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五年越しのチャイム/40


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自分のトピックを作る
21: 匿名さん [×]
2025-05-24 16:55:28

飯うまってやつですね!?
よかったです!!ぜひよろしくお願いします!
それでは後ほどロルを投下しますので、今しばらくお待ちください!(^-^)

22: 匿名さん [×]
2025-05-24 17:20:53

それです!!

承知いたしました…!お待ちしております!!

23: 犬塚 白 [×]
2025-05-24 17:47:32

配達でーす!和泉さん、お荷物のお届けにあがりましたー!
(軽バンの荷台で荷物を抱えたまま手元の伝票に目をやると、そこに記された「和泉」という名前に引っかかりを覚えるも、ただの思い違いだろうとすぐに意識を切り替え、段ボールを小脇に抱えて階段を一段飛ばしで駆け上がり、目的の階に到着すると汗をぬぐいながらハンディ端末を操作し、慣れた手つきでチャイムを鳴らして声を張り上げ、あとはいつも通りドアが開いて荷物を渡してサインをもらうだけ、そう思って顔を上げた瞬間、ペンを渡そうとした手がぴたっと止まり、時が一瞬止まったかのような感覚の中、目の前に現れたのは忘れるはずのない幾分か大人になった高校時代の親友の姿で)
青葉急便でーす!こちらにサインをお願いしま………。……え!?

(ロル投下させていただきました!こちらの掲示板に慣れていないので、何か不備があったらおっしゃってください!文字数や形式などのすり合わせも必要であれば…!)

24: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-24 18:10:17

>23

あ、はーい。今出ます…
どーも。お疲れ様です。
(たかが5日間といえど、仕事のためにデスクに縛り付けられる日々は変わり映えも特になく、周りに気を配り続けるのにストレスを抱いていれば長く感じるもので。やっと来たようにも感じる休日を、今日は外には絶対に出ないと意思を固めて満喫していれば、玄関からの呼び鈴と明るい元気な声に現実に引き戻される。扉を開ければ配達のようで、自分の格好に少し気恥ずかしさを覚えつつも渡されたペンを受け取ろうと手を伸ばす。しかし渡されかけたペンが止まり、どうしたものかと顔を上げて目を見開く。少し見た目に変化はあれど、そこに立っていたのは高校時代の親友で)
え…え、え?は?白…?

(/投下ありがとうございます!こちらも投下させていただきました!)

25: 犬塚 白 [×]
2025-05-24 19:16:29

き、恭弥!?恭弥じゃねぇか!!お前ここに住んでたのか!?あーでも言われてみりゃさっき名前見たときちょっと引っかかったんだよなぁ…じゃなくて!何年ぶり!?俺たち今年で23だから…いち、にー…5!?5年ぶりだ!あっはは、すっげぇ偶然!!お前元気にしてた?ってか、また身長伸びた!?
(目の前で同じように固まっていた相手の顔がみるみるうちに懐かしい面影と重なっていき、高校時代の記憶が一気によみがえると驚きの表情から一転、破顔してまるで時間を巻き戻したような無邪気な笑い声を上げ、荷物のことなど完全に忘れて相手の肩を遠慮なくバンバン叩きながら声を弾ませて、ひとしきり騒いでからようやく腕の中の段ボールの存在に気づくと慌てて荷物を相手に差し出し)
そうだ!一旦サインくれ、サイン!で、そっからお前の話聞かせて!俺もうこの後3件くらいしかないし、このマンションの人不在多いし!

(とても素敵なロルです^^ロルにムラが出てしまうこともありますが、何かあれば教えてください!これからが楽しみです!)

26: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-24 20:17:08

>25

声似てるなって思ったけど、まさかまじで白だったとはな…。久しぶりだな、5年も経ったか…懐かしいな…。って、まあ落ち着けって
(思いもよらぬ再会に笑みを零しつつも、質問攻めしてくる彼に『相変わらずだな』とどこか安心感を覚えて。相手を宥めつつも、懐かしい彼の顔を見ていると高校時代の思い出が溢れてくる。それと同時に、蓋をしていた当時の想いまで出てきそうになり、一瞬だけ顔を暗くする。いかんいかんと首を振って再び彼の顔を見て、さらさらとサインして荷物を受け取る。どうやらまだ配達はあるらしいが、ここで出会ったのにいきなり別れるのも名残惜しく)
荷物ありがとな。とりあえず他のやつ配ってこいよ。後で俺ん家でもいいし、どっか喫茶店とかでもいいから話そうぜ。俺も白の近況聞きたいし。

(/こちらこそ素敵なロルをありがとうございます!ですね!!ここから2人がどうなっていくのか、わくわくしている自分とハラハラしている自分がいます!)

27: 犬塚 白 [×]
2025-05-24 21:33:03

なぁ!俺もびっくりした!!じゃあさ、ライン交換しようぜ!そんで配達が終わったらここ寄る!なんか買ってくるからさ、晩飯一緒に食おう!
(五年ぶりに見る懐かしい字にじわりと込み上げるものを感じつつ、「これ、俺のライン!」と叫ぶように言い放ち、伝票の余白に自分のIDを書くと「じゃあ、またあとでな!」と手を振って階段を駆け下りていく。そのまま勢いに乗って残りの配達もいつもの倍のスピードでこなし、心の中で相手のマンション名と部屋番号を呪文のように何度も繰り返し唱えながら軽バンを飛ばす。営業所に戻るなり伝票をバッサバッサと捌きながら「今日も事故ゼロ!あと間違いも……多分ゼロ!」と自分に向けて空中に大きく花丸を描き、ロッカーに突っ込むように制服を放り込むと爆速で私服に着替え、ファストフード店で山のようなハンバーガーとナゲットとポテトを購入し、さらにコンビニでチョコとプリンも追加で買い込むと荷物を両腕に抱えて相手のマンションへ一直線に戻る。階段を一段飛ばしで駆け上がり、ついにまたあのドアの前にたどり着くと待ちきれないと言わんばかりの満面の笑顔でチャイムを押して)
晩飯の再配達でーす!

(そう言っていただけて嬉しい限りです…!まだまだ未熟ですが精一杯やらせていただきます!ハラハラされてるんですか!?確かにどうなるかわかりませんしね…!?)

28: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-24 21:49:56

>27

あぁ、そうするか。そんな広くないけど文句言うなよ?
(元気にラインのIDを書いた彼はそのままの勢いで階段を降りていった。そのスピード感にやはり懐かしさを感じつつも、怪我をしないかとヒヤヒヤしながらその背中を見送った。
部屋に入った後すぐにスマホを取り出し彼のIDを入力する。高校時代はあれ程つるんでいたのに、今はラインすらも持っていなかったということを実感しつつも理由は明白で。そうだ、自分の気持ちに蓋をするために、いつからか連絡を控えるようになったのだ。『はぁ…』とため息をつき、そういえば、と思い出す。押入れを漁ると卒業アルバムを取り出して。パラパラと見ていると当時の記憶が鮮明に蘇ってくる。時間を忘れて見ていれば再びチャイムが鳴る)
配達ご苦労さん。ほら、入れよ。

(/こちらこそ未熟者ですがよろしくお願いいたします…!!
ですです!ゆくゆくは少しピリついた雰囲気も味わえたらいいな…なんて思っていたりしまして…)

29: 犬塚 白 [×]
2025-05-24 22:18:56

お邪魔しまーす!
(元気よく声を上げて玄関をくぐった瞬間、目の前に現れた懐かしい顔にぱあっと花が咲くように表情を明るくさせ、促されるままに靴を脱ぐや否や、遠慮の欠片もなくズカズカと部屋の中へと踏み込んでいく。それからきょろきょろと物珍しげに部屋の中を見渡し、「お前のにおいがする」と口にしたあと、はっと思い出したように「あっ、はい!マック買ってきた!あとお前の好きなチョコ!」と満面の笑顔でえくぼを覗かせながら持っていた袋をテーブルにドサリと置き、興奮気味に部屋をぐるりと見渡して)
なんか、大人の家って感じだな、落ち着いてて!それより腹減っただろ、俺も腹ぺこぺこ!

(ピリついた雰囲気…!!めちゃくちゃ好きです!!シリアス系大好物なのでピリ着かせましょう!口論とか喧嘩とか葛藤とかも大好物でございます……)

30: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-24 22:33:55

>29

はいどーぞ。いらっしゃい。
(向日葵のような明るい笑顔を見せた彼に微笑み、部屋まで案内する。「お前の匂いがする」という言葉に少しだけ胸が高なった気がしつつも、「ははっ、どんな匂いだよそれ」と笑って言葉を返した。どうやらそこそこな料理買ってきたらしく、自分の好物も渡され「覚えてたのか、さんきゅ」と、相手が自分の好みをまだ覚えていたことに驚きつつも嫌な気持ちは一切せず、むしろ嬉しさに顔が綻ぶ。急に自分が変な顔をしていないか不安になって、視線をテーブルにそらして話題を変える。さっきまで見ていた卒業アルバムが目に入り)
まあ大人になったからな、俺もお前も。買ってきてくれてありがとな、早く食お。
あ、そうだ。さっき卒アル見てたんだよ。一緒に見ようぜ

(/やった…!!ありがとうございます!!口論喧嘩葛藤全て美味しくいただけます…!!!
ちなみにご相談なのですが、恭弥の恋人の存在がピリついた雰囲気を作り出すギミックにもなるかなぁと思っていまして、その際の恋人の性別どっちがいいとかありますか…?同性でも異性でも違う味がして良いなぁと思っているので主様の希望があれば教えてください…!)

31: 犬塚 白 [×]
2025-05-25 12:51:34

恭弥のにおいは恭弥のにおいだろ!自分じゃわかんねぇか!
(どんな匂いだよと返されても言葉にできるわけもなく、学生時代ほとんど毎日のように隣にいた頃に感じていた落ち着く匂いがよみがえると無遠慮に肩口へ顔を寄せ、鼻先を埋めるようにしてすうっと息を吸い込めば懐かしさに自然と頬がゆるみそうになる。ふいに視界の端に見覚えのあるものが映ると、「あっ!卒アルじゃねぇか!懐かしー!」と声を弾ませ、ぱらぱらとページをめくり始めるも、部屋中に広がるハンバーガーの香ばしい匂いにあっという間に意識を持っていかれ、「……まずは腹ごしらえだ!」と宣言すると同時にダイニングチェアへどさっと腰を下ろし、紙袋をごそごそと開けて中から照り焼きバーガーを取り出すなり、大口を開けてかぶりつき)
いただきます! 好み変わってるかもしんねぇと思って片っ端から買ってきたんだけど……早いもん勝ちだからな!

(うおお!!気が合いますね…!?エッ!?天才ですか!?恭弥くんが付き合ってるお相手は女性を想定していたのですが男性ってめちゃくちゃありですね!?もし1156様がよろしければ男性でお願いできますでしょうか!?絶対ピリつく~!!この後こうしたいなどあれば教えてください!!)

32: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-25 15:36:15

>31

…っ!?お、お前何やって…
(においの説明を口でしろと言った自分も悪いとは思うが、彼との距離が近くなりはっと息を呑んだ。顔を赤らめて彼の方を見ると特に気にしていないようで、興味の対象は先ほどまで自分が見ていた卒業アルバムに移っていた。学生時代もそうだった、彼はこうやって人の懐に入るのが上手い。だから俺みたいなやつに変な勘違いを生ませてしまうんだ、そんな言葉を口にできるわけもなく、そのまま笑って話を合わせる。大口で幸せそうにハンバーガーにかぶりつく彼に自然と笑みが溢れ)
ははっ、好きなの食えよ。俺はこっち貰おっかな。
(フィレオフィッシュを手に取り「いただきます」と言ってかぶりついた。一口食べると空腹感をさらに感じ、懐かしいと思いながら頬張る。ふと最近の彼のことが気になって尋ねた)
最近どうしてんだ?5年前からそれ以降のこと、全然お互い知らないよな

(/良いですよね~!!!やった!!許可ありがとうございます!では2人の今後の関係をひりひりとさせてくれそうな、少し厄介な男性、という感じにさせていただきます…!この後はそうですね…お互いの近況を話しつつ、ちらっと恭弥の恋人からLINEなりなんなりメッセージを入れようかなぁなんて思っていました!それを白くんが見てもいいし、恭弥が気まずそうにしてもいいな~なんて思っていたり…!!)

33: 犬塚 白 [×]
2025-05-26 21:33:33

ははっ!お前やっぱ変わってねぇなぁ!昔からフィレオばっか食ってたよな!買ってきてよかった。
(自分じゃ絶対頼まないフィレオフィッシュにかぶりつく相手を見て、記憶違いじゃなかったと内心ガッツポーズを決めつつ、「俺は照り焼きバーガー一択!」と宣言し、頬に照り焼きソースをつけたまま大口でバーガーを頬張る。ふいに最近のことを尋ねられれば頬張っていたものをごくりと飲み込み、ほんの少し拗ねたように口を尖らせ)
そりゃあ知らねぇだろうな。だってお前、連絡くれねぇし。俺は親友だと思ってたのにさぁ、連絡ひとつよこさねぇんだもん。……ってのは半分冗談で、半分はけっこう気にしてるからな?
(冗談めいた口調でそう言いながら包み紙をくしゃくしゃと丸めてテーブルの端に寄せるとすぐにぱっと顔を明るくして身を乗り出し)
で、俺は相変わらず元気元気!っていうか、俺の話はいいんだよ。なぁ、お前は?お前、今どんな仕事してんの?

(ご返信遅くなり申し訳ありません!平日はレスペが下がってしまいますが気長にお待ちいただければ幸いです…!少し厄介な男性!?何やら一悶着ありそうで楽しみです!あー!どちらでもありですね!好奇心旺盛なので勝手に人のスマホ見そうですし…!)

34: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-27 08:28:23

>33

あぁ、ありがとな。
って、そういうお前も食の趣味変わってないみたいだな?
(買ってきたことに感謝しつつ、変わっていないのはお互い様だと伝えて。大きく宣言した彼に思わず笑みがこぼれる。自分の口元をとんとん、と指差し、ソースの存在を教えてあげる。暫くして、少し拗ねたように口を尖らせる彼に、どうしたのかと首を傾げる)

あ、そう…だよな。悪い、なんか、バタバタしてて、落ち着いてから連絡しようと思ってたら色々タイミング失ってさ…あでも!俺も親友だと思ってるし、そこはかわらねぇっていうか…
(嘘だ。「好きになってしまったのが気まずくて連絡できなかった」、なんて言えるはずもなく。半分は気にしている、と言った彼に申し訳なさを抱きつつ、今こうして話し合う機会ができたことが嬉しくて。)

俺も元気だよ。
仕事は会社でデスクワークばっかやってる。あとは…あ、悪い。
(自身の近況を簡単に伝える。途中でスマホが振動していることに気がついて、電話の相手を確認する。画面に表示された名前を見て、一瞬動きを止めた。今は、出たくない。1番最初に頭に浮かんだ言葉はそれで。恋人に悪いと思いつつ、昔の片思いの相手を前に電話に出るのは、なんというか気まずかったのだ。すっとスマホを下げて)

悪い悪い、えっと、なんだっけ?

(/いえいえ、こちらも平日はゆっくりになってしまうので、お互いに気長に、ということで…!素直に諦めないタイプの方がより暴れてくれるかなぁと…!!!!白くんがどんな行動を取るか楽しみにしております!!)

35: 犬塚 白 [×]
2025-05-28 11:05:03

ん?なになに?……あっ!
(口元を指差されてきょとんとした顔で首を傾げるも、ようやく意味を理解すると「あはは」とどこか気まずそうに笑いながらナプキンで口元をごしごしと拭いて)
親友だと思ってんなら連絡の一つや二つよこしてくれりゃいいのにさぁ!どうせ俺なんかその程度の親友ですよーだ。…こうなったらやけ食いしてやる!ほら、お前も食え食え!残したら罰ゲームだからな!
(わざとらしく拗ねた口ぶりでそうぼやくも言葉とは裏腹に楽しげに笑いながらもう一つのハンバーガーを取り出し、大口を開けてかぶりつこうとしたその時、不意にテーブルの上に置かれた相手のスマホが振動し、ちらりと目線だけでそちらを見るも、相手が出ようとしないのを不思議に思い、口をもぐもぐさせたまま首をかしげ)
?出ねぇの?電話

(うおお!ありがとうございますTT!白も白で粘り強いですからねー!!私もどうなるかすごい楽しみです!!恭弥くんどんな方とお付き合いしてるんだろう…妄想が広がります…!)

36: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-28 11:39:34

相変わらずそそっかしいっていうかなんていうか…
(はぁ、とため息をつくも、呆れた様子はなく、寧ろ嬉しそうに、口元を拭う相手を見る。)

だから、悪いって。
あんま急いで食って喉詰まらせるなよ?………って、罰ゲームってなんだよ。
(拗ねた口ぶりではあるものの、どこか楽しそうで安心しつつも、やはり申し訳ない気持ちは拭えず。やけ食いだと言って勢いよく食べ進める彼を見て心配の声を漏らすも、こちらも楽しそうで、はは、と笑いながら、突然聞こえた不穏な言葉に言及して。)

……え、あぁ。良いんだよ別に。ほら、なんか勧誘とかだろ。最近流行ってるし。
(そう言って笑って見せるも、嘘を着くのが下手な彼の笑顔は引き攣っていて。別に悪いことをしているわけではない。ではなぜこれほどまでに、心臓が速く脈打つのだろうか。)

……俺、なんか飲み物取ってくるわ。
(話を逸らしたくて、ここから逃げたくて、不意に席を立つ。チラリと机の上に目をやると、スマホには2、3件メッセージがきていたようで、「次いつ会える?」と書かれた内容に見て見ぬふりをしてキッチンに向かった。)


(/こちらこそです…!粘り強い白くん可愛いです!!!

綾瀬 柊(アヤセ シュウ)/24歳/182cm/すらりとしていて色白/黒髪をセンターで分けでショートボブ/目は切れ長で瞳は黒/温厚だが蛇みたいな人で嫉妬心が強く支配欲がある/恭弥より薄いが圧がある/恭弥の教育係になり惹かれ、告白して付き合い始めた

ふんわりと、ちょっとめんどくさそうで何かしてきそうな奴を想像しながら簡易pfのみ作成して見たのですが、いかがでしょうか…?)

37: 犬塚 白 [×]
2025-05-28 12:32:04

勧誘?…っあ!俺ファンタがいい!ファンタある?
(スマホの画面に一瞬だけ映ったのはどう見ても誰かの名前で、それなのに勧誘なんて誤魔化し方をする相手に納得がいかず、首をかしげる。そのままおもむろに立ち上がった相手の背中を目で追いながらちょっと悪いかなと思いつつも、テーブルに置かれたままのスマホにちらりと視線を向けると画面に表示された通知に思わず素っ頓狂な声を上げて)
えっ……!恭弥!!
(思わずスマホを指差しながら声を上げて)
か、彼女!?恭弥!彼女からメッセージ来てるぞ!!お前彼女いたのか!!

(わー!嬉しいです><そしてpfありがとうございます!!柊くん、なんだか厄介そうで(褒め言葉)好きです…!!柊くんからの告白でお付き合いし始めたんですね!そりゃ独占欲も強くなるわけですね!!)

38: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-28 13:16:29

……どうだったかな。なかったら買ってくるわ。
(元気に飲み物を注文されて苦笑いを浮かべる。鼓動は速いのに頭は妙に冴えていて。冷蔵庫を漁っていれば突然大きな声がして、ビクっと肩がはねる。名前を呼ばれてそちらを振り向きながら、なんだ?と声をかける。次に返ってきた言葉に、思考が止まった。どうしよう、なんて説明すれば。そもそも悪いことなんてしていないのに、なんで俺は焦ってるんだ?遅れた思考を取り返すように、あらゆる言葉が頭に浮かんでは弾けていく。)

………彼女、じゃ、ない。
ただの、えっと………
(ただの男友達だ、なんて笑って言えれば、平気で嘘がつけたら楽だったのかもしれない。その言葉が喉に引っかかって出てこなかったのは、恋人の顔が浮かんだから。今ここでそんなことを言ってしまえば、白を騙すことになるし、彼を傷つけることになる。そのどちらも嫌で、けれど言葉は出てこなくて。表情だけが暗くなる。………やがて、覚悟を決めたように、けれど不安で小さな声になって、聞こえるか聞こえないかわからないくらいの声で、一言だけ。)

……彼氏…だ……。

(/わ、ありがとうございます~!!要望等ありましたらいつでも教えてくださいませ…!)

39: 犬塚 白 [×]
2025-05-28 14:44:41

(曖昧に言葉を濁す相手に心のどこかでほっとしながらも、それじゃあ好きな人がいるってことか、それともまさかそういう関係の誰かがいるのかとぐるぐる思考を巡らせ、なんとなく気まずさを紛らわすように手元のポテトをひとつ口に放り込んだちょうどそのとき、「……彼氏だ」と消え入りそうな声が耳に届くと一瞬で頭の中が真っ白になってしまい)
彼氏!?えっ!!お前……えっ!?か、彼氏!?
(ポテトの味なんて吹き飛ぶほどの驚きに思わず声が裏返り、ガタンと椅子を鳴らして身を乗り出す。自分でも声が大きすぎたと思ったがそれどころじゃないくらい頭の中は混乱していて、まるで不意打ちを食らったようにただただ目を丸くして)

(ご親切にありがとうございます><!こちらこそこういう展開がやりたい、こうして欲しいなどあればご遠慮なく!!)

40: 和泉 恭弥 [×]
2025-05-28 14:59:26

(消え入りそうな小さな声も、彼の耳は逃さなかったようで、裏返った声が返ってきた。大きな声に再び肩が跳ねる。まともに顔を見られなくて、持っていたペットボトルをぎゅっと握って俯く。もう少し伝え方があったんじゃないか、今言うことだったのか、どう思われるだろうか、嫌われてしまうだろうか。たくさんの不安が頭の中でぐるぐると渦巻く。今更考えたって遅いのに。でもなんで、よりにもよって好きだった相手に伝えてしまったのだろうか。やっと、5年間を取り戻せると思ったのに…。)

……悪い。
(何に対しての謝罪なのかわからない。ただ、口から出せるのはそれが精一杯だった。親友でなくなってしまうのが嫌で、ずっと蓋をしてきたのに、こんなの矛盾してる。次の彼の言葉を待つ。本当は耳を塞いでしまいたい。気持ち悪い、ありえない、想像してしまうのはそんな言葉で、心臓の音がうるさかった。)

(/ありがとうございます…!主様もやりたい展開等ありましたら合わせますので教えてくださいませ…!!)

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