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アリスは憂鬱な夢をみる / 半無登録、指名制 / 再建/254


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自分のトピックを作る
161: 赤の騎士 [×]
2025-10-29 20:52:47



>リオ

なんだ、妬いちゃうな。俺じゃなくてトランプ兵を選ぶのか?(得意げな様子で向けられたのは彼女の優しさあってのことだと理解している。理解したうえで揶揄う為にわざとそんな物言いをすれば彼女の反応を待つように頭を少しだけ傾けて彼女の顔へ視線を向けて。まっすぐな思いを乗せるように伝えられた彼女の声に真摯な様子で耳を傾ければ浅い動きだが顎を引くようにうなずいて見せて「もちろん。俺に叶えられることならなんでも。かわいいお嬢ちゃんの願いを叶えるのが俺の楽しみなんだ」口にするのは甘い言葉。任せてくれと胸を張る代わりに確りと彼女の声を拾って)




162: ムカデ [×]
2025-10-29 20:53:13



>有咲

メリーは、……いや、会ってみるのが一番早い。(気合を入れなおすような彼女の様子を微笑ましいと感じる傍らで、もう一人の男についてを頭に浮かべる。一癖も二癖もある役持ちの中でも癖の強いその人物について注意を一言伝えようとしたが的確な言葉が浮かばなかったようでその言葉を中途半端に止めることとなり。しかし彼女から呼び名の提案を受けると一つの手を自身の顎に添えるように宛がって真剣な眼差しで口を閉じる。沈黙の中では彼女が考えてくれた特別な呼び方と、他の役持ちがそう呼ばれているのを過去に聞いたことがあり憧れを得ていたその呼び方の二つが天秤として共にバランスを保ったらしい。その結果、そのどちらかを選ぶことが出来なければ表情変化の薄いこの男が眉間に皺を寄せて「……どっちも、嬉しい。」と選びきれなかったことを白状して。それから彼女が送る問いかけは大事なものだった。すでに彼女に対して好感を抱いている自身にとって、それは回答を真剣に考えるものだったようで「森よりもずっと危ない。遊園地の悪魔のカジノ、ドールハウス、涙の湖の海賊船、公園にある時計屋。」そうして厳選して伝えるのはこの国にとって闇のある部分である場所。更に言うなればそこに携わる男たちが危険なのだが、まずは情報が過多となり彼女が困ってしまわないようにと淡々と場所だけを伝えて)



163: 天女目 有咲 [×]
2025-10-29 21:26:56

   
   
>ムカデ

ふふ、きっとそうに違いないわね。  

(言葉の続きが気になれど、楽しみを取っておくためにも深く聞かずに微笑む。その可愛らしい名前と人を着せ替え人形にする可能性があることから、つい女性だろうかと想像してしまうが一先ずはそこまでに留めて。彼の唇が閉じ、真剣な眼差しを目にしては邪魔をしないよう沈黙を守り答えを待つ。自分も先程その立場にあったこと思い出しながら、やがて彼が出した結論を受け取ると嬉しげに頬を紅潮させて口元を緩めた。自分が贈った呼び名も選んでもらえたことが、嬉しかったらしい。「何方もムゥちゃんだけの大事な呼び方だもの。両方で呼ぶわね」にこやかに口にしてから、国の危険な場所を教えてもらうとひとつふたつと指を折りながら復唱していく。最低限の重要な部分のみを確実に記憶に入れては、小さく首を傾げた。ドールハウスも時計屋も、足を運びたいと思ったからこそ残念そうに眉が下がっていて。)

カジノとドールハウス、海賊船に時計屋…ね。カジノと海賊船が危険そうなのは分かるけれど、ドールハウスと時計屋もだなんて……一体何が危ないの?
   

   


164: リオ [×]
2025-10-29 21:34:14




>161 赤の騎士


いや、トランプ兵さんたちがいいんじゃなくて…えっと、ほんとは赤の騎士さんと遊びたいよ。( 彼と視線がかち合えばぴくっと肩を揺らして視線をずらす。彼の意図など察せず罪悪感すら抱きながら撤回の言葉を。その後自分の本当の気持ちを再び視線を戻しながら伝える。甘えるように少し上目になりながら彼の返答を待ち。甘い言葉で了承を得れば視線を左右に動かして少し恥ずかしげな表情を。彼の好意に思いっきり甘えてしまおうと思ったときに思いついたことで、これをお願いするのはかなり恥ずかしいし、人に見られたら小馬鹿にされそうだ。それでも、今は夜で明かりも少ない、あまり人に見られないだろうと踏んだ。言い出す勇気がなくて少し間を置いた後、勢いよく両手を広げて彼の方を向き「 部屋までおんぶして!__ほしい。 」最初こそ勢いに任せて言い切ってみたが、言ってる自分が恥ずかしくなってきて最後は小さく逃げるように語尾を。それに追加するようにおんぶしてほしい旨をぽつりぽつりと呟き始め )今日、色々あって、疲れてて…、





165: ロメオ [×]
2025-10-29 22:15:28


>羊様(>157

素晴らしい審美眼だ。メリーの素敵なお眼鏡に適った事は俺の誇りだね
(何かを選ぶのは楽しいけれど疲れる、良い選択肢が多ければ猶更のこと。それでも彼が食器のことを語る顔はどこか楽しんでいるように思えて、入った事のないシガーショップで初見の煙草を選ぶ時の楽しみに似ているのかな、と胸中で独り言を呟いて。どちらにしてもメルヘンな彼の出で立ちに相応しい食器のチョイスの素晴らしさは心からの肯定を表すべく大きく頷いて、その弾みのまま少々調子に乗った発言も付け加えて。「味わってないでしょ、って怒られなくて良かった。次々口に運びたくなるくらい美味いからすぐ食べ終わっちまうだけなのに、なんで分かってくんないんだってガキの頃は不思議だったよ。…正直、今まで食べたロールケーキの中で断トツに美味いね」一口の大きさや食事のスピードの速さから、幼少期よく母親に怒られたことを懐かしむというよりも馬鹿話をするような明るいトーンで話したところで、彼からのお許しが。ぱっと顔を輝かせ「Evviva!ありがとう、メリー」ケーキをよっぽど気に入ったらしく、母国語で弾けるような喜びを表しながら小さくガッツポーズ。すっかり気分が高揚する中でも彼の言葉尻に包容力に似た優しさを敏く感じ取って「貴方にも喜びを返したいな」優しい人には更なる優しさが降り注ぐべきだと、願わくば自分もその一人になりたいと打算は抜きにして感じて「そうだ。この国で一番美味しい紅茶を淹れられる人を知ってる?貴方のためにもっと旨い紅茶を淹れたい」知らない事は伸びしろなのだから、恥じずに学ぶ姿勢を持てばいい。立派なお城があるんだったら、そこに住むやんごとないお方に上等な紅茶を淹れる名人だっているんだろうと、短絡的な思考回路のもとに辿り着いた疑問を投げてからおかわりのケーキに手を伸ばして)


166: ムカデ [×]
2025-10-29 22:24:24



>有咲

全部、そこに居る人が厄介。アリサは女の子だから、悪魔はまだ安全。ドールハウスは夕方までに絶対出るなら大丈夫、でも日が落ちたらそこに住む子達が起きる。すると、危ない。海賊船は高い金利で貸し付ける金融だから危険、時計屋はその店主を警戒するに越したことは無い。(ぴたり。歩いていた足を止めて彼女へ顔を真っ直ぐに向ける。見おろすように彼女のことを見つめる伏せられた睫毛の下で、瞳だけが静かに揺れるのはその言葉の重みを出す為だろうか。ただ不要に彼女を怖がらせてしまう事で選択肢を狭めてしまわないように言葉を選びながら伝えるのはなぜ危険なのかという理由。ぴ、ぴ、ぴ、と順番に指を立てながら端的になぜ危険なのかを言葉にして「金を狙う、身体を狙う、命を狙う、」だから、その場所に行くなら気をつけて。と、言葉にこそしないが彼女のことを見る目はそう語り。小さくふ、と息をつくように漏らしてから眉尻を下げて「アリサ、いいこ。だから、心配」彼女のように礼儀を持ち、そして懐っこい子はターゲットになりやすい。彼女と出会って短い自分ですらそう思うのだから、彼女を欲しがる者は多いだろうと考えがつくのだ。ぐい、と上半身を曲げて彼女と目線を確り合わせられるように顔を寄せる。すっと鼻筋が綺麗な彼女の鼻先を爪先でトンと触れて)




167: 赤の騎士 [×]
2025-10-29 22:50:25



>リオ

……驚いたな、まさかそんなお願いをされるとは思わなかった。(肩をわずかに震わせて視線をそらす仕草まで、しっかり見届けながら伝えられたお願いごとにパチリと瞬きを。そんな風にわかりやすい驚いたふりをしながらも、口元には自然と笑みが浮かび「疲れてるなら仕方がないな、お嬢ちゃんは今日多くがあり過ぎてるんだ。」恥ずかしがりながら小さい子供のような事を言う彼女に笑ってしまいそうになるのを堪えながら背を向けて準備をし、彼女が身を寄せるのを静かに待ち。彼女が近づく気配を感じると、少しの不安定さも持たずに力強く抱え上げて「お嬢ちゃん、しっかり掴まってくれよ。絶対に落とさないから安心してくれ」冗談交じりに優しさを持った声には安心感が宿っていて、背中で感じる彼女の温もりに瞳を細くすればより柔らかな声で伝えて)今夜は、お嬢ちゃんのためだけに俺はここにいるよ




168: 天女目 有咲 [×]
2025-10-29 23:37:06

   
   
>ムカデ

(釣られるようにして足を止め、揺らぐ彼の双眸を確りと捉えながら危険とされる理由に耳を傾ける。金銭に関する自制には自信があることと、元の世界とそう変わらない危険性にカジノと海賊船に関してはすんなりと頭に入ってきて。逆に気になるのはドールハウスと時計屋の店主。彼が指を立てて簡潔に説明してくれたおかげで、その2つがより危険度が高そうだと判断すると伏せられた双眸の奥、その瞳は真剣な眼差しへと変わって。指先はそっと唇をなぞる。「…なるほど。教えてくれてありがとう、ムゥちゃん。此処はみんなアリスに優しいでしょう?だから、そんな危険があるなんて全く想像できなかったわ」アリスに優しい世界だからこそ、命を狙われる危険性があるなぞ微塵も思わず。頷きながら言葉を落とし込んでは彼を見上げ、柔らかな笑みで感謝を口にすると肩を竦めた。護身術を覚えるべきかと考えながらも、心配を口にしてくれる彼の優しさが胸の奥にあたたかく滲み。ふと鼻先に触れられきょとんと瞬きを返すが、少しでも彼を安心させたくて強気な笑みを浮かべては言葉を紡いでいく。彼の鼻先にもそっと人差し指で触れながら。)

ムゥちゃんの心配を絶対無碍にはしない。教えてもらったこと、ちゃんと覚えておくわ。

(指先をそっと離すと、時計を思っては僅かに残念そうに呟く。けれど何か閃いたようにやや瞳を見開いては、早速彼を頼りつつ、一緒に出掛ける予定をちゃっかり作ろうとしていて。”甘えてもいい”と言われたからかすんなりと甘え始めている感も否めず。胸の前で祈るように両手を組んでは、期待を瞳に宿しながらお願いしてみて。)

個人的に時計は欲しいから、ある程度お金が貯まり次第行きたかったけれど……。…ぁ、2人なら安全…かしら。 __ねぇ、ムゥちゃん。いつか時計屋に行く時には、一緒に行ってほしいの。…どう、かしら?

   


169:  [×]
2025-10-30 00:51:04



>ロメオ

(お気に入りのロールケーキを誰が見てもわかる反応で彼が喜んでくれれば大満足。お代わりを望むくらい口に合ったとなれば釣られて気分も上場、細身のケーキ用のフォークで柔らかいスポンジを切り分けるように一口。真っ白なロールケーキはコックリとした濃厚な甘さで口内を幸せで満たしてくれた。そんなとき、彼が口にしたのは思わず体が強張るようなそんな内容だったらしい。前提として彼が自身のことを思って学びを得ようとしてくれているのだと理解をしており、それと同時に彼が望む条件の場所は自身にとって嫌な場所だった。眉間の皺を深く刻み、片頬を持ち上げれば歯を見せるように表情全体で顰めっ面を作り上げ、絵に描いたような苦々しいそんな顔で「…………紅茶を淹れるのに一番の環境だけど、メリーがこの国で一番嫌いな奴のところと、卒なく美味しいけど一番じゃない代わりにメリーも嫌いじゃない奴のところ。二個あるわよ」視線が天井を見るように黒目部分だけを動かして、それを伝える声すらも苦さを持った渋々といった声。大人気なくも感情を全面に出しながらフーと長く息を吐き出して「でもありがと。メリーのために動こうとしてくれるその気持ちはとっても嬉しいわよ」彼が言葉にした喜びを返したいというその響きを無下にするつもりはなくて、顰めっ面だった口元に笑みを戻して)



170: ムカデ [×]
2025-10-30 01:08:27




>有咲

…………。(注意を色濃くさせるために触れた鼻先、それと同じ行動を彼女から受ければ浅い動きで瞬いて。彼女が注意をしっかりと踏まえて、彼女の立場が守られる庇護の中にだけいるわけじゃ無いことがちゃんと伝わったのだとわかればひっそりと安堵し、それから先の注意に沿ってお願いをされると先ずは声ではなく頭を頷かせることで承諾して。「その時は、呼んで。アリサの頼みなら喜んで」今度はもう一度こくりと頷いてから言葉で返事をし。本当は注意をする点や、対処法、上手い逃げ方だっていくつか存在するのに、彼女に頼ってもらえたという事実が嬉しいから、悪いとは知りつつもそれは伏せることにした。その代わり周囲の木々に視線を向ければ「森は怖くないよ。もし迷子になっても、それを素直に言葉にする。そうしたら木が葉が、枝が、鳥も蝶も、森の全部が助けてくれる。」一つ伏せることにしたから、代わりに一つ。出会った当初、彼女が道に迷っていたのを見たからか森の良さを幾分か柔らかい声で伝えて。そうしてしばし歩いていれば見えてきたのは大きな建物で、目的地についたことを短い言葉で伝えて)アリサ、図書館。



171: リオ [×]
2025-10-30 04:55:50




>167 赤の騎士


こんなお願い子供っぽいかな。でも、好きなんだ。視線が高くなって、世界が開ける感じがする。それに、あったかくて、心地いい。( 彼は驚きながらも自分の願いを受け入れてくれた。彼の背に自分の身を預けては首に手を回し、顎は彼の肩に乗せ、頬を少しだけ彼の耳に寄せる。初めて会った人にお願いすることではないかもしれないが、今は甘えてみる。家族との鮮明な記憶の中に同じような視界があった、父に同じことをしてもらった記憶。温かく、大好きな記憶。彼の背でうとうとと意識を手放しそうになりながら彼の優しさに甘えるような声で話し始める。回していた腕に少し強く力を入れて「 ありがとう。なんだか今日はぐっすり眠れそう。 」自分のためだけにと言ってくれる彼に信頼を置くようにもう意識を手放すにはすぐそこで )






172: リオ [×]
2025-10-30 05:05:39



>167 赤の騎士


こんなお願い、子供っぽいかな。でも、好きなんだ。__高くなった視界にあったかい体温、心地よくて落ち着く。( 驚きながらも自身の願いを叶えてくれる彼に素直に甘えて。彼の背に自分の身体を預ければ腕を首に回し、顎を肩に乗せ、頬は耳に寄り添い。薄く開く目は高くなった視界から庭園を見回して。小さく自分の気持ちを甘えるような声で伝える。それは幼い日の鮮明な記憶。高くひらけた視界と温かい体温。大好きで手放せない家族との記憶。彼の首に回す腕に少しだけ力を入れて「 ありがとう。これで今日はぐっすり眠れそう。 」彼の優しい言葉と柔らかい声は耳に心地よく入っていく。瞼が少しだけ長く閉じられれば呼吸も少しずつ浅くなっていき、意識を手放すのにはもうすぐで )また明日、会いに行くね。そしたら、一緒に遊んで、女王様に会いに行って…、それで、___





173: リオ [×]
2025-10-30 05:09:22




>主様

( / すみません!投稿できていないと思って再度送ってしまいました。内容が違うので>172の方をお返事とさせてください。無駄なレス欄の消化お許しください。また、赤の騎士様とのやりとりとても落ち着いていて素敵で甘えてばかりになってしまいました。とても心地よい時間をありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。 / ※お返事は要りません。 )






174: 赤の騎士 [×]
2025-10-30 16:27:31



>リオ

(背に感じる彼女の重さや温かさが心地よかった。人同士の触れ合いの中でしか得られない暖かくて優しい気持ちになるのを、微睡むようなおっとりとした徐々に舌足らずになるそんな声を耳元でしっかりと聞きながら穏やかな声で相槌を送る。彼女の声をちゃんと聞いているよと教えるように柔らかな声で伝えるようにそう声で頷いて、夜の散歩を楽しむように彼女の部屋までの道を進む。夜風が少し体を冷やしていたのか、城内に戻れば少し暑いくらいで程なくして彼女の部屋に送り届けることが出来た。少しだけ肩を揺らして背中で微睡む彼女を起こそうと声を掛ければ、目を覚ました彼女を地面に下ろそうか)お嬢ちゃん、目を覚ます時間だよ。

(/お世話になっております。これまでグリフォンと赤の騎士での交流をとても楽しくさせていただき、本当にありがとうございます。
大変言いにくいことなのですが、リオちゃんとのやり取りを重ねる中で、少し相性の面に不安を感じてしまいました。
もちろんこれはリオちゃんに何か問題があるということでは決してなく、完全にこちらの力不足によるものです。
リオちゃんの持つ明るさや天真爛漫さは本当に魅力的で、まるで漫画やアニメに登場するヒロインのようで素敵だと思っております。ただ、個人的に私が好むタイプがそのようなヒロインタイプではなく…今後、恋愛的な方向に進めるのが難しいと感じてしまいました。そのため誠に心苦しいのですが、今回のお相手はここまでとさせていただければと思います。
勝手なお願いとなってしまい恐縮ですが、もし背後様が可能であれば、別のキャラクターで再びこの不思議の国をご一緒できましたらとても嬉しく思います。もちろん、身勝手なお願いですのでこのお申し出をお断りいただいても、まったく仕方のないことだと思っております。
リオちゃんにきちんとしたお返事ができず、本当に申し訳ありません。ご検討だけでも頂ければ嬉しいです。)



175: 天女目 有咲 [×]
2025-10-30 17:12:25

   
   
>ムカデ

嬉しい…!ありがとう、ムゥちゃん。時計屋さんのあと、お茶もしましょ

(ぱあぁっと表情は華やぎ、嬉しさがその声にたっぷりと滲む。許されるならば、その後も楽しくお出掛けしたいという願いも口にして。心做し柔らかな声で紡がれた森の良さを聴きつつ、同じように木々に視線を向けていく。そんな優しい場所だとは露知らず、困っていることを口にしないまま草木と談笑していた自分を思い出しては何となく不誠実だったように感じて苦笑。偶々近くに伸びていた蔓や葉を可愛がるように指先で撫でては「親切な子達ね。……ムゥちゃんも、優しいものね」森も、そこにいた彼も、こんな優しい空間にいられたなんて幸せだと蜂蜜色の瞳を向けては微笑んだ。暫し歩いた後、彼の言葉に誘われるように視線を上げると古びた大きな建物を認め。外壁を覆う藤や蔦の緑に癒されつつ、よく目を凝らすと窓や扉が歪な形をしていることに気付き。どこか空間が歪んだような見目に不思議そうに双眸を瞬かせて。時に訝しげに目を細め、時にぴょこぴょこと背伸びをしつつ眺める。高揚とした表情で、胸の高鳴りを表すように声もやや上がり。)

わ、大きいわね…! それになんだか不思議…んー…見間違いかしら、形が少し変わって…る?

(_疲れてるのかしら_とも思いつつ、落ち着く為にひと呼吸しては隣の彼を見上げ。その髪に絡む葉をまた一枚摘み取ろうと手を伸ばしながら、まずは案内のお礼を。こうして会えた喜びに頬は紅潮し、時に冗談めかしながらも、心底嬉しそうな声色のまま言葉を紡ぎ終えて。)

案内してくれてありがとう、おじ様。迷子になったのも、おじ様に逢うためだったのかもしれないわ。

   


176: リオ背後 [×]
2025-10-30 17:13:41




>174 主様


( / そうだったのですね、言いにくかったところこんなに長くお相手させてしまって気付けずすみませんでした。とても楽しくやり取りをさせていただけてとても嬉しかったです!優遇冷遇も確認した上で参加させていただいているのに苦手なタイプに当てはまってしまったこと申し訳なく思います。寧ろ今まで有難う御座いました!
主様の提案に関してですが、ロル等に不安がなくキャラクターの性格上だけが問題なのであれば是非とも別のキャラクターでご一緒できたら此方もとても嬉しいのですが、ご無理なさってないですか?難しければこのままいなくなりますので遠慮なく言ってくださいね。本当に楽しいひと時をありがとうございました!
こんな長々とお返事してしまいすみません。赤の騎士さんへのお返事もないままリオはここで終わりにさせていただきます。 )





177: ロメオ [×]
2025-10-30 19:26:07


>羊様(>169

(暴力的とも言える強烈な甘味と美味にうっとり目を細めながらおかわりの一口目を堪能していると、彼の豊かで柔軟な表情筋でなければ適わない表情に驚いて目をぱっちりと開いて見つめて。嫌な事を聞いたしまっただろうかと内心で案じながら静かな咀嚼と共に大事に彼の言葉に耳を傾け「……その人に教わった俺の紅茶は飲みたくない?だったら二番目の人のところにするよ。俺はメリーに美味い紅茶を飲ませたいが、一番大事なのは俺じゃなくてメリーの気持ちだ」困ってしまうように眉を下げながら、口元には緩いカーブの弧を残してあくまでもシリアスな空気にならないように声にも重さは乗せずに。まぐ、とおかわりのロールケーキの最後の一口を食べ終わってもカップの中の紅茶は全然減らないままで「思い出すのも嫌だって顔だけど、名前だけは聞いておきたいね」後学のため、それと純粋に興味のため。彼がなぜそこまでその人を嫌うのかに興を惹かれていることは言葉には出さず、遠慮なく三切れ目のロールケーキに手を伸ばし)


(/交流中に申し訳ございません。初回も回収しないうちから不躾なご相談になってしまうのですが、近いうちに女性のアリスを追加で迷い込ませていただくことは可能でしょうか?素敵な国や羊様の個性に触れ、もう一つの性別でもお邪魔したくなってしまいまして…。もちろん現段階でこちらのロルに相性不安が無ければというのが前提となりますので、何かございましたらお気兼ねなくおっしゃってください。)


178: ムカデ [×]
2025-10-30 22:27:10



>有咲

(嬉しそうに時計屋の後のスケジュールも組む彼女の様子に口を挟む事はせず、ただ頭を縦に振ることで楽しみにしていると言うことを言葉なく伝えようとして。目的地に到着するともとの約束は此処まで、しかしそんな名残惜しさも冗談めかすように伝えてくれる彼女の気持ちによって明るいものに変わる。片方の口端をつい、と持ち上げれば控えめに見せる不器用な笑みで「俺も。ありがとう。」見せた笑顔は短い間、すぐに元の無表情に変わってしまったけれど「アリサと一緒、楽しかった」続けるように伝える声にはその気持ちが本当だと浮かぶ柔らかな音が浮かび。彼女の背をそっと押すように図書館へ向かうことを促せばもう一本の手は見送るようにひらりと揺れて、彼女が図書館へ向かうのを見届けようか。)送ってあげたいけど、芋虫に会ったら帰れなくなるから。俺はここまで。

(/今回も素敵なお時間を有難うございます!キリがよさそうでしたので一度締めさせていただきました…!この後は芋虫もしくはダリアで図書館での交流に繋げる、もしくは全く別の交流でも大丈夫ですのでお好きな流れを選んでいただけると嬉しいです!)



179: 赤の女王 [×]
2025-10-30 22:38:04



>リオ背後様

(/お返事をありがとうございます…!ロルの書き方そのものに苦手意識があるわけではなく、ただ女の子の「~だよ」といった話し方や、年齢に対して少し幼く感じられる雰囲気を私自身が恋愛的な目線で受け止めることが難しくて……自分の不甲斐なさを感じています。背後様の扱いやすいお子様で楽しんでいただくのが一番なのですが、それが出来ずに本当に私のわがままばかりで申し訳ありません。もし背後様にとってご負担がなく、無理のない範囲でしたら、ぜひまたお相手していただけたら嬉しいです。温かいお言葉をかけてくださって、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。)



180:  [×]
2025-10-30 23:16:56



>ロメオ

…………飲みたいか、飲みたくないか、その二択なら飲みたく無いわよ。(わかりやすい程の不服面を見せたけれど困ったように眉を下げる彼の表情を見てしまえば感情的になってしまった己のことを自覚して、バツが悪そうにぐぬぬと持ち上げていた口元を落とし、少し声量を落として口にする返事は苦々しいのはそのまま、しかしそこには嫌よ嫌よもといった憧れが全くない訳ではないと言うのがわずかに浮かぶ声で。その視線の動きやわざとらしく顔を背ける様子なんかは面白くないと不貞腐れる子供じみた動作にも似ていて。「………ボーシヤ。」下唇を突き出すように顎がしゃくれるような顔つきでその名を口にするとそのままフーと息を吐き出して前髪を吹き動かして。そんなことよりも、と話を変えるようにニイと笑みを深めてから手のひらを上にするように向けた人差し指で彼のことを示して「アンタはメリーのアリスな訳じゃない?これつけときな。アンタはきっと悪魔に気に入られちまうからね、先に唾つけてんのがメリーだってわかるようにしとくの。」そう話しながら魔法のように何もないところから取り出したのは手のひら二つ分ほどのアクセサリーケース。その中から選んで彼へと放り投げたのはホワイトシルバーの小振りなイヤーカフ、そこにはMの文字だけが彫られている。)失くすんじゃないわよ

(/ご相談ありがとうございます、とても嬉しいお声がけです…!そしてご相談の内容についてですが、もちろん大歓迎です!近いうちに女性のアリスさんが迷い込まれるとのこと、とても楽しみにしております。ロメオさんから伝わる背後様の素敵な発想から、こうして新たな風を吹き込んでくださることが本当に嬉しいです。今のやり取りを含め、新しいアリスさんとも素敵な時間を紡げたらと思っていますので、どうぞご無理のない範囲でいらしてください…!それでは、まだ見ぬ女性のアリスさんにお会いできる日を、心より楽しみにお待ちしています。)



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