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魔法を使う妖精と人間の物語【創作/妖精/日常ファンタジー×戦闘系/メルヘン系/初心者&途中参加歓迎】/45


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自分のトピックを作る
26: 黒野骸 [×]
2024-07-16 00:54:24

>25

……黒野骸。幻想学園大学部二年風紀委員執行者。推察の通りこの屋敷に住んでる。

(ムクロは本から目線を上げ白雪の姿を確認するとすぐに本に目線を戻しながら無愛想に、端的に上記を述べて。ムクロは言ってしまえば人間に対してはあまり興味が無い。過去にいじめられた経験から嫌悪とまでは行かないが積極的に関わり合いを持ちたいとは思ってはいない。例え相手がどんな身分であろうとも。ただ自己紹介ぐらいの情報は与えるのが筋、とは考えたようで割と詳細に自らの立場は明かす選択をしたようだ。)

27: 黒野骸 [×]
2024-07-16 20:21:11

(上げます)

28: 富士宮 白雪 [×]
2024-07-19 01:01:37

>黒野さん

そう。私も先日ここに越して来ましたの。
何かあったときにはお互い助け合うのが隣人ですわ。よろしくお願いしますわね。
(相手の風貌から、内心どんな返答が返ってくるものかと恐縮していたものの、返ってきた答えは常識的なもので、ひとまずホッと胸を撫で下ろし。もちろん恐縮していたことも安心したことも、表面には全く出さず、というより出せず、ツンとすました表情のまま淡々と上記を述べて。同じ屋根の下に住む人なら親友になれるかも、なんてほのかに期待をしていたところもあり、相手の無愛想な態度を見て残念な気持ちになったのは正直なところだ。しかしそれはお生憎様。愛想が良くないのは自分もそうである。とりあえず図書館に来た本来の目的である調べ物を…、そう思っては本棚の方へと歩き出し。妖精について何か記載された書物はないか、ザッと本棚を見て回って)

あのあたり…怪しいわね。…くっ…!
(それらしい書物が並ぶ棚を見つけ、手を伸ばしてみるものの背丈が足りず。ぴょんぴょんと軽く跳ねて取ろうとしてみたものの、背表紙の下部分にカリカリと指先が当たるだけであり)

29: 黒野骸 [×]
2024-07-19 10:13:05

>28

ん……

(白雪からよろしくお願いしますと言われては短く、もはや頷きすらせず返事だけして本へと目線を戻し。先述した通り基本的にムクロは人間に興味が無い。たとえどんな人がこの館にいて、どんなことをしていようがムクロの邪魔にさえなっていなければ関係ないのである。それこそ、仲良くなってくれとか言われたら一応努力こそするとは思うが……)

……ん?……!……どれ?

(白雪が居た棚は奇跡的にムクロの近くであり、ムクロは白雪の声を聞くことに成功したのうで白雪の近くまで行けばどの本かと白雪に本当に短く、そして相変わらずの仏頂面のままで質問して。彼の性格上、完全に無関心な訳ではなく困っていたら救いの手は差し伸べる事が多い。それに今回は見た目だけで明らかにムクロの方が適任であると分かるもの。彼の中にある正義感が働いたが故の声掛けである。)

30: ライ [×]
2024-07-20 01:08:26

>21 セレネ様

応用ちゃんとあればいいんだけどな…。
てか、人間ってあんな重たいものをよく運べたりするよな。不思議っていうか…。
…。
…なぁ、セレネってここの庭園の手入れし終えたら、この後どうするつもりでいるんだ?
俺は、この後は屋敷内でうろつこうかなと思うけど。
(彼女の言っていることを全て聞けば、自分の魔法が本当に人のために役立つのか想像つかずにいては上辺の空を見るかの様な目線で泳いでおり。庭園の手入れが終えたら、自身はこの後、魔法の練習や人々のために役に立つ仕事をしようと考えているが彼女の場合はこの後どうするのか気になってみては相手に聞いてみて)


>24 黒野骸様

……あの人間でっかいな…。
屋敷に住んでいる管理人から聞き耳で聞いてはいたけど、あんな人間がここにいたんだな。
何の本を読んでいるんだろう?
(彼の後ろにある本棚の上で伏せした状態の体勢で、上方向から彼を見下ろせばその体の大きさに内心では驚いていて。しかし、その反面で無言で本を読んでいる彼の様子を見て興味が少し出ているのか、目を光らせては少し笑みを浮かべており)

(/背後で失礼します!ALL文があったので、早速ですが絡みを失礼します!今後とも、よろしくお願い致します。)


>25 富士宮 白雪様

(/ライの背後で失礼します。富士宮白雪さんの方で絡みを入れたいのですが、絡みに行っても大丈夫でしょうか。もし、都合が悪い場合は遠慮なく断って頂いても大丈夫です。)

31: 黒野骸 [×]
2024-07-20 07:35:19

>30

……ん?あ……どうしたの?

(ムクロは本を読んでいるだけなのにどこかから視線を感じるが、そもそも左右からの視線には思えなかったためいきなり上方向で探し始めてライの存在を確認するとパタリと本を閉じて、軽く首を傾げながらにライにそのように問いかけて。対人間と比べる(>29)と彼なりにかなり優しく接することだろう。……もっとも、目が死んで居るが故の威圧感でその優しさが消されている可能性があるが。)

32: ライ [×]
2024-07-20 18:38:25

>31 黒野骸様

……!?
ど、どうしてこっちに気づいたんだ…!?
(先程まで相手が本に集中して読んでいた様子であったが、急に此方の方へと視線を向けては問いかけてきたため、驚いた表情でその場で立ち上がってしまい。数分の間、屋敷の管理人が言っていたことを思い出せば、驚いた表情から普通の表情に戻っては考え込み)

……あ。
そういえば、屋敷の管理人が言ってたな…。ここにいる人間は確か俺たちの姿が見えるとか…。それなら、いいか…。
なぁ、そこにいる人間。俺はライっていうんだ、よろしくな!
(目の前にいる彼を見ながらしばらく考え込む様子を見せ、独り言をその場で呟いて。自身のなかで、なにかを吹っ切れる気持ちでいれば此方に向けて問いかけてきた彼に対し、軽く手を振りながら一声掛けてみて)

33: 黒野骸 [×]
2024-07-20 22:39:55

>32

……僕は黒野骸。幻想学園の大学部……って言ったって分かるかどうかは分からないけど……まぁそこに所属してる。なんか頼みたいこととかあったら言ってね、ライ。

(ムクロはライの自己紹介を聞いてこくりと頷けば、ムクロも小さく手を振りながら自己紹介をして。目が死んでいるからこそ分かりにくいが、口元が笑っているためおそらく彼なりに笑っているのだろう。そして自己紹介の途中、幻想学園の事を知っているのかが怪しかったため少し苦笑い(これも分かりにくいが)しては教えてもらったライの名前を言いながら何か頼みたいことがあったら言って、と協力体制を築けるようにしたいと遠巻きに伝えて。……人間相手だと交友関係なんて一切作ろうとしないのだが、元フェアリー探し隊であるムクロにとって妖精相手は別。むしろたくさんの妖精に出会いたいのだ。……もっとも、元々の目的である『他の人に伝える』という目的は隊の自然解体と彼の性格上霧散したのだが。)

34: 富士宮 白雪 [×]
2024-07-21 00:02:20

>黒野さん
>29

あっ…あら、手助けは必要なくてよ!
(まさか彼が自分を気にかけてくれるなんて、思いもよらなかったことに驚き。しかし、どうにも素直に甘えられない性分であり…せっかくの声かけを断って。もちろん嫌で断っているわけでは全くなく、内心は嬉しくて喜んでいるほど。ただ、相手の手を煩わせては申し訳ないという遠慮と、これくらいのことも"1人でできない"なんて思われたくないという自尊心からの断りであるのだが、キツく放たれた白雪の言葉からその心は微塵も伝わらないであろう)

これくらい私ひとりで…っきゃ!
(相手に気を遣わせないためにも、自分のプライドを守るためにも、早く目的の本を取ってしまおう、そう思っては再びジャンプして手を伸ばし。けれどもやはり本を掴むことはできず。慌てて飛んだせいか着地の際に足首をくじき、身体のバランスを崩して)

>ライさん背後さま
>30

(/お声かけありがとうございます。此方こそ、ぜひとも絡ませて頂きたいです!ALL文を出していませんでしたので、後ほど投下しようと思います。そちらに絡んで頂けたら嬉しいです!どうぞよろしくお願い致します。)

35: 富士宮 白雪 [×]
2024-07-21 00:05:59

>ALL

素敵な庭園…
(屋敷に到着し自室へ手荷物を置いた後、屋敷内を散策しがてら庭園に出てきて。目を閉じ、両手を広げては深呼吸し。そよそよと草花が風に揺れる音が心地良い。富士宮邸から解放された爽快感が一層この空気を心地よく感じさせてくれるのだろう。ゆっくりと目を開ければ小さくため息をつき)

それにしても、妖精なんて…まさかね。
(管理人からの話を思い出し、独り言。管理人は変わった人だった、けれども悪い気は全然しなくて…だから、"大変なところに来てしまった"とか"引っ越しをとりやめよう"とか、そういうことは不思議と全然思いつかなくて。初めて自宅を出て1人暮らしをするというワクワクで、気分が高揚していたからかもしれないが。ぼーっと庭園の草花を眺めながら、そんなことを考えており。ふと、美しい花が目に止まり近づいて触れてみて)

綺麗…これ何て花かしら。

(/遅ればせながら絡み文を投下させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。)


36: 黒野骸 [×]
2024-07-21 00:43:52

>33

……。

(ムクロは手助けの提案を断られれば何も言わず、白雪の動向を見守ることを選び。きつく言われることに対しては正直何も思わなかった。彼はいじめを受けていたから慣れっこだったのである。……目が死んだ要因でもあるのだが。)

……最初から頼めばよかったものを。……医務室は確か……

(そして白雪が足首をくじきバランスを崩したのを見てすぐに白雪の身体を支えると直ぐに白雪が取ろうとしていた本を高身長を活かして手に取り白雪に手渡しつつ、そのように言っては何かを考え出し、医務室の位置を思い出そうとして。)

37: 富士宮 白雪 [×]
2024-07-22 13:14:03

>黒野さん
>36

あ…ありがとう存じます…。
もうひとりで大丈夫…、医務室も必要ないですわ。
(身体を支えられれば顔を紅潮させ、消え入りそうな声でお礼を述べて。使用人以外の異性に触れられるなど今までにないことであり。さらには鈍臭いところを見せてしまった恥ずかしさも相まって、居ても立っても居られず。差し出された本をバッと奪うように受け取れば、支えてくれている相手を押しのけて立ちあがろうとして)

いっ…たぁ…。
(左足首にズキっとした痛みを感じ、眉間に皺を寄せ。どうやら足首を捻ったようであり。引越し初日から一体自分は何をしているのか…新生活に気分が浮ついていたから怪我をしたのだろうか。こんなことが両親に知られたら、やはり一人暮らしなどできないだろう?と嘲笑されそうだ。それどころか自宅に戻ってくるよう言われるかもしれない。そんなことを考えては自分を情けなく感じ、額に手を当てため息をつき)


38: セレネ / 久遠唯吹 [×]
2024-07-22 19:51:29


>24 黒野骸様

セレネ

あのー…、人間さん。
えーっと…、こういう時はどうやって声を掛けたら…。
あ、その前に挨拶をしないとですよね…。こ、こんにちは…!
(図書館の机の上に静かに立っていれば、本を読んでいる彼を見て。人間と関わるのは慣れてないせいか、彼の姿を見ればその大きさに圧倒され緊張と不安を抱いて。人間と関わる際、最初にどう声を掛けたらいいのか迷うも先ずは挨拶をしてみようと震えるような声で彼に声を掛けてみて)

(/絡み文失礼します。)


>25 富士宮白雪様

久遠唯吹

その声は、生徒会役員の富士宮さん…?
驚いたな、まさか富士宮さんがこの屋敷に来ているなんて…。
もしかして、何か用事があってここに?
(声がした方に振り向くと、そこには学園で生徒会役員をしている彼女がいては、目を静かに見開き少し驚く様子を見せて。また、生徒会役員だけでなく彼女の場合は有名な家系の令嬢ということもあり、幻想学園では名の知れた生徒でもあるため、屋敷にいること自体珍しく感じており。内心では、「(お嬢様がどうしてこの屋敷に…?でも、住まいに関しては困っていないはずだから、なにか用事があってここに来たのだろうか…。)」と不思議に思いながらも、彼女に対し普通に接しようとして)

(/はい、大丈夫です。此方こそ、絡みを入れましたが今後ともよろしくお願いします。)


>30 ライ様

セレネ

私は庭園の手入れが終わったら、魔法の練習とかしたりしようかな…。
これでも、まだ魔法に慣れてなくって…。
ライ君は、もしかして人とか探しに行ったりするの?
(彼にこの後どうするのかと問われると、それに対して素直に答えてみて。自分は水の魔法を使えたとしても、その魔力は不完全な状態であるため、魔法の練習をしなければと考えており。彼の言動を聞いていると、屋敷内にいる人間を探しては手助けしようと考えているのだろうかと思えば、彼を見て内心では感心して)

39: 黒野骸 [×]
2024-07-22 22:58:13

>37

……やっぱり捻ってる……失礼。

(ムクロは白雪が押しのけようとしても体幹が強かったのかよろけもせずに、そして案の定怪我をしていた白雪に対してそのように若干目を細めつつ呆れたように言っては貴方の了承なんて得ている時間などない、と考えて貴方をお姫様抱っこで抱き上げようとして。)

>38

……ん?ああ、こんにちは。君もここの妖精さん?

(ムクロは声をかけられて一瞬人間かと思ったのか周りを見渡すが該当する者が居らず、若干首を傾げたが机の上に目を向けた事でようやくセレネの存在に気が付けば笑って(もっとも目が死んでいるため笑って見えるのは口元だけ)挨拶をして、もはや分かりきっている事を質問して。)



40: 富士宮 白雪 [×]
2024-07-23 00:45:28

>久遠さん
>38

私、今日このお屋敷に引っ越してきましたの。ある目的があって。あなたは?
(腕を組み仁王立ち、高圧的な態度でハキハキと述べて。内心では、見知った人と話ができて安堵しているのであるが、彼はそんな白雪の心の内側を知る由もないだろう。財閥の令嬢である自分が一人暮らしだなんて、きっとその理由を尋ねられるのに違いないと予想しては、自ら"ある目的"と説明して。含みを持たせた言い方にしたのは、理由について深掘りされないよう予防線を張ったからで。"友達が欲しい"とか"青春がしたい"だなんて恥ずかしいことを知られてしまったら堪ったもんじゃない。それから、相手も自分と同じく此処に住んでいるのだろうか、もしそうなら仲良くなれるかもしれない、そんな期待も込めて質問を投げ返してみて)

>黒野さん
>39

ちょっ、ちょっと!貴方、いったい何を!
(思いもよらず抱え上げられ、驚きと恥ずかしさで手足をバタつかせて抵抗し。こんなところを誰かに見られてしまったら、富士宮の家名に傷がついてしまう!なんて大袈裟なことを考えては、一刻も早く降りようと下を見て)

あ…
(身長190cmを超える相手に抱え上げられているのだ、当然そこそこ高い位置にいるもので。それに気づけば一瞬で顔は青ざめ、短く声を漏らし。恐怖が羞恥を上回り、ぎゅっと目を閉じ、相手の首に手を回して落ちない様にしがみつき)

41: 黒野骸 [×]
2024-07-23 08:39:15

>40

……暴れない。悪化してもいいの?

(ムクロは白雪が手足をばたつかせて抵抗してきてはそのように諌めるように言いつつ医務室へと歩みを始めて。それこそ目が死んでいて、普段はあまり人間に関わりあいを持とうとしない彼だが、腐っても風紀委員の執行者であるが故に正義感だけはあるし、怪我をしている人を見たら心配ぐらいはするのである。……目が死んでいるせいでそう見えないだけで。)

……?

(自らの腕の中で抵抗してきた白雪の動きがいきなりストップして首に手をかけられればどうかしたのだろうか?と思いつつも医務室への歩みは止めることはせずに。まさか自分の身長の高さのせいで白雪が恐怖を覚えている、なんて思ってもいなかったのである。……白雪の顔を見ていないから、青ざめているということにも当然気がついていないのである。)

42: ライ [×]
2024-07-23 21:57:17

>33 黒野骸様

黒野骸っていうんだな…!
骸も困ったことがあれば、俺に言えよ。手伝える範囲なら助けてやれると思うし…!
あ、それと…学園っていったら、若い人間達が集まって勉強したりとか色々するところなんだろ?
へぇ~、骸はそこに行ってるんだな…。
もしかして、この後は学園に行くつもりだったりするのか?
(彼の自己紹介を聞いた後、羽を使って宙に浮き、本棚の上から彼の目の前へと移動して。そして、明るい表情で彼を見ては元気のある声で話しかけて。学園という名を耳に入れれば、外に出たときにちらっと見たり聞いたりしていた程度なため、なんとなくわかっているような素振りを見せて。しかし、実際は学園に行ったことがないので、それに対して少々興味を持った様子でいて。内心では、”骸についていけば学園とやらに行けるんだろうか”と思いつつも、その反面で密かに彼の反応が気になりつつそれを表に出そうとはせずに自身のなかで隠して)


>35 富士宮白雪様

綺麗な花だよな、それ。
ここ(庭園)に来るってことは、もしかしてお花が好きだったりするの?
(庭園に見慣れない女の人がいるのを見掛ければ、不思議そうに感じつつも明るい声で後ろから声を掛けてみて。相手の様子を見れば、庭園の草花をじっくりと眺めている様子に内心では”(お花の好きな女の子なのかな?)”と思えば、相手が見ている花を見て上記の様に述べてみて。屋敷内でも見ない人間のため、管理人が招いた新しい人間なんだろうと思いつつ相手のことは興味を持っていて)

(/ALL文出して下さりありがとうございます。早速ですが、絡ませて頂きます…!)


>38 セレネ様

魔法は大事だよな。俺も雷の魔法を使えたとしても、そんなに大量に出せるわけじゃないし…。
俺はとりあえず、屋敷内で人とか探してみて、困ってる様子があったら手助けしてみようかなと思うんだ。1人前になるためにも大切なことだと思うし。
(彼女がこの後、魔法の練習をすることを聞けば自身の魔法の状態のことをその場で呟き、少し悩む様子を見せて。魔法の練習もそうだが、個人的には人が困っていたらそれを手助けする方が手っ取り早いんじゃないかと思っており。人間が住む現世の世界では、恐ろしい災いがいるため、屋敷内にいる人間も屋敷の外に出るとしたら狙われる可能性があるんじゃないかと思えば、上記の様に彼女に言って)



43: 黒野骸 [×]
2024-07-23 22:04:06

>42

……ありがとう、確かにあと少しで学園に行く予定だけど、ライ達妖精は学園に行くのは止めた方がいい……妖精を探してその存在を広めようとする、『フェアリー探し隊』の温床だから。……なんなら『フェアリー狩り』が居る可能性すらあるし。

(ムクロはライの言葉に素直にお礼を笑いながら(目が死んでいるため口元だけ笑っているように見える)言い、学園に行く予定があるとは言ったが学園に行ってみたいと言われる前に心を読んだかのように危険だからやめた方がいいと首を横に振りながら制止して。ムクロに心を読む能力は無いが、今までに会った妖精も人間を沢山見てみたいという思いがあったのを聞いており、ライの質問の内容から見透かしたのである。それ故に制止を行ったのだ。)

44: セレネ / 久遠唯吹 [×]
2024-07-24 06:45:54

>39 黒野骸様

セレネ

はい、私はこのお屋敷に居候している妖精でセレネと言います。
あの…、私の姿を見て驚いたりしないんですか?
(先ほどまで本を読んでいた彼が此方のことに気づき、視線を自分の方へと向ければ軽く控えめに自己紹介をして。しかし、彼の方を見上げれば疑問に思ったことを感じ取り、それを彼に言ってみて。妖精と人間はお互い種族が違うこともあり、人間が初めて妖精の姿を見ると普通は驚くんじゃないかと思うも、彼の場合それの反応がまったく見せないため不思議に感じていて)


>40 富士宮白雪様

久遠唯吹

俺は、学園に通うためにこの屋敷に移ってきたってところだ。
実家だと、学園から凄く遠いからな…。
とはいえ、ここに引っ越してきたものの、この屋敷の管理人と初めて会ったときは変な人だなとは思ったけど…。
まさか、富士宮さんもあの管理人のお話は信じてたりしてるの?
(お嬢様である彼女に自身がこの屋敷に来た理由を問われると、それに対して真面目に端的に答えて。正直なところ、彼女を見て富士宮財閥である令嬢がこの屋敷に1人で暮らすなんてなにかあったんだろうかと思うも、それは個人事情になってしまうため、彼女にはそれについて深追いはせずにいて。自分がこの屋敷に引っ越してきたのもそうだが、この屋敷を訪れた際に屋敷の管理人から”妖精”の存在やそれに関連した話を軽く聞かされたことを思い出せば、彼女を見て”(もしかして、富士宮さんも聞いたんだろうか)”と内心で思えば聞いてみて。自分はというと、管理人が言ったことが半信半疑にしか思えず、過去の件のこともあり、彼女の前ではあたかもおとぎ話などは信じてないような素振りを見せて)


>42 ライ様

セレネ

そうだよね…。手助けか…うん、大事なことよね。
でも、ライ君は怖くないの?その…、”恐ろしい災い”とか…。
(彼がなぜ屋敷内をうろつくのが理由を知れば納得して。しかし、彼の言動からすれば人の手助けをするということは良いことであるが、その反面で"恐ろしい災い"の存在を頭の中で過れば、震える声で彼に問いかけて。人の手助けをするということは”恐ろしい災い”にも遭遇してしまう可能性が高いため、不安な気持ちでいて。自分はというと、今の段階では”恐ろしい災い”に対抗ができるかどうか自信がないため、ひっそりと魔法の練習をしては魔力を高めているみたいでいるが、今でもなお自分からは行動出来ずにいて)

45: 黒野骸 [×]
2024-07-24 08:53:54

>44

……黒野骸。宜しくね。……妖精を見るのはこれが初めてでは無いから。この屋敷のライもそうだし、この屋敷に来る前に妖精を見ているから……

(ムクロはセレネに自己紹介されると此方も自己紹介を返し、さらにセレネからの質問に答えて。そう、彼の場合はこの屋敷に来る前に既に妖精を見た事があるが故にセレネの姿を見ても別に驚きもしなかったのである。……それこそ、彼がフェアリー探し隊に居た当初なら驚きはあったかもしれないが……)

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