親に対しては過去の一件から(本人の前を除いて)平気で悪口を言ってしまう。趣味は美味しい緑茶を飲むことと笛を吹くこと。

備考/生家である「一条家」は能楽師の中でもシテ方として栄え、父親である一条康時で現在で8代続く名門中の名門。祐一郎はその嫡男として生まれ、物心つく前から次期当主として父親直々に躾けられる。その内容は一般的な礼儀作法・言葉遣い・頭の先から四肢の先までの所作など能楽に関わらず、門下生の一部からは「呼吸を含めた存在全ての在り方」と称されるほど徹底されたもの。幼心に父の教えに従うのは当然だと思っていたが、唯一そのやり方に反対していたのは母親だった。しかし10歳の時に母親は病死し、その際の「夫を立てることもできない腑抜けの末路」という父親の発言から次第に父の言うことだけを聞いている自分の在り方に疑念を抱くようになり、見かけこそ「親子」の体だが関係は冷え切ってしまった。故に門下生達から師事をされつつも父親との関係性故に遠巻きにされてしまい、一条家の中でもやや浮いてしまっている。
能楽師としては幼い頃からその才能を周囲に見込まれており、今では能楽界の将来を期待される程にまで成長。伝統芸能を特集した雑誌で取り上げられてからは益々その傾向が顕著となり、名実共に名を挙げつつある。しかしそれ故に身の危険度は高く多少なりとも合気道による護身術を心得ているが、学園への入学後はクインテットの一人として数えられる。

(/>10でクインテットの一人、能楽師の嫡男を希望させていただいた者です! 不備・問題等ありましたらご指摘お願いします。また選定式とのことで、大変かと思われますが其方も何卒よろしくお願いします……!)

24: 匿名さん [×]
2015-09-06 01:15:16

「私かい?フェイル・ウルテマだ。今は私も学生の身分、気軽にフェイと呼んでくれると嬉しい」

「あまり私を舐めるなよ、死人に耳ありと言うだろう。貴様程度何時でも……おや?」

名前/フェイル・ウルテマ
年齢/ 18歳
学年/ 3年
学科/ 紫月クインテット/高等学科
性別/ 男
身長/ 175cm
体重/ 69kg

容姿/ 金髪碧眼。少し長めに伸ばされた髪は肩の上あたりで切りそろえられており、前髪は目にかかる程度の長さの物が左右に分かれている。若干タレ目気味の目には鋭い眼光が宿っており、口元に浮かべている薄い笑みがはがれた所は親しい人間以外見たことがない。制服を一切の乱れなく着こなしているが、こっそり内ポケットを縫いつけてみたりと目下改造中。帯刀された黒と金で彩られたサーベルはかなり年季が入っている。自衛の為にと鍛えられた体は細く引き締まっており、白い肌にはシミ一つ見当たらない。私服も制服で通しているが完全にオフで誰とも合わない日等はTシャツにジャージのズボンというまさかの格好。そんな服装でも尚発せられる威圧感は流石の貫録、だが締まらない。

性格/ 目には目をを素で行っており、好意には好意で、悪意には悪意で答える。基本的には穏やかな性格だが、いざとなれば誰よりも鮮烈な行為を行える。その方針の所為で実害がない限り基本的に放置を選択するため警戒心が薄いと思われがち、実際に高い方ではない。ポーカーフェイスにと常に胡散臭げな笑みを浮かべているが仮面の裏で慌てていることも多々ある。かなりの努力家ではあるが、王族たるもの常に余裕に構えているべきだと決して人にそんな姿は見せない。頭が切れ成績も優秀ではあるがどこか抜けている節もあり、良くことわざを間違って使用している。性根は真っ直ぐだがそのポーカーフェイスや意図しての物なのか良くわからない**、昔から教え込まれてきて最早習慣染みた相手に会話の主導権をつかませない為の会話術や無意識下の威圧感等と自身の身分も合わさりあまり深い付き合いをしている友人は少ない。

武器/ サーベル。幼い頃に父親に買い与えてもらったものを手入れを欠かさず続け、鞘だけを替え今まで使っている。相当な業物という事もあり十数年使い込んだ今でも鋭さや切れ味は今でも相当な物。金の護拳が見える黒と金に彩られた鞘の中には鋭く磨かれた光沢を放つ刀身が収められている。

備考/ ストアリア王国の第三王子。父からの愛をしっかりと受け本質的には真っ直ぐな性根を持っている。幼いころから優秀な家庭教師を付けられ、才能に恵まれていたこともあり帝王学や交渉術、護身術等即位しなかった場合でも兄達のサポートをできるように様々な事を仕込まれる。心から尊敬していた兄姉達が戦争を否定せず、寧ろ外交カードとして積極的に行う姿勢を示している事を知り、そんな人達に国を任せていられないと反抗期気味だったことも重なり、嫌でも目立つ大きな功績を上げるために父に治安維持のシステムを学ぶという名目で留学させてもらえるように頼み込む。
入学当初は比較的荒れており、周りを見る余裕なんてなくひたすら勉学に励んでいたが一度無茶拗らせぶっ倒れた経験を得て自分の味方のありがたさを学び始める。2年間学園で様々な経験を積んだ今になっては兄姉達の武力を前提にした交渉の有用性も理解できるようになっているが、それでも自国民の命を交渉カードに使うのは間違っていると偽善と分かったうえで自分なりの正義を胸に王位を虎視眈々と狙っている。
あまり目立たないが正統な王宮剣術を長年学んだ事はあり、サーベルを用いた剣術の腕は相当でBランクに迫る程。今でも危険地帯にいる為備えとして訓練は続けているが、何故か戦闘になるとどこか慢心が見え隠れする事が多くツメの甘さを良く窘められている

(/クインテットⅠを希望させていただいた者です、不備などがあればお申し付け下さいませ…!)

25: 匿名さん [×]
2015-09-06 01:25:59


「 いついかなる時...そう、24時間365日。いつでもどこでもフル稼働、夢の中でも貴方様を見守っております。__おや、表現が適切ではなかったでしょうか? 」
「 やれと一言お命じくださればいいのです、お許しさえあればいいのです。髪の毛一本傷つけようものなら万死に値します、貴方様をお守りすることが私の生きる喜びです。 」

名前/ロレッタ・ランスロット(Loretta Lancelot)
年齢/18歳
学年/3年生
学科・ランク/SS学科A級
性別/女
身長/167㎝
体重/50半ば

容姿/全体的に色素が薄い。髪は白みを帯びたプラチナブロンドで、肩より少し長く癖の無いストレート。前髪を斜めに流しており大人びた印象を与えるも、顔立ちにはどこか幼さを残す。透き通った碧眼は切れ長で瞼は二重。筋の通った鼻と白い肌がヨーロッパ人であることを感じさせ、鍛え上げられた体は引き締まっており手足はすらりと伸びている。均等なその肢体は華奢でもムキムキでもなく無駄の無い筋肉の付き方をしている。
派手な柄や奇抜なデザイン、露出を好まず服装は黒、白、灰、ベージュ、アイボリーなどでまとめている。指定の制服は着崩さずに着用。半袖ブラウスより長袖、リボンよりネクタイ、ソックスよりストッキングを好む。

性格/誰に対しても丁寧口調と低姿勢。忠誠心が強く、護衛の他に食事や些細な買い物に至る身の回り全ての世話をしたがる。主に対し非常に過保護であり心配性。物腰柔らかい穏やかな雰囲気のせいか頼られやすく、にこやかで人当たりが良い。が、実は強かで計算高い器用な演技派。騎士団で精神まで鍛えあげられたのか動じることは滅多になく本音を隠すのが得意。主の全てを過度に褒め称え強烈な敬愛を向けてはいるが”仕える立場”として一歩線は引いている。控えめなようで相手の良心を刺激しやんわりと要求を押し通すタイプ。忠犬のような献身ぶりで自尊心は低い。掴みどころがなくミステリアス、という点では主と似通った部分がある。

武器/全長1.2m、柄や刃に至るまで全てが純白の特注レイピアを使用。華奢な見た目によらず重さがあり初心者が使いのなすのは難しい。突くことを目的に作られた剣であるため斬撃には向かない。それ故擦り切りなどの技術を発達させた王国剣術を懸命に学び、若くして騎士団のエースに上り詰めた。レイピアにしては頑丈に作られているが、日本刀等とまともにやりあうと刀身が曲がったり折れたりしてしまうため受け流して背後から隙を狙う、という戦い方をする。

備考/身体能力が高く頭も良い、所謂文武両道タイプ。女性らしからぬ怪力の持ち主で肺活量もある。漢字には苦戦したものの読書が習慣だったおかげできちんと身についた。睡眠時間が短い為か寝起きが悪く、また綺麗好きで同時進行の作業が得意。ほとんど世襲制で団長を決めている騎士団のトップである父とは、幼い頃から鍛錬ばかりさせられていて十分な愛を感じる事が出来なかった為かやや確執がありコンプレックスでもある。崩れない”敬語”は一流の人物に仕えるために培ってきた染み着いて離れない癖のようなもので、それは多国語であっても適用される模様。敵う相手ではないのに父を一方的にライバル視している節あり。主を守らなければとは思っているが生への執着は薄く自分を大切にしない傾向が。主に近づく危険因子に対しては割と手段をいとわないタイプで、色仕掛けでも人を使っても卑怯でもなんでも先回りして排除しにかかる。食など全てにおいて好き嫌いというものが特にない。ただ主が大事でたまらないだけのシンプルな人間。
愛称はローリー(Lorry)で、主含め故郷の人にだけそう呼ばれている。ヘイリー(Hayley)騎士団所属。

(/クインテットナイトのⅠを希望した者です。国名の件、わがままを聞いてくださりありがとうございました!不備等はございませんでしょうか、性格の指定などがなかったのでのびのびと書かせていただきました。ちょっと自由にやりすぎたかな感はありますが…← 気に入らない様でしたら参加を見送っていただいても構いません。選定よろしくお願いいたします…!)


26:  [×]
2015-09-06 02:02:04

>23
(/能楽については全く無知で教養の無い主ではありますが…
色々詳しい詳細に目が飛び出るくらいの素敵プロフありがとうございます!ゆるキャラの中に人など入っていない…サンタもいると信じているのでしょうk←。不備なんて言葉は無かったってくらいです←。即採です、これからよろしくお願いします!)

>24
(/ストアリア王国かっこいいです!国名採用。キャラかっこいいのにことわざ間違えてシュールなシーンを想像して吹きましたwかっこいいのにギャップがあれで面白いですね←。不備なんて勿論ありません。素敵プロフありがとうございます。即採です、これからよろしくお願いします!)

>25
(/国名はストアリア王国に決定しましたのでその旨をお伝えします。…ヤンデレでしょうk。個性的な王子様と個性的な騎士ちゃんの遣り取りを想像するだけでニヤニヤと妄想が捗ります、マジで←。ローリーちゃん素敵です。素晴らしいプロフありがとうございます!不備?どんな意味だっけ状態で、即採です!これからよろしくお願いします。)

>all
(/人数制限キャラが主を含めて半数決まりましたので、採用された方々は各自いつでも絡み文出して頂いても大丈夫です!近未来活劇をお楽しみ下さいませ!)


【キャラ希望者及び決定者】

『高等学科/紫月クインテット』
・Ⅰ《ストアリア王国の王子様》
>24 フェイル・ウルテマ 3年生男

・Ⅱ《紫月市の市長のご令嬢》
>7様、プロフ9/6日21時44分まで。

・Ⅲ《日本最大の任侠組織の組長のご令嬢》
>5様、プロフ9/6日21時36分まで。

・Ⅳ《中国系マフィアのご令嬢》
>19 馬 若梅(マ ルオメイ) 2年生女

・Ⅴ《能楽師一族の嫡男》
>23 一条 祐一郎 1年生男

・他、自由に普通の資産家のお嬢様かお坊ちゃんかお作り下さい。世界最大の〜、日本トップの〜などの資産家のご子息ご令嬢は禁止です。

『SS学科/クインテットナイト』

・Ⅰ《ストアリア王国の若き騎士にしてエース》
>25 ロレッタ・ランスロット A級3年女

・Ⅱ《日本古来から続く隠密の一族時期頭領》

・Ⅲ《無法地帯出身の日本刀使い》
>3御門 恭一 A級3年生男

・Ⅳ《》
B級、学年自由。 ※募集開始。 Ⅳのクインテットの方のプロフご参照の上お願いします。

・Ⅴ《》
B級、学年自由。 ※募集開始。 Ⅴのクインテットの方のプロフご参照の上お願いします。

・他自由にSS学科生をお作り下さい。B級の場合は三年生でC級の場合は二年生以上でお願いします。

27: 御門 恭一 [×]
2015-09-06 03:31:30

>all

(己の護衛対象者でデュオでもある14歳から四年間生活を共にしているお嬢と呼び慕う組のご令嬢を無事家へと送り届けた後に着替えるのも面倒で制服のまま街を後にして段々と薄暗い地帯へと進んで行く。やがて到着したのは危険区域と称されるUTCの入口、閑散とし廃墟としたビル群が羅列し道には人っ子一人も居らず足を踏み入れると姿は見えないがどこかからか此方を伺う複数の気配。獲物は狩れるか狩れないか見定めしているのだろう。腰の大太刀を見て自分が武器を持ったハッタリ野郎か狩れる実力者のどちらかか判断しているのは明白で。「さぁて…日課を行うかね。」〝わざと〟視線をあちらこちらへと向けて隙を大きくしたお登りさんな姿を演出すれば一瞬にして物陰から出て来た薄汚れた服のそれぞれが武器を持った四人の男達に囲まれて。囲まれたにも関わらずニヤリと口端を歪めて笑うと「釣りだよ、バーカ。」大太刀を引き抜き真っ正面の男を唐竹割りで真っ二つにし、返す刀で右方向の男を胴体を別れさせると同時左手で男の首を掴み足払いして頭部をそのまま地面へと叩きつけてアスファルトにぶつけて砕き、しゃがみ叩きつけた事により背後から武器を持って襲い掛かって来た男の攻撃を避けたので背後も見ずに後ろ蹴りで股間を潰し、呻く最後の男の頭を掴み飛び膝蹴りで顔面を砕き絶命させる。自治体の人間達は助けたいだとか偽善を振りかざし暴力は悪だと非難するであろうが、弱きは罪なこの区域は強きが弱きを好きに出来るのがただ一つのルール、男達を瞬殺したのを見たどこかから伺っていた別の住人達の気配が一斉に消えた事に気付き、己が狩れる者ではないのだろうと判断したのだろう。別に来ないなら来ないでも構わない、ここいらの雑魚は技の感覚を忘れずに試し切りする存在にしか過ぎない。「…止めとくか。」遠くの視線の先は特区へと続く入口、そこを真っ直ぐに見据えて呟きを漏らす。四年前はそこで真ん中よりも上に位置する強者として生活していたが上には上がいる。今は失う物が多く己と同格かそれ以上の相手を殺しに行くなどリスクが大きい。己の事を知る住人の口封じともしかしたらお嬢やその家族に害するかもしれないから事前の排除と人を斬る感覚と実戦の殺し合いの感覚を忘れずに行っている掃除である。この先の特区では自分の事を知る住人達も多い事だろう、だが同時にその人物を狩れるかは分からない。特区へと向かうならば全てを失う覚悟を持って侵入しなければ後悔してもしきれないのだ。もし、そいつらの誰かがお嬢様に危害を加えるなら、相打ち覚悟の捨て身で臨まなければ守る事が出来ない。わざわざ藪をつついて蛇を出す事もない、進んで関わるつもりなど毛頭ないのである。ここへと来る度に近くも遠くにある入口を見据えて入るのを結局止めるのだが、ここの出身者で良く知った場所であるからこその警戒であって。刀を振るって刃に付着した血を落とし流れるような所作で刀を鞘へとおさめて踵を返して、街へと戻って来ると大きく欠伸をし「ふ〜、お嬢は勉強中かね。牛乳頼まれたんだった。」ここはいつもの平和な日常、警戒を解いてコックに頼まれていた買い物を済ましにスーパーへと寄るべくゆっくりと歩を進め)

(/近未来日本が生んだスラム街で普通の人だったらボコボコにされて身包み剥がれて殺されるダークな場所であります←。日常と非日常の演出で。普段はこんな無駄に長文じゃありませんので。スーパー買い物への絡み文が無駄に長く…←。学外の街になりますが、よろしければ絡んで来て下さいませ!)

28: 匿名さん [×]
2015-09-06 05:31:24

「えー、そんな器用なこと出来る訳ないよぉ。平凡な人間が平均点取ることの何がそんなにおかしい……って何その「ですよねー」って顔は! 憐みの目で見るのやめてよー!」

「あはっ、キミ面白いこと言うねぇ! ……うん。本当、面白いね。面白いよ…………反吐が出るくらいに、ね」

名前/久賀 花澄(くが かすみ)
年齢/18歳
学年/3年
学科・ランク/高等学科
性別/女
身長/152㎝
体重/45㎏

容姿/毛先を緩く巻いたロングボブで前髪は目の上辺りでぱっつんにし、色はアッシュブラウンに染めている。瞳は薄茶色でくりんとした二重で、実年齢よりも幼く見られがちな顔つき。制服は軽く着崩しスカートは短めで、黒のニーハイを履く。私服はフリルなどを多く使ったガーリーなものを着る。

性格/喜怒哀楽の喜と楽の幅が大きい、明るく無邪気で人懐っこく天真爛漫な性格……を常に演じている裏表の激しい性格。外見と合致する言動の方が受けが良く何かと都合がいいのと、騙されている他人を内心馬鹿にすることが楽しいらしい。本性は冷徹かつ悪辣で他人を一切信じず、厭世的で極めてビジネスライク。学園での成績はいたって普通で、試験では毎回狙いすましたかのように平均点を取るが真偽のほどは定かではない。

武器/マイオトロンとバタフライナイフ。実力としてはSSに当てはめるとC級相当。護身よりも殺人の方が得意だが、学園とその関係者の前では護身にしか力を使わない。ちなみに本来の得物はエストック。

備考/国政失敗が騒がれていた頃の内閣官房長官の孫娘。当時は祖父がスポークスマンとして矢面に立っていたため世間からの当たりが強く、祖父が殺害されたのをきっかけに徐々に壊れ始めた両親の無理心中に巻き込まれるも一人だけ生還してしまった。その後何故か初見で名前を言い当てて来たUTCに住むとある犯罪者に拾われ、違法合法を問わず様々な知識と技術を言われるがままに吸収しながら数年を過ごす。そして16になった時にその人物の指示で大手総合商社の社長令嬢として紫月学園に入学。この時点で過去の経歴は全て同名の社長令嬢のものにすり替わっており、当人も学園や市のセキュリティをどう抜けたのか説明されていないため理解していない。自身が成り代わった令嬢は本当に実在していたのか、していたならば今どうしているかなども知らないが全く興味が無い。なお、以前は病弱で学校には通っておらず家庭教師をつけていた(と言う事になっている)ため、1・2年次は世間知らずなところがあった(振りをしていた)。拾い主と現在は父親でもある社長が何か企んでいるのは明白だが関心は無く、他にやる事がないのと借りを清算するためだけに与えられる指示に従っている。高校を出た後、最後の指示をこなしたら後は好きにすればいいと言われているが十中八九"事故死"することになると思っているため、未来の話にはとことん興味が無い。

(/素敵トピに惹かれました! フリーの高等学科生で参加させていただきたく…!
文字通り好き勝手書いてしまったのでダメな部分などがあればご指摘お願いします。)

29: 通りすがりさん [×]
2015-09-06 06:48:39


(採用ありがとうございます!デュオの方は性別はどちらでも構いませんよ!)

30: 名無しさん [×]
2015-09-06 10:15:06

「大丈夫…ですか?なら良かったです」

「私を怒らせたら…どうなるのか分かってんの?」

名前:龍翁寺 舞香(りゅうおんじ まいか)
年齢:18歳
学年:三年
学科・ランク:高等学科・クインテット
性別:女
身長:157㎝
体重:48㎏
容姿:艶やかな黒髪を腰まで伸ばしずっと下ろしている。前髪は眉毛辺りまで伸ばしいる。黒色の瞳でタレ目。制服はきちんと着こなす。スカートは膝の少し上くらい。私服は黒を基調とした薄い赤色の刺繍がされているものを着物を着ている。靴は動きやすい靴を履いている。
腰にドスを差している。
スタイルはいい。

性格:いつもは穏和で笑顔を浮かべ、少し危なっかしいところもあり、いつも周りにいる人達に心配をかける。敬語で丁寧に話す。怒るときは穏和からかけ離れて言葉遣いが乱暴になり、ドスを抜き脅し、周りが見えなくなる。立ち振舞いはきちんとしていて綺麗。真面目で一生懸命なのだが、どこか抜けている頭の回転は速い方。

武器:ドス
幼い頃に父から護身用として持たされていた。使い方は少し父から教わったが、その後は自己流。刃は綺麗な銀色。

備考:龍翁寺組の次期組長。家族構成は父・母・組の人達・恭君・自分。
父は恭君と一緒で過保護。母には頭が上がらない。母は優しくふわふわとしている。家族内では母が一番権力が強い。組の人達は面白くて楽しい。
龍翁寺組は基本的には戦いを吹っ掛けることはないのだが、戦っているところを見ると参戦する。困っている人を必ず拾ってきて組にいれる。組の人達殆どが組長に拾われた。裏社会での顔が大きく、知らない人はあまりいない。裏社会を仕切っていて問題が起こったら直ぐに駆けつける。
幼い頃から茶道・華道・書道を習ってきたので得意。真面目なところもあるので頭はいい方で成績は2位が殆ど。立ち振舞いは大和撫子のよう。御門さんのことを恭君と呼んでいる。恭君のことを兄として慕っているが、過保護過ぎるのでたまに怒ったりする。誰にでも敬語で話す。

(書き直しました。これで大丈夫でしょうか?)

31: フェイル・ウルテマ [×]
2015-09-06 16:21:22

>all
…ふぅ、漸くか。こういうのは何と言うのだったかな…因果応答?
(先日の夜、いまいち理解できない事がありうっかりと徹夜してしまい授業中にうとうとするという失態を犯し。授業が終わる頃にはすっかり目は覚めていたのだが半分寝ている状態でとっていた文面も記入する位置も滅茶苦茶な悲惨なノートを見ると溜息を吐き、そのページを破り捨て次の授業との合間に別のページに綺麗に纏めようとして。休息の時間を2つも逃してしまった事を悔やみつつ漸く纏め終わったと軽く息を吐き。少し体を伸ばすとまた若干間違えている言を呟きつつおもむろに破いたノートの紙を丸めかなり離れたゴミ箱へと見向きもせずに投げ入れて)

(/参加許可ありがとうございます!絡み文投下させて頂きました。所用につき落とすだけ落として夜まで姿を眩ませてしまう事になりますが…!よろしければ絡んでやってくださいませ。以後宜しくお願い致します!)


>御門
む……なんだ、君か。確か…御門君、だったかな
(最近ハマっている和菓子を求め、新しい店を見つける為に人海戦術を用いつつ自身も街に繰り出す事をここ数日続けており。例に溺れず今日も予習復習を済ませると街中をふらふらとあてもなく隠れた名店探しに彷徨っていて。漸く見つけた店へと入り片手に戦利品の栗饅頭を下げホクホク顏で屋敷へと帰ろうと店を出たところでふと血の匂い、戦闘後独特のチリチリとした気配を感じ眉を顰めサーベルに手を添え饅頭を大事に抱えながら眼光を鋭くしその方向へ向き直ると自分と同じ制服の人間を見つけ目を見開き、警戒を大きく下げて剣から手を離し。ふと顔を見ると何やら見覚えのある顔で、そういえば同じクインテットのデュオをしていたかと記憶を掘り返せばすぐに名前は出てきて。「こんな所で何をしているんだい?…いや、私が言えた事ではないんだけどね」そんな相手がふと街中にいる事に疑問を感じ尋ねるも他国とはいえ王族である自分が視察以外の目的でここにいる方が不自然かと盛大なブーメランである事に気づき慌てて取り繕って)

(/早速絡ませて頂きました。態々自ら出陣している事はスルーの方向で…(小声)。し、趣味の一環ですから…!ともあれ、何卒宜しくお願い致します!)

32: 馬 若梅 [×]
2015-09-06 17:34:12


>>all

えっと…図書室?初めて聞いた気がするヨ。
(2年生になりやっと重い腰を上げて勉強をする気になったのか、1年以上在学しているというのに初めて向かうと言う図書室を探すために広い廊下をうろうろと一部屋一部屋覗くかのように歩き回れば「…全く私のデュオはどこに行ったネ!」普段規則として2人一組での行動が義務付けられている本校で常識知らずな自信が一人で歩くことも少なく普段なら案内やいろいろな事を教えてくれる存在がいるためか頼りきりになっていた事を痛感しつつも反省の色はなく悪態をつきながら歩いていて「まったく、それにしても広い場所ネ…。」ため息を吐きながら力なく前記を零すも足は止める事なく目的地を探すべく前に進んでいて。)

(/駄文投下すいません!絡まれていない方へ絡み文を投下いたしました!)

>>恭一

あっ…確か恭一だったネ。今日は、舞香と一緒じゃないの?
(自信の興味…もとい、勉強の対象としている令嬢のデュオである相手を見かければ上記を述べて話しかけていて、その過保護とも言っていい相手の事だから一人でいるのを見ると不思議な感じがしたらしく首を小さく傾けながら質問していて。「そういえばこの辺りに日本茶の茶葉が帰る場所あるって聞いたネ…それってこの辺りカ?」たまたま、耳に入った情報で美味しいと聞いた茶葉がある事を思い出せば土地勘のない自分より詳しそうな相手から情報をもらおうと再び首を傾けて質問していて。)

(/絡ませていただきました!文の長さはこれくらいでも大丈夫でしょうか?)

>>フェイル

…因果応報?いい事か、悪い事でもあったのカ?
(歩いていればふと聞こえた言葉に反応して声のする教室の中を覗き込めば声の主であろう明らかに外国人とわかる出で立ちに「…えっと、確かフェイル…だった気がするネ。」ボソッと自信の中で確認するかのように呟いていて教室内へ入ろうとはせずに半身を覗き込むような形で教室内へと侵入させていて話しかけては、ノートを取っている姿から勉強をしているのだと判断して「勉強カ?…私はこれから勉強ネ、早く終わらせて体を動かしたいネ。」こちらの事情など興味はないかもしれない相手に脱力気味にそんな事を話せば体を動かしたいと前屈をしたりして見せていて。)

(/解りづらい絡み文で申し訳ありません!でも、絡ませていただきます!よろしくお願いしますね!)

33: 匿名さん [×]
2015-09-06 18:14:39


(/クインテットナイトVを女性キャラで参加希望なのですが、よろしければkeepをお願い致します!)

34: 匿名 [×]
2015-09-06 18:39:02



「 私、お父様の自慢の娘になれているかしら。」

「 貴方に隣に並んで恥ずかしくない私でいたいの 」

名前 : 有栖川 瑠奈 ( ありすがわ るな )
年齢 : 18歳
学年 : 3年生
学科・ランク : 高等学科 クインテット
性別 : 女
身長 : 163cm
体重 : 48kg

容姿 : 艶のある濃いブラウンの胸元まであるロングヘア。毛先は緩くウエーブが掛かっている。前髪は重く眉上スレスレで切り揃えられており、右目上辺りで左右に分けられている。黒のカチューシャ着用。制服はあまり着崩さず着こなしている。只、ソックスのみ指定の物ではなく自前の黒のニーハイソックス。美白に気を付けており色白、体型も身長は其れ程高くないが低くもなくスタイルは良い方。私服でもワンピースを好み、常に上品に見えるよう気を遣っている。

性格 : 自身の気持ちを素直に表現するのが苦手で遠回しな言い方に。さらに他人を見下した様な言い回しが加わって誤解されがちな性格。一言で言えば所謂ツンデレ。 父が大好きで父の前ではいつもの棘がなくなるも素直に甘えられずに我慢してばかり。その反動が日常の言動に出ている模様。今まで友達と呼べる友達がいなく心では仲良くしたいと思っていても天邪鬼な態度が邪魔をする。デュオである忍者の彼には特にツンツンしているが心を開いているから故。恋愛面ではデレを隠す為にツンとした態度を取るが隠しきれず。

武器 : なし。

備考 : 紫月市市長を父に持つお嬢様。昔から政治に携わってきた政治家一族に生まれた父は今では大都市の市長に就任し日々紫月市の為に尽力を尽くしている。そんな父を幼い頃から見てきて為とても尊敬している。娘として恥ずかしくないように自慢の娘になれるように努力してきた。その為上品に見えるよう常に心がけている。頭脳明晰、成績はトップクラス。運動能力については人並み。一応、最低限自分の身を守れるようにと護身術は習っていた。最近は市長の娘としてその身を狙われる事も増え周りに迷惑をかけまいと強くなりたいと感じている。

(/ >7で市長の令嬢をkeepしてもらっていた者です!主様の想像する子に仕上がっていなければ遠慮なく切ってくださいませ…。不備等あればご指摘お願いします!)



35: ロレッタ・ランスロット [×]
2015-09-06 19:42:40


>御門さん

( 授業を終え己の主人を送り届けた後の事。買い物に出かけると一言断りを入れ日が沈んでしまう前にと私服に着替え一人街に出て。毎朝主人の気分で紅茶かコーヒーをお出ししているのだが、今朝コーヒーをお出しした際フィルターが残りわずかになっている事に気が付き時間があるときに補充しておくべくこうして買い物に出かけた所存。目的のもの以外に目移りしてしまうタイプではないので、用を済ませたらさっさと帰宅しようと足早にスーパーを目指し。その途中、自分が通っている学校の制服を着た男子生徒の後姿を発見し何気なく見ているとそれが己の知っている人物であることに気が付き。そう離れた位置にいた訳ではなかったので、一言挨拶しておこうかと少しだけ声を張って呼びかけて。)
__御門さん?今晩は。

(/素敵な絡み文に眩暈が…←。稚拙な文章しか書けませんが絡ませていただきました。これからよろしくお願いいたします!)

>フェイル様

因果応報でしょうか。
( 授業の終わりを告げるチャイムが鳴るとすぐ、己のクラスを抜け出し主人の元へと足を運び。教室へ着くと何やら真剣にノートに向かっている主人を発見し、邪魔にならないよう入口から黙って見守ること数分。疲れを吐き出す様に伸びをして、破いたノートか何かを丸めてゴミ箱に投げるのを見届けると終わったのかと悟り側まで行って横に立ち。少しだけ間違った四字熟語を聞くと、何が楽しいのかにっこりと微笑みながら訂正をし「お疲れ様でした。このロレッタ、懸命にノートへ向かうフェイル様のお姿に感銘を受けました…!」と少々大袈裟に目を輝かせて付け加え。)

(/初めまして、クインテットナイトのⅠをつとめさせていただいているロレッタと申します。国名の件、急なお願いだったにもかかわらず快く引き受けてくださりありがとうございました…!随分ぶっ飛んだSSになってしまいましたが、これからどうぞよろしくお願いいたします!)

>若梅さん

お一人で何をなさっているのですか?
( トイレで用を足し戻ろうと廊下を歩いていると、前方から三つ編みヘアーの女子生徒が歩いてきて。何気なく目をやるとそれは見知った人物__クインテットの一人で。きょろきょろと忙しなく目線を泳がせているため何かを探しているのは明白なのだが、それを己のデュオに探させるでもなく自ら歩き回っていることに首を傾げ。こちらに気付いていない様子の彼女の側によると、なるべく優しい声色で上記の台詞を述べ小さく笑みを浮かべて見せ。)

(/初めまして、クインテットナイトのⅠをつとめさせていただいているロレッタと申します。さっそくで申し訳ないのですが一つ質問をさせていただいてもよろしいでしょうか…?
えっと、絡み文の時間帯はいつなのでしょう?どの時間帯でも対応できるよう当たり障りのないお返事を書かせていただきましたが、今が放課後であるのか休み時間であるのかはたまた休日であるのかなどによって今後の展開を左右すると思ったので質問させていただきました。不躾に申し訳ございません。お答えいただけると嬉しいです。)

>all

( とある平凡な休日の昼下がり。敬愛なる主人の側を離れるのはとても涙ぐましかったものの、勉学に励まれるとのことで邪魔する訳にはいかずせっかくの機会だからと私服で身を包み外へ出て。いくら離れたくないからと言って主人を買い物に付き合わせるわけにいかないので普段はネットショッピングが多いのだが、日本を視察という意味ならたまには良いかと考え歩き。足りないものは勿論、お一人で勉強なさっている主人のために差し入れでも買って行こうかとふらふらデパートが立ち並ぶ通りに足を運ぶと、ヨーロッパにはないその街並みを眺め遠い故郷に思いを馳せ。紅茶でも買って行こうか、なんてふと思いつくと時間は沢山あるのだからと目についたデパートにとりあえず入ってみて。)

(/クインテットナイトのⅠをつとめさせていただいているロレッタと申します。絡み文を投下させていただきました。稚拙な文章ですが、お時間があいているときにでも絡んでくださると嬉しいです。これからどうぞよろしくお願いいたします!)


36: 匿名さん [×]
2015-09-06 20:37:20


「ご主人がゆるキャラの中に人がいないといったらいないんです。お分かりいただけました?」

「私の前で主人の悪口を言う勇気だけは称賛してあげましょう。」

 

名前/暮瀬 結花 (くらせ ゆか)
年齢/17歳
学年/2年制 
学科・ランク/SS学科クインテットナイト/B級
性別/女
身長/160cm
体重/48㎏

容姿/ 腰ほどまで伸ばした癖のない黒髪を高いところで一つに結び、前髪は目にかからない程度に斜めに流している。二重で瞳の色は髪同様の黒色であり若干たれ目気味。肌の色は人より色白い程で凹凸があり女性らしい体つきをしている、服装は着崩さずにきっちりとしているが、服の至る所に武器を仕込んでいるため見えないところは8割型改造済み。私服はシンプルで動きやすいものを好んで着ており、何かを羽織ってる事が多めで羽織るもの全て武器を仕込むために内側は改造してある。

性格/比較的に社交的で物腰が柔らかく、礼儀正しい。そのため自ら問題を起こすようなことはないが、例外もある。自分のことを何か言われようが特に気にするこはないが、そのぶん主人や仲のいい人間の事を悪くいわれると耳を疑うような発言をすることがある。また敵対関係にある人間、または犯罪者にはそれが誰であろうと容赦も慈悲もなく排除するといった考えを持っているためにあまり自分からは相手に深入りはしない。信用するには時間がかかるものの相手の真意が理解できる範疇にあれば自然と距離を縮められる。

武器/複数本のナイフや仕込み武器を使用している。また、殺傷能力の高い猛毒が数本のナイフにぬってあり時と場合により使用するものを選んでいる。 

備考/代々学園のSS科に進学しその名を残している家系に生まれたために、物心つく前から武器を持たされる。戦闘スタイルは身体能力をいかしたスピードと技術面で勝負しているが、力勝負でも引けをとらないようにと鍛えており筋肉が手足ともに程よくついている。実践となれば家の教えからか排除の手段を選ぶことなどなく、慈悲もない。盲目的なまでではなくとも忠誠心は高く、主人の身だけではなく信じるものも守れればと考えている。しかし、勘違いをしていることで主人自身が恥になるようなこと
は頭を悩ませながらも指摘することもある。

(/>33の者です。選定式と記述されておりましたのに早とちりしてしまいまして、申し訳ありません!不備等御座いましたらご指摘等お願い致します。検討の方宜しくお願い致します!)

37: フェイル・ウルテマ [×]
2015-09-06 21:17:22

>馬

うん?あぁ、少し疲れていたみたいで授業中にノートを取ることができなくてね
(問われたものが自分に向けられているものだと分かればふと扉の方へ顔を向け、内心では因果応報、それだ。と何か違和感があった事の真実がわかりすっきりとして、しかしぼそりと呟いた自身の間違った独り言を聞かれていたことに少し恥ずかしいと思いつつも表情はいつものように笑顔を取り繕って。「あはは…まぁ、運動の方が好きというのはわからないではないけどね」確か馬若海だったかと決して多くない留学生の記憶を漁ってみるとすんなりと出てきて。どれだけ推奨しても自分にこのような態度をとる人間はあまり多くなく、接点は少なくとも仲良くしたいと思いつつ会話を続けていると勉強を早く終わらせたいとの言に苦笑いを浮かべ、確かにずっと座っていると体を動かしたくなると頷きつつ同意して)

(/絡みありがとうございます…!此方こそ、どうぞよろしくお願い致します!)

>ロレッタ

それだ!…ローリーか、良かった
(ふと伸びを終わり心地よい脱力感を覚えていた傍ら、不意に横から聞こえてきた訂正に思わず声を上げてしまい、羞恥からか一瞬ポーカーフェイスが崩れかけたが相手が自分の良く知っている相手であると認識すると全く辺りを気にしていなかった事を反省しつつ安堵の溜息を吐き机にくっぷし。「兄様達に負ける訳には行かないからね……何か欲しいものでもあるのかい?」机に頭を付けたまま横目で相手を見ると軽く笑みを浮かべながら兄姉に負ける訳には行かないと告げるとそろそろ相手にくらいは自分の目的を話しても良いのではないかと思うもこんな謀に態々巻き込む必要もないかと思い直すと誤魔化すように相手の過剰ともとれる賞賛に何か目的でもあるのかとからかうような声色で尋ねるも、しかしいつも通りである事に気づくと完全に話の逸らし方を間違えたと引きつった笑みのまま軽く瞑目して)

(/絡みありがとうございます…!此方こそ余計なお気を遣わせてしまい申し訳ないです。寧ろ魅力的な騎士様にテンション上がりっぱなしで!これから何卒よろしくお願い致します…!)

38: 一条 祐一郎 [×]
2015-09-06 21:45:25

>御門先輩

ん?あれは……------すみません、少し停めてください。
(学園での授業を終え、その後は本来はSSに家まで送り届けてもらうのだが本日は少し違った。近々この街で公演をする、と父親から思し召しがあり、その挨拶回りとする為にと今日は車が用意されていた。今はその帰り道で、ただ呆然と車内から街の様子を眺めていたのだが、信号待ちで車が停まるとその間にこの車を過ぎる一つの影を見つける。その見覚えがある姿に気づいて、走り出そうとした車を見れば信号を過ぎたところで運転手に声を掛け。それから程なくして路肩に車を停めて貰うと車外へ出て、「こんばんは、御門先輩。これからどこかへお出かけですか?」と見つけた相手に近寄り話しかけて)

(/参加許可ありがとうございます! いえいえ、素敵だなんて……周りの方々の方が素敵すぎです← サンタさんは家が純和風なのであまり知らなかったようですが、最近知って「クリスマスに夢を届けるおじいさん」と目を輝かせております← 学外とのことで、ちょっとむりくり感があるかもしれませんが絡ませて頂きます、改めてどうぞよろしくお願いします!)

>フェイル先輩

----因果応報、ですね。過去の行いには必ず相応の報せがある、という言葉です。
(自分のクラスの教科を担当している教師は三年生の担当も兼任しているようで、自分のクラスではその教師から本日中に出さなければならない課題があった。しかし、本来その提出する役割のクラスメイトが生憎と席を外せない用事が出来てしまったらしく、偶然その場にいた自分が代わりにその役目を引き受けた。今は教師に課題を提出し終え、教室まで帰る道なのだがふと聞こえた言葉に足を止め。不意に覗いた教室に見えた影、それが相手だと理解すれば見事にゴミ箱へと入った紙に思わずおお、と声を上げ。その後静かに教室を入っていくと不躾だと思いながらも上記を述べ、相手のすぐ傍に立つと「急な無礼をお許し下さい。自分は、高等学科1年の一条祐一郎と申します。勉強中だったようで、お邪魔してはいけないとは思ったのですが……外国の方のようでしたので、言葉を間違えて覚えられては良くないかと思いまして」と非礼を詫び一礼して事情を述べ。ふわりと微笑みを浮かべれば、様子を伺うように相手を見つめて)

(/絡ませて頂きました! 同じくクインテットの一人をやらせて頂く者です! かっこいいのにちょっと抜けたところがある王子様、とても素敵です!どうぞよろしくお願いします!)

>若梅先輩

----困っているようでしたら、自分が手伝いましょうか?
(能楽に浸りきった自分が見てきた世界と紫月学園で自分が見る世界は大きく違い。毎日毎日違う発見を此処で自分は学んでいる。あまり知らなかった同年代の流行りや物事、意外にも知らなかったことはこの歳にしてまだ多く。能楽から離れてしまえば所詮未熟な若輩者であることを痛感させられる。そんな感傷に浸りながら、たまには心を落ち着けようと既に入学してから何度か使用させてもらっている図書館へと足を運んでおり。何の躊躇いもなく廊下を歩いていたのだがふと、視線の先に一人の生徒の姿を見つける。暫しその様子を観察していたのだが、どうやら道に迷っているようにも見え。しかし他者である自分が変な差し出口をしてしまっていいものだろうか……などと考えていたのだが、このまま見捨ててしまうというのも心が痛い。意を決して相手へと近づいていくと上記を問いかけて)

(/絡ませて頂きました! 同じクインテットの一人をやらせて頂くものです! お茶淹れなら任せろー!ということでもし日本茶を飲みたくなったらお任せください← これからどうぞよろしくお願いします!)

>ロレッタ先輩

この間の公演を……そうでしたか。本当にいつも足を運んでいただき、本当にありがとうございます。
(休日のほとんどを能楽の稽古で費やす自分にとって、こうした何もない昼下がりというのは至極貴重なもの。折角だからと、自分を止める門下生達を何とか説得して外に出してもらったはいいのだが、よりにもよってやって来たのは人が溢れるデパート。しかも私服など和服が当然な自分が入れば自然と目立つのは当たり前なことで、自然と人目が集まるのだがその中には能楽を鑑賞することが趣味の老人も当然いるであろう。能楽界ではスターとなりつつある自分を見つければ反応しないわけがなく、一人の老婆が近づいてきたのを皮切りにすっかり老人の人だかりが出来てしまい。笑顔で応対するものの、どこか困った風な雰囲気を見せながらいったいどうやってこの場を切り抜けようかと必死に考えていて)

(/絡ませて頂きました! クインテットの一人をやらせて頂くものです! 何だか絡んでるのか絡んでないのか、微妙な絡みになってしまいました……。とんでもない駄文ですが、お時間よろしい時にでも絡んでいただければと思います。どうぞよろしくお願いします!)

>all

----これが流行りのゆるキャラというものなのですね。
(数日前、クラスメイト達が集って話していたから何事かと覗き込んでみれば、どうやらここ最近はゆるキャラというものが流行っているようで。これでも庶民的なものに疎いという自覚はあり、入学後はそれなりに学んできたつもりだったのだがやはりまだまだ学ぶべきことが多いらしい。クラスメイト達から教えられたゆるキャラというものを詳しく知ろうと様々な話を聞いている内、すっかり興味が沸いてしまい話に食い入っていて。それをクラスメイト達は見ていたのだろう、後日--要は今日、改めて呼ばれたかと思えば何やら黄色いゆるキャラのマスコットキーホルダーを手渡された。休み時間を機に教室を出て外のベンチに座りながらそれを見ていたのだが、見ればみるほどやはり不思議なもの。じっとそれを見つめては「やはり、大変なのは人だけではないのですね。彼らもまた、こうして人間の世界に来て自分達をアピールしなければならないとは……とても世知辛い世の中になってしまいました」クラスメイトから聞いたこのゆるキャラの生い立ち。正確には設定なのだがもはやそんな考えは自分の頭にはなく。どこか慈しむようにそのマスコットを見つめては、憂いたように瞳を伏せて小さく息を吐いて)

(/絡み文も置かせて頂きました。なんだかすっかりゆるキャラ好きなイメージが定着したのであえて全面に出していこうと思います← こうして見るとただの変な奴にしか見えないんですが、こんなのでもよろしければ絡んでやってくださいませ……!)

39: 馬 若梅 [×]
2015-09-06 22:07:31


>>ロレッタ

え?…あぁ、ロレッタ。私は今図書館?を探して歩いてるところネ。
(キョロキョロと辺りを見回しながら歩いているのを疎まれたかとも思ったがその、温厚そうな声色に少し安心したように振り向けばその温厚そうな声がよく似合う整った姿格好をした女生徒がいて、自分が今何を探していたのか話せば「私の相方…どこかお出かけネ。今日は私一人ヨ…この広い学校で迷子になってる所ネ。」両の方を落とすと同時にため息を吐きつつ悲しそうにそう呟けば再び迷路のゴールを目指して夕日の差し込む廊下を歩き出していて。)

(/絡みありがとうございます!すいません!書いていませんでしたね…。こちらの気分的には放課後でした!ご指摘ありがとうございます。そして、初めまして!よろしくお願いします←遅い)


>>フェイル

授業中に居眠りなんて不良のする事ネ。でも、確かフェイルは頭良かったはずネ。ズルイヨ…私授業でねた事ないのニ!
(学年は違えど有名な相手の簡易的な情報は耳に入っていて、得点まではわからないけれど平均的に学内3位には入る頭脳の持ち主の相手に嫉妬にも近い雰囲気で上記を話しては、自分の要領が悪いのを棚に上げて授業中寝たことのない自分よりも寝ても復習を欠かさない相手をズルイとジトッとした目を向けて羨ましがっていて。続く返答には少し楽しそうに「そうヨ、体動かすの楽しいネ…でも、ここでは勉強の方が大事、私ストレスたまるヨ。」話している内にいつの間にか内容は下向きになっていて。首をブンブンと左右に振って「フェイルってイライラ発散させるのいつもどうしてるネ。」自信の気持ちの状態が不安定のせいか前期をなんとなく聴きたくなったのか首をカクンと傾けて質問して。)

40: 馬 若梅 [×]
2015-09-06 22:24:50


>>一条

(広い学内をどれほど歩き回っただろうか、さすがは上流階級のご令嬢やご子息が通うだけの事があると内心思いながら歩いていると、やはり学内を迷子になっているように見られていたのか手伝ってくれるとの声が聞こえてきてゆっくりとその声のする方へ顔を向けて、そこに立っていたのは好青年で雰囲気も血の気の多い父親の子分たちとは大きく違っているのに少し違和感のようなものを感じながら「図書室に行こうと思っているネ…この学校嫌に広いネ、案内してくれないカ?」困っているところに助け舟を出されればそれに乗って行こうと素直に事情を話していて)

(/はい!その時は是非。おいしいお茶を楽しみにしております←)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle