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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
24:
凛道晃輝 [×]
2025-08-26 22:16:03
『晃輝ー!ちょっとカウンター変わってー。』
へ~い。
(時刻は店に柔らかい夕陽が差し込む夕暮れ時。日曜のこの時間帯は実家のケーキ屋で手伝いをしており、今日も店の裏方で小麦粉や砂糖の大袋を運んだり、焼成前の生地を運んだりともっぱら力仕事に勤めていると表の方から己を呼ぶ母の声が。最近は人を怖がらせない接客もできるようになったためカウンターの店番も任されるようになり、その仕事にもやりがいさえ感じている。気の抜けた返事をして、母とすれ違いになりながら表に出ればそこにはショーケースとにらめっこをしている見覚えのある小柄な女性客が1人。最近日曜のこの時間帯になるとよく来る、女子中学生(小柄なため勝手にそう判断している)だ。あまりにもケーキを選ぶことに集中しているためか、こちらが来たことにも気づいておらず、その調子が続くこと数分。相手からの注文を待っていたが痺れを切らせば「注文…決まりましたか?」と恐る恐る問いかけて。)
(/お待たせしました。短くなると言いながら少し長くなってしまったかもしれません。もうしわけございません。ロルの相性の方はいかがでしょうか?改善点があればなんなりとお申し付けください。)
25:
花見琴音 [×]
2025-08-27 09:30:32
>24
(定食屋さんのバイトが終わると、遠くの空には淡いオレンジと青のグラデーションが広がっている。冬の冷たさが、春の風に包まれて、ゆっくりと溶けていくそんな時間が好き。日曜日とあって、お客の出入りが多く平日のバイトより疲れが出てしまう。こんな日は大好きなケーキ!!と空いたお腹を満たそうと入った大好きなケーキ屋さん"エスタレア"。ここの店員さん、とても雰囲気が良く話しやすい、軽い他愛もない話をしつつ、ショーケースの前にしゃがんで彩りがあるケーキと睨めっこ。自分の他にお客さんいないから出来ることであってこんなに大好きなケーキを眺めることは出来ないからこそいつもより時間が掛かって、もう、ケーキと一対一のような形になり、店員さんが入れ替わったこと知らず。上から降ってきた声に耳を傾けつつ、まずは家族の分のケーキを選んで次は自分の分と注文を。まだしゃがんだまま、ケーキを見つめており顔を上げてない状態で。)
エストレアのショートケーキ、大好きなんです。まずは家族の分、両親と弟、私の分のショートケーキを4つと____後、私の分をもう少し買っていこうかな。このレアチーズケーキと、今日のオススメってなんですか?
(/素敵なわかりやすい初回文ありがとうございます。晃輝くんの前で、ケーキを選ぶのが楽しみです。雪音で後、何個頼もうか悩んでます(笑)こちらとしては楽しい描写です、当方のロルを見て絡みやすいと思ってもらえたら良いなあと思っております。絡みづらいとかありましたら躊躇なく仰ってくださいませ。)
26:
花見琴音 [×]
2025-08-27 09:42:33
>23
寒がりさんですもんね?晃輝くん。冬の寒さで悪態がやわらぐような誕生日プレゼントを考えます!冬は寒いけれどいろんなイベントができそうですね!楽しみです。
季節軸は五月ごろ、畏まりました。
(描写を送信した後、描写、5月じゃない!!と気付きました!すみません。そこはスルーしてくださいませ(苦笑)五月だったら冬の寒さは無くなっていますよね。時差で気づいて恥ずかしいです/汗)
痴漢事件の件、了解しました。琴音はずっと、その人に直接お礼を言いたかったという感じで行きたいと考えております。
苦手ロルの件、当方と似た感じで安心しました。その都度教えてもらえたら嬉しいです。詳しいというのではないのお手柔らかにお願い致します。
薫る花のように、琴音は敬語で話しますね!
よろしくお願い致します。
27:
凛道晃輝 [×]
2025-08-27 10:54:59
あぁ、ありがとうございます。
(こちらが声をかけても、いまだ少女はショーケースに並ぶケーキに釘付けになっており、やはり女性は甘いものに抗えないのだろうかと苦笑して。ようやく決まったようで、注文と一緒に店のケーキを褒められれば、自分が作ったわけでもないのだが、自分も母の作るショートケーキが好きなのでどこか誇らしい気分になりながらお礼を言って。注文されたケーキを取り出し、箱に詰めていると追加の自身の分も注文し始める相手に「(まだ食べるのか)」と、デリカシー皆無の言葉が喉元まで出てきたが、心の中でなんとかとどめて。「そうですね…今日はフルーツものがいいと思います。いちごのタルト…それからアップルパイもおすすめですよ。」と、裏方にいた時に見た、その二つの品の焼き上がりがとても艶やかだったことを思い出しながら、板についてきた接客力でそつなくお勧めして。)
(/ロルに問題はなかったようでよかったです。琴音様のロルも、問題はありません。読みやすいです!)
28:
凛道晃輝 [×]
2025-08-27 11:01:36
>26
そうですね、寒がりなのでそのようなプレゼントだととても嬉しいです!(大丈夫です!五月もまだ肌寒いひもあったりしますので!)
了解しました!一度確認したいのですが、この痴漢事件の件を抜きにしても琴音様は息子のことを以前から知っていたという認識で大丈夫ですか?
わかりました。のちのち、アニメの様にため口にしていきましょう!
29:
花見琴音 [×]
2025-08-27 17:54:14
フルーツ?
( オススメを聞くと"フルーツ"と言う言葉が耳に入り、どの果物だろとケーキを流しみて。ショートケーキには苺がのっているから苺も美味しいんだろうなあと思いつつ頬が緩んで。「いちごなタルト」「アップルパイ」と聞き、ガラス越しに二種類のケーキを見つめ、頬がにやける。『 レアチーズは頼んでしまったから、どうしよう。選べない!!でも、オススメなら両方食べたい!! 』と優柔不断気味。たまには良いよねと「 いちごのタルトとアップルパイを両方ともください。」とお薦めのケーキを追加で二種類お願いし、ゆっくりと立ち上がって。店員さんの顔を見るなり、『 へっ?!いつもの人じゃない。男の人?! 』と驚くものの、よく見ればその男性は以前、自分を痴漢から助けてくれた人だと気づく。その時のお礼を、と言う前に注文した個数に恥ずかしさを感じ、注文逃げしたい気持ちになってしまい咄嗟に嘘をついて。)
あの、これは、弟がいっぱい食べるんです!!私だけじゃないです!!
(/ そうですよね!五月でも肌寒い日ありますよね!お気遣いありがとうございます。誕生日も考えておかないとですね。凛太郎くんは1月28日で薫子ちゃん7月22日らしいですよ。
確認ありがとうございます。琴音は晃輝くんのことはたまにチラ見して知ってたと言う認識で大丈夫です。ケーキを作っている場所も窓越しにちらりと見えるエストレアだと嬉しいです。
お店で働いてるのは遠目で知ってはいたけれど、レジ越しでの距離で見たのは初めてで、そこで痴漢事件で助けてくれた人だ!!と気づいたと言う形にしてみました。
多分、レジ越し前は似てるかな程度かと(こじつけ?)
敬語崩れたら、より距離が縮まる感じでアニメのようにため口も話せる仲になりたいです。)
30:
凛道晃輝 [×]
2025-08-28 00:53:07
タルトとアップルパイ、ですね。ありがとうございます。
( そつなくこなした営業はどうやらうまくいったようで、色鮮やかなタルトと黄金色に焼き上がったアップルパイに目を向けた少女がだらしなく頬をにやけさせながらまんまと注文してくれると、自身が勧めたものを客が注文してくれたというある種の達成感を感じながらテキパキとその二つを箱に詰めて。その瞬間、ようやくケーキ選びから解放された相手がショーケースからこちらに顔を上げれば、ぱちり、と目が合い。あまりの身長差により、見下ろす形になった少女の目は吸い込まれそうなほどに澄んだ空色で、普段から店に来ていたということは知っていてもこうして正面から相手を見たことはなく、『こんな目をしていたんだ。』『綺麗だな。』と心の中でポツリと素直な感想をこぼせば、その目に魅入って一瞬ぼーっとしてしまい。そんな己をよそに、先ほどまでは私の分、と呟いていたのに一転して弟の分だと慌ただしく主張し始める相手だが、男の自分には乙女の恥じらいものがわからずただ首を傾げるばかりで。しかしその瞬間、相手のお腹から『きゅるるるる』と虫の鳴く声が聞こえれば、この状況であまりのナイスでバッドなタイミングに「んぶふっ…。」と吹き出してしまい。ツボに入り、なんとか笑いを噛み殺そうとするが、それでも堪えきれずにしばらく笑いを止められずにいて、ひとしきり笑ってなんとか落ち着いた頃、目尻に浮かべた涙を拭いながら「ここで少し食べて行きますか?」と店の隅にあるイートインでお腹のご機嫌を取るかと問いかけて。)
(/そうなんですね。凛太郎くんも一応冬なのか…。息子の方は年明け前と想定していたのですが、それでもよかったでしょうか?
了解しました。確認ありがとうございます。エストレアの方も、そのような感じにしたいと思います。
そうですね、タメ口になると一気に距離が縮まる感じがしますよね!天真爛漫な琴音さまのことなので案外早い段階でタメ口になりそうです。)
31:
花見琴音 [×]
2025-08-29 12:17:11
………あっ……ごめんなさい!!はしたない……
(嘘をついた、視線が重なった気がしこれ以上は見れないと顔を伏せ意識をケーキに飛ばす。この時間で売り切れのものはあるものの、パステルカラーのカラフルな宝石のように並んでるマカロン、しっとりとした断面からはふんわりとカカオの香りが漂ってきそうな艶やかな濃厚なチョコレートケーキと色とりどりの洋菓子を眺めては、ほんの少し口元があき目がとろんと輝く。『どのケーキも美味しそう。』と思ったと同時に「 きゅるるるるる 」お腹が鳴り、両手でお腹を押さえて恥ずかしそうに。"もう、穴があったら入りたい"と言う気分になり小さな声で呟く。噛み殺した笑い声が聞こえ、より恥ずかしくなり何処かに消えたいまで思ってしまい。彼からご機嫌を取る言葉すら入ってこない恥ずかしさで、ぎゅっとお腹を抑え込んで。)
(/ まさか、お腹が鳴る展開になるとは思っておらず、琴音は恥ずかしさをMAXです。多分、好意を寄せる晃輝くんに聞かれるだなんて(苦笑)
お腹のご機嫌、だなんて言葉のチョイス良いですね。これから真似っこしようかなと企んでます。
多分、ご褒美と明日のおやつとかを考えているかもしれないので、お財布と相談しなきゃいけなくなりそうです。)
32:
凛道晃輝 [×]
2025-08-29 15:26:05
いや、いいんですよ。
(少女のお腹の虫の機嫌の悪さを目の当たりにすれば、こればかりは男の自分でも恥ずかしいことだけは理解でき、その虫をなんとか黙らせようとお腹を押さえる相手を微笑ましそうに眺めていて。お腹の鳴る前、ショーケースの中を眺め、子どもの様に目を輝かせて笑顔を浮かべる相手を目ざとく見ていたようで、ショーケースの中から少女がより目を輝かせて見ていたチョコレートケーキと、マカロンをいくつか皿に乗せれば「食べていきませんか。サービスです。」と、声をかけて。どうしてこんな行動に出たのか、もちろんお腹を空かせた人を放っておけなかったこともあるだろうが、年下(だと思い込んでいる)で小柄な相手を見ていると世話心のようなものが芽生えたらしく、ケーキとマカロンが載った皿と、ミルクコーヒーを持ってイートインの卓へと案内し。)
(/申し訳ありません。相談もなしに勝手に進めすぎたでしょうか?それから投稿してから思ったのですが、これって確定ロルになるのでしょうか?それから初対面なのにこちらから少し距離縮めすぎてませんか?
自分から学べるようなことはないと思うのですが、なにか参考にできることがあるならうれしいです。
実は当方、むしゃくしゃすることがあってその勢いで昨日、コミックを全巻購入してしまいました。一晩かけて読んだのですが「んぐおおおおおお…」と、いい意味で情緒が振り回されていました笑。)
33:
花見琴音 [×]
2025-08-29 22:53:01
えっ?
(『これ以上鳴らないで!』と心の中で祈りながら、俯いてお腹を両手で抑えてオロオロ。柔らかなロングヘアがふわりと垂れ下がり、その髪の毛が顔のほとんどが隠れて。悩んでいると相手が次々と行動していることに気づき、ロングヘアの隙間から少しだけ様子を眺め。 「食べていきませんか。サービスです。」と聞けば、目をぱちっと瞬きし驚きの声を。こちらが返事する前にイートインに向かう彼の後を追いかけるようについていき。)
どうして?
お店の商品を勝手に出したら他の店員さんに怒られたりしませんか?
大丈夫ですか?
(彼の背中に次々と疑問をぶつけてしまう。彼からしたら自身はただの客、そんな客にこんなにもするのだろう。目の前を歩く彼の後ろの裾をそっと摘んで、行動を止めようと。)
( /お気になさらずに、大丈夫です。人によっては確定ロルに入るかもしれませんが、こちらとしてはこれくらいの確定ロルな気にしない方なので大丈夫です。自分の振りになる確定ロルは苦手なのですが、琴音の振りにならないしどちらかと言うとこう言う展開もありだなあと思っておりました。いえいえ、大丈夫です。優しい店員さんと言う感じで嬉しかったです。琴音はまだ恥ずかしがってます。時間的に閉店間際とかだと、ありがたいのですが大丈夫でしょうか?その方がお店の方を気にせず話せるかなと。
当方、なりきり歴はあるものの勉強の身なので吸収できるものは吸収したです。ありがとうございます。
薫る花、原作も全部読んだということなんですね?良いなあ。
むしゃくしゃはおさまりましたか?大丈夫でしょうか?無理はしないでくださいね。
コミックスを大人買いして薫子ちゃんと凛太郎くんたちに癒されてそうです。当方、ネタバレは気にしない人なので、原作にこんなところがあるんだけど、オマージュしてみたいと言うのがありましたらおっしゃってくださいね。)
34:
凛道晃輝 [×]
2025-08-30 07:56:26
もうすぐ閉店ですし、売れ残るかもしれないから大丈夫。
(イートインまでの道のりの途中、背中の方から聞こえるこちらを心配する声が聞こえれば、今時の中学生にしては謙虚で、律儀な子だと感心して。その最中、背後から裾を摘まれて歩を止められると、そんな心配も必要ないことを上記のように安心させるために述べれば「それに、俺はここの人間から多少は勝手にできるんです。」と、自身はこの店の家族だということを告げて。しかしその途端、厨房の方から顔を出す母が、『それ、あんたの給料から天引きしとくからね。』と水を差す声が聞こえればギクリ、と音が聞こえてきそうなほど体が強張りながら「バレたか…。」と苦笑してしまい。やはりバレなければ内緒で済ませるつもりだったらしく、上手く甲斐性を示すことが出来なかったと落胆すれば気を取り直して、テーブルにケーキとマカロン、コーヒーを置いて「さぁ、どうぞ。」と相手は気にせず席に着くよう促して。)
(/了解しました。了承していただき、ありがとうございます。いまはまだ店員として接客しているので、優しく見えているだかかもしれません。時間帯について了解しました。そのような発言もさせていただきましたので、よろしくお願いします。
いえいえ。こちらも、琴音様の方から参考にできるところはさせてもらいますね。
申し訳ありません。ここで言っても意味はないと思うのですが、むしゃくしゃは引きずっています笑コミックを読んでいなかったら泣き喚いているくらいには笑ネタバレ大丈夫なのはすごいですね。こちらはそれにうるさい環境にいたので…。ありがとうございます。読み直しながらそういった展開があれば相談させていただきますね!)
35:
花見琴音 [×]
2025-08-31 22:30:54
(気付けば店内の時計の針はそろそろ、エストレアの閉店間近で「売れ残るかも」と聞けばと掴んでいた裾を離す。少し安堵しながら広い大きな背中を見上げながらついていき、自分なんて彼からしたらただの客なのな、なんでこんなに優しくしてくれるんだろうと見つめていれば、奥の方から声が出て聞こえ、反応する彼の仕草に反射的に口元を隠し笑って。イートインに案内されれば、彼を大きな空色で見つめ。)
良かったら、一緒に食べませんか?
私と割り勘しましょう。
だったら、お給料から少ししか引かれないから……win-winかなと。
(/時間軸などのご了承ありがとうございます。夕方、閉店間際でお願いします。
いえいえ、謝らなくとも大丈夫です。そういうことってありますよね。明日にはそれを忘れるくらい良いことがあります、主様に。少しでも早くその気持ちが晴れますように。ネタバレは嫌がる人は居ますよね!当方の身近にもいます。でも、私は気になるタチで調べてしまうこともあるんです。(笑)当方はネトフリで見てるので先行配信みたいで、金髪とピアス、エピソード9を見ました。凛太郎くん、教室のドアの入り口で頭ぶつけてたところを見て、晃輝くんもぶつけるのかな、なんていろいろリンクして見てました(笑))
36:
凛道晃輝 [×]
2025-09-01 00:24:15
一緒に…ですか?
(イートインまで案内し、再度少女と向き直れば、ショーケースを挟んだ時と同じようにその空色と目が合い、そしてその空色の持ち主から食事の誘いがくると予想だにしなかった言葉に動揺して。今の自分は店の制服を着て勤務中の身。その上年下の少女からのお誘いは流石に躊躇してしまい、目を泳がせながらこの場から見える厨房の母に視線をやると手でしっしっ、とジェスチャーをされて。あれはおそらく『この時間だから客も少ないしあとは掃除と片付けだけだからゆっくりしてなさいお腹も減ってるでしょ。』という気を利かせた意味を込めたジェスチャーだろう。伊達に16年と少し、母の息子をやってきたわけではない。こうして母からの許しも出るがそれでも踏み切ることができず、「いや、やっぱり…」と断ろうとするが、その瞬間「ぐぅ、」と今度は己の腹の虫が鳴いて。閉店が近づくこの時間帯は育ち盛り食べ盛りの自身が飼う腹の虫の活動時間。先ほどの少女と今度は立場が逆転したことに頬をほんのり染めると「…お言葉に甘えて、食べましょうか。」と空腹には勝てずいたたまれなさそうにそう言えば、流石にお客より先に座るわけにはいかず、相手が座る席を引いて。)
どうぞ。
(/了解しました。一つ相談なのですが、こちらの母と琴音様は現時点で知り合い、という設定にしますか?6巻では薫子さんは店に通い詰めていて、母に顔を覚えられて話す間柄なったらしいです。
ありがとうございます。そう言っていただけると心が軽くなります。こちらも、気になるのは調べるタチでしたが、だんだんとネタバレに厳しくなりました笑金髪とピアス、どんな話だっけって思いながらコミック見てたら「あ、あー!この話かー!」ってなりました。この話で印象に残ってるのは凛太郎の母が涙ぐむところがしんみりきました…。このペースだと、おそらく◯巻のここら辺までアニメでやるんだろうなー、って予想してますが、話して大丈夫ですか?本当にネタバレ気にしませんか?)
37:
花見琴音 [×]
2025-09-01 22:07:44
はい、一緒に。
(見上げた黒い瞳は、困ったように微かに揺れて。『 私、何か可笑しいこと言ってしまったかな?』とより空色な瞳で覗き込みキョトンと首を傾げ。もしかして対等な立場で無ければダメ?あらゆる疑問を浮かべるもの答えが出ない。彼の答えが出るまではまずは、待とうと待つこと数分。沈黙を破るようにどこからともなく、お腹のアラームがなり自身のお腹かと両手で抑えるが、どうやら自分ではなく目の前から聞こえたようで、口元が緩み「 私と一緒ですね、小腹が空く時間かもしれません。だったら、食べないと損ですよね?」と自分の座る席を引かれ、頭を下げ「ありがとうございます。」取りお礼しそして席に着く。彼が向かえの席に座るのを待ちつつ、テーブルに合ったと取り皿とナイフとフォークを取り、分けようと。)
こう言う場合、同じ比率に分けるって難しいですよね?私、案外不器用で。うまく分けれるかな。こんな感じで大丈夫でしょうか?
(半分くらいのところに目星をつけ、綺麗に二つの三角を作り。きめ細かな生地と濃厚クリームの断面が顔を覗かせ、綺麗に重なる層が食欲をそそり。取り皿に三角を乗せて、フォークを添え相手に差し出し。)
(/ 原作通りの感じにしようかなと考えてました。回数を重ねて、覚えてもらい「凛道さん」と「雪音ちゃん」の仲になってたらと思っていました。(店員とお客だけど)
そうです、お母さんが涙ぐむところです。配信見て、もらい泣きしてしまいました。凛太郎くんにこんな過去が、金髪とピアスにこんな理由があったなんて。そして、お母さんもお父さんもお兄ちゃんまで金髪、ピアスも受け入れてくれてすごく良い家族関係だなあとほんわかしてしまいました。晃輝くんの家族構成はどんな感じになる予定ですか、
OPを見る限り、海、花火、と6人で出掛けたりするのかなと想像してました。どんな感じに描かれるかはわからないんですけど、細かいネタバレも気にはなるのですが、緩めのネタバレでお願いしたいです。大丈夫でしょうか?ネタバレは気にしませんよ。多分、一期終わったら続きが気になってしまうような人なんで(笑)
)
38:
凛道晃輝 [×]
2025-09-02 00:42:06
…ふぅ、
(思えば、今日は朝のランニングを終えてからは食事の時間以外働き詰めだったことを思い出し、気が緩んだおかげでようやく今日1日の疲労に気づいたようで、少女のその向かいの席に着いたとき、思わず上記のように一息ついて。疲労によって呆けている間、向かいの相手はひとピースのケーキを律儀に等分しようとしていて、1人分のケーキを分けようとすればそれは難しいだろうと苦笑して。それでもなんとか綺麗に等分できて、その一つをフォークと共にこちらに渡してくれると「十分ですよ。ありがとう。」とお礼を述べながら受け取って。小さなひときれとはいえ、夕食までの繋ぎにはありがたい食べ物。自身の腹の虫も限界のようで、「じゃあ…いただきます。」と手を合わせれば、フォークで一口分に切り取れば早速口に運んで。そうして口の中に広がるカカオの程よいほろ苦さが砂糖の甘さをすっきりとさせてくれていて、何ホールでも食べれそうな上品な味わいであり、やはりこれほどのケーキを焼く両親はすごいと幸せそうな笑顔を綻ばせて。)
(/了解しました。では、母を出す時は「琴音ちゃん」と呼ばせようと思います。このあとですが、どんな展開にしましょうか?原作通りに輩に襲われるシーンにしますか?早すぎるでしょうか?
コミックを見ていると、キャラが泣くシーン、涙を流すシーンの作画がかなり気合いが入ってるというか、力が入っているというか、すごく心を揺さぶられます。兄もフォーカスされるタイミングがあり、凛太郎はすごく幸せ者だと思います。息子は父と母、兄弟は姉か兄を登場させようかな、と考えています。
緩く、ですね。意識します。OPはスキップしていたので、気づきませんでした。一度しっかり見てみたのですが、「あ、ここってこれだ。」ってなるところが数カ所ありました。なかでも、ケーキ、線香花火、りんご飴のカットが続くシーンで多分ケーキの話まではできると思うんですが、線香花火、りんご飴の話はあと3話くらい余裕ないと出来ないのでは?と思っています。一期見終わったらコミック買ってしまいそうですね笑)
39:
花見琴音 [×]
2025-09-02 15:21:29
ふふっ
(テーブルを挟んで席についた瞬間、距離はそれまでより近く感じて。背の差からだろうか、相変わらず見上げる形になるものの新鮮で、些細なことに頬が緩む。彼がケーキを口に運ぶ姿を見やり"自分も"と両手を合わせて「 いただきます。」とまるで語尾にハートがついたように言い、フォークで切り分けたチョコレートケーキをひと口頬張る。口の中で濃厚なカカオの香りがふわりと広がり、チョコレートクリームが舌の上で蕩け、瞳を細めて味を堪能し頬が緩んで。)
エストレアのケーキが大好きなんです。
私、花見琴音と言います。
もしかして、凛道さんの息子さんだったりしますか?
(自分の名を告げ、今まで店員の凛道さんから聞いていた話と目の前にいるカレのことを照らし合わせるように問いかけて。飲み物のコーヒーを相手に『 飲み物は飲んでください。』と言うように差し出し、マカロンが乗った皿を中央に置く。)
(/晃輝くんのお母さんとも仲良くさせてください。
晃輝くんの家族構成教えてくださりありがとうございます。お互いの家族と仲良くできたら良いなあと思っています。晃輝くんのお兄さんかお姉さんに気に入られて可愛がられたら琴音的には嬉しいです。琴音の弟は晃輝くんのことを気に入って兄のように接せたら良いなあと。
この後、原作のように襲われるシーンしてしまいますが?そのシーンはなくてもいい気がします。あったほうが良いでしょうか?
学校が隣同士でカーテンシーンなどはいかがでしょうか?先日のことを思い出させながら、琴音を登校させたりしたいなあと思ったり(笑)
多分、金髪とピアスの次は、勉強会に花火、夏祭りとか詰め込むのではと思ってたりもしてます。原作がどんな感じかはわかりませんが。もしくは二期に繋がりそうなニュアンスで締めくくるのかなと。二期があって欲しいと言う当方の願望。出来れば2クールして欲しいところですよね。
着せ恋と薫る花が同じくアニメショーン制作スタジオClover Worksだから絵、綺麗ですよね。青ブタは見てないんです(汗)一期見終わったら、漁るかも知れませんね。他にも気になるコミックスがあるので悩みどころです(苦笑))
40:
凛道晃輝 [×]
2025-09-02 19:47:07
(家ではその日余ったものが食後のデザートとして並ぶことがあり、それなりの頻度でこの店のケーキを食べることができるため食べ慣れているはずだが、それでもこうして口にするたびに頬は緩んでしまい。そうしてケーキを味わっていると、目の前の相手もケーキを食べては幸せそうに頬を緩めていて、自分で作ったわけではないにしても、こうして家のケーキが人を幸せにしていると思えばどこか嬉しそうにしていて。それからもフォークで一口分に切りわけたケーキを食べすすめていると、ふと、少女から自己紹介と同時にこの店の子供かと問いかけられれば、どうしてそのことを、とでも言いたげに軽く目を見開いて。こちらのことをこの店の息子だと見抜いたこともそうだが、どうしてこの店の者の苗字まで知っているのか、息子さん、というからには両親どちらかの知り合いだったりするのだろうかと頭の中でぐるぐると思考を巡らせていれば、ひとまずは相手の自己紹介と問いかけに答えようと「 凛道晃輝…です。確かに俺はここの子供ですけど、なんでそのことを? 」と、不思議で仕方がなさそうな顔で問いかけて。)
(/こちらの母は杏子さんのように明るい性格にしたいと思っています。そうですね…絡ませやすそうということで、姉にしたいと思います。
個人的には、なにかハプニングを起こすか、このまま店で交流をすすめて、親交を深めてからカーテンのシーンを起こした方がいいかな、とおもっております。
そうですね、このあとは原作もそんなふうに進んでいきます笑いま計算したら、この進行スピードだとギリギリ…本当にギリギリ夏祭りまで進んだりするのかなと予想しています。
アニメ会社までは意識してなかったのですが、絵は本当に綺麗だと思います。映画かと思うくらいに。もし買われるのでしたら6~7巻あたりが区切りがいいですよ。)
41:
花見琴音 [×]
2025-09-03 21:30:25
( エストレアのケーキ、洋菓子は美味しい。種類も多く、通っても飽きが来ないからこそ足先が向く。チョコレートケーキも好き。幾層にも重なった黒に近い濃い茶色の層が綺麗。一口、また一口とフォークで運んで。濃厚な甘みとカカオの香りに心が満たされる"幸せ"。自己紹介をして続いた問いに答えが帰ると、やっぱりと思い一人納得して。フォークの手を止め、相手の名前と疑問に答えようと。)
驚かせてしまいましたよね?
すみません。
私、エストレアによく来るので凛道さん……晃輝くんのお母さんとお話したりするんです。
そこで、晃輝くんの話題が出たんです。
(眉を寄せながら『何故?』と呟きが聞こえてきそうな、戸惑いの表情で見つめられれば、急に自己紹介されたりしたら不思議になるはずだと、言葉足らずだったと思えば謝罪と共に理由を付け足して。)
(/パプニング、良いと思います。お店での交流を進めるのも良いかと思います。優柔不断で選べない(汗)すみません。制服姿以外となるとどんなハプニングがあるんだろうと悩んでしまいます。
多分、OPに入れると言うことはギリギリでもいれるシーンなんじゃないかなと思ってます。なので盛りだくさんの予感がします。
Clover Worksの作品、思ったより結構見てることに気づいたんです(笑)綺麗ですよね。)
42:
凛道晃輝 [×]
2025-09-03 23:40:20
あぁ、やっぱり
(この店の人間の苗字を知っていたこと、こちらのことをこの店の息子だと言い当てたこと、それらの疑問について相手が謝罪を交えながら答えると、やはり母親の知り合いだったようで、己の予想が当たったことで思わず上記のように呟いて。とはいえ、自身の知らないところで自身についての話をされていたとなれば、どんな話をしていたのか、なにか余計なことは言っていないだろうかと気になるのが思春期の性で、相手が差し出してくれたコーヒーでケーキを流し込みながらこのあと母を問い詰めなければ、と決心して。その瞬間、『 花見さん、いらっしゃい! 』と2人の卓に噂をすればと張本人が出てきて、げぇ、と思わず顔を顰めて。明朗快活で人当たりのいい母だがお節介な一面が思春期の自分にとっては玉に瑕であり、今の少女と2人でケーキを食べているという状況もこのあと根掘り葉掘り話を聞いてくるのが目に見えていて。)
『 これがこの間話してた息子の晃輝。早速仲良くなってくれて嬉しいんだけど、急に2人でケーキ食べるなんてどうしたの? 』
(/そうですね…。それこそ、このまま話して夜遅くなったということで、駅まで送る際に輩に絡まれるか。それか、原作の方では物語が始まる前に2人は出会っていたようで、薫子さんが様々なことで悩んでいた時に紬家のケーキを食べ、凛太郎に励ましてもらったことで薫子さんは凛太郎に想いを寄せるようになったようなので、そういったシーンもいいのかな、と思います。想像しやすいのは前者ですが…。
自分もそう思います。が、このペースだと詰め込まないと厳しいなーと思っております。)
43:
花見琴音 [×]
2025-09-04 21:00:20
こんばんは、凛道さん。
家族のケーキを買いにまた、来てしまいました。
(相手の戸惑いの表情が和らぎ、安堵する。フォークでケーキを掬いそれを頬張り"美味しい"と頬に手を添え、噛み締めていると聞き慣れた声が降ってきた。『 ん?』と驚いて顔を上げると、そこにはショーケース越しによく話す女性がそこに立って。どこから近づいてきたのか全くわからない。足音も、衣擦れの音さえも自分の耳には聞こえなかった。食べることが好きだからこそ、意識が集中していたから気づかなかったんだろうか。真正面に座る彼の表情を盗み見て。相手が不利にならないようにと口を開き。)
だと、思いました。
素敵な息子さんですね!
凛道さんの育て方が良かったんだと思いますよ。
仲良く見えますか?だと嬉しいです。
恥ずかしいんですけど、私のお腹が鳴いちゃって晃輝くんがサービスしてくれたのでそれに甘えてと言う流れです。
(/ 実は薫子ちゃんが凛太郎くんに励まされたと言うのは知ってたのですが、原作を読んでないのであやふやでした。では、想像しやすい前者で進めたいです。その方が安心なのでよろしくお願い致します。
やはり、二期があると良いですね!それを楽しみにしましょう。)
44:
花見琴音 [×]
2025-09-04 21:46:39
(/輩に絡まれるタイミングとして、晃輝くんが着替えてくるのをお店の前で待っていたら琴音が輩に絡まれるというのはどうでしょうか?原作のように晃輝くん絡みで絡まれるのも良いですし、ナンパされかかったところに晃輝くんが助けに来るというのも良いのではと。軽く考えてみました。どんな感じが良いというのはあったりしますか?)
45:
凛道晃輝 [×]
2025-09-04 23:12:40
(こちらをよそに、女性同士の気の合う会話というものだろうか、和気藹々と話し始める2人を横目に手持ち無沙汰な様子でコーヒーを流し込んでいると、突然『素敵な息子』だのと言葉が聞こえれば「 ぶふっ、 」とコーヒーを吹き出しそうになり。なんとか口の中で止めることはできたが、いくらか器官に入り込んだようで、けほけほ、と咳き込みながら初めて会話した仲でなんてことを言い出すんだと息を整えていき。母親も母親で急に褒められたのだから取り乱すだろうと視線をやるが『 あっは!花見ちゃんにはわかるか~! 』などと鼻高らかに褒め言葉を正面から受け取ればその様子に苦笑して。しかし、お客と店員という仲で、それも歳の差のある関係でこうも親しい間柄を築けるのはこういったお調子者で明るい性格のなせる技なんだろうな、となにか思うところがあるような表情を見せて。 )
『 そんな花見ちゃんに、私からもサービス。もう店閉めるからさ、これ食べていいよ。 』
(と、厨房から持ってきたのは数個のケーキ。それもチョコだけでなくショートケーキや、タルト、プリンなどのスイーツ2人分が2人の卓に持ってこられ。「 金取るの? 」と先ほどのいけずの意趣返しをすれば『 とらんわ 』と、仲睦まじい親子のいち場面が繰り広げられ。)
( / こちらの都合に合わせていただきありがとうございます。シチュエーションの提案もありがとうございます。ぜひ、できればこちらの因縁がある輩に絡まれる流れがいいかな、と思います。)
46:
花見琴音 [×]
2025-09-05 23:14:02
……だ、大丈夫ですか?
本当に、素敵なご家族だと思ったから。
(想像以上に盛大な反応を見せた目の前の彼に、思わず目を丸くし、口元を隠しくすりと笑い心配の言葉を。彼は忘れているかも知れないけれど、今回が初めてではない。だからこそ、選んだ【素敵】という言葉、貴方は気づいてるだろうか、きっと気づいてない。得意満面で息子の自慢をし始めそうな彼女がテーブルに、色とりどりのケーキたちを並べ、思わず「えっ、本当に良いんですか?」と述べるも、甘い香りの誘惑には敵いそうとなく、無邪気に微笑んで、仲の良い親子のやりとりにほんわかと。)
こんなに食べれるかな、持ち帰りとかも大丈夫だったりしますか?
(此処で食べれそうな量だが、彼の前でこれを全部食べるとなると女性ならではの恥じらいが出そうで。ロングヘアの髪の毛を耳に掛けながら問いかけて。)
(/ ご提案ありがとうございます。では、時間が遅く帰る流れにして送ってもらう感じにした方が良いですか?そうでしたら、そういう流れにお願いしたいです。着替えを待ってる感じで絡まれる、もしくは違う感じでしょうか?)
47:
凛道晃輝 [×]
2025-09-07 00:20:29
だ、大丈夫…。
(なんとか息を整えていると、目の前の相手は『素敵な』と言葉を続けていて、同じ言葉を続けると嘘くさくなるというが、少女の表情を見れば相手の口から出るその言葉は決してお世辞などではなく本心からのものだと理解できて。しかし、相手の心の裏に抱えているものまでは読み取ることはできず、そのまま「 (正直な人なんだな。) 」と好印象を持ちながらチョコケーキの最後の一口を口に運び。そうしていると、母によって2人の卓に色とりどりのケーキが運ばれて、これ以上は流石に夕食に響きそうだと苦笑していれば、目の前の相手は持ち帰りたいと述べており、「 確かにこの量は食べきれないだろうし、包みますよ。 」と、席を立っては箱に手際よくケーキを梱包していき。相手が何人家族かは知らないが、この量は買った分と合わせて流石に持て余すのでは?などと、少女のことを侮りながらケーキを包んでいると)
『 あぁそうだ晃輝。外はもう暗いし、最寄まで花見ちゃん送ってってあげなさい。 』
(と母親から指令されると窓を見やれば確かにあたりはとっぷりと日が暮れて、頼れる灯りは街灯だけとなっていて。一瞬「 うぇ。 」と怠げな表情を浮かべるが、小柄な相手を見るとだんだんと放っておいてはいけない気がしてきて、しばらく逡巡したのち、「 わかった。じゃあ花見さん、着替えてくるから少し待ってて。 」と自室へと向かい。)
( / 一応こちらの方でそういった流れにさせてもらいました。そうですね…外で待っている間、絡まれて店からでは見えないところまで連れて行かれて…というような感じはいかがでしょうか? )
48:
花見琴音 [×]
2025-09-07 17:51:07
( 彼が息を整えた姿を見て、安堵したように胸を撫で下ろす。もしも彼が落ち着きを取り戻せずにいたのなら、きっと自分はそばに寄って、背中を摩っていたに違いない。ほんの軽い気持ちで「持ち帰りとかも大丈夫だったりしますか?」と尋ねると、彼はすぐに反応してくれ、その素早さに少し遅れて、「わあ、嬉しい!ありがとうございます。」と。慌ててスカートの裾を整えながら立ち上がり、胸の前で両手を合わせ嬉しそうに微笑んで。
『ご褒美が増えた!!』と心の中でガッポーズを。白い箱の中に、きれいに並ぶスイーツに目を輝かせながら眺め。気を抜いていたら口元がだらしくなっていたかもしれない。)
えっ?一人で帰れますし……、大丈夫です。晃輝くんの時間を奪いたくないし……
(小さな声でそう言ったものの、二人の会話にすっかりかき消され、きょとんとしたまま様子を伺っていると、気づけば話はどんどん進んでいて、結局、送ってもらう流れに。
どこかほっとしたような気持ちで頷き、店の外へ出た。すでに日は暮れ、街灯や店の明かりやネオンがぽつりぽつりと照らして、少し心細さを感じ、前髪をそっと直す。両手では手提げ袋を持ち、制服から着替えてくる彼を静かに待って。)
49:
花見琴音 [×]
2025-09-07 17:58:14
(/誘導ありがとうございます。助かりました。晃輝くんの戻りをそわそわ店の外で待たせてもらいますね。どんな人に絡まれるか内心ドキドキです。原作読んでても、声優さんの声、動きのアニメーションが加わるとより楽しく感じますよね。主様は原作読んで、声優さんたちの声で再生されてるではと考えるだけで羨ましくなってしまいます。今、気になっているコミックスが香る花全館の金額と同じで悩み中です(笑)もし、購入するとしたらアニメ終わってからかもしれません。)
50:
ガラの悪い輩たち [×]
2025-09-07 21:12:06
(仄暗い路地から、優しい明りが灯るケーキ屋へ二つの視線が向けられる。その視線の狙いは背が高く、鋭い視線の店員、凛道晃輝。数々の売られた喧嘩では手を出さずに相手を睨むだけで戦意を喪失させる(本人にその気はなく、ただ相手が怖がり逃げただけ)という、噂が噂を呼び、尾鰭がつき、誰が呼んだか「真鶴のリーサルウェポン(人間兵器)」。仲間が世話になり、そのお礼参りにと奴の本拠地へ足を運べばそこには幼気な少女とケーキを食べる標的が。奴の彼女だろうか、これはいい弱みを握れたと下卑た笑みが漏れると静かに好機を待ち。そうして少女がケーキの箱を持ち店を出て一人で待ち始めると『 お嬢さん。ちょっといーい? 』と、声を掛ければ有無を言わせずその手首を掴んで自分たちがいた路地へと連れ込んで。)
『 君近くで見るとちっちゃくて可愛いーね?いくつ?あいつの彼女? 』
(小柄な少女を二人で囲んで始まるのは、おびえる様子をいいことに矢継ぎ早で下世話な質問攻め。下卑た笑みを隠そうともせず、続けて『 あいつは辞めたほうがいいよー?喧嘩っ早いしし、いろんな奴ぼこぼこにしてる、怖いやつなんだって。 』と、あることないこと…いや、ないことだけ、自分たちが抱えるイメージだけを吹聴して。)
(/不良を出演させました。初めてこういうキャラの表現をやるのでちゃんと出来てるか心配です…。こちらはやっとこさアニメ8話を履修できました。やっぱりお母さんのシーンはよかったです。その視点はありませんでした。これから声優さんの声も意識しながら読んでみます!そうですね、コミックを買うなら確かにアニメを見終わってからでもいいかもしれませんね。)
51:
花見琴音 [×]
2025-09-07 23:13:21
どうして、そんなこと言うんですか?
貴方たちは、晃輝くんの何を知ってるんですか?
知ろうともしないのに、好き勝手言うの不快です、嫌な気分になります!!!
(バイト帰りと言うことで、今日は袖のボリュームがあるシンプルなロングワンピース姿で、彼を静かに待っていると、見知らぬ男たちに声を掛けられ、驚きの表情を。突然、華奢な腕を掴まれれば街灯が薄暗い路地へ連れ込まれて。『 待ち合わせしてるのに』と困り顔で、どうこの場をすり抜けようかとあれこれ考えるも、自分は小柄で男性とは体格差があり、二人を相手にするとなると抵抗は虚しく、「彼女?」と聞かれれ否定して。質問攻めされるとオロオロしそうになるが、両手に力が入り握りしめ、今の率直な気持ちをぶつける。こんなことを伝えたら彼らの癇に触るとしても黙っては居れず、強い意志を持ち、自分より体格の良いその人たちを睨みつけ。)
(/ガラの悪い輩たち、ありがとうございます。ガラ悪かったです、睨みつけてみました(笑)力が強かったり体格差がなかったらけちょんけちょんにしたくらいです(苦笑)こんな感じで絡みましたが、こういう絡みは初めてなのでちゃんと演じられてるか心配だったりします。金髪とピアスですね!お母さんも凛太郎くんを囲むメンバーたちが優しすぎて、暖かかったです。ED後にも楽しむエピソードがありそれも良かったです。昴ちゃんがみんなに馴染めると良いなあと思うばかりでした。こちらは青い嵐というタイトルで、良かったです。次週は薫子ちゃんのお誕生日編になりそうです。昴ちゃんが二人を応援してるって素敵だなあと思ってしまいました。コミックは二期に向けて、予習という形で買いたいなあと思っています。二期ある!!と強い意志を持ってたりしてます。)
52:
凛道晃輝/ガラの悪い輩たち [×]
2025-09-08 19:43:14
あれ、花見さん…?
(店の2階にある自宅の自室にて、制服から私服へと着替えれば、少女の待つ店先へと向かって。しかし、そこには誰もおらず閉店の知らせをする看板がぽつんと立っており、店内の母に相手の行方を聞くもわからないと返ってくるだけ。どうにも様子がおかしいと、もう一度外へと出ればそこにある路地から何やら声が聞こえ、向かってみて。)
『はぁ?なにこの子…』
(先ほどの怯える様子から一変。奴の悪評を垂れ流した途端にこちらを睨みつけながら、言い返してくれば、それが2人の癇に障ったらしくみるみると不機嫌になっていき。大人しくしていれば優しく出来ていただろうに、傷つけられた2人の薄っぺらなプライドは黙っていることができず、『 もういいわ。 』と、ぼそりと呟けばその拳を思いっきり振りかぶって。)
…!
(路地に近寄れば、そこから聞こえたのは少女と見たことのない二人組の声。知り合い…にしては穏やかではない話題、それも根も葉もない自身の噂が聞こえてくれば己の知らないところでこうして悪評が広まり、自分から人が離れていくのだろうかと遣る瀬無くなり。しかし、次に聞こえてきたのは少女の擁護する言葉。今までにそう言った言葉を聞くことはなかったためか、相手の力強い言葉が聞けると胸にじん、と染み、そうして1人の男の呟きが聞こえれば急いでその間に割って入り込み。極力相手が傷つかないよう、包み込むように抱きしめれば、背中からきた衝撃により、少女の背後のシャッターへと頭をぶつけて。ただ相手を守るために必死だったためか、抱きしめていることにも、額から流血していることにも気づかず、振り返って2人組を睨みつければ「 …俺にちょっかいかけるのはいい…です。なんとかなるから。でも、関係ない、それも女性を傷つけるのは違うでしょう…! 」と、怒り心頭といった様子で激昂し、凄めば『 う、うわああぁ! 』と二人組は情けなく尻尾を巻いて逃げていき。なんとかこの場を凌ぐことができれば、ほぅ、と一息つけば。)
花見さん、大丈夫でしたか?
(/薫子さんもそうですが、肝が座りすぎです笑自分じゃこんなこと言い返せません。大丈夫ですよ。力強い頼もしい女性でした!保科さんはコミックだとみんなと馴染んでいく過程なとても良かったです。あとあと、とても頼りになるシーンもあります。なるほどです、となると、やれて花火のシーンまでなのかなぁ。)
53:
花見琴音 [×]
2025-09-08 21:29:54
(爪痕がくっきり残りそうなくらいに握りしめた両手、怖かった、怖くってどうしようもないく、身体が震える。それでも、それ以上に彼らの言動が許せなくて、吐いた言葉は彼らの癇に触ったらしく先程より、距離を縮めてきた。殴られると思った瞬間、ぎゅっと目を閉じて。痛みを我慢するだけ、せめて、顔だけはやめて!と身体に力を込めた。
けれど……次の瞬間、包まれる感覚とガシャ、ゴツッと何かがぶつかる音が聞こえて。目を開けるとそこには自分を庇うように立ちはだかる彼の姿があり、瞬きしながら驚き。地面に赤い血がぽたぽたと落ちているのに気付けば。)
晃輝くん、血が!!
(慌ててショルダーバックからハンカチを出し、身長差にもどかしさを感じ、相手の胸ぐらを掴み、額の血を止めようと背伸びして拭こうと。「ごめんなさい!!私のせいで。晃輝くんが。ごめんなさい。」目には涙が滲み、何度も謝罪を。『自分のせいで誰かが傷つくのは嫌、どうして私を庇うんですか?貴方は優しすぎます。』心底そう思って。あのときも、初めて出会ったあの日も、周りの人の様に知らないふりをすれば良かったのに、見知らぬ自分を助けてくれた。私が我慢すれば良いだけなのにどうしてと、心のなかで叫ぶ。なんとか出血はおさえはれたものの、消毒までは出来ず。)
(/ 自分だったら、当方も言い返せません(笑)肝が据わった琴音がちゃんとできた様で安心しました。薫子ちゃんを参照しています。晃輝くんが庇ってくれたから琴音は無傷で済みました。ありがとうございます。晃輝くんにも感謝を述べないと!昴ちゃんも馴染んでいくんですね?良かったです。あともう一人気になる桔梗女子がいるんです。図書館での勉強したと聞いた、眼鏡女子。あの子も可愛いので薫子ちゃん側についてくれたらなあと思ってます。後数話なんですよね?1クールならば。早いですよね。)
54:
凛道晃輝 [×]
2025-09-08 22:09:27
…あれ?ほんとだ…。
(一目散に逃げだす二人組の背中を見送れば、不必要な争いを避けることが出来た、こんな顔に生まれたのもよかったのかもしれないなどと考えていて。先ほどまでは少女を護ることだけを考えていて、頭に血が昇っていたのか自身が負った傷に気付くことが出来ず、だんだんと落ち着きを取り戻し、相手の指摘によってようやく血を流していることに気付いて。自分の手で血を拭おうとすれば、それよりも早く、相手がこちらを無理矢理かがませハンカチで額を拭えば「は、花見さん…大丈夫ですよこのくらい、それに、ハンカチが汚れるよ。」と言いつつも、かがんだ姿勢のまま相手の治療を受けていて。目を潤ませ、責任を感じて重い表情を浮かべる相手を見かねれば「花見さん、気にしなくていいですよ。花見さんになにかあった時の方が、俺は耐えられない。」と、額を抑え、笑みを浮かべながら安心させるようにそう述べて。)
(/いえいえ、あまりにも原作再現しすぎで琴音様が逆につまらなく感じていないか心配でした。そうですね、あの人はてっきりモブだと思っていたのですが、後半では結構かかわってきていたりしますね。基本的に12話なので、あと数話ですね。二話くらい追加でこのままやってくれるとキリがいいとこまで進むと思うのですが…。)
55:
花見琴音 [×]
2025-09-09 21:05:14
ハンカチは、汚れるのが当たり前なんです!
(彼の言葉をさえぎるように、額にハンカチを当て、身をかがめている彼の額を自分の方へ引き寄せ、ぐっとひたいに押し当て続けて。
「私より、晃輝くんの怪我の方が心配です。
私だって貴方になにかあったら、耐えられません!!」声がかすれ、涙が滲む、身体を張って自分を守ってくれたことが悔しくって何故か嬉しくって複雑な気持ちになり、まっすぐ彼を見つめ、気持ちを必死に伝えた。滲んでいた涙は、ぽろりとこぼれ落ち。)
助けてくれてありがとうございます。
あの人たちが晃輝くんのことを「怖いやつ」と言っていたけど、私は怖いと思ったことなんて一度もありません。
こんなに優しい人なのに。
もし、もしも罪悪感や責任を感じているのなら最寄り駅まで送ってください。
(涙目で感謝を告げ、彼の荷が軽くなるならばと優しい笑みを作り、最寄り駅で一緒にと願い出て。最寄り駅は此処からさほど遠くなく、彼の負担にもならないだろうと思い、駅の方へも足先を向け、歩き出し。)
(/ つまらないだなんて、一度も思ってません。と、いうかこちらが台詞が多かったり、描写が中に至らないことがあるような気がするのですが大丈夫でしょうか?そちらの方が心配です。萎えたりしてませんか?そろそろ締めに向けて、お互いやりたがっていたカーテンのところにしたりしませんか?
当方も、実は可愛らしいモブだと思っていたんですけど、やはりモブではないんですね!もし、二期があるのであれば出てきそうですね。二期期待したいです。)
56:
凛道晃輝 [×]
2025-09-09 21:50:58
いやでも、あぃつつつ…。
(己の額に当てられている相手のハンカチは、純白で、それが自身の血によって赤色に染まっていけば、それを見過ごすことが出来ずにおろおろとして。しかし、そんなのは知ったことかといわんばかりに先ほどの二人組への啖呵にも劣らずの檄を飛ばし、胸倉の手を解かず涙を流されるともうそれ以上何も言えなくなってしまい、結局上記の様に大人しく治療を受けていて。その後も、空色の目で真っすぐこちらを見続け、怖いと思ったことなどないと気持ちをぶつけられると、先ほどの、相手の言葉が胸にしみた時と同じような感覚になり、ぐっ、とこみ上げる気持ちをこらえれば「…ありがとう。」と、ぼそりと呟くように述べて。)
…わかった。いきましょう。
(ようやく血が止まったのか相手のハンカチが離れ、そのまま駅まで送ってくれと頼まれれば、駅へと歩き出す相手の背中を追って。この空気が続けば、お互いに気まずい空気が続いていただろう。自身のせいで怖い目に合わせてしまったという負い目もあり、それに気を遣って相手はこの空気を断ってくれたのだとわかればそれに甘えて相手を最寄り駅まで送っていき。)
(/いまのところそういった表現はありません!安心してください。そうですね、この駅までのシーンが終わり次第カーテンのシーンに移ろうと思います。
琴音様の観察力がすごすぎて怖いです笑コミックも続いてるほうなので二期やってほしいですねー。)
57:
花見琴音 [×]
2025-09-10 07:43:47
(隣を歩く彼を横目でチラ見。ようやく血は止まったが痛々しい傷、あの時は痛みを感じなかったとしても後で痛みを感じるのではと思いながら歩く。さっきまでの張り詰めた空気は、変えられたはずなのに、腕に抱きしめられた感覚が蘇って、微かに頬が赤らむが、柔らかなロングヘアで見えず。)
………晃輝くんとお喋りしたいです。
また、ケーキを買いにエストレアへ行きますね!
今日は駅まで送ってくれて、ありがとうございます。気をつけて帰ってください。
(最寄り駅の改札口までつき、彼の顔をまっすぐ見つめて。色々合ったけれど、『 貴方に会えて良かった。』と表情に滲ませるように微笑んで。次回があることを願い、夜の風で緩いウェーブヘアは揺れ、彼を見送った後に踵を返し改札口へと向かった。)
(/ そう言ってもらえて安心しました。こちらとしてはとても楽しかったので嬉しいです。
こんな感じで〆させていただきました。今度は琴音から場面展開をと考えてるのですが、場面は朝という感じで良かったでしょうか?もし問題ない場合は琴音から回したいと考えております。
おさげ眼鏡女子は他の桔梗女子と違って可愛かったので気になってました。)
58:
凛道晃輝 [×]
2025-09-10 16:33:49
(血が止まったとはいえ、ひりひりと余韻の痛む額が気になるのか手でぐしぐしと掻いたりしていれば、隣の少女の赤らんだ頬に気付くことが出来ずに、指ににじんだ血を眺めて「(思いっきり殴ってまぁ…本当に花見さんに当たったらどうするつもりだったんだ。)」と思い出したようにまた怒りが湧いてきて。そうして歩くこと十数分。最寄りの駅に着けば、ここまでくれば交番も近いし人の目もあるため襲われることはないだろうと自身の役目が終わったことに安堵して。改札口にてこちらに振り返り、話せてよかったと、またエストレアに行くと言われると、真っ直ぐな言葉にどきりと胸を打たれたのか、頬をほんのりと染めれば「あ、あぁ…また。」とその空色の瞳に手を振り、駅のホームへと消えていく相手の背中を見送って。こちらも踵を返し、帰路に立てば血が滲んだ指を眺めながら)
名誉の負傷…かな。
(/ありがとうございます。返信のしやすい〆でした。では、お言葉に甘えて琴音様の方から朝の場面から回してもらってもよろしいでしょうか?
個人的には「あぁ、THEモブだよね」くらいにしか思っていませんでした笑昨日は薫る花19巻の発売日ですね。自分が住んでいる地域は配達の関係で2日ほど発売が遅れるので待ち遠しいです。)
59:
花見琴音 [×]
2025-09-10 18:20:17
誰もいないし、カーテン……開けても大丈夫だよね?
(まだ朝早いこの時間。登校時間にはまだ少し早すぎるくらいでの教室は自分だけ。クラスメイトと過ごす日常、友達との他愛もない会話も嫌いではないけれど、自分にとって"この時間の教室は特別。"誰の声もなく、誰の視線も感じない、この静けさが好き。スクールバックを机に置き、教科書やノートを取り出して、机の中に。そのまま歩き出し、窓際へ吸い寄せられるように向かえば、いつも閉じられてるカーテンが。何故か、開けたくなりカーテンの端を指で摘んで。
しゃらーーー。
とカーテンが揺れ、教室に光が射し込みその瞬間、眩しさのあまり目を細めて。向かいの校舎に人影が見え、ゆっくりと瞼を上げた。こんな朝早いのに、誰もいないはずなのにと水色はその影を捉え目を丸くして。片手で自分の腕を抱きしめ、あの時の感覚が蘇り鼓動がなり。)
(/返信しやすい〆、というお褒めの言葉をいただき嬉しいです(照)名誉の負傷だなんて、素敵ですね!晃輝くん、かっこよかったです。琴音サイドから場面展開をしてみました。返しにくい場合は遠慮なくおっしゃってくださいませ。
昨日は19巻の発売日だったんですね!どこまで進んでいるんだろうと気になりつつも、何度もアニメを視聴して楽しんでいます。当方としては、凛太郎くんと薫子ちゃんが幸せで、周りもその幸せを分けてもらってたら良いなあと思うばかりです。凛太郎くん、小学生の時は周りに良い人が居なかっただけに、今の周りの友達が素敵な人たちばかりでほんわかしてしまいます。少しでも早く、主様の手元に19巻が届きますように。)
60:
凛道晃輝 [×]
2025-09-10 20:01:03
っくぁ…。
(様々なことがあった日曜の次の日の朝。朝練のない月曜日だというのに早くに目が覚めてしまい、あくびをしながら柄にもなく早めに登校してしまい。そんな行動をとるのには心当たりがない…ことはない。教室にて、窓際にある自身の机についても頭にぐるぐると渦巻いているのはハンカチを当て続けてくれた少女と、別れ際の言葉。あぁやって、家族以外で自身のことをしっかりと、正面から見てくれた人は誰以来だろうかと、窓の向こうにあるお嬢様校のカーテンが閉め切られた窓を眺めながら考えていて。すると、今までぴくりとも動かなかったカーテンに動きがあると「(珍しいな…。)」と思いながらそのまま眺めていて。そうして開いたカーテンから見えたのは…昨日の少女の姿。)
(え?…は、え?)
(と、あまりの、想定していなかった事態に唖然とすれば、我に返ったと同時に何を思ったのかこちらのカーテンをシャッ!と勢いよく閉めて。カーテンに隠れて、「(花見…さん?なんで椿女子に?いや、女子だからいるのはあり得るけど中学生じゃなかったのか…!?)」と慌てる頭を必死に回転させながら思考を続けるが、最後に出てきたのは「真鶴と…椿…?」と超えられない、二人の間に壁があることを思わず口にして。)
(/いえ、書いておいてですが青臭かったかなと心配しておりました笑シーン転換ありがとうございます。すこし長くなりすぎてしまったかもしれません。この先はどうしましょうか。原作通りに校門前で待つ展開にするか。あまり原作をなぞりすぎてもなのでどこかでオリジナルを加えましょうか?
そうですね、コミックでは、その友人たちにそれぞれフォーカスされているので、とても読みごたえがあります。二人のことを祝福しているので本当にいい人たちだと思います。)
61:
花見琴音 [×]
2025-09-10 23:15:49
(窓のむこう、向かいの校舎に見えた人影は昨夜、身体を張って自分を危機から守ってくれた彼で。昨夜の光景が脳裏に浮かび、胸の奥がドキッと音を立てて。抱きしめられた感覚は、さっきの出来事のように思い出され、頬がふわりと熱が帯び。その風景から、彼から目が離せなくなりーー、時が止まったような気がした。次の瞬間、締められることがないカーテンが閉まり「 どうして、晃輝くんが?」と呟き驚いて。彼の母親から自分と同い年だとは知っていたが、まさか真鶴高校の生徒とは思っておらず。壁の向こうに、ほんの十数メートルの距離先に彼が居ただなんて。)
こんなに近くに居たんだね。
(/青臭いって、アオハルだからそれはそれで良いような気がします。良い感じです。薫る花はアオハル出会ってロミジュリみたいなところがあって萌えちゃいます。原作に沿ってはだとオマージュの意味がなくなってしまうので、オリジナル要素をたくさん入れていけたらなあと思っています。次はどこに飛びましょう?放課後とかは如何でしょうか?
琴音が送ってもらった最寄りの駅近くの公園とかで待ち伏せして、他愛もない会話を少し交わすとか。晃輝くんは部活帰りとかでも良いので。
他に何かあればご意見を聞かせていただきたいです。
原作では周りのお友達たちにですか?それはボリュームがありそうです。二人の幸せを周りに分けてるみたいな幸せが包まれたら素敵です。)
62:
凛道晃輝 [×]
2025-09-11 20:34:48
(不意の邂逅があったあと、しばらくは呆然とした様子で己の机に座ったまま時間を過ごして。そのまま朝のHR、授業、昼休み、そしてまた授業と一日を送るが、朝の出来事を思い返しては「(真鶴と椿…か。まぁ、もう店には来ないだろうな。)」と、隣り合う二校の仲の悪さ…というより椿側からの一方的な嫌悪を思い出しながら、きっと、花見琴音という少女もその一人なのだと諦観して。放課後の部活動にて、プールで泳いで頭も冷えれば幾分か心も晴れ「(仲がいい母さんには悪いけど、縁がなかったってことで。)」と自分なりに吹っ切れており、部活も終わり『今からどこかいこーぜ!腹減った!』などと仲のいい部員と他愛のない話をしていれば)
ん、じゃあ駅前のコンビニでなにか食べようか。
(と、部員に言われて思い出したように、己の腹の空腹を思い出せば、部活での疲労具合もあってなるべくより道のない場所を提示すれば気の置けない友人たちと並んでそこへと歩き始め。)」
(/ですよね、THE青春漫画でこういうのでいいんだよこういうので、って言いたくなるような展開なので安心して見れます。
いいと思います!琴音様の言われた通りに放課後へとスキップしました。一応、駅へと向かうフラグを建てましたので、途中の公園でもいいし駅で絡んでもいいのでお任せします!その際、友人はいらない気を遣わせてハケさせたりしましょうか?
そうですね、コミックス全巻買った日も、「読んでも読んでも次の巻がある…!ええんかこんな贅沢…!」ってなってて、ボリューム満点でした笑
そして最新刊が手元に届きました。二人のイチャイチャもあれば凛太朗君が壁に立ち向かうシーンもあったので頑張れってなりました。そして巻末には次巻は10月9日発売とあったので、「そんなに早く出るのか!ええんかこんな贅沢!」となりました笑)
63:
花見琴音 [×]
2025-09-11 22:02:06
(今朝のことがあり、頭はぼんやり。友人から声を掛けられても空返事、先生の声も、クラスメイトのざわめきも遠くから聞こえ、教室にいるのにどこか違う場所へ飛ばされたような気持ちになりつつ、カーテンの閉まった向こう側の校舎を眺めて。彼はとなりの真鶴高校にいるんだなあと、上の空で授業を聞いていたりしていた。「……ホームルームは終わりです。気をつけて帰宅するように。」と担任の声で下校時間だと気づく。帰り支度をしていると幼馴染から「 琴音、一緒に帰ろう!」と言われたが考え事があるからと断り学校を後にした。彼の通う真鶴高校の校舎を見つめ『今頃、晃輝くんは何をしてるんだろう。』と無意識に考えてしまう。あの駅の近くに居たら会えるだろうか、と淡い期待までしてしまう始末。気づけば、送ってもらった彼の家から近い最寄りで電車を降りており、公園まで歩いていた。ベンチに座り、かばんを横に置き、辺りを見渡す、心の中はどこか落ち着かない。『 来るはずないよね。』と思いながらも彼の姿を探したり、公園で遊ぶ子どもたちを眺めたり。「……会いたいな、晃輝くんに。」と呟いたと同時に見覚えがある背の高い男子の姿が、思わず立ち上がるが真鶴高校と椿女子校の仲の悪さを思い出し、彼の元へいくのを躊躇し、またベンチに座って。)
(/ 放課後へスキップ、ありがとうございます。こちらもスキップをして放課後、あの駅の近くの公園でぼんやりしている形をとりました。制服姿なので、お友達に嫌な思いをさせたくないってことでハケてもらえたら嬉しいです。琴音は晃輝くんを見つけたという流れにしてみました。よろしくお願いいたします。
18巻の大人買いだから読んでも読んでもってボリュームですよね!幸せに満ち溢れている主様が見えた気がします。へぇ?20巻は来月なんですか?早過ぎません?こちらとしても主様と同じ感覚になってしまいます。楽しんで下さいね!)
64:
凛道晃輝 [×]
2025-09-12 16:55:17
(駅前のコンビニにて、みんなが思い思いに買い食いをしては今日の練習はハードだっただの、もうすぐ中間考査があるだのと他愛のない雑談をしては今は決して自覚することのできない、友人との青く幸せな時間を楽しんで。電車の時間が近づけば、電車を使わない友人と別れては1人の友人と一緒に、家の最寄り駅まで乗っていき。そうして最寄りで降りては、駅構内にあるコンビニで買った菓子パンを購入してから帰り道を歩いており、『まだ食べるのかよ。』と友人から呆れられては「仕方ないだろ、腹減るんだから。」と、己の燃費の悪い体を恨みながら言い返していると、帰り道の途中にある公園にいる人影が目に入り。腰まで伸びた、流れるような栗色の髪に、空色の瞳。それは見間違えるはずもない、花見さんのものであり。昨夜、あんなことがあったというのに、こんな時間にこんな場所で何をと目を見開いていれば『あ、椿の人だ。』と友人が花見さんに気付き、その「椿」という言葉にピクリと反応して。真鶴と椿、この2校の仲の悪さは周知の事実。隣の友人もきっとそうなのだろうと勝手に決めつけてはこの空気を気まずいものにしたくはないと、公園の花見さんに気づかないふりをしてその場を後にして。)
…ごめん、寄るとこ思い出したから先帰ってて。
(その後の帰路で、友人と雑談しながら歩くがその最中でも頭によぎるのは花見さんのことと、昨晩のこと。なぜ、相手があのような場所にいるのかは知らないが、また輩に絡まれたり、事件に巻き込まれたらと思うと気が気でなく、やはり放っておくことはできないと決心すれば上記のように友人と別れて、公園へと走って戻り。未だ公園のベンチに座ったままの少女に歩み寄れば。)
…こんな時間に何やってるんですか。また、変な人に絡まれますよ。
(/誘導ありがとうございます!そのように進めさせていただきましたのでよろしくお願いします!
自分も、次は二、三ヶ月後かなと思っていたのですが、まさかの1ヶ月後でした。web漫画なので更新速度で前後したりするのかな。)
65:
花見琴音 [×]
2025-09-13 17:02:56
(公園のベンチにひとり、時刻は夕暮れ時。栗色の髪が風でふわりと揺れる。どこか落ち着かない。" 椿と真鶴"では壁があり、『もう会ってもらえない。』と思うだけで、悔しい気持ちにもなり、制服を見てはため息がでる。自分はどうして椿なんだろ、椿でなければ今の状況は変わっていただろうかとぐるぐると思考が駆け巡って。『 もう、帰ろう。諦めよう。』諦め肝心って言葉もあるし、と横に置いていた鞄を手に取り、帰ろうとするが行動出来ず、ベンチに座ったままで。頭上から不意打ちのように声が降ってきて、あたふたし、手にしていた鞄が地面に落ち、その声を辿り。空色の瞳でその主を捉え。)
………どうして、戻ってきたんですか?
(過ぎ去っていく彼の姿を見送ったはずなのに、もう無理だと、諦めないとと思ったはずなのに、気持ちが揺れる。我慢していたものが溢れ出しそうになり、深呼吸をして。「 変な人にだなんて、絡まれませんよ。」と答えたいが声にできず、じっと見つめてしまい。)
(/ こちらこそ、戻って絡んでくださりありがとうございます。もう、ドキドキです。
web漫画の更新は思ったより早いですもんね。作者さんが無理せずに更新してくれて続くと良いですね。そろそろネトフリで更新するので楽しみです。)
66:
凛道晃輝 [×]
2025-09-13 18:54:45
昨日、あんなことがあったのに放っておけるわけないでしょう。
(急に声をかけて驚かせてしまっただろうか、こちらの言葉に反応するように、その手に握られていた鞄が重力にしたがって落ちれば、その鞄を拾ってあげて。昨日と変わらない、空色の瞳で見上げてこちらを捉えながらどうして、なぜ、と問いかけられると、真剣な眼差しをしながら悩む時間もなく上記のように、言い返して。『なぜ戻ってきた。』と問いかけてきたところを聞くと、どうやら友人と一緒にいたところを見られていたらしい。相手にどんな用があったにせよ、あのあと友人と別れて戻ってきてよかったと胸を撫で下ろすが、その躊躇もやはり真鶴と椿の関係性によってものなのだろうかと思えば「…はやく帰りましょう。駅まで送ります。」と、今この場もその2校の制服を着た2人を誰かが見ているかもしれないと恐れて、相手を送って早く別れた方がいいだろうと配慮して。)
(/いちおう、戻ってきたりはしましたが、今朝のことで2校の関係性を引きずっている展開の方が自然かなと思い、そうさせてもらいました。)
67:
花見琴音 [×]
2025-09-14 18:01:30
(自分のことを「 放っておけない 」とその一言で"晃輝くんはやっぱり優しい人"だとより実感してしまう。知らず知らずに期待したりしてしまう自分がいる。拾い上げられた鞄を受け取り、ベンチから立ち上がり、鞄を両手で抱きしめながら感謝を述べて。胸がざわつく。動揺を悟られないように、気まずくならないようにといつも通りに話そうとするが声がうまく発せなく、コクリと頷き承諾して。今は沈黙が怖く、本当に他愛もない会話をし、距離を縮めようと小走りで追いかけたーーーー。最寄り駅の近くにくれば、周囲の目を気にして彼の制服の裾を引っ張り、直ぐ離し上目遣いで。)
……戻ってきてくれて、ありがとうございます。本当は嬉しかったです。
(真鶴と椿の壁はあるけれど、制服なんて、校名なんて、あとから貼り付けられたラベルでそんなもので彼との距離が決まるだなんて、そんなのはおかしい。リスクはあるかもしれないけれど、彼の前だけでは素直でありたいと、気持ちを伝え。彼は自分のことをどう思うだろう、やはり避けられてしまうだろうかと思うけれど、素直でありたいという気持ちが優って。)
(/多分、晃輝くんは2校の関係性を引きずってた方が自然ですね!対照的になるかもしれませんが、最後は素直な気持ちをぶつけた形にしてみました。少しでも距離を縮めたい!!って感じの琴音です。
19巻、本屋さんで平積みされていたのを見てきました。特典が、凛太郎のイラストカードと薫るしおり!素敵でした。しおりを見たのですが、薫子ちゃんのなかったので薫子ちゃん、人気なのかな?主様はしおりなんだったんだろうと思ってしまいました。)
68:
凛道晃輝 [×]
2025-09-14 19:28:16
(授業が終わり、放課後の部活を終えたいまは昨日よりも幾分か遅い時間で、あたりにら暗闇が広がっているとはいえ、真鶴と椿の生徒が2人で歩いているという場面を誰かが見ているかもしれないと思えば恐れが逸るのか、相手になにか起こらないようにと配慮しながら距離を保つよう早足で歩いて。それでも相手はその離されまいとこちらに合わせて小走りで距離を縮め、世間話を始めると、今度はこちらがどうして、なぜ、怖くないのか、と頭が混乱しながらぎこちなくその話に相槌を打ち、返事をして。公園と駅はそれほど離れていないためか、ものの十数分で着けば護衛は終わり。2校の生徒が並んで歩いていると言う状況も終わると思えば肩の荷が降りるようで安心するように一息つけば「じゃあ花見さん、」ここで…と続けて目を合わせないままこの場を去ろうとした瞬間、制服の裾を掴まれれば振り向かないわけにはいかなくて。そうして振り返れば、昨日と同じように空色の瞳で見上げられていて)
…どうして、花見さんはそんなに真っ直ぐなんですか。俺真鶴ですよ。朝見たでしょう。
(そうして投げかけられた言葉は、疑いようのない心の底からの言葉だと理解して。だからこそ、腑に落ちないのはどうして真鶴の自分にそんな言葉をかけることができるのか。今まで、椿の生徒からは嫌悪の目で見られ続けていた。その椿の生徒である相手は真鶴の生徒の自分に何故こんなにも真っ直ぐでいられるのかと思わず問いかけて。)
(/ご理解いただきありがとうございます。本体の本音としても、素直にさせて早くくっつけたいと思っておりますので、少々お待ちください…!
実は自分が買いに行った時、本屋に取り置きしてもらうよう頼んでおいたんですよね。いざ見に行ってみるとしおりが付録になっていて、「これ取り置きした店員さんのチョイス次第だ」ってなりました笑緊張しながら取り置きした本を持ってきてもらうと薫子さんのしおりだったのでよかったです笑このしおり、スズランの薫りがついていますよ。包装開けた時ほんのりいい匂いしたと思ったらしおりから薫りました。)
69:
花見琴音 [×]
2025-09-14 23:45:01
(「俺、真鶴ですよ」その言葉には、戸惑いと自分を試すような響きがあった。彼は、気にしている。隣同士に並んでいる二校の関係性を。話には聞いていたけれど、椿では教師も生徒も真鶴を疎ましく思っている人は少なくはない。きっと、そのことで彼は何度も傷つけられてきたんだろう。それでも自分は違う、一度たりとも彼をそう見たことなんてなかった。だからこそ、伝えたい。)
私は、自分にも貴方にも嘘をつきたくありません。私だって、いろんなことを考えました。
この状況を良く思わない人だって椿の中にはいるはずです。
それでも、私の中では晃輝くんは、晃輝くんです。
制服とか、校名とか、そんなの関係ないんです!!
(勢いで行ってしまったかもしれない。思わず力が入ってしまい。でも、後悔はしていない。言わなければ、二度とこの想いは届かない気がして……。まっすぐに、届くようにと祈りを込めて。)
(/ 晃輝くんが琴音を受け入れてくれるまでまたいくらでも待ちます。こちらの本音も主様と同じです(笑)
しおり、薫子ちゃんだったんですか?すごいです!店員さん、ナイスチョイス!!見本だけ見たのですが、薫子ちゃんらしいなあと思ってしまいました。鈴蘭の花言葉は『ふたたび幸せが訪れる、幸福の再来、純水、愛、純潔』らしいです。薫子ちゃんにぴったりですね。主様、薫子ちゃんのしおりに癒されてくださいませ。
今日、ネトフリで11話が配信されました。後数話かなと思うと寂しくなってしまいます。絶対、二期があると期待しながらアニメを繰り返し見ていたりしています(笑))
70:
凛道晃輝 [×]
2025-09-15 23:10:10
(自分の容姿のせいで今まで周りから避けられた経験があるからこそ、思わず問いかけた質問に対しての相手の言葉を受け止めたとき、胸の奥にじわりと響くものがあり。その空色の瞳を真っ直ぐ向けられ、告げられた力のこもった言葉は相手が椿の生徒だからと否定するにはあまりにも真摯な言葉で、その言葉を最後まで聞き届ければ今まで悩んでいた自分のもやが晴れていくようで。「花見さんのほうがよっぽど優しいですよ。」と、昨晩言われた『優しい』という言葉を思い出せば、その言葉は相手の方がふさわしいと、己の中のもやが晴れたおかげで穏やかな笑みを浮かべながらそう言って。こんな自分が、真鶴の自分が椿の相手と関わってはいけないと思っていた。それが自分のただの独りよがりだとわかれば、ここまで己に対して真っ直ぐでいてくれる相手に失礼だと思い「ありがとう花見さん。また、店で待ってます。」とこれからは距離を離すのではなく、こちらからも歩み寄ろうと思って。不意にポケットの中のスマートフォンが賛同し、画面を見やれば母からいつ帰ってくるのかというメッセージが。その画面を見て何かを思いついたような顔になれば)
花見さん、連絡先交換しませんか。
(/ありがとうございます笑もう少し時間はかかると思いますが何卒よろしくお願いします。
そうなんですね!とても、薫子さんらしいと思います。もしかしたら、他のキャラクターのしおりは薫りが違ったりするのかな。
そういえばアニメの更新日でしたね、少し忙しかったので気づきませんでした。今から見てきます!)
71:
花見琴音 [×]
2025-09-16 22:41:32
( 連絡先交換しませんか。と聞き、一瞬、時間が止まった気がして。わずかにスカートが揺れ、それに釣られるように胸がとくんと音を立てる。「……えっ?」と思わず小さく声が漏れ、驚きや戸惑いを通り越して、想定外過ぎて気持ちが追いつかない。覗き込むように、彼の目を見ると冗談には見えず、まっすぐで目が離せない。私で、本当にいいの?と心の奥で自分に問いかけ、一呼吸置き、彼の思いに応えようと、スマホを鞄から出して。)
……私でよければ、ぜひ。交換しましょう。
(夜の風で揺れた長い髪の毛を耳に掛け、柔らかく微笑んで。指でスマホのロックを解除しながら、手慣れたように自分のQRコードを見せて。彼の名前を教えてもらえて、こう話せるだけで嬉しいのに連絡交換だなんて、心がふわふわする。)
(/LINEとか、での連絡交換かな?と勝手にQRコードを出してしまいましたが、メール!!電話番号とかだったら適当に誤魔化して交換したくれたら嬉しいです。
確か、みんな違うはずですよ。特典しおりの香り。
薫子ちゃんがスズランで、朔くんがラフランス、昴ちゃんがジャスミン?だったような。
凛太郎くんと依田くん、宇佐美くんよ香りが思い出せない(汗)
アニメはみんなで勉強シーンですよね?朔くん、頭良いのに、教え方下手とか。ツボでした(笑)そして、友人らにバレバレの凛太郎くん仕草が可愛かったです。背が高いのにしゃがんで恥ずかしがったり、その後のボーリングの凛太郎くんがポンコツだったり、依田くんのおかげで逆転したりと盛りだくさんの会だった気がします。ポンコツ凛太郎くん、好きだったりします。後、家にいる前髪下ろした凛太郎くんにキュンとしています。良い会でしたよね?)
72:
凛道晃輝 [×]
2025-09-17 16:16:26
…っ!、す、すいません、やっぱり急すぎましたね!やっぱり今のナシで…!
(相手の心の底からの気持ちを聞けたことで、真鶴と椿という壁を越えて相手のことを理解できた気がする。この人となら友達になれそうだと思ったから連絡先の交換を申し出たのだが、少し固まったようにこちらの目を見つめ返してくると、もしかしたら、距離を縮めすぎてしまっただろうかと慌てて。幼い頃から交友関係は狭かったため、距離感を測ることに慣れていないことはたまに自覚しており、それも相手が女性ということを考えれば自分にどこか不手際があったのかもしれないと自己嫌悪に陥って上記のように取り消そうとすると、少女から柔らかく微笑みかけられると胸の奥がとくん、と一際強く脈打って。一瞬硬直すれば、差し出されたスマホにようやく自分の思い過ごしだとわかって胸を撫で下ろし、相手のアカウントのコードを読み込むと挨拶がわりに適当なスタンプを送ってみて)
ありがとう花見さん。また、連絡するよ。
(/そうですね!アプリ名そのまま出してもいいのかな、と悩んでいたのでほんのりぼかさせてもらいましたが、LINEの認識で大丈夫です!
そうなんですね!ファンの人は全部揃えたりするのかな…笑
こちらも、コミックを思い出しながら見ていました!高校生として時間を送るみんなを見ていて、自分もあの頃に戻りたいと思ってしまいます…。先生も、生徒たちの今の時間を大切にしろというシーンがいいな、と思いました。普段、髪をセットしているキャラがおろしているシーンはとても好きです。ギャップがいいです。終盤のシーンなんですが、コミックの方ではあの6人のトークルームを作ってどこかに行くか話し合うシーンがあったのですが、カットされているところを見ると、やはり薫子さんにケーキを作るシーンで一期が終わってしまうのかな、と思います…。)
73:
花見琴音 [×]
2025-09-17 18:49:58
(彼の言葉で一瞬動きが止まったのは、驚いたからでも、戸惑ったからでもなく、ただ思いがけない申し出だったから。でも、彼は"拒絶された?"と受け取ってしまったらしく、取り消すように慌て始めた姿を見て。『 違うのに。』困らせまったかなと、自分との距離感をそんなにも慎重にも誠実にも考えてくれてたんだと思うと嬉しくって、嬉しくって。だからこそ、言葉よりも先に行動に出てしまう。QRコードをを読み込む姿に頬が緩んで。)
……ありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
(彼の送ってくれたスタンプは、彼らしいもので思わずクスッと笑って。片手で手を振りながら歩き去った背中を見送ると、胸がとくん、と一拍跳ねた。連絡先を交換しただけなのに、どんどん嬉しいことが重なり、こんな気持ちは初めてかもしれない。届かない小さな声で。)
……また、すぐに会えたらいいなあ。
(と、呟いて。電車の空いてる席に座り、彼の連絡先に可愛らしいうさぎが"またね!"と言っている様なスタンプをぺたり。今日はぐっすり眠れそうと電車から流れる夜の夜景を見ながら帰路に着く。)
(/琴音はこんな風に〆ました。LINEの認識で良かったです、画面だけLINE風味という事でお願いいたします。
きっと居ますね!集めるファン!!全部コンプって人。素敵な特典ですね。
わかります?あのセットしてない凛太郎くんの良さ!!ギャップ萌えですよね!薫子ちゃんとビデオ通話してご披露したいくらいです!薫子ちゃん、キュンが止まらなくなる可能性が(笑)原作読んでるので主様は大丈夫かと思いアニメのネタバレを少し。次回はケーキを渡すシーンまで入り、12話多分、海に行く流れみたいです。お父さん、しっかり出てきてとても素敵なお父さんで。凛太郎くんは素敵な両親に育てられたんだなあと、お兄さんはいつか出てこないかなと妄想してます。)
74:
凛道晃輝 [×]
2025-09-17 20:00:41
じゃあ…また。
(こちらが送った、まるで己のように愛想の悪い猫のスタンプに応えるように、相手からは本人らしく可愛らしいうさぎのスタンプが送られてくると、目の前に相手同士がいるのに何気ないこのやりとりがなんだかおかしく思ったようで、ふは、と小さく吹き出して。駅から発車のアナウンスが聞こえれば、頃合いかと上記のように今日は別れれば、家までの帰路の中で、メッセージアプリに相手とのトークルームを眺めれば本人も気づかないうちに笑みを浮かべて。家に帰れば、その表情をめざとく見抜いた母からいらぬ野次馬を焼かれたのはいうまでもないだろう。)
(/ありがとうございます。次の展開ですが、どうしましょうか。勝手に進めるのはどうかと思ったのでこちらは中途半端に締めてしまいました…。原作通りだと2人での勉強会になるか、赤点を取ってしまったらスポーツ大会ではなく、部活の大会に出られないみたいな感じかな、と。琴音様の方からこうしたいというのがあれば何なりとおっしゃってください。
そういえば、原作でも髪を下ろしているところを薫子さんには見られていないんじゃないかと思います。原作ではお互いの些細なことに気づく2人ですので、いざその場面が来たら薫子さんは本当にキュンとしてそうですね笑なるほどー。だとすると、この場面で終わるのかな、と想像してます。ネタバレになるので話せませんが、とてもいい話ですのでお楽しみにしててください。)
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