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Childhood Friend【nl 】/73


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自分のトピックを作る
41: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-01 06:52:33

(/おはよう御座います!いえいえー、逆に祥くんに悲しい思いをさせるかもですがお互い頑張りましょう!)

……!?(悠ちゃ、小さいながらもちゃんと聞こえた声に驚き振り向いても先程と変わらない光景しかなくて。聞き間違いだろう、と思うも丁度名前を教えてというふうにいわれるものだから、目元をゴシゴシ、と一度こすれば「斎藤悠莉です、マネージャー志望できました。本日は見学させて頂きありがとう御座いました。」と頭下げて。顔上げればサークル長の方見上げ相手が頷いたこと確認すればへらりと笑み浮かべでは、と踵返して。しかし頭の中は小さくも聞こえた筈の“悠ちゃん”という声でうまっていて、)

42: 笠井 祥太 [×]
2013-07-01 08:00:34

(おはようございます!返しておきます。)

…俺、帰ります、すんません!(斎藤悠莉。彼女の口から自己紹介として出てきたのは紛れもなく、5歳の頃大好きだった幼馴染みの名前で。脳裏にはあの頃の彼女の姿が映し出され、姿は変われど彼女の面影がなくもない。女の子は化粧で化けるとも言うし、そのためだろう、などと考え、幼馴染みなのではないか、との自身の予想は見事的中していたのだとわかって。踵返しす彼女の姿を呆然と見つめてしまって「笠井?」とキャプテンに声をかけられて我に返り、頭より体が反応していまい、気付いたときには上記を述べながらタオルはスポーツドリンク、鞄を持ち、ジャージのまま彼女を追いかけて。「祥太!?」と恋人の声も聞こえたが、脇目も振らずに走り出し、彼女の姿が見えたところで「ー斎藤さん!いや、悠ちゃん!」と声をかけ)

43: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-01 20:01:18

(/遅くなってすいません!  レス返しておきますね!いまから夕食です、←)

え…、え?(悠ちゃん!なんて呼ぶのを許してあるのは一人しかいない、そしてその一人は昔の幼なじみだけで。今この呼び方で私を呼ぶ人はこの場にはいないはずで。何で!?と振り向けば先ほど見学したさいに怒らせてしまったかもしれない相手で。祥ちゃん、と呼んで嫌がられたはずなのに、どうして、と驚きを隠せずに。どうしよう、と視線さ迷えば家の方向へ走って。どうしようどうしよう、そんなことしか既に頭にはなくて、「なんで、違ってたはずなんじゃないの…!」と半分イライラしてきてしまつていて、)

44: 笠井 祥太 [×]
2013-07-01 20:48:01

うぁ…ちょっと!(精一杯の勇気を振り絞り声をかけたはいいが、続く言葉が思い浮かばずにどうしようかと考えていたら、目の前にいる相手が自分から逃げ出したかのように走り去って。停止の声も悲しくも空気へと変わり、どんどん自分から離れていって。追いかけたほうがいいのだろうか否かを考えなければいけないのだが、真っ先に浮かんだのは、幼き頃に追いかけてた後ろ姿のままだな、とのことで。強くかっこいい1つ下の女の子を悠ちゃん!と泣きながら追いかけて、助けを求めていた記憶が蘇り。あの頃から、かけっこは得意だったもんな、とクスリと笑みが零れ、それと同時に今では追い付けるだろう後ろ姿に向かって駆け出して。)

45: 笠井 祥太 [×]
2013-07-01 20:48:46

(おかえりなさいませ!!お疲れさまですー)

46: 匿名 [×]
2013-07-01 22:48:17

(/眠い…眠気眼でレス書いてるのでロルがボロボロかもしれません……レスきたら今夜中に返そうとは思いますがその前夢の中に飛び出つかもしれません、すみませn←)

……っ、何も、しつこい…!(走り続けるのにも流石に限界があって。幸い己が住んでいるマンションは大学の近くで。もう少し…!と意気込んではダッシュして。来てないよね、と後ろ振り向けば相手は付いてきているではないか、嘘と小さく呟けばやっぱりあの人は私の知ってる祥ちゃんじゃない…!と頭振って。泣き虫で何かあるたび私に泣きついてくるような、私の中の祥ちゃんはそんな子で。私が走ったって追いつくのに一苦労だったじゃないか、と思っていれば相手との距離が縮まっていて。運動不足なのだろうか、既に此方は息切れしているのだ、余裕そうな相手見ればやっぱりこんなの、と不満を隠さないで。マンションの前くればエレベーターを待つのも惜しいと階段登ろうと足かけて。)

47: 笠井 祥太 [×]
2013-07-02 00:10:23

(私が遅くなってしまいました;; 御無理なさらず、眠たいときは寝てくださいな!部活ってご飯食べてしまうと睡魔に襲われますよね;本体もそうでした;;)

(足の速さは変わらないのだな、などと内心微笑みながら走っていたが、そんな余裕もなくなって。何故なら彼女が入っていったマンションか、自身が一人暮らしをしているマンションそのもので、エレベーター前までスムーズに走り続ける姿に「まじかよ…」と思わず上記を呟いてしまって。どうやら彼女はエレベーターを使用することを諦めたようで向かう先は階段らしく、見失ってしまえばそこまでだ、ただのストーカーのようになってしまうと考え。まるで試合中かのようにダッシュして彼女に追い付き、その腕を掴んで「待てよ、悠ちゃん!」と今度ははっきりと相手に聞こえる距離で、幼き頃のあだ名を呼んで)

48: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-02 04:28:55

(/あぁ、ありがとう御座います!すいませんーはい食事とると一気に睡魔が…笑)

っ、何の様でしょうか、笠井さん?(手捕まれ名前呼び止められては無視することもできなくて。曖昧に笑み浮かべれば早くこの場所からさりたいという気持ち隠しもせず早口でまくしあげる。何で今更とか違うって嫌そうな顔したじゃない、とかいいたいこと、でも言えないことが頭の中で交差して。嬉しい、嬉しくない、会いたかった、会いたくなかった、なんて気持ちが渦巻いていて。もう嫌、と涙が浮かぶのが分かる。“祥くんなの?”こんなこと聞いてさっきと同じような反応されたら本当に、泣いてしまうかもしれない、はい、でもいいえ、でも。聞きたくない、そう思えば腕離してもらおうとよじるも力の差だろうか、離れてもらえなくて、)

49: 笠井 祥太 [×]
2013-07-02 14:00:53

(ゆっくりペースでやりましょ!無理せず無理せず!)

っ……。(振り払おうとする手を逃がすまいと、力一杯握り続け、これでは彼女の腕に痕が残ってしまうかもしれない。頭でわかってはいても、このまま逃がすわけには、謝らないわけにはいかず。相手の表情が覗くと、今にも泣きそうな目元で。あぁ、自分の馬鹿な発言のせいで傷つけてしまった、そう思うと再び胸が締め付けられるように苦しくなり。ごめんね悠ちゃん、俺はもうあの頃の笠井祥太じゃないんだ。そんなことを考えながら「ごめんね、悠ちゃん…嘘ついて、ごめん」と謝罪の言葉を並べるも、罪悪感からか彼女の目を見ることは出来なくて。焦って走ったせいもあるのだろうか、それとも先程バスケで動いたからさ、首筋に一筋の汗が流れ、再度、悠ちゃん、と呟いて)

50: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-02 23:43:22

(/ありがとうございます!そうですね、ゆっくり楽しんできますね!!)

だって、……本当に、(祥ちゃんなの?その言葉はギリギリで飲み込んで。目をそらしながら謝ってくる相手見れば逸らしてほしくない、顔を見て確かめたい、なんて考えて。恐る恐る己の腕を掴む手に開いている手添えてみて。私はもうあの頃みたいにあなたを守ってあげられるような存在じゃない、でも悠ちゃんと呼んでくれる彼に伝えてしまいたい、とそうだよ、私が“悠ちゃん”なんだよって思って。目を伏せた時に彼の首筋には一筋の汗が流れていて。私のためにわざわざ走ってきてくれたのか、と思えばどうしようもない感情に教われて。小さめに「笠井さん」、と彼の名前を呼べば「立ち話もなんですから、家上がってください。少し階段上がりますけど、」と提案してみて。)

51: 笠井 祥太 [×]
2013-07-03 14:57:35


…じゃぁ…(相手に笠井さん、と呼ばれ顔をあげてみると家にあがらないかという提案で。そういうことを言うってことは、ここのマンションに住んでいるのだろう、なんて偶然なのだろうか。確かにこのまま立ち話するのも人の目につきやすいし、あることないこと噂話しをされてしまっても今後住みずらくなってしまう、迷わず上記に続いて「お言葉に甘えて」と言葉を述べて。会って間もない人を家にあげるということは、信じてくれたのだろうか、しかし今、彼女は確かに自分を名字で呼んでいた、どういうことなのだろうか、疑問を抱きながらも大人しく彼女に導かれるままについていって。)

52: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-03 19:51:56

あ、適当に座ってて下さい。今お茶入れますので。(己の家に付けば中に入れて。キッチンに向かえば上記述べて。よくよく考えてみたところ初対面を家に上げるのはどうなんだろう、なんて思って。でも祥ちゃんだったら初対面じゃないわけだし、でも祥ちゃんじゃなかったら?なんて思ってしまって。仮にも男女、という性別の違いがあるのにこんな簡単に上げていいものか、なんて少し緊張したりして。でも、上げてしまったものはしょうがない、今更帰れなんて人が悪すぎるだろう。ぶんぶんと首左右にふりぱん、と頬叩いては「笠井さん、珈琲と紅茶と緑茶しかないんですけどどれがいいですか?」と声かけて。どうせ話は長くなるだろうと思えば適当に茶菓子も用意して机に出して置く、)

53: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 00:17:28


珈琲でー…あ!牛乳あったら入れてください(何がいいか、と聞かれたら迷いなく答え、牛乳もなどと厚かましいことまで付け足して。珈琲は好きなのだが、牛乳を多めに入れたカフェオレが幼きころから一番好きな飲み物で。オレンジジュースやコーラなどを飲む友人の中でカフェオレを飲んでいることが多かったり 。相手に言われた通り、部屋にあがってから適当な場所に腰かけた、が、落ち着かない。相手がお茶を用意している音をBGMにしながら無意識にキョロキョロとしてしまっていて、家捜しなど怒られてしまうと自身を制して携帯を取りだして画面を開けば、そこにはいくつかの着信とメール。それは全て体育館に置いてきてしまった彼女からで。今どこなの?どこいったの?など、不安なのだろうか心配なのだろうか、そんな内容ばかりで。一つ溜め息を溢しながら"ごめんなー、急用思い出しちゃった"などと適当な内容を送って。)

54: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 19:35:09

……ッ、はい。(牛乳も入れてと要望聞けば幼い頃の思い出思い出して。他の人が炭酸とかジュースを好んで飲む中一人だけ牛乳を多めに入れたカフェオレを飲んでいた幼なじみ思いだして。でも、多めになんていわれてないし男の方で牛乳入れる人も少なくない、と考え直して。しかし頭でそう思っていても体はそうでないらしく。普通の牛乳の量より多めに入れてしまえば「あ、やっちゃた、……まぁ、いいかなぁ、」なんて適当なこと考えたり。冷蔵庫開ければ苺ミルク発見して。昔から好きだったもので今でも買ってたりしているのだ。賞味期限も近かったため私はこれにしよう、と取り出して。どうやらメールをしているらしい相手の元へ戻ってくれば「はい、どうぞ。」と机に置いて。急用、との文字見えれば勝手に見て申し訳なく思いつつも「あの急用でしたら帰って頂いても大丈夫ですよ?」と首傾げ、)

55: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 20:02:52


あー…いいのいいの、彼女だから(ここまで勢いで口をついてしまったのだが、最後の一言で、しまった、と後悔をして。わざわざ今この場で彼女がいることを言う必要は無かっただろう、口の軽さはもう癖みたいなものだな、と自分自身に呆れ。「いや、なんつーの、友達?みたいなもんだから」と下手すぎる言い訳を述べたりして。ふと目線を運ばれてきた珈琲に向けると、喉がカラカラであることに気付く。それもそのはずで、先程まで練習、そのあとここまで走ってきて、緊張や冷や汗をかきながら今現在に至るわけで。そう思うとやけに珈琲が欲しくなり「いただきまーす」と述べてから珈琲に手を伸ばし一気に流し込む。喉を通るその味は自身が最も好んで飲む、牛乳多めのカフェラテのもので、飲み終えてから自然と「ん…うまぁ」と口から発せられて。いつぶりだろうか、人の視線や評価などを気にしない、自身らしい笑顔もこぼれて)

56: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 22:34:01

……そ、うですか、(相手の言葉聞けば何故か少し苦しくなって。あれ?と内心首傾げては笑顔取り繕って。相手の弁解聞けばただの言い訳にしか思えない、なんて。そもそも彼女がいてもいなくても私には関係ないはずなのに何でこんなこと思ってしまうんだろうか、なんて考えて。考えて取り繕うように苺ミルクちゅうー‥と吸えば相手も珈琲を飲んでいるようで。うまぁ、と相手が発したの聞けば聞きたいことが溢れだしてきて。顔を上げ相手見れば昔見た、幼なじみと一致してしまって。がた、と立ち上がりかければ虚をつかれたような顔し、些か赤面すれば「笠井さん。私幼なじみがいたって言ったじゃないですか、その子の名前あなたと同じなんです、それに……さっきの笑顔も。笠井さんはもしかして私の、」幼なじみなんですか?という言葉は口元寸前で止まって。変わりとでも言うように目からは涙が溢れてきて。幼なじみだったところでどうするというのかと彼女も居るようで。昔私が結婚したいなんて言った彼じゃないというのに。そう思えばごしごしと袖で涙拭ってへら、と笑いなんでもないですとでもいうように相手見、)

57: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-04 22:35:14

(/すいません、長くなってしまいました………orz )

58: 笠井 祥太 [×]
2013-07-04 22:53:03

(大丈夫ですよ~!)

……ッ…(もしかして私の、"幼なじみなのでは?"そう続けようとしたのでないか?続く言葉を待っていても、彼女から出てくるのは彼女には似合わない大粒の涙で。何故続く言葉を言わなかったのだろうか、彼女はきっと俺が幼なじみの笠井祥太で、子供ながらの恋心で結婚の約束をした相手だと気付いているのだろう。そこまで考えていると彼女からは、作ったような笑顔と、なんでもないとの言葉が発せられて。俺を幼なじみとして認めたくないのだろうか、もう思い出したくないのだろうか、思い出として、あの頃の笠井祥太は俺とは別人だとされてしまうのだろうか。そう考えながら自然と右手は握り拳を作っていて。「…俺にも昔、結婚の約束をした子がいたんだ。もう、13年も経つけど、」じっと相手の顔を見て、弱い自分なりの、精一杯の覚悟と勇気を持って「さっきは、嘘ついて、ひどいこと言ってごめん」と先ずは謝罪をして、身を乗り出すように「俺は、悠ちゃんの幼なじみ。笠井祥太だよ」と泣きそうになりながらも述べて)

59: 斎藤 悠莉 [×]
2013-07-05 23:03:26

(/ありがとう御座います!!)
……っありがとう、頑張ったね、(相手が俺は悠ちゃんの幼なじみ、との台詞発したのを聞けばきょとんとしたあとぎこちない笑みをたたえ相手の頭を撫でる。謝罪についてはあえて触れずに嬉しいような苦しいような複雑な笑み浮かべて。「なんとなくだけど気がついてたんですよ、私、会えて嬉しいよ、」でも同じように苦しい、なんて言えるわけもなくて。結婚なんて子供の頃の戯れ言だ。だって目の前の彼はこうして私じゃないだれかと道を歩んでいるわけだし。いつもでも未練たらしいなんて気色悪いわ、と心で踏ん切りをつければぱっ、と笑顔作って。そもそも私が好きだったのは泣き虫で悠ちゃん、て泣きついてきて。甘えん坊なそんな祥ちゃんだったから。目前にいる現在の祥ちゃんとは違うわけで。と自己完結終えれば「元気だった?女たらしだなんて変わったね。ここまで来てもらってなんだけどそこまで話すこともなかったかなぁ……ね?」にこにこしながら述べれば相手じぃっと見つめ首傾げてふふ、と笑う。

60: 笠井 祥太 [×]
2013-07-06 12:25:01



何で。そんなこと言うかな……(会えて嬉しいとの言葉に、俺もだよ、と内心返事して。なんであれ言えてよかったと一安心して、握り込んだ拳を開いていたら、そこまで話すこともなかった、と彼女から発せられ、そこだけがが何回か頭の中で繰り返されて。本心からなのだろうか、昔から強がる癖のあった彼女のことが、13年と長い年月が経ち久しぶりに再開したくらいだと詠むことが出来ない。聞きたくなかったのかもしれないな、そう思うとやけに胸が苦しくなり。泣くな、泣くなと自身に言い聞かせて。「俺だって、変わるよそりゃ。悠ちゃんも、綺麗になったし、変わった」ふっと笑顔向けながら冗談みたいに述べるが、綺麗になったのは事実で。俺が傍にいない間、何人の男が、彼女と手を繋ぎ、唇を合わせたのだろう。そう考えて内心むかむかとし始めて。親心みたいなものか、と自身を納得させ)

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