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Childhood Friend【nl 】/73


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23: 笠井 祥太 [×]
2013-06-29 22:12:40

(こちらこそよろしくお願い致します!ほんとに素敵なpfで祥太の幼馴染みにはもったいないくらいです!
絡み文はどういたしましょう?サークル勧誘の次の日からとかでいかがですか?)

24: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-29 22:15:51

(/はい、ぜひ!末長く!もったいないって此方の台詞ですよ!祥太さん素敵過ぎます…!! /いいですよ!じゃあ私見学ってことで行きましょうか?)

25: 笠井 祥太 [×]
2013-06-29 22:24:49

(此方こそ末長く祥太をよろしくお願いします!では、練習の日ということで…!)


………ッ!(熱気の溢れる体育館で、ただ一点を見つめボールを放つ。それは綺麗なラインを描きゴールへの向かうが、リングの枠に当たり無惨にもコートに落ちて。「祥太、どんまい」チームメイトが肩を叩きポジションへ戻っていくのを見て小さく舌打ちをして。今日に限ってギャラリーが多いことに腹が立つ、黄色い声援、熱の籠った目線全てに苛立ちを覚えるが、「わーりぃわーりぃ、女の子多すぎてさー、緊張?」と軽口などを叩き場を和ませて)

26: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-29 22:35:31

(/はい!!わかりました!では絡みますねー!)

わ、凄い熱気だなぁ、(見学してから決めようと体育館に足を運べば扉を開けた瞬間凄い熱気が身を包んで。凄いなんて他人事な感想抱けばサークル長さんどこだろう、と探して。普通にギャラリーの中に混ざればいいのだろうがあの中の一員とは思われたくない。丁度ゴールを外したばかりでもうしわけはないが近くにいた人に声掛けて「すいません、サークル長さんってどちらに?」、)

27: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-29 22:44:15

(/お風呂落ちです、また来ますね!)

28: 笠井 祥太 [×]
2013-06-29 22:47:25

……はぁ(先程は軽口を叩いたが、自身の不調の原因はわかっている。サークル勧誘のときにいたあの子だ。まさか、とは思っていても気になる気持ちは隠しきれないようで、中学から続けているバスケにすら影響が現れていて。流れる汗がうざったくユニフォームで拭おうと引っ張り腹部が晒されればギャラリーから声が沸き立つ。うざい、そうは思うも無下には扱えず手を振って対応する。そんなときに声を掛けられ、条件反射で「はいはーい、サークル長ね、キャプテー……ン」と笑顔で対応するも、相手の顔を再度確認すると、それは今さっきまで自身の中を支配していた女で、「どうした?」とキャプテンに話しかけられるも、上の空になる「あ、あとは頼んます」とだけ伝えコートに戻り)

29: 笠井 祥太 [×]
2013-06-29 22:48:09

(了解しました!ごゆっくり!)

30: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-29 23:15:11


……?あの、(笑顔で振り向いてくれた相手にほっ、と安堵すれば顔を二度見されて。なんだろう、と不思議に思い声かけようとするも初対面だし、と憚られて。相手が凄い汗をかいていることに気付けば鞄の中からタオル取り出して。「お疲れ様です、サークル長さん呼んで下さってありがとう御座いました、」と手渡して。練習に戻る相手横目で見やれば此方へ来たサークル長に「見学したいのですが、」と問うて。サークル長によれば「じゃあベンチに居て練習見てて貰える?」とのことで。はい、と返事すればベンチに向かって。)

31: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-29 23:16:09

(/ただいまです、レス返しておきますね!)

32: 笠井 祥太 [×]
2013-06-29 23:40:16

あ…さんきゅう、どういたしまして(早くコートに戻りたい、でなければおかしなことを口走りそうだ、などと考えているときに、声を掛けてきた張本人に呼び止められて。キャプテーンに用じゃねぇのか、と疑問が沸くなか振り替えると綺麗なタオルを差し出され、ベンチに戻ればタオルもあるので断ることも出来たのだが、何故か無意識に受け取ってしまい、軽々しくお礼の言葉まで出て。受け取ったタオルで汗を拭きながらコートに戻ると「まぁたお前狙いかよ」などと先輩たちからのからかいの言葉を浴びせられて。否定するのも面倒で「もてる男はつらいっすわー」などと笑いながら答えて。コートに戻り、練習を再開すると何故かベンチに例の女が。もしかして、マネージャーの話し受ける気かよ、と脳裏を過るも体はしっかりと練習へと向いて。)

33: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-29 23:52:58


いえ、頑張って下さい。(さんきゅう、と言う相手にへらりと笑いかければ上記述べ。さて、サークル長さんにも言われたことだし邪魔にならないようにして見ていよう、とベンチに座っていれば何人か話しかけてくれる人達がいて「何々、祥太狙い?」や「バスケ経験有り?歓迎するよー、」などとフレンドリーな人達ばかりで。どう答えて良いかわからないのとまともに受け答えするのがめんどくさいやらで曖昧に微笑めば「いえ、運動は好きですし、でも前線で動くとなるとツライので…マネージャー、いいなと思って、」と述べて。嘘は吐いていないしいいだろう、と自己完結すればしっかりコートに視線向けて。)

34: 笠井 祥太 [×]
2013-06-30 00:19:38

……ふぅん(ベンチに座る女に好き勝手なことを聞くチームメイトにも嫌な顔せず応じる姿を見てしっかりしてるんだなー、などと一瞬好感を持った自分に驚き、駄目だ集中しなければ、と意識を練習に向けて。自身のシューターとしての役割を果たすべく数本の3Pシュートを決めたとこらで、「お前狙いじゃないらしいぜ、残念だったな」と同級生でありチームメイトに言われ、相手は自分のことに気付いていないのかもしれない。しかし、本当に彼女はあの幼馴染みなのだろうか、と疑問が疑問を呼び、ガシガシと頭をかいてベンチに戻って。そこには真剣に練習を見つめる女の姿があり、「お疲れー、タオルさんきゅうね」と一応声だけかけ)

35: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-30 07:04:18

(/おはようございます!昨夜は寝落ちすみません…レス返しておきますね!)

…なんかなぁ、(じっ、と練習の様子を眺めていたのだがどうにもこうにも気になっていまう物があって。…最初に声をかけた男の人。昔、かなり昔の話だがとある“約束”をした人にどうも重なってしまう。人を重ねてみるのは悪いこととわかっていても気になってしまって、終わったら名前だけでも聞いてみよう、と決めれば丁度相手が戻ってきて。考えていた張本人に話しかけられたものだからどもってしまい「え、あはい、お疲れ様です、…あの、ぁーぇーと、お名前伺っても…?」と何か気恥ずかしくなって声を小さくして尋ねれば自分がきょとんとしてこれじゃさっきの人達の思うつぼではないか、と思えばブンブン、と一人小さく首振って)

36: 笠井 祥太 [×]
2013-06-30 08:17:28

(おはようございます!私もあれからすぐ寝ちゃいました笑)

あ…俺の名前は、(声をかけたはいいがナンパだと思われたらどうしようか、など自然悪いことに思考が傾くも相手から発せられた言葉は、己の名前についてで。答えればいい、笠井祥太だと。しかし、もし相手が本当に幼馴染みであった場合、どういう顔をしたらいいのだろうか。彼女が知っているのは幼き頃の泣き虫で甘ったれで、年上だったにも関わらず彼女よりも小さく弱い自身だろう。今の俺を見て幻滅しやしないだろうか、そんな思考を巡らせていると「あー、こいつ?女泣かせなうちのエース、笠井祥太くんっでーす」と気の抜けた声と共にチームメイトが現れて。こうなっては仕方ない、幼馴染みであろうと無かろうと、女の子には優しくするのが俺の信条だと覚悟を決め「うるせーよ馬鹿、俺、笠井祥太よろしくねー」とチームメイトを制しながら名を名乗って。)

37: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-30 13:56:19

(/今まで部活でしたー、また出かけるんですけどレスだけ返しておきますね! /小さい頃って祥ちゃん呼びでいいですかねー?)

…あの、(何か失礼なことでもしてしまっただろうか、声が止まった相手見不思議そうにして。しかしその一方頭の中でもしもあの、“祥ちゃん”だったらどうしよう、とかでもそんなわけないはず、とか考えていて。本当にそうだったらどうしていいのか分からないのに聞いてしまった自分を今更悔やんでみたりして。しかし恐らくチームメイトさんだろう、私の耳が正しければ“笠井祥太”と言ったはずで。目を見開きその張本人見れば「俺、笠井祥太よろしくねー」と。がしっ、と手をつかめば「祥ちゃん、ですか。」と一切迷いの無い瞳で見つめて。しかしすぐにはた、と手はなしてそんなわけないと思い至って。だって今確かに女泣かせ、と言ったのだ。私の言ってる祥ちゃんは泣かせじゃなくて泣き虫で、という思考に至り。人違いをしてしまい申し訳ないと思えば「すいません、」と、)


38: 笠井 祥太 [×]
2013-06-30 21:32:04

(こんばんは。遅くなりました!わ、嬉しいです。私も祥ちゃんって呼んでもらいたかったんです!此方も悠ちゃん、でいいでしょうか?)


……いや…(がしっと掴まれた腕が、練習時よりも熱を持ち始め、相手が放った、祥ちゃん、の言葉に身体中までもが熱を持つのを感じて。もう呼ばれることもないだろうと思っていた呼び名だった、自身の幼き頃の呼び名が妙にストンと自身の中に落ちてきて。それもそのはず、今まで呼ばれることを拒否していたのだ。呼ばれていても落ち着かず、やめてもらっていた。その呼び名を許せたのはただ一人、大好きだった、ずっと一緒にいたくて結婚の約束をした幼馴染みだけなのだ。名前を聞かなければと、動揺の中そう思ったときに相手から手を離され謝られ、出鼻を挫かれた。相手からしてみたら、今の俺を幼馴染みだと思いたくないのかもしれない、そう考えた末に口から出た言葉は「そういうの流行ってんの?よく見内面されて馴れ馴れしくされんだよねー」と、極めて最低な言葉で。)

39: 斎藤 悠莉 [×]
2013-06-30 23:19:37

(/わ、此方こそ遅くなりすみません; おお、よかったです! 悠ちゃん…!!いい響きですねぇ、幼なじみっぽい…!もちろんですよ!呼んでくださいまし!!!←)

え、…ぁ、…すいません昔の知り合いと似ていたものですから、笠井さんですね、馴れ馴れしくしてしまって、御免なさい、(己が早とちりしたせいで馴れ馴れしいなんていわれてしまう始末で。与えられた冷酷な言葉を聞けば瞳を開き。少しでも場を和ませないと、と「小さい頃結婚しようなんて約束したんですよ、その子と。今じゃ子供の戯れ言ですけどね、」と笑ってみせて。表面では笑っていても傷ついたことは事実で。いわれて当然の言葉だったのに不思議とせりあがってくる涙みせまいと立ち上がって「今日はこれで失礼します、練習頑張って下さい!」と頭下げ。急いで体育館の出口へ向かう)

40: 笠井 祥太 [×]
2013-06-30 23:52:04

(ありがとうございます、序盤は悠莉ちゃんに辛い思いをさせるかもしれません、申し訳ない…)

悠ちゃ…!(やってしまった、そう後悔したときにはもう遅く、自身の言葉を受けた相手の表情が変わるのがわかって。先程までの様子からは想像もつかないくらい早口に言い訳のような、幼馴染みの話しを始めたことに、自身の胸が締め付けられる気持ちで。そのときに、垣間見た彼女の目元は悲しみを抑えているようにしか見えなくて、体育館の出口に向かって歩いていく名前も確認出来ていない彼女対して無意識に上記を述べて。しかし、自身の言葉に被せるように、「斎藤さん、だったよね?せめて自己紹介を済ましてくれないかな?」とキャプテンの言葉が聞こえ、次いで「マネージャーになりたいのなら、尚更ね」と追加して)

41: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-01 06:52:33

(/おはよう御座います!いえいえー、逆に祥くんに悲しい思いをさせるかもですがお互い頑張りましょう!)

……!?(悠ちゃ、小さいながらもちゃんと聞こえた声に驚き振り向いても先程と変わらない光景しかなくて。聞き間違いだろう、と思うも丁度名前を教えてというふうにいわれるものだから、目元をゴシゴシ、と一度こすれば「斎藤悠莉です、マネージャー志望できました。本日は見学させて頂きありがとう御座いました。」と頭下げて。顔上げればサークル長の方見上げ相手が頷いたこと確認すればへらりと笑み浮かべでは、と踵返して。しかし頭の中は小さくも聞こえた筈の“悠ちゃん”という声でうまっていて、)

42: 笠井 祥太 [×]
2013-07-01 08:00:34

(おはようございます!返しておきます。)

…俺、帰ります、すんません!(斎藤悠莉。彼女の口から自己紹介として出てきたのは紛れもなく、5歳の頃大好きだった幼馴染みの名前で。脳裏にはあの頃の彼女の姿が映し出され、姿は変われど彼女の面影がなくもない。女の子は化粧で化けるとも言うし、そのためだろう、などと考え、幼馴染みなのではないか、との自身の予想は見事的中していたのだとわかって。踵返しす彼女の姿を呆然と見つめてしまって「笠井?」とキャプテンに声をかけられて我に返り、頭より体が反応していまい、気付いたときには上記を述べながらタオルはスポーツドリンク、鞄を持ち、ジャージのまま彼女を追いかけて。「祥太!?」と恋人の声も聞こえたが、脇目も振らずに走り出し、彼女の姿が見えたところで「ー斎藤さん!いや、悠ちゃん!」と声をかけ)

43: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-01 20:01:18

(/遅くなってすいません!  レス返しておきますね!いまから夕食です、←)

え…、え?(悠ちゃん!なんて呼ぶのを許してあるのは一人しかいない、そしてその一人は昔の幼なじみだけで。今この呼び方で私を呼ぶ人はこの場にはいないはずで。何で!?と振り向けば先ほど見学したさいに怒らせてしまったかもしれない相手で。祥ちゃん、と呼んで嫌がられたはずなのに、どうして、と驚きを隠せずに。どうしよう、と視線さ迷えば家の方向へ走って。どうしようどうしよう、そんなことしか既に頭にはなくて、「なんで、違ってたはずなんじゃないの…!」と半分イライラしてきてしまつていて、)

44: 笠井 祥太 [×]
2013-07-01 20:48:01

うぁ…ちょっと!(精一杯の勇気を振り絞り声をかけたはいいが、続く言葉が思い浮かばずにどうしようかと考えていたら、目の前にいる相手が自分から逃げ出したかのように走り去って。停止の声も悲しくも空気へと変わり、どんどん自分から離れていって。追いかけたほうがいいのだろうか否かを考えなければいけないのだが、真っ先に浮かんだのは、幼き頃に追いかけてた後ろ姿のままだな、とのことで。強くかっこいい1つ下の女の子を悠ちゃん!と泣きながら追いかけて、助けを求めていた記憶が蘇り。あの頃から、かけっこは得意だったもんな、とクスリと笑みが零れ、それと同時に今では追い付けるだろう後ろ姿に向かって駆け出して。)

45: 笠井 祥太 [×]
2013-07-01 20:48:46

(おかえりなさいませ!!お疲れさまですー)

46: 匿名 [×]
2013-07-01 22:48:17

(/眠い…眠気眼でレス書いてるのでロルがボロボロかもしれません……レスきたら今夜中に返そうとは思いますがその前夢の中に飛び出つかもしれません、すみませn←)

……っ、何も、しつこい…!(走り続けるのにも流石に限界があって。幸い己が住んでいるマンションは大学の近くで。もう少し…!と意気込んではダッシュして。来てないよね、と後ろ振り向けば相手は付いてきているではないか、嘘と小さく呟けばやっぱりあの人は私の知ってる祥ちゃんじゃない…!と頭振って。泣き虫で何かあるたび私に泣きついてくるような、私の中の祥ちゃんはそんな子で。私が走ったって追いつくのに一苦労だったじゃないか、と思っていれば相手との距離が縮まっていて。運動不足なのだろうか、既に此方は息切れしているのだ、余裕そうな相手見ればやっぱりこんなの、と不満を隠さないで。マンションの前くればエレベーターを待つのも惜しいと階段登ろうと足かけて。)

47: 笠井 祥太 [×]
2013-07-02 00:10:23

(私が遅くなってしまいました;; 御無理なさらず、眠たいときは寝てくださいな!部活ってご飯食べてしまうと睡魔に襲われますよね;本体もそうでした;;)

(足の速さは変わらないのだな、などと内心微笑みながら走っていたが、そんな余裕もなくなって。何故なら彼女が入っていったマンションか、自身が一人暮らしをしているマンションそのもので、エレベーター前までスムーズに走り続ける姿に「まじかよ…」と思わず上記を呟いてしまって。どうやら彼女はエレベーターを使用することを諦めたようで向かう先は階段らしく、見失ってしまえばそこまでだ、ただのストーカーのようになってしまうと考え。まるで試合中かのようにダッシュして彼女に追い付き、その腕を掴んで「待てよ、悠ちゃん!」と今度ははっきりと相手に聞こえる距離で、幼き頃のあだ名を呼んで)

48: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-02 04:28:55

(/あぁ、ありがとう御座います!すいませんーはい食事とると一気に睡魔が…笑)

っ、何の様でしょうか、笠井さん?(手捕まれ名前呼び止められては無視することもできなくて。曖昧に笑み浮かべれば早くこの場所からさりたいという気持ち隠しもせず早口でまくしあげる。何で今更とか違うって嫌そうな顔したじゃない、とかいいたいこと、でも言えないことが頭の中で交差して。嬉しい、嬉しくない、会いたかった、会いたくなかった、なんて気持ちが渦巻いていて。もう嫌、と涙が浮かぶのが分かる。“祥くんなの?”こんなこと聞いてさっきと同じような反応されたら本当に、泣いてしまうかもしれない、はい、でもいいえ、でも。聞きたくない、そう思えば腕離してもらおうとよじるも力の差だろうか、離れてもらえなくて、)

49: 笠井 祥太 [×]
2013-07-02 14:00:53

(ゆっくりペースでやりましょ!無理せず無理せず!)

っ……。(振り払おうとする手を逃がすまいと、力一杯握り続け、これでは彼女の腕に痕が残ってしまうかもしれない。頭でわかってはいても、このまま逃がすわけには、謝らないわけにはいかず。相手の表情が覗くと、今にも泣きそうな目元で。あぁ、自分の馬鹿な発言のせいで傷つけてしまった、そう思うと再び胸が締め付けられるように苦しくなり。ごめんね悠ちゃん、俺はもうあの頃の笠井祥太じゃないんだ。そんなことを考えながら「ごめんね、悠ちゃん…嘘ついて、ごめん」と謝罪の言葉を並べるも、罪悪感からか彼女の目を見ることは出来なくて。焦って走ったせいもあるのだろうか、それとも先程バスケで動いたからさ、首筋に一筋の汗が流れ、再度、悠ちゃん、と呟いて)

50: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-02 23:43:22

(/ありがとうございます!そうですね、ゆっくり楽しんできますね!!)

だって、……本当に、(祥ちゃんなの?その言葉はギリギリで飲み込んで。目をそらしながら謝ってくる相手見れば逸らしてほしくない、顔を見て確かめたい、なんて考えて。恐る恐る己の腕を掴む手に開いている手添えてみて。私はもうあの頃みたいにあなたを守ってあげられるような存在じゃない、でも悠ちゃんと呼んでくれる彼に伝えてしまいたい、とそうだよ、私が“悠ちゃん”なんだよって思って。目を伏せた時に彼の首筋には一筋の汗が流れていて。私のためにわざわざ走ってきてくれたのか、と思えばどうしようもない感情に教われて。小さめに「笠井さん」、と彼の名前を呼べば「立ち話もなんですから、家上がってください。少し階段上がりますけど、」と提案してみて。)

51: 笠井 祥太 [×]
2013-07-03 14:57:35


…じゃぁ…(相手に笠井さん、と呼ばれ顔をあげてみると家にあがらないかという提案で。そういうことを言うってことは、ここのマンションに住んでいるのだろう、なんて偶然なのだろうか。確かにこのまま立ち話するのも人の目につきやすいし、あることないこと噂話しをされてしまっても今後住みずらくなってしまう、迷わず上記に続いて「お言葉に甘えて」と言葉を述べて。会って間もない人を家にあげるということは、信じてくれたのだろうか、しかし今、彼女は確かに自分を名字で呼んでいた、どういうことなのだろうか、疑問を抱きながらも大人しく彼女に導かれるままについていって。)

52: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-03 19:51:56

あ、適当に座ってて下さい。今お茶入れますので。(己の家に付けば中に入れて。キッチンに向かえば上記述べて。よくよく考えてみたところ初対面を家に上げるのはどうなんだろう、なんて思って。でも祥ちゃんだったら初対面じゃないわけだし、でも祥ちゃんじゃなかったら?なんて思ってしまって。仮にも男女、という性別の違いがあるのにこんな簡単に上げていいものか、なんて少し緊張したりして。でも、上げてしまったものはしょうがない、今更帰れなんて人が悪すぎるだろう。ぶんぶんと首左右にふりぱん、と頬叩いては「笠井さん、珈琲と紅茶と緑茶しかないんですけどどれがいいですか?」と声かけて。どうせ話は長くなるだろうと思えば適当に茶菓子も用意して机に出して置く、)

53: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 00:17:28


珈琲でー…あ!牛乳あったら入れてください(何がいいか、と聞かれたら迷いなく答え、牛乳もなどと厚かましいことまで付け足して。珈琲は好きなのだが、牛乳を多めに入れたカフェオレが幼きころから一番好きな飲み物で。オレンジジュースやコーラなどを飲む友人の中でカフェオレを飲んでいることが多かったり 。相手に言われた通り、部屋にあがってから適当な場所に腰かけた、が、落ち着かない。相手がお茶を用意している音をBGMにしながら無意識にキョロキョロとしてしまっていて、家捜しなど怒られてしまうと自身を制して携帯を取りだして画面を開けば、そこにはいくつかの着信とメール。それは全て体育館に置いてきてしまった彼女からで。今どこなの?どこいったの?など、不安なのだろうか心配なのだろうか、そんな内容ばかりで。一つ溜め息を溢しながら"ごめんなー、急用思い出しちゃった"などと適当な内容を送って。)

54: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 19:35:09

……ッ、はい。(牛乳も入れてと要望聞けば幼い頃の思い出思い出して。他の人が炭酸とかジュースを好んで飲む中一人だけ牛乳を多めに入れたカフェオレを飲んでいた幼なじみ思いだして。でも、多めになんていわれてないし男の方で牛乳入れる人も少なくない、と考え直して。しかし頭でそう思っていても体はそうでないらしく。普通の牛乳の量より多めに入れてしまえば「あ、やっちゃた、……まぁ、いいかなぁ、」なんて適当なこと考えたり。冷蔵庫開ければ苺ミルク発見して。昔から好きだったもので今でも買ってたりしているのだ。賞味期限も近かったため私はこれにしよう、と取り出して。どうやらメールをしているらしい相手の元へ戻ってくれば「はい、どうぞ。」と机に置いて。急用、との文字見えれば勝手に見て申し訳なく思いつつも「あの急用でしたら帰って頂いても大丈夫ですよ?」と首傾げ、)

55: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 20:02:52


あー…いいのいいの、彼女だから(ここまで勢いで口をついてしまったのだが、最後の一言で、しまった、と後悔をして。わざわざ今この場で彼女がいることを言う必要は無かっただろう、口の軽さはもう癖みたいなものだな、と自分自身に呆れ。「いや、なんつーの、友達?みたいなもんだから」と下手すぎる言い訳を述べたりして。ふと目線を運ばれてきた珈琲に向けると、喉がカラカラであることに気付く。それもそのはずで、先程まで練習、そのあとここまで走ってきて、緊張や冷や汗をかきながら今現在に至るわけで。そう思うとやけに珈琲が欲しくなり「いただきまーす」と述べてから珈琲に手を伸ばし一気に流し込む。喉を通るその味は自身が最も好んで飲む、牛乳多めのカフェラテのもので、飲み終えてから自然と「ん…うまぁ」と口から発せられて。いつぶりだろうか、人の視線や評価などを気にしない、自身らしい笑顔もこぼれて)

56: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 22:34:01

……そ、うですか、(相手の言葉聞けば何故か少し苦しくなって。あれ?と内心首傾げては笑顔取り繕って。相手の弁解聞けばただの言い訳にしか思えない、なんて。そもそも彼女がいてもいなくても私には関係ないはずなのに何でこんなこと思ってしまうんだろうか、なんて考えて。考えて取り繕うように苺ミルクちゅうー‥と吸えば相手も珈琲を飲んでいるようで。うまぁ、と相手が発したの聞けば聞きたいことが溢れだしてきて。顔を上げ相手見れば昔見た、幼なじみと一致してしまって。がた、と立ち上がりかければ虚をつかれたような顔し、些か赤面すれば「笠井さん。私幼なじみがいたって言ったじゃないですか、その子の名前あなたと同じなんです、それに……さっきの笑顔も。笠井さんはもしかして私の、」幼なじみなんですか?という言葉は口元寸前で止まって。変わりとでも言うように目からは涙が溢れてきて。幼なじみだったところでどうするというのかと彼女も居るようで。昔私が結婚したいなんて言った彼じゃないというのに。そう思えばごしごしと袖で涙拭ってへら、と笑いなんでもないですとでもいうように相手見、)

57: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 22:35:14

(/すいません、長くなってしまいました………orz )

58: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 22:53:03

(大丈夫ですよ~!)

……ッ…(もしかして私の、"幼なじみなのでは?"そう続けようとしたのでないか?続く言葉を待っていても、彼女から出てくるのは彼女には似合わない大粒の涙で。何故続く言葉を言わなかったのだろうか、彼女はきっと俺が幼なじみの笠井祥太で、子供ながらの恋心で結婚の約束をした相手だと気付いているのだろう。そこまで考えていると彼女からは、作ったような笑顔と、なんでもないとの言葉が発せられて。俺を幼なじみとして認めたくないのだろうか、もう思い出したくないのだろうか、思い出として、あの頃の笠井祥太は俺とは別人だとされてしまうのだろうか。そう考えながら自然と右手は握り拳を作っていて。「…俺にも昔、結婚の約束をした子がいたんだ。もう、13年も経つけど、」じっと相手の顔を見て、弱い自分なりの、精一杯の覚悟と勇気を持って「さっきは、嘘ついて、ひどいこと言ってごめん」と先ずは謝罪をして、身を乗り出すように「俺は、悠ちゃんの幼なじみ。笠井祥太だよ」と泣きそうになりながらも述べて)

59: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-05 23:03:26

(/ありがとう御座います!!)
……っありがとう、頑張ったね、(相手が俺は悠ちゃんの幼なじみ、との台詞発したのを聞けばきょとんとしたあとぎこちない笑みをたたえ相手の頭を撫でる。謝罪についてはあえて触れずに嬉しいような苦しいような複雑な笑み浮かべて。「なんとなくだけど気がついてたんですよ、私、会えて嬉しいよ、」でも同じように苦しい、なんて言えるわけもなくて。結婚なんて子供の頃の戯れ言だ。だって目の前の彼はこうして私じゃないだれかと道を歩んでいるわけだし。いつもでも未練たらしいなんて気色悪いわ、と心で踏ん切りをつければぱっ、と笑顔作って。そもそも私が好きだったのは泣き虫で悠ちゃん、て泣きついてきて。甘えん坊なそんな祥ちゃんだったから。目前にいる現在の祥ちゃんとは違うわけで。と自己完結終えれば「元気だった?女たらしだなんて変わったね。ここまで来てもらってなんだけどそこまで話すこともなかったかなぁ……ね?」にこにこしながら述べれば相手じぃっと見つめ首傾げてふふ、と笑う。

60: 笠井 祥太 [×]
2013-07-06 12:25:01



何で。そんなこと言うかな……(会えて嬉しいとの言葉に、俺もだよ、と内心返事して。なんであれ言えてよかったと一安心して、握り込んだ拳を開いていたら、そこまで話すこともなかった、と彼女から発せられ、そこだけがが何回か頭の中で繰り返されて。本心からなのだろうか、昔から強がる癖のあった彼女のことが、13年と長い年月が経ち久しぶりに再開したくらいだと詠むことが出来ない。聞きたくなかったのかもしれないな、そう思うとやけに胸が苦しくなり。泣くな、泣くなと自身に言い聞かせて。「俺だって、変わるよそりゃ。悠ちゃんも、綺麗になったし、変わった」ふっと笑顔向けながら冗談みたいに述べるが、綺麗になったのは事実で。俺が傍にいない間、何人の男が、彼女と手を繋ぎ、唇を合わせたのだろう。そう考えて内心むかむかとし始めて。親心みたいなものか、と自身を納得させ)

61: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-06 19:56:45

何で?何でって、……(ねぇ?こて、と首傾げれば13年という長い月日の中で身に付いた笑顔を見せて。笑顔で、昔からの友達のように。自分よ、笑え。まるで相手に思い入れなどないように、そんなふうに笑えと念じて。相手の俺だって変わるという台詞を聞けばそうだよね、私との約束なんてどうでもいいに決まってるじゃないか、何時までも根にもつなんて阿呆らしい。そもそも自分だって幾つかの男と付き合ったことだってあるし。この年になればキスぐらいするだろうし。その先は私は無いが。でも彼は?その先だってきっとしたことあるんだろうと思う、だって綺麗になったなんて軽く言えてしまうのだ。…その言葉に胸が跳ねてしまったのも事実ではあるけれど。なんて単純、と己嘲笑えば「有難う、祥ちゃんも格好良くなったねー。あ、彼女居るのに祥ちゃんなんて馴れ馴れしく呼ぶのよくないよね、じゃあ笠井さんでいっか、」最後の言葉は昔からいじっぱりな私のささやかな反抗だったりするのだが。彼女が居るのが気にくわないなんて。姉のような気持ちなのかな、と泣き虫祥ちゃん思い出しては。)

62: 笠井 祥太 [×]
2013-07-06 20:43:58


そっちがそうなら、斎藤さん(笠井さん、そんな他人行儀な呼び方をするなんて、やはり相手は変わった、と実感して。もう結婚の約束をしたことなど過去の思い出になってしまったのだろうか、否そもそもそんな約束を13年たっても女々しく忘れていなかったのは自分だけだったのかもしれない。馬鹿だな俺は、と自分を内心笑って。相手に感じる心の底の想いには蓋をして、出てくるなと自分を言い聞かせて、相手の言葉に対して上記を述べ。彼女、そう相手は言うけれど、バスケ部のエースという肩書きを彼氏に持ちたいだけの女に何の興味もない、だから今現在、彼女には嘘をついてここにいるわけで。しかしそんなこと相手に言うと幻滅されそうで、言葉には出さずして。「バスケ部のマネージャー受けるの?」と話を逸らしてみて)

63: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-06 22:37:48

……、私後輩なんで。“さん”なんて付けないでいいですよ。(斎藤さん、だなんて。嫌だ、そう思ってしまったのはやはりまだ未練がある証拠なんだろうか。そんな他人みたいな呼び名が嫌だなんて。ただの昔の幼なじみ、それだけの関係性であって。他人みたいな、じゃなくて他人なのに。なのに他人行儀な呼び名が嫌で。悠ちゃんって呼んで、そんなこと言えるわけもなくて。そもそも切り出したのはこっちなのに。馬鹿だな、私と内心嘲笑って。マネージャー受けるの?と聞かれれば「はい。是非選手達のサポートできたらって思ってます。」一度決めたこと。相手と気まずいだろうがなんだろうがその気持ちはかわらなくて。じっ、と相手見つめそう述べればへらりと笑い「じゃあさん、じゃなくて先輩のがいいですね?」なんて。)

64: 笠井 祥太 [×]
2013-07-07 18:11:11


俺、先輩なんて柄じゃないけど…(先輩。それが意味するのは学年の違いか、それとも今の俺たちの心の距離なのか。先輩なんて柄じゃないのは事実で、これまでも後輩には祥太くんや祥太、など先輩扱いされていなかったし、自身もそのことに関してはどうとも思っていなかったので、改めてしかも彼女に先輩などと呼ばれるのは違和感の塊のようで。選手たちのサポートがしたい、そう述べた彼女の目は真剣で、本気だということが伝わってきて「よろしくね、悠莉ちゃん。うちサークルのわりに厳しいから」と微笑んでみて。悠ちゃん、と呼びたい気持ちを抑え、軽い男のイメージなりに、名前にちゃん付けをしてみて。この子は笠井のお気に入りたから、とでも思ってもらえればいい。他の男から少しでも離せられたら。そんな希望を持って)

65: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-08 06:39:22

…そうですね、確かに先輩って感じはしないし、(相手の言葉聞けば可笑しそうにくすくす笑って。そうやって考えてしまうと先輩なんて呼ぶのは違和感しかなくなって。む…と口元に手を当て考えていれば相手が悠莉ちゃんと呼んできて。会話の内容はーよろしく、とか厳しいけどとか言っているようで。あぁこれだと思いにっこり笑みむければ「はい、精一杯頑張ります!厳しくても何でもやってみせますからね。…なので、よろしくお願いします。祥太さん。」そう述べて。少し親しみを込めて、それでいて「君」や「呼び捨て」に負けないようなインパクトもあって。少しでも話す機会が出来れば仲良しに見えれば。そんな気持ちで呼んでみて。そしてそんな自分を未練たらたら、なんて可笑しく思ってみながら軽く首傾げ相手見つめて。)

66: 笠井 祥太 [×]
2013-07-09 09:22:01

(遅くなりましたー!)

ん、可愛いマネージャーが入ってくれて嬉しいよ(精一杯頑張ります、と相手から頼もしく感じる言葉が聞かれ、続く祥太さんとの呼び方に思わず笑みが溢れて。思った以上に親しみを込められた呼び方に、自分と同じ理由だったらいいのに、そんな期待を抱いて。同時に、軽い男に思われてもいい、他の部員より少しだけ話しやすい頼りやすい存在になれたら。そんな希望も抱きながら上記を述べ、相手の頭に手を伸ばし撫でてみて。相手の小さな抵抗も気にせずにいると不意に携帯がなり、メールの着信を知らせる。送り主の目星はついているからいい、それよりも時刻が気になって。そろそろ出ていった方がいいだろう、そうは言っても自分の家はここの上の階であって。「…そろそろ帰るよ」そう述べて)

67: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-09 20:47:55

(大丈夫ですよー!!)

…お世辞はいいですからね。(相手の軽い言葉に眉間に皺寄せれば上記述べて。何やら笑顔の相手いぶかしく思いながらも否定されなかったことを嬉しく思ったり。頭撫でられれば昔は逆だったのにな、なんて考えて。数秒してからはっ、と小さく抵抗するも相手は気になってはいないようで。仕方ないなぁ、と思えば同時に相手の携帯がなって。彼女かな、なんて思えば彼がそろそろ帰るなんて言うもので。嫌、なんて言うつもりはないがこの後彼女にでも会うのだろうかそれは嫌だと考えてしまって。こんなこと言える立場じゃないし、と考え直せば「…送っていきます、途中まで。どうせスーパー寄るし」家は大学の近くなんだろうなと目星付ければそんな提案してみて。大学への通学途中にスーパーがありそこに用があると理由までつけてみて、)

68: 笠井 祥太 [×]
2013-07-10 18:09:43

いいよ、女の子じゃないんだから(送っていく。その提案に対して首を振って上記述べて。スーパーに寄るという相手の話しに俺のほうが送って行きたいくらいだよとの言葉は飲み込んで、そういえば家に夕飯の材料はあっただろうか、早退してしまったため外食なんかしてサークル仲間に見つかって彼女のこととかを聞かれるのも面倒だ。いいや、今日はレトルトで適当に食おう。と夕飯のメニューを考えて。「家って言っても、ここだからさ」と相手の反応が怖くて目線をあちらこちらに逸らしながら天井を指差して、ここの上の階でーす、とへらりと微笑んで述べて。だから大丈夫と言わんばかりに鞄を手に取り立ち上がって)

69: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-10 18:56:09

でも祥ちゃん直ぐ泣くか、ら…っ、何でもないですすいません!!(相手の言葉に表情些か険しくしたかと思えばはっ、と自分の失言に気がついたようで。薄ピンクに頬染めればペコペコ謝って。その後直ぐにきた上に住んでます発言に目見開けば「え?」なんて聞き返してしまって。数秒後に相手の言葉理解すればあ、とかえ、とか呟いて。帰っていいですよーなんて言っておいてもう少し話したいなんて我が儘だろうか、しかし考えるより体は動いてしまうようで。「夕飯食べていきませんか、今日お鍋したいなぁってでもほら一人じゃ味気ないし!!」なんて今作ったような言い訳並べてみたりして。言い終わって少し冷静になれば失礼なことをしてしまった、と此方に居ない相手の彼女思いだして複雑な表情をして)

70: 笠井 祥太 [×]
2013-07-10 21:48:04

クッ…クスクスッ…確かに、昔は悠ちゃんどこーって泣いてたな(すぐ泣くから、事実昔はかくれんぼで相手がなかなか見つからないだけで泣いたりしていた、道が暗くなるだけでも。そんな自分を叱咤してくれたのが彼女であったことを思い出して。同時に、意識しなければ、祥ちゃん、と口に出してしまうのだろうことに気付いて複雑な気持ちも感じて。すると相手から夕飯を、しかも手料理を一緒にしないかとの誘いがかかって、1人じゃ、味気ないなどの理由は最早耳には入らず、相手にかぶすように「食べたい!」と、自分でもわかりやすいくらい表情を明るくしてしまって。)

71: 齋藤 悠莉 [×]
2013-07-11 21:32:47

…だから気にしないで下さいよ…(うぐぅ…と相手睨んでみたり。先程呼んでしまった“祥ちゃん”に自分自身いぶかしさを覚えて。
食べたい!!被せるように大きな声で言われればクス、とわらって。「じゃあ買い出しいかないとなので…一緒に来ますか?」と微笑んでみせて。自分にやましいことはないのだ、だって幼なじみだ、と言い聞かせて。そうただの幼なじみ。それ以上でもそれ以下でもないのだ。と、)

72: 笠井 祥太 [×]
2013-07-12 19:33:14


懐かしいよ、昔話なんか久しぶり(睨んでくる目線に気づいて、ふふっと笑ってみれば本心から上記の言葉が出て。「もちろんだよ、すぐ行こう」気が急いてしまい、相手の手を引きながら立ち上がって、それと同時にグルルっと腹の虫が鳴り、相手にも聞こえただろうその音の大きさに、あはは、と苦笑いを浮かべてみて。一緒に買い物に行って知り合いに会ったとしたも、スーパー前で偶然会ってナンパしちゃいましたー、とでも言えば誤魔化せるだろう。初めて自分がここまで築いてきた軽いキャラクターが役にたつな、と内心微笑んで。)

73: 笠井 [×]
2013-08-13 14:55:27

あげー

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