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Childhood Friend【nl 】/73


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自分のトピックを作る
54: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 19:35:09

……ッ、はい。(牛乳も入れてと要望聞けば幼い頃の思い出思い出して。他の人が炭酸とかジュースを好んで飲む中一人だけ牛乳を多めに入れたカフェオレを飲んでいた幼なじみ思いだして。でも、多めになんていわれてないし男の方で牛乳入れる人も少なくない、と考え直して。しかし頭でそう思っていても体はそうでないらしく。普通の牛乳の量より多めに入れてしまえば「あ、やっちゃた、……まぁ、いいかなぁ、」なんて適当なこと考えたり。冷蔵庫開ければ苺ミルク発見して。昔から好きだったもので今でも買ってたりしているのだ。賞味期限も近かったため私はこれにしよう、と取り出して。どうやらメールをしているらしい相手の元へ戻ってくれば「はい、どうぞ。」と机に置いて。急用、との文字見えれば勝手に見て申し訳なく思いつつも「あの急用でしたら帰って頂いても大丈夫ですよ?」と首傾げ、)

55: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 20:02:52


あー…いいのいいの、彼女だから(ここまで勢いで口をついてしまったのだが、最後の一言で、しまった、と後悔をして。わざわざ今この場で彼女がいることを言う必要は無かっただろう、口の軽さはもう癖みたいなものだな、と自分自身に呆れ。「いや、なんつーの、友達?みたいなもんだから」と下手すぎる言い訳を述べたりして。ふと目線を運ばれてきた珈琲に向けると、喉がカラカラであることに気付く。それもそのはずで、先程まで練習、そのあとここまで走ってきて、緊張や冷や汗をかきながら今現在に至るわけで。そう思うとやけに珈琲が欲しくなり「いただきまーす」と述べてから珈琲に手を伸ばし一気に流し込む。喉を通るその味は自身が最も好んで飲む、牛乳多めのカフェラテのもので、飲み終えてから自然と「ん…うまぁ」と口から発せられて。いつぶりだろうか、人の視線や評価などを気にしない、自身らしい笑顔もこぼれて)

56: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 22:34:01

……そ、うですか、(相手の言葉聞けば何故か少し苦しくなって。あれ?と内心首傾げては笑顔取り繕って。相手の弁解聞けばただの言い訳にしか思えない、なんて。そもそも彼女がいてもいなくても私には関係ないはずなのに何でこんなこと思ってしまうんだろうか、なんて考えて。考えて取り繕うように苺ミルクちゅうー‥と吸えば相手も珈琲を飲んでいるようで。うまぁ、と相手が発したの聞けば聞きたいことが溢れだしてきて。顔を上げ相手見れば昔見た、幼なじみと一致してしまって。がた、と立ち上がりかければ虚をつかれたような顔し、些か赤面すれば「笠井さん。私幼なじみがいたって言ったじゃないですか、その子の名前あなたと同じなんです、それに……さっきの笑顔も。笠井さんはもしかして私の、」幼なじみなんですか?という言葉は口元寸前で止まって。変わりとでも言うように目からは涙が溢れてきて。幼なじみだったところでどうするというのかと彼女も居るようで。昔私が結婚したいなんて言った彼じゃないというのに。そう思えばごしごしと袖で涙拭ってへら、と笑いなんでもないですとでもいうように相手見、)

57: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 22:35:14

(/すいません、長くなってしまいました………orz )

58: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 22:53:03

(大丈夫ですよ~!)

……ッ…(もしかして私の、"幼なじみなのでは?"そう続けようとしたのでないか?続く言葉を待っていても、彼女から出てくるのは彼女には似合わない大粒の涙で。何故続く言葉を言わなかったのだろうか、彼女はきっと俺が幼なじみの笠井祥太で、子供ながらの恋心で結婚の約束をした相手だと気付いているのだろう。そこまで考えていると彼女からは、作ったような笑顔と、なんでもないとの言葉が発せられて。俺を幼なじみとして認めたくないのだろうか、もう思い出したくないのだろうか、思い出として、あの頃の笠井祥太は俺とは別人だとされてしまうのだろうか。そう考えながら自然と右手は握り拳を作っていて。「…俺にも昔、結婚の約束をした子がいたんだ。もう、13年も経つけど、」じっと相手の顔を見て、弱い自分なりの、精一杯の覚悟と勇気を持って「さっきは、嘘ついて、ひどいこと言ってごめん」と先ずは謝罪をして、身を乗り出すように「俺は、悠ちゃんの幼なじみ。笠井祥太だよ」と泣きそうになりながらも述べて)

59: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-05 23:03:26

(/ありがとう御座います!!)
……っありがとう、頑張ったね、(相手が俺は悠ちゃんの幼なじみ、との台詞発したのを聞けばきょとんとしたあとぎこちない笑みをたたえ相手の頭を撫でる。謝罪についてはあえて触れずに嬉しいような苦しいような複雑な笑み浮かべて。「なんとなくだけど気がついてたんですよ、私、会えて嬉しいよ、」でも同じように苦しい、なんて言えるわけもなくて。結婚なんて子供の頃の戯れ言だ。だって目の前の彼はこうして私じゃないだれかと道を歩んでいるわけだし。いつもでも未練たらしいなんて気色悪いわ、と心で踏ん切りをつければぱっ、と笑顔作って。そもそも私が好きだったのは泣き虫で悠ちゃん、て泣きついてきて。甘えん坊なそんな祥ちゃんだったから。目前にいる現在の祥ちゃんとは違うわけで。と自己完結終えれば「元気だった?女たらしだなんて変わったね。ここまで来てもらってなんだけどそこまで話すこともなかったかなぁ……ね?」にこにこしながら述べれば相手じぃっと見つめ首傾げてふふ、と笑う。

60: 笠井 祥太 [×]
2013-07-06 12:25:01



何で。そんなこと言うかな……(会えて嬉しいとの言葉に、俺もだよ、と内心返事して。なんであれ言えてよかったと一安心して、握り込んだ拳を開いていたら、そこまで話すこともなかった、と彼女から発せられ、そこだけがが何回か頭の中で繰り返されて。本心からなのだろうか、昔から強がる癖のあった彼女のことが、13年と長い年月が経ち久しぶりに再開したくらいだと詠むことが出来ない。聞きたくなかったのかもしれないな、そう思うとやけに胸が苦しくなり。泣くな、泣くなと自身に言い聞かせて。「俺だって、変わるよそりゃ。悠ちゃんも、綺麗になったし、変わった」ふっと笑顔向けながら冗談みたいに述べるが、綺麗になったのは事実で。俺が傍にいない間、何人の男が、彼女と手を繋ぎ、唇を合わせたのだろう。そう考えて内心むかむかとし始めて。親心みたいなものか、と自身を納得させ)

61: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-06 19:56:45

何で?何でって、……(ねぇ?こて、と首傾げれば13年という長い月日の中で身に付いた笑顔を見せて。笑顔で、昔からの友達のように。自分よ、笑え。まるで相手に思い入れなどないように、そんなふうに笑えと念じて。相手の俺だって変わるという台詞を聞けばそうだよね、私との約束なんてどうでもいいに決まってるじゃないか、何時までも根にもつなんて阿呆らしい。そもそも自分だって幾つかの男と付き合ったことだってあるし。この年になればキスぐらいするだろうし。その先は私は無いが。でも彼は?その先だってきっとしたことあるんだろうと思う、だって綺麗になったなんて軽く言えてしまうのだ。…その言葉に胸が跳ねてしまったのも事実ではあるけれど。なんて単純、と己嘲笑えば「有難う、祥ちゃんも格好良くなったねー。あ、彼女居るのに祥ちゃんなんて馴れ馴れしく呼ぶのよくないよね、じゃあ笠井さんでいっか、」最後の言葉は昔からいじっぱりな私のささやかな反抗だったりするのだが。彼女が居るのが気にくわないなんて。姉のような気持ちなのかな、と泣き虫祥ちゃん思い出しては。)

62: 笠井 祥太 [×]
2013-07-06 20:43:58


そっちがそうなら、斎藤さん(笠井さん、そんな他人行儀な呼び方をするなんて、やはり相手は変わった、と実感して。もう結婚の約束をしたことなど過去の思い出になってしまったのだろうか、否そもそもそんな約束を13年たっても女々しく忘れていなかったのは自分だけだったのかもしれない。馬鹿だな俺は、と自分を内心笑って。相手に感じる心の底の想いには蓋をして、出てくるなと自分を言い聞かせて、相手の言葉に対して上記を述べ。彼女、そう相手は言うけれど、バスケ部のエースという肩書きを彼氏に持ちたいだけの女に何の興味もない、だから今現在、彼女には嘘をついてここにいるわけで。しかしそんなこと相手に言うと幻滅されそうで、言葉には出さずして。「バスケ部のマネージャー受けるの?」と話を逸らしてみて)

63: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-06 22:37:48

……、私後輩なんで。“さん”なんて付けないでいいですよ。(斎藤さん、だなんて。嫌だ、そう思ってしまったのはやはりまだ未練がある証拠なんだろうか。そんな他人みたいな呼び名が嫌だなんて。ただの昔の幼なじみ、それだけの関係性であって。他人みたいな、じゃなくて他人なのに。なのに他人行儀な呼び名が嫌で。悠ちゃんって呼んで、そんなこと言えるわけもなくて。そもそも切り出したのはこっちなのに。馬鹿だな、私と内心嘲笑って。マネージャー受けるの?と聞かれれば「はい。是非選手達のサポートできたらって思ってます。」一度決めたこと。相手と気まずいだろうがなんだろうがその気持ちはかわらなくて。じっ、と相手見つめそう述べればへらりと笑い「じゃあさん、じゃなくて先輩のがいいですね?」なんて。)

64: 笠井 祥太 [×]
2013-07-07 18:11:11


俺、先輩なんて柄じゃないけど…(先輩。それが意味するのは学年の違いか、それとも今の俺たちの心の距離なのか。先輩なんて柄じゃないのは事実で、これまでも後輩には祥太くんや祥太、など先輩扱いされていなかったし、自身もそのことに関してはどうとも思っていなかったので、改めてしかも彼女に先輩などと呼ばれるのは違和感の塊のようで。選手たちのサポートがしたい、そう述べた彼女の目は真剣で、本気だということが伝わってきて「よろしくね、悠莉ちゃん。うちサークルのわりに厳しいから」と微笑んでみて。悠ちゃん、と呼びたい気持ちを抑え、軽い男のイメージなりに、名前にちゃん付けをしてみて。この子は笠井のお気に入りたから、とでも思ってもらえればいい。他の男から少しでも離せられたら。そんな希望を持って)

65: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-08 06:39:22

…そうですね、確かに先輩って感じはしないし、(相手の言葉聞けば可笑しそうにくすくす笑って。そうやって考えてしまうと先輩なんて呼ぶのは違和感しかなくなって。む…と口元に手を当て考えていれば相手が悠莉ちゃんと呼んできて。会話の内容はーよろしく、とか厳しいけどとか言っているようで。あぁこれだと思いにっこり笑みむければ「はい、精一杯頑張ります!厳しくても何でもやってみせますからね。…なので、よろしくお願いします。祥太さん。」そう述べて。少し親しみを込めて、それでいて「君」や「呼び捨て」に負けないようなインパクトもあって。少しでも話す機会が出来れば仲良しに見えれば。そんな気持ちで呼んでみて。そしてそんな自分を未練たらたら、なんて可笑しく思ってみながら軽く首傾げ相手見つめて。)

66: 笠井 祥太 [×]
2013-07-09 09:22:01

(遅くなりましたー!)

ん、可愛いマネージャーが入ってくれて嬉しいよ(精一杯頑張ります、と相手から頼もしく感じる言葉が聞かれ、続く祥太さんとの呼び方に思わず笑みが溢れて。思った以上に親しみを込められた呼び方に、自分と同じ理由だったらいいのに、そんな期待を抱いて。同時に、軽い男に思われてもいい、他の部員より少しだけ話しやすい頼りやすい存在になれたら。そんな希望も抱きながら上記を述べ、相手の頭に手を伸ばし撫でてみて。相手の小さな抵抗も気にせずにいると不意に携帯がなり、メールの着信を知らせる。送り主の目星はついているからいい、それよりも時刻が気になって。そろそろ出ていった方がいいだろう、そうは言っても自分の家はここの上の階であって。「…そろそろ帰るよ」そう述べて)

67: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-09 20:47:55

(大丈夫ですよー!!)

…お世辞はいいですからね。(相手の軽い言葉に眉間に皺寄せれば上記述べて。何やら笑顔の相手いぶかしく思いながらも否定されなかったことを嬉しく思ったり。頭撫でられれば昔は逆だったのにな、なんて考えて。数秒してからはっ、と小さく抵抗するも相手は気になってはいないようで。仕方ないなぁ、と思えば同時に相手の携帯がなって。彼女かな、なんて思えば彼がそろそろ帰るなんて言うもので。嫌、なんて言うつもりはないがこの後彼女にでも会うのだろうかそれは嫌だと考えてしまって。こんなこと言える立場じゃないし、と考え直せば「…送っていきます、途中まで。どうせスーパー寄るし」家は大学の近くなんだろうなと目星付ければそんな提案してみて。大学への通学途中にスーパーがありそこに用があると理由までつけてみて、)

68: 笠井 祥太 [×]
2013-07-10 18:09:43

いいよ、女の子じゃないんだから(送っていく。その提案に対して首を振って上記述べて。スーパーに寄るという相手の話しに俺のほうが送って行きたいくらいだよとの言葉は飲み込んで、そういえば家に夕飯の材料はあっただろうか、早退してしまったため外食なんかしてサークル仲間に見つかって彼女のこととかを聞かれるのも面倒だ。いいや、今日はレトルトで適当に食おう。と夕飯のメニューを考えて。「家って言っても、ここだからさ」と相手の反応が怖くて目線をあちらこちらに逸らしながら天井を指差して、ここの上の階でーす、とへらりと微笑んで述べて。だから大丈夫と言わんばかりに鞄を手に取り立ち上がって)

69: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-10 18:56:09

でも祥ちゃん直ぐ泣くか、ら…っ、何でもないですすいません!!(相手の言葉に表情些か険しくしたかと思えばはっ、と自分の失言に気がついたようで。薄ピンクに頬染めればペコペコ謝って。その後直ぐにきた上に住んでます発言に目見開けば「え?」なんて聞き返してしまって。数秒後に相手の言葉理解すればあ、とかえ、とか呟いて。帰っていいですよーなんて言っておいてもう少し話したいなんて我が儘だろうか、しかし考えるより体は動いてしまうようで。「夕飯食べていきませんか、今日お鍋したいなぁってでもほら一人じゃ味気ないし!!」なんて今作ったような言い訳並べてみたりして。言い終わって少し冷静になれば失礼なことをしてしまった、と此方に居ない相手の彼女思いだして複雑な表情をして)

70: 笠井 祥太 [×]
2013-07-10 21:48:04

クッ…クスクスッ…確かに、昔は悠ちゃんどこーって泣いてたな(すぐ泣くから、事実昔はかくれんぼで相手がなかなか見つからないだけで泣いたりしていた、道が暗くなるだけでも。そんな自分を叱咤してくれたのが彼女であったことを思い出して。同時に、意識しなければ、祥ちゃん、と口に出してしまうのだろうことに気付いて複雑な気持ちも感じて。すると相手から夕飯を、しかも手料理を一緒にしないかとの誘いがかかって、1人じゃ、味気ないなどの理由は最早耳には入らず、相手にかぶすように「食べたい!」と、自分でもわかりやすいくらい表情を明るくしてしまって。)

71: 齋藤 悠莉 [×]
2013-07-11 21:32:47

…だから気にしないで下さいよ…(うぐぅ…と相手睨んでみたり。先程呼んでしまった“祥ちゃん”に自分自身いぶかしさを覚えて。
食べたい!!被せるように大きな声で言われればクス、とわらって。「じゃあ買い出しいかないとなので…一緒に来ますか?」と微笑んでみせて。自分にやましいことはないのだ、だって幼なじみだ、と言い聞かせて。そうただの幼なじみ。それ以上でもそれ以下でもないのだ。と、)

72: 笠井 祥太 [×]
2013-07-12 19:33:14


懐かしいよ、昔話なんか久しぶり(睨んでくる目線に気づいて、ふふっと笑ってみれば本心から上記の言葉が出て。「もちろんだよ、すぐ行こう」気が急いてしまい、相手の手を引きながら立ち上がって、それと同時にグルルっと腹の虫が鳴り、相手にも聞こえただろうその音の大きさに、あはは、と苦笑いを浮かべてみて。一緒に買い物に行って知り合いに会ったとしたも、スーパー前で偶然会ってナンパしちゃいましたー、とでも言えば誤魔化せるだろう。初めて自分がここまで築いてきた軽いキャラクターが役にたつな、と内心微笑んで。)

73: 笠井 [×]
2013-08-13 14:55:27

あげー

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