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23:
匿名さん [×]
2015-09-06 01:07:04
「俺はまだまだ若輩者です。誰かの上に立つというのは……得意じゃないんです」
「……敬語以外の話し方は苦手なんだ。だから、これが精一杯」
名前/一条 祐一郎(いちじょう ゆういちろう)
年齢/16歳
学年/1年
学科・ランク/高等学科-紫月クインテット
性別/ 男
身長/ 174cm
体重/ 63kg
容姿/ 前髪は目にかかる程度に伸び、後ろ髪は程よく伸ばしたレイヤーショートの黒髪。瞳は髪と同じ真っ黒で切れ長。全体的に中性的だが着飾り方次第で男らしくも女らしくも見える。学校の制服は一切着崩さず、ボタンも第一ボタンまで、ネクタイもしっかり首元まで締めてしている。家柄もあり所作にはかなり気を使っているからか、常に礼儀正しさを気にかけ人前でダラけることはなく背筋は常に真っ直ぐ。家では常に和服を着用し、洋服は制服以外だとほとんど着たことがない。
性格/ 礼儀正しく大人しい。表情を大きく変えることは滅多にせず、声を荒げることも取り乱すこともない。しかし無表情の唐変木というわけではなく、感情の波を表に出すことが少ないだけ。常に敬語口調でそれが崩れることはなく、反対に年頃のタメ口で話すのは苦手。決して馬鹿ではなく俗世のことにも理解があるが、妙なところで勘違いすることも多くゆるキャラの中に人など入ってないと本気で信じている。ちなみに見てないことでも知っていたりなど意外と抜かりないところもある。また唯一父親に対しては過去の一件から(本人の前を除いて)平気で悪口を言ってしまう。趣味は美味しい緑茶を飲むことと笛を吹くこと。
備考/生家である「一条家」は能楽師の中でもシテ方として栄え、父親である一条康時で現在で8代続く名門中の名門。祐一郎はその嫡男として生まれ、物心つく前から次期当主として父親直々に躾けられる。その内容は一般的な礼儀作法・言葉遣い・頭の先から四肢の先までの所作など能楽に関わらず、門下生の一部からは「呼吸を含めた存在全ての在り方」と称されるほど徹底されたもの。幼心に父の教えに従うのは当然だと思っていたが、唯一そのやり方に反対していたのは母親だった。しかし10歳の時に母親は病死し、その際の「夫を立てることもできない腑抜けの末路」という父親の発言から次第に父の言うことだけを聞いている自分の在り方に疑念を抱くようになり、見かけこそ「親子」の体だが関係は冷え切ってしまった。故に門下生達から師事をされつつも父親との関係性故に遠巻きにされてしまい、一条家の中でもやや浮いてしまっている。
能楽師としては幼い頃からその才能を周囲に見込まれており、今では能楽界の将来を期待される程にまで成長。伝統芸能を特集した雑誌で取り上げられてからは益々その傾向が顕著となり、名実共に名を挙げつつある。しかしそれ故に身の危険度は高く多少なりとも合気道による護身術を心得ているが、学園への入学後はクインテットの一人として数えられる。
(/>10でクインテットの一人、能楽師の嫡男を希望させていただいた者です! 不備・問題等ありましたらご指摘お願いします。また選定式とのことで、大変かと思われますが其方も何卒よろしくお願いします……!)
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